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期:2022年10月18日(火)~20日(木)

問い合わせ:公益社団法人日本化学会 企画部

Mail: festa@chemistry.or.jp

プログラム

公開企画

10月18日(火)
開会式
日時
10月18日(火)10:30〜10:40
会場
A会場(5F 小ホール)
10:30-10:40
開会の挨拶
菅 裕明(日本化学会・会長/東京大学 大学院理学系研究科・教授)
加藤 隆史(化学フェスタ実行委員会・委員長/東京大学 大学院工学系研究科・教授)
10月18日(火)
2022ノーベル賞解説講演
担当委員:○加藤 隆史(東京大学)
日時
10月18日(火)10:40〜12:00
会場
A会場(5F 小ホール)
10:40-10:50
趣旨説明
加藤 隆史(化学フェスタ実行委員会・委員長/東京大学 大学院工学系研究科・教授)
10:50-12:00
ノーベル化学賞2022『クリック反応の開発と生体直交性有機化学への展開』
濱地 格(京都大学 大学院工学研究科 合成・生物化学専攻 教授)
クリック反応は、二つの分子を一段階で簡単につなぐことの出来る画期的な化学反応として、開発から20年で幅広い分野で重用されるに至っている。また、それを細胞などの生体系で適用できるレベルまでアップデートした生体直交性化学は化学と生物学の境界領域に応用され、新しい発見や分子ツール開発が相次いでいる。本講演では、シャープレス、メルダル教授によるクリック反応の開発がベルトッツィ教授の生体直交性有機化学へと発展した経緯を、私見を交えて解説する。
10月20日(木)
“きれい”をつくる化学を知ろう!明日をもっときれいに!
担当委員:〇辻 一誠(日揮ユニバーサル株式会社)、山田 泰司(花王株式会社)、
新倉 史也(ライオン株式会社)、竹内 健太(日揮ユニバーサル株式会社)
“きれい”をつくるための化学は私たちの身の回りにたくさん存在します。快適で清潔な住環境づくりや健康的な美容づくりについて専門の先生から分かり易くお話ししていただきます。汚れの落とし方やきれいにするためのしくみを知ることで明日がもっときれいになることでしょう!多くの方のご参加をお待ちしています。
日時
10月20日(木)13:30〜17:35
会場
A会場(5F 小ホール)
13:30-13:35
開会挨拶
辻 一誠(日揮ユニバーサル株式会社 ビジネスイノベーション推進室)
13:35-14:15
A3-09
汚れが落ちるしくみと洗浄に役立つ化学のパワー
大矢 勝(横浜国立大学 大学院環境情報研究院・教授)
14:15-14:55
A3-10
菌、カビ、ウイルスを知る・防ぐための科学
澤井 淳(神奈川工科大学 健康医療科学部・教授)
14:55-15:35
A3-11
住まいの空気環境を知ろう!~健康的に住む工夫~
鈴木 規道(千葉大学 予防医学センター・准教授)
15:45-16:20
A3-12
オーラルケアで感染症予防?コロナ禍でのニューノーマルなオーラルケアのススメ
城 隆太郎(ライオン株式会社 オーラルケア研究所・副主任研究員)
16:20-16:55
A3-13
美肌をつくる化学~お肌に役立つ化粧品の基礎知識~
関根 知子(株式会社資生堂 みらい開発研究所・主任研究員)
16:55-17:30
A3-14
美しい髪のひみつとそれを叶える化学
今井 愛美(花王株式会社 ヘアケア研究所・研究員)
17:30-17:35
閉会挨拶
新倉 史也(ライオン株式会社 ものづくり革新本部)

コラボレーション企画

各機関からの情報発信により産学官の交流深耕、連携促進の一助とすることを目的として、コラボレーション企画を実施します。どの企画も参加者にとって興味深く有益な情報が得られる場ですので、積極的にご参加下さい。

10月18日(火)
産総研 特別企画:エース級若手研究者が開拓する資源循環技術 ~サーキュラーエコノミーの実現に向けて~
企画担当:北 憲一郎(産業技術総合研究所)
担当委員:北 憲一郎(産業技術総合研究所)
本セッションでは、資源の効率的・循環的な利用を図りつつ付加価値の最大化を図る循環型の経済活動であるサーキュラーエコノミーの推進に向け、排出物質や廃棄物を資源として活用する最先端の資源循環技術を紹介します。従来技術の延長線上にない新しいアプローチに挑戦する産総研の若手研究者が、思い描く未来について語ります。
日時
10月18日(火)13:30〜17:30
会場
A会場(5F 小ホール)
13:30-13:35
開会挨拶
濱川 聡(産業技術総合研究所・執行役員)
13:35-13:40
趣旨説明
山口 有朋(産業技術総合研究所 材料・化学領域企画室・企画室長)
13:40-14:10
A1-02
サーキュラーエコノミーの実現に向けた産総研の取り組み
遠藤 明(産業技術総合研究所 研究戦略企画部・次長)
14:10-14:30
A1-03
ポリエチレンテレフタレートの常温解重合法の開発
田中 真司(産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター・主任研究員)
14:30-14:50
A1-04
イオン液体を用いた省エネCO2分離回収技術の開発
牧野 貴至(産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門・研究グループ長)
14:50-15:10
A1-05
結晶構造制御から地球環境へ貢献 -吸着材で有害窒素化合物を資源化-
高橋 顕(産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門・主任研究員)
15:10-15:30
A1-06
光でプラスチックの劣化が診断可能に!?-近赤外光と機械学習による材料診断-
新澤 英之(産業技術総合研究所 機能化学研究部門・研究グループ長)
15:45-16:05
A1-07
データ駆動科学が切り開く新時代の材料研究・開発
安藤 康伸(産業技術総合研究所 機能材料コンピュテーショナルデザイン研究センター・主任研究員)
16:05-16:25
A1-08
複雑・複合材料系へのAI技術の開拓
室賀 駿(産業技術総合研究所 ナノカーボンデバイス研究センター・研究員)
16:25-16:45
A1-09
熱プラズマプロセスで創る機能性金属ナノ粒子
平山 悠介(産業技術総合研究所 磁性粉末冶金研究センター・主任研究員)
16:45-17:05
A1-10
化学反応を利用した低温セラミック製造技術とAI活用によるプロセス開発の高速化
山口 祐貴(産業技術総合研究所 極限機能材料研究部門・主任研究員)
17:05-17:25
A1-11
低環境負荷社会構築に向けたアルミニウムの資源循環技術開発
村上 雄一郎(産業技術総合研究所 マルチマテリアル研究部門・主任研究員)
17:25-17:30
閉会挨拶
佐々木 毅(産業技術総合研究所 材料・化学領域・副領域長)
文科省科研費学術変革領域研究(B)「高分子材料と高分子鎖の精密分解科学」 特別企画:高分子の分解を多方面・他分野から考える
企画担当:沼田 圭司(京都大学)
担当委員:〇沼田 圭司(京都大学)、髙島 義徳(大阪大学)
文科省科研費学術変革領域研究(B)「高分子材料と高分子鎖の精密分解科学」では、高分子鎖および高分子材料の破壊・分解・代謝を多方面から検討しています。本セッションでは、高分子物理・高分子化学・高分子構造・環境科学などの研究から、高分子の分解について研究成果と今後の指針について紹介します。
日時
10月18日(火)13:30〜17:10
会場
D会場(2F 蓬莱)
13:30-13:35
開会挨拶
沼田 圭司(京都大学 大学院工学研究科・教授)
13:35-14:00
D1-01
ゲルの応力分布の可視化に基づく動的破壊挙動の理解
酒井 崇匡(東京大学 大学院工学系研究科・教授)
14:00-14:25
D1-02
高分子ソフト材料のき裂進展のダイナミクス
浦山 健治(京都大学 大学院工学研究科・教授)
14:25-14:50
D1-03
ビニルポリマーの主鎖切断の精密設計
佐藤 浩太郎(東京工業大学 大学院物質理工学院・教授)
14:50-15:15
D1-04
アニオン重合による高分子の精密合成とその解重合
石曽根 隆(東京工業大学 大学院物質理工学院・教授)
15:25-15:50
D1-05
鎖切断による結晶性高分子の力学挙動変化の粗視化モデリング
畝山 多加志(名古屋大学 大学院工学研究科・准教授)
15:50-16:15
D1-06
ウレタン架橋樹脂のマルチスケール光劣化解析とミクロ・メソ視点の劣化モデル
石田 崇人(名古屋大学 大学院工学研究科・日本学術振興会特別研究員)
16:15-16:40
D1-07
高分子材料の分解産物の生化学的特性
沼田 圭司(京都大学 大学院工学研究科・教授)
16:40-17:05
D1-08
ミジンコを用いた化学物質の生物影響の作用機序の解明
宮川 一志(宇都宮大学 バイオサイエンス教育研究センター・准教授)
17:05-17:10
閉会挨拶
酒井 崇匡(東京大学 大学院工学系研究科・教授)
文科省科研費学術変革領域研究(A)「デジタル化による高度精密有機合成の新展開」 特別企画:破壊的イノベーションを起こすデジタル有機合成の基盤構築を目指して
企画担当:大嶋 孝志(九州大学)、菅 誠治(岡山大学)、宮尾 知幸(奈良先端科学技術大学院大学)、安田 誠(大阪大学)
担当委員:〇跡部 真人(横浜国立大学)、矢島 知子(お茶の水女子大学)
本学術変革領域では「実験科学と情報科学の異分野融合」の基盤を世界に先んじて構築し、日本のモノづくり力向上と化学産業の継続的発展の土台づくりへの貢献を目指しています。本セッションでは、関連プロジェクトの代表者とともに、情報科学を駆使した有機合成化学の取り組みを基礎から応用にわたって紹介します。
日時
10月18日(火)13:30〜17:30
会場
E会場(2F 瑞雲)
13:30-13:35
開会挨拶
大嶋 孝志(九州大学 大学院薬学研究院・教授)
13:35-14:05
E1-05
AI支援による反応制御の深化
大嶋 孝志(九州大学 大学院薬学研究院・教授)
14:05-14:35
E1-06
AI支援による合成手法の深化
菅 誠治(岡山大学 大学院自然科学研究科・教授)
14:35-15:05
E1-07
有機合成を支援するAI手法の深化
宮尾 知幸(奈良先端科学技術大学院大学 データ駆動型サイエンス創造センター・准教授)
15:15-15:45
E1-08
低エントロピー反応空間における触媒反応:フロー反応が引き出す触媒機能の真価
宮村 浩之(東京大学 大学院理学系研究科化学専攻・助教)
15:45-16:15
E1-09
デジタル有機合成で分子を作れるか?
松原 誠二郎(京都大学 大学院工学研究科・教授)
16:25-16:55
E1-10
機能性化学品製造イノベーションにおけるデジタル有機合成への期待
佐藤 一彦(産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター・研究センター長)
16:55-17:25
E1-11
有機合成におけるデータ駆動が目指す設計と創造の世界 ~Reaction Space~
船津 公人(奈良先端科学技術大学院大学 データ駆動型サイエンス創造センター・センター長/特任教授)
17:25-17:30
閉会挨拶
菅 誠治(岡山大学 大学院自然科学研究科・教授)
10月19日(水)
文科省科研費新学術領域研究「水圏機能材料:環境に調和・応答するマテリアル構築学の創成」 特別企画(1):水の科学と材料科学の融合
企画担当:髙島 義徳(大阪大学)、辻 勇人(神奈川大学)
担当委員:〇髙島 義徳(大阪大学)
本新学術領域研究では、「水」の存在下において環境と調和・相互作用しながら機能を発現する材料を「水圏機能材料」と定義し、「水」と「材料」の相互作用を分子レベル・ナノ集合レベルでとらえて、新しいマテリアル構築学を創成します。特別企画(1)では材料中に存在する水そのものを様々な角度から観察した研究を紹介します
日時
10月19日(水)9:30〜12:00
会場
A会場(5F 小ホール)
09:30-09:35
開会挨拶
加藤 隆史(東京大学 大学院工学系研究科・教授)
09:35-09:45
「水圏機能材料」特別企画のご紹介
髙島 義徳(大阪大学 高等共創研究院・教授)
09:45-10:01
A2-01
水和挙動解析と化学結合型表面修飾による新規水圏ゲル材料創出
網代 広治(奈良先端科学技術大学院大学 先端科学研究科・教授)
10:01-10:17
A2-02
環境に応答して自己組織化する水圏機能ポリマーミセル材料の創成
寺島 崇矢(京都大学 大学院工学研究科・准教授)
10:17-10:33
A2-03
水圏機能材料の内部で発生する力を可視化する超分子メカノフォアの開発
相良 剛光(東京工業大学 物質理工学院・准教授)
10:33-10:49
A2-04
カルボン酸側鎖を有するポリ置換メチレンの分子設計による水圏機能制御
松本 拓也(神戸大学 大学院工学研究科・講師)
10:56-11:12
A2-05
自己集合性ナノ水圏の理解とモルフォロジー制御
原 光生(名古屋大学 大学院工学研究科・助教)
11:12-11:28
A2-06
大環状化合物の特異的ナノ空間を利用する水・イオン輸送のための水圏機能材料の開発
河野 慎一郎(名古屋大学 大学院理学研究科・講師)
11:28-11:44
A2-07
ニッケル錯体塩によるアンバイポーラー型電荷輸送性薄膜の開発と水圏活用による展開
藤野 智子(東京大学 物性研究所・助教)
11:44-12:00
A2-08
球面π共役系を用いた実験系水和モデルの創出
橋川 祥史(京都大学 化学研究所・助教)
三井化学特別企画 触媒科学フォーラム~触媒科学最前線~
企画担当:今井 正(三井化学株式会社)
担当委員:今井 正(三井化学株式会社)
三井化学は「地球環境との調和の中で、材料・物質の変革と創出を通して広く社会に貢献する」ことを目指しており、ものづくりの基盤技術である触媒科学の発展に向けて触媒科学フォーラムを開催いたします。触媒科学の第一線でご活躍の先生方による招待講演・2022年三井化学触媒科学賞受賞者より最先端の触媒技術を紹介いただきます。
日時
10月19日(水)13:30〜17:30
会場
A会場(5F 小ホール)
13:30-13:40
開会挨拶
柴田 真吾(三井化学株式会社・常務執行役員/研究開発本部長)
13:40-14:20
A2-09
【三井化学触媒科学賞 受賞講演】Transition Metal Catalyzed Reactions for Organic Synthesis
Melanie Sanford(University of Michigan, U.S.A.・Professor)
14:20-15:00
A2-10
【招待講演】Cooperative Catalysis for Transformations of Unreactive Bonds and Molecules
鷹谷 絢(東京工業大学 理学院化学系・准教授)
15:00-15:40
A2-11
【三井化学触媒科学奨励賞 受賞講演】Photoenzymatic Catalysis – Using Light to Reveal New Enzyme Functions
Todd Hyster(Cornell University, U.S.A.・Associate Professor)
15:55-16:35
A2-12
【招待講演】Mechanism of Heterogeneous Catalysis Clarified by Surface Science Technique
中村 潤児(九州大学 三井化学カーボンニュートラル研究センター・教授)
16:35-17:15
A2-13
【三井化学触媒科学奨励賞 受賞講演】Harnessing Non-Covalent Interactions to Address Selectivity Challenges in Catalysis
Robert Phipps (University of Cambridge, U.K.・Associate Professor)
17:15-17:25
三井化学 触媒科学賞・触媒科学奨励賞 授賞式
17:25-17:30
閉会挨拶
橋本 修(三井化学株式会社・代表取締役社長執行役員)
10月20日(木)
文科省科研費新学術領域研究「水圏機能材料:環境に調和・応答するマテリアル構築学の創成」 特別企画(2):水の理解による材料機能の創製
企画担当:髙島 義徳(大阪大学)、辻 勇人(神奈川大学)
担当委員:〇髙島 義徳(大阪大学)
本新学術領域研究では、「水」の存在下において環境と調和・相互作用しながら機能を発現する材料を「水圏機能材料」と定義し、「水」と「材料」の相互作用を分子レベル・ナノ集合レベルでとらえて、新しいマテリアル構築学を創成いたします。特別企画(2)では水との調和により発現される材料機能について紹介します。
日時
10月20日(木)9:30〜12:00
会場
A会場(5F 小ホール)
09:30-09:46
A3-01
水圏分子集積に基づく二次元材料のボトムアップ合成
原野 幸治(物質・材料研究機構 先端材料解析研究拠点・主幹研究員)
09:46-10:02
A3-02
水中の分子・イオンと選択的に相互作用する水圏機能性炭素材料の開発
仁科 勇太(岡山大学 異分野融合先端研究コア・教授)
10:02-10:18
A3-03
水素結合と配位結合を駆使した超分子的アプローチに基づく水圏機能材料の創出
中村 貴志(筑波大学 数理物質系・助教)
10:18-10:34
A3-04
水圏機能材料の励起ダイナミクス制御
羽會部 卓(慶應義塾大学 理工学部・教授)
10:44-11:00
A3-05
セルロース系分子集合体の集合・水和構造の制御と水圏バイオ機能材料の構築
芹澤 武(東京工業大学 物質理工学院・教授)
11:00-11:16
A3-06
様々な末端構造をもつ水圏デンドリマーの水和挙動とDDS機能との相関
児島 千恵(大阪公立大学 大学院工学研究科・准教授)
11:16-11:32
A3-07
生体分子との相互作用制御を実現する革新的な温度応答型水圏機能材料の創製
長瀬 健一(慶應義塾大学 薬学部・准教授)
11:32-11:48
A3-08
エントロピー抑制に基づくスマート水圏機能材料の設計と動的分子結合能制御
宮田 隆志(関西大学 化学生命工学部・教授)
11:48-11:53
閉会挨拶
髙島 義徳(大阪大学 高等共創研究院・教授)
横浜国立大学先進化学エネルギー研究センター特別企画:クリーンな化学エネルギーを考える
企画担当:渡邉 正義(横浜国立大学)、光島 重徳(横浜国立大学)、藪内 直明(横浜国立大学)
担当委員:〇跡部 真人(横浜国立大学)
持続可能な開発目標の達成に向けてクリーンエネルギーを基盤としたエネルギーシステムが注目されています。本セッションでは、電気エネルギーを化学エネルギーとして貯蔵するという視点から、先進化学エネルギー研究センターのターゲットであるグリーン水素、蓄電池について紹介します。
日時
10月20日(木)13:30〜17:30
会場
E会場(2F 瑞雲)
13:30-13:40
開会挨拶
渡邉 正義(横浜国立大学 先進化学エネルギー研究センター・センター長)
13:40-14:10
E3-05
【招待講演】クリーンエネルギー利用のための蓄電池最前線
金村 聖志(東京都立大学 都市環境科学研究科・教授)
14:10-14:35
E3-06
リチウムイオン電池用次世代高容量電池正極の最前線
藪内 直明(横浜国立大学 工学研究院機能の創生部門・教授/IAS 先進蓄電研究ラボ長)
14:35-15:00
E3-07
リチウムイオン電池用メソポーラス材料の設計
稲垣 怜史(横浜国立大学 工学研究院機能の創生部門・准教授)
15:00-15:25
E3-08
Li-S電池性能に及ぼす電解液の効果
上野 和英(横浜国立大学 工学研究院機能の創生部門・准教授)
15:35-16:00
E3-09
アルカリ水電解グリーン水素生成における酸素極の設計
黒田 義之(横浜国立大学 工学研究院機能の創生部門・准教授)
16:00-16:30
E3-10
【招待講演】ENEOSのカーボンニュートラル戦略と水素キャリアの役割
佐藤 康司(ENEOS株式会社 先進技術研究所・所長)
16:30-16:55
E3-11
固体高分子形燃料電池の究極の酸素還元触媒を求めて
石原 顕光(横浜国立大学 先端科学高等研究院・特任教授)
16:55-17:20
E3-12
水電解槽内のマルチスケール物質輸送シミュレーション
荒木 拓人(横浜国立大学 工学研究院システムの創生部門・教授)
17:20-17:30
閉会挨拶
跡部 真人(横浜国立大学 工学研究院機能の創生部門・教授)

フェスタ企画

テーマ企画

化学は様々な分野で科学技術の発展を牽引し、未来社会に向けたイノベーションの主役を担っています。テーマ企画では、多様な分野で新たな価値を生み出している化学技術や化学素材など化学に関わる研究開発の最前線から、化学の将来を担う学生に向けたチュートリアルまで、多岐にわたる多くの魅力的なテーマを企画しています。多くの皆様の参加をお待ちします。

