Header

期:2023年10月17日(火)~19日(木)

問い合わせ:公益社団法人日本化学会 企画部

Mail: festa@chemistry.or.jp

プログラム

公開企画

10月17日(火)
開会式
日時
10月17日(火)10:30〜10:40
会場
A会場(5F 小ホール)
10:30-10:40
開会の挨拶
菅 裕明(日本化学会・会長/東京大学 大学院理学系研究科・教授)
加藤 隆史(化学フェスタ実行委員会・委員長/東京大学 大学院工学系研究科・教授)
2023ノーベル賞解説講演
担当委員:○加藤 隆史(東京大学)
日時
10月17日(火)10:40〜12:00
会場
A会場(5F 小ホール)
10:40-10:50
趣旨説明
加藤 隆史(化学フェスタ実行委員会・委員長/東京大学 大学院工学系研究科・教授)
10:50-12:00
ノーベル化学賞2023『量子ドットの化学合成と光機能』
鳥本 司(名古屋大学 大学院工学研究科・教授)
1980年代初期に、数ナノメートルの半導体粒子が量子ドットとなることが発見され、今日までの40年間に大きく発展しています。2023年のノーベル化学賞は、「量子ドットの発見と進展」の業績に対して、米国の3名の研究者が受賞されました。本講演では、初期の研究と、量子ドットが大きく進展したきっかけとなった研究を紹介し、さらに、量子ドットの低毒性化と多元化による新規な光機能材料の開発に向けて、最新の研究動向を紹介します。
10月19日(木)
“おいしい”をつくる化学!~明日をもっとおいしくするために~
担当委員:○新倉 史也(ライオン株式会社)、竹内 健太(日揮ユニバーサル株式会社)、平井 邦博(味の素株式会社)
“おいしい”をつくる化学を知り、明日をもっとおいしくしてみませんか。調理、食感、食品素材などの“おいしい”にまつわる内容について化学的な視点でとらえ、専門の先生方からわかりやすくお話していただきます。一般の方から化学者まで多くの方のご参加をお待ちしています。
日時
10月19日(木)13:30〜17:35
会場
D会場(2F 瑞雲)
13:30-13:35
開会挨拶
新倉 史也(ライオン株式会社 ものづくり革新本部管理部・マネージャー)
座長:新倉 史也(ライオン株式会社)
13:35-14:15
D3-05
おいしさの評価~いろんな化学成分情報から調べるアプローチ~
飯島 陽子(工学院大学 先進工学部・教授)
14:15-14:55
D3-06
食品を分子の世界から見た調理科学
新田 陽子(お茶の水女子大学 基幹研究院・准教授)
14:55-15:35
D3-07
腸内細菌を若返らせる?ケトン体の不思議なエネルギーの源
佐藤 拓己(東京工科大学 応用生物学部・教授)
座長:竹内 健太(日揮ユニバーサル株式会社)
15:45-16:20
D3-08
科学の力でおいしい香りを設計する
伊地知 千織(味の素株式会社 食品研究所・Executive Specialist)
16:20-16:55
D3-09
おいしさを感じるサイエンス~口腔機能とおいしさの関係~
留岡 諭志(ライオン株式会社 口腔健康科学研究所・研究員)
16:55-17:30
D3-10
化学のチカラを駆使した培養肉が未来の食を救う!
山木 多恵子(株式会社オルガノイドファーム・代表取締役)
17:30-17:35
閉会挨拶
竹内 健太(日揮ユニバーサル株式会社 プロセス触媒研究室・主任研究員)

コラボレーション企画

各機関からの情報発信により産学官の交流深耕、連携促進の一助とすることを目的として、コラボレーション企画を実施します。どの企画も参加者にとって興味深く有益な情報が得られる場ですので、積極的にご参加下さい。

10月17日(火)
文科省科研費学術変革領域研究(B)「多元応答ゲノム」「アプタマー生物学」「革新ラマン」 特別企画:細胞内の生命分子の機能を知り、操り、視る技術を開発する
企画担当:○建石 寿枝(甲南大学)
担当委員:髙島 義徳(大阪大学)、辻 勇人(神奈川大学)
本セッションでは、文科省科研費 学術変革領域研究(B)の3領域の合同で、細胞内で機能を変化させる生命分子に焦点を当て、生命分子(特に核酸)の機能を知る「多元応答ゲノム」領域、機能を操る「アプタマー生物学」領域、視る技術を開発する「革新ラマン」領域における研究成果を紹介します。
日時
10月17日(火)13:30〜17:30
会場
A会場(5F 小ホール)
13:30-13:35
開会挨拶
建石 寿枝(甲南大学 先端生命工学研究所・准教授)
座長:神谷 真子(東京工業大学)
13:35-13:45
核酸構造による生物種を超えた多元応答ゲノムの機構の解明:領域紹介
建石 寿枝(甲南大学 先端生命工学研究所・准教授)
13:45-14:15
A1-02
多様な生物における非二重らせん核酸による遺伝子発現調節機構を知る
建石 寿枝(甲南大学 先端生命工学研究所・准教授)
14:15-14:45
A1-03
核酸構造の多元機能とエピトランスクリプトームとの接点を知る
今西 未来(京都大学 化学研究所・准教授)
座長:建石 寿枝(甲南大学)
14:55-15:05
アプタマー生物学の創成:領域紹介
塚越 かおり(東京農工大学 大学院工学研究院・助教)
15:05-15:35
A1-04
アプタマー生物学を活用した脳内タンパク質の機能制御
塚越 かおり(東京農工大学 大学院工学研究院・助教)
15:35-16:05
A1-05
Aβ分解酵素KLK7の発現制御機構の解明
堀 由起子(東京大学 大学院薬学系研究科・准教授)
座長:塚越 かおり(東京農工大学)
16:15-16:25
機能性ラマンプローブによる革新的多重イメージング:領域紹介
神谷 真子(東京工業大学 生命理工学院・教授)
16:25-16:55
A1-06
誘導ラマン散乱顕微法とラマンプローブによる超多色/代謝イメージング
小関 泰之(東京大学 先端科学技術研究センター・教授)
16:55-17:25
A1-07
オリジナルラマンプローブの開発による酵素活性の高精度イメージング
神谷 真子(東京工業大学 生命理工学院・教授)
17:25-17:30
閉会挨拶
神谷 真子(東京工業大学 生命理工学院・教授)
文科省科研費学術変革領域研究(B)「精密高分子による次世代医薬開拓」 特別企画:合成高分子を医薬品に進化させる高分子工学
企画担当:○星野 友(九州大学)
担当委員:髙島 義徳(大阪大学)、辻 勇人(神奈川大学)
文科省科研費学術変革領域研究(B)「精密高分子による次世代医薬開拓」では、急速に発展している精密高分子合成技術とバイオ医薬品開発分野で発展した指向性分子進化やスクリーニング技術、計算科学を融合した研究領域を創出することを目指しています。本セッションでは、精密高分子合成、分子進化工学、高分子医薬分野における研究成果と今後の指針について紹介します。
日時
10月17日(火)10:15〜12:00
会場
D会場(2F 瑞雲)
10:15-10:30
開会挨拶 領域紹介
星野 友(九州大学 大学院工学研究院・教授)
座長:永井 薫子(九州大学)
10:30-10:50
D1-01
タンパクを認識する環状高分子の合成
長尾 匡憲(九州大学 大学院工学研究院・助教)
10:50-11:10
D1-02
精密高分子進化システムの開発
吉本 敬太郎(東京大学 大学院総合文化研究科・准教授)
座長:長尾 匡憲(九州大学)
11:15-11:35
D1-03
精密高分子に高親和性をもつ生体分子の共進化システムの開発
澤田 敏樹(東京工業大学 物質理工学院・准教授)
11:35-11:55
D1-04
精密高分子医用応用
小出 裕之(静岡県立大学 薬学部・准教授)
11:55-12:00
閉会挨拶
吉本 敬太郎(東京大学 大学院総合文化研究科・准教授)
10月18日(水)
文科省科研費新学術領域研究「水圏機能材料:環境に調和・応答するマテリアル構築学の創成」 特別企画(1):水と材料の切れない関係
企画担当:○加藤 隆史(東京大学)、辻 勇人(神奈川大学)、髙島 義徳(大阪大学)
担当委員:辻 勇人(神奈川大学)、髙島 義徳(大阪大学)
本新学術領域研究では、「水」の存在下において環境と調和・相互作用しながら機能を発現する材料を「水圏機能材料」と定義し、「水」と「材料」の相互作用を分子レベル・ナノ集合レベルでとらえて、新しいマテリアル構築学を創成します。特別企画(1)では水の基礎物理的特性に基づいた材料中の挙動を様々な角度から紹介します。
日時
10月18日(水)9:30〜12:00
会場
A会場(5F 小ホール)
09:30-09:35
開会挨拶
加藤 隆史(東京大学 大学院工学系研究科・教授)
座長:辻 勇人(神奈川大学)
09:35-09:55
A2-01
水圏機能材料の基盤となる分子設計・分子集合体の構築
加藤 隆史(東京大学 大学院工学系研究科・教授)
09:55-10:15
A2-02
水圏機能材料創製のための機能分子の精密合成
辻 勇人(神奈川大学 理学部・教授)
10:15-10:30
A2-03
水溶液プロセスによる水酸アパタイト結晶の形態制御と水圏機能設計
後藤 知代(大阪大学 高等共創研究院・准教授)
10:30-10:45
A2-04
水圏で形成される有機無機複合体結晶の創出と機能開拓
堀内 新之介(東京大学 大学院総合文化研究科・講師)
座長:田中 賢(九州大学)
10:50-11:10
A2-05
水圏機能材料の先端構造・状態解析
原田 慈久(東京大学 物性研究所・教授)
11:10-11:30
A2-06
計算科学による水圏機能材料の設計
鷲津 仁志(兵庫県立大学 大学院情報科学研究科・教授)
11:30-11:45
A2-07
生体分子の構造や相互作用を変化させる場の水和状態の解析
藤田 恭子(東京薬科大学 薬学部・講師)
11:45-12:00
A2-08
水和による水の不均一性から生物機能を理解する
今清水 正彦(産業技術総合研究所 細胞分子工学研究部門・主任研究員)
文科省科研費学術変革領域研究(A)「マテリアル・シンバイオシスのための生命物理化学」 特別企画:生体と共生できるマテリアルとは?
企画担当:○山吉 麻子(長崎大学)
担当委員:髙島 義徳(大阪大学)、辻 勇人(神奈川大学)
本学術変革領域では、マテリアルと生体との共生形態を「マテリアル・シンバイオシス(物質共生)」と定義し、マテリアルー生体分子間の相互作用を精査することで「物質共生とは何か?」を解明しようと奮闘しています。本セッションでは、関連プロジェクトの代表者とともに、物質共生に関する最先端の話題を紹介します。
日時
10月18日(水)13:30〜17:25
会場
A会場(5F 小ホール)
13:30-13:40
開会挨拶
山吉 麻子(長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科・教授)
座長:森 健(九州大学)
13:40-14:10
A2-09
物質共生を制御するバイオサーフィス蛋白質のリガンド認識
前仲 勝実(北海道大学 大学院薬学研究所・教授)
14:10-14:30
A2-10
ナノ計測と情報科学で観る物質共生: 界面分子プロセスと材料設計
林 智広(東京工業大学 物質理工学院・准教授)
14:30-14:50
A2-11
生細胞中の核酸の挙動のインセルNMR法による直接観測
片平 正人(京都大学 エネルギー理工学研究所・教授)
座長:前仲 勝実(北海道大学)
15:00-15:30
A2-12
人工核酸の物質共生を可能とする細胞内送達技術
山吉 麻子(長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科・教授)
15:30-15:50
A2-13
共生マテリアルの結合タンパク質同定を目指した近接標識法開発
佐藤 伸一(東北大学 学際科学フロンティア研究所・助教)
15:50-16:10
A2-14
多様な糖の中から一つを選ぶグルコーストランスポーターの基質認識機構の理解
藤原 祐一郎(香川大学 医学部・教授)
座長:山吉 麻子(長崎大学)
16:15-16:45
A2-15
免疫系に見つからない/寛容される材料・医薬開発の試み
森 健(九州大学 大学院工学研究院・准教授)
16:45-17:00
A2-16
免疫寛容を誘導するリン脂質ポリマーに関する研究
中川 泰宏(東京工業大学 物質理工学院・助教)
17:00-17:15
A2-17
ポリアンホライトの分子設計
遊佐 真一(兵庫県立大学 大学院工学系研究科・准教授)
17:15-17:25
閉会挨拶
前仲 勝実(北海道大学 大学院薬学研究所・教授)
文科省科研費学術変革領域研究(B)「細胞から環境水へと繋ぐスケール横断分析」 特別企画:網羅的化学情報の取得を可能とするセンサの実現
企画担当:○南 豪(東京大学)
担当委員:髙島 義徳(大阪大学)、辻 勇人(神奈川大学)
本学術変革領域研究では、「どこに」「なにが」存在・蓄積することで、生態系に「どのような」影響を与えるのかをスケール横断的に調査するための包括的な化学センサの実現を目的にしています。本セッションでは、ミクロな細胞からマクロな環境水に至る網羅的化学情報の取得を目指した取り組みについて紹介します。
日時
10月18日(水)13:30〜17:30
会場
G会場(2F 桃源)
13:30-13:35
開会挨拶
南 豪(東京大学 生産技術研究所・准教授)
座長:福場 辰洋(海洋研究開発機構)
13:35-13:45
G2-05
領域紹介:スケール横断分析が目指すもの
南 豪(東京大学 生産技術研究所・准教授)
13:45-14:15
G2-06
超分子材料・デバイスのスケール横断分析への展開
南 豪(東京大学 生産技術研究所・准教授)
14:15-14:45
G2-07
自己集合型化学センサによる多成分分析
佐々木 由比(東京大学 生産技術研究所・特任助教)
14:45-15:15
G2-08
表面プラズモン共鳴に基づく揺動分子センシング
當麻 浩司(芝浦工業大学 工学部・准教授)
15:15-15:45
G2-09
超分子材料を用いた細胞培養・アッセイ
帯刀 陽子(東京農工大学 大学院工学研究院・講師)
座長:南 豪(東京大学)
15:55-16:25
G2-10
生体微小環境の模擬・解析のためのデバイス開発
栗生 識(東京大学 生産技術研究所・助教)
16:25-16:55
G2-11
エクソソーム動態計測を目指した微小センサの開発
東海林 敦(東京薬科大学 薬学部・准教授)
16:55-17:25
G2-12
先端フロー分析で挑む海洋環境分析
福場 辰洋(海洋研究開発機構 技術開発部・主任研究員)
17:25-17:30
閉会挨拶
福場 辰洋(海洋研究開発機構 技術開発部・主任研究員)
10月19日(木)
文科省科研費新学術領域研究「水圏機能材料:環境に調和・応答するマテリアル構築学の創成」 特別企画(2):水の科学に基づいた材料機能の創製・発現
企画担当:○加藤 隆史(東京大学)、辻 勇人(神奈川大学)、髙島 義徳(大阪大学)
担当委員:辻 勇人(神奈川大学)、髙島 義徳(大阪大学)
本新学術領域研究では、「水」の存在下において環境と調和・相互作用しながら機能を発現する材料を「水圏機能材料」と定義し、「水」と「材料」の相互作用を分子レベル・ナノ集合レベルでとらえて、新しいマテリアル構築学を創成いたします。特別企画(2)では水と材料の切れない関係に基づいた材料機能の創製・発現について紹介します。
日時
10月19日(木)9:30〜12:00
会場
A会場(5F 小ホール)
座長:髙島 義徳(大阪大学)
09:30-09:50
A3-01
水圏機能材料の電子・イオン機能開拓
田中 求(京都大学 高等研究所・教授)
09:50-10:10
A3-02
水圏機能材料のバイオ・環境機能開拓
田中 賢(九州大学 先導化学研究所・教授)
10:10-10:25
A3-03
水圏における水分子の動的様態を評価するシミュレーション技術の開発とその応用
金 鋼(大阪大学 大学院基礎工学研究科・准教授)
10:25-10:40
A3-04
水圏機能材料のイオン交換特性を支配する超空間原子配列の深耕
手嶋 勝弥(信州大学 先鋭材料研究所/工学部物質化学科・教授)
座長:田中 求(京都大学)
10:50-11:05
A3-05
水分子とイオンによるメカノクロミックバイオセンサの感度制御
杉原 加織(東京大学 生産技術研究所・講師)
11:05-11:20
A3-06
テラヘルツ分光による水圏機能材料のナノ構造解析
菱田 真史(東京理科大学 理学部第一部・准教授)
11:20-11:40
A3-07
水圏機能材料のメカノ機能開拓
髙島 義徳(大阪大学 大学院理学研究科・教授)
11:40-11:55
A3-08
キノン含有共役高分子材料の水圏および非水圏での機能制御とエネルギー関連応用
緒明 佑哉(慶應義塾大学 理工学部・教授)
11:55-12:00
閉会挨拶
髙島 義徳(大阪大学 大学院理学研究科・教授)
産総研 特別企画:従来の限界性能を打破する「突破材料」~次世代の革新的材料開発に貢献する産総研の取り組み~
企画担当:○北 憲一郎 (産業技術総合研究所)
担当委員:北 憲一郎 (産業技術総合研究所)
日本の材料研究における国際力強化に加え、地球規模の課題解決に必須となる革新的な材料開発は喫緊の課題となっています。本セッションでは、産総研における従来の限界性能を打破する革新技術・材料を「突破材料」と称し、産総研における最近の「突破材料」の主要な成果を紹介いたします。
日時
10月19日(木)13:30〜17:55
会場
A会場(5F 小ホール)
13:30-13:35
開会挨拶
濱川 聡(産業技術総合研究所・執行役員)
13:35-13:40
趣旨説明
千野 靖正(産業技術総合研究所 材料・化学領域企画室・企画室長)
座長:正井 博和(産業技術総合研究所)
13:40-14:20
A3-09
アンモニア回収システム:材料探索・部材化・システム開発での課題突破による実現
川本 徹(産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門・首席研究員)
14:20-14:45
A3-10
窒素資源の循環に貢献する燃焼排ガスからの新規アンモニア合成法の開発
冨田 衷子(産業技術総合研究所 極限機能材料研究部門・主任研究員)
14:45-15:10
A3-11
スーパーエンジニアリングプラスチックにおける革新的リサイクル技術
南 安規(産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター・主任研究員)
15:10-15:35
A3-12
従来高分子の約500倍高い選択率で希薄なCO2を分離回収する膜の開発
河野 雄樹(産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門・主任研究員)
座長:胡 致維(産業技術総合研究所)
15:45-16:10
A3-13
200年の歴史を持つ冷凍技術を新しく塗り替える磁気冷凍材料の開発
藤田 麻哉(産業技術総合研究所 極限機能材料研究部門・上級主任研究員)
16:10-16:35
A3-14
0.5 μLの微小水滴さえも滑落していく親水性皮膜の開発
穂積 篤(産業技術総合研究所 極限機能材料研究部門・上級主任研究員)
16:35-17:00
A3-15
極性植物分子の新たな可能性:有機デバイスの電極修飾層への応用
赤池 幸紀(産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門・主任研究員)
17:00-17:25
A3-16
窒化ケイ素の材料探索時間を大幅に削減するAI技術の開発
福島 学(産業技術総合研究所 マルチマテリアル研究部門・研究グループ長)
17:25-17:50
A3-17
寿命を飛躍的に改善した大容量のリチウム金属電極の開発
周 英(産業技術総合研究所 ナノカーボンデバイス研究センター・主任研究員)
17:50-17:55
閉会挨拶
佐々木 毅(産業技術総合研究所 材料・化学領域・副領域長)

フェスタ企画

テーマ企画

化学は様々な分野で科学技術の発展を牽引し、未来社会に向けたイノベーションの主役を担っています。テーマ企画では、多様な分野で新たな価値を生み出している化学技術や化学素材など化学に関わる研究開発の最前線から、化学の将来を担う学生に向けたチュートリアルまで、多岐にわたる多くの魅力的なテーマを企画しています。多くの皆様の参加をお待ちします。