10月18日(火)
人生は自分で切り開くぞ!博士取得後のキャリアプラン
担当委員:〇竹岡 裕子(上智大学)、石田 玉青(東京都立大学)、田中 敬二(九州大学)、桑田 繁樹(立命館大学)、
矢島 知子(お茶の水女子大学)、廣原 志保(宇部工業高等専門学校)、辻 勇人(神奈川大学)、上野 祐子(中央大学)
本セッションでは、博士号を取得すると何が違うのか、またどのような人生が描けるのかを、産学官の第一線で活躍されているベテラン・若手研究者の方々にご講演いただきます。講演を通じて、学生の皆さんが「自分が活躍する将来像」を具体的にイメージできるようにアドバイスを贈ります。
日時
10月18日(火)13:30〜17:05
会場
B会場(4F リハーサル室)
13:30-13:35
開会挨拶
竹岡 裕子(上智大学 理工学部・教授)
13:35-14:15
B1-01
ポジション獲得から現在までのキャリア戦略?~人間万事塞翁が馬~
宮田 隆志(関西大学 化学生命工学部・教授)
14:15-14:40
B1-02
企業における博士のキャリア~科学技術で未来の社会基盤を創る~
穂坂 直(住友化学株式会社 エッセンシャルケミカルズ研究所・主席研究員)
14:40-15:20
B1-03
研究者、人生100年時代を愉しむ
内藤 昌信(物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門・副部門長)
15:30-15:55
B1-04
博士号取得という一つの選択肢
相沢 美帆(東京工業大学 化学生命科学研究所・助教)
15:55-16:35
B1-05
企業の博士として~海外でPh.D.取得して10年 今思うこと~
星野 耕治(ENEOS株式会社 高機能ポリマー事業部・グループマネージャー)
16:35-17:00
フリータイムディスカッション
17:00-17:05
閉会挨拶
石田 玉青(東京都立大学 大学院都市環境科学研究科・准教授)
カーボンの物性が大変身!!~異種元素ちょい足しレシピ~
担当委員:〇一川 尚広(東京農工大学)、中村 修一(名古屋工業大学)、岡本 敏宏(東京大学)、 加藤 隆(JNC株式会社)
カーボン材料のさらなる機能化方法である異種元素のドープは、革新的な電子・光・触媒機能を付与できる重要な研究戦略である。本セッションでは、異種元素ドープ型カーボン材料の設計に最先端の有機合成技術を駆使して挑戦されている先生方に講演いただき、当該分野の現状と展望を紹介します。
日時
10月18日(火)9:30〜11:50
会場
E会場(2F 瑞雲)
09:30-09:35
開会挨拶
一川 尚広(東京農工大学 工学研究院・准教授)
09:35-10:05
E1-01
ナノチューブのヘテロ元素ちょい足し化学:精密合成・機能
池本 晃喜(東京大学 大学院理学系研究科・講師)
10:05-10:35
E1-02
シクロペンタジエニル錯体のちょい足し化学:設計・合成・反応
田中 健(東京工業大学 物質理工学院・教授)
10:45-11:15
E1-03
ポルフィリンのちょい足しとちょい引きの化学:芳香族性をひっくり返す
忍久保 洋(名古屋大学 大学院工学研究科・教授)
11:15-11:45
E1-04
元素ブロックのちょい足し化学:光らない共役系をどうやって光らせる?実は光るとすごいんです。
田中 一生(京都大学 大学院地球環境学堂・教授)
11:45-11:50
閉会挨拶
岡本 敏宏(東京大学 大学院新領域創成科学研究科・准教授)
カーボンニュートラルに貢献する、すごい無機材料
担当委員:○寺西 貴志(岡山大学)、手嶋 勝弥(信州大学)、安 祐輔(AGC株式会社)、加藤 隆(JNC株式会社)
無機材料は、陶磁器やガラスに留まらず電気自動車や次世代電池など、来たるカーボンニュートラル社会の基盤を支えるテクノロジーには必要不可欠です。本セッションでは、環境調和型の革新的無機材料として、触媒や水素循環、二次電池に関連する新素材、元素戦略に基づく新奇材料など、最先端の研究例を紹介します。
日時
10月18日(火)9:30〜11:50
会場
F会場(2F 平安)
09:30-09:35
開会挨拶
寺西 貴志(岡山大学 工学部・准教授)
09:35-10:05
F1-01
太陽光を利用した炭酸ガス還元触媒の開発
寺島 千晶(東京理科大学 理工学部・教授)
10:05-10:35
F1-02
カーボンニュートラル・サーキュラーエコノミーを支える革新的触媒プロセス
瀬戸山 亨(三菱ケミカル株式会社 Science & Innovation Center・エグゼクティブフェロー)
10:45-11:15
F1-03
元素戦略に基づく新奇強誘電体材料の開拓
安井 伸太郎(東京工業大学 ゼロカーボンエネルギー研究所・助教)
11:15-11:45
F1-04
硫化物系全固体リチウム電池の開発
片山 秀昭(マクセル株式会社 新事業統括本部電池イノベーション部・副技師長)
11:45-11:50
閉会挨拶
加藤 隆(JNC株式会社 研究開発本部・次席)
電池はこのまま高性能化を続けられるのか?~カーボンニュートラルの実現に向けたレアメタルフリー化とリサイクル~
担当委員:○四反田 功(東京理科大学)、長田 実(名古屋大学)、田中 紳一郎(住友化学株式会社)
電池に使われるリチウム、ニッケル、コバルトや白金などのレアメタルは今後確実な需要増加が見込まれていますが、供給源が限られており供給不足に陥る可能性があります。本セッションでは、この問題を解決する電池のリサイクル技術やレアメタルフリー電池の研究開発事例について紹介します。
日時
10月18日(火)13:30〜17:25
会場
F会場(2F 平安)
13:30-13:35
開会挨拶
四反田 功(東京理科大学 理工学部・准教授)
13:35-14:15
F1-05
蓄電池(二次電池)のサステナビリティの社会実装にむけて
佐藤 岳久(経済産業省 商務情報政策局・室長補佐/製造産業局・課長補佐)
14:15-14:35
F1-06
イオン伝導体リチウム分離法LiSMICによる超高純度資源循環~核融合技術でカーボンニュートラルに貢献~
星野 毅(量子科学技術研究開発機構 量子エネルギー部門 六ヶ所研究所 ブランケット研究開発部・上席研究員)
14:35-15:15
F1-07
電解法を用いた固体高分子形燃料電池からの貴金属回収
金村 祥平(東芝エネルギーシステムズ株式会社 エネルギーシステム技術開発センター・スペシャリスト)
15:25-16:10
F1-08
ナノ界面制御によるレアメタルフリー高性能電極の開発
本間 格(東北大学 多元物質科学研究所・教授)
16:10-16:50
F1-09
ナトリウム・カリウムイオン二次電池における材料化学
久保田 圭(物質・材料研究機構 エネルギー・環境材料研究拠点・主任研究員)
16:50-17:20
F1-10
ポストLIBを目指した次世代マグネシウム二次電池の開発
石田 直哉(産業技術総合研究所 電池技術研究部門・主任研究員)
17:20-17:25
閉会挨拶
長田 実(名古屋大学 未来材料・システム研究所・教授)
お部屋の空気を読んで、診て、キレイに!~空気質の可視化と浄化の最新研究開発状況~
担当委員:〇南 豪(東京⼤学)、小柳津 研一(早稲田⼤学)、山口 和也(東京⼤学)
日本では日常的に「空気」が読める・読めないという言葉をよく使います。なかなか空気を読むのは難しいですが、いま皆さんが吸っているお部屋の空気を化学的に診ることができ、さらにキレイにすることができたら素敵ですよね。本セッションでは、空気質の可視化・浄化技術に関する最新研究開発状況を紹介します。
日時
10月18日(火)9:30〜12:00
会場
G会場(2F 福寿)
09:30-09:35
開会挨拶
南 豪(東京大学 生産技術研究所・准教授)
09:35-10:10
G1-01
心地よい空気を生み出す空調技術
香川 謙吉(ダイキン工業株式会社・専任役員)
10:10-10:45
G1-02
嗅覚センサシステムの研究・開発・実証・実装
吉川 元起(物質・材料研究機構 機能性材料研究拠点・グループリーダ)
10:45-11:20
G1-03
触媒フィルターはすごい!イヤなにおいをとる、菌・ウイルスをやっつける!
福井 陽子(株式会社NBC メッシュテック研究開発本部 創発研究センター)
11:20-11:55
G1-04
【基調講演】バイオ蛍光法による生体ガス成分の高感度計測&イメージング
三林 浩二(東京医科歯科大学 生体材料工学研究所・教授)
11:55-12:00
閉会挨拶
小柳津 研一(早稲田大学 理工学術院・教授)
分離技術の最前線~分けましておめでとうございます!SDGsもよろしくお願いします~
担当委員:〇植村 卓史(東京大学)、大内 誠(京都大学)、川本 教博(株式会社日本触媒)、竹井 貴代美(三菱ケミカル株式会社)
混合物から有用な物質を選別し、不要物を取り除く「分離プロセス」は化学コンビナートにおける40%ものエネルギーを消費すると言われています。持続可能な社会の実現に向け、省エネ・リサイクル・地球温暖化など喫緊の課題解決においても極めて重要な分離技術の最前線を講演していただきます。
日時
10月18日(火)13:30〜17:40
会場
G会場(2F 福寿)
13:30-13:35
開会挨拶
植村 卓史(東京大学 大学院工学系研究科・教授)
13:35-14:20
G1-05
【基調講演】革新的な分離技術がカーボンニュートラル実現に大きく貢献します
松方 正彦(早稲田大学 先進理工学研究科・教授)
14:20-14:50
G1-06
ゼオライトで地球を救う:カーボンネガティブ社会に向けての取り組み
武脇 隆彦(三菱ケミカル株式会社 Science & Innovation Center・フェロー)
14:50-15:20
G1-07
MOFで制す!高分子分離の超難題
細野 暢彦(東京大学 大学院工学系研究科・准教授)
15:35-16:05
G1-08
ほぼ液体のCO2分離膜:イオン液体を分離媒体とするCO2分離膜の最前線
神尾 英治(神戸大学 環境保全推進センター/工学研究科/先端膜工学研究センター・准教授)
16:05-16:35
G1-09
革新CO2分離膜、素材の力で未来を創る
三原 崇晃(東レ株式会社 先端材料研究所・主任研究員)
16:35-17:05
G1-10
炭素資源循環のためのCO2分離回収技術
長谷川 泰久(産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門・研究グループ長)
17:05-17:35
G1-11
空気から炭素原料を濾し取る分離膜とその可能性
藤川 茂紀(九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所・教授)
17:35-17:40
閉会挨拶
川本 教博(株式会社日本触媒 グリーンイノベーション推進部・主任)
常識と限界を超え、新しい時代を拓くバイオのチカラ〜限界を超える分析・観察技術〜
担当委員:〇池田 将(岐阜大学)、三好 大輔(甲南大学)、和田 健彦(東北大学)、田辺 佳奈(AGC株式会社)、
金野 大助(高知大学)、田中 賢(九州大学)
Withコロナ時代の到来に向けて、常識と限界を超える化学とバイオのチカラが必要とされています。分析・観察技術の限界突破から見えてくるバイオの世界は、私達の想像を遥かに超えていることがあります。本セッションでは、微小空間分析・高解像度観察技術によって明らかになった新たな生命の化学について紹介します。
日時
10月18日(火)13:30〜17:30
会場
H会場(2F 桃源)
13:30-13:35
開会挨拶
和田 健彦(東北大学 多元物質科学研究所・教授)
13:35-14:20
H1-01
【基調講演】限界を超える極微小空間の分析技術
馬場 嘉信(名古屋大学 大学院工学研究科・教授)
14:20-14:50
H1-02
極微細空間を作り出す素材技術を活用した診断応用デバイス
木原 直人(AGC株式会社 事業開拓部・マネージャー)
14:50-15:20
H1-03
量子ビームによる常識を超えるバイオデバイスの開発
田口 光正(量子科学技術研究開発機構・上席研究員)
15:40-16:25
H1-04
【基調講演】速さの限界を超えたAFMで見えてくる生体分子の動き
岡田 孝夫(株式会社生体分子計測研究所・代表取締役)
16:25-16:55
H1-05
光で生命のナノ領域を観る超解像蛍光顕微鏡
福井 達雄(株式会社ニコンソリューションズ バイオサイエンス営業本部 AE部・課長)
16:55-17:25
H1-06
新たなバイオ/ケミカルイメージングを切り開く近接場顕微鏡による超解像分光テクノロジー
石原 あゆみ(日本カンタム・デザイン株式会社・アプリケーションスペシャリスト)
17:25-17:30
閉会挨拶
田中 賢(九州大学 先導物質化学研究所・教授)
10月19日(水)
博士課程学生オーラルセッション
担当委員:〇石田 玉青(東京都立大学)、上野 祐子(中央大学)、桑田 繁樹(立命館大学)、竹岡 裕子(上智大学)、
田中 敬二(九州大学)、辻 勇人(神奈川大学)、廣原 志保(宇部工業高等専門学校)、矢島 知子(お茶の水女子大学)
本セッションは、化学フェスタでポスター発表する博士課程学生に、普段の学会発表とは異なる、産業界を含めた異分野の人へ自分の研究を口頭発表で広くアピールできる場を提供します。博士学生を中心とした、産学官の立場・世代を越えた交流を目指します。優秀な発表には「CSJ化学フェスタ博士オーラル賞」を授与します。
日時
10月19日(水)9:30〜17:40
会場
B会場(4F リハーサル室)
※本セッションのプログラムでは発表者の所属を記載しています
09:30-09:36
開会挨拶
石田 玉青(東京都立大学 大学院都市環境科学研究科・准教授)
09:36-09:48
B2-01
二段階ペプチドセレクションによるシステイン-イソチオシアネート間での安定ジチオカーバメート共役体の形成
○大野 湧仁・Alexander Vinogradov ・菅 裕明(東京大学 大学院理学系研究科)
09:48-10:00
B2-02
早期消化管がん除去後の穿孔閉鎖を可能にする疎水化タラゼラチン粒子の開発
○伊藤 椎真・西口 昭広・佐々木 文郷・前田 英仁・樺山 雅之・井戸 章雄・田口 哲志(筑波大学 大学院数理物質科学研究群)
10:00-10:12
B2-03
中性子捕捉療法のための、非共有結合性アルブミンリガンドを基軸とした低分子ホウ素修飾剤の開発
○西村 開・Suzanna Harrison・川井 一輝・盛田 大輝・三浦 一輝・岡田 智・中村 浩之(東京工業大学 生命理工学院)
10:12-10:24
B2-04
含ホウ素化合物の特異な反応性を鍵とした高分子合成と機能開拓
○牧野 寛・西川 剛・大内 誠(京都大学 大学院工学研究科)
10:24-10:36
B2-05
高分子鎖切断の可視化を志向した蛍光ラジカル前駆体の設計
○山本 拓実・大塚 英幸(東京工業大学 物質理工学院)
10:36-10:48
B2-06
発表中止 An Electrophoretic Analysis of Poly(ethylene oxide) (PEO) Adsorption on Polystyrene Sulfate (PS) Latex
○Santanu Saha・Yasuhisa Adachi(筑波大学 生命環境学群 生命地球科学研究群)
11:00-11:12
B2-07
MOFナノ空間内での二重鎖ビニル高分子の合成
○阿部 真大・亀谷 優樹・植村 卓史(東京大学 大学院新領域創成科学研究科)
11:12-11:24
B2-08
可動性架橋と水素結合を組み合わせたポリウレタン材料の相乗的力学特性の解明
○金 昌明・朴 峻秀・白川 瑛規・大﨑 基史・池本 夕佳・山口 浩靖・高橋 宏明・大橋 康正・原田 明・松葉 豪・髙島 義徳(阪大院理、阪大高等研、阪大産研、山形大院理工、JASRI、ユシロ化学工業(株))
11:24-11:36
B2-09
アクティブテンプレート法を利用したペプチドからなるロタキサンの合成
○栗田 太一・東 雅大・Joan Gimenez-Dejoz・藤田 聖矢・佐藤 啓文・宇治 広隆・沼田 圭司(京都大学 大学院工学研究科)
11:36-11:48
B2-10
空間選択的な光重合による表面凹構造の一段階形成
○橋本 彩有里・相沢 美帆・久野 恭平・久保 祥一・宍戸 厚(東京工業大学 科学技術創成研究院)
11:48-12:00
B2-11
9,10-diphenylanthracene色素二量体のナノチューブへの自己集合
○相澤 匠・有馬 大就・矢貝 史樹(千葉大学 大学院融合理工学府)
13:30-13:42
B2-12
デンドリマー錯体を利用したAu25(SR)18の合成
○村松 央教・神戸 徹也・塚本 孝政・今岡 享稔・山元 公寿(東京工業大学 科学技術創成研究院)
13:42-13:54
B2-13
Hybrid Chiral MoS2 Layers for Spin-Polarized Charge Transport and Spin-Dependent Electrocatalytic Applications
○辺 智芸・加藤 研一・生越 友樹・関 修平・須田 理行・筒井 祐介(京都大学 大学院工学研究科)
13:54-14:06
B2-14
多孔性イオン結晶の内部空間を利用した小核銀クラスターのサイズ制御された合成
○原口 直哉・内田 さやか(東京大学 大学院総合文化研究科)
14:06-14:18
B2-15
担持コバルト触媒を用いたニトリル水素化による選択的一級アミン合成
○加藤 可百子・Deng Dian・喜多 祐介・鎌田 慶吾・原 亨和(東京工業大学 物質理工学院)
14:18-14:30
B2-16
アルカリ電解液における水素発生中のPt(110)電極界面構造の解明
○田中 駿乃介・星 永宏・中村 将志(千葉大学 大学院融合理工学府)
14:35-14:47
B2-17
多欠損型ポリオキソメタレートで修飾したアニオン性担持金ナノ粒子触媒の開発
○夏 康・谷田部 孝文・米里 健太郎・矢部 智宏・吉川 聡一・山添 誠司・中田 彩子・鈴木 康介・山口 和也(東京大学 大学院工学系研究科)
14:47-14:59
B2-18
金属オキソ酸触媒を用いた中性水溶液中でのホルムアルデヒドから糖の化学合成
○田畑 裕・近谷 元大・西島 弘晃・原田 隆史・三宅 里佳・向山 義治・白井 聡一・脇 稔・長谷 陽子・中西 周次(大阪大学 大学院基礎工学研究科)
14:59-15:11
B2-19
芳香環カプセル固体が有するベンゼン誘導体の特異な蒸気吸着能
○角田 瑠輝・吉沢 道人(東京工業大学 物質理工学院)
15:11-15:23
B2-20
ベイズ最適化による白色発光するランタノイド金属-有機構造体の組成最適化
○北村 由羽・田中 大輔(関西学院大学 大学院理工学研究科)
15:30-15:42
B2-21
多形結晶を用いた多様なフォトメカニカル運動の創出
○長谷部 翔大・萩原 佑紀・片山 哲郎・古部 昭広・朝日 透・小島 秀子(早稲田大学 大学院先進理工学研究科)
15:42-15:54
B2-22
π共役系骨格中の超原子価ビスマスを利用した汎用ポリマーのセンシング
○谷村 和哉・権 正行・田中 一生(京都大学 大学院工学研究科)
15:54-16:06
B2-23
π拡張ピロールを部分交差共役ユニットで架橋した開殻系π電子系の創製
○杉浦 慎哉・前田 大光(立命館大学 生命科学部)
16:06-16:18
B2-24
銅触媒を用いた求電子的アミノ化反応を利用するα-アミノ酸誘導体の合成
○西野 創士・小林 利通・平野 康次(大阪大学 大学院工学研究科)
16:18-16:30
B2-25
プロリンを触媒としたグリシンSchiff塩基のアルドール縮合反応の開発
○澤村 淳・家入 大観・矢崎 亮・大嶋 孝志(九州大学 大学院薬学研究院)
16:35-16:47
B2-26
Pdによるアレニル基活性化を経由したケチミン類への不斉アレニル化反応の開発
○小山田 悠介・山﨑 進太郎・都築 美歌・北川 拓実・近藤 健・中村 修一(名古屋工業大学 大学院工学研究科)
16:47-16:59
B2-27
4 級アンモニウム塩を触媒とするアルキンのヒドロシリル化反応
○安藤 寛喜・中村 江佑・土本 晃久(明治大学 大学院理工学研究科)
16:59-17:11
B2-28
脱水素型C-H/C-Hクロスカップリング反応を利用した1,3,5,7-tetra-aryl naphthaleneの精密合成手法の確立
○佐藤 亮太・桑原 純平・神原 貴樹(筑波大学 大学院理工情報生命学術院)
17:11-17:23
B2-29
発表中止 Stereoselective Addition of Sulfenate Anions to Electrophiles as a Useful Synthetic Method of Chiral Sulfoxides
○Jian Zhang・Keisuke Suzuki・Ken Ohmori(東京工業大学 理学院化学系)
17:23-17:35
B2-30
ホスフィン触媒によるフッ化アシルとカルボン酸のアシル基交換反応
○服部 寛之・石田 健人・荻原 陽平・坂井 教郎(東京理科大学 理工学研究科)
17:35-17:40
閉会挨拶
矢島 知子(お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科・教授)
「水素」×「触媒」で目指せ、カーボンニュートラル!
担当委員:〇後藤 雄作(DIC株式会社)、浦崎 浩平(千代田化工建設株式会社)、
石渡 拓己(コニカミノルタ株式会社)、山口 和也(東京大学)
カーボンニュートラル実現のため、幅広い分野の脱炭素化に貢献できる「水素」が非常に注目を集めています。水素の社会実装に向けて、水素を製造、輸送・貯蔵、利用する上で大きなカギとなるのは「触媒」です。本セッションでは、「水素」×「触媒」をキーワードに、関連動向ならびに最先端の研究について紹介します。
日時
10月19日(水)9:30〜12:00
会場
C会場(4F 研修室)
09:30-09:35
開会挨拶
後藤 雄作(DIC株式会社 R&D統括本部・マネジャー)
09:35-10:10
C2-01
【基調講演】水素エネルギー関連触媒技術の最新動向と未来
関根 泰(早稲田大学 先進理工学部・教授)
10:10-10:45
C2-02
水素を安価に大量に:水電解触媒反応の基礎と応用
高鍋 和広(東京大学 大学院工学系研究科・教授)
10:45-11:20
C2-03
エネルギーキャリア “アンモニア” から水素を取り出す触媒技術
永岡 勝俊(名古屋大学 大学院工学研究科・教授)
11:20-11:55
C2-04
水素と二酸化炭素から合成燃料を製造する触媒技術
里川 重夫(成蹊大学 理工学部・教授)
11:55-12:00
閉会挨拶
山口 和也(東京大学 大学院工学系研究科・教授)
材料化学の最先端を歩み続ける濃厚分散系
企画担当:コロイドおよび界面化学ディビジョン(米澤 徹(北海道大学)、武田 真一(武田コロイドテクノ・コンサルティング株式会社))
担当委員:〇橋詰 峰雄(東京理科大学)
最先端の2次電池、導電材料などの製造には、微粒子の濃厚分散系が欠かせないものになっています。こうした分散系の構築はこれまでノウハウが支配していましたが、科学の目を通すことで新しい展開が見えてきました。本セッションでは、先端材料化学に貢献する微粒子濃厚分散系の科学について皆様と議論する機会を設けます。
日時
10月19日(水)13:30〜17:30
会場
C会場(4F 研修室)
13:30-13:35
開会挨拶
武田 真一(武田コロイドテクノ・コンサルティング株式会社・代表取締役)
13:35-14:15
C2-05
金属ナノ粒子濃厚分散系の安定構築
米澤 徹(北海道大学 大学院工学研究院・教授)
14:15-14:55
C2-06
ナノ粒子の粒子径・凝集の測定
森 哲也(株式会社堀場製作所 分析・計測開発本部・チームリーダー)
14:55-15:35
C2-07
無機粒子分散のためのビーズミルの原理と科学
五十嵐 章裕(アイメックス株式会社・専務取締役)
15:45-16:45
C2-08
【基調講演】濃厚分散系をつかさどる液相中の固体表面相互作用
石田 尚之(岡山大学 大学院自然科学研究科・准教授)
16:45-17:25
C2-09
モノづくりに役立つ濃厚系スラリーの物性数値化
中西 祐司(株式会社住化分析センター)
17:25-17:30
閉会挨拶
米澤 徹(北海道大学 大学院工学研究院・教授)
テクノロジーベンチャーが未来を創る!~化学系ベンチャー企業の挑戦2022~
担当委員:〇松本 健(株式会社ADEKA)、田中 敬二(九州大学)、井上 明久(JSR株式会社)
日本においても、独自のコアテクノロジーを有する化学系ベンチャー企業が専門性の高い知識を活かし、将来世界を変える可能性のある革新的な技術を日々研究しています。本セッションでは要素技術から機能性マテリアルまで、未来を創る革新的なソリューションを提供する化学系ベンチャー企業の皆様より講演していただきます。
日時
10月19日(水)9:30〜12:00
会場
D会場(2F 蓬莱)
09:30-09:35
開会挨拶
田中 敬二(九州大学 大学院工学研究院・教授)
09:35-10:05
D2-01
銀めっき導電性繊維とウェアラブルIoTソリューションを世界へ
三寺 歩(ミツフジ株式会社・代表取締役社長)
10:10-10:40
D2-02
タンパク質構造を利用した分子標的『農薬』の開発
西ヶ谷 有輝(株式会社アグロデザイン・スタジオ・代表取締役社長)
10:45-11:15
D2-03
グラフェン材料の開発と事業化
村松 一生(株式会社インキュベーション・アライアンス・代表取締役社長)
11:20-11:50
D2-04
マイクロ波による樹脂成形技術
大町 駿介(株式会社micro-AMS 開発技術部・部長)
11:55-12:00
閉会挨拶
田中 敬二(九州大学 大学院工学研究院・教授)
森林と化学の最前線~さらに活躍する自然の恵み~
担当委員:○北 憲一郎(産業技術総合研究所)、大橋 和彦(九州大学)、山根 和行(株式会社クレハ)、宍戸 厚(東京工業大学)
世界的なカーボンニュートラルの流れを受け、木材や木材加工品はカーボンストックとして多業界から注目されています。このような背景のもと、国土の70%が森林である日本では、優位性の高い木材研究が進行中です。本セッションでは、木材および木材を生産する森林を取り巻く、化学的な取り組みについて紹介します。
日時
10月19日(水)13:30〜18:00
会場
D会場(2F 蓬莱)
13:30-13:35
開会挨拶
北 憲一郎(産業技術総合研究所 マルチマテリアル研究部門・主任研究員)
13:35-14:10
D2-05
【基調講演】森と木の価値を最大化する研究開発
磯田 信賢(住友林業株式会社 筑波研究所・チームマネージャー)
14:10-14:45
D2-06
木材の寸法安定性向上に向けた化学改質処理技術の開発
松永 正弘(森林研究・整備機構 森林総合研究所 木材研究部門・室長)
14:45-15:20
D2-07
高効率プロセス技術による木材の高機能化と超塑性加工
阿部 充(産業技術総合研究所 マルチマテリアル研究部門・研究員)
15:20-15:55
D2-08
植物性コンクリート:自然の恵みを無駄にしない建設材料を目指して
酒井 雄也(東京大学 生産技術研究所・准教授)
16:10-16:45
D2-09
木材からできる透明な紙「セルロースフィルム」で考えるカーボンニュートラル
花市 岳(フタムラ化学株式会社 中部統括・グループリーダー)
16:45-17:20
D2-10
木材から1段階の反応で3種類の高分子機能性材料を一挙に分離製造する技術
上高原 浩(京都大学 大学院農学研究科・教授)
17:20-17:55
D2-11
キノコに潜む奇妙な機能〜真菌シトクロムP450活用術〜
一瀬 博文(九州大学 大学院農学研究院・准教授)
17:55-18:00
閉会挨拶
宍戸 厚(東京工業大学 科学技術創成研究院・教授)
地球を救えるか?分解して元に戻る高分子
担当委員:〇知野 圭介(ENEOS株式会社)、前田 治彦(住友べークライト株式会社)、渡辺 訓江(株式会社ブリヂストン)、
内田 淳也(東京大学)、岡本 敏宏(東京大学)
高分子材料は合成技術の発展とともに進化してきましたが、昨今、海洋プラスチックなどの分解しづらい高分子材料が問題視されています。本セッションでは、分解することによってリサイクル可能な高分子に関して全般を概説いただくとともに、精密分解性高分子、生分解性高分子について講演していただきます。
日時
10月19日(水)9:30〜17:15
会場
E会場(2F 瑞雲)
09:30-09:35
開会挨拶
知野 圭介(ENEOS株式会社・首席研究員)
09:35-10:05
E2-01
高分子の環境分解と安定性
高原 淳(九州大学 ネガティブエミッションテクノロジー研究センター・特任教授)
10:05-10:35 
E2-02
精密重合による制御された分解が可能な高分子の合成
青島 貞人(大阪大学 大学院理学研究科・教授)
10:45-11:15
E2-03
熱分解で使用済タイヤからタイヤ素原料へ "つくる、タイヤからタイヤへの世界"
北條 将広(株式会社ブリヂストン 先端材料部門・上席研究主幹)
11:15-11:45
E2-04
電子レンジで原料モノマーに戻るプラスチック
木谷 径治(マイクロ波化学株式会社 研究開発部・グループリーダー)
13:30-14:00
E2-05
使用中は分解せず、使用後には直ちに漂白剤で分解できるプラスチック
木原 伸浩(神奈川大学 理学部・教授)
14:00-14:30 
E2-06
分解して剥がせる接着剤
松本 章一(大阪公立大学 大学院工学研究科・教授)
14:30-15:00
E2-07
地球を救えるか?生分解性プラスチックの現状と今後の方向性
舟橋 龍之介(株式会社三菱総合研究所 経営イノベーション本部・コンサルタント)
15:00-15:30
E2-08
海洋生分解性プラスチックが拓くクリーンアースな未来~海洋生分解性プラスチックの開発ストラテジー~
粕谷 健一(群馬大学 大学院理工学府・教授)
15:40-16:10
E2-09
外部刺激で吸水し生分解する不思議なバイオプラスチック
金子 達雄(北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科・教授)
16:10-16:40
E2-10
生分解材料からなる両親媒性高分子の開発と自己集合挙動
吉田 勝(産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター・副研究センター長)
16:40-17:10
E2-11
植物由来生分解性バイオポリマーで地球を健康に~生分解の秘密と開発ストーリー~
有川 尚志(株式会社カネカ アグリバイオ&サプリメント研究所・主任)
17:10-17:15
閉会挨拶
岡本 敏宏(東京大学 大学院新領域創成科学研究科・准教授)
マテリアルデータの共有化の試みはどこまで進んでいるのか~環境問題解決に向けた新素材開発を展望して~
担当委員:〇小柳津 聡(旭化成株式会社)、〇田中 紳一郎(住友化学株式会社)、沼田 圭司(京都大学)、
椙山 卓郎(富士フイルム株式会社)、高瀬 舞(室蘭工業大学)、功刀 俊介(積水化学工業株式会社)
マテリアルズ・インフォマティクス(MI)を有効活用するためには、マテリアルのデータベースの整備と大学や企業等が個別に持つデータ資源の共有化に関する課題があります。本セッションでは、これらの課題を克服する手段と、MIによる今後の環境問題解決に向けた新素材開発について講演していただきます。
日時
10月19日(水)9:30〜17:45
会場
F会場(2F 平安)
09:30-09:35
開会挨拶
小柳津 聡(旭化成株式会社 研究・開発本部 技術政策室 イノベーション戦略部・マネージャー)
09:35-10:15
F2-01
欲しい性能から材料・プロセスをデザインする〜MInt:金属構造材料の取り組み〜
出村 雅彦(物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門・部門長)
10:15-10:55
F2-02
生命科学・医薬開発におけるプライバシ保護技術の活用
清水 佳奈(早稲田大学 基幹理工学部 情報理工学科・教授)
10:55-11:35
F2-03
超超プロジェクトからデータ駆動型材料設計技術利用推進コンソーシアムへ
時崎 高志(産業技術総合研究所 機能材料コンピュテーショナルデザイン研究センター・招聘研究員)
13:30-14:10
F2-04
マテリアル先端リサーチインフラ事業におけるデータアーキテクチャ~利活用を考慮したデータ構造化の進め方~
松波 成行(物質・材料研究機構 技術開発・共用部門 マテリアル先端リサーチインフラセンター・副センター長)
14:10-14:50
F2-05
共通データフォーマットの複合解析やMIへの展開と普及に向けて
井上 信介(株式会社島津製作所 分析計測事業部 技術部・課長)
14:50-15:30
F2-06
MIにおけるデータベース運用の実例
森田 秀和(株式会社日立製作所 公共システム事業部 デジタルソリューション推進部・部長)
15:40-16:20
F2-07
電子状態インフォマティクスによるガス吸収性イオン液体の最適化
森 寛敏(中央大学 理工学部・教授)
16:20-17:00
F2-08
AI-Robot システムを導入した自律的な機能性材料開発
清水 亮太(東京工業大学 物質理工学院・准教授)
17:00-17:40
F2-09
データベースとAIでバイオプロダクションが加速する
近藤 昭彦(神戸大学・副学長/神戸大学 大学院科学技術イノベーション研究科・教授)
17:40-17:45
閉会挨拶
沼田 圭司(京都大学 大学院工学研究科・教授)
豊かな超高齢社会をつくろう~ヒトの命を支える化学~
担当委員:〇林 剛介(名古屋大学)、廣原 志保(宇部工業高等専門学校)、飯沼 洋介(日産化学株式会社)、 宍戸 厚(東京工業大学)
日本は2010年に65歳以上の高齢者の割合が総人口の21%を超えた「超高齢社会」を迎え、世界で最も高齢者人口の割合が高い国となっています。本セッションでは、豊かな超高齢社会をつくるための、最先端の医学・薬学研究、生命化学研究および食品研究のトピックと展望を、アカデミア研究者の皆様より講演していただきます。
日時
10月19日(水)9:30〜12:00
会場
G会場(2F 福寿)
09:30-09:35
開会挨拶
林 剛介(名古屋大学 大学院工学研究科・准教授)
09:35-10:10
G2-01
頑張って若さを保とう!老化とタンパク質分解
佐伯 泰(東京都医学総合研究所 基礎医学研究分野・プロジェクトリーダー)
10:10-10:45
G2-02
5-アミノレブリン酸(5-ALA)を用いたサプリメントや医薬品の開発
小倉 俊一郎(東京工業大学 生命理工学院・准教授)
10:45-11:20
G2-03
バイオインフォマティクスで長寿の原因を炙り出し、日本の健康長寿復活を探索する
池松 真也(沖縄工業高等専門学校 生物資源工学科・教授)
11:20-11:55
G2-04
家族との暮らしを守る!統合失調症の理解と予防
新井 誠(東京都医学総合研究所 精神行動医学研究分野 統合失調症プロジェクト・副参事研究員/プロジェクトリーダー)
11:55-12:00
閉会挨拶
廣原 志保(宇部工業高等専門学校 物質工学科・教授)
私の推しメン(面)は、みんなの未来をHappyにする!
担当委員:○橋詰 峰雄(東京理科大学)、小柳津 聡(旭化成株式会社)、寺西 貴志(岡山大学)
乗り物、電化製品、医療器具などに利用され世界の人々の未来を支えると期待される様々な材料の表面・界面に注目し、本セッションでは、それらの作製・計測・シミュレーションなどに関する最新の話題を紹介します。また、それら表面・界面がなぜ魅力的なのか、研究者たちの熱い想いを交えながらわかりやすく解説します。
日時
10月19日(水)13:30〜17:20
会場
G会場(2F 福寿)
13:30-13:35
開会挨拶
橋詰 峰雄(東京理科大学 工学部・教授)
13:35-14:10
G2-05
画像解析が拓く全固体電池界面の高性能化
矢田 千宏(トヨタ自動車株式会社 先端材料技術部・グループ長)
14:10-14:45
G2-06
発表中止 界面デザインによる積層セラミックスコンデンサの高機能化
池田 潤(株式会社村田製作所 技術・事業開発本部 マテリアル技術センター 無機材料開発部・シニアマネージャー)
14:45-15:20
G2-07
MIを活用した界面・表面の構造決定と物性の予測
溝口 照康(東京大学 生産技術研究所・教授)
15:30-16:05
G2-08
シミュレーションが明かす樹脂-金属間の接着メカニズム
吉澤 一成(九州大学 先導物質化学研究所・教授)
16:05-16:40
G2-09
分子シミュレーションが明かす複雑界面の構造とダイナミクス
石山 達也(富山大学 工学部・准教授)
16:40-17:15
G2-10
バイオインターフェースを活用した次世代医療材料創製とバイオデバイス開発
高井 まどか(東京大学 大学院工学系研究科・教授)
17:15-17:20
閉会挨拶
小柳津 聡(旭化成株式会社 研究・開発本部 技術政策室 イノベーション戦略部・マネージャー)
常識と限界を超え、新しい時代を拓くバイオのチカラ~食品製造の概念を変える人工食材とおいしさの化学~
担当委員:〇山本 政宏(TOTO株式会社)、松崎 典弥(大阪大学)、野村 渉(広島大学)、杉山 由紀(株式会社資生堂)、
髙橋 祐司(東洋紡株式会社)、田中 賢(九州大学)
Withコロナ時代の到来に向けて、食品製造にも常識と限界を超える化学とバイオのチカラが必要とされています。昆虫食、代替肉から培養肉まで食材が飛躍的に進化し、おいしさも進化しています。本セッションでは、次世代の食材とおいしさの化学の最先端の研究について講演していただきます。
日時
10月19日(水)9:30〜17:00
会場
H会場(2F 桃源)
09:30-09:35
開会挨拶
山本 政宏(TOTO株式会社 総合研究所・主席研究員)
09:35-10:20
H2-01
【基調講演】おいしさを化学で評価する
亀山 眞由美(農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門・所長)
10:20-10:50
H2-02
スパイスの香り・広がりを化学のチカラで解明する
佐川 岳人(エスビー食品株式会社 開発生産グループ中央研究所・上席エキスパート)
11:00-11:30
H2-03
ビールの香りの‘構造’を解き明かす
岸本 徹(独立行政法人酒類総合研究所 品質・評価研究部門・研究員)
11:30-12:00
H2-04
舐めると味がするテレビ!塩味を1.5倍にする箸?「テレイート」のさらに先にある未来
宮下 芳明(明治大学 総合数理学部・教授)
13:30-14:15
H2-05
【基調講演】食肉 3.0 時代に向けた培養肉研究のすすめ
竹内 昌治(東京大学 大学院情報理工学系研究科・教授)
14:15-14:45
H2-06
魚の細胞から健康な脂を作り出す
杉井 重紀(シンガポール科学技術研究庁(A*STAR) 分子細胞生物学研究所・研究主宰者)
14:45-15:15
H2-07
化学の力でおいしさを創る-kokumi物質の受容機構と官能特性
北島 誠司(味の素株式会社 食品研究所・主席研究員)
15:25-15:55
H2-08
持続可能な循環型タンパク質としての⾷⽤コオロギの可能性
渡邉 崇人(徳島大学 バイオイノベーション研究所・講師/株式会社グリラス・代表取締役CEO)
15:55-16:25
H2-09
食品分野にひろがるゲノム編集技術
野村 渉(広島大学 大学院医系科学研究科(薬)・教授)
16:25-16:55
H2-10
肉を科学する
冨田 眞巳(株式会社島津製作所 分析計測事業部・執行役員/副事業部長)
16:55-17:00
閉会挨拶
松崎 典弥(大阪大学 工学研究科・教授)
10月20日(木)
10年後の有機合成化学を予測せよ!
担当委員:◯田中 克典(理化学研究所)、池本 晃喜(東京大学)、飯沼 洋介(日産化学株式会社)
有機合成化学はこれまでに革新的な分子や材料を生み出し、私達の生活に貢献してきました。さらに10年後にはどんな有機合成化学が活躍しているのか楽しみですね。様々な分野で活躍されている講師陣に最先端の有機化学を紹介していただくとともに、未来の有機合成化学を予測してみます。
日時
10月20日(木)10:00〜17:50
会場
C会場(4F 研修室)
10:00-10:05
開会挨拶
田中 克典(理化学研究所 開拓研究本部・主任研究員)
10:05-10:35
C3-01
今後の触媒反応の進化
河内 卓彌(慶應義塾大学 理工学部・准教授)
10:35-11:05
C3-02
資源を有効活用する触媒合成化学
中島 裕美子(産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター・研究チーム長)
11:05-11:30
C3-03
創薬現場におけるフロー合成の取組みと今後の展望
鈴木 雅士(杏林製薬株式会社 わたらせ創薬センター・主任研究員)
11:30-12:00
C3-04
理解して次に繋げる有機合成化学
山中 正浩(立教大学 理学部・教授)
13:30-14:00
C3-05
未来を予想する有機合成化学
長田 裕也(北海道大学 化学反応創成研究拠点・特任准教授)
14:00-14:25
C3-06
AIが導く未来の創薬有機化学
青木 一真(第一三共株式会社 研究開発本部 研究統括部 創薬化学研究所・所長)
14:25-14:55
C3-07
若手ー中堅が進むべき今後のケミカルバイオロジー
築地 真也(名古屋工業大学 大学院工学研究科・教授)
14:55-15:25
C3-08
生体内での有機合成化学による次世代医療
プラディプタ アンバラ(東京工業大学 物質理工学院・助教)
15:25-15:50
C3-09
創薬研究の動向と新規モダリティ
森 聖寿(協和キリン株式会社 研究開発本部 疾患サイエンス第2研究所・研究所長)
16:00-16:30
C3-10
天然物合成化学が環境問題に貢献する未来
難波 康祐(徳島大学 大学院薬学研究科・教授)
16:30-17:00
C3-11
生物に作らせる未来の天然物合成化学
渡辺 賢二(静岡県立大学 薬学研究院・教授)
17:00-17:45
C3-12
天然物化学がこれから進むべき道
千田 憲孝(慶應義塾大学・名誉教授)
17:45-17:50
閉会挨拶
池本 晃喜(東京大学 大学院理学系研究科・講師)
バイオマスは貴重な資源です。有効に活用しましょう!
担当委員:〇山口 和也(東京大学)、奥山 泰世(出光興産株式会社)、
広田 耕一(量子科学技術研究開発機構)、柏木 健(株式会社ダイセル)
バイオマスは生物から生まれた貴重な資源です。バイオマスを燃料や原料として活用する際にたとえ二酸化炭素を排出したとしても、全体で見ればカーボンニュートラルが達成できます。本セッションでは、バイオマスをうまく活用するための最新の研究動向を紹介するとともに、LCAの観点からもバイオマスについて考察します。
日時
10月20日(木)9:30〜12:00
会場
D会場(2F 蓬莱)
09:30-09:35
開会挨拶
山口 和也(東京大学 工学系研究科・教授)
09:35-10:05
D3-01
脱石油につながる天然由来資源の有効活用~バイオマスプロダクトツリー構想~
新井 隆(金沢大学 理工研究域・特任教授/株式会社ダイセル バイオマスイノベーションセンター・主席研究員)
10:05-10:35
D3-02
海洋性藻類を中心とした地域バイオマスリファイナリー
恩田 歩武(高知大学 理工学部・准教授)
10:45-11:15
D3-03
グラフト触媒を利用した廃食油からの効率的バイオディーゼル合成
植木 悠二(量子科学技術研究開発機構 先端機能材料研究部・上席研究員)
11:15-11:55
D3-04
ライフサイクル思考の観点からバイオマス資源を考える
菊池 康紀(東京大学 未来ビジョン研究センター・准教授)
11:55-12:00
閉会挨拶
奥山 泰世(出光興産株式会社 先進マテリアルカンパニー 技術戦略部)
Let’s Enjoy Chemistry ! ~ From Japan to World ~ / 日本と世界で化学を楽しもう!
担当委員:〇Yuya Oaki (Keio Univ.), Yoshinori Takashima (Osaka Univ.), Takuya Yamaguchi (BASF Japan Ltd.)
This is the 5th English session for international researchers in CSJ Chemistry Festa. The organizing committee welcomes both international and Japanese researchers, postdocs, and students who want to be active in not only Japan but also global stage of chemistry. The international academic and industrial researchers who have international career will give special invited talks including their research works, motivations, and advices for you.
日時
10月20日(木)13:30〜16:30
会場
D会場(2F 蓬莱)
13:30-13:35
Opening Remarks
Yuya Oaki (Keio University, Faculty of Science and Technology・Associate Professor)
13:35-14:00
D3-05
Hybrid Materials for Multiple purposes~My Special Bonds to Japan~
Regis Guegan(Waseda University, Global Center for Advanced Science and Engineering・Associate Professor)
14:00-14:25
D3-06
Contribution to Society with Chemistry
Yu-I Hsu(Osaka University, Graduate School of Engineering・Associate Professor)
14:35-14:55
D3-07
Painting My Academic and Professional Career Adventure in Japan and the World
David Kuo(BASF Japan Ltd., Coatings Solutions・Researcher)
14:55-15:15
D3-08
A Tale of Celebration of 2020 Olympics in Chemistry in Japan!
Sougata Datta(Chiba University, Institute for Advanced Academic Research・Postdoctoral Researcher)
15:15-15:35
D3-09
The Great World in Small Scale~My Research and Study in Japan~
Yue Shi(Nagoya University, Institute of Materials and Systems for Sustainability・Postdoctoral Researcher)
15:45-16:05
D3-10
Developing a Global Mindset ~1.5 Years Research Experiences in the Texas Medical Center~
Tomoyuki Naoi(Kyowa Kirin Co., Ltd. Pharmacokinetic Research Laboratories, Translational Research Unit, R&D Division・Senior Scientist)
16:05-16:25
D3-11
Metal-Organic Framework for Dialysis-Related Applications~Unpredicted Journey towards a Ph.D. Degree~
Satoshi Kato(Asahi Kasei corporation, Advanced Materials Research Laboratory・Researcher)
16:25-16:30
Closing Remarks
Takuya Yamaguchi(BASF Japan Ltd., Country Development, Sustainability・R&D liaison office)
ワッ!環状分子が創り出す驚きの材料科学
担当委員:〇内田 淳也(東京大学)、一川 尚広(東京農工大学)、
竹永 史典(帝人株式会社)、沼田 圭司(京都大学)
環状構造を持つ分子は、その骨格やナノ空間に由来する機能をいかして私たちの身の回りで活躍しています。また最近では、新しい環状分子が次々と生み出され、興味深い性質が数多く報告されています。本セッションでは、環状分子の産業応用や新規環状分子の創製に焦点をあて、環状分子の可能性について議論します。
日時
10月20日(木)9:30〜11:50
会場
E会場(2F 瑞雲)
09:30-09:35
開会挨拶
内田 淳也(東京大学 大学院工学系研究科・助教)
09:35-10:05
E3-01
引っ張ると頑丈になる自己補強ゲル:環動架橋点が誘起する伸長誘起結晶化
眞弓 皓一(東京大学 物性研究所・准教授)
10:05-10:35
E3-02
ピラーアレーンを基盤とする分子空間材料
生越 友樹(京都大学 大学院工学研究科・教授)
10:45-11:15
E3-03
カリックスアレーン構造を利用した熱硬化性樹脂開発
米川 盛生(大阪産業技術研究所 有機材料研究部・主任研究員)
11:15-11:45
E3-04
シクロデキストリン消化管ケミストリー
寺尾 啓二(株式会社シクロケム・代表取締役社長)
11:45-11:50
閉会挨拶
沼田 圭司(京都大学 大学院工学研究科・教授)
化学のプレゼンに役立つKNOWHOW
担当委員:〇廣原 志保(宇部工業高等専門学校)、矢島 知子(お茶の水女子大学)、石田 玉青(東京都立大学)、上野 祐子(中央大学)、
桑田 繁樹(立命館大学)、竹岡 裕子(上智大学)、田中 敬二(九州大学)、辻 勇人(神奈川大学)
自分の研究や仕事の成果を正しく評価してもらうためには、高度な内容でもわかりやすく、また注目され、外に向けて発信することが重要です。 本セッションでは、データのシミュレーションやグラフの見せ方およびスライドの構成など、プレゼンテーションを魅力的にする様々な方法と、論文執筆から掲載までの流れを講師の先生方に紹介していただきます。
日時
10月20日(木)9:30〜12:00
会場
F会場(2F 平安)
09:30-09:35
開会挨拶
廣原 志保(宇部工業高等専門学校 物質工学科・教授)
09:35-10:10
F3-01
受け手に優しいプレゼン資料のためのデザインの基本
田中 佐代子(筑波大学 芸術系・教授)
10:10-10:45
F3-02
納得を生むプレゼンのKNOW-HOW
三輪 佳宏(理化学研究所 バイオリソース研究センター・室長)
10:45-11:20
F3-03
英語プレゼン術: 効果的スライドデザインと発表
Laurean ILIES(理化学研究所 環境資源科学研究センター・チームリーダー)
11:20-11:55
F3-04
論文執筆の秘策:Nature に論文が載らなくても Nature よりもインパクトを得る方法???
有賀 克彦(物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点・主任研究者/東京大学 大学院新領域創成科学研究科・教授)
11:55-12:00
閉会挨拶
矢島 知子(お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科・教授)
いまさら聞けない光触媒
担当委員:〇辻 勇人(神奈川大学)、石田 玉青(東京都立大学)、上野 祐子(中央大学)、桑田 繁樹(立命館大学)、
竹岡 裕子(上智大学)、田中 敬二(九州大学)、廣原 志保(宇部工業高等専門学校)、矢島 知子(お茶の水女子大学)
「光触媒」「人工光合成」などの用語を目にする機会が増えています。無尽蔵の太陽エネルギーが利用できる点や、光反応では熱反応と比べて反応性・選択性が大きく変えられる点などから着目されている科学技術です。本セッションでは、光触媒の基礎から最先端の研究動向について紹介します。
日時
10月20日(木)13:30〜17:15
会場
F会場(2F 平安)
13:30-13:35
開会挨拶
田中 敬二(九州大学 大学院工学研究院・教授)
13:35-14:25
F3-05
半導体光触媒の基礎:人工光合成および環境浄化
阿部 竜(京都大学 大学院工学研究科・教授)
14:25-15:15
F3-06
錯体光触媒の基礎と応用例
石谷 治(東京工業大学 理学院・教授)
15:30-16:20
F3-07
光触媒の産業への応用展開のために
佐山 和弘(産業技術総合研究所 ゼロエミッション国際共同研究センター・首席研究員)
16:20-17:10
F3-08
光触媒の不思議:なぜ光?
井上 晴夫(東京都立大学 大学院都市環境科学研究科・名誉教授)
17:10-17:15
閉会挨拶
辻 勇人(神奈川大学 理学部・教授)
小さいけどすごいんです!〜マイクロ流路がつくる化学工場や分析実験室〜
担当委員:〇二見 達(東ソー株式会社)、田村 興造(株式会社クラレ)、桑折 道済(千葉大学)
マイクロ化学技術は、マイクロスケールの流路や空間の中で、混合、反応、分離、検出、合成などを行う技術です。工場での生産プロセスや実験室での分析操作をマイクロ化することで、反応効率やエネルギー効率を向上できます。本セッションでは、マイクロ化学技術の最先端と将来展望を紹介します。
日時
10月20日(木)13:30〜18:00
会場
G会場(2F 福寿)
13:30-13:35
開会挨拶
二見 達(東ソー株式会社 ライフサイエンス研究所・グループリーダー)
13:35-14:15
G3-01
マイクロリアクターが導く高速合成
永木 愛一郎(北海道大学 大学院理学研究院・教授)
14:15-14:55
G3-02
誰でも有機合成化学者!!~フローケミストリーと機械学習の融合~
間瀬 暢之(静岡大学 グリーン科学技術研究所・教授)
15:05-15:45
G3-03
マイクロ流体デバイス:微量分析からワクチン・核酸医薬品製造まで
渡慶次 学(北海道大学 大学院工学研究院・教授)
15:45-16:25
G3-04
細胞の分離・選抜・処理
関 実(千葉大学 大学院工学研究院・教授)
16:35-17:15
G3-05
医薬品原薬製造へのフロー技術適用に向けた課題
松枝 拓見(武田薬品工業株式会社 光工場API技術部・部員)
17:15-17:55
G3-06
プリンタ技術がここまで進化!?~インクジェット式シングルセル分注機~
堀 靖志(株式会社マイクロジェット 技術部・テクニカルマネージャー)
17:55-18:00
閉会挨拶
二見 達(東ソー株式会社 ライフサイエンス研究所・グループリーダー)
常識と限界を超え、新しい時代を拓くバイオのチカラ~創薬の常識を超えるクスリの作り方~
担当委員:〇岡本 晃充(東京大学)、平井 邦博(味の素株式会社)、田中 賢(九州大学)
Withコロナ時代の到来に向けて、創薬分野にも常識と限界を超える化学とバイオの力が必要とされています。本セッションでは、医薬品開発の実例をもとに、ブレイクスルーとなるような新たな種をどのように見出し、それを「クスリ」に結び付けるためにどのような戦略で研究を進めてきたかについて紹介します。また、最新の創薬事情についても議論します。
日時
10月20日(木)9:30〜12:00
会場
H会場(2F 桃源)
09:30-09:35
開会挨拶
岡本 晃充(東京大学 大学院工学系研究科・教授)
09:35-10:10
H3-01
てんかん治療薬ソチクレスタットの創製~未知の創薬ターゲットへの飽くなき挑戦~
小池 竜樹(武田薬品工業株式会社 ニューロサイエンスドラッグディスカバリーユニット・ディレクター)
10:10-10:45
H3-02
人類を脅かす薬剤耐性菌感染症と闘う 新規抗菌薬セフィデロコルの創製
山脇 健二(塩野義製薬株式会社 創薬化学研究所・所長)
10:45-11:20
H3-03
迅速・低コスト・確実性 未来の医薬品開発のかたち
水島 徹(株式会社LTTバイオファーマ・CEO)
11:20-11:55
H3-04
Deliver “Medicines that matter” for patients~真に有効な治療薬の開発~
田中 晃(アーサムセラピューティクス株式会社 医薬研究開発部・バイスプレジデント)
11:55-12:00
閉会挨拶
田中 賢(九州大学 先導物質化学研究所・教授)
プラスチックのマテリアル・ケミカルリサイクル
〇今井 正(三井化学株式会社)、早川 晃鏡(東京工業大学)、田中 紳一郎(住友化学株式会社
近年廃プラスチックの輸入規制強化や海洋流出による海洋プラスチック問題が世界的問題となっています。これらに対し、廃プラスチックを有効に利用し、資源価値を高めるためプラスチックのマテリアル・ケミカルリサイクルの必要性がますます高まっています。本セッションではその現状と今後について議論します。
日時
10月20日(木)13:30〜17:30
会場
H会場(2F 桃源)
13:30-13:35
開会挨拶
今井 正(三井化学株式会社 研究開発本部・主席部員)
13:35-14:20
H3-05
廃棄プラスチックの高度マテリアルリサイクル
八尾 滋(福岡大学 工学部・教授)
14:20-15:05
H3-06
複合プラスチックの液相プロセスによるケミカルリサイクル
渡邉 賢(東北大学大学院 超臨界溶媒工学研究センター・教授)
15:05-15:50
H3-07
ポリオレフィン系プラスチックのケミカルアップサイクル
田村 正純(大阪公立大学 人工光合成研究センター・准教授)
15:55-16:40
H3-08
中国輸入禁止とバーゼル条約附属書改正後の廃プラスチック輸出入とリサイクルの動向
吉田 綾(国立環境研究所 資源循環領域・主任研究員)
16:40-17:25
H3-09
使用済みプラスチックのリサイクル量累計100万トンを達成
栗山 常吉(昭和電工株式会社 川崎事業所 プラスチックケミカルリサイクル推進室・室長)
17:25-17:30
閉会挨拶
田中 紳一郎(住友化学株式会社 技術・研究企画部)