10月17日(火)
21世紀は"光"の時代〜令和の光波長変換技術はここまできている!〜
担当委員:◯池本 晃喜(東京大学)、赤塚 威夫(株式会社日本触媒)、北川 裕一(北海道大学)
持続可能社会の実現のために光エネルギーの有効活用が注目を集めてきています。本セッションでは、精密に光波長を変換できる高機能発光体の開発に加え、低エネルギー波長域の光を高エネルギー波長域の光に変換するアップコンバージョン技術にも注目し、最先端の光波長変換技術を紹介します。
日時
10月17日(火)13:30〜17:35
会場
C会場(2F 蓬莱)
13:30-13:35
開会挨拶
池本 晃喜(東京大学 大学院理学系研究科・准教授)
座長:北川 裕一(北海道大学)
13:35-14:15
C1-01
【基調講演】高機能発光を示す希土類錯体の設計と光波長変換材料への応用
長谷川 靖哉(北海道大学 大学院工学研究院・教授)
14:15-14:45
C1-02
広色域・高耐久を実現する液晶ディスプレイ向け有機波長変換材料の開発
市橋 泰宜(東レ株式会社 電子情報材料研究所・主任研究員)
14:45-15:15
C1-03
農作物を育てる青色蛍光波長変換フィルムの開発
上坂 敏之(シプロ化成株式会社 開発部・部長)
座長:赤塚 威夫(株式会社日本触媒)
15:30-16:00
C1-04
三重項を利用するフォトンアップコンバージョンシステムの設計
楊井 伸浩(九州大学 大学院工学研究院・准教授)
16:00-16:30
C1-05
二光子吸収と光アップコンバーション:違いと相乗効果
鎌田 賢司(産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門・上級主任研究員)
16:30-17:00
C1-06
近赤外光を可視光に変換するアップコンバージョンナノ粒子の開発
石井 あゆみ(早稲田大学 先進理工学部・准教授)
17:00-17:30
C1-07
アップコンバージョンを応用した色素増感太陽電池の開発
永田 衞男(東京理科大学 工学部・准教授)
17:30-17:35
閉会挨拶
北川 裕一(北海道大学 大学院工学研究院・准教授)
コロナで変わった・進んだバイオと化学〜ニオイで健康・病気を知ろう~
担当委員:○山本 政宏(TOTO株式会社)、田中 賢(九州大学)、髙橋 祐司(東洋紡株式会社)、
杉山 由紀(株式会社資生堂)、田辺 佳奈(AGC株式会社)
近年、健康、未病、病気の初期段階の状態を知り、より早く対処することが求められ、社会課題となっています。特にコロナの時代に健康・病気への関心がますます高まり、ヒトから発生するガスやニオイで、健康・病気を知るバイオと化学の研究が進んでいます。本セッションでは、最新の研究・技術を紹介します。
日時
10月17日(火)13:30〜16:55
会場
D会場(2F 瑞雲)
13:30-13:35
開会挨拶
山本 政宏(TOTO株式会社 総合研究所・主席研究員)
座長:山本 政宏(TOTO株式会社)
13:35-14:10
D1-05
呼気のニオイで人を知る~化学情報による偽造できない生体認証技術実現へ期待~
長島 一樹(北海道大学 電子科学研究所・教授)
14:10-14:45
D1-06
皮膚のニオイで疲労を知る
関根 嘉香(東海大学 理学部・教授)
14:45-15:20
D1-07
腸内細菌が作る水素ガスの驚きの働き
西村 直道(静岡大学 農学部・教授)
座長:髙橋 祐司(東洋紡株式会社)
15:40-16:15
D1-08
がんのニオイ発生の分子機序解明と新しいがん診断法の開発
園田 英人(伊万里有田共立病院・副院長/九州大学 五感応用デバイス研究開発センター・客員准教授)
16:15-16:50
D1-09
バイオスニファ(高感度分子認識ガスセンサ)で健康を知る
三林 浩二(東京医科歯科大学 生体材料工学研究所・教授)
16:50-16:55
閉会挨拶
髙橋 祐司(東洋紡株式会社 イノベーション戦略部・主席部員)
コロナで変わった・進んだバイオと化学〜コロナがもたらした新しい化粧と美容〜
担当委員:○杉山 由紀(株式会社資生堂)、田中 賢(九州大学)、山本 政宏(TOTO株式会社)、
髙橋 祐司(東洋紡株式会社)、田辺 佳奈(AGC株式会社)
Covid-19に伴う外出機会の減少、マスク着用などにより、生活者の化粧や美容に対する意識は大きく変化しました。と同時に、どんな状況下でも美しくありたいという願いは不変であり、そのために化学やバイオの進化が求められ続けることも示されました。本セッションでは、コロナがもたらした新しい化粧と美容の事例を紹介します。
日時
10月17日(火)9:30〜12:00
会場
E会場(2F 平安)
09:30-09:35
開会挨拶
杉山 由紀(株式会社資生堂 みらい開発研究所・室長)
座長:杉山 由紀(株式会社資生堂)
09:35-10:05
E1-01
コロナとコミュニケーション・化粧品:マスク着用による表情筋活動の変化
岡﨑 俊太郎(株式会社資生堂 みらい開発研究所・シニアスペシャリスト)
10:05-10:35
E1-02
微細水粒子が可能とする「水で肌を施術する」という新しい発想
井上 慎介(株式会社アイシン イノベーションセンター・室長)
座長:田辺 佳奈(AGC株式会社)
10:45-11:20
E1-03
コロナ禍でのマスク使用実態と使用後の付着菌類の同定
朴 雅美(近畿大学 医学部・講師)
11:20-11:55
E1-04
黄色ブドウ球菌を選択的に抗菌する界面活性剤
野々村 美宗(山形大学 大学院理工学研究科・教授)
11:55-12:00
閉会挨拶
田辺 佳奈(AGC株式会社 材料融合研究所・チーフエンジニア)
化学のプレゼンに役立つKNOW-HOW
担当委員:○廣原 志保(宇部工業高等専門学校)、藤田 恭子(東京薬科大学)、石田 玉青(東京都立大学)、上野 祐子(中央大学)、
桑折 道済(千葉大学)、田中 敬二(九州大学)、矢島 知子(お茶の水女子大学)、若林 里衣(九州大学)
自分の研究や仕事の成果を正しく評価してもらうためには、高度な内容でもわかりやすく、また注目され、外に向けて発信することが重要です。 本企画では、データのシミュレーションやグラフの見せ方およびスライドの構成など、プレゼンテーションを魅力的にする様々な方法と、論文執筆から掲載までの流れを講師の先生方に紹介していただきます。
日時
10月17日(火)13:30〜16:50
会場
E会場(2F 平安)
13:30-13:35
開会挨拶
廣原 志保(宇部工業高等専門学校 物質工学科・教授)
座長:廣原 志保(宇部工業高等専門学校)
13:35-14:20
E1-05
受け手に優しいプレゼン資料のためのビジュアル・デザイン
有賀 雅奈(桜美林大学 リベラルアーツ学群・助教)
14:20-15:05
E1-06
納得してもらえるプレゼン術
三輪 佳宏(理化学研究所 バイオリソース研究センター・遺伝子材料開発室長)
座長:藤田 恭子(東京薬科大学)
15:15-16:00
E1-07
英語プレゼン術: 効果的スライドデザインと発表
Laurean ILIES(理化学研究所 環境資源科学研究センター・チームリーダー)
16:00-16:45
E1-08
論文執筆の秘策:Science に論文が載らなくても Science よりもインパクトを得る方法???
有賀 克彦(物質・材料研究機構(NIMS)ナノアーキテクトニクス材料研究センター・特命研究員/東京大学 大学院新領域創成科学研究科・教授)
16:45-16:50
閉会挨拶
藤田 恭子(東京薬科大学 薬学部・講師)
水素社会をムキムキひっぱる無機材料と水素循環技術
担当委員:○寺西 貴志(岡山大学)、○南 豪(東京⼤学)、手嶋 勝弥(信州大学)、高野 香織(ENEOS株式会社)、大津 理人(DIC 株式会社)、
瀬古 典明(量子科学技術研究開発機構)、山口 和也(東京⼤学)、岡本 敏宏(東京工業大学)
持続可能な社会を目指して、水素をエネルギー源として利用する取り組みが世界中で行われています。水素の製造、貯蔵、輸送、利用の各段階で技術革新が進む中、日本発の革新的な無機材料と水素循環技術が世界から注目されています。本セッションでは、最先端の無機材料と水素循環技術について紹介します。
日時
10月17日(火)9:30〜16:45
会場
F会場(2F 福寿)
09:30-09:35
開会挨拶
寺西 貴志(岡山大学 工学部・准教授)
座長:手嶋 勝弥(信州大学)
09:35-10:10
F1-01
NEDOにおける水素関連プロジェクトの現状と見通し
坂 秀憲(新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)スマートコミュニティ・エネルギーシステム部・室長)
10:10-10:45
F1-02
光触媒を用いるグリーン水素製造技術の現状と展望
堂免 一成(信州大学 先鋭材料研究所・特別特任教授/東京大学 特別教授室・特別教授)
座長:南 豪(東京大学)
10:45-11:20
F1-03
太陽光を有効利用できる水分解光触媒材料の開拓
入江 寛(山梨大学 クリーンエネルギー研究センター・教授)
11:20-11:55
F1-04
水素機器の安全性を何で保証するのか?~日本の保安思想~
吉川 暢宏(東京大学 生産技術研究所・教授)
座長:高野 香織(ENEOS株式会社)
13:30-14:05
F1-05
超多元素ナノ物質の開発と触媒応用
北川 宏(京都大学 大学院理学研究科・教授)
14:05-14:40
F1-06
グリーン水素製造における貴金属材料の利用
藤田 光晴(田中貴金属工業株式会社 FC触媒開発センター・マネージャー)
座長:瀬古 典明(量子科学技術研究開発機構)
14:40-15:15
F1-07
カーボンニュートラルに必要な大量のグリーン水素,どうやったら作れるの?
杉山 正和(東京大学 先端科学技術研究センター・教授)
座長:山口 和也(東京大学)
15:30-16:05
F1-08
放射光と高圧研究で分かった!とても身近な金属が水素を蓄える
齋藤 寛之(量子科学技術研究開発機構 量子技術基盤研究部門 放射光科学研究センター・グループリーダー)
16:05-16:40
F1-09
ENEOSの水素サプライチェーン構築に向けた取組み
前田 征児(ENEOS株式会社 水素事業推進部・主幹)
16:40-16:45
閉会挨拶
南 豪(東京大学 生産技術研究所・准教授)
シビれる技術!有機電解合成の世界
担当委員:○榑林 哲也(積水化学工業株式会社)、四反田 功(東京理科大学)、奥山 泰世(出光興産株式会社)
有機電解合成は電気エネルギーを駆動力として化合物を酸化/還元する合成手法であり、酸化剤/還元剤が不要、温和な条件で進行する「サステイナブル」なプロセスです。また、有機電解は従来の有機化学合成にはない様々な特徴を有しています。本セッションでは有機電解合成を活用した“エレ”ガントな事例を紹介します。
日時
10月17日(火)13:30〜17:10
会場
G会場(2F 桃源)
13:30-13:35
開会挨拶
榑林 哲也(積水化学工業株式会社 R&Dセンター・技術主任)
座長:榑林 哲也(積水化学工業株式会社)
13:35-14:25
G1-01
固体高分子電解質電解技術が革新する新たな有機電解プロセス
跡部 真人(横浜国立大学 大学院工学研究院・教授)
14:25-15:15
G1-02
香料の歴史で辿る有機電解合成
坪倉 一輝(シンクレスト株式会社 研究開発部・上級研究員)
座長:四反田 功(東京理科大学)
15:25-16:15
G1-03
フロー装置開発、機械学習の活用が導く高速電解合成
永木 愛一郎(北海道大学 理学部・教授)
16:15-17:05
G1-04
ワイヤレス電極を用いる電解合成:バイポーラ電解法による機能性高分子材料創製
稲木 信介(東京工業大学 物資理工学院・教授)
17:05-17:10
閉会挨拶
四反田 功(東京理科大学 理工学部・准教授)
10月18日(水)
技術の優位性を起点に未来を創る!~化学系ベンチャー企業の挑戦2023~
担当委員:○井上 明久(JSR株式会社)、田中 敬二(九州大学)、松本 健(株式会社ADEKA)、田村 興造(株式会社クラレ)
日本においても、技術の優位性を基点に事業を構築する化学系ベンチャー企業が、世界を変える可能性のある革新的な技術を日々研究しています。本セッションでは革新的な要素技術から新規機能性マテリアルまで、未来を創る革新的なソリューションを提供する化学系ベンチャー企業の皆様より講演していただきます。
日時
10月18日(水)9:30〜11:50
会場
B会場(4F 研修室)
09:30-09:35
開会挨拶
井上 明久(JSR株式会社 研究企画第一部・チームリーダー)
座長:松本 健(株式会社ADEKA)
09:35-10:05
B2-01
大容量グラフェンスーパーキャパシター
唐 捷(株式会社マテリアルイノベーションつくば ・代表取締役)
10:05-10:35
B2-02
熱線で発電する窓ガラスの開発
坂本 雅典(株式会社OPTMASS・CTO)
座長:田村 興造(株式会社クラレ)
10:45-11:15
B2-03
バイオリファイナリー技術のプラットフォームを構築するバイオファウンドリ事業について
古城 敦(Green Earth Institute株式会社・CTO)
11:15-11:45
B2-04
コケ植物の原糸体の機能を応用した金属吸着材と金属吸着装置の開発
井藤賀 操(株式会社ジャパンモスファクトリー・代表取締役/CTO)
11:45-11:50
閉会挨拶
田中 敬二(九州大学 工学研究院・教授)
ポリマー、応答せよ!!~スマートポリマーが導く日本の未来~
担当委員:○北 憲一郎(産業技術総合研究所)、井上 明久(JSR株式会社)、大内 誠(京都大学)、宍戸 厚(東京工業大学)
「持続可能な社会」や「安心して暮らせる社会」を実現するためには、優れた特長を最大限に活かしつつ多様なニーズに対応できるスマートな機能材料の創出が欠かせません。本セッションでは、外部刺激に対してスマートに応答する高付加価値新素材「スマートポリマー」に関する最新の研究成果を紹介します。
日時
10月18日(水)13:30〜17:20
会場
B会場(4F 研修室)
13:30-13:35
開会挨拶
北 憲一郎(産業技術総合研究所 マルチマテリアル研究部門・主任研究員)
座長:北 憲一郎(産業技術総合研究所)
13:35-14:10
B2-05
自律駆動ゲルマシン
前田 真吾(東京工業大学 工学院・教授)
14:10-14:45
B2-06
離漿(りしょう)を利用した付着抑制材料の開発
浦田 千尋(産業技術総合研究所 極限機能材料研究部門・研究グループ長)
座長:井上 明久(JSR株式会社)
14:45-15:20
B2-07
光で接着性を制御できるポリマー
秋山 陽久(産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門・研究グループ長)
15:20-15:55
B2-08
医療に貢献する生分解性スマートバイオマテリアル
大矢 裕一(関西大学 化学生命工学部・教授)
座長:大内 誠(京都大学)
16:05-16:40
B2-09
ナノメートルオーダー分散のポリマーアロイによるプラスチックの高靭性化
小林 定之(東レ株式会社 化成品研究所・研究主幹)
16:40-17:15
B2-10
力学負荷に応じて自己成長するハイドロゲル
龔 剣萍(北海道大学 大学院先端生命科学研究院・教授)
17:15-17:20
閉会挨拶
宍戸 厚(東京工業大学 科学技術創成研究院・教授)
博士課程学生オーラルセッション
担当委員:○石田 玉青(東京都立大学)、上野 祐子(中央大学)、桑折 道済(千葉大学)、田中 敬二(九州大学)、廣原 志保(宇部工業高等専門学校)、
藤田 恭子(東京薬科大学)、矢島 知子(お茶の水女子大学)、若林 里衣(九州大学)
本セッションは、化学フェスタでポスター発表する博士課程学生に、普段の学会発表とは異なる、産業界を含めた異分野の人へ自分の研究を口頭発表で広くアピールできる場を提供します。博士学生を中心とした、産学官の立場・世代を越えた交流を目指します。優秀な発表には「CSJ化学フェスタ博士オーラル賞」を授与します。
日時
10月18日(水)9:30〜17:40
会場
C会場(2F 蓬莱)
09:30-09:35
開会挨拶
石田 玉青(東京都立大学 大学院都市環境科学研究科・准教授)
座長:桑折 道済(千葉大学)・上野 祐子(中央大学)
09:35-09:47
C2-01
MOFを用いた変性タンパク質の除去
○武富 大空・細野 暢彦・植村 卓史(東大院工)
09:47-09:59
C2-02
螺旋構造形成により生体接着制御する新規自己集合性ペプチドの開発と応用
○矢口 敦也・内田 紀之・平松 弘嗣・味岡 逸樹・村岡 貴博(東農工大院工)
09:59-10:11
C2-03
分子内アザ電子環状反応を用いたがん細胞内での活性天然物合成研究
○寺島 一輝・Pradipta Ambara・田中 克典(東工大物質理工)
10:11-10:23
C2-04
シアリルN-グリカンの効率合成
○矢野 君晟・真鍋 良幸・深瀬 浩一(阪大院理)
10:23-10:35
C2-05
グアニン四重らせん構造選択的なリガンドを用いたテロメア長ーTERRA発現制御
○橋本 佳樹・川内 敬子・建石 寿枝・杉本 直己・三好 大輔(甲南大院FIRST)
10:35-10:47
C2-06
新規Psoralen N-Hydroxysuccinimide Estersを用いた光架橋性人工核酸の開発
○中尾 樹希・江島 穂乃香・三瓶 悠・山本 剛史・堂野 主税・和田 健彦・山吉 麻子(長崎大院医歯薬)
10:55-11:07
C2-07
ウイルスロドプシンにチャネル機能をもたらす特異な水素結合系
○青山 真子・片山 耕大・神取 秀樹(名工大院工)
11:07-11:19
C2-08
動的光重合が生み出す特異空間:光誘起流動場がラジカル重合挙動へ及ぼす影響
○石山 拓途・中村 紘菜・相沢 美帆・久野 恭平・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研・JSTさきがけ)
11:19-11:31
C2-09
アルケニルボロン酸エステルのラジカル重合と重合後変換を基軸とする多様なポリビニルアルコール類縁体の合成戦略
○金澤 共晃・西川 剛・大内 誠(京大院工)
11:31-11:43
C2-10
コバルト触媒を利用したナフタレンのβ位選択的なヒドロアリール化重付加
○岩森 涼太・桑原 純平・安田 剛・神原 貴樹(筑波大院数理物質)
11:43-11:55
C2-11
異方性光導波路の実現に向けたπ共役系分子の結晶中における一次元交互配列設計
○中林 真宏・松尾 匠・林 正太郎(高知工大院工)
座長:田中 敬二(九州大学)・若林 里衣(九州大学)
13:30-13:42
C2-12
in-situ生成Pdナノクラスター触媒によるチオエーテルの直接的C−S結合メタセシス
○松山 剛大・谷田部 孝文・矢部 智宏・山口 和也(東大院工)
13:42-13:54
C2-13
パラジウムクラスター触媒による多金属配位を利用した共役ジエンの酸化的アミノ化反応
○田原 一輝・藤原 哲晶・鳥居 一幸・鈴木 健之・井 元・鳥屋尾 隆・前野 禅・清水 研一・渡辺 剛・長谷川 淳也・曽川 洋光・三田 文雄・大洞 康嗣(関西大院理工・京大院工・阪大産研、北大触媒研、工学院大、JASRI)
13:54-14:06
C2-14
強塩基性キラルブレンステッド塩基触媒を用いた不斉付加反応による非連続不斉炭素中心の構築
○小嶋 理白・石川 奨・近藤 梓・寺田 眞浩(東北大院理)
14:06-14:18
C2-15
重水を用いた重アルキル基導入試薬の開発と速度論的同位体効果の評価
○阪 一穂・𫝆井 啓介・小山 珠希・徳永 仁・赤井 周司・澤間 善成(阪大院薬・CPiER-DSR)
14:18-14:30
C2-16
Synthesis of 3-Methylene-3,4-dihydroquinoxalin-2(1H)-ones by Carbon Atom Insertion into Benzimidazoliums
○Justin Lamb・Koyama Futa・Suzuki Noriyuki・Suzuki Yumiko(上智大院理工)
14:35-14:47
C2-17
ベント型ビスベンゾフロピラジン類の合成と刺激応答性
○中村 彰太郎・藤内 謙光・西井 祐二・平野 康次・三浦 雅博(阪大院工・阪大OTRI)
14:47-14:59
C2-18
らせん径の縮小による3Dπ拡張ヘリセンのエナンチオ選択的合成とCPL特性評価
○森田 楓人・岸田 裕子・佐藤 悠・阿部倉 優人・永島 佑貴・鳥海 尚之・内山 真伸・植草 秀裕・田中 健(東工大物質理工)
14:59-15:11
C2-19
強誘電性カラムナー液晶における結晶化を利用した長期間の分極保存への試み
○髙橋 輝・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
15:11-15:23
C2-20
[2.2]パラシクロファン部を有する有機ホウ素錯体の結晶構造と蛍光の圧力依存性
○入井 駿・大垣 拓也・小澤 芳樹・阿部 正明・松本 有正・佐藤 寛泰・松井 康哲・池田 浩(阪公大院工・阪公大RIMED・兵県大院理・奈良女大院自然科学・リガク)
15:23-15:35
C2-21
トリアルキルスタニルカリウムを用いた有機スズ化合物の合成および変換
○平岡 勇太・中本 真晃・吉田 拡人(広大院先進理工)
座長:廣原 志保(宇部高専)・石田 玉青(東京都立大学)
15:40-15:52
C2-22
十字型ペンタキス(テトラアームドサイクレン)のAg +錯体形成における位置選択的な配位
○堀田 拓希・池田 茉莉・桑原 俊介・幅田 揚一(東邦大院理)
15:52-16:04
C2-23
金属誘起フォールディング集合による低対称集合構造の構築
○小熊 蒼汰・澤田 知久・藤田 誠(東大院工)
16:04:16:16
C2-24
シクロヘキサン-1,3-ジオンジオキシムと硝酸銅(II)から形成した三核銅錯体の特性
○細谷 遥佑・金城 はなか・須川 晃資・大月 穣(日大院理工)
16:16-16:28
C2-25
アズレン誘導体を配位子とした金属錯体の合成と性質
○岩品 達矢・山本 一樹・郡司 天博(東理大院創域理工)
16:28-16:40
C2-26
パラジウムナノシートの新規合成と触媒特性
○安藤 純也・山本 瑛祐・小林 亮・熊谷 明哉・長田 実(名大院工・名大未来研・東大院工・JSTさきがけ)
16:45-16:57
C2-27
酸化グラフェンの表面酸素官能基制御によるバリア性向上の研究
○津川 樹・畠山 一翔・鯉沼 陸央・伊田 進太郎(熊大院自然)
16:57-17:09
C2-28
Mechanistic study of CO2 hydrogenation at room temperature and atmospheric pressure enabled by ultra-small subnanoparticles
○Augie Atqa・Masataka Yoshida・Masanori Wakizaka・Wang-Jae Chun・Akira Oda・Takane Imaoka・Kimihisa Yamamoto(東工大化生研)
17:09-17:21
C2-29
カフェイン類似化合物を修飾したPt単結晶電極における水素発生反応の活性評価
○田中 駿乃介・星 永宏・中村 将志(千葉大院融合理工)
17:21-17:33
C2-30
コア-シェル構造を有する高性能青色発光ペロブスカイト量子ドットの創製
○大下 直晃・浅倉 聡・柏木 幹文・増原 陽人(山形大院理工)
17:33-17:40
閉会挨拶
廣原 志保(宇部工業高等専門学校・教授)
コロナで変わった・進んだバイオと化学〜生体分子の集合体と相分離が拓く新しい化学〜
担当委員:○三好 大輔(甲南大学)、田中 賢(九州大学)、岡本 晃充(東京大学)、野村 渉(広島大学)、
池田 将(岐阜大学)、松崎 典弥(大阪大学)、和田 健彦(東北大学)
コロナで進歩した技術にmRNAワクチンがあります。 mRNAワクチンの実用化には脂質の集合体が必要不可欠でした。このように、分子集合体が新しい機能を示す場合があります。細胞内でも、生体分子の集合体が相分離によって液滴を作ることが大きな注目を集めています。本セッションでは、生体分子の集合体と相分離の最先端を紹介し、その機能を議論します。
日時
10月18日(水)9:30〜16:45
会場
D会場(2F 瑞雲)
09:30-09:35
開会挨拶
三好 大輔(甲南大学 フロンティアサイエンス学部・教授)
座長:三好 大輔(甲南大学)
09:35-10:05
D2-01
分子を集めてウイルスのレプリカを創る!
松浦 和則(鳥取大学 学術研究院工学系部門・教授)
10:05-10:35
D2-02
人工相分離オルガネラによる細胞操作
築地 真也(名古屋工業大学 生命・応用科学専攻・教授)
座長:池田 将(岐阜大学)
10:45-11:15
D2-03
圧力軸から迫るタンパク質の液液相分離と不可逆凝集
北原 亮(立命館大学 薬学部・教授)
11:15-11:45
D2-04
アミノ酸およびペプチドのイオン液体化によるユニークな晶析分離法開発
古川 真也(味の素株式会社 バイオソリューション研究所・研究所長付け研究員)
座長:和田 健彦(東北大学)
13:30-14:00
D2-05
核酸の相分離と疾患
塩田 倫史(熊本大学 発生医学研究所・教授)
14:00-14:30
D2-06
細胞内分子の濃度を直接測る~細胞内混雑環境とタンパク質液滴との関係~
中林 孝和(東北大学 大学院薬学研究科・教授)
14:30-15:00
D2-07
相分離した生体分子が織りなす巧みな遺伝子発現制御
深谷 雄志(東京大学 定量生命科学研究所・准教授)
座長:野村 渉(広島大学)
15:10-15:40
D2-08
タンパク質液滴を測り、操り、創る
鎌形 清人(東北大学 多元物質科学研究所・准教授)
15:40-16:10
D2-09
機能的相分離と病的相分離の微妙なちがい
吉澤 拓也(中外製薬株式会社 研究本部 タンパク質科学研究部・研究員)
16:10-16:40
D2-10
分子の動きを捉えて薬を作る?
森 英一朗(奈良県立医科大学 医学部・准教授)
16:40-16:45
閉会挨拶
田中 賢(九州大学 先導物質化学研究所・教授)
小さいけれど、パワフル!~ナノ空間の不思議を見る、知る、活かす~
担当委員:○内田 淳也(東京大学)、中村 修一(名古屋工業大学)、植村 一広(岐阜大学)、
沼田 圭司(京都大学)、竹崎 宏(東レ株式会社)
ナノスケールの空間では、従来では見られない不思議な現象が観察されることがあります。ナノ空間で現れる現象を深く理解するためには、先端計測や計算科学の活用が不可欠です。本セッションでは、ナノ空間で生み出される新現象やそれらの解析に焦点を当て、ナノ空間材料の可能性について紹介します。
日時
10月18日(水)9:30〜11:50
会場
E会場(2F 平安)
09:30-09:35
開会挨拶
内田 淳也(東京大学 大学院工学系研究科・助教)
座長:竹崎 宏(東レ株式会社)
09:35-10:05
E2-01
ナノ剣山の触媒による有機合成化学
山田 陽一(理化学研究所 環境資源科学研究センター・チームリーダー )
10:05-10:35
E2-02
金属-分子構造体ガラスが作る空間の化学
堀毛 悟史(京都大学 大学院理学研究科・教授)
座長:中村 修一(名古屋工業大学)
10:45-11:15
E2-03
中性子を用いた排ガス浄化触媒材料の水蒸発過程解析
吉宗 航(株式会社豊田中央研究所 分析研究領域・研究員)
11:15-11:45
E2-04
ナノ空間材料の計算科学
土方 優(名古屋大学 未来社会創造機構・特任准教授)
11:45-11:50
閉会挨拶
植村 一広(岐阜大学 工学部・准教授)
ものづくりのダイバーシティを支える表面・界面〜さまざまな個性の理解が未来を拓く〜
担当委員:○橋詰 峰雄(東京理科大学)、椙山 卓郎(富士フイルム株式会社)、沼田 みゆき(帝人株式会社)、植村 一広(岐阜大学)
多様性を理解し共に歩んでいくことの大切さが再認識されている今日、ものづくりの世界では様々な材料が融合し優れた機能を発揮しています。本セッションでは表面・界面の視点から、それら材料の個性の理解につながる最新の話題を紹介します。異分野の材料同士の共通項を見出し、新たな共創に向けた道を共に拓きましょう!
日時
10月18日(水)13:30〜16:45
会場
E会場(2F 平安)
13:30-13:35
開会挨拶
橋詰 峰雄(東京理科大学 工学部・教授)
座長:沼田 みゆき(帝人株式会社)
13:35-14:10
E2-05
生き物がもつ多様な表面・界面に倣った機能性材料の開発
石井 大佑(名古屋工業大学 大学院工学研究科・准教授)
14:10-14:45
E2-06
ヘテロなナノ構造たちの融合によるエネルギー材料の創製
牧浦 理恵(大阪公立大学 大学院工学研究科・准教授)
14:45-15:20
E2-07
外から見えない有機半導体内部の界面を光電子分析で明らかにする!
中山 泰生(東京理科大学 創域理工学部・准教授)
座長:植村 一広(岐阜大学)
15:30-16:05
E2-08
多様な単分子膜で実現するバイオインターフェースの機能解析
林 智広(東京工業大学 物質理工学院・准教授)
16:05-16:40
E2-09
電子回折を用いれば様々なナノ結晶の三次元構造がわかります!
高比良 恵吾(株式会社リガク X線機器事業部)
16:40-16:45
閉会挨拶
椙山 卓郎(富士フイルム株式会社 解析技術センター・主任研究員)
キラル分子が導くオプトエレクトロニクスの新展開~有機分子のキラリティで電子と光を操る~
担当委員:○岡本 敏宏(東京工業大学)、一川 尚広(東京農工大学)、稲川 雄一郎(旭化成株式会社)、渡辺 訓江(株式会社ブリヂストン)
分子や配位子のキラリティが電子スピンの偏りを生じさせるキラリティ誘起スピン選択性(CISS)やスピン偏極電流などが近年注目されています。また円偏光を発するキラルな発光材料はOLEDへの応用も期待されています。本セッションでは、キラリティが切り拓く電子と光のサイエンスにおける最新研究動向を紹介します。
日時
10月18日(水)9:30〜11:50
会場
F会場(2F 福寿)
09:30-09:35
開会挨拶
岡本 敏宏(東京工業大学 物質理工学院・教授)
座長:岡本 敏宏(東京工業大学)
09:35-10:05
F2-01
キラルファンデルワールス超格子が拓くスピン機能~効率的水電解から超伝導ダイオード効果まで~
須田 理行(京都大学 大学院工学研究科・准教授)
10:05-10:35
F2-02
結晶のキラリティ制御で向きが反転する光電流
谷口 耕治(東京工業大学 理学院・教授)
座長:一川 尚広(東京農工大学)
10:45-11:15
F2-03
ナノカーボン分子科学の進展
磯部 寛之(東京大学 大学院理学系研究科・教授)
11:15-11:45
F2-04
凝集状態で円偏光を発光する材料の開発とデバイス化
西川 浩之(茨城大学 大学院理工学研究科・教授)
11:45-11:50
閉会挨拶
一川 尚広(東京農工大学 大学院工学研究院・准教授)
バイオミミクリー~光合成に学び新しい機能を!~
担当委員:○角野 岳志(住友化学株式会社)、早川 晃鏡(東京工業大学)、山口 和也(東京大学)
自然界の仕組みを模倣して技術開発に役立てるというバイオミミクリーの考え方は、持続可能な社会を目指すうえで近年、あらためて注目を集めています。本セッションでは、天然光合成のメカニズム解明の最前線に触れ、それらを応用した機能開拓研究について紹介いたします。
日時
10月18日(水)13:30〜16:45
会場
F会場(2F 福寿)
13:30-13:35
開会挨拶
角野 岳志(住友化学株式会社 技術研究・企画部・担当部長)
座長:山口 和也(東京大学)
13:35-14:10
F2-05
天然の光合成水分解反応の触媒構造と分子機構
菅 倫寛(岡山大学 異分野基礎科学研究所・教授)
14:10-14:45
F2-06
光合成水分解系の起源、形成、分子機構
野口 巧(名古屋大学 大学院理学研究科・教授)
14:45-15:20
F2-07
マンガン酸化物による水の酸化
中村 龍平(東京工業大学 地球生命研究所・教授/理化学研究所 環境資源科学研究センター・ チームリーダー)
座長:早川 晃鏡(東京工業大学)
15:30-16:05
F2-08
ナノ材料と分子で組み上げる人工光合成型水素生成システム
前田 和彦(東京工業大学 理学院化学系・教授)
16:05-16:40
F2-09
人工光合成技術の社会実装に向けた取組み
三石 雄悟(産業技術総合研究所 人工光合成研究チーム・主任研究員)
16:40-16:45
閉会挨拶
早川 晃鏡(東京工業大学 物質理工学院・教授)
化学産業は本気!デジタル技術で進化する成長戦略
担当委員:○小柳津 研一(早稲田大学)、浦崎 浩平(千代田化工株式会社)、奥山 泰世(出光興産株式会社)
カーボンニュートラル実現に向けた価値観とニーズの変化に対し、迅速かつフレキシブルに対応する方法論としてデジタル技術(DX)の導入が進んでいます。生産技術におけるデータ活用、コストやリードタイムの削減、新たな機能や付加価値の創出を目指すDXの最前線を紹介し、化学産業の今後の方向性について議論します。
日時
10月18日(水)9:30〜12:00
会場
G会場(2F 桃源)
09:30-09:35
開会挨拶
小柳津 研一(早稲田大学 理工学術院・教授)
座長:小柳津 研一(早稲田大学)
09:35-10:15
G2-01
デジタルマニュファクチャリング技術
古川 英光(山形大学 工学部・教授)
10:15-10:45
G2-02
マテリアルDX による持続可能なものづくり戦略
向田 志保(三井化学株式会社 DX推進本部・チームリーダー/信州大学 工学部・特任准教授/大阪大学 基礎工学研究科・招聘教授)
座長:浦崎 浩平(千代田化工建設株式会社)
10:55-11:25
G2-03
生産技術現場におけるDXの取組み
佐久間 修也(出光興産株式会社 千葉事業所 事業構造変革・DX推進室・室長)
11:25-11:55
G2-04
化学企業におけるデータ駆動型R&Dの取り組み
金子 正吾(住友化学株式会社 デジタル革新部・部長)
11:55-12:00
閉会挨拶
奥山 泰世(出光興産株式会社 先進マテリアルカンパニー技術戦略部)
10月19日(木)
メカノケミストリーの最前線~叩け!揺らせ!ちぎれ!~
担当委員:○植村 卓史(東京大学)、今任 景一(広島大学)、近藤 章一(日産化学株式会社)、竹井 貴代美(三菱ケミカル株式会社)
機械的刺激は簡単に利用できる身近な外部刺激であり、どんな材料にも加わっています。本セッションでは有機合成から材料機能まで、擦る・粉砕する・引っ張るなどの機械的刺激を利用して、物質の構造・集積・反応を制御する化学の最前線について講演していただきます。
日時
10月19日(木)9:30〜12:00
会場
B会場(4F 研修室)
09:30-09:35
開会挨拶
植村 卓史(東京大学 大学院工学系研究科・教授)
座長:今任 景一(広島大学)
09:35-10:20
B3-01
【基調講演】メカノケミストリーの最近の発展とこれから
伊藤 肇(北海道大学 大学院工学研究院・教授)
10:20-10:50
B3-02
光を力に!高速で反応するフォトメカニカル材料の開発
楽 優鳳(産業技術総合研究所 電子光基礎技術研究部門・主任研究員)
座長:近藤 章一(日産化学)
10:55-11:25
B3-03
どうすれば色が変わる?メカノクロミック発光の自在制御に向けて
伊藤 傑(横浜国立大学 大学院工学研究院・准教授)
11:25-11:55
B3-04
抜ける!?抜けない!?力で壊れるインターロック構造
相良 剛光(東京工業大学 物質理工学院・准教授)
11:55-12:00
閉会挨拶
竹井 貴代美(三菱ケミカル Science & Innovation Center・Leader)
素材が変える、化学が支えるアグリの世界
担当委員:○山根 和行(株式会社クレハ)、二見 達(東ソー株式会社)、宍戸 厚(東京工業大学)
人類存続の根幹にかかわる農業(“アグリ”カルチャー)は水環境、廃棄物、労働者の高齢化、人口問題さらには環境問題など諸課題を抱えています。近年、化学技術を基盤とする素材や仕組みの深化がアグリの世界を大きく変革しています。本セッションでは、農業の今・未来の可能性について、様々な視点から紹介します。
日時
10月19日(木)13:30〜16:50
会場
B会場(4F 研修室)
13:30-13:35
開会挨拶
山根 和行(株式会社クレハ 開発支援部)
座長:山根 和行(株式会社クレハ)
13:35-14:05
B3-05
植物の3大栄養素の一つリン元素資源の循環利用・有効活用
川口 真一(佐賀大学 農学部・准教授)
14:05-14:35
B3-06
ハウス内への透過光をコントロールするフィルムを用いた栽培環境制御
西村 安代(高知大学 農林海洋科学部・教授)
座長:宍戸 厚(東京工業大学)
14:40-15:10
B3-07
水田からのメタン発生の抑制
須藤 重人(農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境研究部門・グループ長)
15:10-15:40
B3-08
多彩な機能で食を支えるマルチフィルム~生分解性でもっと未来に貢献~
佐野 浩(三菱ケミカル株式会社 グリーントランスフォーメーション推進本部・部長付)
座長:二見 達(東ソー株式会社)
15:45-16:15
B3-09
土と水の役割を果たす植物栽培用フィルムの開発
森 有一(メビオール株式会社・代表取締役会長)
16:15-16:45
B3-10
宇宙での食料生産に関する研究
渡邊 博之(玉川大学 大学院農学研究科・教授)
16:45-16:50
閉会挨拶
二見 達(東ソー株式会社 ライフサイエンス研究所・グループリーダー)
Let’s Enjoy Chemistry ! ~ From Japan to World ~ / 日本と世界で化学を楽しもう!
担当委員:○Yuya Oaki(Keio Univ.)、Yoshinori Takashima(Osaka Univ.)、Masato Ikeda(Gifu Univ.)、Takaaki Goto(Mitsui Chemicals)
This is the 6th English session for international researchers in CSJ Chemistry Festa. The organizing committee welcomes both international and Japanese researchers, postdocs, and students who want to be active in not only Japan but also global stage of chemistry. The international academic and industrial researchers who have international carrier will give special invited talks including their research work, motivation, and advice for you.
日時
10月19日(木)9:30〜12:00
会場
C会場(2F 蓬莱)
09:30-09:35
Opening Remarks
Yuya Oaki(Keio University, Faculty of Science and Technology・Professor)
Chair:Yuya Oaki(Keio University)
09:35-09:55
C3-01
Spanning the World with Materials Chemistry~From Crystal Engineering in the US to Polymer Chemistry in Japan~
Kira B.Landenberger(Kyoto University, Department of Polymer Chemistry・Senior Lecturer)
09:55-10:15
C3-02
Harnessing Japan’s Power of Chemistry to Build a Better Society for All
Nigel Ribeiro(Mitsui Chemicals, Inc.,Synthetic Chemical Laboratory・Researcher)
10:25-10:45
C3-03
The Environmental Adaptability of Myself to Germany, or of Artificial Cells to Extracellular Environments
Sayuri Higashi(Gifu University, Institute for Advanced Study・Project Assistant Professor)
10:45-11:05
C3-04
My Education, Career and Life in Japan as a Computational Battery Researcher
Randy Jalem(National Institute for Materials Science(NIMS), Research Center for Energy and Environmental Materials (GREEN)・Senior Researcher)
Chair:Takaaki Goto(Mitsui Chemicals, Inc.)
11:15-11:35
C3-05
PhD Journey in the Netherlands ~Following My Passion and Creating My Own Path~
Machi Takeuchi(Thermo Fisher Scientific, Materials and Structural Analysis Division, Electron Microscopy・Business Development Representative)
11:35-11:55
C3-06
Keep on Going Never Give Up ~My Challenging but Fun Academic Life~
Tsung-Che Chang(Tokyo Institute of Technology, Department of Chemical Science and Engineering・Special Appointment Assistant Professor)
11:55-12:00
Closing Remarks
Takaaki Goto(Mitsui Chemicals, Inc., R&D Planning & Coordination Division・Manager)
人生は自分で切り開くぞ!博士取得後のキャリアプラン
担当委員:○田中 敬二(九州大学)、若林 里衣(九州大学)、石田 玉青(東京都立大学)、上野 祐子(中央大学)、桑折 道済(千葉大学)、
藤田 恭子(東京薬科大学)、廣原 志保(宇部工業高等専門学校)、矢島 知子(お茶の水女子大学)
本セッションでは、博士号を取得すると何が違うのか、またどのような人生が描けるのかを、産学官の第一線で活躍されているベテラン・若手研究者の方々に講演していただきます。講演を通じて、学生の皆さんが「自分が活躍する将来像」を具体的にイメージできるようにアドバイスを贈ります。
日時
10月19日(木)13:30〜17:05
会場
C会場(2F 蓬莱)
13:30-13:35
開会挨拶
田中 敬二(九州大学 工学研究院・教授)
座長:田中 敬二(九州大学)
13:35-14:10
C3-07
気がついたら科学者だった件
五十嵐 圭日子(東京大学 大学院農学生命科学研究科・教授)
14:10-14:45
C3-08
博士(号)の価値
飯田 和利(株式会社エア・リキード・ラボラトリーズ・代表取締役社長)
座長:若林 里衣(九州大学)
14:55-15:30
C3-09
国際切符"PhD"を手にして見えてきた景色
宮田 潔志(九州大学 大学院理学研究院・准教授)
15:30-15:55
C3-10
博士号取得の先に見える世界~アカデミアの視点から~
佐々木 由比(東京大学 生産技術研究所・特任助教)
15:55-16:30
C3-11
博士となって広がった企業における研究・開発人生
上田 一恵(ユニチカ株式会社 樹脂事業部・樹脂事業部長付Technical Fellow)
16:30-17:00
フリータイムディスカッション
17:00-17:05
閉会挨拶
若林 里衣(九州大学 工学研究院・准教授)
コロナで変わった・進んだバイオと化学〜知っているようで知らない血液のこと〜
担当委員:○池田 将(岐阜大学)、田中 賢(九州大学)、岡本 晃充(東京大学)、松崎 典弥(大阪大学)
コロナ時代だからこそ飛躍的に進んだバイオと化学の研究領域があります。血液は動物の活動を支えると同時に、その理解の深化は検査技術の進歩や感染・免疫機構の新たな知見の獲得に関わっています。本セッションでは、知っているようで知らない身近な血液の化学を広く紹介します。
日時
10月19日(木)9:30〜12:00
会場
D会場(2F 瑞雲)
09:30-09:35
開会挨拶
池田 将(岐阜大学 工学部・教授)
座長:松崎 典弥(大阪大学)
09:35-10:10
D3-01
脳血管を知ろう~ウィズコロナ時代を健やかに~
佐藤 薫(国立医薬品食品衛生研究所 薬理部・第一室長)
10:10-10:40
D3-02
表面コートがダイアライザの血液適合性に与える影響〜血液をきれいにする人工腎臓の改良〜
高辻 諒(旭化成メディカル株式会社 研究事業開発本部 医療技術・材料研究所・研究員)
座長:岡本 晃充(東京⼤学)
10:50-11:20
D3-03
血液適合性コーティング材料の高靭性化
浅井 文雄(ユニチカ株式会社 中央研究所・マネージャー)
11:20-11:55
D3-04
火災ガス中毒を救う人工血液の素材となる超分子
北岸 宏亮(同志社大学 理工学部・教授)
11:55-12:00
閉会挨拶
田中 賢(九州大学 先導物質化学研究所・教授)
大乱闘!自発分極ブラザーズ~結晶・液晶・液体・アモルファス膜が織り成す巨大自発分極の最前線~
担当委員:○一川 尚広(東京農工大学)、稲川 雄一郎(旭化成株式会社)、前田 治彦(住友べークライト株式会社)、岡本 敏宏(東京工業大学)
近年、有機物からなる結晶・液晶・液体・アモルファス膜などに特殊な分子設計や操作を加えることで自発分極を生み出せることが明らかになってきています。本セッションでは、これらの材料が生み出す巨大な自発分極について概説するとともに、自発分極を用いた最先端の創・省エネルギー技術について紹介します。
日時
10月19日(木)9:30〜11:50
会場
E会場(2F 平安)
09:30-09:35
開会挨拶
一川 尚広(東京農工大学 大学院工学研究院・准教授)
座長:一川 尚広(東京農工大学)
09:35-10:05
E3-01
競り合いを活かした自発分極~有機(反)強誘電体結晶の新展開~
堀内 佐智雄(産業技術総合研究所 電子光基礎技術研究部門・上級主任研究員)
10:05-10:35
E3-02
ゆるさを活かした自発分極~液晶性強誘電半導体の設計とその光起電力効果~
舟橋 正浩(香川大学 創造工学部・教授)
座長:前田 治彦(住友べークライト株式会社)
10:45-11:15
E3-03
トロみを活かした永久分極~イオン液体からなる電気二重層エレクトレットを用いた振動発電~
小野 新平(電力中央研究所 EX研究本部・上席研究員)
11:15-11:45
E3-04
カタチを活かした自発分極~有機極性分子の真空蒸着による配向分極アモルファス膜~
田中 正樹(東京農工大学 大学院工学研究院・助教)
11:45-11:50
閉会挨拶
岡本 敏宏(東京工業大学 物質理工学院・教授)
未来を担う材料:粒子の濃厚分散・安定化を化学の視点で斬る
企画担当:コロイドおよび界面化学ディビジョン(米澤 徹(北海道大学)、武田 真一(武田コロイドテクノ・コンサルティング株式会社))
担当委員:○橋詰 峰雄(東京理科大学)
先端の2次電池、導電材料、光学材料、さらには医療材料の構築には、微粒子の濃厚分散とその安定化が欠かせない技術です。本セッションでは、これまでノウハウと考えられてきた微粒子濃厚分散系を、化学の視点から体系化し、また、そこからの新たな展開について紹介します。
日時
10月19日(木)13:30〜17:50
会場
E会場(2F 平安)
13:30-13:35
開会挨拶
米澤 徹(北海道大学 大学院工学研究院・教授)
座長:米澤 徹(北海道大学)
13:35-14:20
E3-05
電子デバイスへの応用を目指す銅微粒子濃厚分散系
松原 正樹(仙台高等専門学校・准教授)
14:20-15:05
E3-06
ナノ粒子の粒子径およびゼータ電位測定でわかる事
中野 祐樹(株式会社アントンパール・ジャパン ビジネスユニット・アプリケーションスペシャリスト)
15:05-15:50
E3-07
濃厚分散系の科学と進歩ー濃厚系特有の微構造とその評価
武田 真一(武田コロイドテクノ・コンサルティング株式会社・代表取締役社長)
座長:武田 真一(武田コロイドテクノ・コンサルティング株式会社)
16:00-17:00
E3-08
【基調講演】色褪せない次世代インクへの道程
桑折 道済(千葉大学 大学院工学研究院・准教授)
17:00-17:45
E3-09
層状水酸化物ナノ粒子濃厚分散液の合成とその応用分野の開拓
徳留 靖明(大阪公立大学 大学院工学研究科・准教授)
17:45-17:50
閉会挨拶
武田 真一(武田コロイドテクノ・コンサルティング株式会社・代表取締役社長)
新しい有機合成化学!え、そんなところでそんなものを使って「つくる」の!?
担当委員:○田中 克典(理化学研究所)、池本 晃喜(東京大学)、竹井 貴代美(三菱ケミカル株式会社)、近藤 章一(日産化学株式会社)
ものづくり化学の原点である有機合成化学は常に進化しています。新しい技術や手法がどんどん開発されているだけでなく、実験室やフラスコから飛び出して、私達の生活に密接に関わるいろんな場所で有機合成が行われています。本セッションではぜひ、皆様でこの進化に追いつきましょう!
日時
10月19日(木)10:00〜18:00
会場
F会場(2F 福寿)
10:00-10:05
開会挨拶
田中 克典(理化学研究所 開拓研究本部・主任研究員)
座長:池本 晃喜(東京大学)
10:05-10:35
F3-01
光で「つくる」新展開
永島 佑貴(東京工業大学 物質理工学院・助教)
10:35-11:05
F3-02
金属ナトリウムを精密合成に使う?
浅子 壮美(理化学研究所 環境資源科学研究センター・上級研究員)
11:05-11:30
F3-03
ペプチド合成の新展開~ルート設計に自由を!~
西澤 直城(日産化学株式会社 物質科学研究所・主席研究員)
11:30-12:00
F3-04
マイクロ流路内で分子の振る舞いを知る!
井川 和宣(熊本大学 大学院先端科学研究部・教授)
13:30-14:00
F3-05
金属ナノ表面で新規反応開拓!?
川井 茂樹(物質・材料研究機構(NIMS)マテリアル基盤研究センター・グループリーダー)
14:00-14:30
F3-06
カーボンナノチューブ上の有機ものづくり戦略
白木 智丈(九州大学 大学院工学研究院・准教授)
座長:田中 克典(理化学研究所)
14:30-15:00
F3-07
有機化学反応で細胞内を制御せよ!
相馬 洋平(和歌山県立医科大学 薬学部・教授)
15:00-15:30
F3-08
酵素をだましてわがままな合成試薬開発
藤枝 伸宇(大阪公立大学 大学院農学研究科・教授)
15:30-16:00
F3-09
細胞内で植物毒を「つくる」?
横島 聡(名古屋大学 大学院創薬科学研究科・教授)
16:15-16:45
F3-10
天然酵素に負けないよ、新しい糖鎖の「つくり」方
高橋 大介(慶應義塾大学 理工学部・准教授)
16:45-17:10
F3-11
粘土ってすごいんです~天然由来の反応場でオレフィン配位重合をコントロール~
中山 浩二(日本ポリケム株式会社 研究開発部・グループリーダー)
17:10-17:55
F3-12
酵素と共生するこれからの有機合成化学
須貝 威(慶應義塾大学 薬学部・教授)
17:55-18:00
閉会挨拶
池本 晃喜(東京大学 大学院理学系研究科・准教授)
「熱」を制する者はカーボンニュートラルを制する!
担当委員:○山口 拓也(BASFジャパン株式会社)、長田 実(名古屋大学)、山口 和也(東京大学)
電力、産業、運輸、民生等、様々な環境下で熱が排出されますが、そのほとんどが未利用のままです。また、電気自動車での適切な熱マネジメントや蓄エネルギーの手段としての熱エネルギー利用も注目を集めています。本セッションでは、今後のカーボンニュートラル実現に向けた熱エネルギー利用と課題について熱く議論します。
日時
10月19日(木)9:30〜12:00
会場
G会場(2F 桃源)
09:30-09:35
開会挨拶
山口 拓也(BASFジャパン株式会社 経営推進本部サステナビリティ推進部・マネージャー)
座長:山口 拓也(BASFジャパン株式会社)
09:35-10:10
G3-01
熱の脱炭素化に関する将来技術
亀田 治邦(新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)省エネルギー部・主査)
10:10-10:45
G3-02
A “Hot” Topic: エネルギー転換戦略と「熱」マネジメントのイノベーション
柴田 博和(ダウ・ケミカル日本株式会社 技術統括部・部長/ダウ日本開発センター・所長)
座長:山口 和也(東京大学)
10:45-11:20
G3-03
近赤外光を遮蔽し、熱を制する
常松 裕史(住友金属鉱山株式会社 市川研究センター・研究員)
11:20-11:55
G3-04
温泉微細藻イデユコゴメ類の産業利用に向けた開発
宮城島 進也(国立遺伝学研究所 遺伝形質研究系・教授)
11:55-12:00
閉会挨拶
長田 実(名古屋大学 未来材料・システム研究所 材料創製部門・教授)
真のサステイナブルとは?~電池の長寿命化に向けた挑戦~
担当委員:○西原 洋知(東北大学)、石渡 拓己(コニカミノルタ株式会社)、柏木 健(株式会社ダイセル)、
夏原 正仁(株式会社島津製作所)、奥山 泰世(出光興産株式会社)
電気自動車(EV)の普及に伴う資源枯渇の課題を背景に、リチウムイオン電池(LIB)のリサイクルが注目されています。リサイクルは資源枯渇のリスクを先送りできますが、真のサステイナブルを達成するためには、LIBの長寿命化も重要です。そこで、本セッションでは、長寿命化にフォーカスして最新のトレンドを議論します。
日時
10月19日(木)13:30〜17:15
会場
G会場(2F 桃源)
13:30-13:35
開会挨拶
西原 洋知(東北大学 材料科学高等研究所/多元物質科学研究所・教授)
座長:西原 洋知(東北大学)
13:35-13:50
G3-05
投資家から見た電池長寿命化への期待
林 隆介(株式会社環境エネルギー投資 モビリティ事業創造室・室長)
13:50-14:20
G3-06
黒鉛負極の観点からのLIB長寿命化
藤本 宏之(京都大学 産官学連携本部・教授)
14:20-14:50
G3-07
正極材の観点からのLIB長寿命化
内本 喜晴(京都大学 大学院人間・環境学研究科・教授)
座長:石渡 拓己(コニカミノルタ株式会社)
15:00-15:30
G3-08
機能性バインダーとリチウムイオン電池
駒場 慎一(東京理科大学 理学部第一部・教授)
15:30-16:00
G3-09
LIBの長寿命化に向けた電解液設計
山田 裕貴(大阪大学 産業科学研究所・教授)
座長:夏原 正仁(株式会社島津製作所)
16:10-16:40
G3-10
カーボン助剤の観点からのLIB長寿命化
岩村 振一郎(東北大学 材料科学高等研究所・特任准教授)
16:40-17:10
G3-11
LIBのESS再利用に向けた検討
志村 重輔(株式会社村田製作所・プリンシパルリサーチャー)
17:10-17:15
閉会挨拶
奥山 泰世(出光興産株式会社 先進マテリアルカンパニー 技術戦略部)

産学官R&D紹介企画

担当委員:○山田 泰司(花王株式会社)、松原 哲明(日本ゼオン株式会社)、小沢 秀生(UBE株式会社)、山下 智弘(デンカ株式会社)

産学官R&D紹介企画では、「R&D展示ブース」、「ランチタイムセッション(講演)」を実施します。企業や大学、国立研究開発法人の参加機関が、①学生に「事業や研究開発の概要」、「研究成果や開発製品」、「キャリアパス」などの情報を紹介し、②来場者に「技術や製品のPR」、「研究成果の発表」、「共同研究の提案」などを行います。

10月17日(火)〜10月19日(木)

参加企業一覧

旭化成株式会社

旭化成株式会社

“いのち” と “くらし” を想い続ける。一世紀前から変わらない旭化成の理念。旭化成は人類の幸福への願いを胸に、「人びとがよりよい生活を実現できるよう、最も良い生活資材を、豊富に低価格で提供すること」を目指して創業されました。それから約一世紀、時代環境によって社会が求めるものは変わりましたが英知でこれに応えてきました。社会の変化を先取りして挑戦すること、そして自らも変化していくこと、それが創業以来変わることのない旭化成のあり方です。

ウェブサイトURL: https://www.asahi-kasei.com/jp/

出光興産株式会社

出光興産株式会社

出光興産は、“一歩先のエネルギー” “多様な省資源・資源循環ソリューション” “スマートよろずや”の3つの事業領域の社会実装を通じて、人びとの暮らしを支える責任・未来の地球環境を守る責任を果たすべく、2050年ビジョンとして『変革をカタチに』を掲げています。化石燃料を扱う当社にとって、地球環境をはじめとする社会課題の解決への貢献は責務です。展示ブースでは、様々な社会課題解決に向けた当社の研究開発の一端を紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.idemitsu.com/jp/

AGC株式会社

AGC株式会社

AGC(株)は、2018 年7月に旭硝子(株)から社名を変更し”素材の会社”をキャッチフレーズに掲げております。従来からのコアテクノロジーである”ガラスと化学”を生かしながらより広い分野に向けて製品を展開しております。ブース展示では様々な体験型のサンプルを準備しております。是非ご体験下さい。

ウェブサイトURL: https://www.agc.com/index.html

ENEOS株式会社

ENEOS株式会社

「今日のあたり前」を支え、「明日のあたり前」をリードする。私たちENEOSグループはエネルギーの安定供給という社会的使命を果たしながら、次世代のクリーンエネルギー普及に向けて革新的な研究開発に取り組んでいます。今回の展示では、CO2フリー水素サプライチェーン関連技術(直接MCH電解還元技術(Direct MCH®))、合成燃料、マテリアルインフォマティクスの最新研究についてご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.eneos.co.jp

大阪有機化学工業株式会社

大阪有機化学工業株式会社

1941年創業の当社は、アクリル酸エステルの高度な蒸留技術をベースに、塗料・粘接着剤・インク・化粧品・電子材料などの樹脂原料となる製品を開発・製造し、幅広い産業分野のモノづくりを支援しています。主力製品の中には、世界で数社しか製造していないニッチな製品もあり、長年培ってきた高度な技術力を生かしたグローバル競争力も備えています。店頭で目にする最終製品をつくってはいませんが、身近なさまざまな製品に当社の技術は使われています。ぜひブースにお立ち寄りください!!