産学官R&D紹介企画

担当委員:山田 泰司(花王株式会社)、松原 哲明(日本ゼオン株式会社)、山内 禎啓(UBE株式会社)、山下 智弘(デンカ株式会社)

産学官R&D紹介企画では、「R&D展示ブース」、「ランチタイムセッション(講演)」を実施します。企業や大学、国立研究開発法人の参加機関が、①学生に「事業や研究開発の概要」、「研究成果や開発製品」、「キャリアパス」などの情報を紹介し、②来場者に「技術や製品のPR」、「研究成果の発表」、「共同研究の提案」などを行います。

10月18日(火)〜10月20日(木)

参加企業一覧

旭化成株式会社

旭化成株式会社

“いのち” と “くらし” を想い続ける。一世紀前から変わらない旭化成の理念。旭化成は人類の幸福への願いを胸に、「人びとがよりよい生活を実現できるよう、最も良い生活資材を、豊富に低価格で提供すること」を目指して創業されました。それから約一世紀、時代環境によって社会が求めるものは変わりましたが英知でこれに応えてきました。社会の変化を先取りして挑戦すること、そして自らも変化していくこと、それが創業以来変わることのない旭化成のあり方です。

ウェブサイトURL: https://www.asahi-kasei.com/jp/

味の素株式会社

味の素株式会社

味の素グループは、「Eat Well, Live Well」の理念に基づく食品事業とアミノサイエンス事業を展開し、食生活、ヘルスケア、ライフサポートへ貢献しています。今回は、当社のアミノサイエンス事業から、「人にやさしい(低刺激性)/地球にやさしい(生分解性)」を特長とするアミノ酸系パーソナルケア素材、およびオリゴ核酸・ペプチド原薬の実用的液相合成技術についてご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.ajinomoto.co.jp/

株式会社ADEKA

株式会社ADEKA

ADEKAでは、『Add Goodness』というコーポレートスローガンを掲げております。『すべてのものは今より良くできる。くらしに、さらなる豊かさや便利さ、安心をもたらすために。素材に、さらなる機能性や耐久性、環境性能をプラスする。私たちは、素材の価値を高める。そして、素材を「素財」に変える。』そんな想いが込められています。今回の展示では、ADEKAの幅広い研究開発活動の中から、先端研究や環境負荷低減に繋がる研究開発テーマの一部をご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.adeka.co.jp/

出光興産株式会社

出光興産株式会社

出光興産は、「日本発のエネルギー共創企業」として、多様なエネルギー・素材を供給するレジリエントな企業であり続けるべく、2030年のビジョンとして「責任ある変革者」を掲げています。化石燃料を扱う当社にとって、地球環境をはじめとする社会課題の解決への貢献は責務です。展示ブースでは、様々な社会課題解決に向けた当社の研究開発の一端を紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.idemitsu.com/jp/

ENEOS株式会社

ENEOS株式会社

ENEOSグループは、「地球の力を、社会の力に、そして人々の暮らしの力に。エネルギー・資源・素材における創造と革新を通じて、社会の発展と活力ある未来づくりに貢献します。」を使命としています。今回の展示では、グリーンな液体燃料である合成燃料、マテリアルインフォマティクス、機能材料関係の最新研究についてご紹介します。ぜひお立ち寄りください。

ウェブサイトURL: https://www.eneos.co.jp/

エルゼビア・ジャパン株式会社

エルゼビア・ジャパン株式会社

エルゼビアは情報分析企業として学術論文出版を含め学術情報のご提供や活用促進をしています。特に化学分野に関しては、論文、特許に報告のある化合物や反応情報を抽出してまとめたデータベースをご提供しています。また、競合分析や化合物に関するトレンド分析、第一人者探しなどにもご活用いただけるサービスもご提供をしており、共同研究先の大学や企業を探す場合にもご利用いただくことができます。

ウェブサイトURL: https://www.elsevier.com/ja-jp

花王株式会社

花王株式会社

花王は、心をこめた“よきモノづくり”を通じて、世界の人々の豊かな生活文化の実現と社会のサステナビリティへの貢献を目指しています。“よきモノづくり”を通してお客様に笑顔をお届けしたい。そのために多くの社員が部門を越えて協力して仕事に取り組んでいます。企業ブースではRD部門の概要と洗剤用基剤の開発事例を、ランチタイムセッションではヘアケア商品の開発事例をご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.kao.com/jp/kaonokao/

配布資料: https://www.kao.com/jp/corporate/investor-relations/library/reports

株式会社クレハ

株式会社クレハ

“くるっ♪くるっ♪クレラップ”でおなじみのクレハです。生分解性プラスチックのPGAや、リチウムイオン電池のバインダー用PVDFなどの機能性材料や炭素製品、農薬等、幅広く事業展開している化学メーカーです。研究開発の取り組み、新事業創出への挑戦、技術交流等についてお話させていただきます。

ウェブサイトURL: https://www.kureha.co.jp/

JSR株式会社

JSR株式会社

JSR株式会社は「Materials Innovation」という企業理念に基づいて、マテリアルを通じたサステナブルな価値を創造し、社会課題を解決し、社会を豊かにするために比類なき技術を追求し続けています。ここでは弊社の研究開発体制とオープンイノベーション事例について紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.jsr.co.jp/

昭和電工株式会社

昭和電工株式会社

半導体・電子材料、モビリティ、イノベーション材料、ケミカルなど様々な事業を展開し、世界の最先端から身近なくらしまでを支える製品・素材を提供しています。有機・無機・金属などの技術融合を通して生み出された製品の多くは世界トップクラスのシェアを誇ります。2023年1月に昭和電工と昭和電工マテリアルズ(旧:日立化成)が統合し、「世界トップクラスの機能性化学メーカー」を目指す新たな会社へ生まれ変わります。

ウェブサイトURL: https://www.sdk.co.jp/

信越化学工業株式会社

信越化学工業株式会社

信越化学グループは、創業以来、時代が必要とする様々な素材を開発・提供してきました。それぞれの製品分野で世界No.1を目指すことを基本戦略に据え、“ハイテク素材のスーパーサプライヤー”として新規事業にも果敢に挑戦しています。ハイテク素材の開発に日々取り組む研究開発者が自らが開発した商品の魅力の一端をご紹介します。是非、お立ち寄りください。

ウェブサイトURL: https://www.shinetsu.co.jp/jp/

新日本理化株式会社

新日本理化株式会社

当社が創るのは、社会の様々なシーンを支える、キラリと光る唯一無二の特性をもった素材です。それらの素材は、当社が多様な価値観を活かす精鋭の集まりであってこそ生み出されるものだと考えています。当社の一人ひとりがスパイスのようにお互いを引き立て合い、そして人々の心を躍らせるようなスパイスを提供する企業であることを目指します。

ウェブサイトURL: https://www.nj-chem.co.jp/

住友化学株式会社

住友化学株式会社

住友化学が研究開発において基本戦略としている「創造的ハイブリッド・ケミストリー」を中心に、弊社研究開発の基本的な考え方を示す展示を予定しております。是非お立ち寄りください。

ウェブサイトURL: https://www.sumitomo-chem.co.jp/

住友ベークライト株式会社

住友ベークライト株式会社

日本で初めてプラスチックを製造した歴史あるメーカーであり、常にパイオニアでありつづける住友ベークライト。伝統に培われた高度な技術力で数々の技術革新を成し遂げ、プラスチックの活躍のフィールドを拡げてきました。近年は、情報通信関連や医療バイオ関連など最先端分野にも積極的に取り組み、半導体・電子部品関連材料、自動車の金属代替プラスチック、医療機器など広範な分野に、SDGsに即した開発、ものづくりによる製品を提供しています。

ウェブサイトURL: https://www.sumibe.co.jp/

太陽ホールディングス株式会社

太陽ホールディングス株式会社

◆世界シェアNo.1メーカー◆あらゆる電子機器に使用されているソルダーレジストという電子材料でトップシェアのメーカーです。 また、ソルダーレジストで培ったノウハウ活かし、エレクトロニクス事業をはじめとして医療・医薬品、食糧・エネルギー、IT、ファインケミカルなど事業領域を広げ、総合化学企業としてさらなる飛躍を目指し挑戦を続けています。これからの成長を担う研究開発体制や新規事業についてご紹介いたしますので、ぜひ皆さんのご参加お待ちしております。

ウェブサイトURL: https://www.taiyo-hd.co.jp/recruit/

DIC株式会社

DIC株式会社

DICグループは、ブランドスローガン「Color & Comfort」のもと、サステナブルな社会への貢献を目指しています。既存の基盤技術(色彩光学、有機材料設計、高分子設計、分散、応用評価)に、新たに無機・バイオを融合させ、高付加価値製品の開発に取り組んでいます。また、計算科学(AI・MI)を駆使した研究開発への転換により、新技術・新製品の創出を加速させていきます。ブースでは「当社技術と市場展開、開発事例」等をご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.dic-global.com/ja/

配布資料: https://www.csj.jp/festa/2022/document/16_dic_report_ja_2022.pdf

帝人株式会社

帝人株式会社

テイジンは、ブランドステートメント”Human Chemistry、 Human Solutions”のもと、「高機能素材」「ヘルスケア」「IT」という3つの異なる領域においてグローバルに事業を展開しています。ブースでは、当社の研究テーマや主要な製品をご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.teijin.co.jp/

デンカ株式会社

デンカ株式会社

Denka(デンカ株式会社)は、無機・有機・バイオと幅広い分野でグローバルに展開する総合化学メーカーです。近年は次世代車xEV、5G通信、半導体、再生可能エネルギーといったメガトレンドを捉えた環境・エネルギー分野や、人々のQOL向上に直結するヘルスケア分野を中心に、多数の新たなスペシャリティ事業を展開しています。展示ブース、ランチタイムセッションへのお越しをお待ちしています。

ウェブサイトURL: https://www.denka.co.jp/

東ソー株式会社

東ソー株式会社

総合化学メーカーである当社は、「私たちの東ソーは、化学の革新を通して、幸せを実現し、社会に貢献する」という企業理念を掲げ、単なる高収益企業ではなく、社会に必要とされる企業であり続けることを目指しています。当日は、重点3分野として定めているライフサイエンス分野、電子材料分野、環境・エネルギー分野の研究内容や、産学連携やオープンイノベーション、SDGsを含めた社会課題の解決への取り組みについて紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.tosoh.co.jp/

株式会社トリケミカル研究所

株式会社トリケミカル研究所

トリケミカル研究所は、「最先端テクノロジーの発展に貢献し、人々のゆとり創造を実現する」という経営理念のもと、半導体や光ファイバーの原料である高付加価値化学薬品(ウルトラファインケミカル)の開発・製造・販売を行う化学薬品メーカーです。展示ブースでは当社の概要や研究・開発への取り組みについてご紹介します。

ウェブサイトURL: http://www.trichemical.com/

配布資料: https://www.csj.jp/festa/2022/document/20_TCLC.pdf

日揮ユニバーサル株式会社

日揮ユニバーサル株式会社

当社は、1963年に石油精製・石油化学用触媒の販売を開始して以来、半世紀以上にわたり、触媒による各種ソリューションを提供し続けています。石油精製・石油化学触媒のリーディングカンパニーとしての確かな実績に加え、他社に先駆けて環境浄化触媒の独自開発にチャレンジし、様々な環境問題の問題解決に取り組んでまいりました。GHG排出削減や水素エネルギー社会に貢献する素材の開発にも取り組んでいます。

ウェブサイトURL: https://www.n-u.co.jp/jp/

日本軽金属

日本軽金属

日軽金グループの強みの一つは、アルミに関する事業領域の広さです。アルミニウム素材・加工品にとどまらず、創業時の主力事業であった精錬から派生した化成品事業など、多種多様な事業を展開しています。これらの事業が個々に商品を提供するだけではなく、横につながり共同開発することで、複合ニーズや多機能ニーズを満たす高付加価値の製品を生み出しています。結果として、私達は業界トップクラスの経常利益率を誇っています。

ウェブサイトURL: https://www.nikkeikin.co.jp/

日本ゼオン株式会社

日本ゼオン株式会社

従来から持つモノマー抽出技術、モノマー合成技術、重合技術をベースに、水素化技術、低不純化技術などの要素技術を開発。さらにその先の事業展開にあわせて様々な独自技術を生み出しています。ゼオングループの幅広い事業展開は、こうした事業展開を見据えた基礎技術を備えているからこそ実現が可能となっています。これからも研究開発の効率化を図ると共に、真のニーズに合致した新製品・新技術の開発に努めていきます。

ウェブサイトURL: https://www.zeon.co.jp

パナソニックグループ

パナソニックグループ

パナソニックグループは、物も心も豊かな「理想の社会」の実現に向け、社会課題に正面から向き合って、新しい価値を創造していきます。材料・化学では、基礎技術に商品化ソリューションを掛け合わせることで、商品を支える様々なデバイス群を強みに、家電、車載、住宅、BtoBまで幅広いシーンで人々の暮らしを支える技術、商品を提供しています。

ウェブサイトURL: https://recruit.jpn.panasonic.com/rd/

三菱ケミカル株式会社

三菱ケミカル株式会社

三菱ケミカルは、人、社会、地球の心地よさがずっと続いていく「KAITEKI」実現をビジョンに、環境・社会課題に積極的に取り組んでいます。持続的成長の原動力である研究開発においては、業界を超え、国を超え、広範で多面的な視野で、研究開発(R&D)をスピード感をもって実行し、イノベーションを創出していきます。展示ブースでは、最新の研究施設の様子や研究開発の一端もご紹介いたしますので、ぜひお立ち寄りください。

ウェブサイトURL: https://www.m-chemical.co.jp/

ライオン株式会社

ライオン株式会社

「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(ReDesign)」というパーパスを起点に、人々の健康で快適、清潔・衛生的な暮らしの実現およびサステナブルな社会への貢献に向け、企業活動を進めております。展示では各分野の研究概要や技術の一例をご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.lion.co.jp/ja/

Royal Society of Chemistry

Royal Society of Chemistry

Royal Society of Chemistry は1841年イギリス・ロンドンに設立された世界初の化学学会であり、世界に50,000人の会員を誇るまでに成長し、研究者のネットワークを広めることに尽力することで化学の向上と発展に貢献している。また、化学分野における高水準のジャーナル、ジャーナル・アーカイブ、電子ブック、書籍、データベースをお届けしております。2022年はオープン・アクセスのジャーナルDigital Discovery / Energy Advances / Environmental Science: Advances / Sensors & Diagnosticsを4誌創刊します。

ウェブサイトURL: https://www.rsc.org/

ロレアル リサーチ&イノベーション

ロレアル リサーチ&イノベーション

ロレアル リサーチ&イノベーションセンターは、ロレアルグループの戦略的なイノベーション拠点としての役割を担っています。数ある外資系化粧品企業においても、もっとも歴史ある研究開発部門で、2023年には40周年を迎えます。200名以上の研究員が、ロレアルグループの各ブランドおよび様々なカテゴリーの製品開発を行っています。代表的なブランドはランコム、イヴ・サンローラン、シュウ ウエムラ、キールズ、アルマーニ ビューティー、TAKAMI、ケラスターゼ、ラ ロッシュ ポゼなど。

ウェブサイトURL: https://www.loreal.com/ja-jp/japan/articles/science-and-technology/beauty-research-and-innovation/

産学官R&D紹介企画 -R&D展示ブース-
参加機関の研究開発アクティビティを紹介します。ポスターだけでなく,製品サンプルやモデルの展示,動作デモンストレーションやムービーモニタなども活用して具体的にアピールします。学生ポスターセッションと同じ会場で開催し,学生をはじめ多くの産学官の参加者が展示ブースに詰めかけて,例年大盛況の中で様々な質疑応答が繰り広げられます。今回も活気溢れる会場にぜひご参集下さい。
日時
10月18日(火)10:00〜18:00
10月19日(水)10:00~18:00
10月20日(木)10:00~18:00
会場
産学官R&D展示会場(1F 展示ホール)
出展社
一覧表参照
産学官R&D紹介企画 -ランチタイムセッション(講演)-
お昼の時間帯に行われる昼食付の講演で、参加機関の全体像やR&Dアクティビティ、PRしたい研究成果や製品開発事例、人材育成やキャリアパス、連携事例やグローバル展開など、参加機関が工夫を凝らした種々のプログラム内容となっております。奮ってご参加下さい。
日時/会場
10月18日(火)12:15〜13:05
 昭和電工グループ(G会場(2F 福寿))
 デンカ株式会社(H会場(2F 桃源))
10月19日(水)12:15〜13:05
 新日本理化株式会社(G会場(2F 福寿))
 花王株式会社(H会場(2F 桃源))
昭和電工グループランチタイムセッション~最先端の研究開発をご紹介します~
2023年1月に新たなスタートを切る昭和電工グループの概要や目指す未来についてご紹介するとともに、各テーマの研究開発者が登壇し実際の研究開発事例をご紹介します。参加者のご質問にもお答えしますので、ぜひご参加ください。
日時
10月18日(火)12:15〜13:05
会場
G会場(2F 福寿)
12:15-12:20
昭和電工グループ概要紹介
武田 彬史(昭和電工株式会社 研究開発部)
12:20-12:34
多孔性配位高分子を用いた革新的CO2分離剤の開発
脇坂 拓生(昭和電工株式会社 融合製品開発研究所 触媒グループ)
12:34-12:48
先端半導体パッケージ向けプロセス及び材料開発
岩田 真理子(昭和電工マテリアルズ株式会社 情報通信事業本部 情報通信開発センタ)
12:48-13:02
昭和電工グループの研究開発を牽引する計算科学・AI
遊間 祐一郎(昭和電工株式会社 融合製品開発研究所 計算科学・情報センター 計算科学ユニット 分子設計グループ)
13:02-13:05
閉会挨拶
武田 彬史(昭和電工株式会社 研究開発部)
デンカランチタイムセッション~世界の環境に貢献するデンカのカーボンニュートラルへの取組み~
Denkaは、無機・有機・バイオと幅広い分野でグローバルに展開する総合化学メーカーです。本セッションでは当社の概要と、近年注力している「持続可能な社会づくりへの取組み」事例を紹介します。一例として①100年の歴史を誇る自家水力発電所、②二酸化炭素を吸収する画期的なセメント系材料を紹介予定です。
日時
10月18日(火)12:15〜13:05
会場
H会場(2F 桃源)
12:15-12:35
デンカの製品群とオープンイノベーションによる研究開発
山下 智弘(デンカ株式会社 研究統括部)
12:35-13:00
世界の環境に貢献するデンカのカーボンニュートラルへの取組み
酒井 晴子(デンカ株式会社 サステナビリティー推進部)
宇城 将貴(デンカ株式会社 青海サステナビリティー推進部)
新日本理化株式会社ランチタイムセッション~新日本理化株式会社R&Dセンター~
2021年5月に竣工したR&Dセンターのコンセプトは「解放」「融合」「挑戦」です。新たな価値の創造拠点として、イノベーションを創出し、社会活動の解決に挑戦しています。その中で、環境に配慮した2製品、製品サイクルタイムの向上で生産効率UPと省エネを実現する新規結晶核剤と、100%植物油由来エステルの開発を紹介します。
日時
10月19日(水)12:15〜13:05
会場
G会場(2F 福寿)
12:15-12:30
新日本理化株式会社 R&Dセンター紹介ビデオ
12:30-12:45
ポリオレフィン樹脂向け新規結晶核剤の開発
岩崎 祥平(新日本理化株式会社 研究開発部)
12:45-13:00
100%植物由来エステルの開発
植野 菜摘(新日本理化株式会社 研究開発部)
花王株式会社ランチタイムセッション~生活を支えるヘアケア技術と製品の開発~
花王では、お客様の生活を支える技術を開発し、数多くの製品を市場に提案しています。本セッションでは、ヘアケアに関わる新しい技術がどのように開発され、製品に応用されてきたのか、毛髪の「なめらかさ」を持続する技術と「黒髪メラニンのもと」を用いた髪色の制御技術を例に、担当する研究員が紹介します。
日時
10月19日(水)12:15〜13:05
会場
H会場(2F 桃源)
12:15-12:20
花王の研究開発活動紹介
山田 泰司(花王株式会社 研究戦略・企画部)
12:20-12:40
ダメージ状態によらずなめらかな指通りを持続させる毛髪改質技術
江澤 佑介(花王株式会社 ヘアケア研究所)
12:40-13:00
「黒髪メラニンのもと」を応用した白髪染めの開発
島津 綾子(花王株式会社 ヘアケア研究所)
13:00-13:05
閉会挨拶
山田 泰司(花王株式会社 研究戦略・企画部)

学生ポスター発表

学生と産学官の先端研究者が議論し交流することを目的として、学生ポスターセッションを実施します。審査を希望する発表については、「発表者の研究への寄与」、「質疑応答」、「研究の独自性と発展可能性」などを基準に産業界とアカデミアの審査員が審査し、優秀な発表に対して「優秀ポスター発表賞」が授与されます。中でも最も優れた発表に贈られる「最優秀ポスター発表賞(CSJ化学フェスタ賞)」には副賞を贈呈するとともに、「化学と工業」誌(2023年1月号)へ受賞者コメントを掲載します。会場では同時に産学官R&D紹介企画の「R&D展示ブース」が開催され、学生と企業研究者の交流がより一層促進される場を提供します。

学生ポスター発表
○桑田 繁樹(立命館大学)、大内 誠(京都大学)、中村 修一(名古屋工業大学)、橋詰 峰雄(東京理科大学)、三好 大輔(甲南大学)、山口 和也(東京大学)
日時
10月18日(火)10:00~12:00(P1)、13:30~15:30(P2)、16:00~18:00(P3)
10月19日(水)10:00~12:00(P4)、13:30~15:30(P5)、16:00~18:00(P6)
10月20日(木)10:00~12:00(P7)、13:30~15:30(P8)、16:00~18:00(P9)
会場
ポスター会場(1F 展示ホール)

時間割

分野 10/18 10/19 10/20
時間 10:00~12:00 13:30~15:30 16:00~18:00 10:00~12:00 13:30~15:30 16:00~18:00 10:00~12:00 13:30~15:30 16:00~18:00
セッション名 P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 P9
1. 物理化学
2. 無機化学・触媒化学・分析化学
3. 有機化学
4. 錯体・有機金属化学
5. 天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
6. 高分子化学
7. 材料化学