ウェブサイトURL: https://www.ooc.co.jp/

Oxford University Press・日本化学会(ジャーナル)

Oxford University Press・日本化学会(ジャーナル)

日本化学会はオックスフォード大学出版局(OUP)と協力し2024年1月から2つの化学会ジャーナルを共同出版する契約を締結しました。投稿・審査の手順変更や著作権などの権利保護、またジャーナルの編集独自性や方針には変更はない一方、ジャーナルの国際的認知度向上、査読・編集の迅速化、新たな読者層開拓が期待されます。協業開始に伴う様々な変化についてご案内いたします。

ウェブサイトURL: https://academic.oup.com/

花王株式会社

花王株式会社

花王は、心をこめた“よきモノづくり”を通じて、世界の人々の豊かな生活文化の実現と社会のサステナビリティへの貢献を目指しています。“よきモノづくり”を通してお客様に笑顔をお届けしたい。そのために多くの社員が部門を越えて協力して仕事に取り組んでいます。企業ブースではRD部門の概要と敏感肌用スキンケア製品の開発事例を、ランチタイムセッションではヘルスケアに関わる技術と製品の開発事例を紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.kao.com/jp/kaonokao/

株式会社アイシン

株式会社アイシン

株式会社アイシンは、「“移動”に感動を、未来に笑顔を。」を企業理念として、幅広い事業領域と高い専門性を活かし、モビリティはもちろん、エネルギー関連など、多様なニーズに応える事業を幅広く手がけています。企業ブースでは、全ての人に健康な生活を送って欲しいとの想いから生まれた、空気中の水分子を約1.4nmの超微細水粒子AIR(アイル)に変換する最新技術を、セッションではAIRの美容分野への活用事例をご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.aisin.com/jp/

株式会社ADEKA

株式会社ADEKA

ADEKAでは、『Add Goodness』というコーポレートスローガンを掲げております。『すべてのものは今より良くできる。くらしに、さらなる豊かさや便利さ、安心をもたらすために。素材に、さらなる機能性や耐久性、環境性能をプラスする。私たちは、素材の価値を高める。そして、素材を「素財」に変える。』そんな想いが込められています。今回の展示では、ADEKAの幅広い研究開発活動の中から、先端研究や環境負荷低減に繋がる研究開発テーマの一部をご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.adeka.co.jp/

株式会社クレハ

株式会社クレハ

“くるっ♪くるっ♪クレラップ”でおなじみのクレハです。機能性材料や炭素製品、農薬等、幅広く事業展開している化学メーカーです。当社は、技術開発型企業として、世界で初めて量産化に成功した生分解性樹脂PGAや、リチウムイオン二次電池の正極用バインダー樹脂として世界トップシェアを誇るPVDFなど、ユニークな製品が多くあります。R&Dの取り組み、新事業創出への挑戦、技術交流等についてお話させていただきます。

ウェブサイトURL: https://www.kureha.co.jp/

株式会社豊田中央研究所

株式会社豊田中央研究所

豊田中研は、「研究と創造によって産業とその基礎の発展に尽くし、人類の永続的な繁栄に貢献する」を基本理念とし、トヨタグループの事業を通じて人々に貢献する研究から、イノベーションを起こし未来をつくる研究まで、様々な課題にアプローチしています。 現在、カーボンニュートラルに向けたエネルギーシステムの変革や、サステナブルな循環型モビリティ社会の実現などのプロジェクト研究に、情報・数理、電気・電子、機械、材料、エネルギー・環境、人間・生命などの専門性を有する研究者が挑戦しています。

ウェブサイトURL: https://www.tytlabs.co.jp/

配布資料: https://festa.csj.jp/2023/document/11_tytlabs_report_ja_2023.pdf

株式会社レゾナック

株式会社レゾナック

2023年1月に昭和電工と昭和電工マテリアルズ(旧:日立化成)が統合し、新会社「レゾナック」へ生まれ変わりました。半導体・電子材料、モビリティ、イノベーション材料、ケミカルなど様々な事業を展開し、世界トップクラスの機能性化学メーカーを目指しさらなる変革を進め、時代の要求や社会変化による様々な課題に独創的な開発と提案で応え続けていきます。

ウェブサイトURL: https://www.resonac.com/jp

国立研究開発法人 産業技術総合研究所

国立研究開発法人 産業技術総合研究所

産総研は、産業発展を見据えた研究・技術開発を、環境からバイオに至るまで、7つの研究分野にわたって行う国内最大級の公的研究機関です。全国各地の企業や大学・公設試験研究機関等あらゆる組織と連携し、研究開発と社会実装を一体的に実施することで、社会課題の解決に取り組んでいます。さらに、社会課題の掘り起こしや政策提言等の活動も行い、日本全体の産業競争力強化に貢献しています。

ウェブサイトURL: https://www.aist.go.jp/

JSR株式会社

JSR株式会社

JSR株式会社は「Materials Innovation」という企業理念に基づいて、マテリアルを通じて価値を創造し、社会課題の解決および社会を豊かにするための比類なき技術を追求し続けています。ここでは弊社の研究開発体制とオープンイノベーション事例について紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.jsr.co.jp/

住友化学株式会社

住友化学株式会社

住友化学は「創造的ハイブリッド・ケミストリー」を研究開発における基本戦略とし、長年にわたる広範な研究活動を通じて培った技術を深化させるとともに、社内外の異分野技術との融合によって、付加価値の高い製品・技術を創出しています。研究成果の一端として、いくつかの製品・技術を展示していますので、是非お立ち寄りください。

ウェブサイトURL: https://www.sumitomo-chem.co.jp/

住友ベークライト株式会社

住友ベークライト株式会社

日本で初めてプラスチックを製造した歴史あるメーカーであり、常にパイオニアでありつづける住友ベークライト。伝統に培われた高度な技術力で数々の技術革新を成し遂げ、プラスチックの活躍のフィールドを拡げてきました。近年は、情報通信関連や医療バイオ関連など最先端分野にも積極的に取り組み、半導体・電子部品関連材料、自動車の金属代替プラスチック、医療機器など広範な分野に、SDGsに即した開発、ものづくりによる製品を提供しています。

ウェブサイトURL: https://www.sumibe.co.jp/

太陽ホールディングス株式会社

太陽ホールディングス株式会社

◆世界シェアNo.1メーカー◆あらゆる電子機器に使用されているソルダーレジストという電子材料でトップシェアのメーカーです。 また、ソルダーレジストで培ったノウハウ活かし、エレクトロニクス事業をはじめとして医療・医薬品、食糧・エネルギー、IT、ファインケミカルなど事業領域を広げ、総合化学企業としてさらなる飛躍を目指し挑戦を続けています。これからの成長を担う研究開発体制や新規事業についてご紹介いたしますので、ぜひ皆さんのご参加お待ちしております。

ウェブサイトURL: https://www.taiyo-hd.co.jp/recruit/

ダウ日本グループ

ダウ日本グループ

私たちダウ日本グループは、米国に本社を置くDowの日本法人です。グローバルな素材科学メーカーとして、研究開発やシリコーンの製造拠点を有する世界でも重要な拠点の一つであり、日本から世界に向けて、サステナブルな未来に向けたイノベーションを展開します。ダウ日本グループでは、多様なバックグラウンドを尊重する文化と少数精鋭のフラットな組織のもと、若手のうちから責任のある大きな仕事を経験し、あなたの個性を最大限に生かすことができます。

ウェブサイトURL: https://jp.dow.com/ja-jp.html

配布資料: https://festa.csj.jp/2023/document/18_dow_report_ja_2023.pdf

DIC株式会社

DIC株式会社

DICグループは、ブランドスローガン「Color & Comfort」のもと、サステナブルな社会への貢献を目指しています。既存の基盤技術(色彩光学、有機材料設計、高分子設計、分散、応用評価)に、新たに無機・バイオを融合させ、高付加価値製品の開発に取り組んでいます。また、計算科学(AI・MI)を駆使した研究開発への転換により、新技術・新製品の創出を加速させていきます。ブースでは「当社技術と市場展開、開発事例」等をご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.dic-global.com/ja/

配布資料: https://festa.csj.jp/2023/document/19_dic_report_ja_2023.pdf

帝人株式会社

帝人株式会社

帝人グループの約束は、”Human Chemistry, Human Solutions”と表現しています。この約束は「人と地球環境のために化学の可能性を追求し、社会の進化を加速させるソリューションを提供することで、クォリティ・オブ・ライフ向上の実現に挑戦し続けること」を意味しています。私たちはこの約束を確実に成し遂げ、ステークホルダーから信頼される企業グループであり続けます。展示ブースでは、帝人グループ内外の協創により創出された製品・サービスについてご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.teijin.co.jp/

デンカ株式会社

デンカ株式会社

Denka(デンカ)は、無機・有機・バイオと幅広い分野でグローバルに展開する総合化学メーカーです。今年度からは新たな経営計画「Mission2030」を掲げ、高速通信、xEV、再生可能エネルギー、ヘルスケア、食糧、インフラといった分野を中心にこれまで以上にスペシャリティな事業を展開すべく、研究開発を推進しています。フェスタでは展示ブース、ランチタイムセッションへのお越しをお待ちしています。

ウェブサイトURL: https://www.denka.co.jp/

東ソー株式会社

東ソー株式会社

東ソーは、「化学の革新を通して、幸せを実現し、社会に貢献する」ことを企業理念に掲げ、培った技術・ノウハウを駆使して多種多様な化学製品を社会に提供することで持続可能な世界の実現に貢献し、それによって自らも企業として持続的に成長を遂げていくことを目指しています。当日は、重点分野であるライフサイエンス分野、電子材料分野、環境・エネルギー分野の研究内容やオープンイノベーション、SDGsへの取り組みを紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.tosoh.co.jp/

東洋紡株式会社

東洋紡株式会社

当社は創立以来140年にわたって、皆様の身の回りにある様々な素材を生み出してきました。 天然繊維の事業からスタートし、時代の変化に応じて、液晶用PETフィルム、自動車部品用機能樹脂、神経再生誘導チューブ、海水淡水化逆浸透膜など、多くの素材を扱う幅広い事業を展開してきました。 これまで培ってきた高い技術力をもとに、今後も人々の未来を支える新しい技術を生み出していきます。

ウェブサイトURL: https://www.toyobo.co.jp/

東レ株式会社

東レ株式会社

東レは、“わたしたちは新しい価値の創造を通じて社会に貢献します”という企業理念を掲げ、革新的な素材を世に送り出してきた総合素材メーカーです。コア技術である有機合成化学、高分子化学、バイオテクノロジー、ナノテクノロジーを極限まで磨き上げ、「こんな素材があれば面白いかも」「これからはこんな事業が求められるんじゃないか」と、“新しい価値”を生み出すためのテーマを追い求め、世界中の問題の解決に貢献しています。展示ブース、ランチタイムセッションへのお越しをお待ちしています。

ウェブサイトURL: https://www.toray.co.jp/

日揮ユニバーサル株式会社

日揮ユニバーサル株式会社

当社は、1963年に石油精製・石油化学用触媒の販売を開始して以来、半世紀以上にわたり、触媒による各種ソリューションを提供し続けています。石油精製・石油化学触媒のリーディングカンパニーとしての確かな実績に加え、他社に先駆けて環境浄化触媒の独自開発にチャレンジし、様々な環境問題の問題解決に取り組んでまいりました。GHG排出削減や水素エネルギー社会に貢献する素材の開発にも取り組んでいます。

ウェブサイトURL: https://www.n-u.co.jp/jp/

日本ゼオン株式会社

日本ゼオン株式会社

従来から持つモノマー抽出技術、モノマー合成技術、重合技術をベースに、水素化技術、低不純化技術などの要素技術を開発。さらにその先の事業展開にあわせて様々な独自技術を生み出しています。 ゼオングループの幅広い事業展開は、こうした事業展開を見据えた基礎技術を備えているからこそ実現が可能となっています。 これからも研究開発の効率化を図ると共に、真のニーズに合致した新製品・新技術の開発に努めていきます。

ウェブサイトURL: https://www.zeon.co.jp

パナソニックグループ

パナソニックグループ

パナソニックグループは、物も心も豊かな「理想の社会」の実現に向け、社会課題に正面から向き合って、新しい価値を創造していきます。材料・化学では、基礎技術に商品化ソリューションを掛け合わせることで、商品を支える様々なデバイス群を強みに、家電、車載、住宅、BtoBまで幅広いシーンで人々の暮らしを支える技術、商品を提供しています。

ウェブサイトURL: https://recruit.jpn.panasonic.com/rd/

三井化学株式会社

三井化学株式会社

三井化学は、化学の力で社会課題を解決する会社です。 創業以来、持続可能な社会の実現に向けた研究開発や革新的な技術の開発に取り組んできました。今回の展示ブースでは、技術系出身の採用担当が、当社の主力製品や研究開発組織の雰囲気、研究者の活躍ぶりを皆さんにお伝えします。そのほか、知りたいこと、聞きたいことに何でも答えますので、お気軽にお立ち寄りください!

ウェブサイトURL: https://jp.mitsuichemicals.com/jp/index.htm

三菱ガス化学株式会社

三菱ガス化学株式会社

MGCはR&Dを強みとし、製品の90%以上を自社技術によって生み出しています。自社で天然ガスを所有し、メタノール、過酸化水素、エンジニアリングプラスチックなどの特徴的な製品があり、近年では情報通信、エネルギー、バイオ分野で新製品を開発し実績をあげております。今回の展示会ではメガネレンズモノマー、熱可塑性ポリイミド(サープリム)、環境循環型メタノールについて紹介する予定です。

ウェブサイトURL: https://www.mgc.co.jp/

三菱ケミカル株式会社

三菱ケミカル株式会社

三菱ケミカルグループ(MCGグループ)は、革新的なソリューションで、人、社会、そして地球の心地よさが続いていくKAITEKIの実現をリードします。よりよいイノベーションによって(Science)、すべてのステークホルダーへ価値を提供し(Value)、人々の健康な暮らしや社会と地球の持続可能性に貢献(Life)していきます。展示ブースでは、最新の研究施設の様子や研究開発の一端もご紹介しますので、ぜひお立ち寄りください。
※ 三菱ケミカルグループ(MCGグループ)は、三菱ケミカルグループ株式会社、および三菱ケミカル株式会社を含むそのグループ会社の総称です。

ウェブサイトURL: https://www.m-chemical.co.jp/

ライオン株式会社

ライオン株式会社

「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(ReDesign)」というパーパスを起点に、人々の健康で快適、清潔・衛生的な暮らしの実現およびサステナブルな社会への貢献に向け、企業活動を進めております。展示では各分野の研究概要や技術の一例をご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.lion.co.jp/ja/

Royal Society of Chemistry

Royal Society of Chemistry

Royal Society of Chemistry は1841年イギリス・ロンドンに設立された世界初の化学学会であり、世界に50,000人の会員を誇るまでに成長し、研究者のネットワークを広めることに尽力することで化学の向上と発展に貢献している。また、化学分野における高水準のジャーナル、ジャーナル・アーカイブ、電子ブック、書籍、データベースをお届けしております。2025年中旬にはすべてのRSC ジャーナルをオープン・アクセスで提供いたします。化学のみに特化した出版社として全誌OA化はは世界初の試みです。

ウェブサイトURL: https://www.rsc.org/

ロレアル リサーチ&イノベーション

ロレアル リサーチ&イノベーション

ロレアル リサーチ&イノベーションセンターは、ロレアルグループの戦略的なイノベーション拠点としての役割を担っています。数ある外資系化粧品企業においても、もっとも歴史ある研究開発部門で、2023年には40周年を迎えました。200名以上の研究員が、ロレアルグループの各ブランドおよび様々なカテゴリーの製品開発を行っています。代表的なブランドはランコム、イヴ・サンローラン、シュウ ウエムラ、キールズ、アルマーニ ビューティー、TAKAMI、ケラスターゼ、ラ ロッシュ ポゼなど。

ウェブサイトURL: https://www.loreal.com/ja-jp/japan/articles/science-and-technology/beauty-research-and-innovation/

産学官R&D紹介企画 -R&D展示ブース-
参加機関の研究開発アクティビティを紹介します。ポスターだけでなく,製品サンプルやモデルの展示,動作デモンストレーションやムービーモニタなども活用して具体的にアピールします。学生ポスターセッションと同じ会場で開催し,学生をはじめ多くの産学官の参加者が展示ブースに詰めかけて,例年大盛況の中で様々な質疑応答が繰り広げられます。今回も活気溢れる会場に是非ご参集下さい。
日時
10月17日(火)10:00〜18:00
10月18日(水)10:00~18:00
10月19日(木)10:00~18:00
会場
産学官R&D展示会場(1F 展示ホール)
出展社
一覧表参照
産学官R&D紹介企画 -ランチタイムセッション(講演)-
お昼の時間帯に行われる昼食付の講演で、参加機関の全体像やR&Dアクティビティ、PRしたい研究成果や製品開発事例、人材育成やキャリアパス、連携事例やグローバル展開など、参加機関が工夫を凝らした種々のプログラム内容となっております。奮ってご参加下さい。
※なお、本企画は事前申し込み制ではございませんので、開始前に直接会場入口までお越し下さい。定員に達した場合、ご参加いただけない場合もありますのでご了承下さい。
日時/会場
10月17日(火)12:15~13:05
 Oxford University Press・日本化学会(ジャーナル)(D会場(2F 瑞雲))
 株式会社レゾナック(E会場(2F 平安))
10月18日(水)12:15~13:05
 AGC株式会社(D会場(2F 瑞雲))
 ロレアル リサーチ&イノベーション(E会場(2F 平安))
 デンカ株式会社(F会場(2F 福寿))
 ENEOS株式会社(G会場(2F 桃源))
10月19日(木)12:15~13:05
 東レ株式会社(D会場(2F 瑞雲))
 花王株式会社(E会場(2F 平安))
 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(F会場(2F 福寿))※F会場のみ12:15~12:55
10月17日(火)
Oxford University Press・日本化学会(ジャーナル)ランチタイムセッション~日本化学会ジャーナルの新しい船出ーBCSJとChem. Lett.が生まれ変わります。~
日本化学会ジャーナルは2024年1月より、オックスフォード大学出版局(OUP)との共同出版を開始します。本講演では、この協業が今後の化学会ジャーナルにどのような新しい価値をもたらすかについて、ジャーナルの編集独自性、出版の迅速化、国際的可視化の向上、オープンアクセスへの対応の観点から議論します。
日時
10月17日(火)12:15〜13:05
会場
D会場(2F 瑞雲)
12:15-12:20
冒頭挨拶
澤本 光男(日本化学会)
12:20-12:35
BCSJへの期待とBCSJ からの期待
有賀 克彦(物質・材料研究機構)
12:35-12:50
CLへの期待とCLからの期待-自分も引用したくなる、そんな論文の投稿をー
村井 利昭(岐阜大学)
12:40-13:05
OUPにおける学術ジャーナル出版
的場美希・Matthew Lane(Oxford University Press)
株式会社レゾナックランチタイムセッション~半導体業界での当社の取り組みを中心に~
2023年1月に新たなスタートを切ったレゾナックの概要や目指す未来についてご紹介するとともに、当社の注力事業の1つである半導体関連テーマの研究開発者が登壇し実際の研究開発事例をご紹介します。皆さまのご質問にもお答えしますので、ぜひご参加ください。
日時
10月17日(火)12:15〜13:05
会場
E会場(2F 平安)
12:15-12:18
会社説明
今田 涼子(株式会社レゾナック CTO 研究開発企画部 R&D支援グループ)
12:18-12:25
レゾナックにおけるオープンイノベーション活動
武田 彬史(株式会社レゾナック CTO 研究開発企画部 R&D生産性向上グループ)
12:25-12:45
レゾナックにおける次世代半導体パッケージ評価コンソーシアム"JOINT2"の取り組み
加藤 禎明(株式会社レゾナック エレクトロニクス事業本部 開発センター パッケージングソリューションセンター 外部連携グループ JOINT2チ ーム)
12:45-13:05
セリア砥粒によるシリカ基板のCMP現象の解析:ニューラルネットワークポテンシャルを活用した分子動力学シミュレーションから得られた知見
平川 皓朗(株式会社レゾナック CTO 計算情報科学研究センター 分子設計グループ)
10月18日(水)
AGC株式会社ランチタイムセッション~素材でがんばるAGCの研究開発紹介~
AGC(株)は、2018年7月に旭硝子(株)から社名を変更し“素材の会社”をキャッチフレーズに掲げております。本セッションではAGCの素材開発の実際を皆様にお伝えできればと考えております。是非足を運んでください。
日時
10月18日(水)12:15〜13:05
会場
D会場(2F 瑞雲)
12:15-13:05
AGC株式会社の概要説明と研究開発紹介
岡添 隆(AGC株式会社 材料融合研究所)
ロレアル リサーチ&イノベーションランチタイムセッション~ロレアルのサステナブルプログラムL’Oreal for the Future~
近年、人間の活動は地球規模の環境変化を起こすほどになり、貧困などの社会問題もより深刻になってきた。ロレアルは2013年以来、環境と社会のサステナビリティにグループ全体で取り組んできた。
本講演では2020年に立ち上げた新たな取り組みL’Oreal for the Futureを紹介する。
日時
10月18日(水)12:15〜13:05
会場
E会場(2F 平安)
12:15-12:40
ロレアルR&Iの概要とサステナビリティに関する取り組み
林 亜由美・鈴木 淳(日本ロレアル株式会社 R&Iセンター)
12:40-13:05
研究開発の事例
斎藤 誠・織田 政紀(日本ロレアル株式会社 R&Iセンター)
デンカ株式会社ランチタイムセッション~Sustainable Living に繋がるプラスチック製品の環境対応事例の紹介~
Denkaは、無機・有機・バイオと幅広い分野でグローバルに展開する総合化学メーカーです。本セッションでは当社の全体概要および研究開発事例を紹介します。研究開発事例は「プラスチック製品の環境対応」の事例2つ(①樹脂のケミカルリサイクル②天然素材含有プラスチック開発)を紹介予定です。
日時
10月18日(水)12:15〜13:05
会場
F会場(2F 福寿)
12:15-12:30
デンカの製品群と会社紹介
山下 智弘(デンカ株式会社 研究統括部)
12:30-13:05
プラスチック製品の環境対応に繋がる研究開発事例紹介(仮称)
①樹脂のケミカルリサイクル技術開発
川村 貴生(デンカ株式会社 ポリマーソリューション部門事業推進部)
②天然素材を含有するプラスチック開発
中島 剛介(デンカ株式会社 新規材料研究部)
ENEOS株式会社ランチタイムセッション~カーボンニュートラル技術開発最前線!Direct MCH®豪州実証~
ENEOSは革新的なカーボンニュートラル技術を開発しています。本セッションではその代表例として、トルエンを直接電解水素化するDirect MCH®についてご紹介します。グリーンイノベーション基金の支援の下、再エネが豊富なオーストラリアで実証したその“リアルな情報”をお伝えします。ぜひお立ち寄りください。
日時
10月18日(水)12:15〜13:05
会場
G会場(2F 桃源)
12:15-12:20
ENEOSのカーボンニュートラル技術開発
松岡 孝司(ENEOS株式会社 中央技術研究所 先進技術研究所)
12:20-12:40
Direct MCH® ~なんでENEOSが電解?~
高野 香織(ENEOS株式会社 中央技術研究所 先進技術研究所 低炭素技術グループ)
12:40-13:00
Direct MCH® ~灼熱のオーストラリアで電解してきました~
永塚 智三(ENEOS株式会社 中央技術研究所 先進技術研究所 水素キャリアグループ)
13:00-13:05
閉会のご挨拶
松岡 孝司(ENEOS株式会社 中央技術研究所 先進技術研究所)
10月19日(木)
東レ株式会社ランチタイムセッション~東レの研究開発のご紹介~
東レは「素材には、社会を変える力がある」という信念をもち、“Innovation”に取り組んでいます。「新しい価値の創造を通じて社会に貢献する」という企業理念のもと、革新的な素材を世に送り出してきました。本セッションでは東レの研究開発の概要をご紹介するとともに、研究開発者が登壇し実際の研究開発事例をご紹介します。是非ご参加ください。
日時
10月19日(木)12:15〜13:05
会場
D会場(2F 瑞雲)
12:15-12:25
東レおよび東レ研究開発の概要紹介 
(東レ株式会社 研究・開発企画部)
12:25-12:45
東レの研究開発紹介
増田 正人(東レ株式会社 繊維研究所)
12:45-13:05
東レの若手研究者の研究紹介
松島 佳保(東レ株式会社 複合材料研究所)
花王株式会社ランチタイムセッション~生活を支えるヘルスケア技術と製品の開発~
花王では、お客様の生活を支える技術を開発し、数多くの製品を市場に提案しています。本セッションでは、ヘルスケアに関わる新しい技術がどのように開発され、製品に応用されているのかを担当する研究員が紹介します。
日時
10月19日(木)12:15〜13:05
会場
E会場(2F 平安)
12:15-12:31
ホワイトクリアパックの開発~美歯研究の事例紹介~
大山 勤(花王株式会社 パーソナルヘルスケア研究所)
12:32-12:48
ヒトの体温リズムに着目した睡眠研究
石川 葵(花王株式会社 パーソナルヘルスケア研究所)
12:49-13:05
蚊から未来のいのちを守る~Guard Our Future Project~
土屋 有希(花王株式会社 パーソナルヘルスケア研究所)
産業技術総合研究所ランチタイムセッション~研究生活やキャリアについて~
産業技術総合研究所(産総研)はビジョン「ともに挑む。つぎを創る。」のもと、約2,200名の研究者が働く公的研究機関です。産総研の研究者はどのようなキャリアを歩んできたのでしょうか?また、どのような研究生活を送っているのでしょうか?本セミナーでは、将来、研究者を目指す学生さんやポスドクを対象に、若手研究者との懇談の場を提供いたします。
日時
10月19日(木)12:15〜12:55
会場
F会場(2F 福寿)
12:15-12:25
産総研の概要紹介
正井 博和(産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門)
12:25-12:40
産総研での10年 ~子育て中の私のキャリアパス~
雜賀 あずさ(産業技術総合研究所 機能化学研究部門)
12:40-12:55
産総研と大学の違いとは?大学助教から産総研研究員になってからの6年間
竹内 勝彦(産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター)

学生ポスター発表

学生と産学官の先端研究者が議論し交流することを目的として、学生ポスターセッションを実施します。審査を希望する発表については、「発表者の研究への寄与」、「質疑応答」、「研究の独自性と発展可能性」などを基準に産業界とアカデミアの審査員が審査し、優秀な発表に対して「優秀ポスター発表賞」が授与されます。中でも最も優れた発表に贈られる「最優秀ポスター発表賞(CSJ化学フェスタ賞)」には副賞を贈呈するとともに、「化学と工業」誌(2024年1月号)へ受賞者コメントを掲載します。会場では同時に産学官R&D紹介企画の「R&D展示ブース」が開催され、学生と企業研究者の交流がより一層促進される場を提供します。

学生ポスター発表
○大内 誠(京都大学)、一川 尚広(東京農工大学)、岩﨑 孝紀(東京大学)、桑田 繁樹(立命館大学)、中村 修一(名古屋工業大学)、
橋詰 峰雄(東京理科大学)、三好 大輔(甲南大学)、山口 和也(東京大学)
日時
10月17日(火)10:00~12:00(P1)、13:30~15:30(P2)、16:00~18:00(P3)
10月18日(水)10:00~12:00(P4)、13:30~15:30(P5)、16:00~18:00(P6)
10月19日(木)10:00~12:00(P7)、13:30~15:30(P8)、16:00~18:00(P9)
会場
ポスター会場(1F 展示ホール)

時間割

分野 10/17 10/18 10/19
時間 10:00~12:00 13:30~15:30 16:00~18:00 10:00~12:00 13:30~15:30 16:00~18:00 10:00~12:00 13:30~15:30 16:00~18:00
セッション名 P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 P9
1. 物理化学
2. 無機化学・触媒化学・分析化学
3. 有機化学
4. 錯体・有機金属化学
5. 天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
6. 高分子化学
7. 材料化学

P1):10月17日(火) 10:00〜12:00
物理化学、無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、錯体・有機金属化学、高分子化学、材料化学
物理化学
P1-001
LB法を用いたITO電極表面の自己組織化膜修飾とペロブスカイト型太陽電池への応用
○野村 将大・西堂 菜月・鈴木 健吾・迫村 勝(横国大院理工)
P1-002
剛体球原子モデルを用いた立体因子の定量によるケトンの還元面選択性の予測と解釈
○坂口 大門・五東 弘昭(横国大院理工)
P1-003
電子キャリア剤の添加によるCo錯体を層間イオンとするMnO2薄膜の水素発生能の向上
○佐々木 涼・瀬沼 愛佑梨・沖口 陸・友野 和哲(関東学院大院工)
P1-004
プルシアンブルー修飾電極を用いた白色エレクトロクロミック素子の着消色挙動
○吉本 昂代・柴 史之・塚田 学・星野 勝義(千葉大院工)
P1-005
Ru(0001)電極における酸素発生反応とカチオン種の影響
○趙 佑鎭・星 永宏・中村 将志(千葉大院融合理工)
P1-006
カチオン性Ir/Rh触媒を用いた8-methylquinolineに対する選択的C–H活性化における反応機構の解析
○星野 秀杜・髙島 千波・堀尾 優斗・柴田 高範・中井 浩巳(早大先進理工)
P1-007
固体酸化物型燃料電池を利用した水素キャリアからの直接発電の試み
○加藤 朝巳・中村 聖天・福永 明彦(早大院先進理工)
P1-008
温度サイクルによる混合エナンチオマークラスター系の脱ラセミ化の理論研究
○渡辺 七都稀・庄司 光男・堀 優太・重田 育照(筑波大院数理物質・筑波大学計算科学研究センター)
P1-009
量子化学計算によるハイパーゴリック性イオン液体の反応機構解析
○野上田 光織・黒木 菜保子・森 寛敏(中央大理工)
P1-010
透過型電子顕微鏡を用いた多元合金サブナノクラスターの直接観察
○本庄 紗季・赤田 雄治・稲津 美紀・吉田 将隆・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P1-011
コロイダルリソグラフィによるポリスチレン薄膜への銀ナノ粒子のキラルパターニング
○江澤 利弥・河合 武司(東理大院工)
P1-012
カフェー酸から始まる発色反応の初期過程に関する検討
○武田 健士朗・加茂川 恵司・矢田 詩歩・近藤 行成(東理大院工)
P1-013
担持ナノ粒子をシードとして用いた担持金ナノフラワーの調製
○吉本 太一・伊村 くらら・伊村 芳郎(東理大院工)
P1-014
架橋配位子による異方的金属クラスターの連結
○幸坂 大河・新堀 佳紀・根岸 雄一(東理大院理)
P1-015
ウイルスロドプシンにチャネル機能をもたらす特異な水素結合系
○青山 真子・片山 耕大・神取 秀樹(名工大院工)
無機化学・触媒化学・分析化学
P1-016
パラジウムナノシートの新規合成と触媒特性
○安藤 純也・山本 瑛祐・小林 亮・熊谷 明哉・長田 実(名大院工・名大未来研・東大院工・JSTさきがけ)
P1-017
エチレンプラズマ分解におけるメンブレン状触媒へのシリカコーティングの効果
○玉井 陽介・大北 博宣・水嶋 生智(豊橋技科大院工)
P1-018
均一系-不均一系複合触媒特有の酸化反応系の構築によるアミドの酸素酸化
○若林 空良・谷田部 孝文・八村 信輝・竹井 大輔・矢部 智宏・山口 和也(東大院工)
P1-019
原子価を制御した鉄系ペロブスカイト型酸化物触媒による低級アルカンの液相酸化反応
○山本 昌尚・相原 健司・原 亨和・鎌田 慶吾(東工大フロンティア材料研)
P1-020
生体/光触媒複合系によるCO2ガスを直接原料に用いた可視光駆動型プラスチック原材料合成
○竹内 未佳・天尾 豊(阪公大院理)
P1-021
表面修飾SBA-15を用いた固定化リパーゼ触媒の調製とバイオディーゼル合成への利用
○佐藤 歩実・葛 家宸・山田 有紗・小倉 賢・尾中 篤・中村 優希(東大院工・東大院総合文化)
P1-022
微細なRh微粒子の光触媒結晶面選択的担持手法の確立及び水分解活性の向上
○平山 大祐・小口 颯太・小鹿野 真衣・川脇 徳久・今 直誓・安田 友洋・根岸 雄一(東理大院理)
P1-023
共電着法による酸化銅ビスマス光カソード電極の作製および光電気化学的水分解の特性評価
○坂田 翔太・東本 慎也・福嶋 貴(阪工大院工)
P1-024
ポリオキソメタレート光触媒による多重刺激に応答する高分子分解
○顧 晨・李 赤峰・鈴木 康介・山口 和也(東大院工)
P1-025
PdMo金属間化合物によるCO2からの低温メタノール合成
○王 若鵬・杉山 博信・宮崎 雅義・細野 秀雄・北野 政明(東工大元素セ)
P1-026
Pd-Ag触媒を用いた硝酸イオンのアンモニアへの高選択的変換
三上 一行・○武田 徹也(東海大院理)
P1-027
フラックス法で調製した金属硫化物光触媒を用いたZスキーム系による可視光照射下でのCO2還元
○荒井 創大・和田 浩太郎・永塚 健悟・山口 友一・工藤 昭彦(東理大院理)
P1-028
リン酸ビスマス触媒によるメタンからホルムアルデヒドの直接合成と機構解明
○松田 蒼依・小原 和彦・石川 敦之・Tsai Meng-Hsuan・Wang Chia-Hsin・Lin Yu-Chuan・原 亨和・鎌田 慶吾(東工大フロンティア材料研)
P1-029
担持Au触媒による活性エステルの脱炭酸型シリル化
○飴山 楓・三浦 大樹・宍戸 哲也(都立大院都市環境)
P1-030
Alイオンによるバナジン酸ビスマス(BiVO4)の表面修飾が光電気化学特性に与える影響
○松本 和香・東本 慎也・福嶋 貴(阪工大院工)
有機化学
P1-031
in-situ生成Pdナノクラスター触媒によるチオエーテルの直接的C−S結合メタセシス
○松山 剛大・谷田部 孝文・矢部 智宏・山口 和也(東大院工)
P1-032
キラル第四級アンモニウム次亜ヨウ素酸塩触媒を用いる酸化的脱芳香族化反応によるスピロイソキサゾリンの不斉合成
○Yaohan Liang・加藤 丈裕・ウヤヌク ムハメット・石原 一彰(名大院工)
P1-033
ハイブリッド銅触媒によるアリールボロン酸のエノンジエステルへの不斉共役付加反応の開発
○國友 紀孝・加納 太一(東農工大院工)
P1-034
ドミノ反応を用いる光学活性シクロヘキセン誘導体の立体選択的合成
○伊藤 優作・岡 夏央・新井 わか葉・杉浦 諒・神田 万友香・古澤 実南・安藤 香織(岐阜大院自然科技・岐阜大iGCORE・岐阜大COMIT)
P1-035
光学活性ロジウム/(R,RS)-Sulfoxide-MOP触媒を用いる3-アルケニル-3-ヒドロキシオキシインドールの不斉合成
○室山 圭人・星 隆・鈴木 敏夫(新潟大院自然)
P1-036
位置選択的に導入したキラル側鎖が強誘電性柱状液晶に及ぼす影響
○小倉 淑希・秋山 吾篤・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P1-037
エナンチオ選択的分子内フッ素移動反応に有効なキラル鉄(II)触媒の開発
○Yanghao ZHANG・大村 修平・石原 一彰(名大院工)
P1-038
8の字型シクロフェニレンの不斉合成とキラルらせん集積
○安達 考平・野上 純太郎・橋爪 大輔・永島 佑貴・田中 健(東工大物質理工)
P1-039
第四級炭素構築を伴う触媒的環化異性化に関する研究
○熊澤 日悠・溝口 滉太・中田 雅久(早大院先進理工)
P1-040
キラルな水溶性スピロビフルオレンの合成とミセル形成
○長島 早紀・雨夜 徹(名市大院理)
P1-041
芳香環ミセルによる軸不斉分子の内包とそのキラル光学特性
○安田 朋弘・橋本 義久・田中 裕也・吉沢 道人(東工大化生研)
P1-042
強誘電性カラムナー液晶における結晶化を利用した長期間の分極保存への試み
○髙橋 輝・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P1-043
キラルなスピロビフルオレンに基づく含窒素二重らせん分子の合成
○水川 遥・今井 友也・雨夜 徹(名市大院理)
P1-044
N-ハロスルホンアミド類を活用するπ共役分子の立体選択的ジアミノ化
○中嶋 遼・南方 聖司(阪大院工)
P1-045
アルケンのエナンチオ選択的ブロモアジド化反応に有効なキラルLewis塩基触媒の開発
○浦田 真由・永見 圭悟・大村 修平・石原 一彰(名大院工)
P1-046
キラル銅錯体触媒を用いるイミノエステルとシアノスルホンとのendo選択的1,3-双極子環化付加反応
○佐久間 夕季・古谷 翔平・福澤 信一(中大院理工)
P1-047
キラルなβ-アミノ酸を用いた二官能性NHC有機触媒の合成と不斉反応への応用
○小熊 健太・小玉 康一(埼大院理工)
P1-048
軸不斉ジアルデヒドの擬ラセミ体を用いた多様な大環状イミンの自己組織化
○木本 百花・杉山 翔一・伊藤 傑(横国大院理工・JSTさきがけ)
P1-049
o,m,o,p-テトラフェニレンのエナンチオ選択的合成および構造解析
河合 勇弥・折木 友裕・○神谷 佳伸・佐藤 悠・野上 純太郎・鈴木 峻介・永島 佑貴・田中 健(東工大物質理工)
P1-050
鉄触媒を用いたエポキシドと二酸化炭素との反応による環状カルボナートの合成
○桑畑 ももこ・中野 幸司・中村 剛希・伊藤 晃寿・藪 浩(農工大院工)
P1-051
キラル側鎖を内包したらせん性アントラセンナノチューブの創成
○上野 貴大・相澤 匠・花山 博紀・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P1-052
鉄触媒存在下での官能性トリエンモノエポキシドに対するグリニャール反応剤の選択的置換反応
○小林 梢真・秦 猛志(東工大生命理工)
P1-053
キラルなグアニジン触媒を⽤いた動的速度論的光学分割法によるバイオマス派⽣物を利⽤した⾼機能性キラル化合物の供給法の開発
○宮崎 佳菜子・中田 健也(島根大院自然)
P1-054
キラルジニトロフェニルトリプチセンの合成と構造
○江川 公太・稲垣 佑亮・瀬高 渉(都立大院都市環境)
P1-055
立体選択性を切り替える刺激応答性グアニジン触媒の開発
○古市 達也・神出 啓義・今堀 龍志(東理大院工)
P1-056
2-メトキシ-[6]ヘリセンの拡張体と疑[6]ヘリセンの合成およびその特性
○宮本 誠也・宮坂 誠(東京電機大院工)
P1-057
屈曲末端鎖の導入による棒状液晶の自発的不斉誘起
○大戸 玲欧・高山 壮太・大窪 貴洋・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P1-058
光[2+2]付加環化反応を用いた2D/3D縮環テトラヒドロキノリン骨格の合成
○下世 明日葉・石垣 信穂・永島 佑貴・田中 健(東工大物質理工)
P1-059
ビフェニルおよびターフェニルで架橋した大環状分子の合成と水素結合性ネットワークの構築
○金只 譲・吉村 大暉・桶谷 龍成・久木 一朗(阪大院基礎工)
錯体・有機金属化学
P1-060
金属誘起フォールディング集合による低対称集合構造の構築
○小熊 蒼汰・澤田 知久・藤田 誠(東大院工)
P1-061
透明電極上へのアルミノシリケート薄膜の形成およびカチオン性金属錯体の固定化
○原田 駿平・中野 成美・山田 綾乃・岡村 将也・引地 史郎(神奈川大院工)
P1-062
水素結合型ヘテロダイマー錯体の溶液中における電気化学的挙動
○丸山 大地・四十物 志穂・小林 文也・田所 誠(東理大院理)
P1-063
芳香環カプセル:外面糖鎖の違いによるらせん制御
○笹渕 颯・上田 真祐子・岸田 夏月・吉沢 道人(東工大化生研)
P1-064
超プロトン伝導性を示す多孔質キラルPOM結晶における異方的なプロトン伝導性評価
○大宅 隼司・小林 文也・田所 誠(東理大院理)
P1-065
π-ドナー・アクセプター相互作用を活用した集積性クラウンエーテル・Cr(Ⅲ)-salen触媒による不斉Henry反応の開発
○小塚 陸太・角ケ谷 幸佑・今堀 龍志(東理大院工)
P1-066
位置特異的な脱水素型クロスカップリング反応と還元的脱離における溶媒効果
○飯田 智希・佐藤 亮太・吉越 裕介・桑原 純平・神原 貴樹(筑波大院数理物質・東理大理)
P1-067
連結型ロタキサン構造を有する被覆π共役ビピリジン-金属錯体の合成と光特性
○安部 慎祐・宮岸 拓路・正井 宏・滝沢 進也・岩井 智弘・寺尾 潤(東大院総合文化)
P1-068
六員環キレート型π共役配位子を含む白金複核錯体の電荷調整および会合挙動
○金森 章太・植村 一広(岐阜大院自然科技)
P1-069
複数の触媒活性点を組み込んだ有機金属ケージ化合物の合成
○北田 大樹・グー ジーラン・小杉 健斗・嵯峨 裕・吉成 信人・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P1-070
層間コバルト錯体の配位子変更によるアニオン駆動イオン電池の電気化学特性
○花谷 明信・鬼塚 咲・小岩 一郎・友野 和哲(関東学院大院工)
P1-071
大気中の酸素分子を酸化剤として用いた非ヘム型チオラート系単核鉄(III)錯体による新規酸化触媒の開発
○久保 匡輝・中根 大輔・和佐田 祐子・小澤 智宏・猪股 智彦・増田 秀樹(名工大院工)
P1-072
錯体間エネルギー移動を利用した希土類錯体結晶の発光寿命制御と酸素センシング機能の創出
○中井 拓真・ワン メンフィ・庄司 淳・中西 貴之・伏見 公志・長谷川 靖哉・北川 裕一(北大院工・物材研)
P1-073
Eu(III)配位高分子から構成されるナノ粒子の光機能
○榎戸 雅基・Wang Mengfei・北川 裕一・長谷川 靖哉(北大院総化・北大院工・WPI-ICReDD)
高分子化学
P1-074
動的光重合が生み出す特異空間:光誘起流動場がラジカル重合挙動へ及ぼす影響
○石山 拓途・中村 紘菜・相沢 美帆・久野 恭平・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研・JSTさきがけ)
P1-075
チオール・エン反応を利用した藻類炭化水素オイルのポリマーフィルム化
○尾坂 みなみ・後藤 博正・木島 正志(筑波大院数理物質)
P1-076
アクセプター部位を導入したコポリ(カルバゾール-フルオレン)の合成と電気化学発光特性
○小島 千広・中島 美華・後藤 博正・丸本 一弘・木島 正志(筑波大院数理物質)
P1-077
ポリ(スルホン-チオエーテル)と非対称なLi塩からなる高分子固体電解質のイオン伝導特性
○千葉 秋宜・畠山 歓・小柳津 研一(早大院先進理工)
P1-078
高周波数域での低誘電特性に優れるポリ(フェニレンスルフィド)誘導体
○三浦 嵩真・常川 慶乃・渡辺 清瑚・小柳津 研一(早大院先進理工)
P1-079
部分的に縮環構造を導入したポリ(フェニレンスルフィド)誘導体の合成と光学特性
○安 澤鑫・常川 慶乃・渡辺 清瑚・小柳津 研一(早大院先進理工)
P1-080
アクリル酸含有高分子RAFT剤の合成と精密UV硬化による相分離形成
○鈴木 七菜・小柳津 研一・須賀 健雄(早大院先進理工)
P1-081
アントラセン-ナフトキノン付加体に基づく可逆架橋ポリマーの開発とマテリアルリサイクル
○店網 隆之介・岸田 龍祐・小柳津 研一・須賀 健雄(早大院先進理工)
P1-082
分岐型高分子ドーマントを用いたUVコーティングの相分離構造と機械特性
○阿部 修平・小柳津 研一・須賀 健雄(早大院先進理工)
P1-083
トリチオ炭酸置換ポリメタクリレートからなる高分子固体電解質のイオン伝導特性
○内間 安栄・小柳津 研一(早大院先進理工)
P1-084
多孔性金属錯体のナノ細孔に対するビニルポリマー鎖の包接
○鈴木 晴陽・細野 暢彦・植村 卓史(東大院工)
P1-085
ポリスチレン及びポリメタクリレートに基づくABC/ACB型直鎖状トリブロック共重合体のリビングアニオン重合による合成とバルク試料における高次構造解析
○上原 綾太・前川 伸祐・瀬下 武広・太宰 尚宏・佐藤 和史・畠山 歓・難波江 裕太・早川 晃鏡(東工大物質理工)
P1-086
チエノチオフェン系オリゴマー・ポリマーの合成とペロブスカイト太陽電池への適用
○南井 正樹・小柳津 研一・西出 宏之・須賀 健雄(早大院先進理工)
P1-087
糖含有ポルフィリンポリマーの合成と評価(Ⅲ)
○駒野 優太・松下 隆彦・小山 哲郎・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P1-088
N-結合型糖鎖高分子の合成研究(ⅴ):アスパラギン側鎖への展開
○須永 澪・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P1-089
クリック重合によるグライコポリマーの合成と動的構造変化
○鈴木 美咲妃・中島 範行・濱田 昌弘・小山 靖人(富山県大院工)
P1-090
新規アニオン性イオン液体型ポリマーの合成とPEFC用電解質への応用
○柴田 紘・佐藤 瑠星・正村 亮・伊藤 滋啓・森永 隆志(鶴岡高専)
P1-091
末端選択的エステル交換反応による非対称ポリスチレン-b-ポリメタクリル酸メチル-b-ポリスチレンの合成
○飯塚 冬威・鈴木 和重・宮城 賢・太宰 尚宏・Feng Li・磯野 拓也・佐藤 敏文(北大院総化)
P1-092
両性イオン含有架橋ポリマーコーティングの形成と親水性・機械強度の両立
○藤井 捺未・小柳津 研一・須賀 健雄(早大院先進理工)
P1-093
脂肪族ポリエステルとオリゴ糖からなるボトルブラシ型ブロック共重合体の合成と自己組織化
○布川 亮介・西村 大輝・海老井 大和・Feng Li・山本 拓矢・田島 健次・佐藤 敏文・磯野 拓也(北大院総化)
P1-094
1次元コロイドの超分子化学的精密合成
○神﨑 彩乃・島田 拓馬・渡邊 雄一郎・杉安 和憲(京大院工)
P1-095
ポストメタロセン触媒を用いた2-ビニル-2,1-ボラザナフタレンのイソ選択的重合反応
○前田 翔海・石井 昭彦・中田 憲男(埼大院理工)
P1-096
アダマンタン修飾ポリスチレン-block-ポリメタクリル酸メチルの合成とミクロ相分離構造
○馬場 江麻・Feng Li・山本 拓矢・佐藤 敏文・磯野 拓也(北大院総化)
P1-097
メタロペプチドの固相合成とクラスターへの変換
○成田 侑亮・安徳 七海・齊藤 彰吾・田中 祐圭・今岡 享稔・大河内 美奈・山元 公寿(東工大化生研)
材料化学
P1-098
超高透過性能を有する高規則性アルミナスルーホールメンブレンの作製と評価
○傍士 陽太・柳下 崇(都立大院都市環境)
P1-099
UiO-66とUiO-67がもつ水中吸着特性の評価と官能基導入の効果
○塚田 彩友・今野 大輝(東邦大院理)
P1-100
スピネル型マンガン酸リチウムLiMn2O4へのV, Feドープとその電気化学特性
○山本 繁・露本 伊佐男(金沢工大院工)
P1-101
InP系量子ドット上へのZnxMn(1-x)SeおよびZnxMn(1-x)Sシェル形成による光学特性向上
○岡本 彬仁・辻畑 拓己・鎌田 隆希・黄 毛蔚・梶井 博武・戸田 晋太郎・國吉 望月・西橋 勉(阪大院工)
P1-102
有機鉛ハライドペロブスカイト太陽電池型デバイスのキャパシタンス測定
○齊藤 眞珠美・内田 聡・瀬川 浩司・金子 正治・Piyankarage V.V.Jayaweera(東大院総合文化)
P1-103
セルロース・コレステリック液晶弾性膜の圧縮力とガラス転移温度の相関
○外山 夕雲・岩田 直人・古海 誓一(東理大院理)
P1-104
有機半導体材料としての水溶性n型フラーレン-ジアミン重合体の開発
○田中 萌・秋山 毅・加藤 真一郎・奥 健夫(滋賀県大院工)
P1-105
繊維基板とジスルフィド化合物を用いたメチルメルカプタン比色分析法の研究
○三浦 秀太・丸尾 容子(東北工大院工)
P1-106
高濃度ホウ酸アンモニウム水溶液の開発と木材不燃化への応用
○鈴木 来夏・露本 伊佐男(金沢工大院工)
P1-107
廃棄物を有機配位子源に用いたMOFs結晶の合成と水中吸着特性評価
○岩谷 伸太郎・佐藤 宏基・今野 大輝(東邦大院理)
P1-108
TiO2が成膜された理想配列アルミナメンブレンの光触媒特性評価
○伊藤 榛華・柳下 崇(都立大院都市環境)
P1-109
メチルアミンホウ酸塩の創製と難燃剤への応用
○府和 竜之介・露本 伊佐男(金沢工大院工)
P1-110
アジド熱分解反応を活用した熱の記録及びその読み取り可能センサの開発
○山口 悟暉・宮岸 拓路・細見 拓郎・正井 宏・岩井 智弘・柳田 剛・寺尾 潤(東大院総合文化)
P1-111
Exciplex薄膜における遅延蛍光寿命の制御
○飯島 千夏・田中 正樹・中村 暢文(農工大院工)
P1-112
ヘキサエチニルヘキサアザトリナフチレンの焼成による多孔質ポリマーの合成
○佐野 雄紀・高石 慎也・豊田 良順・坂本 良太(東北大院理)
P2):10月17日(火) 13:30〜15:30
無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、材料化学
無機化学・触媒化学・分析化学
P2-001
Mechanistic study of CO2 hydrogenation at room temperature and atmospheric pressure enabled by ultra-small subnanoparticles
○Augie Atqa・Masataka Yoshida・Masanori Wakizaka・Wang-Jae Chun・Akira Oda・Takane Imaoka・Kimihisa Yamamoto(東工大化生研)
P2-002
平板積層型プラズマ触媒反応器によるアンモニア合成における反応条件の検討
○小池 真央・大北 博宣・水嶋 生智(豊橋技科大院工)
P2-003
Au/CeO2触媒を用いた酸化的脱水素芳香環形成によるm-フェニレンジアミン誘導体合成
○木村 平蔵・谷田部 孝文・竹井 大輔・山口 和也(東大院工)
P2-004
リン酸固定化した酸素欠陥型酸化チタンの酸性質と固体酸触媒への応用
○今野 龍刀・Daniele Padovan・宮﨑 雅義・大須賀 遼太・細野 秀雄・中島 清隆・北野 政明(東工大元素セ)
P2-005
リン有機触媒を利用した常圧二酸化炭素を炭素源とする尿素誘導体合成
○重松 大登・森内 敏之(阪公立院理)
P2-006
高速C–B結合形成を実現するAuナノ粒子―固体酸協働触媒作用
○井元 郁・三浦 大樹・Anchalee Junkaew・江原 正博・宍戸 哲也(都立大院都市環境)
P2-007
銅(Cu)担持酸化タングステン(WO3)光触媒を用いたベンゼンからフェノールへの光触媒反応
○十代 勇紀・東本 慎也・福嶋 貴(阪工大院工)
P2-008
Pd/Cu錯体・有機塩基共固定触媒によるケトンのα-アリル化反応
○坂井 俊一・南保 雅之・長谷川 慎吾・本倉 健(横国大院理工)
P2-009
MTO反応に有効なミクロ細孔および細孔交点の大きさが異なるゼオライトの合成
○松下 一輝・小倉 賢・茂木 堯彦(東大院工)
P2-010
Au24Ptナノクラスターの電荷状態が水素生成触媒能に与える影響の解明
○竹前 花南・岡田 知篤・富張 志保・川脇 徳久・Nisha Mammen・Karoliina Honkala・Hannu Hakkinen・根岸 雄一(東理大院理)
P2-011
DMF保護マンガンナノ粒子を触媒とするヒドロシリル化反応
○形山 暢紀・田原 一輝・永田 達己・山口 未来・鈴木 健之・鳥屋尾 隆・井 元・前野 禅・清水 研一・大洞 康嗣(関西大院理工・阪大産研・北大触媒研・工学院大)
P2-012
リン化鉄担持触媒を用いた電場印加により切替可能な低温アンモニア合成
○前田 竜駒・三瓶 大志・津田 智弘・水谷 優太・比護 拓馬・常木 英昭・満留 敬人・関根 泰(早大院先進理工)
P2-013
モリブデン白金合金サブナノ粒子による二酸化炭素還元反応
○住久 貴俊・Augie Atqa・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P2-014
高速かつ高効率なバイオエアロゾル除去を目指した光触媒空気浄化システムの開発
○山野 凌・根岸 信彰・佐藤 太郎・五十嵐 香(千葉工大院工・産総研)
P2-015
共電着法を用いて作製したCu2ZnSn1-xGexS4光電極の光電気化学特性
○濵田 優衣・東本 慎也・福嶋 貴(阪工大院工)
P2-016
Cu(In1-xGax)Se2光電極表面付近のバンドギャップ制御が酸化還元反応に与える影響
○植田 かな・岡田 一真・杉山 睦(東理大院創域理工)
P2-017
銅ポルフィリン錯体を用いた電解重合を利用した二酸化炭素還元能を有する電極担持触媒の開発
○勝平 千里・松﨑 拓実・GOO Zi Lang・嵯峨 裕・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P2-018
樹状高分子を鋳型とする三元素サブナノ粒子の高効率変換触媒の開発
○飯島 隆輔・田辺 真・山元 公寿(福島県医大院医・東工大化成研)
P2-019
電場印加反応場における低温域アンモニア分解の反応メカニズム解明
○大淵 ゆきの・土井 咲英・御手洗 健太・川邊 研・関根 泰(早大院先進理工・ヤンマーHD)
P2-020
低価数カチオンドーピングにより高活性化したニオブ系複合酸化物光触媒を用いた水分解
○須藤 夏希・山口 友一・工藤 昭彦(東理大院理)
P2-021
フロー型液相堆積プロセスによる鉄化合物の製膜
○高橋 涼・森 健太郎・大坂 直樹・山根 庸平(日大院生産工)
P2-022
アンチペロブスカイト型固体電解質の固溶化とイオン導電性
○嶋田 真也・清水 翔・森 健太郎・大坂 直樹・山根 庸平(日大院生産工)
P2-023
単層グラフェンを用いた光電気化学用透明電極の作製とその特性評価
○礒野 隼暉・鈴木 涼平・丹羽 修・上野 祐子(中大院理工)
P2-024
β-シクロデキストリンに包接された蛍光色素のリポソームへの取り込み
○葛綿 裕介・野出 航平・兼子 綺人・上野 祐子(中大院理工)
有機化学
P2-025
ベント型ビスベンゾフロピラジン類の合成と刺激応答性
○中村 彰太郎・藤内 謙光・西井 祐二・平野 康次・三浦 雅博(阪大院工・阪大OTRI)
P2-026
1-ピレニル基と4-(ジフェニルアミノ)フェニル基をもつトリプタンスリン誘導体の蛍光共鳴エネルギー移動
○久慈 純平・関口 龍太・伊東 俊司・川上 淳(弘前大院理工)
P2-027
光誘起HAT反応によるケイ素ラジカル種の発生法
○吉澤 魁敏・王 超・内山 真伸(東大院薬・金沢大院薬)
P2-028
アントラセン部位を持つ両親媒性分子が示すメカノクロミック蛍光特性と超分子構造変化
Liu Qiming・○Zhang Tianyue・相良 剛光(東工大物質理工)
P2-029
スルフィンアミドの硫黄選択的アリール化反応による光学活性なスルホキシイミンの実用的合成法の開発
○東 咲良・加納 太一(東農工大院工)
P2-030
電子・光機能性を発現するアニオン応答性PtII錯体の合成
○河見 真帆・羽毛田 洋平・前田 大光(立命館大院生命科学)
P2-031
[10]シクロパラフェニレンとトリプタンスリン誘導体の分子間蛍光共鳴エネルギー移動
○赤城 裕太郎・関口 龍太・伊東 俊司・川上 淳(弘前大院理工)
P2-032
成長末端の有無を利用したトポロジカル超分子シード重合
○板橋 裕毅・田代 啓悟・越川 瞬平・Sougata Datta・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P2-033
アニオン交換膜(AEM)型リアクターを用いたピリジン類の電解水素化反応とoperando赤外分光法による機構解析
○原田 珠里・清水 勇吾・米澤 明純・野村 淳子・信田 尚毅・跡部 真人(横国大院理工)
P2-034
光励起によるニトロアレーン還元法の開発とニトロソDiels-Alder反応への応用
○金子 泰己・岡村 俊孝・佐藤 隆章(慶大院理工)
P2-035
エナミンを経由するケトンカルボニルα位への可視光ペルフルオロアルキル化反応の開発
○菅野 日菜・柘植 亮子・矢島 知子(お茶大院人間文化)
P2-036
電子・光機能性アニオンのπ電子系イオンペア集合化
○横山 未結・前田 大光(立命館大院生命科学)
P2-037
板状ポーラスガラスを用いた光制御フロー合成システムの開発
○横山 辰浩・宮内 幸一郎・岡庭 輝幸・大河原 佑哉・丸山 幸記・大窪 章寛(東工大生命理工)
P2-038
水中で励起状態分子内プロトン移動を示す高効率有機蛍光体の合成と発光特性
○西口 直輝・櫻井 庸明・清水 正毅(京工繊大院工芸)
P2-039
ハサミ型ベンゾチアジアゾール二量体の自己集合による発光性ナノリングの形成
○須田 奈月・花山 博紀・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P2-040
PSPピンサー型ロジウム触媒を用いたアレーン類の可視光脱水素C–Hクロスカップリング反応
○酒井 航太朗・鳥海 尚之・岩澤 伸治・内山 真伸(東大院薬)
P2-041
機械学習を用いた光分解反応の予測
○弦間 麟太郎・杉山 朋寛・佐藤 玄(山梨大院総合)
P2-042
発色団としてアントラセンを導入した,アミド,アミノ,カルバメート基を有する大環状分子の金属イオンに対する発光挙動
○佐藤 泉美・堀田 拓希・池田 茉莉・桑原 俊介・幅田 要揚一(東邦大院理)
P2-043
9位に嵩高い置換基を持つ10-ニトロアントラセンの光NO放出と細胞毒性
○村山 純希・犬井 洋(北里大院理)
P2-044
1,2-ジアルコキシフェニレン架橋かご型化合物の合成と結晶構造
○岸井 飛・稲垣 佑亮・瀬高 渉(都立大院都市環境)
P2-045
1,4-シクロヘキサジエン誘導体の合成と光学特性
○古山 翔太・遠藤 恆平(東理大院理)
P2-046
らせん径の縮小による3Dπ拡張ヘリセンのエナンチオ選択的合成とCPL特性評価
○森田 楓人・岸田 裕子・佐藤 悠・阿部倉 優人・永島 佑貴・鳥海 尚之・内山 真伸・植草 秀裕・田中 健(東工大物質理工)
P2-047
エオシンYの2つの触媒サイクルを利用した芳香族化合物に対する光ペルフルオロアルキル化反応
○山口 愛織・神原 將・矢島 知子(お茶大院人間文化)
P2-048
アゾビフェニル-グリコシド連結体の合成と光異性化挙動
○湧井 秀典・池田 茉莉・佐々木 要・幅田 揚・桑原 俊介(東邦大院理)
P2-049
疎水性溶媒中におけるジアリールエテン自己集合体の光液状化
○秋場 大知・花山 博紀・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P2-050
2-(N-ピリジルアミノ)-1-アザアズレン誘導体のフッ化ホウ素錯体の合成と光学的性質
○森本 響・山本 一樹・郡司 天博(東理大院創域理工)
P2-051
スピロ型シクロペンタジエニルロジウム触媒による可視光駆動型[2+2+2]付加環化反応の開発
○漆間 あおい・井上 智仁・大内 誠也・永島 佑貴・田中 健(東工大物質理工)
P2-052
ルイス酸を利用した可視光駆動型Mallory反応による縮環ベンゾホスホール誘導体の合成
○神吉 一輝・徐 士博・平野 康次(阪大院工・阪大OTRI)
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P2-053
螺旋構造形成により生体接着制御する新規自己集合性ペプチドの開発と応用
○矢口 敦也・内田 紀之・平松 弘嗣・味岡 逸樹・村岡 貴博(東農工大院工)
P2-054
Kynurenine産生機構における核内受容体RORγtの寄与
○長谷部 友花・里中 彗伊太・武田 翔太・大野 修・松野 研司(工学院大院工)
P2-055
可食高分子を利用したフードプリントと食品の内部構造設計による加熱特性制御
○島田 勇輝・武政 誠(東京電機大院理工)
P2-056
NAによるシアル酸解離機構を用いたプロドラッグの合成研究(Ⅺ):アマンタジンプロドラッグの薬剤放出評価
○内山 凌・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P2-057
チオール・エン反応を用いた藻類炭化水素オイルの誘導体化と抗酸化性評価
○根岸 由佳・関根 七海・黒川 宏美・松井 裕史・後藤 博正・木島 正志(筑波大院数理物質)
P2-058
脳内での金触媒による薬理活性分子の合成研究
○原 萌理・大出 雄大・江河 泰子・張 宗哲・Ambara Pradipta・田中 克典(東工大物質理工・理研)
P2-059
Aspergichromone類の全合成研究
○森田 直樹・山口 潤一郎(早大院先進理工)
P2-060
人工セリンプロテアーゼの合成研究(Ⅺ):活性中心の再構築
○大宮 深蔵・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P2-061
ヒト臨床サンプルを用いた生体内[3+2]環化反応とがん治療研究
○髙橋 ゆりあ・寺島 一輝・Ambara Pradipta・田中 克典(東工大物質理工・理研)
P2-062
Variexenol生合成における反応経路の分岐と側鎖からの2級カルボカチオンの安定化
○中野 萌恵・佐藤 玄(山梨大院総合)
P2-063
MOFを用いた変性タンパク質の除去
○武富 大空・細野 暢彦・植村 卓史(東大院工)
P2-064
光免疫療法薬剤に関する合成研究(Ⅳ):アジド基を含むシリコンフタロシアニンの合成
○斎藤 栞奈・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P2-065
生体内パトロール分子の開発と治療応用
○小林 達也・山田 健士郎・Ambara Pradipta・張 宗哲・田中 克典(東工大物質理工・理研)
P2-066
チオアミノ酸を有するアミノアシルジヌクレオチドの合成
○篠塚 佑太・池原 士央・平井 多栄・佐々木 要(東邦大院理)
P2-067
有機光増感色素とタンパク質を組み合わせた人工フォトレドックス酵素の開発
○加納 龍成・内田 裕貴・大洞 光司・林 高史(阪大院工)
P2-068
血中内でのルイス酸触媒反応による天然物の合成研究
○熊倉 蓮・張 宗哲・Pradipta Ambara・田中 克典(東工大物質理工・理研)
P2-069
抗がん性天然物ーヒト血清アルブミンの光感応性コンジュゲートの合成と評価
○近谷 和・太田 新之介・山田 大雅・小松 晃之・不破 春彦(中大院理工)
P2-070
ローレンマリアレンの全合成研究
○田中 健太・Hebert Sean・和田 大輝・小林 正治(阪工大院工)
P2-071
腫瘍蛍光イメージングを指向した水溶性pH応答型シアニン色素の開発
○Shao Shuai・Mu Huiying・三木 康嗣・原田 浩・大江 浩一(京大院工)
P2-072
アミロイドβ凝集体存在下のシアニン系近赤外蛍光色素の光物性評価
○井上 優季菜・山田 久嗣・木村 祐・三浦 理紗子・近藤 輝幸(京大院工)
P2-073
新規Psoralen N-Hydroxysuccinimide Estersを用いた光架橋性人工核酸の開発
○中尾 樹希・江島 穂乃香・三瓶 悠・山本 剛史・堂野 主税・和田 健彦・山吉 麻子(長崎大院医歯薬)
P2-074
修飾ピリミジン塩基を有するRNAオリゴヌクレオチドの合成と反応
○小杉 海・藤原 章司・小野 晶(神奈川大院工)
P2-075
グアニン四重らせん構造のフォールディング速度に対するループ領域の影響
○中田 実紀・小坂 直暉・三好 大輔(甲南大院FIRST)
P2-076
生体分子入力で形態制御される酵素-DNA複合体ネットワークのmiRNA検出への応用
○豆生田 葵衣・瀧ノ上 正浩・神谷 厚輝(群大院理工・東工大情報理工)
P2-077
フェニルアゾチアゾールを導入した光応答性DNAの合成
○田村 洸樹・西原 達哉・田邉 一仁(青学大理工)
P2-078
配列選択的かつタイミング制御可能なRNA脱メチル化ツールの創出
○音成 兼光・浅見 有璃・二木 史朗・今西 未来(京大化研)
P2-079
ペプチド核酸による二次構造を形成する核酸の液-液相分離制御
○藤田 宏貴・愛場 雄一郎・相馬 陸杜・有安 真也・荘司 長三(名大院理)
P2-080
チオカルボニル基を有するオリゴヌクレオチドの合成と反応
○栗山 心咲・李 博文・執行 飛我・藤原 章司・小野 晶(神奈川大院工)
P2-081
ピリミジン塩基部4位に側鎖を有するオリゴヌクレオチドの合成と高次構造形成
○遠藤 京香・田中 光輝・渡邉 ハ月・藤原 章司・小野 晶(神奈川大院工)
P2-082
ピリミジン塩基部5位に側鎖を結合したオリゴヌクレオチドの合成と高次構造形成
○中尾 海斗・久野 竜太郎・杉山 優里・藤原 章司・小野 晶(神奈川大院工)
材料化学
P2-083
表面修飾ナノシートの積層による構造色発現と生体アミンのセンシングへの応用
○北村 優佳・桑折 道済・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大院理工)
P2-084
湾曲高分子フィルムのひずみと分子鎖変形の定量解析
○大谷 友紀・于 佳芸・久野 恭平・宍戸 厚(東工大化生研)
P2-085
加圧ロールプレス法による塩処理ゲルからの異方性多糖複合フィルムの作製
○根本 温斗・佐川 拓矢・橋詰 峰雄(東理大院工)
P2-086
太陽光駆動型温度応答性イオン液体由来高分子電解質ハイドロゲルによる水の浄化
○髙橋 拓海・田中 正樹・一川 尚広・中村 暢文(農工大院工)
P2-087
ビニル基を有するアニオンを含むイオン液体の熱的性質および化学反応性
○中園 陽介・角谷 凌・持田 智行(神戸大院理)
P2-088