P1):10月18日(火) 10:00〜12:00
無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、錯体・有機金属化学、天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、材料化学
無機化学・触媒化学・分析化学
P1-001
機能集積型CeO2担持Au−Pd合金ナノ粒子触媒を用いたジアリール1,2-ジケトンの脱カルボニル反応
○松山 剛大・谷田部 孝文・矢部 智宏・山口 和也(東大院工)
P1-002
Ni系合金触媒を用いた電場中メタンドライリフォーミング
○本村 彩香・Clarence Sampson・古川 森也・関根 泰(早稲田大学・北海道大学)
P1-003
担持コバルト触媒を用いたニトリル水素化による選択的一級アミン合成
○加藤 可百子・Deng Dian・喜多 祐介・鎌田 慶吾・原 亨和(東工大フロンティア材料研)
P1-004
アニオンドープしたRu担持チタン酸バリウム触媒を用いたアミノ酸合成
○齋藤 滉・宮崎 雅義・小笠原 気八・細野 秀雄・北野 政明(東工大物質理工)
P1-005
デンドリマーを用いて精密合成したPt/Ga合金サブナノ粒子の触媒機能開拓
○内山 真理子・神戸 徹也・李 美佳・塚本 孝政・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P1-006
金属オキソ酸触媒を用いた中性水溶液中でのホルムアルデヒドから糖の化学合成
○田畑 裕・近谷 元大・西島 弘晃・原田 隆史・三宅 里佳・向山 義治・白井 聡一・脇 稔・長谷 陽子・中西 周次(阪大院基礎工)
P1-007
Irドーピングによる可視光応答性ニオブ系複合酸化物光触媒の開発
○須藤 夏希・植木 義也・山口 友一・工藤 昭彦(東理大理)
P1-008
銀ナノクラスターを導入した環状ポリオキソメタレートの触媒特性
○屋内 大輝・米里 健太郎・山添 誠司・横川 大輔・菊池 貴・鈴木 康介・山口 和也(東大院工)
P1-009
FeとY種を組み合わせた触媒によるアンモニア合成
○浴 歩輝・服部 真史・原 亨和(東工大フロンティア材料研)
P1-010
粒径約1nmのPtナノクラスター助触媒によるSrTiO3:Rh光触媒の高活性化
○田中 智也・矢崎 大地・平山 大祐・川脇 徳久・根岸 雄一(東理大院理)
P1-011
生体/光触媒を利用した二酸化炭素のアセトン固定化による生分解性高分子モノマー合成
○紀太 悠・東 正信・天尾 豊(阪市大院理)
P1-012
アモルファス金属錯体法で合成したIrおよびLa共ドープK1-xNaxTaO3光触媒による可視光水分解
○御園 はるか・加藤 英樹・岩瀬 顕秀(明治大理工)
P1-013
極微量の金属種を効率よく利用する触媒システムの構築
大高 敦・○枡宇 翔平・川瀬 美紗(阪工大工)
P1-014
光析出法を用いた光触媒への助触媒担持における犠牲試薬の影響
○稲熊 綾子・長川 遥輝・永田 衞男(東理大院工)
P1-015
バリウムハイドライドと複合化した鉄による低温アンモニア合成
○黑沢 ひより・服部 真史・原 亨和(東工大フロンティア材料研)
P1-016
脱水素芳香環形成反応によるヒドラジンを利用したアゾベンゼンまたはアニリンの選択的合成
○林 威辰・谷田部 孝文・山口 和也(東大院工)
有機化学
P1-017
官能性内部アルキンの位置及び立体選択的ヒドロ塩素化反応
○福原 寛・木下 英典・三浦 勝清(埼玉大院理工)
P1-018
プロリンを触媒としたグリシンSchiff塩基のアルドール縮合反応の開発
○澤村 淳・家入 大観・矢崎 亮・大嶋 孝志(九大院薬)
P1-019
ダブルつるまき状分子不斉ビフェニルの合成/Synthesis of double winding vine shaped biphenyl
○丸賀 有人・田渕 浩平・岡野 健太郎・森 敦紀(神戸大院工,神戸大膜センター)
P1-020
[9]シクロパラフェニレンと大環状ビピリジンからなるカテナン分子の合成
○石橋 弥泰・前川 健久・八木 亜樹子・伊丹 健一郎(名大院理)
P1-021
第三級アミンを触媒とした共役オレフィンへの可視光ヒドロキシペルフルオロアルキル化反応
○田上 湖都・矢島 知子(お茶女大院)
P1-022
1,4-ジヨードペルフルオロブタンをフッ素源とした芳香族化合物に対するペルフルオロアルキル化反応
○山口 愛織・神原 將・矢島 知子(お茶大院理)
P1-023
カチオン性イリジウム触媒を用いた1,1-二置換アルケンの不斉ヒドロアリール化反応
○山川 健太郎・中村 威久海・坂本 佳那・西村 貴洋(阪公大院理)
P1-024
9,10-diphenylanthracene色素二量体のナノチューブへの自己集合
○相澤 匠・有馬 大就・矢貝 史樹(千葉大院工)
P1-025
イリジウム触媒を用いたsp3C–Hアルキル化による分子内環化反応
○田中 克昌・西村 貴洋(阪公大院理)
P1-026
ジピレニルジシラビシクロ[14,14,14]アルカンの合成と蛍光特性
○大久保 瑛冬・稲垣 佑亮・瀬高 渉(都立大院都市環境)
P1-027
ニトロソアミン部位を有する新規ハロニウム塩触媒によるイミンへの求核付加反応
○青 達也・吉田 泰志・三野 孝・坂本 昌巳(千葉大院工)
P1-028
側鎖にケイ素を含むフェニレン架橋ジアザマクロサイクルの合成と構造
○金野 峻平・稲垣 佑亮・瀬高 渉(都立大院都市環境)
P1-029
キラリティの導入による超分子ポリマー折りたたみ過程の解析
○栃堀 芽生・Datta Sougata・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P1-030
新規ドミノ反応を用いる光学活性シクロペンテン誘導体の立体選択的合成
○杉浦 諒・岡 夏央・新井 わか葉・古澤 実南・神田 万由香・安藤 香織(岐大院自然科学)
P1-031
分子ローターとしてのジトリプチシルベンゼンの合成
○江川 公太・稲垣 佑亮・瀬高 渉(都立大院都市環境)
P1-032
ナノリングからナノチューブへと階層的に自己集合するキラルアゾベンゼン分子における超分子不斉増幅
○齋藤 卓穂・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P1-033
発表中止 4-アルキルアミノ安息香酸誘導体の脱水縮合による環状三量体の合成および自己集合挙動
○宮本 大輝・高木 幸治・山門 陵平(名工大院工)
P1-034
光触媒を用いたアルケニルアンモニウム塩の修飾
○吉田 葵・榊原 陽太・村上 慧(関学大院理)
P1-035
光触媒を用いるポリアミンのアルキル化
○牧原 勇太・前田 文平・村上 慧(関学大院理)
P1-036
チオフェン縮環フルオレン(3,6-DTF)を中心骨格に持つ誘導体の合成と発光特性
○山本 理功・中川 雄太・山口 仁宏(近大院総合理工)
P1-037
発表中止 2つの求核部位を有するアルキンのタンデム環化反応を利用するアザスピロ環骨格の一挙構築
○嶋岡 桃佳・崔 允寛(岐大院自然科学)
P1-038
異性化反応によるN-アセチルマンノサミンの合成検討
○長田 侑大・佐川 拓也・橋詰 峰雄(東理大院工)
P1-039
スチリルナフタレンpi共役部位を有するモノマーの超分子重合
○山下 修平・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P1-040
電気化学的手法を用いた1,2-ジメトキシベンゼンの酸化的環化三量化反応
○仁木 祐太・佐藤 英祐・光藤 耕一・菅 誠治(岡山大院自然)
P1-041
NHC触媒反応による2-アロイルクロモン類の合成
○小山 楓汰・鈴木 由美子(上智大理工)
P1-042
銅触媒を用いた求電子的アミノ化反応を利用するα-アミノ酸誘導体の合成
○西野 創士・小林 利通・平野 康次(阪大院工)
P1-043
白金触媒による末端アルキンの逆マルコフニコフ型ヒドロ臭素化反応
○鈴木 夢花・浅見 晴香・木下 英典・三浦 勝清(埼玉大院理工)
P1-044
チオアセテートを用いたPd触媒によるカルボチオ化及びチオカルボニル化反応
○大倉 慶文・細谷 洋介・中田 雅久(早大院先進理工)
P1-045
パラジウム触媒を用いた連続反応によるトランス縮環三環式骨格構築法の開発
○節政 英雄・今井 康輔・小林 育美・細谷 洋介・中田 雅久(早大院先進理工)
P1-046
擬ラセミ体のジアルデヒドを組み込んだ大環状イミンの自己組織化
○木本 百花・杉山 翔一・伊藤 傑(横国大院理工、JSTさきがけ)
P1-047
分岐側鎖を持つアミド官能化ペリレンビスイミド分子の集合挙動
○秋山 吾篤・梶谷 孝・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P1-048
創薬化学の新たなケミカルスペースを拓く[3.1.1]プロペランの新規合成法・官能基化反応の開発
○飯田 虎之介・金澤 純一朗・平野 圭一・内山 真伸(東大院薬)
P1-049
CsI による基質の同時活性化が拓く多様なパーフルオロアルコキシ化合物群の合成
○藤岡 昌汰・平野 圭一・星谷 尚亨・内山 真伸(東大院薬)
P1-050
理論計算と実験科学の融合によるSetosusin生合成機構の解明
○松山 太郎・佐藤 玄・松田 侑大・内山 真伸(東大院薬)
錯体・有機金属化学
P1-051
ハーフチタノセン錯体を触媒とする一置換アルケンや共役ジエンの分岐型選択的なヒドロアミノアルキル化反応
○寺石 怜矢・井上 まりこ・水上 茉依・劒 隼人・真島 和志(阪大院基礎工)
P1-052
ビス(インドリル)配位チタンジアミド錯体を触媒としたアルキン類の環化三量化反応
○川原 優輝・岡崎 雅明・太田 俊(弘前大院理工)
P1-053
チタンクロリド錯体をマグネシウムで還元することで発生する低原子価チタンを利用した芳香族ニトリルの環化三量化反応
○齊藤 慧一郎・及川 香梨・戸田 智之・岡崎 雅明・太田 俊(弘前大院理工)
P1-054
Fe(Ⅲ)錯体を用いたメタノール酸化反応
○鈴木 颯真・中根 大輔・秋津 貴城(東理大理)
P1-055
鉄触媒による脂肪族グリニャール試薬のα,β,γ,δ-不飽和スルホンへの 位置かつ立体選択的付加反応
○飯坂 拓也・秦 猛志・占部 弘和(東工大生命理工)
P1-056
自己集積型Co<Ⅲ>-サレン触媒を用いた嵩高いアルコールによるエポキシドの不斉開環反応
○轟木 友哉・林 勇介・今堀 龍志(東理大院工)
P1-057
Ni(0)/NHC触媒による長鎖パーフルオロアルキルアレーンの脱フッ素水素化
○梶田 尚希・安田 雅・土井 良平・生越 専介(阪大院工)
P1-058
多環芳香族炭化水素とフルオロベンゼン間の位置特異的な脱水素型クロスカップリング反応
○飯田 智希・佐藤 亮太・桑原 純平・神原 貴樹(筑波大院数理物質TREMS)
P1-059
(p–シメン)ルテニウム触媒を用いた第二級シランの再分配反応による第三級シランの合成
○横家 穂奈美・菅野 研一郎・久新 荘一郎(群馬大院理工)
P1-060
水溶性Rh電子貯蔵錯体を用いたハロゲン化アリールとH2によるベンゼンのC–Hアリール化
○當銘 多聞・谷田部 剛史・松本 崇弘・小江 誠司(九大院工、I2CNER、sMol)
P1-061
含窒素複素環カルベン配位子を有するイリジウム錯体を用いたアルコールのメチルアミノ化反応
○吉田 七瀬・藤田 健一(京大院人環)
P1-062
ホスフィンピロリド配位子を有するイリジウム触媒によるウレア類のホルムアミドとアミンへの選択的水素化分解
○柘植 一輝・内藤 直樹・岩﨑 孝紀・野崎 京子(東大院工)
P1-063
ボールミルを用いた宮浦-石山ホウ素化反応の開発
○馬場 江未瑠・瀬尾 珠恵・石山 竜生・久保田 浩司・伊藤 肇(北大院工)
P1-064
二酸化炭素・ベンゾイミダゾリン類を用いたアルケンの可視光駆動型3成分アシルカルボキシ化反応の開発
○渡部 太登・嵯峨 裕・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P1-065
ペプチドデンドロン修飾金25核ナノクラスターの二重触媒作用による第三級アミンの光酸化アルキニル化反応
○井芹 建太・磯﨑 勝弘・中村 正治(京大院工・京大化研)
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P1-066
多段階酵素反応を利用したバイオ燃料電池の高容量化
○藤田 紗織・Loew Noya・渡辺 日香里・四反田 功・板垣 昌幸(東理大院理工・理研)
P1-067
駿河湾における海洋細菌叢の時空間変動に着目したゲノム解析
○木村 彰伸・西川 洋平・井手 圭吾・實野 佳奈・小川 雅人・細川 正人・鈴木 朋和・小林 憲一・岡本 一利・竹山 春子(早大院先進理工)
P1-068
生物発光を用いた青色光受容体ドメインLOV2 の構造変化に関する検討
○仲村 光生・迫野 昌文(富山大院工)
P1-069
大腸菌タンパク質発現系によるビオチン化タンパク質合成の最適化
○川島 拓馬・迫野 昌文(富山大院工)
P1-070
小胞輸送評価系を用いた先端成長阻害物質のスクリーニング
○三嶋 陽奈・桂 直輝・鈴木 智佳穂・飯田 泰広(神奈川工大)
P1-071
DNA methyltransferase(MTase)のマイクロ流路への応用
○神津 歩美・林 真央・飯田 泰広・宇田 徹・二嶋 諒(神奈川工大)
P1-072
ヒト皮膚線維芽細胞におけるβ-eudesmol添加によるヒアルロン酸合成酵素II(HAS2)発現誘導評価
○田代 恵理・菅野 彩音・飯田 泰広(神奈川工大)
P1-073
C. albicans を用いた先端成長評価系の構築
○鈴木 智佳穂・小山 菜穂・飯田 泰広(神奈川工大)
P1-074
海洋性光合成細菌を利用したクモ大瓶状腺タンパク質(MaSp)C末端部位の合成
○川口 拓馬・Foong Choon Pin・Malay Ali D.・沼田 圭司(京大院工)
P1-075
海洋シアノバクテリア由来新規鎖状ペプチドHedoamideの合成研究
○名倉 旭哉・栗澤 尚瑛・岩﨑 有紘・末永 聖武(慶大理工)
P1-076
ラマン分光法による二次代謝産物に基づくダイズ関連微生物の分類方法の検討
○諏訪 駿之介・安藤 正浩・中島 琢自・堀井 俊平・松本 厚子・穴井 豊昭・竹山 春子(早大院先進理工)
P1-077
春ウコン由来の抗トリパノソーマ活性化合物の探索
○大枝 一喜・菅沼 啓輔・中村 文彬・中尾 洋一(早大院先進理工)
P1-078
ニホンスイセン (Narcissus tazzeta) 由来の細胞毒性物質の探索
○竹口 陸斗・町田 光史・中尾 洋一(早大院先進理工)
P1-079
乳酸濃度を検出可能なコアシェル不織布の開発と機能評価
○加藤 柚奈・水野 稔久(名工大院工)
P1-080
タンデム反応を基盤とする海洋三環性アルカロイドの全合成研究
○半澤 凌平・高取 祐希・吉村 惇・不破 春彦(中大院理工)
材料化学
P1-081
Birnessite型MnO2を正極に用いた水系ナトリウム電池の作製と評価
○花谷 明信・坂本 遼・板倉 誠・植原 弘明・友野 和哲(関東学院大学)
P1-082
シュウ酸-エチレングリコール中でのアルミニウムの直流バイポーラアノード酸化における実効電圧の評価
○上村 葵・阿相 英孝(工学院大院工)
P1-083
CuSCN正孔輸送層ペロブスカイト太陽電池へのオレイルアミン処理効果による性能改善
○駒澤 雄飛・村上 拓郎・内田 史朗・古郷 敦史(産総研)
P1-084
高いプロトン伝導度を示す六方ペロブスカイト関連酸化物の新物質探索
○森川 里穂・村上 泰斗・藤井 孝太郎・Maxim Avdeev・八島 正知(東工大理)
P1-085
TiO2の電気化学的プロトン化におよぼす結晶構造効果
○西田 大亮・清水 雅裕・新井 進(信州大院総合理工)
P1-086
二元塩型水系電解質中における Znの析出形態制御と二次電池への応用
○土金 滉希・清水 雅裕・新井 進(信州大院総合理工)
P1-087
Interlocking of Single-Walled Carbon Nanotubes with Metal-Tethered Tetragonal Nanobrackets to Discriminate Their Diameters in few Hundredths of Nanometer Precision
○Cheng Guoqing・Komatsu Naoki(京大)
P1-088
1,2-ジヒドロキシアントラキノン銅(Ⅱ)錯体のX線構造解析
○川名 美佑・長谷川 璃乃・金 聖勲・松本 真哉(横国大院環境情報)
P1-089
テトラチアフルバレン含有多孔性材料の作製と蓄電機能
○古野 壮一郎・大方 俊佑・吉川 浩史(関西学院大院理工)
P1-090
光触媒反応によるCO2還元に向けた酸化インジウム量子ドットの欠陥制御
○松井 貴大・渡辺 洋人・染川 正一・柳田 さやか・緒明 佑哉・今井 宏明(慶大院理工)
P1-091
狭帯域赤色蛍光を示すカーボン量子ドットの液相合成
○片上 凜香・佐藤 康平・小椋 章弘・高尾 賢一・磯 由樹・磯部 徹彦(慶大院理工)
P1-092
InP系量子ドットへのMgSeシェル形成による色純度の向上
○岡本 彬仁・馬醫 春希・梶井 博武・黄 毛蔚・山田 真聖・戸田 晋太郎・川合 健太郎(阪大院工)
P1-093
層状Li1–xNbO2薄膜のトポケミカル反応と深さ方向Li組成分析
○佐藤 礼・相馬 拓人・大友 明(東工大物質理工)
P1-094
穴あきLIB正極材料/活性炭ハイブリッド構造を用いたLIB用高入出力正極の開発
○山田 三瑠・蔦 将哉・中村 進・安東 信雄・郡司 貴雄・松本 太(神奈川大院)
P1-095
1 nmサイズのマンガン系酸化物超微粒子の合成
○武満 隼門・渡辺 洋人・林 喜宏・緒明 佑哉・今井 宏明(慶大院理工)
P1-096
「ワインの涙」現象を利用したナノキューブの単層配列体の作製
○高辻 陽平・佐﨑 元・緒明 佑哉・今井 宏明(慶大院理工)
P1-097
LiTFSI濃厚電解質水溶液中における電気化学反応の検討
○青柳 拓樹・青山 友哉・郡司 貴雄・松本 太(神奈川大院工)
P1-098
水中メカノ殺菌効果を有するTiO2ナノピラーの作製
○白坂 知也・根岸 信彰・宮崎 ゆかり(千葉工大院工、産総研)
P1-099
InP系量子ドット発光波長制御のための合成条件の検討
○馬醫 春希・岡本 彬仁・梶井 博武・黄 毛蔚・山田 真聖・戸田 晋太郎・川合 健太郎(阪大院工)
P1-100
格子歪み印加によるSrVO3の電気伝導性の変調
○小川 茉白・相馬 拓人・大友 明(東工大物質理工)
P2):10月18日(火) 13:30〜15:30
物理化学、無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、高分子化学、材料化学
物理化学
P2-001
混合溶液から空間分離して結晶が析出する現象の発見
○桐生 みか・堀内 宏明・奥津 哲夫(群大院理工)
P2-002
Co錯体とRu錯体の混合溶液からの一段階層状Mn酸化物薄膜の作製とキャパシタ性能評価
○小林 篤人・阿部 真弓・佐藤 鈴之助・友野 和哲(関東学院大学)
P2-003
幾何学計算による立体障害の定量化・ケトンの還元選択性の予測と反応機構の解明
○坂口 大門・五東 弘昭(横国大院理工)
P2-004
機械学習を用いた抗酸化機構の俯瞰的解釈の ための特徴量選択
○藤本 大生・五東 弘昭(横国大院理工)
P2-005
機械学習を用いた抗酸化物質らしさの数値化
○本田 麻里子・藤本 大生・松元 遊人・五東 弘昭(横国大理工)
P2-006
Effects of Water on Liquid Properties of Reline
○Koyakkat Maharoof・Cao Mengjun・Shirota Hideaki(千葉大)
P2-007
水溶液中における芳香族化合物の分子間ダイナミクス:温度及び濃度依存性の比較
○清水 柾子・城田 秀明(千葉大院理)
P2-008
GM1混合リポソームによるAβ凝集過程に対する異種分子共存効果
○佐藤 文哉・飯田 茜・並河 英紀(山形大院理工)
P2-009
R状態ヒト成人ヘモグロビンに及ぼすヒスチジン残基プロトン化の構造安定化効果
○四谷 悠・田中 美帆・北村 勇吉・長岡 正隆(名大院情)
P2-010
新奇光駆動型イオンポンプによる塩化物イオン輸送機構
○石塚 智大・鈴木 花野・川﨑 佑真・今野 雅恵・村田 武士・井上 圭一(東大物性研)
P2-011
電着法による金マイクロ・ナノ構造体の作製に対するヨウ化物の影響
○藤本 佳芳・王 可瑄・吉田 真明・河合 武司(東理大院工)
P2-012
室温溶融塩中におけるZn析出-溶解反応におよぼすカチオン構造修飾効果
○杉山 祐輔・清水 雅裕・新井 進(信州大院総合理工)
P2-013
Br架橋による超原子分子内ねじれ構造の誘起
○池田 彩華・宮嶋 小百合・Hossain Sakiat・新堀 佳紀・川脇 徳久・岩佐 豪・武次 徹也・根岸 雄一(東理大院理)
P2-014
ラマン散乱分光分析による PPS 樹脂を用いた 射出成形における金型表面劣化機構の解析
○齊藤 圭祐・國本 雅宏・高橋 咲貴子・松江 朋彦・渡邉 修久・本間 敬之(早大院先進理工)
P2-015
気体/ゲル界面を用いたmetal-organic frameworkナノシートの合成:ゲルの粘度がナノシートに与える影響
○松村 菜沙・牧浦 理恵(大阪公立大院工)
P2-016
複屈折を利用した2,5-ジスチリルピラジン単結晶における不均一光化学反応の定量的評価
○森本 晃平・北川 大地・五月女 光・宮坂 博・小畠 誠也(阪市大院工)
P2-017
SBP-β-NPが示すフォトクロミズムの温度依存性
○山本 哲也・日名子 一起・松中 由有・木原 優・長澤 裕(立命大院生命)
P2-018
含フッ素ドナー分子F2-TMTSFの合成と新規有機伝導体への展開
○山田 慧亮・村上 舞・今久保 達郎(長岡技科大院工)
P2-019
リグニンを用いたマイクロ波合成法による発光材料の作成
○佐藤 和也・飯森 俊文(室蘭工大院工)
無機化学・触媒化学・分析化学
P2-020
Fe担持窒素ドープチタン酸バリウムによるアンモニア合成
○池嶋 圭祐・小笠原 気八・宮崎 雅義・細野 秀雄・北野 政明(東工大物質理工)
P2-021
Co-In2O3の酸化還元を用いたケミカルループによる逆水性ガスシフト反応
○柿原 聡太・牧浦 淳一郎・比護 拓馬・伊藤 直樹・平野 佑一朗・関根 泰(早稲田大学・ENEOS)
P2-022
リン酸ビスマスナノ粒子触媒によるプロパンの直接部分酸化反応
○荘 隆行・鎌田 慶吾・原 亨和(東工大フロンティア材料研)
P2-023
担持Niナノ粒子触媒を用いたベンジル位脱水素シリル化反応
○虞 晴・谷田部 孝文・松山 剛大・古森 将也・矢部 智宏・山口 和也(東大院工)
P2-024
サブナノ触媒反応系の構築に向けた触媒-担体ハイブリッド粒子の合成
○福原 可織・塚本 孝政・森合 達也・神戸 徹也・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P2-025
ホルムアルデヒドを基質とする糖合成反応におけるNa2WO4とNaOHの触媒活性比較
○近谷 元大・田畑 裕・西島 弘晃・原田 隆史・三宅 里佳・白井 聡一・脇 稔・向山 義治・長谷 陽子・中西 周次(阪大院基礎工、(株)豊田中央研究所、東京電機大理工、阪大ICS-OTRI)
P2-026
新規Co錯体電子伝達剤と種々の水素生成光触媒を組み合わせた可視光水分解用Zスキーム系の高活性化
○和田 浩太郎・吉野 隼矢・山口 友一・鈴木 登美子・森川 健志・工藤 昭彦(東理大理)
P2-027
金属単原子担持水分解光触媒による水素生成:金属種依存性
○亀甲 ひなの・秋永 有輝・川脇 徳久・根岸 雄一(東理大院理)
P2-028
金属硫化物水素生成光触媒を用いた Zスキーム型可視光水分解における表面修飾効果
○八木下 紘輝・岩瀬 顕秀(明治大理工)
P2-029
MOF前駆体を経由して作製したCdS光触媒による光改質
○鎌田 空・長川 遥輝・永田 衞男(東理大院工)
P2-030
固体触媒を用いたジアルキルポリスルファン類の硫化水素フリーな新規合成法
○髙城 悠太・河合 靖貴・高倉 慶・木村 萌水・松枝 宏尚・坂田 浩・大槻 周次郎・山本 英治・村山 美乃・徳永 信(九大院理)
P2-031
メタン脱水素芳香族化に高活性なH-MFI修飾Mo触媒の高活性・高耐久化
○園部 裕也・有谷 博文(埼玉工業大学)
P2-032
Ru(II)色素増感チタン酸ストロンチウムナノ粒子による光水還元反応
○吉村 修隆・吉田 将己・小林 厚志(北大院理)
P2-033
アルミニウム種促進鉄触媒によるアンモニア合成
○宮下 健人・服部 真史・原 亨和(東工大院物質理工)
P2-034
金属ナノ粒子触媒によるm-置換アニリン類の選択的one-pot合成
○木村 平蔵・谷田部 孝文・竹井 大輔・山口 和也(東大院工)
有機化学
P2-035
大環状フレームを持つフェニレン架橋ジアザマクロサイクルの合成
○松本 謙・稲垣 佑亮・瀬高 渉(都立大院都市環境)
P2-036
脱カルボニル型不斉アリール化反応による光学活性ビシクロ[2.2.1]へプタンの合成
○野並 玲奈・白井 智彦(高知高専)
P2-037
β置換ニトロオレフィンに対する触媒的不斉オキサゾロン付加反応の開発
○藤田 和樹・服部 桃奈・中村 修一(名工大院工)
P2-038
温度応答性ミセルを用いる水中でのオレフィンメタセシス反応
○高橋 知理香・渡邊 謙・竹岡 裕子・陸川 政弘・鈴木 教之・Fu-Yu Tsai(上智大理工)
P2-039
二つの含フッ素基をもつリポーター分子を用いた19F-NMRシフトの二次元プロットを利用するアミノ酸誘導体の識別
○西澤 里奈・濵口 尚斗・中村 祐士・太田 哲男・大江 洋平(同志社大院生命)
P2-040
銅触媒を用いるイミダゾリジンの合成
○樋口 大騎・松原 聡志・村上 慧(関学大院理)
P2-041
含窒素ヘテロ環の脱水素型酸化反応の開発
○野脇 こころ・前田 文平・村上 慧(関学大院理)
P2-042
固液界面におけるアルキル置換ベンゾ-18-クラウン-6 誘導体の自己集合と分子認識
○河野 功樹・田原 一邦(明大院理工)
P2-043
電子不足なCpRh(III)触媒を用いたC-H結合活性化反応の計算化学的解析
○石垣 信穂・永島 佑貴・田中 仁・田中 健(東工大物質理工)
P2-044
Au/CeO2による合成ガス中でのアルデヒド選択的還元とタンデム反応への応用
○白山 浩太郎・金 雄傑・野崎 京子(東大院工)
P2-045
流動電位を利用した無給電有機電解反応: 芳香族ボロン酸の還元的フェノール合成
○鈴木 太一・岩井 優・石塚 紀生・松川 公洋・長谷川 丈二・冨田 育義・稲木 信介(東工大物質理工)
P2-046
希少糖の結晶形成における水素結合の電子論的考察
○松本 真緒・本安 律稀・石川 竜大・高下 朋子・竹下 圭・石井 知彦(香大院工)
P2-047
ベンゾチアヂアゾール骨格を有する酸素架橋ヘテロアセンの合成と物性評価
○門谷 成隆・瀧川 菜月・一二三 遼祐・冨田 育義・稲木 信介(東工大物質理工)
P2-048
機械的刺激に応答する二成分系有機色素の蛍光ON/OFFスイッチング
○窪田 陸人・高橋 昌平・永井 彩香・伊藤 傑(横国大院理工、JSTさきがけ)
P2-049
マイクロフロー法を用いたアルデヒドに対する可視光α-ペルフルオロアルケニル化反応の開発
○柘植 亮子・松井 春奈・神原 將・矢島 知子(お茶女大院理)
P2-050
バルビツール酸を有するスチルベン誘導体の自己集合
○趙 天夏・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
高分子化学
P2-051
環状ケテンアミナールのラジカル重合による新規分解性ポリマーの合成
○吉村 奨起・本間 千裕・内山 峰人・上垣外 正己(名大院工)
P2-052
MOFナノ空間内での二重鎖ビニル高分子の合成
○阿部 真大・亀谷 優樹・植村 卓史(東大院新領域)
P2-053
ホスト分子修飾ポリジメチルシロキサン材料が示す力学特性の評価
○吉田 大地・朴 峻秀・以倉 崚平・原田 明・加藤 野歩・亀井 正直・小倉 健太郎・五十嵐 実・中川 秀夫・髙島 義徳(阪大院理)
P2-054
水溶性ポリビオロゲンの合成とセパレータにアニオン交換膜を用いたフロー電池への適用
○五十嵐 優翔・塚本 彩乃・畠山 歓・小柳津 研一(早大院先進理工)
P2-055
側鎖にポリスルフィド構造を有するポリエーテルの合成とリチウム硫黄電池の正極活物質への適用
○林 真輝・石田 鴻太朗・畠山 歓・小柳津 研一(早大院先進理工)
P2-056
ポリ(フェニレンスルフィド)誘導体とカテコール置換ポリマーの共重合による接着性付与
○常川 慶乃・西尾 博道・三浦 智弘・渡辺 清瑚・小柳津 研一(早大院先進理工)
P2-057
ビス(ベンゾイミダゾール)配位ニッケルジクロリド錯体を用いた共役ジエン類の重合におけるアルキルアルミニウムの影響
○塚原 翔・宮田 翔太・植田 泰之・戸田 智之・太田 俊・西井 圭(小山高専)
P2-058
希土類塩化物触媒系を用いた共役ジエン類のcis-1,4-選択的重合
○蓮見 正仁・松本 亨典・植田 泰之・太田 俊・戸田 智之・西井 圭(小山高専)
P2-059
α-グリコシド型糖鎖ポリマーの合成研究(Ⅳ):GlcNAc含有ポリマーのリンカー長による比較
○中田 樹一・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P2-060
ペルフルオロアルキレン骨格とエチル基を有する新規ポリイミドの合成
○中村 珠子・伊藤 ゆり子・神原 將・石毛 亮平・安藤 慎治・矢島 知子(お茶大院理・東工大物質理工)
P2-061
Performance of composite elastomer with binary colloidal crystals derived from two different sizes of silica particles
○チュウ ショウリン・原 光生・岸田 英夫・竹岡 敬和・関 隆広(名大院工)
P2-062
ラジカルカチオンが触媒する[2+2]環化付加重合の反応機構解析
○瀬古 達矢・泉谷 留美・信田 尚毅・跡部 真人(横国大院理工)
P2-063
イオン液体存在下でのメラニン粒子の分散特性と集積挙動
○浦瀨 舞・岸川 圭希・岩﨑 泰彦・不動寺 浩・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P2-064
層状ポリジアセチレン/ポリウレタン複合体による引張応力と蓄積仕事量の可視・定量化
○望月 佑起・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大理工)
P2-065
可動性架橋と水素結合を組み合わせたポリウレタン材料の相乗的力学特性の解明
○金 昌明・朴 峻秀・白川 瑛規・大﨑 基史・池本 夕佳・山口 浩靖・高橋 宏明・大橋 康正・原田 明・松葉 豪・髙島 義徳(阪大院理、阪大高等研、阪大産研、山形大院理工、JASRI、ユシロ化学工業(株))
P2-066
ペプチドを基盤とする刺激応答性超分子ナノ構造体とDNAナノフラワーからなる多 成分超分子材料の創製
○杉浦 進太郎・新谷 勇喜・池田 将(岐阜大院自然科学)
P2-067
水溶性3-メトキシチオフェン重合体と汎用樹脂の ブレンド膜の作製と物性
○菅原 綜太・塚田 学・星野 勝義(千葉大院工)
P2-068
ヒドロアリール化重付加による構造制御されたポリアリーレンビニレンの合成
○岩森 涼太・桑原 純平・神原 貴樹(筑波大院数理物質TREMS)
P2-069
両親媒性蛋白質からなる蛋白質カプセルのDDSキャリアとしての応用
○高橋 孝介・西山 泰貴・水野 稔久(名工大院工)
P2-070
ヨウ化ペルフルオロアルキルを用いたポリスチレン側鎖へのペルフルオロアルキル基の導入
○山口 亜衣・神原 將・矢島 知子(お茶大院理)
P2-071
オリゴ3-アルコキシセレノフェンを用いた金属調光沢膜の作製
○土井 将嗣・星野 勝義・塚田 学(千葉大院工)
P2-072
ウレタン結合を側鎖にもつアクリルアミド交互共重合体の合成と配列特異的結晶性の評価
○丸山 心平・大内 誠(京大院工)
P2-073
両親媒性ブロックコポリマーとリン酸カルシウムからなる有機-無機ハイブリッドの作製
○山田 綾音・佐川 拓矢・橋詰 峰雄(東理大院工)
P2-074
側鎖の構造や置換位置の異なるポリ(ε-カプロラクトン) 誘導体の合成と核酸デリバリー材料への応用
○水上 湧太・Mahmoud M. Abd Elwakil・佐藤 悠介・磯野 拓也・山本 拓矢・田島 健次・原島 秀吉・佐藤 敏文(北大院総化)
材料化学
P2-075
Hybrid Chiral MoS2 Layers for Spin-Polarized Charge Transport and Spin-Dependent Electrocatalytic Applications
○辺 智芸・加藤 研一・生越 友樹・関  修平・須田 理行・筒井 祐介(京大院工)
P2-076
フェノール樹脂球の膨潤及びKOH賦活を利用したAl/C複合体の作製
○白崎 圭祐・江澤 喜朗・太田 道也(群馬高専)
P2-077
発表中止 Siナノ粒子を担持するための極小空間を有する多孔質炭素の作製
○松本 怜・江澤 喜朗・太田 道也(群馬高専)
P2-078
クラウンエーテル錯体を用いたラダー高分子BBLのn型ドーピングと熱電特性の評価
○由良 涼人・野々口 斐之(京工繊大)
P2-079
自己組織化による一軸配向カーボンナノチューブ-高分子超構造の形成
○土江 由高・入澤 寿平・野々口 斐之(京工繊大院工芸)
P2-080
銀ナノ粒子付着カーボンナノチューブシートの作製
○高橋 慧起・今井 啓太・都丸 大晟・太田 道也(群馬高専)
P2-081
熱電材料としてのNiナノ粒子担持カーボンナノチューブシートの作製
○古田島 勝・都丸 大晟・太田 道也(群馬高専)
P2-082
n型単層カーボンナノチューブの大気安定性 にみられる平均直径の影響
○吉田 和紘・野々口 斐之・桒原 有紀・斎藤 毅(京工繊大院工芸)