水酸化物イオン伝導性イオン液体を用いた中温無加湿燃料電池のための酸素還元触媒の設計
○福岡 功祐・柳下 崇・棟方 裕一(都立大院都市環境)
P2-089
アラミド微小繊維担持ZIF-8由来ポーラスカーボンの水中医薬化合物に対する吸着特性
○小川 三雛・花香 有祐・今野 大輝(東邦大院理)
P2-090
カーボンナノチューブの液相一段合成における触媒前駆体の効果
○木村 優里・吉本 京介・鯉登 羅偉我・小比賀 史朗・山際 清史(帝京科学大院理工)
P2-091
ミセル電解法を用いた水溶液中における有機薄膜の形成と電気化学発光
○来間 伊大吏・Villani Elena・佐藤 宏亮・稲木 信介(東工大物質理工)
P2-092
アニオンレドックスを利用する高容量ナトリウム鉄酸化物正極の開発
○小瀧 崇太・宮崎 怜雄奈・本間 格・小林 弘明(東北大多元研)
P2-093
容量予測モデルの進化によるリチウムイオン二次電池有機負極活物質の効率的探索
○飛田 春香・五十嵐 康彦・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大院理工)
P2-094
高規則性ステンレス陽極酸化皮膜の作製と電気化学特性評価
○長田 悠雅・棟方 裕一・柳下 崇(都立大院都市環境)
P2-095
Li過剰系ニッケル酸リチウムの合成とその電気化学的性質
○辻井 鈴大・露本 伊佐男(金沢工大院工)
P2-096
ベイズ最適化による多元III-V族化合物半導体のリチウムイオン電池応用
○野沢 公暉・石山 隆光・末益 崇・都甲 薫(筑波大院数理物質)
P2-097
塩基性炭酸銅由来CuO触媒の合成とその電気化学的特性評価
○大原 青空・若田部 拓也・山際 清史(帝京科学大生命環境)
P2-098
液体高分子修飾ZnOナノロッドの合成と一軸配向挙動
○林 明日香・中野 果穂・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研)
P2-099
水溶液中の有機化合物に対するMIL-100(Fe)の吸着・分解特性の検証
○佐藤 帆乃佳・塚田 彩友・今野 大輝(東邦大院理)
P2-100
テトラフェニルエチレン骨格を有する多孔質有機塩の構築とその円偏光発光特性
○樋口 匠美・大窪 航平・岡 弘樹・藤内 謙光(阪大院工)
P2-101
ハーフサンドイッチ型Ru錯体からなる柔粘性イオン結晶の開発
○井上 亮汰・角谷 凌・持田 智行・桑原 大介(神戸大院理)
P2-102
0.1Cr2O3-25CaO-75GeO2結晶ガラス蛍光体の作製及び発光特性評価
○佐竹 優太郎・七井 靖・北沢 信章(防衛大院理工)
P2-103
層状ポリジアセチレンとドライリキッドの統合による圧縮応力の蓄積量イメージング
○大野 菜穂子・今井 宏明・藤井 秀司・緒明 佑哉(慶大院理工)
P2-104
カチオン重合性液晶へのパターン光照射を用いた表面凹凸構造形成
○佐々木 康人・橋本 彩有里・相沢 美帆・久野 恭平・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研)
P2-105
膜厚を制御したマイクロパターン化温度応答性ゲル薄膜の作成とスフェロイド培養基板への展開
○手島 涼太・大澤 重仁・大塚 英典(東理大院理)
P2-106
固-固相変化型PCMを用いた受動的熱制御システムの提案とそれに適したPCMの検討
○脇田 悠利名・宮田 喜久子・鶴田 佳宏・山縣 雅紀(関西大院理工)
P2-107
Improved Photoluminescence of Tri-Aminobenzene Molecules Modified by Polyethyleneimine and Their Application for Metal Ion Sensing
○Tan Haowei・Iso Yoshiki・Isobe Tetsuhiko(慶大院理工)
P2-108
水中フッ化物イオンの吸着除去に向けたUiO-66の可能性検討
○菊地 穂夏・塚田 彩友・今野 大輝(東邦大院理)
P2-109
ペロブスカイト型酸窒化物人工超格子薄膜(GdTiO2N)n/(LaTiO2N)nによる新たな狭バンドギャップ強誘電体材料の開発
○水越 邦斗・岡 大地・廣瀬 靖(都立大院理)
P2-110
官能基化酸化グラフェンによる低濃度ウイルスの濃縮
○木村 亮太・仁科 勇太(岡山大院自然)
P2-111
バイオ燃料電池への応用に向けた含窒素キノン型メディエーターの合成
○中川 凌・仁科 勇太(岡山大院自然)
P2-112
金属空気二次電池空気極におけるスピネル型酸化物のFe価数と活性の関係
○八木 隆斗・髙橋 伊久磨(千葉工大院工)
P3):10月17日(火) 16:00〜18:00
物理化学、無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、錯体・有機金属化学、天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、高分子化学、材料化学
物理化学
P3-001
フェノール類の構造変化がDPPHラジカル消去能に与える影響解明
○北村 有紀乃・山内 萌衣花・長野 遥・川津  淳也・伊藤 友理香・五東 弘昭(横国大院理工)
P3-002
フェノール類の機械学習による抗酸化能の予測
○山内 萌衣花・北村 有紀乃・五東 弘昭(横国大院理工)
P3-003
異種高分子間の接着機構の計算化学研究
○加地 涼真・住谷 陽輔・吉澤 一成(九大先導研)
P3-004
複雑分子系の遷移過程を特徴付ける反応座標:深層学習による探索
○岡田 一志・菊辻 卓真・岡崎 圭一・森 俊文・金 鋼・松林 伸幸(阪大院基礎工)
P3-005
高分子に閉じ込められた水の水素結合状態とダイナミクスに関する分子動力学解析
○四方 志・菊辻 卓真・八十島 亘宏・金 鋼・松林 伸幸(阪大院基礎工)
P3-006
プロトン二次電池用電解液としてのイオン液体
○土金 滉希・清水 雅裕(信大院総合理工)
P3-007
荷電系において溶媒和モデルが記述する溶媒静電ポテンシャルの解析
○金丸 雄基・吉田 紀生・松井 亨(筑波大院数理物質・名大院情)
P3-008
Trimethylamine N-Oxide水溶液および尿素水溶液における水分子ダイナミクスの違い
○本田 理貴・菱田 真史・齋藤 一弥・山村 泰久(筑波大院数理物質)
P3-009
ハロゲン結合創薬を志向した密度汎関数強束縛法の精度改善
○小澤 二千夏・黒木 菜保子・森 寛敏(中大院理工)
P3-010
メカノクロミック特性を示す構造発色エマルション
○山村 拓海・染谷 侑・河合 武司(東理大院工)
P3-011
アルミナ担持金-白金ナノフラワーの調製とアルコール酸化反応に対する触媒性能
○春日 あすか・秋山 諒太・伊村 くらら・伊村 芳郎(東理大院工)
P3-012
アニオン鋳型銀ナノクラスターにおける新規電子構造の描写
○石見 麻衣・瀬良 美佑・Sakiat Hossain・Pei Zhao・川脇 徳久・高野 慎二郎・新堀 佳紀・中村 敏和・佃 達哉・江原 正博・根岸 雄一(東理大院理)
P3-013
光応答性を導入した非対称型Pd3L6ケージの構築
○笹木 美里・湯浅 順平(東理大院理)
P3-014
アモルファスに対する複合的ドーピングの機能解明に向けた汎用的な超大規模計算手法の開発
○西田 叡倫・藤原 孝太郎・小林 正人・武次 徹也(北大院総化)
P3-015
高感度な光開閉型イオンチャネルが示す光反応の分光学的解析
○山下 陽・杉本 哲平・片山 耕大・角田 聡・田中 達基・志甫谷 渉・濡木 理・神取 秀樹(名工大院工)
無機化学・触媒化学・分析化学
P3-016
Al2O3担持LaAl1-xPtxO3触媒の合成と熱安定性評価
○森田 遼河・大北 博宣・水嶋 生智(豊橋技科大院工)
P3-017
高効率アルコール酸素酸化を指向した固定化Cu錯体/N-oxyl触媒の開発
○田中 希実・谷田部 孝文・山口 和也(東大院工)
P3-018
Fe担持CaNHによる欠陥を介したアンモニア分解
○中村 祐也・小笠原 気八・宮﨑 雅義・細野 秀雄・北野 政明(東工大元素セ)
P3-019
可視光照射下における二酸化チタン(TiO2)光触媒上での揮発性有機化合物(VOC)の完全分解
○今井 康介・東本 慎也・福嶋 貴・小林 久芳(阪工大院工)
P3-020
イオン液体を用いたBiVO4光電極の表面疎水化による水からの過酸化水素生成
○小野 慎太郎・古閑 拓海・福 康二郎・佐山 和弘・池永 直樹(関西大院理工)
P3-021
分光学的手法を用いた鉄-水素化アルミニウム混合触媒における触媒動作メカニズムの解明
○長澤 侑樹・服部 真史・原 亨和(東工大物質理工)
P3-022
シリカ固定化環状カーボネート・環状ウレアによるヒドロシリル化触媒作用
○曽我 紘祐・中村 圭佑・臼井 慧・眞中 雄一・長谷川 慎吾・本倉 健(横国大院理工)
P3-023
BPE光触媒分解活性に対するg-C3N4の焼成作製時におけるクエン酸とクエン酸三ナトリウムの添加効果
○大西 彩太・古川 真衣・立石 一希・勝又 英之・金子 聡(三重大院工)
P3-024
銅ナノ粒子触媒を用いた超高速CO2電解還元によるC2+化合物の選択生成
○中曽根 空・井上 明哲・原田 隆史・中西 周次・神谷 和秀(阪大院基礎工)
P3-025
大気安定な酸水素化物BaCe2O4−xHyを担体とするアンモニア合成触媒
○仁井田 海渡・宮﨑 雅義・細野 秀雄・北野 政明(東工大元素セ)
P3-026
Cu触媒を用いた有機汚染物質の水熱酸化分解に関する反応機構解明と速度論解析
○石橋 柚佳・米谷 紀嗣(阪公大院工)
P3-027
Efficient CO2 conversion to CO by chemical looping over NiGa2Ox
○Kang Keke・Kakihara Sota・Higo Takuma・Sekine Yasushi(早大院先進理工)
P3-028
プラズマアンモニア合成における触媒の効果
○Chadraabal Bat-Orgil・大北 博宣・水嶋 生智(豊橋技科大院工)
P3-029
硫化銅インジウムナノコロイドを光触媒に用いた水の光分解による水素製造
○稲田 瑞己・山根 琢磨・平原 将也・藤井 秀司・原田 義之・福嶋 貴・東本 慎也(阪工大院工)
P3-030
SrTiO3ナノ粒子を用いたKnoevenagel縮合と反応機構の検討
○青木 航流・相原 健司・原 亨和・鎌田 慶吾(東工大フロンティア材料研)
有機化学
P3-031
Synthesis of 3-Methylene-3,4-dihydroquinoxalin-2(1H)-ones by Carbon Atom Insertion into Benzimidazoliums
○Justin Lamb・Koyama Futa・Suzuki Noriyuki・Suzuki Yumiko(上智大院理工)
P3-032
分子内電荷移動部位以外に嵩高い置換基を有するトリプタンスリン誘導体の吸収・発光挙動
○棟方 祐貴・関口 龍太・伊東 俊司・川上 淳(弘前大院理工)
P3-033
光解離性N-メチルニトロキノリニウム保護基の合成と水中での光反応性
○亀井 大輝・立石 智美・犬井 洋(北里大院理)
P3-034
分極したπ電子系カチオンによる同種電荷種の積層化
○北山 諒・前田 大光(立命館大院生命科学)
P3-035
複数の水素結合ユニットを有する超分子ロゼットの超分子重合
○柿沼 俊輔・花山 博紀・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P3-036
チオフェン導入インダンジオン二量体の合成と性質
○山本 幸奈・燒山 佑美・櫻井 英博(阪大院工)
P3-037
固体発光性トリプタンスリン誘導体の合成とメカノクロミック発光
○福夛 悠介・関口 龍太・伊東 俊司・川上 淳(弘前大院理工)
P3-038
屈曲末端鎖導入による棒状液晶分子の高秩序化
○正木 萌香・大窪 貴洋・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P3-039
ビチオフェン構造を含むπ共役ニッケル錯体の熱電変換特性
○Devon Aditya Jobs・伊藤 巧夢・村岡 雅弘・村田 理尚(阪工大院工)
P3-040
速度論的共会合により実現するエンドキャップ超分子の創製と動的共有結合による高次階層化
○澤田 実樹・神崎 千沙子・沼田 宗典(京都府大院生命環境)
P3-041
OLEDへの応用を指向した紫外発光材料の開発:2´-5´-ジオキシ-p-ターフェニルの設計・合成・光物性
○大草 葵・櫻井 庸明・清水 正毅(京工繊大院工芸)
P3-042
強塩基性キラルブレンステッド塩基触媒を用いた不斉付加反応による非連続不斉炭素中心の構築
○小嶋 理白・石川 奨・近藤 梓・寺田 眞浩(東北大院理)
P3-043
アニオン会合部位を有する直交型π電子系の創製
○豊島 颯斗・前田 大光(立命館大院生命科学)
P3-044
非平衡環境下における分子–高分子間相互作用の精密制御
○乃村 翔太・寺島 崇矢・沼田 宗典(京都府大院生命環境)
P3-045
有機塩基を用いたエノンのβ位ジボリルアルキル化反応
○金丸 郁也・前田 泰紀・上柳 大成・道上 健一・植田 光洋・大橋 理人(阪公大院理)
P3-046
電場応答性ジコレステリル誘導体による液晶の構造色制御
○福田 大希・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P3-047
シリル置換基を有する炭素架橋オリゴフェニレンビニレン(COPV)誘導体の合成と物性
○服部 結子・佐々木 海渡・布引 秀和・秋元 秀太・辻 勇人(神奈川大理)
P3-048
水素原子移動(HAT)過程を利用した電気化学的C(sp3)-H結合官能基化反応の開発
○森井 佑真・嵯峨 裕・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P3-049
オキシジフルオロフェニレン架橋かご型化合物の合成と結晶構造
○大沼 廉・稲垣 佑亮・瀬高 渉(都立大院都市環境)
P3-050
ホルミウム錯体の自己組織化挙動におけるアニーリングの効果
○峯 卓也・岸川 圭希・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P3-051
刺激応答性置換基を有するBINOL配位子の開発
○高柳 優也・今堀 龍志(東理大院工)
P3-052
第四級アンモニウム次亜ヨウ素酸塩触媒を用いるα,β-不飽和カルボニル化合物のγ位選択的酸化的カップリング反応
○浅田 康太朗・松井 開・ウヤヌク ムハメット・石原 一彰(名大院工)
錯体・有機金属化学
P3-053
パラジウムクラスター触媒による多金属配位を利用した共役ジエンの酸化的アミノ化反応
○田原 一輝・藤原 哲晶・鳥居 一幸・鈴木 健之・井 元・鳥屋尾 隆・前野 禅・清水 研一・渡辺 剛・長谷川 淳也・曽川 洋光・三田 文雄・大洞 康嗣(関西大院理工・京大院工・阪大産研・北大触媒研・工学院大・JASRI)
P3-054
4,4'-ビピリジン誘導体を配位子に有するTb(III)錯体の合成と光物性
○山口 優作・Wang Mengfei・北川 裕一・長谷川 靖哉(北大院総化)
P3-055
MOFカラムクロマトグラフィーによるオリゴペプチドの分離
○樋口 陽介・細野 暢彦・植村 卓史(東大院工)
P3-056
希土類配位高分子に導入した二種連結配位子の混合比変調による発光機能制御
○春川 美友・ワン メンフィ・庄司 淳・伏見 公志・北川 裕一・長谷川 靖哉(北大院総化)
P3-057
三重相互貫入構造を持つ耐酸性配位高分子を用いた強酸分子の分離
○白石 恭子・貞清 正彰(東理大院理)
P3-058
自己集合中空錯体の内部空孔を用いた金属ハロゲン化物クラスターの合成と包接
○木村 直己・和 瑋・竹澤 浩気・藤田 誠(東大院工)
P3-059
デンドリマー型タングステン錯体を用いた核数制御クラスターの温和合成手法の開拓
○富崎 展生・塚本 孝政・森合 達也・神戸 徹也・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P3-060
銅触媒を用いたヨウ化アリールのヒドロキシル化における効果的な添加剤
○坂口 智哉・柴田 智浩・福田 優輔・田澤 文・魚住 泰広・松村 吉将・下村 修・大高 敦(阪工大院工)
P3-061
パラジウム触媒によるアミノアルコールを用いた逐次的C-N/C-O結合形成を伴うモルホリン誘導体の合成
○山口 歩・田原 一輝・藤原 哲晶・大洞 康嗣(関西大院理工・京大院工)
P3-062
シクロデキストリンのアルカリ金属MOFの合成,および香気成分取り込みの検討
○長嶋 舞華・藤原 隆司(埼大院理工)
P3-063
プロリノール型鉄ジチオカルバメート錯体とキラル分子のNMRによる相互作用の解析
○槇 菜月・落合 文吾(山形大院理工)
P3-064
粘土ナノシートに吸着したカチオン性スズポルフィリン錯体の光電子移動反応
○大場 朋大・白上 努・鍋谷 悠(宮崎大院工)
P3-065
Cu/Pd協働触媒系による連続不斉炭素中心を構築する触媒的不斉アリル化反応
○西川 諒一・鈴木 弘嗣・松田 学則(東理大院理)
P3-066
サレン錯体を構成要素とする多孔性イオン結晶を用いた水素発生反応
○堤 由太朗・内田 さやか(東大総合文化)
P3-067
二座ホスフィン配位子で架橋したカチオン性金(I)二核錯体の合成と発光特性
○小林 弘幸・田中 裕也・大澤 正久(日工大院工)
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P3-068
分子内アザ電子環状反応を用いたがん細胞内での活性天然物合成研究
○寺島 一輝・Pradipta Ambara・田中 克典(東工大物質理工)
P3-069
分子混雑環境下で形成する六角形DNA集合体の形成メカニズムの探索
○牧野 哲直・田仲 真紀子(電通大院情報理工)
P3-070
センナリヅタ由来のkynurenine産生阻害剤caulerpinの単離と機能解析
○上野 航太郎・小岩井 優・坂田 優希・照屋 俊明・松野 研司・大野 修(工学院大院工)
P3-071
大規模スクリーニングを指向したヘム置換P450BM3新規活性評価系の構築
○三輪 ことは・愛場 雄一郎・大村 慧太・有安 真也・荘司 長三(名大院理)
P3-072
赤血球保存としての噴霧凍結乾燥法の検討
○此尾 友花・上松 天・宮下 真美子・西橋 勉・本多 秀峰・瀧内 剛・木村 正(阪大院工)
P3-073
ラマン分光解析による放線菌コロニーの産生する生理活性物質のin situスクリーニング技術の開発
○諏訪 駿之介・安藤 正浩・中島 琢自・堀井 俊平・松本 厚子・穴井 豊昭・竹山 春子(早大院先進理工)
P3-074
シトクロムP450BM3の誤作動を誘起するジカルボン酸導入擬似基質の開発
○石上 恵・有安 真也・米村 開・愛場 雄一郎・杉本 宏・荘司 長三(名大院理)
P3-075
双性イオン修飾シクロデキストリンの合成研究(Ⅳ):CuAAC反応による双性イオンの導入
○小泉 寛太・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P3-076
らせん構造を安定化させたmitoNEETタンパク由来ペプチドのミトコンドリア移行能評価
○村上 洋輔・藤田 聖矢・寺田 佳世・土屋 康佑・大庭 誠・沼田 圭司(京大院工)
P3-077
線毛タンパク質FimGを用いた人工金属酵素開発へ向けた金属配位場の構築
○小林 史佳・有安 真也・愛場 雄一郎・荘司 長三(名大院理)
P3-078
シアノ基を介する核酸のポスト修飾法の開発
○吉田 拓未・岡 夏央(岐阜大院自然科技・岐阜大iGCORE・岐阜大COMIT)
P3-079
光渦によるらせん型ゲルピラー足場材料の創製と形状制御
○磯部 涼介・本間 健太・増井 恭子・細川 千絵・尾松 孝茂・松崎 典弥(阪大院工)
P3-080
アルデヒド脱水素酵素isoformの発現量の評価を可能とするシアニン色素の開発
○三木 康輝・山中 大暉・Mu Huiying・三木 康嗣・大江 浩一(京大院工)
P3-081
逆電子要請型Diels–Alder反応の反応制御を指向した大環状テトラジンの構造最適化
○牧 亮太・高嶋 一平・Ira Novianti・水上 進(東北大院生命)
P3-082
DNA末端における再構成型BRETシステムを応用した光エネルギー伝送路の開発
○南出 悠貴・谷本 晃一・高野 史章・仁木 智哉・田花 汐理・葛谷 明紀(関西大院理工)
高分子化学
P3-083
アルケニルボロン酸エステルのラジカル重合と重合後変換を基軸とする多様なポリビニルアルコール類縁体の合成戦略
○金澤 共晃・西川 剛・大内 誠(京大院工)
P3-084
自由体積空間への導電性高分子の複合による合成樹脂およびゴムの特性向上
○平井 彩夏・都倉 勇貴・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大院理工)
P3-085
FRET効果を用いた新規アミラーゼ基質の合成(Ⅳ):アミラーゼ基質ポリマーの合成
○山本 祐己・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P3-086
ジケトピペラジン誘導体からなるシアリダーゼ応答性超分子ナノ構造体の創製
○田中 竜太・杉浦 進太郎・新谷 勇喜・河村 奈緒子・安藤 弘宗・池田 将(岐阜大院自然科技)
P3-087
つなぎ目にウレア結合を有するブロック共重合体の精密合成:界面水素結合の協調自己組織化を駆動力とする微細構造の形成
○園部 優・永島 功大・前川 伸祐・早川 晃鏡・大内 誠(京大院工)
P3-088
グラフト側鎖の配列が制御された「交互グラフトコポリマー」の精密合成と配列特異的な自己組織化挙動
○石川 碧人・大内 誠(京大院工)
P3-089
側鎖可変型ポリマーのゲル化における側鎖の効果と応用
○平山 拓杜・呉羽 拓真(弘前大院理工)
P3-090
剛直な主鎖を有する官能基化シクロオレフィンポリマーの水和状態解析と抗血栓性評価
○浜崎 海大・小林 慎吾・田中 賢(九大院工)
P3-091
アゾベンゼン修飾ヒアルロン酸を用いた多糖複合フィルムの作製と光応答性の評価
○仲摩 理穂・佐川 拓矢・橋詰 峰雄(東理大院工)
P3-092
高分子基板表面の結合水量制御による細胞の三次元培養と疾患モデル作製への応用
○宮﨑 ことむ・河原 道治・穴田 貴久・田中 賢(九大院工)
P3-093
オキセタンと環状酸無水物の開環交互共重合を駆使したセルフスイッチ重合
○太田 伊代香・鈴木 涼太・Tianle Gao・Xiaochao Xia・Feng Li・磯野 拓也・佐藤 敏文(北大院総化)
P3-094
ハイブリッドゲル構築のための機能性ペプチド-高分子コンジュゲートの合成
○柳 名寿夏・佐川 拓矢・松原 輝彦・佐藤 智典・橋詰 峰雄(東理大院工)
P3-095
ポリ(N -ビニルピロリドン)含有ブロック共重合体を物性改質剤とした酢酸セルロースの強靭化
○小林 嵩弥・勝原 哲・辻 悠希・Li Feng・山本 拓矢・高橋 憲司・田島 健次・佐藤 敏文・磯野 拓也(北大院総化)
P3-096
光重合誘起流動場を用いた液晶性ブロック共重合体の合成とミクロ相分離構造形成
○髙橋 海采・石山 拓途・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研)
P3-097
植物細胞壁を弛緩する双性イオン型ポリペプチドの合成と評価
○中 理沙・寺田 佳世・増永 啓康・土屋 康佑・沼田 圭司(京大院工)
材料化学
P3-098
電析法による窪みパターンが形成された金属基板の形成
○梅木 皓太・柳下 崇(都立大院都市環境)
P3-099
Li-Nb-Mn系酸化物の結晶構造と電気化学的性質
○真柄 翔一・伊藤 勇太・露本 伊佐男(金沢工大院工)
P3-100
円偏光照射による酸化鉛スパイラルナノ構造の作製
○早川 亜美・立間 徹・西 弘泰(富山大理)
P3-101
三元系Mg2+−黒鉛層間化合物の電気化学形成における溶媒効果
○山本 渓斗・清水 雅裕・新井 進(信大院総合理工)
P3-102
Dion-Jacobson型層状ペロブスカイトRbBi2−xLaxTi2NbO10の合成と特性制御
○西橋 慧太・山本 瑛祐・小林 亮・長田 実(名大院工)
P3-103
RAFT重合による液晶高分子の合成とZnOナノロッドへの表面修飾
○本多 佑紀奈・中野 果穂・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研)
P3-104
ホウ酸塩をベースとした難燃剤によるポリオレフィン樹脂の難燃化
○上山 翔・露本 伊佐男(金沢工大院工)
P3-105
有機ポリスルフィド化合物を正極活物質とした全固体電池作製による高容量化およびサイクル特性改善
○野田 悠成・篠田 和希・那和 洸星・清水 剛志・吉川 浩史・谷藤 尚貴(米子高専)
P3-106
廃棄ポリオレフィンを用いた2段階水熱合成による多色カーボンドットの作製
○高橋 侑誠・陳 嘉儀・ジンチェンコ アナトーリ(名大院環境)
P3-107
データ駆動アプローチに基づくフッ化物イオン吸着層状複水酸化物結晶の合成
○原田 隆希・林 文隆・山田 哲也・金子 弘昌・手嶋 勝弥(信大院総合理工)
P3-108
直径が連続的に変化したナノピラーアレイの形成と濡れ性評価
○北原 琉那・柳下 崇(都立大院都市環境)
P3-109
透明電極上に担持した金ナノ粒子集合体の光学特性と電気化学的挙動
○齋藤 真佳・東 優希・西 弘泰(富山大理)
P3-110
アゾベンゼン/ナノシート複合体による光メカニカル機能材料の開発
○森井 薫・森田 晃代・白上 努・鍋谷 悠(宮崎大院工)
P3-111
ホールアレイ型とピラーアレイ型プラズモニックチップの光学特性評価
○清水 淳史・名和 靖矩・田和 圭子(関西学院大院理工)
P3-112
色素ドープ液晶の円偏光応答におけるアクリレートモノマーの添加効果
○小山 宗一郎・本山 未来・横田 純輝・相沢 美帆・久野 恭平・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研・JSTさきがけ)
P4):10月18日(水) 10:00〜12:00
無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、高分子化学、材料化学
無機化学・触媒化学・分析化学
P4-001
リング状ポリオキソメタレートを配位子として用いた金–銀合金ナノクラスターの合成
○蒲池 美紀・岡崎 尚志・米里 健太郎・吉川 聡一・山添 誠司・鈴木 康介・山口 和也(東大院工)
P4-002
全無機多孔性イオン結晶の酸化触媒反応への応用
○舘野 淳信・Zhou Wei・荻原 直希・内田 さやか(東大院総合文化)
P4-003
ホスホン酸を用いた担持リン酸鉄触媒によるメタンからホルムアルデヒドへの直接酸化反応
○古谷 一眞・松田 蒼依・原 亨和・鎌田 慶吾(東工大フロンティア材料研)
P4-004
金ナノ薄膜担持ガス拡散電極の作製とそのCO2還元特性
○山田 拓哉・岩瀬 和至・轟 直人・本間 格(東北大多元研)
P4-005
低エネルギーグロー放電場を併用したLa2O3系触媒のCO2によるOCM低温高活性化
○志村 英則・有谷 博文(埼工大院工)
P4-006
単層CNTを用いた自立性のある金ナノ粒子修飾電極触媒の開発と電解酸化反応への応用
○中村 帆花・矢吹 澪斗・植竹 裕太・清水 太陽・小久保 研・櫻井 英博(阪大院工)
P4-007
金属担持ダイヤモンドを利用したN2光触媒還元によるNH3生成
○浦邊 智子・臼杵 翔・中田 一弥(農工大院BASE)
P4-008
アラゴナイト担持光触媒の合成と評価
○五味 彩子・五十嵐 香・宮崎 ゆかり・根岸 信彰(千葉工大院工)
P4-009
塩化カリウムフラックス処理によって高活性化したIrおよびLa共ドープNaTaO3光触媒による可視光水分解
○佐藤 太一・師岡 美月・岩瀬 顕秀(明大院理工)
P4-010
Fe2O3と層状水酸化イットリウム混合前駆体より調製したFe-YH2触媒によるアンモニア合成
○荒井 亜門・服部 真史・原 亨和(東工大物質理工)
P4-011
Co3O4光触媒とメチレンブルー色素増感剤を用いたCO2の光還元反応に関する研究
○松井 満乃里・古川 行夫(早大院先進理工)
P4-012
複合金属グラフェン触媒電極を用いたメタノール溶媒中のCO2の電気化学的還元
○菊地 健太・古川 真衣・立石 一希・勝又 英之・金子 聡(三重大院工・三重大学国際環境教育環境セ)
P4-013
窒素欠陥/炭素修飾窒化炭素による可視光下水素生成活性の向上
○渡部 至玄・勝又 英之・立石 一希・古川 真衣・金子 聡(三重大院工)
P4-014
ナノ多孔質酸化鉄を鋳型とした規則的なメソ細孔を有する鉄含有ゼオライトの作製
○岡 大智・高岡 滉平・松野 敬成・下嶋 敦(早大院先進理工)
P4-015
高活性結晶面制御CeO2の触媒活性及び耐久性に与える他種金属酸化物の効果
○髙橋 大希・岩瀬 和至・笘居 高明(東北大院工)
有機化学
P4-016
フルオロアルキル基を導入したN-フタルイミドグルコサミン単糖からなる超分子グリコポリマーの合成
○村上 正樹・佐々木 紀彦・野上 敏材(鳥取大院持続性社会創生科学)
P4-017
分子内O→B配位結合を持つニトロキシドラジカル錯体の合成検討
○百武 梨紗・吾郷 友宏・福元 博基(茨大院理工)
P4-018
アルケニル炭素−窒素結合切断を経るケトンと有機ホウ素化合物とのルテニウムおよびアミン協働触媒クロスカップリング反応
○畠山 浩平・木暮 裕哉・上野 聡(東京工科大院工)
P4-019
高活性パラジウム/銅協働触媒系を利用した鈴木-宮浦反応による効率的ビスアジン合成
○山田 優衣・星 隆・鈴木 敏夫(新潟大院自然)
P4-020
クロロフィル超分子ポリマーの時間発展的な構造転移
○工藤 稜央・花山 博紀・民秋 均・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P4-021
4置換不斉炭素を有するα位ヘテロ置換アミノニトリル合成法の開発
○小山田 悠介・藤井 未来・中村 修一(名工大院工)
P4-022
糖の構造が融合したペプチドミメティクスの合成と高次構造解析
○矢部 千裕・中島 範行・濱田 昌弘・小山 靖人(富山県大院工)
P4-023
ハロゲン化terphenylとアルキンによるカップリング反応が引き起こす特異な分子内縮環
○中津 壮人・廣戸 聡(京大院人環)
P4-024
アズレン縮環型イソインジゴ類縁体の合成とその電子的特性
○島津 英恵・中澤 悠平・関口 龍太・庄子 卓・川上 淳・伊東 俊司(弘前大院理工)
P4-025
PAI-1の阻害を目的としたアントラニル酸誘導体の合成と活性評価
○濱田 悠菜・川口 真一・小川 昭弥・宮田 敏男(佐賀大院先進)
P4-026
オクタブロモビシクロポルフィリンと各種ボロン酸のカップリング反応
○福田 旺佑・堀越 健太・六本木 誠・伊藤 智志(宇大院工)
P4-027
パラジウム触媒脱水素化反応を利用したカルコンのβ位アミノ化反応
○南川 亮・石原 怜依・森本 樹・上野 聡(東京工科大院工)
P4-028
トレハロースの化学修飾と機能化(Ⅳ):レクチンに対する2価GlcNAc誘導体の挙動
○楊 宇・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P4-029
5H-ピロロ[2,3-b]ピラジン骨格形成反応を鍵とする新規縮合多環式化合物群の合成研究
○内山 いくみ・関口 龍太・川上 淳・伊東 俊司(弘前大院理工)
P4-030
非平面構造を誘起するアニオン応答性π電子系のイオンペア集合化
○釘﨑 梨央・羽毛田 洋平・前田 大光(立命館大院生命科学)
P4-031
ナノチューブへと自己集合するアントラセン色素二量体へのエチニレン部位の導入による影響
○井野 有彩・花山 博紀・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P4-032
メチレンシクロプロパンの開環により生成するリンイリドを利用したWittig反応
○小牧 由芽・鈴木 至・芝田 育也(阪大院工)
P4-033
刺激応答型ロタキサンによる分子スイッチの合成
○矢幡 昂洋・村田 理尚・靜間 基博・村岡 雅弘(阪工大院工・大阪技術研)
P4-034
ビフェニル骨格を介した共役カルボン酸塩の合成とSIB用負極材料評価
○高橋 海七太・藪内 直明・宮坂 誠(東京電機大院工)
P4-035
Bpinを活用したボラサイクルの新規合成法とAcceptor–Donor−Acceptor型分子への応用
○河口 姫子・布施 琴巳・桑原 拓也(お茶大院人間文化)
P4-036
酸化的C–H活性化によるジアステレオ選択的なジアリールメタンのアミド化反応の開発
○木村 凪沙・中田 健也(島根大院自然)
P4-037
ビナフチル骨格をもつカルボン酸誘導体を用いた水素結合性ネットワークの構築
○藤原 彩乃・桶谷 龍成・久木 一朗(阪大院基礎工)
P4-038
7位アミノ基導入によるキナゾリン蛍光団のpH応答の反転
○牧 丈・尾迫 竜治・鈴木 由美子(上智大院理工)
P4-039
マイクロフローリアクターを駆使する連続的迅速活性種スイッチング法の開発
○宮本 佳奈・岡部 蓮・布施 新一郎(名大院創薬)
P4-040
Aza-Diels-Alder反応を用いた平面性の高いジアザクリセン誘導体の合成及びその基礎物性
○陳 昆豊・黄 錦嫻・神原 貴樹・桑原 純平(筑波大院数理物質)
P4-041
特異的な疎水場を持つγ-シクロデキストリン二量体の構造と機能評価
○片岡 徹・大山 井郷・松田 望・石丸 雄大(埼大院理工)
P4-042
嵩高いアルコキシ基を導入した[6]シクロパラフェニレン誘導体の合成と構造
○岩﨑 郁哉・成田 直生・井手 智仁・土戸 良高・河合 英敏(東理大院理)
P4-043
DMF保護法によるコバルトナノ粒子の合成及びヒドロシリル化反応への応用
○山本 真菜・田原 一輝・永田 達己・黒田 雄志・鈴木 健之・矢島 辰雄・鳥屋尾 隆・井 元・前野 禅・清水 研一・大洞 康嗣(関西大院理工)
P4-044
固液界面において四、五、六および七角形大環状化合物が形成する二次元分子集合体
○本多 健人・田原 一邦(明大院理工)
P4-045
改良型刺激応答性チオウレア・DMAP複合触媒の開発
○中村 祐介・川口 明裕・今堀 龍志(東理大院工)
P4-046
電荷移動錯体を用いたアルケンの可視光駆動型メタルフリーヒドロアシル化反応の開発
○景山 那優・渡部 太登・嵯峨 裕・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P4-047
新規なフェニレン架橋ジアザマクロサイクルおよびそのプロトン付加体の合成と構造
○松本 謙・稲垣 佑亮・瀬高 渉(都立大院都市環境)
P4-048
イミダゾ[1,5-a]ピリジンカルベンを含む二座配位子の合成と触媒反応への応用
○伊藤 百音・芝原 文利(岐阜大院自然科技)
P4-049
マイクロ流路エネルギーを駆動力とした精密超分子重合
○田中 翔貴・澤田 実樹・沼田 宗典(京都府大院生命環境)
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P4-050
酵母ツーハイブリッド法を用いたSurvivinとHBXIPの複合体形成阻害物質の探索と腫瘍細胞におけるアポトーシス評価
○青木 郁乃・秋山 佳穂・藤田 巧・飯田 泰広(神奈川工大応用バイオ科学)
P4-051
光作動性抗菌薬Clickableケージドガチフロキサシンの設計と合成
○佐藤 創・古田 寿昭(東邦大院理)
P4-052
タンパク質ケージへのトリプトファン集積場形成と外来分子内包
○浅沼 明日香・菱川 湧輝・野谷 大樹・Basudev Maity・上野 隆史(東工大生命理工)
P4-053
緑膿菌のヘム獲得機構Hasを利用した超音波力学的殺菌
○岩上 奈都乃・有安 真也・松井 弘季・愛場 雄一郎・荘司 長三(名大院理)
P4-054
脱メチル化酵素ALKBH5の改変によるRNA修飾の配列選択的な制御法の開発
○浅見 有璃・音成 兼光・今西 未来・二木 史朗(京大化研)
P4-055
アジュバントと抗原を搭載した多糖ナノゲルの構築とがんワクチン応用
○矢澤 佑貴・澤田 晋一・佐々木 善浩・秋吉 一成(京大院工)
P4-056
高分子自己集合体間の生体直交性クリック反応によりin situ活性化されるCAIX多価リガンドの創製およびがん治療薬への応用
○坂本 蓮太郎・木場 勇希・仲本 正彦・松崎 典弥(阪大院工)
P4-057
抗原提示機能解析を目指した脂質抗原―ペプチド抗原複合分子の合成研究
○菊地 隼矢・松丸 尊紀・藤本 ゆかり(慶大院理工)
P4-058
癌細胞のみにゲスト蛋白質を送達可能なVHH抗体融合蛋白質カプセルのDDSキャリアとしての応用
○高橋 孝介・西山 泰貴・水野 稔久(名工大院工)
P4-059
光応答性ペプチドナノファイバーによるリポソームの劇的かつ可逆的な形態変化
○梁 応冰・稲葉 央・松浦 和則(鳥取大院工)
P4-060
大腸菌の増殖を利用した基質誤認識システム特化型P450BM3変異体探索手法の開発
○林 真利江・愛場 雄一郎・唐澤 昌之・岡田 裕生・有安 真也・荘司 長三(名大院理)
P4-061
可視光照射に応答したヒドロキシアパタイト認識能を細胞に付与するデザイナー分子の創製
○名倉 亜耶・仲本 正彦・松﨑 典弥(阪大院工)
P4-062
クモ牽引糸タンパク質の高速原子間力顕微鏡を用いた観察と集合挙動に及ぼすpHの影響
○竹田 遥・宇治 広隆・沼田 圭司(京大院工)
P4-063
免疫細胞の活性化に抗原修飾ペプチド集合体の疎水部が及ぼす影響
○山口 恭平・若林 里衣・神谷 典穂・後藤 雅宏(九大院工・九大未来化セ)
P4-064
ヒト皮膚線維芽細胞におけるβ-eudesmol添加によるヒアルロン酸合成酵素II(HAS2)発現量増加とその作用機作の解析
○小林 海斗・田代 恵理・飯田 泰広(神奈川工大応用バイオ科学)
P4-065
ペプチド型ユビキチンリガンドキメラを用いた標的タンパク質分解
○宮本 丈太郎・吉田 和生・古畑 隆史・岡本 晃充(東大院工)
P4-066
乳酸センサー緑色蛍光タンパク質内包不織布の開発と細胞センサーへの応用
○加藤 柚奈・水野 稔久(名工大院工)
P4-067
可視光応答アゾベンゼン担持細胞足場を用いた細胞メカノトランスダクションの制御
○宮国 樹・本間 健太・松崎 典弥(阪大院工)
P4-068
外部刺激によるリポソームの非対称膜形成制御システムの構築
○李 水民・神谷 厚輝(群大院理工)
P4-069
ペプチドヒドラジドへのポスト修飾を利用した蛍光性超分子ヒドロゲルの創製
○柴田 茉奈・杉浦 進太郎・新谷 勇喜・池田 将(岐阜大工)
P4-070
還元条件で脱離する塩基部保護基の開発:オリゴヌクレオチド合成と脱保護
○日向寺 健太・藤原 章司・小野 晶(神奈川大院工)
P4-071
新規3-ヒドロキシチアゾール-2(3H)チオン類及びそれらの亜鉛錯体の合成とインスリン様活性
○大庭 麟太郎・吉川 豊・内藤 行喜・安井 裕之・齋藤 良太(東邦大院理)
P4-072
多価型複合体の合成研究(Ⅸ):カルボシランの機能化と結合法の検討
○小荒井 俊生・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P4-073
1α,25ジヒドロキシビタミンD3des-D-環インターフェニレン誘導体の設計,合成
○堀田 稜二・岡本 専太郎・伊部 公太・中田 春樹・大上 真由(神奈川大院工)
高分子化学
P4-074
オリゴエチレングリコールを基盤とする多点架橋剤の設計とゼラチンゲルの構造安定化
○若井 愛莉・大澤 重仁・大塚 英典(東理大院理)
P4-075
PLLAとCD-Dimerブレンドによる物性の影響
○宮崎 航・以倉 崚平・高橋 宏明・大﨑 基史・高島 義徳・松葉 豪(山形大院有機材料システム)
P4-076
含窒素複素環の可逆的水素化に基づく水素キャリア高分子の性質
○小瀧 寛之・海和 雄亮・小柳津 研一(早大院先進理工)
P4-077
レジリンを指向したチロシン含有ポリペプチドの化学酵素合成
○武村 翔吾・宇治 広隆・土屋 康佑・沼田 圭司(京大院工)
P4-078
銀・金光沢を制御可能な発色性高分子材料の開発
○橘 京香・岸川 圭希・桝 飛雄真・中村 一希・緒明 佑哉・市川 秀寿・松井 淳・近藤 行成・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P4-079
メラニン分解手法の探索と分解生成物を原料とする高分子材料開発
○森田 匠・藤倉 朋矢・松浦 俊彦・岸川 圭希・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P4-080
カチオン性ポリチオフェンの生体分子検出剤への応用(III) ーホモポリヌクレオチドの塩基種が複合体形成に与える影響ー
○黒田 留以・藤田 正博・竹岡 裕子・陸川 政弘(上智大院理工)
P4-081
アルキル鎖保護デンドリマーによる数原子Ptサブナノ粒子の制御合成
○木下 平頼・神戸 徹也・吉田 将隆・塚本 孝政・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P4-082
非晶質共役高分子ネットワークのナノ粒子化と粒径制御
○杉浦 隆斗・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大院理工)
P4-083
生分解性ポリウレタン/水酸アパタイト複合膜の作製と評価(Ⅲ) -機械的強度に及ぼす水酸アパタイトへの亜鉛イオンドープの影響-
○佐藤 恭子・藤田 正博・竹岡 裕子・陸川 政弘(上智大院理工)
P4-084
Surface-graft重合によるシリカナノ粒子へのポリチオフェンのグラフト化 -側鎖の立体障害が重合に与える影響-
○袁 銘浩・藤田 正博・竹岡 裕子・陸川 政弘(上智大院理工)
P4-085
熱安定な光応答性分子スイッチによる固体-液体の光可逆的転移
○兼田 直輝・今任 景一・今榮 一郎・大山 陽介(広大院先進理工)
P4-086
化学酵素重合を用いた芳香族ジアミン及びジエステル型ペプチドモノマーの交互共重合によるAA,BB型ポリペプチドの合成及び構造・物性評価
○植野 優介・土屋 康佑・沼田 圭司(京大院工)
P4-087
アミノ酸由来のモノマーユニットを界面に配置した熱応答性ブロック共重合体グラフト電極による不斉認識
○田渕 康大・石船 学(近大院総合理工)
P4-088
白金族金属の短時間分離を目的としたマルチアーム星型高分子材料の開発
○渡邉 航平・青木 大輔・谷口 竜王・唐津 孝・鈴木 智也・成田 弘一・元川 竜平(千葉大院融合理工)
P4-089
澱粉のアミロース分率による内部構造変化への影響
○佐藤 志帆・松葉 豪(山形大院有機材料システム)
P4-090
キラル認識蛍光センサーとしての応用を期待した蛍光分子を有する光学活性熱応答性高分子の合成とその凝集挙動
○横森 友哉・石船 学(近大院総合理工)
P4-091
Fabrication of 2D Block Copolymer Using MOFs
○Qiao Shihui・Ximenis Marta・Nishijima Ami・Hosono Nobuhiko・Uemura Takashi(東大院工)
P4-092
コア–シェル型メラニン粒子のシェル膜厚が粒子集積挙動および構造発色に与える影響
○渡邉 拓・岸川 圭希・不動寺 浩・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P4-093
ヒドロキシプロピルセルロースとゼラチン中でのポリアニリンの合成
○四家 豊加・後藤 博正(筑波大院数理物質)
P4-094
クロスカップリングを用いたLewis酸・塩基を含んだポリマーのボトムアップ合成
○大倉 健太郎・仁科 勇太(岡山大院自然)
P4-095
主鎖上にルイス酸性ホウ素を有するビニルポリマーの外部刺激応答挙動と隣接基効果の影響
○川田 琢真・西川 剛・大内 誠(京大院工)
P4-096
Shewanella oneidensisの金属還元能を利用したラジカル重合によるポリ(α-メチレン-γ-ブチロラクトン)の合成
○西井 洸太・寺田 佳世・土屋 康佑・沼田 圭司(京大院工)
P4-097
気水界面を利用したメラニン系構造色材料の作製
○前島 結衣・岩﨑 泰彦・不動寺 浩・岸川 圭希・桑折 道済(千葉大院融合理工)
材料化学
P4-098
セルロースナノファイバーと粘土ナノシートの複合による耐水性シートの開発
○鈴木 恭佑・渡辺 洋人・石岡 瞬・緒明 佑哉・齋藤 継之・今井 宏明(慶大院理工)
P4-099
セルロースオリゴマー集合体へのリガンド導入とそれを利用した抗体検出
○末廣 芙弥・秦 裕樹・澤田 敏樹・芹澤 武(東工大物質理工)
P4-100
ヒドラゾン結合を導入したヒアルロン酸と自己組織化ペプチドで形成する自己修復型相互侵入高分子網目ゲルの作製
○山村 明未・大澤 重仁・大塚 英典(東理大院理)
P4-101
竹を原料とするセルロースナノファイバーの宇宙利用を指向した研究
○増田 由紀乃・甲斐 加奈子・松岡 美紀・下迫 直樹・宮崎 英治・守山 雅也・衣本 太郎(大分大院工)
P4-102
アルカンチオールで被覆された金ナノ粒子の固液界面における自己識別をへた二次元配列形成
○副田 若那・田原 一邦(明大院理工)
P4-103
ヒドロキシアパタイト複合化におけるPEEK表面へのペプチド修飾の効果
○福島 大樹・佐川 拓矢・松原 輝彦・佐藤 智典・橋詰 峰雄(東理大院工)
P4-104
水中ぺルフルオロオクタンスルホン酸に対する高比表面積マグネシアの吸着特性
○名畑 太陽・今野 大輝(東邦大院理)
P4-105
分光システムを用いた4端子ペロブスカイト/ペロブスカイト太陽電池の高効率化に関する研究
○伊藤 蛍・林 京璋・野々村 一輝・多田 圭志・木下 卓巳・別所 毅隆・内田 聡・瀬川 浩司(東大先端研)
P4-106
ペロブスカイト結晶上への新規チオシアン酸銅製膜法の研究
○小林 幸太・田中 剛・中島 陽一・森内 隆代(阪工大院工・大阪産業技術研究所)
P4-107
水中でのラジカル補足法による燃料電池用炭素材料表面へのアミジン基の導入
○廣田 純香・角 晃宏・岩並 海翔・永吉 史明・松岡 美紀・横溝 英子・衣本 太郎・守山 雅也(大分大院工・大分大理工)
P4-108
フェオダリア類クロシオアミダマのシリカ骨格の構造解析
○山口 桃佳・仲村 康秀・木元 克典・渡辺 洋人・緒明 佑哉・下出 信次・今井 宏明(慶大院理工)
P4-109
ビナフチル誘導体のフォトクロミズムにおけるらせん反転:合成とキロプティカル特性評価
○北野 朋希・古谷 正樹・飯吉 優一・加藤 竜二・中川 哲也・横山 泰・生方 俊(横国大院理工)
P4-110
セルロースオリゴマーの中和誘起自己集合化を利用した機能性不織布の簡易構築
○水内 裕大・秦 裕樹・澤田 敏樹・芹澤 武(東工大物質理工)
P4-111
多糖系バイオマスを用いた自己修復材料の創製とコロイド結晶への展開
○武田 千都世・岩田 直人・古海 誓一(東理大院理)
P4-112
π共役ニッケル錯体NiETTの成膜法および熱電変換特性
○矢尾板 朋也・伊藤 巧夢・村岡 雅弘・村田 理尚(阪工大院工)
P5):10月18日(水) 13:30〜15:30
物理化学、無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、錯体・有機金属化学、天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、材料化学
物理化学
P5-001
新規開始剤であるシリルオキシアントラキノンの光重合機構の解明
○李 殷碩・小林 有希・関澤 拓也・檜森 俊一・山田 暁彦・五東 弘昭(横国大院理工・エア・ウォーター・パフォーマンスケミカル株式会社)
P5-002
分子場解析法を用いた立体因子の定量と可視化によるケトンの還元面選択性の予測と解釈
坂口 大門・○下野 真輝・五東 弘昭(横国大院理工)
P5-003
歯科接着システムにおける微視的接着機構:量子化学計算による界面相互作用の解明
○上部 岳洋・住谷 陽輔・吉澤 一成(九大先導研)
P5-004
ネマチック-等方相転移の効率的状態サンプリングと自由エネルギーによる熱力学的記述
○荻田 隼輔・石井 良樹・鷲津 仁志・金 鋼・松林 伸幸(阪大院基礎工)
P5-005
軸不斉をもつナフタミド誘導体を用いたデラセミ化の連続晶析における条件検討
○内藤 陸・桶谷 龍成・久木 一朗(阪大院基礎工)
P5-006
糖の人工光合成系の設計におけるデータ駆動型アプローチと生成AIの活用
○石原 菜々子・田畑 裕・西島 弘晃・近谷 元大・向山 義治・長谷 陽子・向田 志保・中西 周次(阪大院基礎工・東京電機大理工)
P5-007
水素結合鎖構造をとるdabcoH・(Br0.8, I0.2)の強誘電性
○大石 優希・山根 沙耶・三部 宏平・鈴木 康孝・川俣 純・芥川 智行・鈴木 敦子・綱島 亮(山口大院創成科学)
P5-008
二酸化硫黄を利用した水素製造用イオン交換膜の開発
○辰島 徳飛・野村 幹弘・八巻 徹也・越川 博・澤田 真一(芝浦工大工)
P5-009
ナノ多孔質膜への分子磁石吸着によるハニカム磁気格子開発
○堀川 英寿・張 郁欣・堀江 正樹・山田 豊和(千葉大院工)
P5-010
銅亜鉛合金電極を用いた二酸化炭素の電解還元に関する研究
○山内 麻衣・古川 行夫(早大院先進理工)
P5-011
潤滑油-鉄摩擦界面における添加剤ラウリン酸の作用機構のin-situ表面増強ラマン分光解析
○澤木 昴・柳沢 雅広・國本 雅宏・本間 敬之(早大院先進理工)
P5-012
Siナノ粒子単量体および多量体における非線形発光の軸対称偏光依存性
○吉岡 優作・長谷川 誠樹・四方田 真輝・岡本 裕巳・井村 考平(早大院先進理工)
P5-013
Fe3O4-Agナノ複合体の円偏光による作製と磁気キラル光学応答の制御
○小林 主尚・澤田 直樹・石田 拓也・立間 徹(東大生研)
P5-014
らせん状分子集合体を用いたアゾベンゼン誘導体へのキラリティー付与とその外部刺激応答性
○伊東 朋希・河合 武司(東理大院工)
P5-015
気水界面における長鎖アミドチオール被覆金ナノ粒子の配列制御
○藤原 秀峰・河合 武司(東理大院工)
P5-016
担持および非担持表面凹型金ナノキューブの調製と屈折率変化がもたらす色調への影響
○大石 耕太郎・山本 涼太・伊村 くらら・伊村 芳郎(東理大院工)
P5-017
スルフォネート保護銀クラスターの幾何構造と発光特性の評価
○秋山 葵・Sakiat Hossain・新堀 佳紀・川脇 徳久・緒方 大二・Pei Zhao・湯浅 順平・江原 正博・根岸 雄一(東理大院理)
P5-018
金ナノロッド表面の酸化状態がプラズモン誘起酸化析出反応に与える影響
○髙木 慧子・吉田 愛悠・青木 佑奈・立間 徹・西 弘泰(富山大理)
P5-019
虚時間発展法を用いた量子ゲート型コンピュータによる高精度量子化学計算法の開発
○西畑 駿・赤間 知子・吉川 武司・小林 正人・武次 徹也(北大院総化)
P5-020
ヒトアセチルコリン受容体(M2R)の活性化を制御するホットスポット残基の特定
○杉浦 勇也・片山 耕大・住井 裕司・寿野 良二・Putri Nur Arina Binti Mohd Ariff・柴田 哲男・神取 秀樹(名工大院工)
P5-021
光スイッチ陰イオンチャネルロドプシンGtACR1における細胞内ドメインの役割
○丸山 花菜・細島 頌子・角田 聡・大木 優也・菊川 峰志・塚本 卓・神取 秀樹(名工大院工)
P5-022
有機分⼦と磁性⾦属による新規トポロジカル磁気格⼦の開発
○石井 榛・陳 奎丞・堀江 正樹・山田 豊和(千葉大院工・台湾清華⼤)
P5-023
減衰全反射紫外可視分光法によるP3HT薄膜の配向と結晶性の解析
○田中 佑樹・田邉 一郎(立教大理)
P5-024
アクチニド/ランタニドの抽出配位子設計を志向したマテリアルズ・インフォマティクスのための系統的電子状態評価
○住吉 剛・黒木 菜保子・森 寛敏(中大院理工)
無機化学・触媒化学・分析化学
P5-025
Stable and Highly Reactive Colloidal Metal Nanoparticles Modified Using Polyoxometalates
○夏 康・谷田部 孝文・米里 健太郎・鈴木 康介・山口 和也(東大院工)
P5-026
POMを構成要素とする多孔性イオン結晶とPdナノ粒子からなる複合体合成
○岩田 友樹・荻原 直希・内田 さやか(東大院総合文化)
P5-027
ZnOナノワイヤ上における有機-無機多層構造の合成と熱耐性評価
○三田村 紗江・小野 赳・細見 拓郎・斉藤 光・池内 みどり・劉 江洋・長島 一樹・高橋 綱己・田中 航・金井 真樹・柳田 剛(東大院工)
P5-028
加水分解法によるビスマスサブナノ粒子の精密合成と新機能開拓
○那部 寛晃・塚本 孝政・森合 達也・神戸 徹也・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P5-029
デンドリマー錯体から合成したチオール保護Auクラスターにおけるデンドリマーの効果
○村松 央教・神戸 徹也・塚本 孝政・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研・JST-ERATO・JST-さきがけ・東大生研)
P5-030
UV偏光照射によるZnOナノ粒子の部位選択的酸化反応
○堀内 元稀・Lee Seung Hyuk・立間 徹(東大生研)
P5-031
メカニカルアロイングによるAg/Sn合金の合成と電気化学的CO2還元反応触媒への応用
○上村 赳之・岩瀬 和至・本間 格(東北大多元研)
P5-032
Photoluminescence properties of Au nanoblocks/WSe2 heterostructures fabricated on various substrates
○Su Ya・Takahashi Yusuke・Imaeda Keisuke・Ryuzaki Sou・Ueno Kosei(北大院総化)
P5-033
混合触媒上における分解・吸着による揮発性有機化合物の除去
○北 康平・神田 章史・小松 弘樹・村山 美乃・山本 英治・徳永 信(九大院理)
P5-034
有機シリル基で修飾した層状ケイ酸塩の超音波処理による剥離挙動
○脇野 莉帆・鈴木 舞・宮本 佳明・彌富 昌・堀 暖奈・松野 敬成・下嶋 敦(早大院先進理工)
P5-035
グラファイト状窒化炭素の光触媒反応効率に対する電子線照射および超音波層剥離の効果
○原子 藍花・下田 周平・鈴木 啓太・福岡 淳・髙田 知哉(千歳科技大院理工)
P5-036
金属酸化物不揮発メモリデバイスによる化学センサの長期安定化に向けた研究
○谷 聡太・高橋 綱己・長島 一樹・細見 拓郎・田中 航・柳田 剛(東大院工)
P5-037
微小ビスマス粒子の合成と物性評価
○橋本 遼太郎・神戸 徹也・塚本 孝政・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P5-038
フッ素原子を有する芳香族分子を修飾した単層グラフェン電極の電気化学特性挙動
○小高 典子・小貫 聖美・上野 祐子(中大院理工)
P5-039
膜反応器による二酸化炭素資源化検討
○露木 大翔・伊藤 樹希・箭内 大樹・佐藤 友哉・野村 幹弘(芝浦工大工)
P5-040
高温二酸化炭素分離用の無機系二酸化炭素吸収素材の開発
○伊藤 樹希・露木 大翔・箭内 大樹・佐藤 友哉・野村 幹弘(芝浦工大工)
P5-041
金属フリー光触媒による廃PETボトルの光改質
○窪田 直希・永田 衞男(東理大院工)
P5-042
メラミン誘導体修飾Pt単結晶の酸素還元反応
○大杉 拓未・中村 将志・星 永宏(千葉大院工)
P5-043
有機ハイドライド低温脱水素の高活性化のためのPt光電着触媒の開発
○城代 隆貴・有谷 博文(埼工大院工)
有機化学
P5-044
ポルフィンAu錯体の合成とイオンペア集合化
○大野 景太・前田 大光(立命館大院生命科学)
P5-045
ジフェニルナフタレン二量体の自己集合における環状および螺旋状集合体の形成
○三原 聡太・花山 博紀・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P5-046
オルト位にナフチル基を導入した新規ブロモプロピニルベンゼン誘導体の合成
○松本 将明・池田 茉莉・幅田 揚一・桑原 俊介(東邦大院理)
P5-047
無溶媒・常温下でのメチル(メタ)アクリレートのエステル交換反応に有効なマグネシウム(II)及びナトリウム(I)フェノキシド触媒の開発
○Chengyi SHAN・今 利真・石原 一彰(名大院工)
P5-048
スタニルカリウムの発生を基軸としたアリールクロリドのスタニル化反応
○平田 涼夏・中本 真晃・吉田 拡人(広大院先進理工)
P5-049
α-アンモニオラジカルを経由した1,3-プロパンジアミンの合成
○濱脇 康佑・牧原 勇太・前田 文平・榊原 陽太・村上 慧(関西学院大院理工)
P5-050
Rh(I)触媒を用いた1,7-ジインとアルケンとの分子間[2+1+2+1]付加環化反応
○南 雄也・柴原 開人・會田 侑正・永島 佑貴・田中 健(東工大物質理工)
P5-051
カルボランアニオンの脂溶化を鍵とする高溶解性マグネシウム塩の開発
○小池 裕太・木村 睦・内山 真伸・北沢 裕(信大院総合理工)
P5-052
脂肪族アルデヒドとアシラールの交差ベンゾイン反応
○CAI ZHAOYU・小野寺 航・鈴木 由美子(上智大院理工)
P5-053
4,5-ジブロモイミダゾールのC-H結合直接アリール化反応を基盤とする多縮環式化合物の合成
○宮本 直暉・飯沼 遥奈・芝原 文利(岐阜大院自然科技)
P5-054
ナフタルイミドミセルの塩基応答性と分子捕捉/放出能
○田中 莉子・井手 智仁・片桐 由理・吉沢 道人(東京高専・東工大化生研)
P5-055
脱フッ素過程を経るトリフルオロアルケンからのgem-ジフルオロアリルスズの合成
○木下 晴絵・鈴木 至・芝田 育也(阪大院工)
P5-056
高度にフッ素化された新規NHC配位子の合成と電子特性の評価
○河合 達彦・原口 亮介・福澤 信一(中大院理工)
P5-057
非共役型ドナー・アクセプター色素からなる結晶性薄膜のメカノクロミック発光
○森山 裕歩・窪田 陸人・伊藤 傑(横国大院理工・JSTさきがけ)
P5-058
セレン触媒を用いたエナンチオ選択的ラクタム化反応の開発
○山本 大貴・橋本 卓也(千葉大院理・理研)
錯体・有機金属化学
P5-059
プロトン・電子メディエータを有する鉄ポルフィリン錯体による光化学的二酸化炭素還元
○今井 真秀・小杉 健斗・嵯峨 裕・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P5-060
プロトン共役電子移動を促進するピリジン部位を導入したピンサー型モリブデン錯体の設計合成と触媒的アンモニア生成反応
○中谷 海人・山﨑 康臣・西林 仁昭(東大院工)
P5-061
ゲルマニウム-N -混乱ポルフィリン錯体による一重項酸素生成反応に対する溶媒効果
○竹田 ひかり・松本 仁・白上 努(宮崎大院工)
P5-062
1,1′-ビス(ホスフィンカルボキサミジル)フェロセンを配位子とする銅錯体の合成と構造
○前田 瑛智・板崎 真澄・森内 敏之(阪公大院理)
P5-063
Highly interactive sites in Metal-Organic Frameworks for structure elucidation by symmetry and charge mismatching strategy
○祝 伊穎・向田 睦・Pavel USOV・和田 雄貴・河野 正規(東工大理)
P5-064
芳香族十四員環配位子を用いた遷移金属錯体の合成と構造解析
○宇佐美 さやか・小川 真南・山内 智史・高浜 諒・大山 順也・難波江 裕太・守谷 誠(静大院総・静大グリーン研・熊大院先端・東工大物質理工)
P5-065
塗布型発光体を指向した希土類錯体の合成と発光色変化
○藤田 智也・三枝 栄子・三宅 弘之・篠田 哲史(阪公大院理)
P5-066
自己集積性Al(Ⅲ)-salen錯体を触媒とした適用可能な求核剤の拡張
○唐木 瑛・岩崎 寛人・北原 佑輔・今堀 龍志(東理大院工)
P5-067
量子化学計算に基づく銅錯体による一酸化窒素還元の反応機構解析:プロトン供与官能基の役割
○豊嶋 凌我・亀谷 陽平・塩田 淑仁・吉澤 一成(九大先導研)
P5-068
ケギン型POMと白金四核錯体との混合原子価二次元集積体の電荷分布と導電物性
○伊藤 悠真・大鹿 桃果・植村 一広(岐阜大院自然科技)
P5-069
カチオン性およびアニオン性イリジウム(Ⅲ)錯体から成るイオンペアの合成と光水素発生への応用
○山崎 傑・滝沢 進也・正井 宏・岩井 智弘・寺尾 潤(東大院総合文化)
P5-070
ビイミダゾール架橋型二核Pt(II)錯体の構造異性化に起因した発光特性制御
○野下 久寧・小林 文也・田所 誠(東理大院理)
P5-071
ビス(ピナコラトボリル)メチルアニオンの金錯体に対する配位挙動の解明
○松崎 光真・真島 和志・劒 隼人(阪大院基礎工)
P5-072
強い円偏光発光を示すキラルEu(III)錯体のエネルギー移動を利用した偏光度制御
○板谷 康佑・鶴井 真・ワン メンフィ・庄司 淳・伏見 公志・長谷川 靖哉・北川 裕一(北大院工・北大院総化)
P5-073
新奇な励起源「静電気」による希土類錯体の発光現象
○稲毛 康太・平井 悠一・中西 貴之・Wang Mengfei・長谷川 靖哉・北川 裕一(北大院総化・物材機構・北大院工)
P5-074
ポリスチレン担持Ruナノ粒子を用いた水中での第一級アミンのニトリルへの酸化
○川瀬 美紗・鈴木 龍吾・小林 海斗・品川 勉・田澤 文・魚住 泰広・松村 吉将・下村 修・大高 敦(阪工大院工)
P5-075
ケギン型POMと白金-パラジウム三核錯体による混合原子価集積化と導電物性
○大鹿 桃果・植村 一広(岐阜大院自然科技)
P5-076
開口部に架橋配位子を導入したsalen型クリプトファン錯体の合成と性質
○于 宗江・酒田 陽子・秋根 茂久(金沢大院新学術)
P5-077
{V18}ポリオキソメタレートからなるフレームワーク構造体における結晶水吸脱着に伴う相変態および潜熱
○松本 大輝・上尾 雅大・鈴木 敦子・綱島 亮(山口大院創成科学)
P5-078
アニオン性界面活性剤を用いた金クラスターの光学応答
○佐藤 龍磨・中島 捷吾・須田 綾乃・七分 勇勝・小西 克明(北大院環境)
P5-079
銅触媒によるα,β-不飽和カルボン酸を出発物とするオキシインドールの合成法の開発
○関野 快政・鈴木 弘嗣・近藤 大空・南川 亮・松田 学則(東理大院理)
P5-080
窒素上に強力な電子求引基を持つ新規π受容性NHCの合成と性質
○荒巻 侑夏・古久保 穂孝・道上 健一・植田 光洋・大橋 理人(阪公大院理)
P5-081
ロジウム触媒を用いた1,6-エンインのヒドロアルケニル化による第四級不斉中心のエナンチオ選択的構築
○恵美 俊介・森田 楓人・永島 佑貴・田中 健(東工大物質理工)
P5-082
銀ナノ粒子/MOF複合材料の電気化学的な合成
○加藤 準也・原口 知之(東理大院理)
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P5-083
蛍光色素を導入した人工シデロフォア鉄錯体を利用した微生物の選択的標識
○森 玲央・猪股 智彦・小澤 智宏・増田 秀樹(名工大院工)
P5-084
タンパク質の熱変性ダイナミクスに関する分子動力学的研究
○馬場 ひとみ・菱田 真史・渡辺 豪(北里大院理・東理大理・北里大未来工・KISTEC)
P5-085
ホスト-ゲスト化学に基づく低膨潤脳硬膜用接着剤の創製
○小松 ひより・渡邉 志春・伊藤 椎真・長坂 和寛・西口 昭広・田口 哲志(筑波大院数理物質)
P5-086
6-sulfo sialyl Lewis X の収束的合成
○吉本 拓矢・矢野 君晟・真鍋 良幸・深瀬 浩一(阪大院理)
P5-087
エルゴステロールを起点とするガルガロールA, Bおよび関連天然物の合成研究
○Edric Wilbert・長安 聡紀・山口 凌・田栗 朋佳・小林 正治(阪工大院工)
P5-088
フォトクロミック蛋白質二量化剤を用いた細胞内蛋白質局在の光制御法の開発
○佐藤 歳三・小和田 俊行・水上 進(東北大院生命)
P5-089
動的共有結合に基づく分子集合体型キャリアによる遺伝子デリバリー
○松本 彬・南 豪(東大生研)
P5-090
セラノスティクスを目指した多糖ナノゲル型光音響プローブの開発
○鏡味 磨央・三浦 理紗子・木村 祐・近藤 輝幸(京大院工)
P5-091
Development of Bryostatin-1 incorporated liposome-based nasal drug delivery system for hay fever treatment
○李 佳月・森田 直樹・三浦 理紗子・木村 祐・新藏 礼子・近藤 輝幸(京大院工)
P5-092
ベストロドプシンの長波長化メカニズムの解明
○坂田 元業・辻村 真樹・斉藤 圭亮・石北 央(東大院工)
P5-093
機能性部位を導入できるClickableケージド化合物の合成と光反応性
○中居 猛秀・古田 寿昭(東邦大院理)
P5-094
機械刺激依存性チャネルを用いた脂質-タンパク質非対称膜張力センシング
○馬塲 康太朗・神谷 厚輝(群大院理工)
P5-095
フォトクロミック化合物を用いたタグ融合蛋白質の光分解技術の開発
○松尾 章弘・小和田 俊行・水上 進(東北大多元研・東北大院理)
P5-096
短波長吸収カチオンチャネルロドプシンKnChRのイオン選択性フィルターの解明
○夏目 航希・細島 頌子・角田 聡・神取 秀樹(名工大院工)
P5-097
Campylobacter jejuniリピドAの化学合成
○金岡 辰弥・中川 翔・藤江 駿成・松浦 良史・下山 敦史・深瀬 浩一(阪大院理)
材料化学
P5-098
カタツムリが作り出すフレキシブルなCaCO3構造体の構造および特性の解析
○栗原 有理・渡辺 洋人・吉村 太郎・岸本 卓大・大野 望・高橋 英俊・上島 励・佐々木 猛智・緒明 佑哉・今井 宏明(慶大院理工)
P5-099
オリゴチオフェン色素とスクアライン色素を添加した液晶材料の光誘起分子配向変化
○中田 優也・横田 純輝・相沢 美帆・久野 恭平・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研・分子研・JSTさきがけ)
P5-100
モノグリセリド水溶液によるラメラ構造の形成とその反射特性
○服部 美咲・川嶋 琴乃・岩田 直人・古海 誓一(東理大院理)
P5-101
ビスアントラセン薄膜による可逆的表面レリーフ形成
○二宮 功太・嶋田 勇生・丸本 康太・生方 俊(横国大院理工)
P5-102
MOFs結晶のVOC吸着特性に与える粒子径と細孔構造の影響
○藪下 竜也・小泉 大生・今野 大輝(東邦大院理)
P5-103
フッ素アパタイトナノロッド配列体の配列制御と機械特性評価
○田 心宇・渡辺 洋人・緒明 佑哉・今井 宏明(慶大院理工)
P5-104
遺伝子改変した繊維状ウイルスならびにその集合体のキャラクタリゼーション
○田中 俊大・芹澤 武・澤田 敏樹(東工大物質理工)
P5-105
イオン性のビオロゲン化合物の側方置換基が液晶相形成に与える影響
○村上 咲帆・レ バンコア・佐々木 健夫・中 裕美子(東理大院理)
P5-106
導電性高分子-半導体性カーボンナノチューブ複合体にみられる巨大熱電パワーファクター
○石原 啓伍・入口 雅史・野々口 斐之(京工繊大院工芸)
P5-107
非フラーレン型有機薄膜太陽電池を趣向としたメチレン環化型材料の合成と光電特性
○中川 雄太・三木 健正・段 美麗・大久保 貴志・山口 仁宏(近大院総合理工)
P5-108
蛍光分子を利用したパターン光重合の分子配向挙動解析
○森 陽香・石山 拓途・中村 紘菜・相沢 美帆・久野 恭平・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研・JSTさきがけ)
P5-109
メソゲン部位を有する有機無機ハイブリッド材料の開発
○木口 竜太・内田 淳也・加藤 利喜・加藤 隆史(東大院工)
P5-110
1-アザアントラセンの合成と光反応
○内田 花凜・横山 泰・生方 俊(横国大院理工)
P5-111
アミノ基を修飾させたMIL-53(Al)の合成検討と水中PFOS吸着特性評価
○石澤 宏弥・岩谷 伸太郎・今野 大輝(東邦大院理)
P5-112
Pt担持マリモカーボンの調製における還元剤の影響
○工藤 浩登・加藤 友人・渡邊 秀人・郡司 浩之・江口 美佳(茨大院理工)
P6):10月18日(水) 16:00〜18:00
無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、錯体・有機金属化学、天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、高分子化学、材料化学
無機化学・触媒化学・分析化学
P6-001
高い活性と安定性を両立したポリオキソタングステートとポルフィリンからなる分子性光酸化触媒の開発
○山口 正浩・塩谷 海斗・李 赤峰・米里 健太郎・村田 慧・石井 和之・鈴木 康介・山口 和也(東大院工)
P6-002
リチウムイオン電池の負極におけるMg-Si合金薄膜の充放電特性
○Chisu Jun・浅野 翔・鈴木 耕太・渡辺 健太・菅野 了次・平山 雅章(東工大物質理工)
P6-003
無機ナノシートを固体電解質として用いた新規燃料電池の開発
○渡邊 春樹・畠山 一翔・鯉沼 陸央・伊田 進太郎(熊大院自然)
P6-004
堅牢な分子鋳型センサに向けた金属酸化物ナノ薄膜センサの創製
○遠藤 春哉・Zhao xixi・高橋 綱己・長島 一樹・細見 拓郎・田中 航・金井 真樹・柳田 剛(東大院工)
P6-005
窒素ドープ単層グラフェン電極の電気化学特性評価
○梶原 成貴・関根 佑太・鈴木 涼平・矢嶋 龍彦・丹羽 修・上野 祐子(中大院理工)
P6-006
新規セラミック膜による水素分離
○佐藤 遼季・野村 幹弘・伊藤 みゅわ子(芝浦工大工)
P6-007
ポリオキソメタレートとポリビニルアルコールを基盤とした結晶性プロトン伝導体
○山田 裕太・岩野 司・荻原 直希・内田 さやか(東大総合文化)
P6-008
発表中止 電解析出法による銀ナノ粒子担持透明電極の作製とその光電気化学的応用
○山本 望弥・西 弘泰(富山大理)
P6-009
Snドープ亜鉛リン酸塩ガラスの発光機構
○河野 由帆・春田 直毅・正井 博和・佐藤 徹(京大院工)
P6-010
固体界面活性剤を利用した単結晶性Gdドープセリアナノシートの合成
○伊東 健太郎・山本 瑛祐・小林 亮・長田 実(名大院工)
P6-011
都市ごみ焼却飛灰の埋め立てにおける土壌混合ジオポリマー固化処理の有効性の検証
○梅澤 有希・伊藤 秀嶺・関野 梨名・小池 裕也(明大理工)
P6-012
酸化グラフェン酸素官能基の電気化学還元によるpH依存性
○橋本 和樹・畠山 一翔・鯉沼 陸央・伊田 進太郎(熊大院自然)
P6-013
DNA修飾単層グラフェン電極の陽イオン濃度変化における電気化学特性
○岩本 悠希・李 明澤・上野 祐子(中大院理工)
P6-014
水蒸気透過用セラミック膜の開発
○堀口 登羽・武藤 孝拡・栗林 雄太・野村 幹弘(芝浦工大工)
P6-015
固体型リチウム酸素電池における酸素極複合体の合成と電気化学特性の評価
○柏原 隆志・松井 直喜・平山 雅章・菅野 了次・鈴木 耕太(東工大物質理工)
有機化学
P6-016
極性溶媒の水素結合性に依存した超分子多形
○棟田 充・佐藤 裕太・花山 博紀・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P6-017
動的共有結合でリンクしたペプチドオリゴマーの構築
○佐藤 ゆり・樋口 真弘・松原 翔吾(名工大院工)
P6-018
ピロリジン誘導体のジアステレオ選択的な直接官能基化
○千葉 将真・野脇 こころ・前田 文平・村上 慧(関西学院大院理)
P6-019
トリアゼンと不飽和炭化水素を用いたトリアゾリウム塩の合成
○三橋 拓也・小原 優輝・山川 一仁・原口 亮介(千葉工大院工)
P6-020
機械学習による反応曲線予測を利用した位置選択性予測
○丸岡 大洋・松原 誠二郎(京大院工)
P6-021
ホルミウム二核錯体を基盤とするカラム状分子集合体の構築と磁気特性評価
○前田 芳紀・岸川 圭希・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P6-022
マイトトキシンのABCDEF環部の合成研究
○勅使川原 樹弥・鈴木 悠平・保野 陽子・大石 徹(九大院理)
P6-023
ベタイン型ハロゲン結合供与体を用いた触媒的二酸化炭素固定化
○澤山 公貴・新妻 謙汰・原口 亮介(千葉工大院工)
P6-024
マイトトキシンのQRSTU環部の合成研究
○山口 寛史・原田 陽光・保野 陽子・大石 徹(九大院理)
P6-025
嵩高く剛直な置換基を有するNHC配位パラジウム錯体の合成と触媒作用
○山口 優奈・山本 哲也(東京電機大院工)
P6-026
発光特性の異なるビナフタレン誘導体を用いた擬ラセミ結晶の創製とメカノクロミック発光
○福原 清貴・伊藤 傑(横国大院理工・JSTさきがけ)
P6-027
ピリジニウム基を主鎖にもつオリゴペプチドの創出
○船倉 健史・吉沢 道人・澤田 知久(東工大化生研)
P6-028
アントラセニル基をもつフェナセン誘導体の合成と高圧下でのトポケミカル重合の検討
○新堀 魁星・桶谷 龍成・五月女 光・加賀山 朋子・中本 有紀・久木 一朗(阪大院基礎工)
P6-029
直接電解を利用したスチレン類のオキシアミノ化反応の開発
○漆畑 舞人・橋本 卓也(千葉大院理・理研)
P6-030
銅触媒を用いる含窒素五員環化合物の合成
○橋本 康汰・樋口 大騎・松原 聡志・村上 慧(関西学院大院理工)
錯体・有機金属化学
P6-031
ルイス酸性弱配位アニオンの開発および位置選択的C-H官能基化への応用
○萬代 遼・岩﨑 孝紀・野崎 京子(東大院工)
P6-032
シッフ塩基類が配位したコバルト(III)錯体の合成と構造,DNAとの相互作用
○清水 萌乃花・藤原 隆司(埼大院理工)
P6-033
トロポロンを基盤としたホウ素錯体のりん光発光特性
○生越 ひかり・伊藤 峻一郎・田中 一生(京大院工)
P6-034
C末端にアミノフェロセンを有するジぺプチジル尿素誘導体の合成および構造特性
○縄田 拓己・森内 敏之(阪公大院理)
P6-035
Framework Catalysts Based on Metal Porphyrin Complexes Bearing Pyrene Moieties
○Marc Alec Dominic Ong YAU・Kento KOSUGI・Maho IMAI・Yutaka SAGA・Mio KONDO・Shigeyuki MASAOKA(阪大院工)
P6-036
π-ドナー-アクセプター相互作用を活用したCu/Pd触媒による不斉アリル位アルキル化反応の開発
○霜崎 碧人・小湊 雄一・今堀 龍志(東理大院工)
P6-037
Yb(III)とポルフィリンで構成された近赤外発光性Metal-Organic-Cageによる分子認識