P2-083
含カルコゲンジグザグ型有機半導体分子群の多軌道混成電荷輸送特性
○山中 大輔・小山 泰明・石井 宏幸・Craig Yu・熊谷 翔平・竹谷 純一・岡本 敏宏(東大院新領域)
P2-084
Pt担持ナノカーボンの液相合成と電気化学的特性の評価
○上村 恭平・池田 智・山際 清史(帝京科学大生命環境)
P2-085
多形結晶を用いた多様なフォトメカニカル運動の創出
○長谷部 翔大・萩原 佑紀・片山 哲郎・古部 昭広・朝日 透・小島 秀子(早大院先進理工, 徳大)
P2-086
配向カーボンナノチューブの液相一段合成における添加剤の効果
○木村 優里・青木 健悟・山際 清史(帝京科学大生命環境)
P2-087
種々のステンレス線材を用いたカーボンナノチューブのCVD合成
○戸口 允暉・髙橋 陸斗・山際 清史(帝京科学大生命環境)
P2-088
狭帯域蛍光および蛍光ソルバトクロミズムを示すグラフェン量子ドットの大量液相合成
○越智 幸乃・片上 凜香・小椋 章弘・高尾 賢一・磯 由樹・磯部 徹彦(慶大理工)
P2-089
ポリジアセチレンとドライリキッドの複合によるスポンジ状圧縮応力イメージングセンサ
○大野 菜穂子・今井 宏明・藤井 秀司・緒明 佑哉(慶大理工)
P2-090
キノイド型拡張縮環骨格を有する狭バンドギャップ半導体ポリマーの合成と電荷輸送性
○岩﨑 優佳・三木江 翼・尾坂 格(広大院先進理工)
P2-091
ベンズイミダゾール部位を有する新規非フラーレンアクセプターの開発
○大野 翔平・三木江 翼・尾坂 格(広大院先進理工)
P2-092
フェニルエチルアミン部位を有するキラルアモルファス分子材料の創製
○竹下 桜稀・中野 英之(室蘭工大)
P2-093
三次元プロトン伝導性界面を有する有機-無機ハイブリッド電解質膜の設計
○前原 佑紀・一川 尚広(東京農工大院工)
P2-094
T型フォトクロミックジアリールベンゼンの熱戻り反応半減期の予測
○濱谷 将太・北川 大地・小畠 誠也(阪公大院工)
P2-095
空間選択的な光重合による表面凹構造の一段階形成
○橋本 彩有里・相沢 美帆・久野 恭平・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研,JSTさきがけ)
P2-096
層状ポリジアセチレンとドライリキッドの複合による高感度摩擦力センサの作製
○塩田 菜乃・今井 宏明・藤井 秀司・緒明 佑哉(慶大理工)
P2-097
フォトクロミック・ジアリールエテンの蒸着選択性によるマスクレス蒸着プロセス有機微細パターン
○西村 明梨・辻岡 強(大阪教大院)
P2-098
ジチエノナフトビスチアジアゾールを有する半導体ポリマーの開発と有機薄膜太陽電池の電圧損失抑制
○駿河 翔太・三木江 翼・石川 巧・佐藤 友揮・キム ヒョンド・大北 英生・尾坂 格(広大院先進理工)
P2-099
プロトン伝導性高分子膜の創成に向けた種々の双子型両親媒性Zwitterionの設計及び評価
○青木 七海・一川 尚広(東農工大院工)
P2-100
ジアリールエテンの開環反応量子収率の媒体および反応率依存性
○片山 紗稀・北川 大地・小畠 誠也(阪市大院工・阪公大院工)
P2-101
発光性アモルファス分⼦材料を⽤いる三重項-三重項消滅アップコンバージョン
○苗村 俊吾・松井 涼真・浅沼 宏紀・松本 育・中野 英之(室蘭工大)
P2-102
シアノスチルベン系アモルファス分子材料の創製と発光特性の解明
○宮岸 紅於・福島 寛也・森 健介・相良 剛光・小門 憲太・中村 貴義・玉置 信之・中野 英之(室蘭工大)
P3):10月18日(火) 16:00〜18:00
無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、高分子化学
無機化学・触媒化学・分析化学
P3-001
金ナノ粒子触媒によるタンデム酸化を経る第三級アミンを基質とした選択的エナミノン合成
○金元 俊輔・谷田部 孝文・舩見 悠太・山口 和也(東大院工)
P3-002
電場印加反応場における低温域アンモニア分解
○土井 咲英・大淵 ゆきの・御手洗 健太・川邊 研・関根 泰(早稲田大学・ヤンマーHD)
P3-003
β-MnO2ナノ粒子触媒によるアルコールからの酸化的ニトリル合成
○木下 七海・青野 竜征・林 愛理・鎌田 慶吾・原 亨和(東工大フロンティア材料研)
P3-004
ホルモース反応が持つサブネットワーク構造の解明
○西島 弘晃・伊藤 優司・田畑 裕・近谷 元大・石原 奈々子・向山 義治・長谷 陽子・中西 周次(阪大院基礎工)
P3-005
発表中止 パラジウム添加酸化チタンの作製と酸素飽和硫酸水溶液中でのORR活性
○三原 康平・横溝 英子・衣本 太郎(大分大院工)
P3-006
Cu-Ni, Cu-Mo, Cu-Rh/Al2O3触媒を使用した触媒促進水熱酸化法による1,4-ジオキサンの高効率分解
○古賀 陸朗・米谷 紀嗣(阪市大院工)
P3-007
フェントン触媒としてマンガンイオンを用いる有機化合物の酸化分解
○辻 直秀・福 康二郎・池永 直樹(関西大院理工)
P3-008
多欠損型ポリオキソメタレートで修飾したアニオン性担持金ナノ粒子触媒の開発
○夏 康・谷田部 孝文・米里 健太郎・矢部 智宏・吉川 聡一・山添 誠司・中田 彩子・鈴木 康介・山口 和也(東大院工・都立大院理・NIMS)
P3-009
バナジン酸ビスマスを用いるスチレン誘導体の可視光酸化
○川西 美里・筋師 実可子・小寺 政人・人見 穣(同志社大院理工)
P3-010
Cu担持WO3光触媒上におけるVOCの完全光分解反応:TiO2との物理混合による反応活性の向上
○今井 康介・東本 慎也(阪工大院工)
P3-011
Cuナノ粒子へのAg担持による電気化学的二酸化炭素還元活性評価
○平野 杜萌・岩瀬 和至・本間 格(東北大多元研)
P3-012
g-C3 N4 を用いた可視光応答複合光触媒による硫化水素気相分解
○片山 智文・永田 衞男(東理大工)
P3-013
銅ナノ粒子を用いた酸性条件下での高速CO電解還元
○栗原 諒・大橋 圭太郎・名木田 海都・山本 泰暉・原田 隆史・中西 周次・神谷 和秀(阪大院基礎工)
P3-014
チタン酸塩ナノ粒子の合成とKnoevenagel縮合反応に対する活性評価
○青木 航流・相原 健司・鎌田 慶吾・原 亨和(東工大フロンティア材料研)
P3-015
二酸化炭素水素化における酸化鉄担持ルテニウム触媒のプロモーターによる活性制御
○北條 智裕・矢部 智宏・山口 和也(東大院工)
有機化学
P3-016
ブレンステッド酸触媒による非共役複素環ポリマー膜の合成と気体分離特性
○松本 渉・長畑 宏樹・村松 宥飛・阪口 壽一・岩村 武・塩月 雅士(東京都市大院総合理工)
P3-017
脱水素型C-H/C-Hクロスカップリング反応を利用した1,3,5,7-tetra-aryl naphthaleneの精密合成手法の確立
○佐藤 亮太・桑原 純平・神原 貴樹(筑波大)
P3-018
ポルフィリン双性イオン:分極構造に起因した電子物性と集合化
○平石 直也・羽毛田 洋平・前田 大光(立命館大生命科学)
P3-019
ニトロキシドラジカルと酸素を用いた酸化反応の開発
○紀室 舜人・山崎 雄大・五東 弘昭(横国大院理工)
P3-020
液晶性ビスウレアにおいてアルキルリンカー長が分子集合状態や物性に及ぼす影響
○小林 拓矢・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P3-021
フッ素化周辺置換基を有するクロロフィル類の合成と物性
○西堀 涼花・小笠原 伸・原 伸行・民秋 均(立命館大院生命科学)
P3-022
Iron-Catalyzed C–O Activation/Tandem Tetra-annulation for synthesis of Carbon-bridged Oligo-(p-arylenevinylene)s
○Mengqing Chen・Rui Shang・Eiichi Nakamura(東大)
P3-023
ボウルと筒の超分子化学:置換基が作り出す隙間と二量体形成における協同性
○高橋 奏仁・松野 太輔・池本 晃喜・磯部 寛之(東大院理)
P3-024
Enantioselective Synthesis of π-Extended Helicenes and Chiral Self-Recognition in Solution
○森田 楓人・木下 涼香・永島 佑貴・田中 健(東工大物質理工)
P3-025
ロジウム触媒を用いたアルキンの[2+2+2]付加環化反応によるアリールエーテルケージの合成
○佐藤 悠・阿部倉 優人・折木 友裕・永島 佑貴・植草 秀裕・田中 健(東工大物質理工)
P3-026
4 級アンモニウム塩を触媒とするアルキンのヒドロシリル化反応
○安藤 寛喜・中村 江佑・土本 晃久(明大院理工)
P3-027
fDTBT誘導体から変換した様々なチオフェン縮環型化合物の合成と光電特性の解明
○中川 雄太・射場 日有人・翁 偉峻・山口 仁宏・大久保 貴志(近大院総合理工)
P3-028
ナノリングとファイバーへと自己集合するアゾベンゼン二量体によるシード重合
○須田 奈月・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P3-029
ジナフチルエテン含有バルビツール酸超分子モノマーが示す超分子多形
○今井 咲希・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P3-030
内壁がフッ素でデザインされた中空型クラスター{Mo132}のゲスト内包特性
○村田 千夏・七分 勇勝・小西 克明(北大院環境)
P3-031
α-アンモニオラジカルを鍵活性種とする新規第4級アンモニウム塩の合成
○木之下 拓海・榊原 陽太・村上 慧(関学大院理)
P3-032
パラジウム触媒を用いたベンゾホスホールの炭素ー水素結合直接アルケニル化
○十倉 由宇・徐 士博・小島 有貴・平野 康次(阪大院工)
P3-033
スマネンへのアルコキシメチル基導入による液晶性発現に関する検討
○阿部 剛士・中澤 廣宣・植竹 裕太・燒山 佑美・櫻井 英博(阪大院工)
P3-034
アミノ酸から誘導されるアンビデキストラスなゲル化剤の開発
○長谷川 斗矢・伊藤 昇平・小幡 雅人・小玉 康一(埼玉大院理工)
P3-035
キラルなβ-アミノ酸を用いた1,3-アミノスクアラミド型触媒の合成と不斉反応への応用
○安齋 利樹・小玉 康一(埼玉大院理工)
P3-036
銅触媒を用いた求電子的アミノ化を利用する α-アミノリン酸の合成
○中村 彰吾・西野 創士・平野 康次(阪大院工)
P3-037
クランクシャフト型回転子の分子ジャイロコマの合成と構造
○大沼 廉・稲垣 佑亮・瀬高 渉(都立大院都市環境)
P3-038
エリスリトールのフッ素類緑体の合成とその潜熱蓄熱材としての性質
○石川 誠也・星野 勝義・劉 醇一・塚田 学(千葉大院工)
P3-039
キチン誘導体の触媒的カルボニル化に対する反応条件の検討
○伊藤 秀真・佐川 拓矢・橋詰 峰雄(東理大院工)
P3-040
fulgidic acidとchaenomic acid Dの合成研究
○権田 圭祐・小林 雄一・小川 熟人(明大理工)
P3-041
多様な分子創出を志向したクロロメチルボリル-N-トシルヒドラゾンの合成と反応
○宮﨑 龍也・武藤 慶・山口 潤一郎(早大院先進理工)
P3-042
α-イミノニトリルと活性アルケンとの不⻫ 1,3 双極子環化付加反応
○小貝 奈々・清水 健太・福澤 信一(中大院理工)
P3-043
2H-アジリンへの求核種付加による無保護アジリジンの合成
○山中 陽平・竹中 雄哉・鈴木 至・芝田 育也(阪大院工)
P3-044
アニオン交換膜(AEM)型リアクターを用いた含窒素芳香族化合物の電解還元反応
○清水 勇吾・信田 尚毅・跡部 真人(横国大院理工)
P3-045
4(S),11(R)-Dihydroxydocosahexaenoic acidの合成研究
○灰本 陽介・小川 熟人・小林 雄一(明大理工)
P3-046
悪臭を低減したコーリー・チャイコフスキー反応によるビニルシクロプロパン化法
○望月 朝陽・松本 祥治・赤染 元浩(千葉大院工)
P3-047
マグネシウムカルベノイドの1,3-C–H挿入反応によるシクロプロパンの合成
○川端 凌平・佐藤 毅・木村 力(東理大院理)
P3-048
炭酸エステル骨格を有する有機マグネシウム種の調製とα-クロロ-γ-ラクトン合成への応用
○豊田 卓宏・山口 彩・西田 潤一郎・福田 一生・木村 力(東理大院理)
P3-049
立体障害を軽減した荷電ポルフィリンのイオンペア集合化
○橋本 祐也・田中 宏樹・前田 大光(立命館大生命科学)
P3-050
Borrowing Hydrogen法によるグリセロール誘導体をアルキル化剤とするC-C結合形成反応
○赤井 晴葵・中村 祐士・大江 洋平・太田 哲男(同志社院生命)
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P3-051
超高速光架橋素子を含むオリゴ核酸を用いた長鎖dsDNA侵入法開発
○島原 杏実・渡部 康羽・Sethi Siddhant・藤本 健造(北陸先端大バイオ機能)
P3-052
転写・抽出tRNAを用いた高効率Ser/Leu交換翻訳系の開発
○園田 凌吾・藤野 公茂・村上 裕(名大院工)
P3-053
抗MCP-1人工抗体のミラーイメージ選択
○三浦 清楓・近藤 太志・薄井 友輔・大石 真也・藤野 公茂・林 剛介・村上 裕(名大院工)
P3-054
転写制御系による周期特異的なAnti-CRISPR/CRISPR-Cas9相互作用の解析
○岸 果苗・濁川 清美・長谷川 有希・松本 大亮・野村 渉(広島大医系科学)
P3-055
細胞膜透過性ピロリジン骨格含有ヘリックスペプチド医薬品開発
○大城 裕亮・加藤 敬行・菅 裕明(東大院理)
P3-056
置換基の修飾位置がポルフィリンのがん細胞集積性に与える影響の解明
○新内 綾乃・東條 敏史・近藤 剛史・湯浅 真(東理大院理工)
P3-057
融合パートナーを介したクロラムフェニコール アセチル転移酵素の活性・進化能調節
○塚田 美結・河合(野間) 繁子・梅野 太輔(早大院先進理工)
P3-058
標的細胞の核選択的な薬剤送達を狙った次世代抗体-薬物複合体の開発
○飯塚 結貴・樺山 一哉・真鍋 良幸・深瀬 浩一(阪大院理)
P3-059
発表中止 モノマー配列ならびに分子量が定まった均一オリゴマーに結合するペプチドの探索と相互作用評価
○村上 日優・澤田 敏樹・齋藤 勇輔・三浦 佳子・星野 友・芹澤 武(東工大物質理工)
P3-060
エラスチン架橋アミノ酸merodesmosineの全合成
○大石 果歩・田中 尚・臼杵 豊展(上智大理工)
P3-061
環状ペプチド型desmosineの合成研究
○佐藤 翔吾・Baut Daria・臼杵 豊展(上智大理工)
P3-062
Desmosine/isodesmosien-KLHタンパク質複合体の合成
○茂田 亮介・Baut Daria・宮城 聖矢・臼杵 豊展(上智大理工)
P3-063
スリッピング方向が制御可能な貫通構造形成核酸の開発とそのメカニズム解明
○桑原 和貴・鬼塚 和光・矢島 さやか・山野 雄平・永次 史(東北大多元研・東北大院理)
P3-064
ウルソデオキシコール酸を用いたがん細胞膜破壊分子モレキュラーブロックの創製と膜破壊機構の解析
○諸石 一輝・仲本 正彦・松崎 典弥(阪大院工)
P3-065
自己集合性ペプチド誘導体のin-situ酵素合成を介した超分子ヒドロゲルの創製とポスト修飾
○新谷 勇喜・池田 将 (岐阜大院自然科学)
P3-066
GPCRを入力素子とする大腸菌センサの開発
○松本 惇生・関 貴洋・河合(野間) 繁子・梅野 太輔(早大院先進理工)
P3-067
連結方向切り替え可能なone-potペプチド連結法を用いたタンパク質化学合成
○中津 幸輝・岡本 晃充・林 剛介・村上 裕(名大院工)
P3-068
mRNA配列が翻訳効率・精度へ及ぼす影響の網羅的解析と大規模人工抗体・大環状ペプチドライブラリの創製への応用
○梅本 駿・近藤 太志・藤野 公茂・林 剛介・村上 裕(名大院工)
P3-069
新規触媒機能を有するミオグロビンを利用した人工金属酵素
○阿部 美笛・林 高史(阪大院工)
P3-070
自己集合性ペプチドの親水部変換によるバイオ機能制御
○原 良佳・味岡 逸樹・村岡 貴博(東農工大院工)
P3-071
開放系におけるアミロイドβ-脂質膜相互作用の単分子観察による解明
○飯田 茜・並河 英紀(山形大院理工)
P3-072
膜融合を発現する分子機械を用いた光応答性ベシクルの開発と応用
○吉澤 憲・内田 紀之・村岡 貴博(東農工大院工)
P3-073
光音響イメージングによる腫瘍免疫環境の可視化を目的とする多糖ナノゲルの開発と機能評価
○堤 暁生・三浦 理紗子・木村 祐・秋吉 一成・近藤 輝幸(京大院工)
P3-074
MMP-9活性を利用した新規癌細胞選択的 細胞内導入システムの構築
○東 亮太・金澤 なぎさ・松橋 由佳・荒木 保幸・西嶋 政樹・中瀬 生彦・和田 健彦(東北大多元研)
P3-075
Tyr, Trp, Pro 高含有大環状ペプチドライブラリによる中分子薬剤候補の効率的創製
○鷲見 大河・藤野 公茂・村上 裕(名大院工)
P3-076
体内でのがん治療金属触媒の創製と生体内合成への展開
○今井 恭祐・六車 共平・PRADIPTA Ambara Rachmat・田中 克典(東工大物質理工、理研)
P3-077
がん代謝物との反応によるタンパク質の分解誘導がん治療
○松嶋 良真・PRADIPTA Ambara Rachmat・田中 克典(東工大物質理工、理研)
P3-078
脳機能改善に資する生体内安定ジペプチドの創製と効率的生産法の開発
○本元 敦也・佐怒賀 悠・木野 邦器(早大院先進理工)
高分子化学
P3-079
リビングラジカル重合と分取精製による 単分散な両親媒性オリゴマーの合成
○中根 十愛・平野 桂人・相馬 健太・渡邉 大展・内山 峰人・上垣外 正己(名大院工)
P3-080
アクティブテンプレート法を利用したペプチドからなるロタキサンの合成
○栗田 太一・東 雅大・Joan Gimenez-Dejoz・藤田 聖矢・佐藤 啓文・宇治 広隆・沼田 圭司(京大院工)
P3-081
メラニン粒子表面のポリマー修飾による改質と構造色フィルムの作製
○吉岡 大輝・岸川 圭希・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P3-082
ナノ細孔に包接した高分子のAFMフォースカーブ測定による構造解析
○河野 悠生・細野 暢彦・植村 卓史(東大院工)
P3-083
溶解性と変換性に資する電子不足アクリルアミドモノマーの合理的分子設計と配列制御高分子の合成
○近藤 環・大内 誠(京大院工)
P3-084
2種の温度応答性ポリマーを共重合したハイドロゲルの応答性評価
○西 太一・平山 拓杜・呉羽 拓真(弘前大理工)
P3-085
変性タンパク質を検知する刺激応答性ポリマーの設計とその応答挙動
○村山 果子・河村 暁文・宮田 隆志(関西大化学生命工・関西大ORDIST)
P3-086
多価型ヒトインフルエンザ阻害剤の合成研究(Ⅴ):シアリルα(2, 6)ラクトース誘導体のポリマー化の再検討
○小山内 翼・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P3-087
フラン誘導体を含む非晶質共役高分子ネットワークによる高性能な水素発生電極触媒の作製
○濱田 和香奈・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大理工)
P3-088
超臨界二酸化炭素中でウレタン変性したポリビニルアルコールの機能性
○堀 涼平・松本 拓也・西野 孝(神戸大院工)
P3-089
クラウンエーテル型ロタキサン架橋ヒドロゲルの合成および物性評価
○恩田 玲央・中薗 和子(東工大院物質理工)
P3-090
An Electrophoretic Analysis of Poly(ethylene oxide) (PEO) Adsorption on Polystyrene Sulfate (PS) Latex
○Saha Santanu・Adachi Yasuhisa(筑波大)
P3-091
高分子[2]および[3]ロタキサン架橋剤を用いたロタキサン架橋高分子の合成とその物性
○森本 俊太郎・佐々木 悠馬・渡邊 拓巳・鈴木 大介・中薗 和子(東工大物質理工)
P3-092
温度応答性医薬用ポリロタキサンゲルの合成と薬剤の徐放
○江本 凌太・大村 有玖乃・武田 翔・斎藤 貴(神奈川工科大工)
P3-093
ラジカルの伝搬によるヒドロゲルの間接的接着
○岡田 理沙・為末 真吾・大庭 亨(宇都宮大地域創生工)
P3-094
分子間FRETを発現する蛍光性糖ポリマーの合成研究(Ⅳ) ~ConA評価系の確立~
○宮入 航大・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P3-095
光加工性と光安定性のスイッチングを可能とするジピレニルケイ素架橋ゲル材料の創製
○川野 勇太郎・正井 宏・寺尾 潤(東大院総合文化)
P3-096
人工セリンプロテアーゼの合成研究(Ⅶ) : アミノ基が遊離したヒスチジンポリマーの合成
○大宮 深蔵・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P3-097
特異的な吸着サイトを有する高分子ゲルによる分子分離機能の発現
○竹浪 鷹秀・須田 尚季・呉羽 拓真(弘前大理工)
P3-098
ボロフェン類似2次元構造体の制御合成
○飯塚 麗奈・神戸 徹也・Yan Dongwan・細野 伶奈・山元 公寿(東工大化生研)
P3-099
シリカ配合量の変化に伴うポリイソプレンゴムの構造変化
○東野 貴大・中澤 佑介・鈴木 琢真・安藤 靖晃・相澤 守・深澤 倫子(明大院理工)
P3-100
カチオン性ポリチオフェンの生体分子検出剤への応用(I) ー側鎖構造が分子認識に及ぼす影響ー
○黒田 留以・Margareta Gabriela Anastasia・藤田 正博・竹岡 裕子・陸川 政弘(上智大理工)
P3-101
竹を原料とするセルロースナノファイバーの作製とガス遮断性
○増田 由紀乃・野田 麻菜美・甲斐 可奈子・松岡 美紀・守山 雅也・衣本 太郎(大分大院工)
P4):10月19日(水) 10:00〜12:00
有機化学、錯体・有機金属化学、天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、高分子化学、材料化学
有機化学
P4-001
発表中止 ポルフィリンイオンペアの活性化による電子物性の変調
○田中 宏樹・小林 洋一・古川 貢・前田 大光(立命館大生命科学)
P4-002
B2N2置換ジベンゾルビセンのモジュラー合成とその物性評価
○坂巻 拓海・中室 貴幸・Rui Shang・中村 栄一(東大院理)
P4-003
カチオン型内環窒素メチル化クロロフィル誘導体の合成と光物性
○安宅 理子・民秋 均(立命館大院生命科学)
P4-004
カルバゾールを電子ドナー、ジベンゾフェナジンを電子アクセプター、キサンテンをπ-リンカーとするD-π-A-π-D分子の合成と物性
○青田 奈恵・武田 洋平・南方 聖司(阪大院工)
P4-005
N-ハロスルホンアミドを窒素源とするエーテルのα位アミノ化反応
○糸井 康平・南方 聖司(阪大院工)
P4-006
N-ハロスルホンアミドを活用した電子不足アルケンのアンチ選択的ジアミノ化
○杉山 孟・南方 聖司(阪大院工)
P4-007
水溶性リン酸触媒の開発
○細石 小百合・兵藤 憲吾(近大院理工)
P4-008
結晶化を用いた分極情報の固定化機構を有する新規強誘電性カラムナー液晶材料
○髙橋 輝・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P4-009
速度論的な共会合を鍵とした高活性超分子の創製とその階層化
○神崎 千沙子・沼田 宗典(京都府立大院 生命環境)
P4-010
ガラクトース残基を有する二排泄経路型ヨードX線造影剤の合成
○平尾 萌菜・小檜 陽大・森谷 愛美・窪田 椋・及川 律子・南部 伸孝・松本 伸行・鈴木 由美子(上智大理工)
P4-011
尿素誘導体を側鎖に持つテトラアームドサイクレンの銀錯体による陰イオンの認識
○宮内 彩咲・堀田 拓希・池田 茉莉・桑原 俊介・幅田 揚一(東邦大理)
P4-012
バルビツール酸を有するクロロフィル誘導体の超分子重合とラセン構造の形成
○土田 亮真・矢貝 史樹・民秋 均(千葉大院融合理工)
P4-013
アシラールをアルデヒド等価体として用いる交差ベンゾイン反応
○CAI ZHAOYU・小野寺 航・鈴木 由美子(上智大院理工)
P4-014
Cedrusin誘導体の合成
○川津 淳也・岩田 敦紀・五東 弘昭(横国大院理工)
P4-015
Asymmetric Cyanation of α-Imino Esters with Ruthenium-Lithium Combined Catalyst Systems
○Wu Zhen・Suzuki Kazuaki・Sakaguchi Yusuke・Yurino Taiga・Ohkuma Takeshi(北大院総化)
P4-016
側鎖に3-([1,1'-biphenyl-]-4-yl)allyl基を持つテトラアームドサイクレンのAg+錯体によるキラルニトリルとアミン類の絶対配置決定
○古谷 仁志・朱 喜英・池田 茉莉・桑原 俊介・幅田 揚一(東邦大理)
P4-017
超原子価結合を利用したカルボランアニオンホウ素頂点への芳香族導入法の開発
○井上 俊樹・木村 睦・内山 真伸・北沢 裕(信大繊維)
P4-018
電気化学的C(sp3)-H結合官能基化反応の開発
○森井 佑真・嵯峨 裕・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P4-019
高活性カチオンの生成を志向した脂溶化カルボランアニオンの開発
○星野 真尋・木村 睦・内山 真伸・北沢 裕(信大繊維)
P4-020
Brachydin類の合成研究
○森田 麻祐子・岡田 芳治(近畿大院シス工)
P4-021
新規π共役拡張ポルフィセン色素の合成
○苑田 千央・林 高史(阪大院工)
P4-022
発色団を導入したクマリンプローブの合成と1級アミンのキラルセンシング
○荒木 玲人・朱 喜英・池田 茉莉・幅田 陽一・桑原 俊介(東邦大理)
P4-023
p-ジオキシジフルオロベンゼン架橋分子ジャイロコマの誘電特性
○伊藤 祐介・稲垣 佑亮・瀬高 渉(都立大院都市環境)
P4-024
合成難易度の機械学習と予測分析を目的とした 酸化的カップリングによるビフェノール類の 合成と考察
○長野 遥・五東 弘昭(横国大院理工)
P4-025
柔軟な側鎖を有するホルミウム二核錯体の自己集積によるカラム状磁性分子集合体の作製
○前田 芳紀・岸川 圭希・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P4-026
電圧印加による新規二量体液晶の構造色の制御
○福田 大希・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P4-027
2-アリールベンゾチオフェンの電解酸化に基づく安定チオフェニウム塩の発生と後続化学反応への応用
○安野 有紀・吉永 昌平・信田 尚毅・跡部 真人(横国大院理工)
P4-028
動的イミン結合を利用したキラルピレノファンの自己組織化と発光特性
○杉山 翔一・淺見 真年・伊藤 傑(横国大院理工、JSTさきがけ)
P4-029
固液界面におけるデヒドロベンゾ[15]アヌレン誘導体の自己集合に関する研究
○佐藤 壱哉・田原 一邦(明大院理工)
P4-030
極度に伸長したC-C単結合を有する化合物への置換基導入による超結合の探求
○川上 優大・島尻 拓哉・川口 聡貴・石垣 侑祐・鈴木 孝紀(北大院総化)
P4-031
環状超分子ポリマーからなるカテナンの合理的な伸長抑制法
○板橋 裕毅・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P4-032
固相粉砕混合による中空型ポリ酸{Mo132}への分子内包
○中宿 朱里・申 栽燮・村田 千夏・七分 勇勝・小西 克明(北大院環境)
P4-033
環状[n]スピロビフルオレニレン骨格を 活用する直交π共役ユニット間での電子移動
○今井 友也・雨夜 徹(名市大院理)
P4-034
位置選択的に導入したキラル側鎖が強誘電性柱状液晶に及ぼす影響
○小倉 淑希・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P4-035
テトラフェニルエチレン骨格を持つ新規クラウンエーテルの合成
○五十嵐 公彦・朱 喜英・池田 茉莉・幅田 揚一・桑原 俊介(東邦大理)
錯体・有機金属化学
P4-036
難溶性のアリールハライドを用いたGrignard試薬のメカノケミカル合成
○熊谷 隼太・高橋 里奈・久保田 浩司・伊藤 肇(北大院工)
P4-037
ヒドロキソ架橋配位子を有する二核カドミウム錯体によるリン酸エステルのP-O結合開裂
○大原 朋海・吾郷 友宏・細谷 孝明・大平 和成・小松﨑 秀人・田中 裕也・穐田 宗隆・引地 史郎(茨大院理工)
P4-038
配位子交換により誘起されるマンガン(II)ジシリル錯体における幾何構造変換
○川渕 陽介・鈴木 拓真・砂田 祐輔(東大院工)
P4-039
強固な骨格を持つケイ素配位子を有する新規鉄シリル錯体の合成
○菅 雄翔・砂田 祐輔(東大院工)
P4-040
多プロトン・多電子移動部位を有する鉄ポルフィリン錯体による二酸化炭素還元
○今井 真秀・小杉 健斗・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P4-041
高い電子供与性を有するジアミド配位子を導入した低原子価コバルト錯体によるC-H結合活性化および修飾反応
○小林 翠穂・畑中 翼・舩橋 靖博(阪大院理)
P4-042
プロティックアミン配位子を含むPCN ピンサ ー型イリジウム錯体の合成と還元触媒機能
○柴原 開人・平島 遼・桑田 繁樹・榧木 啓人(東工大物質理工)
P4-043
ノンイノセント配位子を有するシクロメタレートイリジウム(III)錯体の合成と酸化還元挙動
○金子 尚史・永澤 明・藤原 隆司(埼玉大院理工)
P4-044
窒素上にホスフィンオキシドを導入したN-ヘテロ環状カルベンとB(C6F5)3を配位子とするニッケル錯体の合成
○水取 宥敬・山内 泰宏・植竹 裕太・櫻井 英博・星本 陽一・生越 専介(阪大院工)
P4-045
Synthesis of copper porphyrin complex bearing pyrene moiety
○YAU Marc Alec Dominic Ong・KOSUGI Kento・IMAI Maho・KONDO Mio・MASAOKA Shigeyuki(阪大)
P4-046
量子化学計算に基づく二核銅錯体による一酸化窒素還元反応の機構解明
○亀谷 陽平・阿部 司・塩田 淑仁・吉澤 一成(九大先導研)
P4-047
電気化学条件下における銅ポルフィリン錯体のCO2還元能
○鹿島 日菜・小杉 健斗・嵯峨 裕・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P4-048
分子内カルベン-アミノ配位子を有するアミノスタンニレンと二酸化炭素の反応
○三宅 奏一郎・石井 昭彦・中田 憲男(埼玉大院理工)
P4-049
水素と二酸化炭素を用いた新規酢酸合成触媒の開発
○上高原 一輝・谷田部 剛史・松本 崇弘・小江 誠司(九大院工、I2CNER、sMol)
P4-050
Xantphos配位子を持つ発光性Cu(I)単核錯体の固相合成法
○阿部 広夢・吉田 将己・小林 厚志(北大院理)
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P4-051
深共晶溶媒(DES)によるティートリーおよびレモングラスの精油成分の効率的抽出法の開発
○森 菜月・臼杵 豊展(上智大理工)
P4-052
抗COVID-19創薬を目指したumifenovir類縁体の構造活性相関研究
○田中 宏明・宮城 聖矢・吉田 雄介・臼杵 豊展(上智大理工、サクラボサイエンス)
P4-053
がん細胞での[4+4]付加環化反応を用いる機能性ポリマー合成
○川口 慎司・PRADIPTA Ambara Rachmat・田中 克典(東工大物質理工、理研)
P4-054
がんのアクロレインを用いた薬理活性複素環化合物の合成研究
○奥村 昂也・PRADIPTA Ambara Rachmat・田中 克典(東工大物質理工、理研)
P4-055
Synthesis of Silver Nanoparticles Using the Odontonema strictum Leaf Extract and Their Antioxidant Properties
○Luhata Lokadi Pierre・Usuki Toyonobu(上智大)
P4-056
抗生物質クワトロミシン類の合成研究
○鎌谷 耕平・出山 光一・鈴木 啓介・大森 建(東工大理)
P4-057
硫酸化GalN3フェニルグリコシド誘導体の合成と阻害活性
○佐藤 望・清水 風月・左 一八・山中 隆史・根本 学・中野 博文(愛知教大)
P4-058
Spiroalbatene生合成におけるカルボカチオン転移反応の理論解析
佐藤 玄・内山 真伸・○中野 萌恵(山梨大工)
P4-059
微量ポリケチド beru'amide の単離,構造決定,全合成および生物活性
○田口 黎武・岩崎 有紘・海老原 玲・Ghulam Jeelani・野崎 智義・末永 聖武(慶大理工,東大医)
P4-060
Isolation of secondary metabolites of hexane fraction from the leaves of Odontonema strictum
○Deng Zixin・Luhata Lokadi Pierre・Usuki Toyonobu(上智大)