○細谷 祥太・庄司 淳・伏見 公志・小林 正人・中西 貴之・北川 裕一・武次 徹也・長谷川 靖哉(北大院総化)
P6-038
白金架橋芳香環チューブの構築とC60捕捉能
○互井 孔貴・田中 裕也・吉沢 道人(東工大化生研)
P6-039
パラジウム触媒を用いたanti-Michael付加反応の開発
○茂呂 諒太・鈴木 弘嗣・松田 学則(東理大院理)
P6-040
軸配位水酸基を持つ新規スズ-N-混乱ポルフィリン錯体を増感剤とする一重項酸素生成反応
○八明 良弥・白上 努・松本 仁(宮崎大院工)
P6-041
金属水酸化物ナノベルトをフィラーに用いた曳糸性を有する金属有機構造体(MOF)ガラスの作製
○伊藤 祐輔・岡田 健司・深津 亜里紗・高橋 雅英(阪公大院工)
P6-042
ヘテロ環を架橋部位に有するキラルEu(III)配位高分子の円偏光発光機能
○山崎 佑樹・鶴井 真・ワン メンフィ・北川 裕一・長谷川 靖哉(北大院総化)
P6-043
金属5核錯体内に内包されたプロトンの動的挙動
○青木 良太・坂本 雅也・友田 美沙・小杉 健斗・嵯峨 裕・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P6-044
Rh二核錯体から構築される水素結合型フレームワークの可視光駆動水素発生能
○清川 結加・石見 輝・小杉 健斗・嵯峨 裕・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P6-045
ピラードレイヤー型MOF:Cu2(BDC)2(DABCO)
○藤井 祐輔・張 啓原・原口 知之(東理大院理)
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P6-046
Factors Influencing the Intermediate-S2-State Formation of the Mn4CaO5 Cluster in Photosystem II
○陳 楊・斉藤 圭亮・石北 央(東大院工)
P6-047
新規微生物ヒ素センサの高感度化を引き起こすメカニズムの解明
○阿部 史琉・阿由葉 里奈・大内 恭平・田中 佑樹・藤本 愛・北村 朗・小椋 康光・梅野 太輔・河合(野間) 繁子(千葉大院融合理工)
P6-048
老化細胞選択性を付与した遺伝子指向性ケージドアニソマイシンの設計と合成
○朝倉 麟太郎・古田 寿昭(東邦大院理)
P6-049
酵素活性と過酸化水素の検出を目指したデュアル応答性発光プローブの開発
○髙山 公平・Huo Wenting・鈴木 絢子・森本 崇・Mu Huiying・三木 康嗣・大江 浩一(京大院工)
P6-050
アルカリ処理した木材の固体状態および粉末成型体における機械的特性の評価
○竹中 里佳・石井 大佑(名工大院工)
P6-051
新規バイオマテリアルであるshellac誘導体を用いた光応答性細胞培養材料の開発
○砂川 祐莉乃・近藤 麻衣・水野 稔久(名工大院工)
P6-052
Turn-on Fluorescence Detection of Target Protein via In Situ Ligand-Directed RAFT Polymerization
○Chun-Yi Wu・Masahiko Nakamoto・Michiya Matsusaki(阪大院工)
P6-053
ルミノール化学発光を利用したヒト血液中の脆弱赤血球の検出と定量
○中田 三智・林 里采・湯川 修弘・白上 努(宮崎大院工)
P6-054
酵素的分子修飾によるマルチファンクショナルナノ材料の開発
○仲村 光生・迫野 昌文(富山大院理工)
P6-055
カチオン性リポソームの濃度依存的な細胞内カルシウム応答観察
○早瀬 賢吾・堀田 盛弘・武岡 真司(早大院先進理工)
P6-056
ヘビ革を模倣した非対称濡れ性を持つJanusフィルターの作製及び濡れ性評価
○石川 侑樹・石井 大佑(名工大院工)
P6-057
ペンギンの羽根を模倣したナノファイバー膜による耐水素材の作製
○川﨑 涼介・石井 大佑・材津 陽介・栗田 正徳(名工大院工)
P6-058
直接濡れ性評価による生物毛表面のキューティクル構造の開閉機構解明
○柴田 青空・石井 大佑(名工大院工)
P6-059
細胞制御を可能にする光分解性ユニット導入ゼラチン細胞足場
○半田 知聖・宮島 浩樹・八田 裕貴・小島 加帆里・向井 理・丸尾 昭二・飯島 一智(横国大理工)
P6-060
ブタ大動脈エラスチン含有物の調製方法の検討
○中原 崇希・前田 衣織・野瀬 健・谷口 卓(九工大院情報工)
高分子化学
P6-061
側鎖長によるハイドロゲルの強靭化と側鎖末端官能基の効果
○若山 佑香・木野 実音・呉羽 拓真(弘前大院理工)
P6-062
精油由来原料を用いた難燃性高分子の創出における重合反応の最適化
○長屋 亮・瀬古 達矢・信田 尚毅・跡部 真人(横国大院理工)
P6-063
グラフィチック構造を有する非晶質共役高分子ネットワークの合成と探索
○佐久間 智希・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大院理工)
P6-064
自己集合化により形成するセルロースオリゴマーゲルの集合構造ならびに力学物性の制御
○田代 真優・秦 裕樹・澤田 敏樹・芹澤 武(東工大物質理工)
P6-065
インターカレーション誘起相分離による層状ポリジアセチレンの刺激応答性制御と複合化
○柴田 理紗子・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大院理工)
P6-066
タンパク質安定化効果を示す双性イオンとタンパク質との相互作用解析
○夏 悠大・塩本 昌平・西村 慎之介・穴田 貴久・田中 賢(九大院工)
P6-067
遺伝子改変した繊維状ウイルスによる窒化ホウ素ナノチューブの水中分散とそれに基づく高熱伝導性材料の創製
○阿部 祐大・芹澤 武・澤田 敏樹(東工大物質理工)
P6-068
アントラセンプローブ分子の発光を用いたポリカーボネートフィルムの湾曲疲労挙動解析
○丹羽 亮太・岸本 勇勝・相沢 美帆・久野 恭平・宍戸 厚(東工大化生研)
P6-069
カフェ酸由来ビニルカテコールとその誘導体のカチオン共重合による多分岐ポリマー合成
○冨士田 李紗・谷崎 志帆・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P6-070
SI-PET-RAFT Polymerization for the Synthesis of Catechol-Containing Polymer Brushes
○Rui Guo・谷崎 志帆・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P6-071
複数のフェノール性水酸基を有する硬化剤と液晶性エポキシモノマーによる樹脂硬化物の高次構造解析および熱物性評価
○倉持 凜太郎・丸井 莉花・畠山 歓・難波江 裕太・早川 晃鏡(東工大物質理工)
P6-072
空間選択的な光重合による幾何構造パターニングと力学機能制御
○三崎 響介・岸本 勇勝・久野 恭平・宍戸 厚(東工大化生研)
P6-073
ネットワークポリマーの構造解析を可能とする特異的分解点をもつ多分岐ポリマーの合成
○高橋 潤一郎・坂井 里誌・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P6-074
カフェ酸由来カテコール含有ブロックコポリマーの精密合成と評価
○谷本 花織・谷崎 志帆・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P6-075
配位結合の導入によるリサイクル可能なコロイド結晶弾性膜の力学物性制御
○山中 凜桜・松浦 佐和・岩田 直人・古海 誓一(東理大院理)
P6-076
アルケン末端を有するPEG化ポルフィリン/シクロデキストリン包接錯体によるネットワークポリマーの作製
○藤原 悠人・中上 敦貴・北岸 宏亮(同志社大院理工)
P6-077
ビトリマー調製における多価アルコールの立体構造の効果
○奥田 香菜子・網代 広治(奈良先端大物質)
P6-078
フェノール系高分子が炭酸カルシウム微粒子の粒径や形態に及ぼす影響
○中西 有里絵・江島 広貴(東大院工)
P6-079
芳香族ポリマーへのペルフルオロアルキル基の導入法の開発
○山口 亜衣・神原 將・矢島 知子(お茶大院人間文化)
P6-080
アクリル酸塩ランダム共重合体のミクロ相分離:吸湿による微細ラメラ構造形成
○堀池 優貴・大内 誠・寺島 崇矢(京大院工)
P6-081
熱安定な光応答性分子スイッチによるガラス転移温度と接着性の光制御
○日高 太智・今任 景一・兼田 直輝・今榮 一郎・大山 陽介(広大院先進理工)
P6-082
固体界面近傍における高分子鎖の階層的ダイナミクス
○佐伯 慎太郎・盛満 裕真・田中 敬二(九大院工)
材料化学
P6-083
植物のシュウ酸カルシウム一水和物針状結晶の微細構造および成長過程の解析
○田中 涼介・渡辺 洋人・緒明 佑哉・今井 宏明(慶大院理工)
P6-084
X線小角散乱による繊維径の異なるマリモカーボンの構造解析
○髙村 康平・郡司 浩之・江口 美佳・能田 洋平・小泉 智(茨大院理工)
P6-085
Ruイオンの配位子変更による層状マンガン酸化物の水素生成能の向上
○瀬沼 愛佑梨・佐々木 涼・沖口 陸・小岩 一郎・友野 和哲(関東学院大院工)
P6-086
色素吸着による単層カーボンナノチューブの極性溶媒中へのコロイド分散
○堀部 暁歩・野々口 斐之(京工繊大院工芸)
P6-087
オルト置換アリールジアゾニウム塩を用いたカーボンナノチューブの化学修飾における界面活性剤の違いによる近赤外発光特性変化
○島 一輝・余 博達・藤ヶ谷 剛彦・白木 智丈(九大院工)
P6-088
高濃度硫酸浴を用いたマルチステップ陽極酸化法によるアルミナマスクの作製
○山田 彩妃・柳下 崇(都立大院都市環境)
P6-089
層状マンガン酸化物の吸着型キャパシタ電極への応用とその電気化学的物性
○吉野 暖人・常盤 琴美・佐藤 匠・友野 和哲(関東学院大院工)
P6-090
全固体Mg電池に向けた分子結晶固体電解質の開発
○桂川 大渡・塚田 圭一・守谷 誠 (静大院総)
P6-091
銀ナノ粒子の光触媒析出形態に対する酸化チタン焼成温度の効果
○秋山 倫輝・長川 遥輝・立間 徹(東大生研)
P6-092
機械学習を用いた高効率な融氷剤の開発
○伊藤 魁・深津 亜里紗・岡田 健司・高橋 雅英(阪公大院工)
P6-093
ポリアミン法により形成されるアラゴナイト配向膜のマクロおよびミクロ構造制御
○高科 幸平・渡辺 洋人・安元 剛・緒明 佑哉・今井 宏明(慶大院理工)
P6-094
側鎖にN-フェニルカルバゾールを導入したD-π-A-π-D型チアジアゾール類の合成及び光電特性
○三木 健正・中川 雄太・西山 智貴・大川 新・大久保 貴志・山口 仁宏(近大院総合理工)
P6-095
アリール基修飾反応を用いた化学修飾窒化ホウ素ナノチューブの発光特性変化
○西中間 洋紀・齊藤 里桜江・佐伯 颯斗・田中 直樹・藤ヶ谷 剛彦・白木 智丈(九大院工)
P6-096
誘電体界面を利用したキャパシタ用活性炭電極の高性能化
○豊田 裕志・寺西 貴志・高橋 勝國・近藤 真矢・岸本 昭・中山 将伸(岡山大院自然)
P6-097
陽極酸化ポーラスアルミナのナノ細孔を介したAl素地の溶解除去
○吉永 みのり・柳下 崇(都立大院都市環境)
P6-098
タケの稈表面のバイオシリカの構造解析
○風間 諒・渡辺 洋人・支倉 千賀子・緒明 佑哉・今井 宏明(慶大院理工)
P6-099
マリモカーボンの構造が固体高分子形燃料電池の発電性能に及ぼす影響
○鷲尾 浩和・髙村 康平・郡司 浩之・江口 美佳(茨大院理工)
P6-100
自己組織化による一軸配向カーボンナノチューブ-高分子超構造の形成
○土江 由高・入澤 寿平・野々口 斐之(京工繊大院工芸)
P6-101
ニッケルフタロシアニン前駆体を用いたturn-on型光音響イメージング造影剤の開発
○菅原 嵩弥・野北 康平・Mu Huiying・三木 康嗣・大江 浩一(京大院工)
P6-102
レドックス活性と不活性種の電荷補償イオン変更による層状マンガン酸化物の静電容量変化
○大川 諒輔・阿部 真弓・小岩 一郎・友野 和哲(関東学院大院工)
P6-103
Investigation on Improvement of Open-Circuit Voltage of Infrared PbS Quantum Dot/ZnO Nanowire Heterojunction Solar Cells by Interface Modification
○Xiaoxiao Mi・Koichi Tamaki・Fumiyasu Awai・Haibin Wang・Takaya Kubo・Hiroshi Segawa(東大先端研)
P6-104
酸化物界面の導入によるリチウム空気電池の特性向上
○檜垣 祐介・寺西 貴志・近藤 真矢・岸本 昭(岡山大院環境)
P6-105
チオラート保護白金クラスターを用いた燃料電池用電極触媒と有機添加物による高活性化
○大岩 一毅・西 直樹・黒崎 竜暉・川脇 徳久・飯田 健二・根岸 雄一(東理大院理)
P6-106
窪みパターンを有するAgの陽極酸化によるナノ規則表面の形成
○豊嶋 彩香・柳下 崇(都立大院都市環境)
P6-107
エステル部位をもつフェノチアジン・フェナジン系カラーフォーマーの水溶液系放射線検出材料への応用
○遠田 拓海・太刀川 達也(埼大院理工)
P6-108
フェノチアジン系カラーフォーマーを用いた放射線検出のためのオルガノゲル線量計の開発
○松島 大・太刀川 達也(埼大院理工)
P6-109
非水溶性カラーフォーマーおよび界面活性剤を用いた放射線検出のための3D色素ゲル線量計の開発
○綱島 大紀・太刀川 達也(埼大院理工)
P6-110
クマリン骨格を有する液晶化合物で形成した有機ゲルの自己組織化構造の解析
○初田 優里・遠藤 唯・鈴木 野乃花・河辺 浩輔・松本 健太・森田 由紀・岡本  浩明(山口大院創成科学)
P6-111
クマリン骨格を有するp-置換安息香酸エステル誘導体における置換基がゲル形成に与える影響
○鈴木 野乃花・遠藤 唯・初田 優里・植村 啓志・河辺 浩輔・森田 由紀・岡本 浩明(山口大院創成科学)
P6-112
分子両末端にフルオロアルキル基を有する二量体型安息香酸エステル誘導体で形成したイオン液体ゲルの熱物性
○藤田 祐樹・吉原 稜一朗・松本 健太・森田 由紀・岡本 浩明(山口大院創成科学)
P7):10月19日(木) 10:00〜12:00
無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、高分子化学、材料化学
無機化学・触媒化学・分析化学
P7-001
酸化グラフェンの表面酸素官能基制御によるバリア性向上の研究
○津川 樹・畠山 一翔・鯉沼 陸央・伊田 進太郎(熊大院自然)
P7-002
自己組織化単分子膜及び原子層堆積を活用した有機-無機超格子の合理的設計
○小野 赳・三田村 紗江・細見 拓郎・斉藤 光・池内 みどり・劉 江洋・長島 一樹・高橋 綱己・田中 航・金井 真樹・柳田 剛(東大院工)
P7-003
全固体電池用LiCoO2/Li10GeP2S12-xOx正極複合体の修飾物フリー界面制御
○Wang Yuqi・大嶋 智・渡邊 健太・松井 直喜・鈴木 耕太・菅野 了次・平山 雅章(東工大物質理工)
P7-004
酸化物ナノワイヤアレイQCMを用いた低濃度VOCの識別
○山岡 晃輔・柳田 剛・長島 一樹・高橋 綱己・細見 拓郎・田中 航・金井 真樹・劉 江洋(東大院工)
P7-005
ex vivoモデルを用いた細胞外小胞の体外排出機構の解明
○三津屋 里奈・安井 隆雄・夏目 敦至・小嶋 良輔・嶋田 泰佑・佐藤 記一・馬場 嘉信(名大院工)
P7-006
分子構造に基づいた表面形成過程の追跡
○松尾 秀明・雷 文瑾・Zhao Xixi・Li Wenjun・細見 拓郎・Liu Jiangyang・田中 航・高橋 綱己・長島 一樹・金井 真樹・柳田 剛(東大院工)
P7-007
MFIゼオライト膜による有機溶媒の分離
○倉田 陽生・Irmariza Caralin・松岡 正秀・栗林 雄太・野村 幹弘(芝浦工大工)
P7-008
低酸素分圧処理による窒素ドープ酸化グラフェン表面の格子欠陥導入がPEFCセル性能に与える影響
○平方 優翔・伊藤 滋啓・森永 隆志(鶴岡高専)
P7-009
一般型高精度万能旋光計(G-HAUP)を用いたサリドマイドのキラル光学測定
○吉良 美月・中川 鉄馬・蔦尾 滉一・チョウ コン・時田 桂吾・中西 卓也・柴田 哲男・朝日 透(早大院先進理工)
P7-010
ポリチオフェン誘導体を用いた紙基板型蛍光センサアレイによる重金属イオンの検出
○川島 嵩之・呂 暁俊・張 亦婧・佐々木 由比・南 豪(東大生研)
P7-011
くし形電極を用いた両連続相マイクロエマルション中における構成溶媒の変化によるレドックス化学種の拡散挙動
○志内 歩・鈴木 麟太朗・小貫 聖美・上野 祐子(中大院理工)
P7-012
Li3V2(PO4)3/KB複合体のLi量最適化によるMgイオン電池正極特性の向上
○岩崎 祐人・原田 雄太・澁澤 芽寛・沖田 尚久・岩間 悦郎・直井 和子・直井 勝彦(東農工大院工)
P7-013
メチレンブルー還元反応による土壌中微量セレンの定量
○末松 卯衣・庄司 良・甲野 裕之・若杉 玲子・深浦 仁美・高木 泰憲(東京高専)
P7-014
二本鎖DNAを介した酸化グラフェン-単層グラフェン層間距離の精密制御を目指した基板作製法の検討
○飯田 望未・上野 祐子(中大院理工)
P7-015
全固体電池におけるin-situ界面形成によるLi金属負極の高安定化
○高橋 聡・渡邊 健太・鈴木 耕太・松井 直喜・菅野 了次・平山 雅章(東工大物質理工)
P7-016
シリカ系水素透過膜の透過性向上
○岩切 大介・佐倉 直希・伊藤 みゅわ子・入江 恵・野村 幹弘(芝浦工大工)
P7-017
血管新生実験に応用可能な並行多孔膜組み込みマイクロデバイスの開発
○加藤 はる香・章 逸汀・佐々木 直樹(立教大理)
P7-018
データ駆動を用いた多種元素置換型フッ化物材料の合成と固溶体形成様式の解明
○武富 由佳・山田 哲也・柳澤 和道・林 文隆・手嶋 勝弥(信大院総合理工)
P7-019
奥多摩湖における底質中137Csの存在形態分析
○清水 優伸・高橋 亘・加世田 大雅・小池 裕也(明大理工)
P7-020
ナノサイズ針状アラゴナイトによる水中細菌に対するメカノ殺菌効果の検討
○鳥羽 悟史・山野 凌・宮崎 ゆかり・根岸 信彰・黒﨑 直子(千葉工大院先進工・産総研)
P7-021
亜鉛(II)-ジピコリルアミンを導入したポリチオフェンによるパターン認識型オキソアニオン類の検出
○岡部 淨純・佐々木 由比・大代 晃平・呂 暁俊・土屋 和彦・松本 彬・滝沢 進也・南 豪(東大生研・東大院総合文化)
P7-022
LiNi0.5Mn1.5O4正極を用いた全固体薄膜電池の光応答性
○河合 爽也人・渡邊 健太・清水 啓佑・吉本 将隆・鈴木 耕太・菅野 了次・平山 雅章(東工大物質理工)
P7-023
SOFCアノード層へのLSCF系酸化物添加による酸素吸蔵・放出機能が及ぼす電極性能向上界面の形成効果
○門脇 智大・伊藤 滋啓・工藤 琉星・森永 隆志(鶴岡高専)
P7-024
ナノ非晶質領域制御による高容量ZnSiP2負極の長寿命化
○松山 幸路・髙澤 豊身・山口 大介・直井 和子・岩間 悦郎(東農工大院工)
有機化学
P7-025
トリアルキルスタニルカリウムを用いた有機スズ化合物の合成および変換
○平岡 勇太・中本 真晃・吉田 拡人(広大院先進理工)
P7-026
近赤外領域に高い蛍光発光と優れた溶解性を示すπ共役拡張BODIPY類の合成
○小林 伸太郎・六本木 誠・伊藤 智志(宇大院工)
P7-027
DASA部位を有する光応答性低分子量ゲル化剤によるゲル化能の制御
○村上 涼・小玉 康一(埼大院理工)
P7-028
酸と光を用いたアリールケイ素およびアリールゲルマニウム化合物の協働的結合開裂反応
○丁 涵清・正井 宏・岩井 智弘・寺尾 潤(東大院総合文化)
P7-029
光触媒を利用したα-アンモニオビニルラジカルの発生
○刀祢館 莉奈・吉田 葵・榊原 陽太・村上 慧(関西学院大院理)
P7-030
炭素架橋フェニレンビニレンの架橋炭素上の置換基効果による光物性への影響
○岩田 啓佑・辻 勇人(神奈川大院理)
P7-031
複素八環式フェナントリジン誘導体の合成と環境応答発光
○隅田 彩佳・高橋 昌平・八木 匠・伊藤 傑(横国大院理工・JSTさきがけ)
P7-032
2,6-ジアリールアズレン類の合成と蛍光発光性の評価
○齋藤 彪伽・須藤 淳・山本 哲也(東京電機大院工)
P7-033
ジクロロメタンを用いるエステルとアセタールの光オン・デマンド合成
○大村 亮太・津田 明彦(神戸大院理)
P7-034
分子間光連結能を有する芳香環ミセルの形成と光反応性
○安上 紫衣奈・岸田 夏月・Lorenzo Catti・吉沢 道人(東工大化生研)
P7-035
光を駆動力とした基質間酸化還元によるsp3炭素間結合形成反応の開発
○稲村 健人・松原 誠二郎・倉橋 拓也(京大院工)
P7-036
重水を用いた重アルキル基導入試薬の開発と速度論的同位体効果の評価
○阪 一穂・𫝆井 啓介・小山 珠希・徳永 仁・赤井 周司・澤間 善成(阪大院薬・CPiER-DSR)
P7-037
アゾベンゼンアミン-B(C6F5)3系FLPによる光応答性水素貯蔵
○中村 圭佑・岡本 暁・宮本 真希・今堀 龍志(東理大院工)
P7-038
アントラキノンスルホン酸の超分子複合体による二段階光還元反応
○芳川 彩・重光 孟・木田 敏之(阪大院工)
P7-039
水中での反応・利用を志向した2官能性ニトリルオキシドの合成研究
○大場 聡真・中島 範行・濱田 昌弘・小山 靖人(富山県大院工)
P7-040
テトラゾールの位置選択的アリール化とデグラデーション反応を利用するアゾ化合物の合成
○田中 啓翔・富田 大貴・占部 弘和・秦 猛志(東工大生命理工)
P7-041
RNAイメージングのための蛍光標識ウリジンの合成と蛍光特性評価
○大森 一輝・鈴木 由美子(上智大院理工)
P7-042
長鎖アルキル基を有するビシクロアルカンの合成
○本吉 玄・稲垣 佑亮・瀬高 渉(都立大院都市環境)
P7-043
ビナフチル骨格により架橋したビススチリルピレンの光反応と液晶配向の光制御
○渡口 大河・伊藤 洸・横山 泰・生方 俊(横国大院理工)
P7-044
温度制御によって開環および閉環構造を形成する湾曲超分子ポリマー
○山下 修平・相澤 匠・花山 博紀・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P7-045
CO2を用いる末端アルキンの光レドックス触媒カルボキシル化反応の開発
○宇野 修平・今堀 龍志(東理大院工)
P7-046
メチルビオロゲン集合体をプラットフォームとする超分子光触媒の開発
○文野 明日香・重光 孟・木田 敏之(阪大院工)
P7-047
左右非対称にキラリティーを導入したウレア化合物による強誘電性分子集合体の実現
○日野 暁文・秋山 吾篤・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P7-048
ニトリルオキシド型蛍光ラベル化剤の開発
○億 悠生・中島 範行・濱田 昌弘・小山 靖人(富山県大院工)
P7-049
フロー光オン・デマンド合成法によるVilsmeier試薬とカルボニル化合物の連続合成
○白井 雪菜・劉 悦・津田 明彦(神戸大院理)
P7-050
グリニャール試薬を用いたジアリールスルフィドの脱硫黄を伴うダブルクロスカップリング
○杉本 育矢・谷田部 孝文・松山 剛大・山口 和也(東大院工)
P7-051
スクアリン酸アニオンのSN2反応:ハロゲン化アルキルからアルコールの簡易合成
○藤田 知之・佐藤 和都・竹内 貴志・鈴木 孝洋・池内 和忠・谷野 圭持(北大院総化)
P7-052
銅触媒によるアラインの新奇スタニル化環化反応の開発
○兼平 佳穂・中本 真晃・吉田 拡人(広大院先進理工)
P7-053
o-キノンメチドの酸化的生成を伴う位置、配向及びエナンチオ選択的[4+2]環化付加反応
○森野 高晴・加藤 丈裕・ウヤヌク ムハメット・石原 一彰(名大院工)
P7-054
フッ化ジルコノセンを触媒とするアルケンのヒドロシリル化反応
○寒竹 亮太・髙橋 慶多・石田 健人・荻原 陽平・坂井 教郎(東理大院創域理工)
P7-055
セレンカチオン種を利用した連続的炭素-セレン結合形成反応によるセレノフェン誘導体の合成
○岩本 洋樹・小島 有貴・平野 康次(阪大院工・阪大OTRI)
P7-056
3位連結π共役型クロロフィル二量体の合成と物性
○笹倉 雛子・木下 雄介・民秋 均(立命館大院生命科学)
P7-057
1,3,2-Dioxaborolan-4-one-catalyzed Dehydrative Condensation of Carboxylic Acids with Amines toward Peptide Synthesis
○Qianchun HUANG・大村 修平・石原 一彰(名大院工)
P7-058
アミド選択的α-アシル化反応の開発
○牧野 健太郎・津田 正仁・盛田 大輝・中村 浩之(東工大生命理工)
P7-059
有機亜鉛試薬を用いた二種類のブロモカルボニル化合物からの多置換フランのワンポット合成
○引間 諒・武島 愛夏・加納 太一(東農工大院工)
P7-060
NFCを用いたアルケンの銅触媒アミノアジド化反応
○木村 碩斗・相川 光介・橋本 卓也(千葉大院理・東大院工・理研)
P7-061
16π反芳香族性を有するフタロシアニン類縁体の開発
○滝谷 悠太・鳥海 尚之・内山 真伸(東大院薬)
P7-062
アライン発生を経た逐次変換による多環式化合物合成法の開発
○田中 孝周・田端 慎也・陌間 由貴・坂田 優希・細谷 孝充・吉田 優(理科大院先進工学)
P7-063
C(sp2)–B(dan)結合の直接鈴木–宮浦クロスカップリング反応:使い勝手のよい反応条件の確立を目指して
○中川 亮・安藤 寛喜・芥川 竜也・土本 晃久(明大院理工)
P7-064
アルコキシニオブ錯体を用いた開環メタセシス重合反応
○野村 萌葵・永田 達己・荒谷 駿佑・藤 麻織人・曽谷 太一・曽川 洋光・三田 文雄・矢島 辰雄・大洞 康嗣(関西大院理工)
P7-065
コバルト触媒によるanti-カルボメタル化中間体を経るカスケード型環化反応
○前川 和丸・植田 光洋・道上 健一・大橋 理人(阪公大院理)
P7-066
N-グリコリルノイラミン酸誘導体の合成研究(VII):~コシル化反応の再検討~
○張 堅洪・小山 哲夫・松下 隆彦・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
高分子化学
P7-067
コハク酸モノエステル化及びヒドロキシエチル化による親水性カードラン類の合成
○犬塚 雅人・後藤 博正・木島 正志(筑波大院数理物質)
P7-068
α-グリコシド型糖鎖ポリマーの合成研究(Ⅷ):GlcNAc含有ポリマーとモノマーの比較
○中田 樹一・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P7-069
分子間FRETを発現する蛍光性糖ポリマーの合成研究(Ⅷ) ~PNAレクチンとラクトースポリマー相互作用の可視化~
○宮入 航大・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P7-070
酸化状態を制御したTEMPOを側鎖に持つポリエーテルの合成とアニオン伝導特性
○石神 航平・五十嵐 優翔・小柳津 研一(早大院先進理工)
P7-071
スルホン酸基を有するポリシラン誘導体の合成とその性質
○永田 吏玖・青木 大亮・有光 晃二(東理大院創域理工)
P7-072
キラルウレアレセプターを有するポリ(フェニルアセチレン)の比色キラルセンシングにおける側鎖構造の影響
○黒瀬 翔大・石丸 北都・窪田 裕樹・梅田 哲・津田 勝幸・佐藤 敏文・覚知 豊次・堺井 亮介(旭川高専)
P7-073
コバルト触媒を利用したナフタレンのβ位選択的なヒドロアリール化重付加
○岩森 涼太・桑原 純平・安田 剛・神原 貴樹(筑波大院数理物質)
P7-074
C=N結合を有するイミン類のラジカル重合
○中地 裕之介・渡邉 大展・内山 峰人・上垣外 正己(名大院工)
P7-075
Late-Stage官能基化によるチエノベンゾビスチアゾール系半導体ポリマーの合成と有機太陽電池の高電圧化
○岩崎 洋斗・斎藤 慎彦・三木江 翼・佐藤 友揮・大北 英生・尾坂 格(広大院先進理工)
P7-076
C=S二重結合の直接ラジカル重合による主鎖に硫黄原子を有するビニルポリマー類縁体の合成
○服部 竜也・渡邉 大展・内山 峰人・上垣外 正己(名大院工)
P7-077
シアノ基と水素結合性アミド基を側鎖にもつ統計的共重合体:熱物性とミクロ相分離
○井口 堅志朗・大内 誠・寺島 崇矢(京大院工)
P7-078
制御/リビングクリック重合におけるアルキン/アジド基間のスペーサー長の影響評価
○小林 祥彰・坂井 里誌・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P7-079
高度にハードセグメントドメインが配向したエラストマーのミクロ相分離構造とポアソン比の関係
○大林 駆・藤本 綾・小椎尾 謙(九大院工・九大先導研・九大WPI-I2CNER)
P7-080
オキサゾリンから誘導されるexoメチレンモノマーと種々の汎用モノマーのラジカル共重合
○高嶋 蒼太・谷崎 志帆・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P7-081
裁断化ナノファイバーからなる新規異方性分散体の創製と高空隙率を有した凝集挙動
○横瀬 颯人・市原 直弥・岡村 陽介(東海大院工)
P7-082
末端封止剤となるチエニル基を有するPd(II)触媒による直接アリール化重縮合反応
○胡 紫薇・桑原 純平(筑波大院数理物質)
P7-083
熱応答性を改良したマレイミド-アントラセン付加体を含む動的共有結合高分子の合成と評価
○佐藤 達紀・高橋 明・大塚 英幸(東工大物質理工)
P7-084
ロタキサン架橋された微粒子フィルムの亀裂進展抑制効果
○佐々木 悠馬・西澤 佑一朗・呉羽 拓真・上西 和也・中薗 和子・高田 十志和・鈴木 大介(信大院総合理工)
P7-085
メラニン粒子の電気泳動を利用した構造色デバイスへの応用
○白井 綾乃・中村 一希・岸川 圭希・不動寺 浩・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P7-086
遺伝子改変した繊維状ウイルスのミネラリゼーション特性の評価
○三部 優太・芹澤 武・澤田 敏樹(東工大物質理工)
P7-087
超分子構造を用いた4-クマリニルメチルエステルの光分解性制御と架橋高分子材料への応用
○新鞍 尚希・ラッセル 豪マーティン・正井 宏・岩井 智弘・寺尾 潤(東大院総合文化)
P7-088
非水溶性高分子膜表面に及ぼす空気プラズマ処理効果とタンパク質吸着特性の関係
○安田 信太郎・藤井 義久・鳥飼 直也(三重大院工)
P7-089
配向性ナノファイバーの創製と熱刺激による形態変化を利用した物性制御
○本郷 壮留・岩松 宏徳・横瀬 颯人・岡村 陽介(東海大院工・東海大マイクロ・ナノ研)
P7-090
主鎖中央に力学応答性分子骨格を有する側鎖結晶性高分子の合成とメカノクロミズム
○大沼 弘・柴田 里穗・渡部 拓馬・高橋 明・大塚 英幸(東工大物質理工)
P7-091
炭素―水素結合の可逆的活性化に基づく2-ビニルピリジンのリビングアニオン重合
○坂井 紘希・渡邉 大展・内山 峰人・上垣外 正己(名大院工)
P7-092
可動性架橋を導入した光応答性ポリウレタン材料の作製と屈曲挙動の評価
○Zhou Xin・以倉 崚平・山岡 賢司・朴 峻秀・Jin Changming・高島 義徳(阪大院理)
P7-093
可動性架橋を有する高分子材料を用いた基板接着と水の効果
○銭 韵鵬・河合 優作・以倉 崚平・山岡 賢司・高島 義徳(阪大院理)
P7-094
脱保護誘起型分解性ポリエステルの合成と設計
○田中 洋地・中根 十愛・渡邉 大展・内山 峰人・Ravi Teja Ananthu・久保 智弘・佐藤 浩太郎・上垣外 正己(名大院工)
P7-095
炭素—水素結合を介した可逆的連鎖移動による立体特異性リビングアニオン重合
○佐川 勝俊・渡邉 大展・内山 峰人・上垣外 正己(名大院工)
P7-096
制御/リビングクリック重合によるジッパー型分解性ポリマーの合成
○中内 悠人・坂井 里誌・山本 聡太・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
材料化学
P7-097
組成比を制御した柔軟性アントラセン分子混晶とその優れた光導波
○池田 浩貴・松尾 匠・林 正太郎(高知工大院工)
P7-098
臭化セシウム鉛ナノキューブの二次元および三次元配列による可逆的蛍光増強と安定化
○橋本 翔太・渡辺 洋人・磯 由樹・緒明 佑哉・磯部 徹彦・今井 宏明(慶大院理工)
P7-099
Scheelite型新規フッ化物イオン導電体LiYbF4の合成とイオン導電特性
○小貫 滉太・松井 直喜・鈴木 耕太・平山 雅章・菅野 了次(東工大物質理工)
P7-100
SrTiO3:Rh光触媒への微細なPtナノクラスター担持による高活性化
○新行内 大和・田中 智也・平山 大祐・川脇 徳久・根岸 雄一(東理大院理)
P7-101
等価な二官能顔料分子の置換数の制御とその応用
○漆舘 圭吾・田縁 芽唯・幾島 晴輝・馬渡 康輝(室蘭工大院工)
P7-102
新規フォトサリエント性アントラセン結晶の中間状態制御と観察
○樋野 優人・松尾 匠・林 正太郎(高知工大院工)
P7-103
コレステロール含有リポソームにおけるアップコンバージョンの評価
○日置 うらら・川井 秀記(静大院総)
P7-104
水素バブルで自走する高分子マイクロチューブモーターの合成とニトロ化合物の還元
○蒲地 海州・小松 晃之(中央大理工)
P7-105
光熱効果による固有振動を用いた高速アントラセン結晶アクチュエータの開発
○上野 貴嗣・萩原 佑紀・長谷部 翔大・朝日 透・小島 秀子(早大院先進理工)
P7-106
分子内に複数のシアノスチルベン骨格を有する新規アモルファス分子材料の創製
○島崎 唯人・中野 英之(室蘭工大院工)
P7-107
ネズミザメ科の歯のエナメロイドの微細構造解析
○秋元 紫甫・渡辺 洋人・緒明 佑哉・今井 宏明(慶大院理工)
P7-108
Sn置換した(Sr, Ba)Nb2O6強誘電体における誘電特性
○塩田 竜世・寺西 貴志・三谷 俊樹・近藤 真矢・岸本 昭(岡山大院自然)
P7-109
金属単原子担持光触媒による水分解水素生成反応:金属種依存性
○山﨑 悠生・亀甲 ひなの・川脇 徳久・山崎 憲慈・加藤 康作・山方 啓・根岸 雄一(東理大院理)
P7-110
岩塩誘導型構造を有する新規金属酸水素化物Li3.0ZrH1.2O2.8のn型縮退半導体特性
○瀧ケ平 隼輔・松井 直喜・渡邊 健太・清水 啓佑・鈴木 耕太・齊藤 高志・森 一広・菅野 了次・平山 雅章(東工大物質理工)
P7-111
塩化チタンを出発物質としたラムダ型五酸化三チタンの合成手法の開発
○清木 陸・藤澤 聖斗・Fadilla Akhmad Fadel・Jia Fangda・大越 慎一・所 裕子(筑波大院数理物質)
P7-112
正方晶系二酸化ジルコニウムの合成方法の探索
○浅野 捺貴・井元 健太・大越 慎一・所 裕子(筑波大院数理物質)
P8):10月19日(木) 13:30〜15:30
無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、錯体・有機金属化学、天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、材料化学
無機化学・触媒化学・分析化学
P8-001
カフェイン類似化合物を修飾したPt単結晶電極における水素発生反応の活性評価
○田中 駿乃介・星 永宏・中村 将志(千葉大院融合理工)
P8-002
Printed 384-Well Microtiter Plate on Paper for Unrefined Japanese Rice Wine (Moromi) Sensing
○Xiaojun Lyu・Wei Tang・Kiyosumi Okabe・Tsuyoshi Minami(東大生研)
P8-003
キャビティにプルシアンブルー類似体を包摂した鉄貯蔵タンパク質フェリチンの合成
○村山 紘斗・中島 洋・西岡 孝訓(阪公大院理)
P8-004
マイクロ尿細管モデルの開発と剪断応力の影響
○鈴木 彩夏・佐藤 記一(群大院理工)
P8-005
次世代半導体デバイスを指向した電解めっき技術の開発
○渡邊 みあむ・河田 陸大・畠山 一翔・鯉沼 陸央・伊田 進太郎(熊大院自然)
P8-006
多価イオン電池用dual-salt電解液のBF4-置換効果による正極反応高速化と溶液構造解析
○矢嶋 拓己・仲田 尚正・近岡 優・藤井 健太・田代 智哉・直井 和子・直井 勝彦・岩間 悦郎(東農工大院工)
P8-007
イオン液体[MTBD][beti]中のPt単結晶電極の酸素還元反応
○松永 才都・中村 将志・星 永宏(千葉大院工)
P8-008
単細胞藻類に蓄積された白金の化学形態分析
○所 雅人・今村 悠・保倉 明子(東京電機大院工)
P8-009
多孔膜垂直配置マイクロ腫瘍モデルにおける細胞共培養法の検討
○初田 理紗・章 逸汀・佐々木 直樹(立教大院理)