P4-061
ケトン還元酵素の新規変異体による環境調和型選択的還元反応の開発
○髙木 裕貴・Tang Zhongyao・Koesoema Afifa・T.sriwong Kotchakorn・大島 秀祐・松田 知子(東工大生命理工)
P4-062
コーヒー生豆由来ヒストン修飾調節活性物質の探索
○藤井 怜子・中村 文彬・中尾 洋一(早大院先進理工)
P4-063
サンショウに含まれる神経幹細胞分化調節活性を有する化合物の探索
○上島 朋音・中村 文彬・中尾 洋一(早大院先進理工)
P4-064
抗腫瘍性アセトゲニン、ムリカテトロシンBの全合成研究
○南 璃子・笠井 翼・不破 春彦(中大院理工)
P4-065
環状アルコールの環開裂を鍵としたセコトリテルペノイド類の合成
○彦坂 拓・星 貴之・太田 英介・山口 潤一郎(早大院先進理工)
P4-066
抗腫瘍性海洋マクロリド天然物イグジグオリドの立体構造活性相関研究
○森 冬萌・村上 怜花・不破 春彦(中大院理工)
高分子化学
P4-067
1,5-シフトに基づくラジカル異性化重合を用いた分解性ビニルポリマーの合成
○今井 雅登・内山 峰人・上垣外 正己(名大院工)
P4-068
A Chemical Sensor Based on an Organic Field-Effect Transistor Functionalized with a Molecularly Imprinted Polymer for Tropane Alkaloid
○周 奇・南 豪(東大生研)
P4-069
ポリイソプレンアイオノマーの伸長下での in situ SAXSによる内部構造変化の観察
○濱島 慎一郎・三輪 洋平・沓水 祥一・高木 秀彰(岐阜大院自然科技)
P4-070
末端ハロゲンの異なる光解離性高分子ドーマント合成と精密UV硬化への適用
○望月 彩音・須賀 健雄・小柳津 研一(早大院先進理工)
P4-071
シクロファン型超分子メカノフォアが架橋剤として導入されたヒドロゲルが示すメカノクロミック蛍光特性
○清水 翔平・吉田 裕安材・網代 広治・相良 剛光(東工大物質理工)
P4-072
ドナー・アクセプター型アゾベンゼンを導入した架橋液晶高分子フィルムの太陽光応答性
○宮本 晋光・宇部 達・池田 富樹(中大院理工)
P4-073
左右両円偏光を反射するセルロース誘導体のコレステリック液晶エラストマー膜
○荻原 裕己・松本 和真・岩田 直人・古海 誓一(東理大院理)
P4-074
ポリメタクリル酸ブチルグラフト化微粒子の自立膜形成におけるグラフト密度依存性
○濱島 昂紀・小林 元康(工学院大院工)
P4-075
キノン含有非晶質共役高分子ネットワークのナノ構造制御と水素発生電極触媒への応用
○杉浦 隆斗・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大理工)
P4-076
ジアセチレン誘導体へのホルミウムドーピングによる結晶形状制御と機能創発
○磯村 聡次郎・岸川 圭希・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P4-077
ポリスチレンとポリラクチドの大環状ユニットからなる多環状コポリマーの合成
○海老井 大和・Li Feng・磯野 拓也・山本 拓矢・田島 健次・佐藤 敏文(北大院総化)
P4-078
メラニン系構造色材料作製へのフェントン反応の適用
○白井 綾乃・岸川 圭希・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P4-079
酢酸セルロース-ポリカプロラクトンブロック共重合体の合成と相溶化剤への応用
○辻 悠希・勝原 哲・砂川 直輝・五十嵐 圭日子・高橋 憲司・山本 拓矢・磯野 拓也・田島 健次・佐藤 敏文(北大院総化)
P4-080
糖由来ポリカーボネートのアンモニアによる分解反応を利用した新規リサイクルシステムの構築
○阿部 拓海・青木 大輔・大塚 英幸(東工大物質理工)
P4-081
オスモライトの高分子化によるタンパク質安定化効果の向上
○須藤 優輝・アンジュム ルバイヤ・穴田 貴久・田中 賢(九大院工)
P4-082
主鎖と側鎖にエーテル鎖を含む脂肪族ポリエステル/カーボネート共重合体の開発
○門間 夏葉・福島 和樹・加藤 隆史(東大院工)
P4-083
共役高分子の自由体積空間への複合による導電性ゴムの作製と応力センサへの応用
○平井 彩夏・都倉 勇貴・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大理工)
P4-084
天然由来の分子で構成された機能性脂肪族ポリカーボネートの開発
○上田 哲也・福島 和樹・加藤 隆史(東大院工)
P4-085
細菌の金属還元能を利用したラジカル重合によるポリ(α-メチレン-γ-ブチロラクトン)の合成とその環境安定性に関する研究
○西井 洸太・寺田 佳世・土屋 康佑・沼田 圭司(京大院工)
P4-086
二つのホウ素側鎖を有するモノマーのラジカル(共)重合と高分子反応
○平野 航暉・西川 剛・大内 誠(京大院工)
材料化学
P4-087
性能予測モデルを活用したリチウムイオン二次 電池有機正極活物質の探索
○坂野 公亮・五十嵐 康彦・今井 宏明・宮川 絢太郎・齊藤 貴也・高柳 良基・西山 浩司・緒明 佑哉(慶大理工)
P4-088
臭化セシウム鉛ナノキューブの配列制御による光安定性の向上
○橋本 翔太・佐々木 萌香・磯 由樹・緒明 佑哉・磯部 徹彦・今井 宏明(慶大理工)
P4-089
高透明性アルミナスルーホールメンブレンの 作製と特性評価
○伊藤 榛華・柳下 崇(都立大院都市環境)
P4-090
フレキシブルスタンプを用いた理想配列ポーラスアルミナの作製と細孔周期の微細化
○加藤 賢也・柳下 崇(都立大院都市環境)
P4-091
水素発生反応におけるサブナノ粒子の原子組成依存性
○飯塚 忠寿・清水 佳那・今岡 亮稔・山元 公寿(東工大化生研)
P4-092
アークプラズマ堆積法によるLi-Si負極膜の構造と機械特性,電気化学評価
○淺野 翔・畠 純一・松井 直喜・鈴木 耕太・菅野 了次・平山 雅章(東工大物質理工)
P4-093
白金ナノクラスター助触媒による水分解光触媒の高活性化とそのメカニズム解明
○平山 大祐・矢崎 大地・川脇 徳久・加藤 康作・山方 啓・吉川 聡一・山添 誠司・山口 友一・工藤 昭彦・根岸 雄一(東理大院理)
P4-094
環状ニッケル多核錯体の原子精度での合成と酸素生成触媒活性の評価
○岡田 知篤・船木 壮太・竹前 花南・川脇 徳久・吉川 聡一・山添 誠司・根岸 雄一(東理大院理)
P4-095
非晶質リン酸塩プロトン伝導体を用いた中温度型燃料電池の開発
○茂籠 悠介・福岡 宏・古市 音央太・犬丸 啓(広島大院先進理工)
P4-096
電気化学反応による多孔質材料:共有結合性有機構造体(COF)の合成
○白倉 智基・廣畑 智紀・一二三 遼祐・冨田 育義・稲木 信介(東工大物質理工)
P4-097
in-situ SEM-EDX観察による全固体ナトリウム電池の反応分布解析
○野田 琢磨・Kim Hanseul・松井 直喜・鈴木 耕太・菅野 了次・平山 雅章(東工大物質理工)
P4-098
単分散かつ高収率な粒径約1nm白金ナノクラスターの合成法の確立と酸素還元活性の評価
○西 直樹・三富 優介・田中 智也・川脇 徳久・根岸 雄一(東理大院理)
P4-099
鉄系金属の陽極酸化による高規則性ナノホールアレーの作製
○長田 悠雅・柳下 崇(都立大院都市環境)
P4-100
Alの陽極酸化プロセスにもとづく濡れ性変調表面の制御と水滴移動挙動の評価
○傍士 陽太・柳下 崇(都立大院都市環境)
P4-101
テトラメチルアンモニウム塩基によるAl残存Ti3C2Txマキシンの剥離と導電膜応用
○柴田 裕貴・才田 恵美・岩田 将輝・松永 優希・水津 理恵・阿波賀 邦夫・廣谷 潤・大町 遼(名大院理)
P5):10月19日(水) 13:30〜15:30
無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、錯体・有機金属化学、天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、材料化学
無機化学・触媒化学・分析化学
P5-001
アルテミアを用いた毒性評価
○郭 雪純・釜谷 美則(工学院大院工)
P5-002
エリスロシンBと陽イオン界面活性剤を用いたPFOSの蛍光定量
○伊藤 瞳・釜谷 美則(工学院大院工)
P5-003
伊東沖極限環境海底堆積物中の微生物
○三浦 響・島倉 茂大・尾形 洸樹・井上 亮汰・牧田 寛子・山中 寿朗・斎藤 貴(神奈川工科大工)
P5-004
伊東沖極限環境海底堆積物中の水素産生菌の探索
○尾形 洸樹・金子 真生・三浦 響・井上 亮汰・牧田 寛子・山中 寿朗・斎藤 貴(神奈川工科大工)
P5-005
TiO₂, SnO₂及びZnOとBiVO₄の複合光触媒の作製とOHラジカル生成能測定による反応機構解析
○寺尾 紫都・村上 能規(長岡高専物質工学科)
P5-006
酸化エピタキシャルグラフェンを用いた紫外線センサの開発
○小川 耕世・Hossain Md. Zakir(群馬大院理工)
P5-007
イメージング XAFS 法による炭素に担持した Ni 化学種の電気化学的酸化還元過程の化学状 態解析
○石田 貴也・西川 琢斗・杉村 悠樹・丹羽 尉博・木村 正雄・稲田 康宏(立命館大院生命 / KEK 物構研)
P5-008
温度相転移を利用するマイクロ液滴・微粒子形成システムの構築
○高木 美紀・佐々木 直樹(立教大理)
P5-009
酸化物ナノ構造表面における揮発性混合分子群のin-situ組成同定
○雷 文瑾・Jirayupat Chaiyanut・Zhang Guozhu・細見 拓郎・Liu Jiangyang・山口 優・田中 航・高橋 綱己・長島 一樹・柳田 剛(東大院工)
P5-010
Ni助触媒を用いたCuInS2光電極の作製と光電気化学特性
○臼井 一起・東本 慎也(阪工大院工)
P5-011
電流電圧曲線を利用した機械学習に基づく電気化学遊離塩素センサ
○土肥 正和・季 暁波・渡辺 剛志・横式 康史・左成 信之・檜山 功・高澤 康之・榎本 孝紀・德田 崇・黄 晋二(青学大院理工、東工大未来研)
P5-012
チキソトロピーゲルによる金属イオンの回収
○玉造 陽也・小山 寛明・斎藤 貴(神奈川工科大工)
P5-013
目視カチオン検出のための紙統合型3D プリントマイクロ流体デバイス
○嶋田 浩平・太田 瀬良・蛭田 勇樹・Citterio Daniel(慶大院理工)
P5-014
高誘電率金属酸化物の干渉色を利用したバイポーラ電極上の酸化領域の可視化
○國毋 優香・阿相 英孝(工学院大院工)
P5-015
酸化グラフェンのレイヤー数によるバイオセンサの高感度化
○木島 里緒・的野 拓也・上野 祐子(中大理工)
P5-016
ダイズ幼根における細胞外活性酸素種のモニタリングデバイスの開発
○稲葉 雄哉・神保 紀之・牧 晋太郎・藤井 紳一郎・安保 充(明大農、産総研物質計測標準)
P5-017
マイクロ肝臓モデルの開発に向けた肝細胞株と 類洞内皮細胞株の三次元共培養条件の検討
○仲澤 悠未・佐藤 記一(群馬大院理工)
P5-018
単層グラフェン電極とグラファイトベーサル面電極を用いた電気化学反応におけるカリウムイオンの影響
○児島 彩笑・鈴木 涼平・家田 知里・丹羽 修・上野 祐子(中大院理工)
P5-019
グラフェンFETを使用したほうれん草のビオチン定量の可能性
○新井 陸音・Hossain Md.zakir(群馬大院理工)
有機化学
P5-020
インドール化合物の実用的な重水素化:重水素化オーキシンの合成
○荒井 一輝・山田 健・中川 理絵・岡本 専太郎(神奈川大院工)
P5-021
イオンペア集合化が可能なヘテロポルフィリンπ電子系カチオンの合成
○藤田 雅輝・羽毛田 洋平・前田 大光(立命館大生命科学)
P5-022
分子中央極性部位の回転異性を用いた強誘電性柱状液晶
○須田 雄仁・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P5-023
イミノホスホナミド配位子により安定化されたプルンビリウミリデンを用いた環状エステル類の開環重合
○風間 勇悟・中谷 一貴・石井 昭彦・中田 憲男(埼玉大院理工)
P5-024
加熱により凝集する超分子ポリマー
○米山 哲史・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P5-025
マイクロフロー技術の活用によるジアリールメタノールの迅速求核置換反応の開発
○松浦 祐真・神田 瀬奈・増井 悠・布施 新一郎(名大院創薬)
P5-026
メトキシ基導入によるシクロパラフェニレンの電子的特性の変化
○栗田 祐輔・成田 直生・井手 智仁・土戸 良高・河合 英敏(東理大理・東京高専物質工)
P5-027
アズレンでエンドキャップされた1,3,4-チアジアゾールの構造と有機トランジスタ特性
○渋谷 勇助・松永 周・熊木 大介・時任 静士・片桐 洋史(山形大院理工)
P5-028
共役付加-酸化反応を利用した (2-hydroxyphenyl)naphthoquinone 類の合成
○川邉 真里奈・鈴木 由美子(上智大理工)
P5-029
アズレンを側鎖としたラダーポリシルセスキオキサンの合成
○津久井 隆司・郡司 天博(東理大院)
P5-030
電気化学的プロトン共役電子移動を利用したリグニンモデル物質の選択的C-C結合切断
○泉谷 留美・信田 尚毅・跡部 真人(横国大院理工)
P5-031
屈曲末端鎖の導入による棒状液晶の自発的不斉誘起
○大戸 玲欧・高山 壮太・大窪 貴洋・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P5-032
フェニルエチニルメチル基を導入したテトラアームドサイクレンとアセトニトリルとの有機包接結晶:高選択的結晶化とSCSC構造変換
○吉葉 友規・朱 喜英・李 恩智・和田 あゆみ・池田 茉莉・桑原 俊介・幅田 揚一(東邦大理)
P5-033
C(sp3)-H結合への電気化学的CO2挿入反応
○小林 利通・嵯峨 裕・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P5-034
軸不斉を有する新規キラルフェロセニルホスフィン配位子の合成と不斉有機合成反応への応用
○清水 駿吾・大澤 一輝・福澤 信一(中大院理工)
P5-035
鉄触媒による脂肪族グリニャール試薬のα,β,γ,δ-不飽和ホスフィンオキシドへの選択的付加反応の開発と利用
○森地 俊平・秦 猛志・占部 弘和(東工大生命理工)
錯体・有機金属化学
P5-036
ポルフィリン-Yb(III)ケージ状超分子錯体の光増感発光
○細谷 祥太・庄司 淳・伏見 公志・北川 裕一・長谷川 靖哉(北大院総化)
P5-037
ドナーアクセプターを連結したEu(III)配位高分子の発光機能
○春川 美友・髙野 秀明・美多 剛・庄司 淳・伏見 公志・北川 裕一・長谷川 靖哉(北大院総化)
P5-038
ビス(ベンゾイミダゾール)配位亜鉛ジクロリド錯体を構築単位とする多孔性水素結合ネットワークの単結晶–単結晶相転移によるゲスト交換機能
○山口 涼雅・岡崎 雅明・太田 俊(弘前大院理工)
P5-039
架橋分子を導入したテルビウム-二脚型シッフ塩基錯体の構造多様性と発光特性
○小松 真子・益子 直己・鈴木 敦子・壹岐 伸彦(東北大院環境)
P5-040
アズレン誘導体を用いた配位高分子の合成と性質
○岩品 達矢・山本 一樹・郡司 天博(東理大院理工)
P5-041
ルテニウム三核錯体内包ミセル型カプセルの電気化学挙動と2次元ナノ構造作製
○五島 大河・池田 祥貴・阿部 正明・吉沢 道人・吉本 惣一郎(熊大院自然)
P5-042
二種類の層間金属錯体による 層状MnO2薄膜の積層順の影響
○阿部 真弓・沖口 陸・大川 諒輔・鎌田 素之・友野 和哲(関東学院大学)
P5-043
鉄5核錯体の電解重合による機能統合型酸素発生触媒の開発
○松﨑 拓実・石見 輝・嵯峨 裕・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P5-044
ニッケル5核錯体を用いた二酸化炭素雰囲気下における電気化学的ヒドロカルボキシル化反応の開発
○山口 希海・嵯峨 裕・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P5-045
π-ドナー・アクセプター相互作用を活用した集積クラウンエーテル-Ni(Ⅱ)-サレン錯体複合触媒システムの開発
○小塚 陸太・角ケ谷 幸佑・今堀 龍志(東理大院工)
P5-046
Redox Active MOF 銅置換ゼオライトイミダゾレート構造体Cu-doped ZIF8のSOD酵素活性
○中原 寛樹・野村 章子・小寺 政人・藤澤 清史・人見 穣(同志社大院理工)
P5-047
Rhパドルホイール錯体から構築されるケージ化合物の合成と機能
○奥田 佳那子・石見 輝・藤澤 信樹・嵯峨 裕・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P5-048
環状オリゴシランと低原子価金属前駆体との反 応による第 10 族金属クラスター合成
○二茅 七海・砂田 祐輔(東大院工)
P5-049
銀カルコゲナートクラスター集積体の新規合成
○関根 大修・高橋 俊太郎・Das Subhabrata・馬渕 春菜・Das Saikat・川脇 徳久・根岸 雄一(東理大院理)
P5-050
芳香族十四員環へのアルキル基の導入
○岡野 幹生・小川 真南・山内 智史・早川 晃鏡・難波江 裕太(東工大物質理工)
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P5-051
発表中止 RNAを分解する二核ビスマス(III)錯体の開発
○花谷 優太朗・黒原 崇・山下 泰信・高田 悠里・伊藤 幸裕・鈴木 孝禎(阪大産研)
P5-052
弱酸性微小環境応答性人工核酸を用いた がん選択的DNAアプタマーの開発
○根本 祐衣・森廣 邦彦・岡本 晃充(東大院工)
P5-053
G4のネガティブスーパーコイル構造に対する影響
○横澤 龍馬・松平 和佳奈・大吉 崇文(静大院理)
P5-054
可視光をトリガーとした19F-NMRケミカルシフトによる核酸検出
○内藤 大暉・三原 純一・Sethi Siddhant・藤本 健造(北陸先端大バイオ機能)
P5-055
DNAの構造変化を利用した光増感剤の活性制御
○原田 紗衣・岩澤 和輝・西原 達哉・鈴木 正・田邉 一仁(青山学院大理工)
P5-056
環状ペプチドを基盤としたグアニン四重鎖結合性ペプチド
○深澤 海斗・山口 朋也・藤本 和久・大吉 崇文(静大院理)
P5-057
G4含有プロモーターを制御するG4結合タンパク質の開発
○山梨 舞子・苅米 倭・石原 顕紀・大吉 崇文(静大院理)
P5-058
i-motif結合タンパク質hnRNPLLの核酸結合性と機能
○出口 慶至・山梨 舞子・大吉 崇文(静大院理)
P5-059
3'チオ化核酸の合成と新規長鎖オリゴ核酸合成法開発
○加瀬 光希弥・稲垣 雅仁・平岡 陽花・橋谷 文貴・阿部 奈保子・木村 康明・阿部 洋(名古屋大院理)
P5-060
1細胞ゲノム情報と微生物叢情報を組み合わせたダイズ生育促進微生物のゲノム解析
○木伏 真子・西川 洋平・細川 正人・穴井 豊昭・竹山 春子(早大院先進理工)
P5-061
核酸二次構造の遷移に伴う核酸含有液滴の分解
○鶴田 充生・取井 猛流・小畠 一起・川内 敬子・建石(狩俣) 寿枝・杉本 直己・三好 大輔(甲南大FIRST)
P5-062
ペプチド核酸PNAの新規インベージョン法を用いた広範な標的DNAの認識
○望月 直哉・伊藤 公太・柴田 将成・愛場 雄一郎・有安 真也・荘司 長三(名大院理)
P5-063
核酸の1分子検出を目指したDNA化金ナノ粒子固定化ガラス基板の調製と評価
○木佐木 大希・大石 基(筑波大院数理)
P5-064
発表中止 新規スクリーニングシステムを用いたグアニン四重らせん構造選択的リガンド開発
○梅元 葉那・橋本 佳樹・建石 寿枝・杉本 直己・三好 大輔(甲南大FIRST)
P5-065
グアニン四重らせん構造のフォールディング機構におけるループ領域の重要性
○中田 実紀・三好 大輔(甲南大院FIRST)
P5-066
RNA-光FISHに向けたウラシル特異的光クロスリンク反応の開発
○成田 泰之・三原 純一・Sethi Siddhant・藤本 健造(北陸先端バイオ機能)
P5-067
光照射によるDNA集合体の形態変化
○木下 晴弥・山口 湧暉・田仲 真紀子(電通大院情報理工)
P5-068
ヘテロ三重らせん形成を駆動力としたテーラーメイド細胞表面修飾法の創製
○吉田 和暉・松崎 典弥(阪大院工)
P5-069
炭化水素基修飾グアニンによる人工核酸PNAの効率的なDNA認識
○名越 航太郎・愛場 雄一郎・柴田 将成・日比野 柾・有安 真也・荘司 長三(名大院理)
P5-070
がん関連マイクロRNAが触媒する腫瘍細胞選択的なデコイ核酸医薬生成
○安田 壮秀・森廣 邦彦・岡本 晃充(東大院工)
P5-071
含硫糖がシリルポルフィリンの光線力学活性に及ぼす影響
○大澤 寧子・西川 昂汰・狩野 航輝・石井 希実・松尾 一郎・大重 真彦・桂 進司・菅原 二三男・坂口 謙吾・吉原 利忠・飛田 成史・奥津 哲夫・堀内 宏明(群馬大院理工)
P5-072
アデニル化酵素を利用した環状ジペプチドの化学酵素的合成と機能性評価
○内田 頌太郎・唐鎌 翔大・鈴木 伸・木野 邦器(早大院先進理工)
P5-073
可逆的アミノ基検出法 (ReD-A法)を用いたペプチド固相反応追跡
○高松 啓吾・松永 周・片桐 洋史・今野 博行(山形大院理工)
P5-074
湿潤血管組織閉鎖を可能にするカテコール基導入タラゼラチン接着剤の設計と機能評価
○長坂 和寛・渡邊 志春・伊藤 椎真・西口 昭広・大塚 英典・田口 哲志(筑波大院数理物質・NIMS・東理大理)
材料化学
P5-075
スピロピラン類似カラーフォーマーを用いた重粒子線検出のための色素ゲル線量計の開発
○小泉 知恵・太刀川 達也(埼大院理工)
P5-076
重粒子線検出のための水溶性フェノチアジン系カラーフォーマーを用いた色素ゲル線量計の開発
○山田 琴美・太刀川 達也(埼大院理工)
P5-077
アモルファス分子材料-液晶材料複合系の相転移
○佐藤 翔麻・中野 英之(室蘭工大)
P5-078
深共融溶媒を用いた木材からのリグニン抽出とナノ粒子作成
○内山 皓太・飯森 俊文(室蘭工大院工)
P5-079
1,8-ビスフェニルアントラセンによる柔軟性包摂結晶の実現
○樋野 優人・林 正太郎(高知工大院工)
P5-080
高濃度硫酸浴を用いた多段階陽極酸化によるアルミナスルーホールマスクの高効率形成
○山田 彩妃・柳下 崇(都立大院都市環境)
P5-081
ポーラスアルミナを鋳型とする先端形状を制御したポリマーピラーアレーの形成と撥液特性評価
○栗田 萌亜名・柳下 崇(都立大都市環境)
P5-082
発表中止 腫瘍深部で光熱変換特性を発現する対称性崩壊アルミニウムナノ材料の開発とプラズモン波長制御
○矢葺 大空・須川 晃資・大月 穣・木村 剛(日大院理工)
P5-083
熱活性化遅延蛍光分子である4CzIPNを用いる三重項対消滅型アップコンバージョンとプラズモン共鳴との相互作用
○青木 悠・須川 晃資・大月 穣(日大院理工)
P5-084
無機ペロブスカイトインキの引き塗り法による膜厚改善(>700 nm)と高効率セルの作製
○長谷山 航大・小柳津 研一・瀬川 浩司・西出 宏之・須賀 健雄(早大院先進理工)
P5-085
細孔形状を制御したポーラスアルミナを用いた光ナノインプリントによる反射防止構造の形成
○惠谷 真有・柳下 崇(都立大都市環境)
P5-086
Agの陽極酸化によるナノホールアレー形成と細孔配列制御
○豊嶋 彩香・柳下 崇(都立大都市環境)
P5-087
C70フラーレン(C70)を増感剤とした三重項―三重項対消滅型アップコンバージョンにおける局在型表面プラズモン共鳴の増強・消光効果
○福村 晟也・須川 晃資・大月 穣(日大院理工)
P5-088
液晶高分子修飾ZnOナノロッドの合成と配向誘起
○中野 果穂・緒方 夏帆・田口 大祐・相沢 美帆・久野 恭平・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研, JSTさきがけ)
P5-089
クレイナノシートの集積と分子導入による撥液コーティングの作製
○鈴木 恭佑・萩原 優樹・都倉 勇貴・緒明 佑哉・今井 宏明(慶大院理工)
P5-090
蒸発濃縮法を用いてモル分率を制御した合金型Ag-Auナノ粒子の合成
○大郷 和暉・石田 悠人・迫野 奈緒美(富山高専)
P5-091
エピタキシャル成長によるポルフィリンMOFs薄膜を用いた三重項対消滅型アップコンバージョンシステムの確立
○本間 浩輝・須川 晃資・大月 穣(日大院理工)
P5-092
プラズモニック半導体ナノ結晶の光熱効果を利用したアップヒル型エネルギー移動を含む三重項対消滅型アップコンバージョン系の実現
○渡辺 理玖・山田 憲・須川 晃資・大月 穣(日大院理工)
P5-093
疎水化粘土薄膜におけるアップコンバージョンの光物性評価
○土屋 彩華・川井 秀記(静岡大院工)
P5-094
ポリエチレンテレフタラートフィルムの繰り返し湾曲による疲労挙動解析
○岸本 勇勝・矢本 卓也・岸野 真之・久野 恭平・宍戸 厚(東工大化生研)
P5-095
剛直成分の異なる液晶性エポキシモノマーを用いた樹脂硬化物の高次構造解析および熱物性評価
○丸井 莉花・難波江 裕太・早川 晃鏡(東工大物質理工)
P5-096
表面修飾ナノシートの特長を活用したフッ素フリー高撥水膜の作製
○引地 亮太・都倉 勇貴・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大理工)
P5-097
アクリレート−オキセタン異種重合性架橋剤を用いた動的光重合における分子配向挙動
○新村 洸太郎・中村 紘菜・石山 拓途・相沢 美帆・久野 恭平・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研)
P5-098
ブリッジアゾベンゼンによる光相転移を作用機序とするスマートウィンドウの創出
○門脇 優子・宇部 達・池田 富樹(中大院理工)
P5-099
界面活性剤結晶を鋳型としたガドリニウムドープセリアナノシートの合成
○伊東 健太郎・山本 瑛祐・小林 亮・長田 実(名大院工)
P5-100
層状化合物(K, Rb, Cs)4Nb6O17の合成と剥離ナノシート化
○井原 颯紀・小林 亮・山本 瑛祐・長田 実(名大院工)
P5-101
CF4支援マグネトロンスパッタ法による La1-xBaxF3-xエピタキシャル薄膜作製と評価
○深津 圭佑・清水 亮太・Dai Xin・大井 あすか・小林 成・西尾 和記・一杉 太郎(東工大物質理工)
P5-102
金属ケイ化物の多元化によるリチウム二次電池用Si系負極の特性改善
○石田 裕司・道見 康弘・薄井 洋行・木村 優太・坂口 裕樹(鳥取大院持続性科学)
P6):10月19日(水) 16:00〜18:00
物理化学、無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、高分子化学、材料化学
物理化学
P6-001
ケギン型ポリオキソメタレートへのプロトン吸着特性の理論化学的予測
○三瓶 大志・山口 正浩・高島 千波・中井 浩巳・小河 脩平・上田 忠治・関根 泰(早稲田大学・高知大学)
P6-002
外部電界印加を用いた二酸化炭素吸脱着制御における必要材料特性の検討
○七種 紘規・千島 健伸・三瓶 大志・村上 洸太・関根 泰(早稲田大学)
P6-003
Designing ultra-small Mo-Pt subnanoparticles for room temperature reverse water-gas shift reaction
○Atqa Augie・Wakizaka Masanori・Chun Wang-Jae・Imaoka Takane・Yamamoto Kimihisa(東工大化生研)
P6-004
ジアルキルウレア誘導体が形成する自己集合単分子膜を鋳型とした炭素表面の周期的化学修飾
○青井 綜汰・廣瀬 真吾・金子 弘昌・De Feyter Steven・田原 一邦(明大院理工)
P6-005
アンモニア吸脱着可逆分子デバイスの理論設計
○平井 隆介・田地川 浩人・安住 和久(北大院総化)
P6-006
脂質イオンと Co 錯体を層間イオンとする層状 MnO2 電極による水の電気分解
○趙 鶴天・沖口 陸・稲葉 光亮・友野 和哲(関東学院大学)
P6-007
量子化学計算を用いたジルコニア歯科材料の接着界面の分子論的解析
○上部 岳洋・住谷 陽輔・吉澤 一成(九大先導研)
P6-008
界面活性剤膜の水和状態と膜の構造との相関性の検討
○中村 祐菜・菱田 真史・山村 泰久・齋藤 一弥(筑波大数物)
P6-009
刺激応答性界面活性剤による可逆的な金ナノ粒子の分離抽出制御
○西周 慧風・伊村 くらら(お茶大院人間文化創成)
P6-010
表面濡れ性を変化させたサメ模倣表面の水中動的濡れ挙動
○杉山 穂乃佳・犬飼 茉莉亜・石井 大佑(名工大院工)
P6-011
単分散マグネタイト微粒子の合成と磁場応答性コロイド結晶への応用
○關 透弥・岩田 直人・古海 誓一(東理大院理)
P6-012
紫外線照射による金ナノ粒子膜のナノシート化に及ぼすAuCl 4-の影響
○田川 真帆・王 可瑄・河合 武司(東理大院工)
P6-013
円偏光照射によるキラル銀ナノ粒子のガラス基板上での作製
○黒木 秀起・石田 拓也・立間 徹(東大生研)
P6-014
強磁性ナノプレートを用いた磁性コロイド分散系の合成
○小島 菜緒・飯森 俊文(室蘭工大院工)
P6-015
高速液体クロマトグラフィーを用いた金ナノクラスターの反応追跡と異種金属元素導入の影響解明
○宮嶋 小百合・池田 彩華・中本 真奈・Hossain Sakiat・川脇 徳久・根岸 雄一(東理大院理)
P6-016
ポリスチレンコロイド粒子への金属スポットと酸化亜鉛突起の位置選択的な担持法の開発
○佐直 駿太・王 可瑄・河合 武司(東理大院工)
P6-017
極小接触角測定による植物の根に着目した水拡散挙動評価
○宮本 洵揮・杉山 穂乃佳・石井 大佑(名工大院工)
P6-018
薬物キャリアとして金ナノ粒子を用いたトリプルpH応答性光増感剤の活性制御
○藤井 俊大朗・堀内 宏明・田島 和哉・奥津 哲夫(群馬大院理工)
P6-019
異方性半導体ナノ粒子上への光誘起金属析出に よる複合ナノ材料の作製
○大場 友貴・Lee Seunghyuk・立間 徹(東大生研)
P6-020
液相剥離法によるMoS2二次元物質の合成と固体膜作成
○前本 和樹・飯森 俊文(室蘭工大院工)
P6-021
斜め蒸着法での銀電極形成における自己陰影効果への有機バッファー層挿入による影響
○木川 藍子・黒木 皓太・迫村 勝(横国大院理工)
無機化学・触媒化学・分析化学
P6-022
可視光触媒反応のためのTiO2-チオール弱結合錯体における界面電荷移動遷移
○加藤 俊介・花屋 実・藤沢 潤一(群大院理工)
P6-023
磁性担持複合光触媒の作製と水浄化評価
○川田 耕作・永田 衞男(東理大院工)
P6-024
Raman signature of ACE2 binding to plasmonic gold-decorated carbon nanotubes
Rzeznicka Izabela・廣田 佳久・○楊 帆・Binti Rozak Harison(芝浦工大院理工)
P6-025
CVDグラフェンを用いたZスキーム光触媒の作製と評価
○鈴木 純一郎・渡辺 剛志・黄 晋二(青学大院理工)
P6-026
クラウンエーテル-金属カチオン間における包接反応の特性解析
○佐藤 ひとみ・新井 亜矢香・石塚 舞奈・石飛 天音・稲葉 隼汰・宮部 寛志(立教大理)
P6-027
酸化亜鉛ナノワイヤアレイを用いた脂肪族カルボニル化合物の異性体識別
○黒瀬 峻平・井上 暉英・細見 拓郎・長島 一樹・高橋 綱己・田中 航・張 国柱・金井 真樹・柳田 剛(東大院工)
P6-028
単層グラフェンとグラファイトベーサル面電極を用いた尿酸の電気化学反応におけるカリウムイオンの影響の比較
○鈴木 涼平・児島 彩笑・家田 知里・丹羽 修・上野 祐子(中大院理工)
P6-029
細胞共培養のための多孔膜垂直配置マイクロ流体デバイスの開発
○初田 理紗・佐々木 直樹(立教大理)
P6-030
過冷却現象を用いた培養細胞の冷蔵保存法の検討
○引地 真彩・清水 拓也・佐藤 記一(群大院理工)
P6-031
Mo-BiVO4光電極の作製と含侵法でのCoPi担持による性能改質
○松本 和香・東本 慎也(阪工大院工)
P6-032
卵殻を母体としたHPLC用充填剤の性能評価および分級による高性能化
○吉井 智夏・中野 康平・奥田 知明・Citterio Daniel・蛭田 勇樹(慶大院理工)
P6-033
マイクロデバイスによる抗菌薬刺激応答解析と耐性識別
○井上 健太郎・嶋田 泰佑・安井 隆雄・山崎 聖司・西野 邦彦・馬場 嘉信(名大院工)
P6-034
キャピラリー電気泳動法を用いたリポソーム 界面における物質透過現象のモーメント解析
○酒井 美緒・稲葉 隼汰・宮部 寛志(立教大理)
P6-035
ダイヤモンドゲート電極を用いたグラフェン FET の遊離塩素センサへの応用
○菅原 大翔・渡辺 剛志・栄長 泰明・黄 晋二(青学大院理工、慶大理工)
P6-036
極限環境深海堆積物中の微生物群集の調査
○井上 亮汰・三浦 響・牧田 寛子・山中 寿朗・斎藤 貴(神奈川工科大工)
P6-037
電気化学的手法によるアドミセル構造を有する吸着膜のイオン選択性の発現と層間内による有機色素分子の挙動と分解
○佐藤 匠・常盤 琴美・小岩 一郎・友野 和哲(関東学院大学)
P6-038
グラフェンFETバイオセンサによる鶏卵中ビオチン化化合物の含量測定
○寺﨑 水月・Hossain Md. Zakir(群馬大院理工)
P6-039
Anthraceneにより架橋されたジボロン酸とD-グルコースとの反応のメカニズム
○鈴木 翔大・田中 玲衣・鈴木 陽太・菅谷 知明・石原 浩二(早大院先進理工)
P6-040
ケイ素化合物を用いた化学イオン化質量分析によるフルオロフェニルピペラジン位置異性体の識別
○靈鞍 颯人・角井 伸次・鈴木 至・芝田 育也(阪大院工)
P6-041
酸化物ナノワイヤアレイQCMを用いた低濃度VOCの識別
○山岡 晃輔・柳田 剛・長島 一樹・高橋 綱己・細見 拓郎・田中 航・金井 真樹・Liu Jiangyang(東大院工)
P6-042
逆相高速液体クロマトグラフィーを用いた界面活性剤ミセル界面における溶質透過現象のモーメント解析
○伊藤 佑馬・稲葉 隼汰・宮部 寛志(立教大学)
P6-043
透過電子顕微鏡によるCsCl結晶多形選択機構の解明
○花澤 美幸・榊原 雅也・中室 貴幸・中村 栄一(東大院理)
P6-044
尿細管モデル開発のための尿細管細胞と血管内皮細胞の三次元共培養
○山﨑 実優・佐藤 記一(群大院理工)
P6-045
共電着法を用いて作製したCu2ZnSn(S1-xSex)4光電極上での還元的水の光分解反応
○廣瀨 勇哉・東本 慎也(阪工大院工)
P6-046
イオン液体中の Pt 単結晶電極の酸素還元反応
○松永 才都・中村 将志・星 永宏(千葉大院工)
P6-047
高効率ソフトイオン化支援基板の開発
○齋藤 瞭汰・古谷 浩志・大須賀 潤一・豊田 岐聡・松尾 保孝(北大電子研)
P6-048
エピタキシャルグラフェンベースのFETを使用したビオチン化IL-6Rタンパク質の検出
○長澤 郁弥・Hossain Md.Zakir(群馬大院理工)
P6-049
自然乳化を利用したマイクロ液滴内相分離
○小嶋 櫻子・佐々木 直樹(立教大理)
P6-050
リポソーム界面における物質透過現象の速度論的解析
○稲葉 隼汰・宮部 寛志(立教大院理)
有機化学
P6-051
α-イソシアノアセトニトリルを用いた連続四置換不斉炭素を有するキラルイミダゾリン合成反応の開発
○木部 匡人・中村 修一(名工大院工)
P6-052
ハロゲン結合を利用したアリールラジカルを経由するヨウ化アリールの光還元反応の開発
○木村 健太郎・山口 英士・伊藤 彰近(岐阜薬大)
P6-053
キラル環状スピロシラビフルオレニレンの合成
○中薗 里菜・雨夜 徹(名市大院理)
P6-054
ストレプトマイセス属細菌由来トリα-リボフラノシドの合成研究
○早川 昇吾・岡 夏央・十市 優斗・神藤 優花・安藤 香織(岐阜大工)
P6-055
NA によるシアル酸解離機構を用いたプロ ドラッグの合成研究(Ⅶ):プロドラッグ化合 物の薬剤放出評価
○内山 凌・星野 悠河・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P6-056
Ir触媒を用いたアルキンの分子内ヒドロアリール化による含硫黄多環式化合物の選択的合成
○岩城 貴大・柴田 高範・伊藤 守(早大院先進理工)
P6-057
銀触媒による転位を伴う環拡大反応によるインドール縮環型八員環化合物の合成
○里 雪野・伊藤 守・柴田 高範(早大院先進理工)
P6-058
フッ化ジルコノセンとパラジウム触媒を用いたβ-ブロモスチレンとアルキンの還元的クロスカップリング反応による立体選択的1,3-ジエン合成
○石塚 琴音・石田 健人・荻原 陽平・坂井 教郎(東理大理工)
P6-059
銅触媒を用いた(pin)B–B(mdan)による末端アルキンの内部選択的三成分カルボホウ素化反応
○対馬 拓海・中本 真晃・吉田 拡人(広島大院先進理工)
P6-060
dan置換有機ホウ素反応剤の合成とそれを用いたパラジウム/銅協働触媒直接鈴木−宮浦クロスカップリング反応
○友田 和希・中本 真晃・吉田 拡人(広島大院先進理工)
P6-061
高圧二酸化炭素中での固定化リパーゼを用いたクリーンなエポキシ化反応の開発
○林 一輝・Alghiffary Fahmi・鵜池 竜大・松田 知子(東京工業大学)
P6-062
Synthesis and Characterization of Self-assembled Cucurbituril Derivatives
○唐 蔚・周 奇・吉川 功・北條 博彦・南 豪(東大生研)
P6-063
含ホウ素五員環化合物ボラインダンの新規合成法の開発
○小巻 孝裕・永島 佑貴・大内 誠也・田中 健(東工大物質理工)
P6-064
銀触媒を用いるアルキリデンスクシンイミドからスピロピロリジンの立体選択的合成
○細野 兼矢・井上 綾菜・古屋 翔平・福澤 信一(中大院理工)
P6-065
錯体触媒を固定化した温度応答性コポリマーを用いる水中での触媒反応
○YANG ZHENG・Silkenath Bjarne・新井 力飛・江原 望・竹岡 裕子・陸川 政弘・鈴木 教之・Tsai Fu-yu(上智大学・国立台北科技大)
P6-066
アラインおよび1,2-ジスタニルアレーンを用いる銅触媒ジベンゾスタノール合成反応
○藤原 礼華・常光 竜介・中本 真晃・吉田 拡人(広島大院先進理工)
P6-067
5位硫黄置換イミダゾ[1,5-a]ピリジンカルベン配位子のπ酸性触媒としての応用
○園田 拓哉・金森 真弥・芝原 文利(岐阜大工)
P6-068
双性イオン型ローダミンの分子および超分子構造変換による光触媒活性制御
○萩尾 里美・重光 孟・木田 敏之(阪大院工)
P6-069
一級アミン触媒を用いた不斉アルドール反応による動的速度論的分割を経た三連続不斉点の構築
○日川 涼雅・下垣 実央・加納 太一(農工大院工)
P6-070
トリインフルエンザ阻害剤に関するオリゴ糖鎖の合成研究(Ⅴ) : リンカー長の影響の評価
○安達 稜太・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
高分子化学
P6-071
トリガー分解型コモノマーの導入によるビニルポリマーの連動型主鎖分解
○山本 聡太・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P6-072
細胞膜透過PG-surfactantを用いた生理活性ペプチドの細胞内導入と機能化、 細胞腫選択的なキャリア開発への取り組み
○山田 桃果・今井 豊大・住藤 夏美・井上 靖道・水野稔久 水野稔久・水野 稔久(名工大院工)
P6-073
重合誘起自己組織化を用いたトロイダルミセルの合成
○坪田 大悟・松本 篤・前田 寧・杉原 伸治(福井大院工)
P6-074
組み換え可能な架橋点を有する自己修復性高分子におけるスペーサーがもたらす特性評価
○坂本 冴・青木 大輔・大塚 英幸(東工大物質理工)
P6-075
レジリン模倣によるジチロシン架橋ポリペプチドの化学合成および二次構造解析
○武村 翔吾・坂本 翔太・宇治 広隆・土屋 康佑・沼田 圭司(京大院工)
P6-076
ホスホン酸部位を有する自己ドープ型導電性高分子の合成と特性
○小野 友幹・桐山 佳保里・大條 正人・土屋 慧歩・畑井 智裕・平尾 俊一・雨夜 徹(名市大院理)
P6-077
多環状ポリジメチルシロキサンの末端架橋 ゴム中におけるロタキサン形成能評価
○曽我 明日香・江部 陽・藤原 魁佑・磯野 拓也・山本 拓矢・田島 健次・佐藤 敏文(北大院総化 ・北大院工)
P6-078
ビニルエーテルの立体特異性リビングカチオン重合に向けたカルボン酸開始剤の合理的分子設計
○Lee JeongHyeon・大内 誠(京大院工)
P6-079
有機溶媒不使用での白金族金属リサイクルのための高分子材料の開発と評価
○金子 直矢・青木 大輔・谷口 竜王・唐津 孝・元川 竜平・鈴木 智也・成田 弘一(千葉大院工・産総研・原研)
P6-080
つる巻き重合場でのアミロースのポリエステルに対する包接挙動の検討
○岩本 雅明・山元 和哉・門川 淳一(鹿児島大院理工)
P6-081
側鎖末端の親水性官能基が高分子の水和状態や抗血栓性に与える影響
○山本 梓・小林 慎吾・田中 賢(九大院工)
P6-082
カフェ酸由来スチレンの精密重合によるカテコール含有機能性バイオベースポリマーの合成
○谷崎 志帆・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P6-083
官能基含有1-フェニル-1,3-ブタジエン誘導体の重合によるバイオベースポリマーの合成
○磯部 安伸・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P6-084
マルチピッチDSA用材料に向けたABAトリブロック共重合体の開発
○新井 梨乃・瀬下 武広・太宰 尚宏・佐藤 和史・難波江 裕太・早川 晃鏡(東工大物質理工)
P6-085
電解重合によるポリルミノール膜の合成と電気化学発光挙動の評価
○山本 隼也・Villani Elena・一二三 遼祐・冨田 育義・稲木 信介(東工大物質理工)
材料化学
P6-086
円偏光入射による高分子安定化色素ドープ液晶の分子回転挙動
○本山 未来・横田 純輝・松本 浩輔・相沢 美帆・久野 恭平・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研,分子研,JSTさきがけ)
P6-087
コレステロール含有リポソームにおけるアップコンバージョンの評価
○日置 うらら・川井 秀記(静岡大院工)
P6-088
キャリアフリーDDS製剤に向けた核酸医薬密生型ナノ構造体の作製
○石山 蓮・福本 汐音・小松 周平・菊池 明彦・秋山 好嗣(東理大院先進工)
P6-089
複数の骨誘導薬物担持可能な炭酸アパタイトカプセルの骨形成能力の解析
○相川 拓朗・小松 周平・麻生 隆彬・菊池 明彦(東理大院先進工)
P6-090
色素内包リポソームにおける近赤外-可視アップコンバージョンの評価
○田形 凌也・川井 秀記(静岡大院工)
P6-091
液晶構造に依存したオリゴチオフェン色素ドープ液晶の光応答挙動
○横田 純輝・北野 智大・松本 浩輔・相沢 美帆・久野 恭平・久保 祥一・山口 留美子・宍戸 厚(東工大化生研,分子研,JSTさきがけ,秋田大院理工)
P6-092
ユウロピウムイオンと結合したポリ酸とポリマーからなる結晶性高プロトン伝導体の創製
○岩野 司・内田 さやか(東大院総合)
P6-093
塗布重合法により成膜した共有結合性有機構造体の蒸気応答性
○矢坂 純也・城田 誉士輝・相澤 直矢・鈴木 充朗・中山 健一(阪大院工)
P6-094
電荷補償型元素置換による層状酸窒化チタンの合成と剥離ナノシート化
○萩島 直樹・小林 亮・山本 瑛佑・長田 実(名大院工)
P6-095
色素内包ナノ粒子におけるアップコンバージョンの評価
○水谷 亮太・川井 秀記(静大院工)
P6-096
アルカリ金属含有化合物を表面に配位したペロブスカイト量子ドットの作製
○森川 結策・佐藤 亮太・浅倉 聡・千葉 貴之・増原 陽人(山形大院理工)
P6-097
Dion-Jacobson型層状ペロブスカイトRbBi1-xLaxNb2O7の合成と剥離ナノシート化
○大原 幹生・小林 亮・山本 瑛祐・長田 実(名大院工)
P6-098
高導電性チタン酸化物の常温常圧合成
○清水 祐太・知久  昌信・樋口 栄次・井上 博史(阪公大院工)
P6-099
カルボン酸型配位子の分子構造に依るペロブスカイトナノ結晶の構造制御
○木村 汰勢・山門 陵平・浅倉 聡・増原 陽人(山形大院理工)
P6-100
ペロブスカイト太陽電池の性能予測におけるプロセスインフォマティクスの活用
○深澤 亮・朝日 透・谷口 卓也(早大先進理工)
P6-101
Na含有ペロブスカイトナノシートの熱安定性評価
○草間 悠貴・小林 亮・山本 瑛祐・長田 実(名大院工)
P7):10月20日(木) 10:00〜12:00
物理化学、無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、高分子化学、材料化学
物理化学
P7-001
硫酸亜鉛水溶液下における酸化銅ナノワイヤー/銅繊維シート電極の正極特性評価
○大原 和樹・村松 大輔・塚田 学・星野 勝義(千葉大院工)
P7-002
層間脂質層を反応場とする層状マンガン酸化物による蛍光物質の吸着反応
○常盤 琴美・佐藤 匠・友野 和哲(関東学院大学)
P7-003
光を電気エネルギーに変換するプロトンポンプロドプシンの電気生理学的解析
○奥山 あかり・細島 頌子・角田 聡・神取 秀樹(名工大院工)
P7-004
タンパク質の結晶核形成のその場観察
○腰越 依紗那・堀内 宏明・奥津 哲夫(群大院理工)
P7-005
電気化学X線吸収分光法による酸化ニッケル酸素生成触媒のオペランド解析
○松井 隆伸・王 可瑄・河合 武司(東理大院工)
P7-006
テトラフルオロテトラシアノキノジメタン(F4TCNQ)の蛍光特性および励起状態
○新岡 優真・鳥井 悠人・飯森 俊文(室蘭工大院工)
P7-007
電気化学測定による還元電位からの有機半導体の電子親和力予測法の再検討
○久保 美潤・吉田 弘幸(千葉大学)
P7-008
シンボリック回帰に基づいた化学における明示的な初等関数/微分方程式の自動導出
○磯田 拓哉・中野 匡彦・清野 淳司(早大院先進理工)
P7-009
フォトリフラクティブフレクソエレクトリック液晶を用いたレーザー超音波計測法
○鈴木 凱太・隆 敏暢・佐々木 健夫・レ バンコア・中 裕美子(東理大院理)
P7-010
刺激応答性発光ゲルの創製に向けたフッ素系配位子の分子設計と特性評価
○小林 秀彰・近藤 行成・齋藤 典生(東理大院工)
P7-011
非対称型のπ電子共役系を有するキュービック液晶性化合物の側方置換基が液晶相形成とその積層構造に与える効果
○武部 颯太・磯部 なちあ・山村 泰久・齋藤 一弥・三輪 洋平・沓水 祥一(岐阜大院自然科技)
P7-012
CsPbBr3ナノ結晶-ジアリールエテン分子間の電子・エネルギー移動ダイナミクスおよび正孔捕集剤の添加効果
○明石 優志・Ashkan Mokhtar・野原 大暉・猪股 雄介・小澄 大輔・深港 豪・木田 徹也(熊本大院自然、熊本大院先端、熊本大産業ナノ)
P7-013
等構造な多孔性イオン結晶を用いた小核銀クラスターの合成
○黒﨑 大誠・荻原 直希・内田 さやか(東大院総合)
P7-014
分子動力学計算による有機半導体分子が示す結晶多形の再現
○關 拓和・竹谷 純一・岡本 敏宏・渡辺 豪(北里大院理・東大院新領域・NIMS・JST-CREST・北里大理・KISTEC)
P7-015
オリゴメリック型配位子を修飾したCsPbX3 (X = Cl, Br, I)ナノ結晶の作製と表面状態分析
○浦山 章紘・近藤 行成・齋藤 典生(東理大院工)
無機化学・触媒化学・分析化学
P7-016
界面活性剤結晶を用いたアモルファス酸化ガリウムナノシートのボトムアップ合成
○栗本 大輝・山本 瑛祐・小林 亮・長田 実(名大院工)
P7-017
ハイドロゲルを用いた三次元マイクロ糸球体モデルの構築
○千葉 謙・小林 靖子・佐藤 記一(群大院理工)
P7-018
低環境負荷かつ量産可能な合成手法を用いた、高出力型負極材料 Cation-disordered Li3VO4の創製
○石村 健介・橋詰 直輝・松村 圭祐・岩間 悦郎・直井 和子・直井 勝彦(東農工大院工)
P7-019
有機分子の官能基を利用した原子層堆積
○小野 赳・三田村 紗江・細見 拓郎・池内 みどり・斉藤 光・田中 航・高橋 綱己・長島 一樹・金井 真樹・柳田 剛(東大院工)
P7-020
黒リンの最短時間での合成について
○岡本 優生・Hossain Md.Zakir(群大院理工)
P7-021
多孔性イオン結晶の内部空間を利用した小核銀クラスターのサイズ制御された合成
○原口 直哉・内田 さやか(東大院総合)
P7-022
中心アニオンに起因した銀ナノクラスターの幾何/電子構造に関する比較
○石見 麻衣・堀田 佑介・瀬良 美佑・Hossain Sakiat・川脇 徳久・Zhao Pei・江原 正博・根岸 雄一(東理大院理)
P7-023
層状ポリタングステン酸塩の剥離ナノシート化と光学特性評価
○常松 裕史・山本 瑛祐・小林 亮・長田 実(名大院工)
P7-024
マグネシウムイオン電池用FePO4正極の 高速充放電を実現するDual-salt電解液の開発
○仲田 尚正・近岡 優・直井 和子・直井 勝彦・岩間 悦郎(東京農工大院工)
P7-025
Ni-Co 層状複水酸化物中のアニオンがキャパシタ性能に与える影響
○栗原 康輔・髙橋 伊久磨(千葉工大院工)
P7-026
長時間発光イメージング実現のための新規セレンテラジンh誘導体の開発
○浦野 圭世・織岡 真理子・チッテリオ ダニエル・蛭田 勇樹(慶大院理工)
P7-027
水酸化フラーレンを保護剤とする銅ナノ粒子の調製
○重政 凌亮・Sugianto Wildatus・植竹 裕太・櫻井 英博(阪大院工)
P7-028
近赤外域でキラル光学応答を示すAu複合体
○澤田 直樹・本間 徹・石田 拓也・立間 徹(東大生研)
P7-029
分子構造に基づく選択的な分子捕捉を可能にする無機ナノ材料開発
○松尾 秀明・雷 文瑾・Zhao Xixi・Li Wenjun・細見 拓郎・Liu Jiangyang・田中 航・高橋 綱己・長島 一樹・金井 真樹・柳田 剛(東大院工)
P7-030
アモルファスジルコニアナノシートのボトムアップ合成と二次元集積
○山田 諭・山本 瑛祐・施 越・小林 亮・長田 実(名大院工)
有機化学
P7-031
2つのアルデヒドをもつテトラフェニルエチレンによる1級アミンのキラルセンシング
○荒木 雄大・朱 喜英・池田 茉莉・幅田 揚一・桑原 俊介(東邦大理)
P7-032
fDTBT骨格にトリアゾールユニットを結合した誘導体の合成とその光電特性
○三木 健正・中川 雄太・山口 仁宏(近大院総合理工)
P7-033
水溶性環状スピロビフルオレニレンの合成と分子認識
○中川 琴子・秋本 果成・雨夜 徹(名市大院理)
P7-034
アゾカップリング/環化反応による5-ヒドロキシ-2H-インダゾールのワンポット合成
○宮崎 優・伊藤 翔太朗・福元 博基・吾郷 友宏・近藤 健(茨大工)
P7-035
Pdによるアレニル基活性化を経由したケチミン類への不斉アレニル化反応の開発
○小山田 悠介・山﨑 進太郎・都築 美歌・北川 拓実・近藤 健・中村 修一(名工大院工)
P7-036
エナンチオスイッチングを指向した 柔軟なキラル側鎖を有する不斉銅触媒の開発
山中 正浩・○風間 咲乃(立教大院理)
P7-037
フェニルビス(ベンゾイミダゾリル)メタノールの合成とその結晶による有機溶媒蒸気の吸着
○畠山 竜弥・岡﨑 雅明・太田 俊(弘前大院理工)
P7-038
アジド保護法を応用したアジド基の位置選択的なジアゾ基への変換法の開発
○足立 遼・谷澤 宏大・谷本 裕樹・友廣 岳則(富山大薬)
P7-039
Ni電極触媒を用いたAEM型リアクター中での支持電解質フリーな選択的電解酸化反応
○古谷 優香・清水 勇吾・信田 尚毅・跡部 真人(横国大院理工)
P7-040
立体選択性を切り替える刺激応答性DMAP触媒の開発
○宇佐美 拓・神出 啓義・今堀 龍志(東理大院工)
P7-041
π拡張ヨードアレーンを利用した超原子価ヨウ素の電解発生と触媒的C-Nカップリング反応への展開
○吉永 昌平・信田 尚毅・跡部 真人(横国大院理工)
P7-042
発表中止 Stereoselective Addition of Sulfenate Anions to Electrophiles as a Useful Synthetic Method of Chiral Sulfoxides
○Jian Zhang・Keisuke Suzuki・Ken Ohmori(東工大)
P7-043
パラジウム触媒を用いた連続反応による立体選択的トランス縮環三環式骨格構築
○今井 康輔・節政 英雄・小林 育美・細谷 洋介・中田 雅久(早大院理工)
P7-044
金電極の触媒作用を利用した化学選択的電解酸化反応の開発
○佐藤 珠乃・信田 尚毅・跡部 真人(横国大院理工)
P7-045
Rh(III)触媒によるアミドを配向基としたC(sp3)–H活性化/アミド化反応の開発
○脇川 拓巳・関根 大地・村田 優太・文野 優華・小島 正寛・永島 佑貴・田中 健・吉野 達彦・松永 茂樹(北大院薬)
P7-046
ロジウム触媒を用いた分子内[2 + 2 + 2]付加環化反応によるチアヘリセン類の合成
○岸 大智・柴田 高範・伊藤 守・西部 駿(早大院先進理工)
P7-047
Candida antarctica Lipase B によるトランスエステル化におけるCO2膨張液体の影響
鈴木 優一・○谷口 航涼・Hai Hoang・松田 知子(東工大生命理工)
P7-048
Lewis塩基–シリルLewis酸協奏型触媒を用いるアルケンのヨードクロロ化反応
○永見 圭悟・大村 修平・石原 一彰(名大院工)
P7-049
1,4-二置換キュバンのエナンチオ選択的構造異性化による2,6-二置換クネアンの触媒的不斉合成
○竹邊 日和・松原 誠二郎(京大院工)
P7-050
キラル超原子価ヨウ素化合物を用いるエナンチオ選択的酸化的ビアリールカップリング反応
○三鍋 駿介・田中 啓貴・ウヤヌク ムハメット・石原 一彰(名大院工)
高分子化学
P7-051
高分子鎖切断の可視化を志向した蛍光ラジカル前駆体の設計
○山本 拓実・大塚 英幸(東工大物質理工)
P7-052
新規ハイドロゲルに向けた高導入率な末端官能性多分岐ポリビニルアルコールの合成
○村上 凱史・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P7-053
ポリ( N-アルキルアクリルアミド)からなる環状高分子の精密合成と温度応答特性
○別所 謙一・本柳 仁・箕田 雅彦(京工繊大院工芸)
P7-054
アルキン型開始剤を用いたクリックリビング重合の開発
○坂井 里誌・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P7-055
力学応答性高分子微粒子の合成とメカノクロミズム
○小笠原 健悟・渡部 拓馬・青木 大輔・大塚 英幸(東工大物質理工)
P7-056
せん断によるリサイクル可能なコロイド結晶エラストマー膜の創製
○松浦 佐和・小原 舞美・岩田 直人・古海 誓一(東理大院理)
P7-057
高分子コーティング基板が骨芽細胞分化に与える影響の解析
○栗原 泰季・門 柚里・穴田 貴久・田中 賢(九大先導研)
P7-058
直接アリール化による分子量制御されたラダー化ポリスチレン及びブロックポリマーの合成と構造
○大岡 佳史・高木 幸治(名工大院工)
P7-059
環状チオカルボニルモノマーのラジカル共重合によるマルチ分解性ビニルポリマーの合成
○神木 遼也・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P7-060
カフェ酸由来ビニルカテコールの求電子重付加を組み合わせたカチオン重合
○冨士田 李紗・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P7-061
可逆的な共有結合からなる分子内架橋高分子の合成と構造変換
○友野 豪太・横地 浩義・青木 大輔・大塚 英幸(東工大物質理工)
P7-062
グリセロール由来環状ビニルエーテルのRAFT共重合による親水性バイオベースコポリマー
○加島 璃子・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P7-063
異なる側鎖を有するA-B型モノマーを用いた共役ラダーポリマーの合成
○恒川 諒太朗・小野 友幹・高木 幸治(名工大院工)
P7-064
流動電位に基づく無給電電解重合法の開発
○岩井 優・信田 尚毅・冨田 育義・稲木 信介(東工大物質理工)
P7-065
シリカ微粒子をフィラーとする複合エラストマーにポリロタキサンからなる架橋剤を導入した系の力学特性の評価
○林 那弥・劉 思哲・竹岡 敬和・原 光生・関 隆広・眞弓 晧一・伊藤 耕三(名大院工、東大院新領域)
P7-066
テトラホルミルスピロ環状エーテルを基盤とする多孔性有機ポリマーの合成とその特性
○鎌形 竜也・宮坂 誠(東電大院工)
P7-067
アゾベンゼンブロック共重合体とポリロタキサンからなる環動エラストマーを用いた光応答性接着剤の合成
○大岡 右京・木戸脇 匡俊(芝工大院理工)
P7-068
Co触媒によるアルキン[2+2+2]環化付加重合の開発
○角田 悠河・菊田 奈菜・山田 健・岡本 専太郎(神奈川大院工)
P7-069
アルキルアンモニウム塩を側鎖にもつホモポリマーの設計と微細ラメラ構造構築
○筋田 涼太・大内 誠・寺島 崇矢(京大院工)
P7-070
両親媒性交互共重合体ミセル:精密な自己組織化を目指した分子設計
○河野 博之・大内 誠・寺島 崇矢(京大院工)
P7-071
バイオマス資源としての利用を志向した高効率なメラニン分解手法の探索
○森田 匠・岸川 圭希・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P7-072
クロモニック液晶を組み込んだ高分子ヒドロゲルの接着性
○齋藤 拓都・山崎 景大・レ バンコア・中 裕美子・佐々木 健夫(東理大院理)
P7-073
非対称二重鎖高分子を指向したMOF内でのテンプレート重合
○山口 麟太郎・亀谷 優樹・植村 卓史(東大院工)
P7-074
動的なイオン架橋を有するシリコーンエラストマーのCO2可塑挙動に対する中和度の影響
○澤田 里奈・三輪 洋平・沓水 祥一(岐阜大院自然科技)
P7-075
ペプチド固相合成法を利用した金属サブナノ粒子の合成
○成田 侑亮・安徳 七海・齊藤 彰吾・田中 祐圭・今岡 享稔・大河内 美奈・山元 公寿(東工大化生研)
P7-076
ロタキサンの動的構造特性を利用した多環状高分子の合成及びトポロジー変換
○渡辺 涼太・中薗 和子(東工大物質理工)
P7-077
「電極シール」の貼り付けによる高耐久性有機太陽電池
○藤抜 享洋・中野 正浩・Wang LiangLe・Md. Shahiduzzaman・辛川 誠・當摩 哲也(金沢大院自)
P7-078
光と水を用いた分解性ポリマーネットワーク材料の開発
○中川 智稀・正井 宏・寺尾 潤(東大院総合文化)
材料化学
P7-079
プラントオパールを模倣したシリカ・セルロースナノファイバー複合体の作製
○山口 桃佳・中村 江里・石岡 瞬・緒明 佑哉・齋藤 継之・今井 宏明(慶大院理工)
P7-080
ポリアミン法による有機基材上のアラゴナイト配向構造体の形成
○高科 幸平・安元 剛・緒明 佑哉・今井 宏明(慶大院理工)
P7-081
液晶性コロイド前駆体を用いる酸化亜鉛材料の構築
○三上 喬弘・加藤 利喜・細川 済弘・宮元 展義・加藤 隆史(東大院工)
P7-082
含水有機溶媒中の交互浸漬法によるヒドロキシアパタイト複合化
○春原 秀馬・佐川 拓矢・橋詰 峰雄(東理大院工)
P7-083
ペンギンの羽根の耐水性に起因する表面構造の解析とその模倣
○川﨑 涼介・石井 大佑・桑田 力真・材津 陽介・栗田 正徳(名工大院工)
P7-084
長期保存可能なセルロース誘導体によるコレステリック液晶エラストマー膜の作製
○松本 和真・岩田 直人・古海 誓一(東理大院理)
P7-085
生体分子誘導体を用いる機能性液晶の構築
○羽染 実那・丹羽 杏奈・内田 淳也・加藤 隆史(東大院工)
P7-086
Auxetic骨格を導入した積層型キラルネマチック液晶エラストマーによる高感度ひずみ検出
○松田 美奈・不破 雄大・久野 恭平・堤 治(立命館大院生命)
P7-087
過剰量仕込んだ液晶性集合体を組み込んだ異方性高分子ヒドロゲル
○山崎 景大・齋藤 拓都・石山 健太・レ バンコア・中 裕美子・佐々木 健夫(東理大院理)
P7-088
二成分系分散媒によるフッ素アパタイトナノロッドの垂直および水平配列体の形成
○田 心宇・星合 秋佑・緒明 佑哉・今井 宏明(慶大院理工)
P7-089
結合交換型動的共有結合を有するビトリマーを用いた傾斜機能材料の創生
○吉田 将徳・桑田 力真・伊藤 嵩人・林 幹大・石井 大佑(名工大院工)
P7-090
温度で変色するセルロース誘導体のポーラスゲル膜
○髙山 捷匡・岩田 直人・古海 誓一(東理大院理)
P7-091
セルロースオリゴマーの自己集合化を利用した機能性不織布の簡易構築
○水内 裕大・澤田 敏樹・芹澤 武(東工大物質理工)
P7-092
PET由来UiO-66の合成と水中オキシベンゾン吸着剤としての応用
○岩谷 伸太郎・佐藤 宏基・今野 大輝(東邦大院理)
P7-093
単分散液晶高分子微粒子への架橋構造の導入と分子配向制御
○河合 一輝・茂山 友樹・久野 恭平・堤 治(立命館大院生命)
P7-094
光誘起相転移材料λ-Ti3O5とTiO2のミリ波領域の光学特性とその応用
○続麻 優菜・大越 慎一・吉清 まりえ・生井 飛鳥(東大院理)
P7-095
ヨウ素への電位誘起による 金マイクロ・ナノパターンの形状制御
○大原 拓海・王 可瑄・河合 武司(東理大院工)
P7-096
粘着性能及び柔軟性を有する光触媒セルフクリーニングフィルムの開発
○荻本 晃佑・山本 一樹・郡司 天博(東理大院理工)
P7-097
水中汚染物質の浄化に向けたPET由来MIL-53(Al)結晶の適用検討
○佐藤 宏基・岩谷 伸太郎・今野 大輝(東邦大院理)
P7-098
ZIF-8由来ポーラスカーボンの水質浄化特性に及ぼす粒子径と焼成温度の影響
○花香 有祐・今野 大輝(東邦大院理)
P7-099
光と熱によるサリチリデンアニリン結晶の多様な動きの創出
○上野 貴嗣・長谷部 翔大・萩原 佑紀・朝日 透・小島 秀子(早大先進理工)
P7-100
集光レーザービームを用いた微小管形成の空間パターニング
○白田 廉・髙野 慶・桐生 文佳・竹重 拓也・中林 誠一郎・杉山 輝樹・川村 隆三・吉川 洋史(埼大院理工)
P7-101
没食子酸誘導体水溶液の下限臨界溶液温度と分子構造との相関
○斉藤 駿介・馬渡 康輝(室工大院工)
P7-102
有機アモルファス膜表面に生じるナノ・マランゴニ効果を用いた表面ガラス転移点評価
○山林 恵士・小谷 和馬・辻岡 強(大阪教育大)
P8):10月20日(木) 13:30〜15:30
無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、高分子化学
無機化学・触媒化学・分析化学
P8-001
Hard Carbon//Li3V2(PO4)3フルセルの Liプレドープ処理による発現容量向上
○宮城 莞爾・近岡 優・橋本 大河・岩間 悦郎・直井 和子・直井 勝彦(東農工大院工)
P8-002
重水素化によるSAMの赤外透明化を用いたSAM膜内アルキル分子挙動の追跡
○山口 優・中村 健太郎・細見 拓郎・高橋 綱己・長島 一樹・田中 航・金井 真樹・柳田 剛(東大院工)
P8-003
都市ごみ焼却飛灰中Pbの溶出抑制のための低環境負荷キレート処理法の検討
○木内 彩乃・加世田 大雅・小川 熟人・小池 裕也(明大理工)
P8-004
シリカ含有イオン液体を用いたCuInS2量子ドット太陽電池の擬固体化
○稲田 瑞己・徳永 愛未・東本 慎也(阪工大院工)
P8-005
フラックス育成したBa5Ta4O15結晶のXRD特徴量とその形状の相関性可視化
○塩田 哲也・山田 哲也・手嶋 勝弥(信州大院総合理工)
P8-006
アルカリ電解液における水素発生中のPt(110)電極界面構造の解明
○田中 駿乃介・星 永宏・中村 将志(千葉大学)
P8-007
MIL-53(Al)の液相系吸着活性に及ぼす作製溶媒の影響
○浅野 友我・永田 衞男(東理大院工)
P8-008
中性水溶液で駆動する有機ラジカル二次電池の作製と電気化学評価
○馬場 智大・Loew Noya・渡辺 日香里・四反田 功・板垣 昌幸・辻村 清也(東理大院理工・筑波大院数理)
P8-009
Li3V2(PO4)3// Li3V2(PO4)3フルセルの 充放電メカニズム解析とサイクル特性向上
○中川 正也・沖田 尚久・冨田 茉依・原田 雄太・直井 和子・直井 勝彦(東農工大院工)
P8-010
ピレン骨格を結合した脂質分子を含む巨大ベシクルとグラフェン基板との相互作用
○兼子 綺人・的野 拓也・上野 祐子(中大院理工)
P8-011
プルシアンブルーを用いる有機化合物の酸化分解性能に及ぼす光および共存アニオン種の影響
○水田 隼斗・福 康二郎・池永 直樹(関西大院理工)
P8-012
負極材料ZnSiP2の合成条件による性能比較
○山口 大介・髙澤 豊身・直井 和子・岩間 悦郎(東農工大院工)
P8-013
温室効果ガス低温有効利用転換のための二段階低温プラズマ反応の応用
○内村 勇登・山崎 亮・有谷 博文(埼工大院工)
P8-014
Detection of Mercury(II) Ions at ppt Levels by a Chemical Sensor Based on a Microfluidic Organic Field-Effect Transistor
Shi Shijun・○Ohshiro Kohei・Zhou Qi・Tanaka Hikaru・Yamagami Akari・Hagiya Kazutake・Minami Tsuyoshi(東大)
P8-015
単一結晶粒子層の SnO2 ナノシート分子センサ
○壇 宏樹・長島 一樹・Samransuksamer Benjarong・細見 拓郎・高橋 綱己・田中 航・金井 真樹・柳田 剛(東大院工、JSTさきがけ、九大先導研)
P8-016
マグネシウムイオン電池における Li3V2(PO4)3/KB複合体の正極特性
○澁澤 芽寛・笠井 麻理菜・沖田 尚久・岩間 悦郎・直井 和子・直井 勝彦(東農工大院工)
P8-017
Precision synthesis and atomistic analysis of deep-blue cubic quantum dots made via self-organization
○Chevalier Olivier・Nakamuro Takayuki・Sato Wataru・Miyashita Satoru・Chiba Takayuki・Kido Junji・Shang Rui・Nakamura Eiichi(東大)
P8-018
Synthesis of bismuth-doped britholite-(La) and its application as a solid support for nanometal catalysts
○Ramadhani Ihsan・Phutthaphongloet Thanyarat・Uetake Yuta・Sakurai Hidehiro(阪大院工)
P8-019
金属空気電池空気極におけるペロブスカイト型酸化物のAサイト欠陥が活性に与える影響
○片山 航介・髙橋 伊久磨(千葉工大院工)
P8-020
発表中止 固体酸化物形燃料電池における参照極を設置した燃料極支持型同心円セルの作製に関する研究
○上野 将輝・髙橋 伊久磨・嘉藤 徹(産総研)
P8-021
鉄粉の合金組成と形状が水素生成反応に及ぼす影響
○八木 駿・江場 宏美(都市大院総理工)
P8-022
水溶性Ti錯体を用いたTi系ペロブスカイトの合成と過酸化水素電解合成への応用
○河合 聖伊人・樋口 まい・平原 実留・荻原 仁志・黒川 秀樹(埼玉大院理工)
P8-023
Mg/Fe LDHの面内原子配列と硝酸イオン吸着特性の関係
○中村 友紀・簾 智仁・林 文隆・手嶋 勝弥(信州大院総合理工)
P8-024
低誘電率溶媒DMCを用いたハイブリッドキャパシタ用新規デュアルカチオン電解液の開発
○松本 鮎奈・近岡 優・藤井 健太・越智 梨瑚・岩間 悦郎・直井 和子・直井 勝彦(東農工大院工)
有機化学
P8-025
N-グリコリルノイラミン酸誘導体の合成研究(V): ~オキサゾリジノンの設計と合成~
○張 堅洪・小山 哲夫・松下 隆彦・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P8-026
鎖状分子からの多環構築を基盤としたフェネストラン類の効率的合成法の確立
○石川 裕貴・増井 悠・布施 新一郎・高橋 孝志(名大院創薬)
P8-027
Pd触媒を用いたC(sp3)-H結合アリール化による六員環ラクタム合成
○谷口 徹・藤原 哲晶(京大院工)
P8-028
光による水素結合性超分子集合体の多形制御
○玉木 健太・矢貝 史樹(千葉大IAAR)
P8-029
光酸化還元触媒/コバルト触媒の協働によるD2Oを重水素源としたDAT重水素化反応
○鈴木 晶彦・亀井 宥治・清野 佑介・山口 優冬・吉野 達彦・小島 正寛・松永 茂樹(北大院薬)
P8-030
チオフェン架橋かご化合物とその酸化体混合物による固相蛍光エネルギー移動観察
○越智 駿・稲垣 佑亮・瀬高 渉(都立大院都市環境)
P8-031
2,3-ジブロモインデン合成ブロックの新規形成反応の開発と高効率発光性材料合成への応用
○岩田 啓佑・江川 泰暢・辻 勇人(神奈川大理)
P8-032
ジアリールエテンを有する超分子ポリマー主鎖の安定性の光制御
○関 達也・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P8-033
硫黄原子が組み込まれた高歪みπ共役分子の合成と酸化による共役及び蛍光色の変調
○千田 将文・井手 智仁・土戸 良高・河合 英敏(東理大理・東京高専物質工)
P8-034
キラルな第二級アミノアルコールを用いたジアステレオマー塩法によるカルボン酸の光学分割
○片山 幸星・柳沢 萌華・小玉 康一(埼玉大院理工)
P8-035
リオトロピック液晶性を発現する両親媒性ポルフィリンAuIII錯体イオンペアの創製
○丸山 優斗・田中 宏樹・杉浦 慎哉・前田 大光(立命館大生命科学)
P8-036
新規アゾビフェニル誘導体の合成と光異性化挙動
○湧井 秀典・朱 喜英・池田 茉莉・幅田 揚・桑原 俊介(東邦大学)
P8-037
可視光応答環状ビスビナフチル架橋型フェノ キシル−イミダゾリルラジカル複合体の開発
○森山 夏帆・武藤 克也・阿部 二朗(青学大理工)
P8-038
長鎖置換基を導入した V 字形イミダゾール誘導体の超分子形成の検討と蛍光特性
○安藤 直行・村井 一貴・三浦 洋平・吉岡 直樹(慶大院理工)
P8-039
反芳香族性π電子系集合体の創製
○石川 壮・杉浦 慎哉・前田 大光(立命館大生命科学)
P8-040
ビリミジルインダンジオン二量体のレーザー照射による選択的単結晶調整と相互変換
○片山 和也・西村 美生・高岡 祐介・焼山 佑美・吉川 洋史・櫻井 英博(阪大院工)
P8-041
エナンチオ選択的酸素酸化的カップリング反応に有効な銅/ヨウ素協奏触媒の開発
○松山 俊輝・井原 颯紀・加藤 丈裕・ウヤヌク ムハメット・石原 一彰(名大院工)
P8-042
ニ亜鉛種を用いたWittig型メチレン化反応に関する機械学習
○丸岡 大洋・佐藤 一彦・矢田 陽・松原 誠二郎(京大院工・産総研触媒化学融合セ)
P8-043
塩化物とoxoneを用いるアルケンの酸化的クロロ官能基化反応
○藤井 悠人・岡田 侑也・加藤 丈裕・ウヤヌク ムハメット・石原 一彰(名大院工)
P8-044
マイクロフローリアクター内での迅速な両基質活性化を駆使したウレタン保護 α アミノ酸 N-カルボン酸無水物の合成
○岡部 蓮・杉澤 直斗・布施 新一郎(名大院創薬)
P8-045
マグネシウムカルベノイドの求電子的な反応性を利用したビニル炭素上およびシクロプロパン環上での求核置換
○小又 凌・岩佐 崇弘・木村 力(東理大院理)
P8-046
ジスルフィドとノルボルネンからの新規含硫黄環状化合物の合成法の開発
○池田 怜央・石田 健人・荻原 陽平・坂井 教郎(東理大理工)
P8-047
クォーターフェニル誘導体によるアミノアルコール類のキラル認識と溶媒効果
○武内 悠花・朱 喜英・池田 茉莉・幅田 揚一・桑原 俊介(東邦大理)
P8-048
イミン架橋スレッディングを用いたデイジーチェーンの構築
○椎名 優斗・石川 啓太・杉野 寛佳・土戸 良高・河合 英敏(東理大理)
P8-049
9,10-ビス(ヒドロキシメチル)-11,12-ビス(フェニルエチニル)ジベンゾバレレンの分子内環化反応
○奥村 孝哉・中田 憲男・石井 昭彦(埼玉大院理工)
P8-050
新規フェロセニルオキサゾリンスルホキシド配位子の合成とその性能評価
○齋藤 一輝・福澤 信一(中大院理工)
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P8-051
光学顕微鏡観察可能なマイクロメートルサイズの六角形型DNA構造体の形成
○牧野 哲直・田仲 真紀子(電通大院情報理工)
P8-052
色覚センサータンパク質のX線結晶構造解析への挑戦
○大橋 沙也佳・片山 耕大・寿野 良二・NUEMKET Nipawan・岩田 想・南後 恵理子・小林 拓也・神取 秀樹(名工大院工、理研構造生物学研、京大ウイルス研)
P8-053
生体内一酸化炭素を利用した抗がん活性物質の生体内合成
○河合 雅行・PRADIPTA Ambara Rachmat・田中 克典(東工大物質理工、理研)
P8-054
3Dプリンターを用いたアルデヒド脱水素酵素の固定化法の開発
○中原 航・T.sriwong Kotchakorn・Hawari Muhammad Arisyi・田中 瑛・松田 知子(東工大生命理工)
P8-055
光学顕微計測による小腸組織形態と膜流動性の相関解明
○佐藤 奨真・中林 誠一郎・吉川 洋史・竹見 祥大・松﨑 賢寿(阪大院工)
P8-056
アミノ糖誘導体からなる超分子ナノ構造体の創製
○奥村 美央瑠・東 小百合・池田 将(岐阜大学)
P8-057
アミノ酸トランスポーターASCT2を標的としたホウ素薬剤の開発
○荒木 倫之・中村 浩之・盛田 大輝・三浦 一輝・岡田 智(東工大院生命理工)
P8-058
(亜鉛置換ヘモグロビン-アルブミン)クラスターの合成
○石井 幸太・勝見 真帆・山田 大雅・小松 晃之(中央大学院理工)
P8-059
シアノバクテリアSynechocystis sp. PCC 6803が生成する光電流の周期変動
○川越 悠人・畑野 二郎・草間 翔子・河本 尚大・中西 周次(阪大院基礎工)
P8-060
細胞応用可能な光架橋性微小管安定化ペプチドの開発
○渡 宗英・稲葉 央・Arif Md. Rashedul Kabir・角五 彰・佐田 和己・松浦 和則(鳥取大院工)
P8-061
抗体様タンパク質「モノボディ」を用いた酵素機能発現に必須の構造変化への摂動による触媒活性制御
○中村 伊武輝・雨坂 心人・原 瑞穂・米澤 健人・上久保 裕生・田中 俊一・廣田 俊・松尾 貴史(奈良先端大物質)
P8-062
薄層クロマトグラフィーを用いた組織内過酸化水素の分布解析
○塚目 莉加・西田 光輝・西原 達哉・田邉 一仁(青山学院大理工)
P8-063
フェリチンを用いたトリプトファン集積構造の構築
○浅沼 明日香・菱川 湧輝・野谷 大樹・上野 隆史(東工大院生命理工)
P8-064
免疫調節性イノシトールリン脂質関連化合物の合成と機能解析
○伊藤 明文・大久保 花菜・竝河 悦子・松丸 尊紀・藤本 ゆかり(慶大理工)
P8-065
FUT8の機能制御を目指したドナー・アクセプター二基質ミミックの合成と機能評価
○晦日 光希・真鍋 良幸・柳原 茉由・高倉 洋平・笠原 里実・深瀬 浩一(阪大院理)
P8-066
ドリコールのコンホメーション解析を目指した13Cおよび2H二重標識体の合成研究
○南 裕介・小野 莉紗子・平尾 宏太郎・真鍋 良幸・深瀬 浩一(阪大院理)
P8-067
ジユビキチン化PAF15タンパク質の効率的化学合成ルートの開拓
○高橋 侑也・郡 聡実・有田 恭平・林 剛介・村上 裕(名大院工)
P8-068
酸化的タンパク質フォールディングを促進するチオール化合物の開発と電荷効果
○喜多村 真衣・村岡 貴博(東農工大院工)
P8-069
pH応答性伸縮タンパク質集合体の細胞内形成メカニズム
○伊達 弘貴・Pham Thuc・Lee Hyeonho・菊池 幸祐・上野 隆史(東工大生命理工)
P8-070
麹菌の形態変化を指標とする機械学習を用いた抗真菌剤探索法の開発
○卯野 宏幸・二村 友史・長田 裕之・木野 邦器(早大院先進理工、理研CSRS)
P8-071
コルチゾールセンサの作製~CV型、DPV型、EIS型の比較~
○村田 一樹・柴田 恭幸・呉 海云・遠藤 英明・津谷 大樹・大貫 等(海洋大院海技研)
P8-072
BODIPYを結合したTAK779誘導体の合成とその評価
○青田 太一・齋藤 拓也・横山 智哉子・真壁 幸樹・今野 博行(山形大院理工)
P8-073
アクロレインとアジドの環化付加反応に基づく糖転移酵素阻害剤の活性化
○笠原 隆継・張 宗哲・PRADIPTA Ambara Rachmat・田中 克典(東工大物質理工、理研)
P8-074
蛍光標識TLR4リガンドの合成研究
○田中 大暉・Davie Kenneth・下山 敦史・深瀬 浩一(阪大院理)
高分子化学
P8-075
含ホウ素化合物の特異な反応性を鍵とした高分子合成と機能開拓
○牧野 寛・西川 剛・大内 誠(京大院工)
P8-076
ケト−エノール互変異性をもつジカルボニル化合物のラジカル重合
○磯田 泰輝・渡邉 大展・内山 峰人・上垣外 正己(名大院工)
P8-077
刺激応答性分子の反応性に及ぼすボトルブラシポリマーの影響
○柴田 里穗・渡部 拓馬・青木 大輔・大塚 英幸(東工大物質理工)
P8-078
ジスルホン酸と嵩高いアミンのイオン性水素結合に基づく多孔質構造の構築とポストシンセシスによる空孔環境制御
○成岡 未来・施 宏居・岡 弘樹・藤内 謙光(阪大院工)
P8-079
環状カーボネート構造を有するオレフィンのオリゴマー化による粘性液体電解質の開発
○鈴木 直紀・廣瀬 卓司・小玉 康一(埼玉大院理工)
P8-080
ジアセチレン誘導体からなる銀・金光沢を制御可能な発色性高分子材料
○橘 京香・岸川 圭希・市川 秀寿・松井 淳・近藤 行成・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P8-081
粗視化シミュレーションによる高分子電解質膜の階層構造の最適化
○阿部 聖賢・茂木 俊憲・吉村 公男・廣木 章博・趙 躍・前川 康成(量研機構)
P8-082
ポリ(2,5-ベンズイミダゾール)と単層カーボンナノチューブの複合化による高耐熱高強度フィルムの作製
○中村 太一・周 佳貝・鍾 顕鋳・高田 健司・金子 達雄(北陸先端大院)
P8-083
イオン性高分子膜内におけるペプチドの二次構造転移能
○田邉 由奈・田中 正剛(名城大院理工)
P8-084
親水性ペプチドと界面活性剤の複合化による液-液二相分離の発現
○星野 光・田中 正剛(名城大院理工)
P8-085
脂肪酸/水界面における両親媒性ペプチドの二次構造転移にともなったゲル化
○鈴木 貴大・田中 正剛(名城大院理工)
P8-086
MOF内でのポリパラフェニレンビニレンの合成と光学特性
○山﨑 智香・西島 杏実・植村 卓史(東大院工)
P8-087
酵素的グラフト化を利用した疎水性ポリ(γ - グルタミン酸)誘導体の合成
○穴井 友也・安部 省吾・山元 和哉・門川 淳一(鹿児島大院理工)
P8-088
フレキシブルディスプレイへの応用を目的とした異方性液晶カプセルの作製
○加藤 敦也・青木 大輔・谷口 竜王・唐津 孝(千葉大院工)
P8-089
マテリアルズインフォマティクスを活用した温度応答性高分子のLCST予測モデルの開発
○早川 舞・坂野 公亮・熊田 怜・五十嵐 康彦・チッテリオ ダニエル・緒明 佑哉・蛭田 勇樹(慶大院理工)
P8-090
軸末端官能基を利用した擬ポリロタキサンナノシートの厚さ・組成制御
○數實 治己・上沼 駿太郎・横山 英明・伊藤 耕三(東大院工)
P8-091
光重合性ディスコチック液晶を用いた多孔性分離膜の開発
○大野 宰・永井 優衣・安武 幹雄・廣瀬 卓司・小玉 康一(埼玉大院理工)
P8-092
生理条件下で糖濃度変化に応答する コア-コロナ型微粒子の調製とその特性解析
○井上 文秀・小松 周平・麻生 隆彬・菊池 明彦(東理大院先進工)
P8-093
エポキシ官能基数が硬化過程における物性変化と力学物性に及ぼす影響
○徳永 惇・春藤 淳臣・山本 智・田中 敬二(九大院工)
P8-094
Toughness Reinforcement of Polybenzimidazole by Forming Hard Craters
○Zhou Jiabei・Nag Aniruddha・Zhong Xianzhu・高田 健司・金子 達雄(北陸先端大院先端)
P8-095
遺伝子改変した繊維状ウイルスによる窒化ホウ素ナノチューブの水中分散とそれに基づくナノコンポジットフィルムの調製
○阿部 祐大・澤田 敏樹・芹澤 武(東工大物質理工)
P8-096
Diels-Alder付加体を組み込んだポリマーの架橋/解架橋とレオロジー制御
○岸田 龍祐・須賀 健雄・小柳津 研一(早大院先進理工)
P8-097
鎖長を制御したポリシロキサン含有ポリイミドの合成と高次構造解析
○吉田 絵里菜・前田 颯・難波江 裕太・早川 晃鏡(東工大物質理工)
P8-098
高靱性バイオマス構造材料の開発を目指した化学修飾セルロースとヒドロキシアパタイトの複合化
○奥田 耕平・水谷 義(同志社大院理工)
P8-099
フェノール性ヒドロキシ基を有するアルギン酸:合成,接着能および置換基効果
○稲田 壮偉・曽川 洋光・三田 文雄(関西大化学生命工)
P8-100
ジスルフィド結合の開裂を鍵とする環境配慮型ポリウレタン:合成および分解性評価
○生悦住 梨子・曽川 洋光・三田 文雄(関西大化学生命工)
P8-101
外部刺激応答性らせん高分子の構造安定性に関する分子動力学的研究
○石井 佐和・西村 達也・前田 勝浩・渡辺 豪(北里大院理・金沢大院自然科学・北里大理・KISTEC)
P8-102
イタコン酸/m-クマル酸からなる光応答性を有したポリアミドエステルの合成
○柿崎 翔・YIN Hongrong・高田 健司・金子 達雄(北陸先端大院)
P9):10月20日(木) 16:00〜18:00
有機化学、錯体・有機金属化学、天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、材料化学
有機化学
P9-001
ホスフィン触媒によるフッ化アシルとカルボン酸のアシル基交換反応
○服部 寛之・石田 健人・荻原 陽平・坂井 教郎(東理大理工)
P9-002
ピロリンオキシルを縮環したオリゴチオフェン誘導体および酸化体の物理化学的性質
○山根 正太郎・柴田 晃太郎・三浦 洋平・吉岡 直樹(慶応大理工)
P9-003
ケイ素-sp2炭素結合の光・酸協働的開裂反応の機構解析
○坪川 拓矢・正井 宏・矢吹 志保・横川 大輔・寺尾 潤(東大院総合文化)
P9-004
反応性部位を直角に配置したポルフィリンによる新規会合体の形成
○乃村 翔太・神崎 千沙子・米田 浩士・吉川 佳広・沼田 宗典(京都府大院生命環境)
P9-005
ゲノムスケールDNA合成に向けた修飾PCRプライマーの合成効率向上
○鈴木 大輔・野村 浩平・恩田 馨・稲垣 雅仁・阿部 奈保子・橋谷 文貴・木村 康明・愛場 雄一郎・阿部 洋・荘司 長三(名大院理)
P9-006
発光性ピラー[5]アレーンの合成とホスト–ゲスト挙動
○中河 恵悟・大谷 俊介・加藤 研一・生越 友樹(京大院工)
P9-007
ハサミ型クロロフィル二量体の自己集合における中心金属の影響
○高宮 祥・矢貝 史樹・民秋 均(千葉大院融合理工)
P9-008
ピロリンオキシル骨格を縮環したテトラチアフルバレン誘導体の合成と物理化学的性質
○大場 重幸・佐藤 帆・三浦 洋平・吉岡 直樹(慶大理工)
P9-009
N位にエチル基を導入したイソインジゴ誘導体の2つの結晶多形
○定塚 渉・金 聖勲・松本 真哉(横国大院環境情報)
P9-010
π拡張ピロールを部分交差共役ユニットで架橋した開殻系π電子系の創製
○杉浦 慎哉・前田 大光(立命館大生命科学)
P9-011
多価型複合体の合成研究 (Ⅳ): カルボシランの機能化と結合法の検討
○小荒井 俊生・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P9-012
salenを配位子とするニトリドクロム(V)錯体の二量体形成と磁気特性
○坂 健人・三浦 洋平・吉岡 直樹(慶應大理工)
P9-013
多価型アニオン性ホウ素クラスターを基盤とした高溶解性金属塩の開発
○中村 響・木村 睦・北沢 裕(信大繊維)
P9-014
カリウムジアニオンを利用する1-インダノンのβ位官能基化反応
○成田 豊・崔 允寛(岐大院自然科学)
P9-015
環状スピロビフルオレニレンを活用するトレフォイルノット型分子の合成
○小林 世佳・雨夜 徹・秋本 果成(名市大院理)
P9-016
マイクロ流体が持つ直線運動エネルギーを利用する精密超分子重合
○澤田 実樹・田中 翔貴・山下 加笑・的場 聖太・沼田 宗典(京都府大生命環境)
P9-017
動的界面に発生するプロトン勾配を駆動力 とした超分子重合
○前田 貴登・神﨑 千沙子・沼田 宗典(京府大生命環境)
P9-018
無保護ケチミンによる四置換αアミノホスフィンの触媒的不斉合成研究
○小倉 和樹・五十住 一樹・中村 修一(名工大院工)
P9-019
(5+1)環化反応を利用したベンゼン環の構築による含窒素芳香環を含むオリゴアレーンの合成
○渡辺 愛里・諸藤 達也・狩野 直和(学習院大理)
P9-020
トリフルオロメチル化された熱活性化遅延蛍光分子の有機光触媒反応への応用
○黒川 拓真・諸藤 達也・狩野 直和(学習院大理)
錯体・有機金属化学
P9-021
芳香環カプセル固体が有するベンゼン誘導体の特異な蒸気吸着能
○角田 瑠輝・吉沢 道人(東工大化生研)
P9-022
ミセル型フェロセンクラスターの形成と酸化還元応答性
○遠山 和希・田中 裕也・吉沢 道人(東工大化生研)
P9-023
フェロセニウム/フェロセン型電子伝達体のレドックス誘起相間移動により駆動する光触媒システムの構築
○板垣 廉・中田 明伸・阿部 竜・張 浩徹(中大理工)
P9-024
強アクセプター性配位子を導入したCe(III)錯体の4f-π*電荷移動発光
○富川 虎乃輔・庄司 淳・赤間 知子・小林 正人・伏見 公志・武次 徹也・長谷川 靖哉・北川 裕一(北大院総化)
P9-025
希土類混合分子結晶の遅延発光を利用した超高感度酸素センサー
○中井 拓真・庄司 淳・伏見 公志・長谷川 靖哉・北川 裕一(北大院工)
P9-026
開口部を塞いだ環状コバルト(III)二核メタロホストによるゲスト出入り速度の制御
○須藤 涼・酒田 陽子・秋根 茂久(金沢大院自然・金沢大NanoLSI)
P9-027
アダマンタンミセルによる平⾯状⽩⾦錯体の 内包とその発光特性
○橋本 義久・片桐 由理・田中 裕也・吉沢 道人(東工大化生研)
P9-028
π共役系骨格中の超原子価ビスマスを利用した汎用ポリマーのセンシング
○谷村 和哉・権 正行・田中 一生(京大院工)
P9-029
芳香環カプセルの段階的な配位ネットワーク化とそのホスト能
○児林 瑶平・角田 瑠輝・吉沢 道人(東工大化生研)
P9-030
[1]ロタキサン型π共役リンカーを利用した有機無機ハイブリッド触媒の開発
○今西 優果・姜 琦春・宮岸 拓路・正井 宏・岩井 智弘・寺尾 潤(東大院総合文化)
P9-031
6種類の多成分系Pd2L4かご形錯体の速度論支配による選択的自己集合
○真田 直樹・阿部 司・岡澤 厚・平岡 秀一(東大院総合文化)
P9-032
2-(N-Pyridylamino)-1-azaazulene誘導体からのフッ化ホウ素錯体の合成と性質
○森本 響・山本 一樹・郡司 天博(東理大院理工)
P9-033
アゾ基を有するMOFを正極材料に用いた二次電池材料の電池反応と反応メカニズム
○豆生田 匠海・清水 剛士・吉川 浩史・田中 大輔(関学大院理)
P9-034
光触媒サイトを組み込んだZrクラスター含有型有機金属ケージ化合物の合成
○北田 大樹・嵯峨 裕・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P9-035
デンドリマー錯体を利用したAu25(SR)18の合成
○村松 央教・神戸 徹也・塚本 孝政・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研, JST-ERATO, JST-さきがけ)
P9-036
Fabrication of conductive metal–organic framework thin film on insulating substrate by physical vapor deposition
○Chon Seoungmin・中山 亮・岩本 俊太・小林 成・清水 亮太・一杉 太郎(東工大・東大)
P9-037
物理蒸着法と酢酸雰囲気での加熱処理によるMOF配向膜の合成
○岩本 俊太・中山 亮・Chon Seoungmin・清水 亮太・一杉 太郎(東工大物質理工・東大院理)
P9-038
配位駆動フォールディング集合を用いたクロスβペプチド構造の精密構築
○恒川 英介・澤田 知久・藤田 誠(東大院工)
P9-039
ナフタレンジイミド骨格を含む有機カチオンとハロゲン化銅アニオンを用いた複合体結晶の合成と性質
○増田 峻也・楠本 壮太郎・仲谷 学・小出 芳弘(神奈川大学院工)
P9-040
ビアントリル骨格を活用した金属架橋ケージ:アリール側鎖の立体構造に基づく集合形態制御
○渡邊 颯汰・山科 雅裕・豊田 真司(東工大理)
P9-041
ポリオキソ酸–多孔性金属錯体複合体を用いたセシウムイオンの還元的な吸着
○永坂 心・荻原 直希・内田 さやか(東大院総合)
P9-042
アザアズレン骨格を有するAza-BODIPYの合成
○菱谷 凪紗・山本 一樹・郡司 天博(東理大院理工)
P9-043
水を利用したEu(III)錯体の構造変形による発光色変化
○相川 航汰・庄司 淳・伏見 公志・長谷川 靖哉・北川 裕一(北大院総化)
P9-044
ベイズ最適化による白色発光するランタノイド金属-有機構造体の組成最適化
○北村 由羽・田中 大輔(関学大院理工)
P9-045
キサンテン架橋チオラート配位子をもつ多核鉄錯体の合成と性質
○竹下 裕士・山下 渚・力石 紀子・廣津 昌和(神奈川大院理)
P9-046
チオフェン誘導体を用いたチオラート鉄およびニッケル錯体の合成
○二木 涼太・安田 萌々花・力石 紀子・廣津 昌和(神奈川大院理)
P9-047
ピレン含有型新規シッフ塩基環状体の合成とその金属認識評価
○桜井 風美香・中山 一葵・宮坂 誠(東電大工)
P9-048
新規シッフ塩基型[2+2]環状化合物の合成と光学特性評価
○山口 優貴・宮坂 誠(東電大院工)
P9-049
コバルト錯体を用いたアルケンの2分子挿入を伴う触媒的ヒドロホスフィン化反応
○堀口 瑞月・松原 公紀・古賀 裕二(福大院理)
P9-050
NHC-ニッケル1価錯体を用いた根岸カップリング反応
○大淵 里奈・松原 公紀・古賀 裕二(福大院理)
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P9-051
二段階ペプチドセレクションによるシステイン-イソチオシアネート間での安定ジチオカーバメート共役体の形成
○大野 湧仁・Vinogradov Alexander・菅 裕明(東大院理)
P9-052
有限要素法を用いたストリップ型バイオセンサのシミュレーション
○水野 真希・Loew Noya・渡辺 日香里・四反田 功・板垣 昌幸・辻村 清也(東理大院理工・筑波大院数理)
P9-053
改変型ナノポアタンパク質のポアサイズ変換と様々な形状のDNA検出
○登坂 俊行・神谷 厚輝(群馬大院理工)
P9-054
生体ガス計測のための酵素を含有させた電解紡糸高分子マイクロファイバーの開発
○友野 つぼみ・中谷 美沙・飯谷 健太・當麻 浩司・荒川 貴博・土戸 優志・三林 浩二・武田 直也(早大院先進理工)
P9-055
リン脂質非対称膜は膜透過性ペプチドによるタンパク質輸送を促進する
○三輪 明星・神谷 厚輝(群馬大院理工)
P9-056
DNAを介した酵素複合体の触媒効率への寄与
○豆生田 葵衣・神谷 厚輝(群馬大院理工)
P9-057
小角X線散乱と電気化学測定を用いた電解液中のビリルビンオキシダーゼの形態評価
○三浦 ちか・Loew Noya・小倉 卓・渡辺 日香里・四反田 功・板垣 昌幸(東理大院理工・日光ケミカルズ)
P9-058
光親和性標識法を利用した植物時計タンパク質の同定
○坂井 祐衣・齊藤 杏実・太田 英介・中道 範人・山口 潤一郎(早大院先進理工)
P9-059
中性子捕捉療法のための、非共有結合性アルブミンリガンドを基軸とした低分子ホウ素修飾剤の開発
○西村 開・Harrison Suzanna・川井 一輝・盛田 大輝・三浦 一輝・岡田 智・中村 浩之(東工大化生研)
P9-060
細胞サイズリン脂質-両親媒性タンパク質非対称膜小胞を用いた成長と分裂モデルの構築
○鈴木 允人・神谷 厚輝(群大院理工)
P9-061
ミトコンドリア移行配列の修飾率と遺伝子導入効率の相関に関する研究
○阿部 直哉・藤田 聖矢・宮本 昂明・土屋 康佑・沼田 圭司(京大院工)
P9-062
シグレック-糖鎖相互作用における至適糖鎖密度の決定
○中 理沙・栗田 太一・立石 綾香・沼田 圭司・大前 仁(京大院工)
P9-063
LC-MS/MS Analysis of Elastin Crosslinker Desmosines for Degenerative Spine Diseases
○Chick Christian・Mori Natsuki・Inoue Tomoo・Usuki Toyonobu(上智大)
P9-064
脳神経活動イメージングのためのK応答性MRIプローブの開発
○齋木 翔太・中村 浩之・岡田 智(東工大化生研)
P9-065
日本脳炎ウイルスの感染阻害剤:硫酸化グルクロン酸誘導体及び硫酸化トレハロース誘導体の合成
○佐藤 康太・左 一八・根本 学・山中 隆史・中野 博文(愛知教大)
P9-066
PEG鎖導入による粒子の表面性質変化を利用した細胞取り込み制御
○鳩野 翼・河村 暁文・宮田 隆志(関西大化学生命工・関西大ORDIST)
P9-067
ヘテロリガンド型ポリグルタミン酸誘導体のがん細胞認識及び代謝阻害メカニズムの解析
○木場 勇希・仲本 正彦・松崎 典弥(阪大院工)
P9-068
動物用人工血漿増量剤“ポリオキサゾリン修飾アルブミン”の合成と有効性
○臼井 朝音・岡本 航・河野 光智・田口 正明・小松 晃之(中央大院理工)
P9-069
化学酵素的アミド結合形成反応によって合成可能なジペプチド類似体を拡張するアデニル化ドメインの効率的探索法の開発
○永瀬 あゆみ・鈴木 伸・木野 邦器(早大院先進理工)
P9-070
基質結合による構造安定化を指標とした非ヘム鉄酸化酵素の進化デザイン
○金綱 真作・渡邊 太郎・木村 友紀・梅野 太輔(早大院先進理工)
P9-071
ニトロ基を備えたHoechst誘導体の合成と機能
○飛田 祐希・西原 達哉・田邉 一仁(青山学院大理工)
P9-072
パラジウム錯体を利用したワンポットペプチド連結反応による人工抗体の化学合成と評価
○小澤 英知・林 剛介・村上 裕(名大院工)
P9-073
抗菌性ペプチド修飾ヘムによる緑膿菌の増殖阻害
○松井 弘季・愛場 雄一郎・渡邉 菜々花・羽田野 美初・有安 真也・荘司 長三(名大院理)
P9-074
細胞小器官染色分子であるBODIPY誘導体による活性酸素検出分子としての可能性
○相原 萌乃・栗田 真生・西田 慶・三重 正和・小畠 英理(東工大院生命理工)
P9-075
アロマハンドクリームの作製と酸化ストレス緩和評価
○小林 拡紀・岡村 翔・佐伯 綾音・松林 菜七彩・廣原 志保・根岸 可奈子(宇部高専)
P9-076
相対的に微量な遺伝子の獲得を目指したハイドロキシアパタイトによる均一化モデル実験の構築
○上之薗 優也・山口 佳宏(熊本大院自然)
P9-077
クロリン内包高分子ミセルの構造最適化
○岡村 翔・小林 拡紀・松林 菜七彩・佐伯 綾音・小幡 誠・廣原 志保(宇部高専)
P9-078
低線量X線で活性化されるフェナントロリン銅錯体搭載型DNA切断分子の開発
○明正 航典・西原 達哉・田邉 一仁(青学大院理工)
P9-079
チエニル基を有するポルフィリンを用いた活性酸素センサーの開発
○木川田 匠・東條 敏史・近藤 剛史・湯浅 真(東理大理工)
P9-080
早期消化管がん除去後の穿孔閉鎖を可能にする疎水化タラゼラチン粒子の開発
○伊藤 椎真・西口 昭広・佐々木 文郷・前田 英仁・樺山 雅之・井戸 章雄・田口 哲志(物質・材料研究機構)
材料化学
P9-081
竹を原料とするセルロース粉体の水酸化ナトリウム水溶液への溶解と再生
○田之上 優花・甲斐 可奈子・松岡 美紀・衣本 太郎(大分大院工)
P9-082
巻貝と二枚貝の貝殻の微細構造の解析および機械的特性の評価
○西尾 尚剛・杉山 蒼・寺崎 龍之介・緒明 佑哉・今井 宏明(慶大院理工)
P9-083
アルカリ処理した木材の内部構造変化に伴う含浸液体ごとの圧縮挙動
○竹中 里佳・石井 大佑(名工大院工)
P9-084
キトサン修飾チタン基板とポリイミドフィルムの熱プレス法による接着
○西川 遥耶・佐川 拓矢・橋詰 峰雄(東理大院工)
P9-085
ボロン酸エステルで修飾したグルコースおよびセロビオースの合成とその性質
○矢島 健太郎・山本 一樹・郡司 天博(東理大院理工)
P9-086
アンモナイト化石の真珠層の微細構造と光学特性の解析
○大島 ゆり・八木 勇太・緒明 佑哉・津田 裕之・今井 宏明(慶應院理工)
P9-087
生物を模倣した高強度と強靭性を両立した傾斜機能材料の開発
○桑田 力真・石井 大佑(名工大院工)
P9-088
π-π相互作用を利用した炭素系シート表面への高分子修飾と接着への応用
○李 一凡・佐川 拓矢・橋詰 峰雄(東理大院工)
P9-089
電荷移動錯体を基盤として応力検出と自己修復機能をあわせ持つエラストマーの分子設計
○青木 佳那絵・伊藤 成輝・飯谷 健太・土戸 優志・武田 直也(早大院先進理工生命医科(TWIns))
P9-090
クマリン骨格を有する液晶化合物で形成した有機ゲルの熱物性と自己組織化構造の解析
○初田 優里・加耒 祥・遠藤 唯・河辺 浩輔・鳴坂 涼・森田 由紀・岡本 浩明(山口大院創成科学)
P9-091
水中テトラサイクリン吸着除去に向けたMOFs由来ポーラスカーボンの適用検討
○小川 三雛・花香 有祐・今野 大輝(東邦大院理)
P9-092
UiO-66結晶がもつ水質浄化性能の評価と官能基修飾の効果
○塚田 彩友・今野 大輝(東邦大院理)
P9-093
カルボン酸被覆銅ナノ粒子による接合
○田村 一樹・高橋 悠太・塚本 宏樹・米澤 徹(北大院工)
P9-094
プラズモン誘起還元反応によるAgナノ粒子の成長
○亀岡 ゆり・石田 拓也・立間 徹(東大生研)
P9-095
液晶性を示す含フッ素低分子量ゲル化剤で形成したイオン液体ゲルにおけるゲル物性およびレオロジー特性
○松本 健太・泊野 竜也・秋山 雅・金只 晃太郎・森田 由紀・岡本 浩明(山口大院創成科学、山口大工、山口大総合技術部)
P9-096
ユーロピウムを含むシルセスキオキサンの合成
○谷 深雪・佐藤 陽平・山本 一樹・郡司 天博(東理大院理工)
P9-097
酸化カーボンナノホーン(CNHox)の水系懸濁液のレオロジー特性について
○茂木 あゆみ・田 正健・小林 幹佳(筑波大院生命地球)
P9-098
ZIF-8を用いた重金属汚染水に対する新規浄化技術の提案
○谷原 彩音・今野 大輝(東邦大院理)
P9-099
Cu(111)表面上におけるナノカーボン薄膜の多様な電子状態
○石井 響誠・山田 豊和(千葉大院融合理工)
P9-100
MOFs結晶のVOC吸着特性に与える粒子径と細孔構造の影響
○小泉 大生・今野 大輝(東邦大院理)

プログラム修正情報

9/27
講演者変更:H1-03
9/30
ポスター発表中止:P2-077
10/4
ポスター発表中止:P1-037
発表者変更:P8-014
10/11
ポスター発表中止:P3-005、P5-082
10/17
ポスター発表中止:P5-064、P4-001
10/18
ポスター発表中止:P3-059、P8-020
セッション講演中止:G2-06
10/21
ポスター発表中止:P1-033、P5-051、P7-042
10/31
発表中止:B2-06、B2-29
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