P8-010
マイクロデバイスによる迅速耐性識別システムの構築
○井上 健太郎・嶋田 泰佑・安井 隆雄・山崎 聖司・西野 邦彦・馬場 嘉信(名大院工)
P8-011
酸素濃度を制御したマイクロ腸管モデル開発のための灌流培養条件の検討
○河野 七穂・佐藤 記一(群大院理工)
P8-012
Disc型Multipore Cavity Microelectrode法による蓄電材料の新規スクリーニング法の確立
○稲垣 葵・直井 和子・岩間 悦郎(東農工大院工)
P8-013
分子鋳型ポリマーを修飾した延長ゲート有機トランジスタ型センサによるヒト唾液中コルチゾール検出
○大代 晃平・佐々木 由比・張 亦婧・范 昊楠・唐 蔚・呂 暁俊・南 豪(東大生研)
P8-014
表面欠陥作製による水素発生反応の高活性化
○服部 大明・星 永宏・中村 将志(千葉大院工)
P8-015
脂質イオンによる層間距離の制御とイオン性色素の吸着量と層間距離の関係
○松井 誠実・佐藤 匠・友野 和哲(関東学院大院工)
有機化学
P8-016
十字型ペンタキス(テトラアームドサイクレン)のAg+錯体形成における位置選択的な配位
○堀田 拓希・池田 茉莉・桑原 俊介・幅田 揚一(東邦大院理)
P8-017
フェノール類とアルケンのエナンチオ選択的酸化的[3+2]環化付加反応に有効なキラル鉄(Ⅲ)触媒の開発
○松田 春輝・野村 晃佑・松井 開・大村 修平・石原 一彰(名大院工)
P8-018
直接電解を利用した芳香族C-Hイミド化反応の開発
○田中 愛梨・橋本 卓也(千葉大院理・理研)
P8-019
1,6-ジインと単体硫黄の[2+2+1]付加環化反応による触媒的チオフェン合成法の開発とセレノフェン合成への応用
○印南 朱里蘭・石田 健人・荻原 陽平・坂井 教郎(東理大院創域理工)
P8-020
ロジウム触媒を用いたテトラヒドロインドール誘導体のエナンチオ選択的合成
○山城 魁里・藤井 航平・益富 光児・下机 涼太・永島 佑貴・田中 健(東工大物質理工)
P8-021
α-アンモニオラジカルを用いるα-ハロゲノアンモニウム塩の自在合成
○平手 和希・木之下 拓海・榊原 陽太・村上 慧(関西学院大院理工)
P8-022
高効率キャップ化反応を用いたU1 snRNA誘導体の化学合成
○空閑 愛佳・兼下 実里・大窪 章寛(東工大生命理工)
P8-023
マグネシウムカルベノイドの求電子性を利用したカルボニル化合物の増炭反応
○加藤 健瑠・柏村 岳・木村 力(東理大院理)
P8-024
新規π拡張ポルフィセン:ジナフトロ-meso-ジベンゾポルフィセンの合成
○山本 優太・林 高史(阪大院工)
P8-025
Cuneaneの分子編集
○竹邊 日和・松原 誠二郎(京大院工)
P8-026
発表中止 水溶性2,5-ビス(ベンゾイミダゾール-2-イル)ピラジンデンドリマーの開発
○小川 明乃・鈴木 雄稀・齋藤 良太(東邦大院理)
P8-027
アレニルシランが連結したジエノンの分子内環化反応
○岩切 夕香・岸本 遼真・坂口 和彦・西村 貴洋(阪公大院理)
P8-028
α-アンモニオラジカルを鍵とするアミンのγ位選択的官能基化反応
○寺田 昂祐・榊原 陽太・村上 慧(関西学院大院理工)
P8-029
高度にフッ素化されたカチオン性ハロゲン結合供与型触媒の開発
○山﨑 朱夏・道井 翔太・原口 亮介(千葉工大院工)
P8-030
三価の超原子価ヨウ素置換基を導入した高反応性キュバン誘導体の合成およびその反応
○久保田 眞嵩・宮本 和範・内山 真伸(東大院薬)
P8-031
Halichonadin類の合成研究
○藤田 遼平・大岡 海斗・市川 善康・細川 誠二郎(早大院先進理工)
P8-032
第三級アミンを有する新規テトラアザシクロファンの分子認識特性
○大倉 豪留・中薗 和子(東工大物質理工)
P8-033
トリアンギュレン型カチオンの合成とイオンペア集合化
○松田 拓馬・羽毛田 洋平・前田 大光(立命館大院生命科学)
P8-034
スピロケイ素を持つキラルな大環状化合物の合成と特性
○中薗 里菜・雨夜 徹(名市大院理)
P8-035
フェノール類の酸化的カップリングによる抗酸化物質の合成と機械学習による合成可能性予測
○長野 遥・五東 弘昭(横国大院理工)
P8-036
πルイス酸触媒反応におけるα-カチオン性ホスフィンの立体効果
○野村 拓真・鈴木 京介・酒巻 賢太郎・鶴岡 遼人・原口 亮介(千葉工大院工)
P8-037
新規ジアザトリシクロウンデカン骨格を基盤とする化合物ライブラリーの構築と生物活性分子の創出
○土井 知哉・三浦 一輝・梅寺 倖平・盛田 大輝・中村 浩之(東工大生命理工・東工大化生研)
P8-038
スピロビフルオレンを用いた大環状分子の合成
○小林 世佳・Michael Schramm・雨夜 徹(名市大院理)
P8-039
U字型ジピリドフェナジンを新規電子アクセプター、ジアリールアミンを電子ドナーとするD-A-D分子の合成と物性
○竹井 公哉・武田 洋平・南方 聖司(阪大院工)
P8-040
電子不足Cpロジウム(III)錯体触媒を用いたアニリン誘導体のBranch選択的アルケニル化反応
○細谷 航・横瀬 大典・永島 佑貴・田中 健(東工大物質理工)
P8-041
ピロール類の電気化学的環拡大反応によるピリジン類の合成
○森本 達也・岡本 一央・信田 尚毅・跡部 真人(横国大院理工)
P8-042
協奏的Pd/Cu触媒による1,3-ジエンへのエステル基、シリル基の位置、立体選択的導入反応
○香西 凌・田原 一輝・張 卓霖・鳥居 一幸・藤原 哲晶・大洞 康嗣(関西大院理工)
P8-043
シクロデキストリンとアリールジアゾニウム塩の超分子錯体形成が与える炭素表面の化学修飾への影響
○龍澤 啓介・田原 一邦(明大院理工)
P8-044
中空型ポリ酸ホスト{Mo132}のゲスト捕捉特性と閉じこめ機能
○中宿 朱里・申 栽燮・村田 千夏・七分 勇勝・小西 克明(北大院環境)
P8-045
ヒドロシランのSi-H結合活性化によるスマネングラフト化シリカの合成
○杉谷 理紗・植竹 裕太・焼山 祐美・櫻井 英博(阪大院工)
P8-046
ペンタフェン誘導体の合成とその特性の応用
宮坂 誠・○鄭 賢柱(東京電機大院工)
P8-047
芳香族修飾nido-カルボランアニオンの特異な電荷移動過程の解明と対カチオンによる機能化
○柳原 拓海・田中 一生(京大院工)
錯体・有機金属化学
P8-048
シクロヘキサン-1,3-ジオンジオキシムと硝酸銅(II)から形成した三核銅錯体の特性
○細谷 遥佑・金城 はなか・須川 晃資・大月 穣(日大院理工)
P8-049
アズレン誘導体を配位子とした金属錯体の合成と性質
○岩品 達矢・山本 一樹・郡司 天博(東理大院創域理工)
P8-050
分子内三重項ー三重項消滅に基づくフォトンアップコンバージョン材料の設計と合成
○成田 樹生・宇和田 貴之・橋本 雅司(城西大院理)
P8-051
鉄(Ⅲ)を用いたメタノール酸化触媒の開発及び最適条件の模索
○武田 千奈・三島 慶雅・中根 大輔・秋津 貴城(東理大院理)
P8-052
シクロメタル化白金(II)中空錯体を用いた可視光誘起反応
○田中 陸也・竹澤 浩気・藤田 誠(東大院工)
P8-053
層状MnO2を正極材とする水系イオン電池の層間金属錯体変更による充放電特性
○鬼塚 咲・花谷 明信・友野 和哲(関東学院大院工)
P8-054
芳香環外部に遷移金属を有するフタロシアニン錯体の開発
○川松 新・鳥海 尚之・内山 真伸(東大院薬)
P8-055
触媒量の低減によるカップリング反応における選択性および置換基効果の発現
川瀬 美紗・○柴田 智浩・桝宇 翔平・山口 真輝・松村 吉将・下村 修・大高 敦(阪工大院工)
P8-056
分子内NHCーアミノ配位子によって安定化されたヒドロゲルミレンの合成と反応性
○赤間 瞭・石井 昭彦・中田 憲男(埼大院理工)
P8-057
有機修飾型ポリオキソメタレートを用いた多孔性イオン結晶の創製
○望月 舜介・翁 哲偉・荻原 直希・内田 さやか(東大院総合文化)
P8-058
トリス(ビアリールジイル)ロジウム(III)酸/イリジウム(III)酸錯体の合成,構造および光物性
○原 正宜・廣岡 佑子・岩崎 孝紀・野崎 京子(東大院工)
P8-059
2種のNiW系オクタシアノ磁性錯体におけるメタ磁性の観測
○赤木 慎太郎・Wang Junhao・井元 健太・Kumar Kunal・大越 慎一・所 裕子(筑波大院数理物質・東大院理)
P8-060
白金-ニッケル三核錯体が組み込まれた常磁性異種金属一次元鎖のスピン状態と物性
○安達 友教・植村 一広(岐阜大院自然科技)
P8-061
Pd触媒による新規o-キノジメタン生成法を用いた多環式化合物合成
○稲垣 和也・武藤 慶・山口 潤一郎(早大院先進理工)
P8-062
ピリジンカルボン酸類を配位子として有するパラダサイクル錯体を用いた1,4-付加反応における触媒作用
○泉谷 優輝・清水 未紀・山本 哲也(電機大院工)
P8-063
Charge-transfer interactions of redox-active metal-organic frameworks with electron acceptor guests
○Alexander Kashlakov・鈴木 啓朗・Pavel M. Usov・和田 雄貴・河野 正規(東工大理)
P8-064
ナフタレンジイミド骨格を導入したソフトな有機無機ハイブリッド結晶の創製
○増田 峻也・楠本 壮太郎・小出 芳弘(神奈川大院工)
P8-065
非共有結合性相互作用から構築されるポルフィリン超分子フレームワークの合成と反応性
○米田 暁・小杉 健斗・嵯峨 裕・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P8-066
5核金属錯体に対する金属イオンの精密配置
○坂本 雅也・友田 美紗・GOO Zi Lang・嵯峨 裕・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P8-067
希土類錯体のf軌道に基づく新しい発光機能の探索
○富川 虎乃輔・相川 航汰・Wang Mengfei・庄司 淳・赤間 知子・小林 正人・伏見 公志・中西 貴之・武次 徹也・長谷川 靖哉・北川 裕一(北大院工・物材研)
P8-068
Cu(BDC-NH2)MOF配向膜のキャスト法による構築
○西垣 拓海・張 啓原・原口 知之(東理大院理)
P8-069
ELM-12 MOF配向膜のキャスト法による構築
○佐藤 泰聖・張 啓原・原口 知之(東理大院理)
P8-070
MOF前駆体含有ポリアミック酸溶液を用いたMOF均一分散薄膜の作製
○江口 慧一・髙嶋 洋平・赤松 謙祐・鶴岡 孝章(甲南大院FIRST)
P8-071
錯体の電解重合を利用した効率的な酸素発生触媒材料の開発
○松﨑 拓実・石見 輝・嵯峨 裕・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P8-072
グアニン四重らせん構造選択的なリガンドを用いたテロメア長ーTERRA発現制御
○橋本 佳樹・川内 敬子・建石 寿枝・杉本 直己・三好 大輔(甲南大院FIRST)
P8-073
不凍糖タンパク質のMALDI-TOF MSによる品質管理
○福士 航生・比能 洋(北大院生命)
P8-074
TFPC内包高分子ミセルの合成
○宮崎 悠耶・坂井 風花・西 美紗稀・松永 光彩・渡邊 由希惠・小幡 誠・廣原 志保(宇部高専)
P8-075
リポソーム内へのタンパク質輸送のための膜透過性ペプチド融合位置の検討
○三輪 明星・神谷 厚輝(群大院理工)
P8-076
金属有機ゲル表面における四重鎖(G4)DNAの熱安定性評価
○福岡 美海・建石 寿枝・高嶋 洋平・赤松 謙祐・鶴岡 孝章(甲南大院FIRST)
P8-077
酵素修飾法を用いたDNA結合タンパク質TALEの機能化
○田村 和也・迫野 昌文(富山大院理工)
P8-078
RNA脱メチル化酵素FTOに対する新規阻害剤とFTO活性におけるL-アスコルビン酸の寄与
○田中 和無爲・二木 史朗・今西 未来(京大化研)
P8-079
天然皮革と合成皮革の定量的な特性評価法の確立
○内田 和冶・石井 大佑(名工大院工)
P8-080
ウイルス形状ナノ粒子を捕集する高分子マイクロチューブモーターの合成
○橋本 真衣・小松 晃之(中大院理工)
P8-081
がん細胞内で起こる[4+4]付加環化反応の意義の解明に向けて
○関口 拓真・吉岡 広大・Ambara Pradipta・田中 克典(東工大物質理工・理研)
P8-082
イグジグオリドの立体異性体の合成
○村上 怜花・森 冬萌・不破 春彦(中大院理工)
P8-083
LCとラマン分光法を組み合わせたLC-Ramanの天然物探索への応用研究
○京谷 拓磨・中島 琢自・安藤 正浩・竹山 春子(早大院先進理工)
P8-084
生体内での選択的アミド化反応による薬剤の現地合成
○松浦 淳紘・江河 泰子・張 宗哲・Ambara Pradipta・田中 克典(東工大物質理工・理研)
P8-085
脳神経活動履歴を可視化するMRIプローブの開発
○三浦 悠椰・福地 守・中村 浩之・岡田 智(東工大化生研)
P8-086
新規ソラレン導入型三重鎖形成核酸による三重鎖安定化技術の開発と活性評価
○外山 春樹・江島 穂乃香・中尾 樹希・三瓶 悠・山吉 麻子(長崎大院医歯薬)
P8-087
2'-水酸基に還元条件で脱離する保護基を有するRNAオリゴヌクレオチドの合成と脱保護
○新海 裕也・藤原 章司・小野 晶(神奈川大院工)
P8-088
フィコビリソームにおけるエネルギー伝達経路
○城戸 功史朗・野地 智康・川上 恵典・斉藤 圭亮・石北 央(東大院工)
P8-089
伊東沖極限環境海底堆積物中の水素産生菌
○芳賀 凌・井上 亮汰・三浦 響・牧田 寛子・山中 寿朗・齋藤 貴(神奈川工大工)
P8-090
有機酸とアミンを用いた新規化合物の合成と機能性の研究
○片山 耕太郎・宮本 紘幸・堀田 弘樹・山崎 祥子・田中 良宣・辻野 義雄(神戸大院海)
P8-091
DNA二重鎖上のジスルフィド結合の形成と開裂
○船間 暁裕・藤原 章司・小野 晶(神奈川大院工)
P8-092
2-アリールスルホニル及び2-アリールスルフィニルピラジン類のアルドース還元酵素阻害活性
○白井 祐生・後藤 勝・齋藤 良太(東邦大院理)
P8-093
細胞内で切断されるジスルフィド側鎖を有するオリゴヌクレオチドの合成
○見目 達哉・飯塚 健太・藤原 章司・小野 晶(神奈川大院工)
材料化学
P8-094
異方性光導波路の実現に向けたπ共役系分子の結晶中における一次元交互配列設計
○中林 真宏・松尾 匠・林 正太郎(高知工大院工)
P8-095
狭帯域蛍光グラフェン量子ドットの蛍光ソルバトクロミズムを利用した水分センシング
○越智 幸乃・片上 凜香・小椋 章弘・高尾 賢一・磯 由樹・磯部 徹彦(慶大院理工)
P8-096
酸化セリウム担持小型金ナノフラワーの調製とアルコール酸化反応に対する触媒性能
○黒羽 幸樹・馬庭 基樹・伊村 くらら・伊村 芳郎(東理大院工)
P8-097
高性能アクセプター材料Y6を用いた有機太陽電池の劣化機構調査と近赤外光検出器への応用
○田中 直弥・中野 正浩・小林 和紀・Md. Shahiduzzaman・辛川 誠・當摩 哲也・飯山 宏一(金沢大院自然)
P8-098
PEG化没食子酸エステル水溶液の相分離にアルキル基の構造が与える影響
○酒井 玲奈・馬渡 康輝(室蘭工大院工)
P8-099
超分子シントン法による狭バンドギャップ型弾性分子結晶の創成
○矢野 圭悟・松尾 匠・林 正太郎(高知工大院工)
P8-100
3成分からなる共有結合性有機構造体の形成にモノマーの平面性が与える影響
○枝光 真侑・相澤 直哉・鈴木 充朗・中山 健一(阪大院工)
P8-101
全無機ペロブスカイト層に適合したメソ型電子輸送層の界面制御と高効率化
○薛 律菲・小柳津 研一・瀬川 浩司・西出 宏之・須賀 健雄(早大院先進理工)
P8-102
色素内包ナノ粒子におけるアップコンバージョンの光物性評価
○水谷 亮太・川井 秀記(静大院総)
P8-103
自己組織化単分子膜による酸化亜鉛の抵抗変化電圧の制御と高抵抗状態電流の低減
○松井 裕輝・中野 正浩・中川 采恵・Md. Shahiduzzaman・辛川 誠・當摩 哲也(金沢大院自然)
P8-104
コア-シェル構造を有する高性能青色発光ペロブスカイト量子ドットの創製
○大下 直晃・浅倉 聡・柏木 幹文・増原 陽人(山形大院理工)
P8-105
Ga置換型七酸化四チタンの合成方法の開発
○久保田 智子・清木 陸・Akhmad Fadel Fadilla・藤澤 聖斗・大越 慎一・所 裕子(筑波大院数理物質)
P8-106
CuInS2/ZnS量子ドットを用いた発光型太陽集光装置の構築と発電特性
○今給黎 祐・磯 由樹・磯部 徹彦(慶大院理工)
P8-107
1nm程度の粒径を有する白金17量体ナノクラスターの高収率合成と酸素還元反応活性評価
○黒崎 竜暉・西 直樹・大岩 一毅・川脇 徳久・飯田 健二・根岸 雄一(東理大院理)
P8-108
局在表面プラズモン共鳴を用いたアップコンバージョン発光の増強
○中島 啓貴・川井 秀記(静大院総)
P9):10月19日(木) 16:00〜18:00
物理化学、無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、高分子化学、材料化学
物理化学
P9-001
刺激応答性界面活性剤を用いた貴金属ナノ粒子の選択的抽出
○西周 慧風・伊村 くらら(お茶大院人間文化)
P9-002
抗酸化能関連論文を用いた化合物単語の類似度による性質の推定
○松元 遊人・五東 弘昭(横国大院理工)
P9-003
可視光照射による層状MnO2のキャパシタ材料特性の影響
○阿部 真弓・大川 諒輔・鎌田 素之・友野 和哲(関東学院大院工)
P9-004
表面処理ITO基板によるO3MeOT膜の剥離抑制検討とその金属調光沢エレクトロクロミズム
○柏木 紀穂・大谷 佳奈・橋本 優太・星野 勝義・塚田 学(千葉大院工)
P9-005
金ナノプレートにおける非線形発光の表面特性依存性
○金塚 衣澄美・長谷川 誠樹・井村 考平(早大院先進理工)
P9-006
機械学習・量子化学計算・各種スペクトルを利用した化合物自動同定システムの開発
○熊谷 拓海・中嶋 裕也・清野 淳司(早大院先進理工)
P9-007
Wulffの定理を用いた金属および担持金属クラスターモデルの作成
○大西 未優・大野 彰太・中井 浩巳(早大先進理工)
P9-008
CrCr系ヘキサシアノ分子磁性薄膜における表面磁化状態の直接観察
○長島 俊太郎・矢作 祐士・大越 慎一・所 裕子(筑波大院数理物質)
P9-009
界面活性剤溶液の表面張力変化の添加塩依存性
○鈴木 駿・菱田 真史・山村 泰久・齋藤 一弥(筑波大院数理物質)
P9-010
In silico重水素創薬を志向したBeyond Born-Oppenheimer理論と構造活性相関の連携:サリドマイド類縁体での検討
○元木 康平・森 寛敏(中央大理工)
P9-011
絶縁性テンプレートを用いた遷移金属カルコゲナイド単層ナノチューブの合成と構造解析
○古澤 慎平・千賀 亮典・佐藤 雄太・劉 崢・末永 和知・宮田 耕充・中西 勇介(都立大院理)
P9-012
電子顕微鏡を用いた原子ダイナミクスの直接観察による金属クラスターの動的構造解明
○大黒 諒・赤田 雄治・吉田 将隆・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P9-013
Synthesis and properties of metal-substituted lambda-Ti3O5 by arc melting method
○川上 航太郎・Fangda Jia・吉清 まりえ・大越 慎一(東大院理)
P9-014
円偏光照射によるキラル銀ナノ粒子のコロイド合成
○髙橋 輝・黒木 秀起・石田 拓也・立間 徹(東大生研)
P9-015
位置選択的に銀担持したポリスチレン粒子の自走挙動制御
○伊藤 浩太・河合 武司(東理大院工)
P9-016
ガルバニック置換反応による水面上での合金ナノシートの作製
○金木 優斗・河合 武司(東理大院工)
P9-017
ジチオラート共存下での配位子交換反応による新規金白金ナノクラスターの創製及び物性評価
○瀬良 美佑・Sakiat Hossain・竹前 花南・池田 彩華・吉川 咲良・田中 智也・秋山 葵・石見 麻衣・新堀 佳紀・川脇 徳久・根岸 雄一(東理大院理)
P9-018
ハロゲン架橋により超原子連結体の形成を可能にするキーファクター
○池田 彩華・幸坂 大河・Sakiat Hossain・新堀 佳紀・川脇 徳久・岩佐 豪・武次 徹也・根岸 雄一(東理大院理)
P9-019
計算科学を用いたp型有機半導体の集合体構造予測
○篠崎 雄大・佐藤 俊輔・關 拓和・伊藤 良将・竹谷 純一・岡本 敏宏・渡辺 豪(北里大院理・東大院新領域・NIMS・東工大物質理工・JST-CREST・北里大未来工・KISTEC)
P9-020
アルミニウム薄膜を用いた遠紫外領域で動作する表面プラズモン共鳴(SPR)センサーの開発
○藤田 崇義・田邉 一郎(立教大理)
無機化学・触媒化学・分析化学
P9-021
単結晶ZnOナノワイヤm面上における揮発性脂肪族カルボン酸分子の挙動追跡
○殿元 裕介・長島 一樹・劉 江洋・細見 拓郎・高橋 綱己・田中 航・金井 真樹・柳田 剛(東大院工)
P9-022
柔粘性イオン結晶 / ポリマー複合体電解質におけるグラファイト負極へのカリウムイオン脱挿入の可逆性向上
○栗林 日向子・源関 輝人・近岡 優・直井 和子・直井 勝彦・岩間 悦郎(東農工大院工)
P9-023
肝臓モデル開発のための肝スフェロイドと肝類洞内皮細胞の共培養とその評価
○郭 虹辰・佐藤 記一(群大院理工)
P9-024
イオン選択性ナノ層状リアクターによるpH感受性色素への分解の影響
○佐藤 匠・小岩 一郎・友野 和哲(関東学院大院工)
P9-025
ケイ素試薬による化学イオン化質量分析法を用いたメチレンジオキシベンジルピペラジン位置異性体の識別
○秦 子皓・角井 伸次・鈴木 至・芝田 育也(阪大院工)
P9-026
異鎖長混合による界面活性剤ゲルの形成とナノ粒子抽出-再分散作用への影響
○大野 史保子・伊村 くらら(お茶大院人間文化)
P9-027
Pd(111)の電気化学的水素吸蔵による界面構造変化
○小林 敦希・星 永宏・中村 将志(千葉大院工)
P9-028
セルロースナノファイバシートによる慢性炎症由来細胞外小胞の包括的単一粒子解析
○川口 彰太・安井 隆雄・嶋田 泰佑・神谷 由紀子・真栄城 正寿・渡慶次 学・古賀 大尚・村上 正晃・馬場 嘉信(名大院工)
P9-029
マイクロ液滴内相分離の酵素反応による制御
○藤田 夏葉・章 逸汀・佐々木 直樹(立教大理)
P9-030
金属酸化物への不純物元素添加によるナノ薄膜分子センサの表面温度制御に関する研究
○上條 優太・細見 拓郎・長島 一樹・高橋 綱己・田中 航・柳田 剛(東大院工)
P9-031
高出力型負極材料cation-disordered Li3VO4のスプレードライ法における生成メカニズム
○引地 悠華・近藤 竜也・石村 健介・松村 圭祐・町田 健治・石本 修一・岩間 悦郎・直井 和子・武田 積洋・玉光 賢次・直井 勝彦(東農工大院工)
P9-032
狩野川の水質を三次元励起蛍光マトリクス法により探る
○木村 瑠羽・栗崎 菜々子・栗原 誠(静大学環)
P9-033
層状酸化物吸着剤による水溶液からの非イオン性色素の吸着
○黒神 佑芽・吉野 暖人・常盤 琴美・佐藤 匠・友野 和哲(関東学院大院工)
P9-034
非アルコール性脂肪性肝疾患モデル構築における培養条件の検討
○栗原 彩実・佐藤 記一(群大院理工)
P9-035
Split Akaluc reconstitution methods for the detection of cellular events in deep tissues
○李 钇伶・河村 玄気・李 喬婧・小澤 岳昌(東大院理)
有機化学
P9-036
[2.2]パラシクロファン部を有する有機ホウ素錯体の結晶構造と蛍光の圧力依存性
○入井 駿・大垣 拓也・小澤 芳樹・阿部 正明・松本 有正・佐藤 寛泰・松井 康哲・池田 浩(阪公大院工・阪公大RIMED・兵県大院理・奈良女大院自然科学・リガク)
P9-037
電子ドナーユニットを導入したポルフィリンAuIII錯体の合成
○荒井 菜々実・羽毛田 洋平・前田 大光(立命館大院生命科学)
P9-038
Lewis Acid-Catalyzed Three-Component Reaction of isocyanides, amines, and aldehydes for the Synthesis of Iminoimidazolidines
○ORIEL HLOKOANE・RAKU IRIE・MASATO OIKAWA(横浜市大院生命ナノシステム科学)
P9-039
ピレン環を含む種々のシクロパラフェニレン類縁体の合成と物性調査
○畑 優成・土戸 良高・河合 英敏(東理大院理)
P9-040
エナンチオ選択的ラジカルカチオン[4+2]環化付加反応に有効なキラル鉄(Ⅲ)光レドックス触媒の設計と天然物合成への応用
○赤尾 颯斗・大村 修平・石原 一彰(名大院工)
P9-041
Study on the Spirally-twisted Intramolecular Charge Transfer (TICT) State for Circularly Polarized Luminescence
○Obayashi Ren・Yasuyuki Araki・Wada Takehiko・Oda Reiko(東北大多元研・東北大材料科学高等研・フランス国立科学研究所)
P9-042
水素結合による水中でのアニオン認識を目指したアミドシクロデキストリン誘導体の合成と認識機構に関する研究
○髙柳 駿斗・中畑 雅樹・渡辺 豪・中村 貴志(筑波大院数理物質・阪大院理・北里大未来工・KISTEC)
P9-043
環状スピロビフルオレニレンを用いた直交π共役ユニットでの分子内電子移動
○今井 友也・酒巻 大輔・雨夜 徹(名市大院理)
P9-044
オレフィンメタセシス反応によるフルオロオレフィン合成のための配位子探索
○上地 達矢・伹野 龍・稲木 信介・井上 宗宣(東工大物質理工・相模中研)
P9-045
温度応答性ポリマーミセルを用いた水中での石山-宮浦ホウ素化反応
○岡嶋 叶大・高山 大二朗・SILKENATH B.J.・Zheng Yang・竹岡 裕子・陸川 政弘・鈴木 教之(上智大院理工)
P9-046
ルイス塩基によるメチレンシクロプロパンの開環を利用した活性アルケン類との環形成反応
○松本 紗耶未・鈴木 至・芝田 育也(阪大院工)
P9-047
meso-5,15-二置換ビシクロポルフィリンのメソ塩素化とその熱分解
○前澤 伸賢・六本木 誠・伊藤 智志(宇大院工)
P9-048
N-アリール架橋型スピロビフルオレンポリマーの合成
○堀田 菜月・今井 友也・雨夜 徹(名市大院理)
P9-049
アミノアントラセンの酸化反応によるシクロブテン形成反応の開発
○福元 政彦・廣戸 聡(京大院人環)
P9-050
SMC反応によるオルト三または四置換ビアリール合成に有用な高活性Pd触媒の開発
○小畑 洸琉・森谷 咲月・境澤 雄斗・是永 敏伸(岩手大院理工)
P9-051
イソフタルアミド誘導体における自発分極の発現と側鎖キラリティーの影響
○髙屋敷 一統・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P9-052
ビニルイソニトリルの触媒的合成法と生理活性二置換ピロールへの変換
○佐伯 瞭太・八谷 明日香・百合野 大雅・大熊 毅(北大院総化)
P9-053
担持金触媒を用いるアルキルエステルとヒドロシランのシリルクロスカップリング
○安井 祐希・三浦 大樹・宍戸 哲也(都立大院都市環境)
P9-054
フラン類のDiels-Alder反応を利用した多置換α-ナフトールの合成
○内田 真帆・藤本 旺・山本 哲也(電機大院工)
P9-055
DAD構造を有する新規ラダー型骨格とそれを基調とする非フラーレンアクセプターの開発
○上田 理紗・斎藤 慎彦・尾坂 格(広大院先進理工)
P9-056
クロロフィル二量体の自己集合と金属配位による集合挙動の変化
○高宮 祥・花山 博紀・民秋 均・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P9-057
溶液の運動性を利用した超分子ブロック重合システムの構築
○前田 貴登・竹森 はるな・乃村 翔太・沼田 宗典(京都府大院生命環境)
P9-058
チオエステルを用いたパラジウム触媒によるチオカルボニル化反応の研究
○伊藤 隆之介・大倉 慶文・中田 雅久(早大院先進理工)
P9-059
ジアリールメチレンアミノ基を有する超原子価ヨウ素反応剤を活用したスチレン類のアミノアジド化
○中野 弘毅・南方 聖司・清川 謙介(阪大院工)
P9-060
オキシインドール骨格をもつ新規磁気異方性試薬の合成研究
○木村 亮介・池田 茉莉・幅田 揚一・桑原 俊介(東邦大院理)
P9-061
複数のエステル基を有する各種BODIPY類の合成と導入置換基の影響
○新垣 拓也・伊藤 智志・六本木 誠(宇大院工)
P9-062
アザアズレン骨格を有するAza-BODIPYの合成
○菱谷 凪紗・山本 一樹・郡司 天博(東理大院創域理工)
P9-063
ニオブ触媒によるトリフルオロトルエンの脱フッ素化反応を経由した1,3,5-トリアジン誘導体の合成
○村上 朋久・堀 雄貴・白石 裕太・藤 麻織人・波濤 航・磯村 優仁・内田 暁人・大洞 康嗣(関西大院理工)
P9-064
3-アリルイソインドリノン類のアルケン部位の酸化的開裂反応
○小澤 遼大・石川 哲也・山本 哲也(電機大院工)
P9-065
溶媒によるm-クォーターフェニル誘導体の軸性キラリティーの制御
○金子 祥乃・武内 悠花・池田 茉莉・幅田 揚一・桑原 俊介(東邦大院理)
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P9-066
シアリルN-グリカンの効率合成
○矢野 君晟・真鍋 良幸・深瀬 浩一(阪大院理)
P9-067
立体選択的ヘテロDiels-Alder反応を触媒する人工金属酵素の開発
○松本 隆聖・吉岡 紗穂・森田 能次・藤枝 伸宇(阪公大院農)
P9-068
脂肪酸依存的機能解明を志向したリン脂質の合成法開発と機能解析
○川手 菜々子・南出 光悦・末吉 耕大・荒井 洋平・松丸 尊紀・藤本 ゆかり(慶大院理工)
P9-069
マグロ由来エラスチン含有物の抽出およびその性質
○立川 健人・谷口 卓・野瀬 健・前田 衣織(九工大院情報工)
P9-070
酸化チタンナノ粒子で被覆した高分子マイクロチューブモーターの合成と大腸菌殺傷能
○坂井 悠真・小松 晃之(中央大理工)
P9-071
自然免疫受容体Mincleの選択的標識化のための蛍光標識リガンド分子プローブの開発と機能解析
○髙山 珠理・大久保 花菜・松丸 尊紀・藤本 ゆかり(慶大院理工)
P9-072
エラスチンの構造解明を目的とした架橋アミノ酸の合成と分析
○大石 果歩・臼杵 豊展(上智大院理工)
P9-073
微小管の集合・分散を光制御するTau由来ペプチド融合光4量化タンパク質の開発
○渡 宗英・稲葉 央・岩崎 崇・Kabir Arif Md. Rashedul・角五 彰・佐田 和己・松浦 和則(鳥取大院工)
P9-074
turn-on型光音響造影剤を指向したGSH応答性金属ナフタロシアニン前駆体の開発
○片岡 優介・野北 康平・菅原 嵩弥・Mu Huiying・三木 康嗣・大江 浩一(京大院工)
P9-075
2’-O-ビニルRNAホスホロアミダイトユニットの合成および核酸合成法への応用検討
○大野 維新・大河原 佑哉・並木 優典・久恒 一賜・宗像 功太郎・宮内 幸一郎・大窪 章寛(東工大生命理工)
P9-076
抗原タンパク質修飾ペプチド集合体の表面電荷制御と細胞内取り込み評価
○難波江 友紀・樋口 亜也斗・若林 里衣・神谷 典穂・後藤 雅宏(九大院工)
P9-077
酵母ツーハイブリット法を用いたSurvivinとHBXIP複合体形成部位の解析
○合葉 優・伴 直輝・秋山 佳穂・林 真央・飯田 泰広(神奈川工大応用バイオ科学)
P9-078
機械学習による多糖系ハイドロゲルの物性および間葉系幹細胞の分化挙動予測
○飯沼 千佳・山内 一輝・宮島 浩樹・飯島 一智(横国大院理工)
P9-079
鮎の表面構造による流体抵抗低減機構の解明
○田中 丈暉・石井 大佑(名工大院工)
P9-080
真菌由来アルカロイドFuniculosinおよび自然免疫受容体アゴニストを指向した類縁体の合成研究
○関田 大輝・見並 孝哉・山口 涼佑・随 尚人・松丸 尊紀・藤本 ゆかり(慶大院理工)
高分子化学
P9-081
置換位置の異なる共役系ABモノマーの制御/リビングクリック重合
○内田 誠一郎・坂井 里誌・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P9-082
脂肪族ポリカルボナートとポリシクロアルケンとのトリブロック共重合体の合成
○樋口 達也・中林 優・中野 幸司(東農工大院工)
P9-083
光レドックス触媒を用いたラジカルグループトランスファー重合
○中山 真之介・渡邊 大展・内山 峰人・上垣外 正己(名大院工)
P9-084
脂肪族ポリカルボナートとビニルポリマーとのグラフト共重合体の合成と物性評価
○渡辺 主税・焼田 大輔・中野 幸司(東農工大院工)
P9-085
糖鎖ポリマーを用いた標的指向性を持つナノゲルの作成と免疫治療への展開
○奥田 裕樹・大澤 重仁・大塚 英典(東理大院理)
P9-086
水と光の協働効果により剥離が加速されるジピレニルケイ素架橋接着材料の開発
○中川 智稀・正井 宏・青木 健太郎・長尾 祐樹・寺尾 潤(東大院総合文化)
P9-087
システイン残基を側鎖に有する高密度トリアゾールポリマーの合成
○江島 諒・中畑 雅樹・香門 悠里・橋爪 章仁(阪大院理)
P9-088
両末端にポリフェノールを結合させたポリ乳酸共重合体のステレオコンプレックス調製
○片山 修嘉・網代 広治(奈良先端大物質)
P9-089
結晶性セルロース集合体に対するタンパク質吸着現象のミクロダイナミクス解明
○石橋 広一朗・石井 佐和・露木 弘美・芹澤 武・渡辺 豪(北里大院理・東工大物質理工・北里大未来工)
P9-090
(ボトルブラシ状/線状)ポリスチレンブレンド膜における表面偏析挙動と機能特性に及ぼす分子形態の効果
○西村 安理・山内 祥弘・佐光 貞樹・藤井 義久・鳥飼 直也(三重大院工・NIMS)
P9-091
ピペロニル基を導入したトリメチレンカーボネート誘導体の合成と重合
○児島 廉・網代 広治(奈良先端大物質)
P9-092
両親媒性ペプチドの固/液界面における二次元自己組織化へのN-メチル化ペプチドの影響
○橋本 真登・田中 正剛(名城大院理工)
P9-093
主鎖型ビオロゲン高分子の光誘起力学変化
○平井 加奈・大西 里奈・中 裕美子・佐々木 健夫・レ バンコア(東理大院理)
P9-094
ハイドロフルオロカーボンを用いた新規フッ素ビルディングブロックの高分子材料への展開
○千村 将利・福元 博基・吾郷 友宏(茨大院理工)
P9-095
ジピコリルアミンの遷移金属錯体とPEGから成るブロック共重合体が示す酸化還元機能の活性化と抗がん剤への応用
○田村 桃笑・大澤 重仁・大塚 英典(東理大院理)
材料化学
P9-096
鉄-貴金属サブナノ粒子の合成と電極触媒評価
○飯塚 忠寿・塚本 孝政・葛目 陽義・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P9-097
プロトン伝導性を有するポリシルセスキオキサン膜の調製
○亀飼 千佳・山本 一樹・郡司 天博(東理大院創域理工)
P9-098
ジャイロイド構造を有する高分子膜中におけるプロトン伝導度の酸濃度依存性
○須田 佳央理・青木 七海・前原 佑紀・山田 武・一川 尚広(農工大院工)
P9-099
塗布型デバイスへの応用を指向したペロブスカイト量子ドットの配位子間架橋
○安江 佳歩・大下 直晃・木村 汰勢・浅倉 聡・柏木 幹文・増原 陽人(山形大院理工)
P9-100
デヒドロベンゾアヌレンのヘキサアミノ誘導体を配位子とする2次元金属有機構造体の構築
○大久保 円造・相澤 直矢・鈴木 充朗・中山 健一(阪大院工)
P9-101
テトラセン骨格を蛍光団に用いたロタキサン型超分子メカノフォアの開発
○野中 慧悟・相良 剛光(東工大物質理工)
P9-102
クラウンエーテルを導入した液晶性ペレレンビスイミドの物性評価
○梶原 竜光・多賀 大起・上村 忍・舟橋 正浩(香川大院創発科学)
P9-103
PEG鎖長を変化させた没食子酸エステル誘導体の下限臨界溶液温度
○佐藤 鈴・漆舘 圭吾・馬渡 康輝(室蘭工大院工)
P9-104
4,4'-ビピリジンを配位した希土類錯体の近赤外光波長変換
○大畑 美悠・川井 秀記(静大院総)
P9-105
ピロメリット酸を有する新規液体材料の開発
○大村 拓実・磯田 恭佑(北里大院理・相模中研)
P9-106
ロタキサン型超分子メカノフォアの軸分子長が蛍光特性変化に与える影響
○森 竜星・相良 剛光(東工大物質理工)
P9-107
リオトロピック液晶性を発現する両親媒性ポルフィリンAuIII錯体イオンペアの創製
○丸山 優斗・前田 大光(立命館大院生命科学)
P9-108
アゾベンゼン系分子ガラス粒子のヒドロキシプロピルセルロースゲル中におけるキラルフォトメカニカル挙動
○青松 義貴・倉賀野 正弘・徳樂 清孝・中野 英之(室蘭工大院工)
P9-109
アゾベンゼン修飾シルセスキオキサン薄膜の光誘起秩序–無秩序転移
○三宅 寿英・水野 貴大・宮本 佳明・松野 敬成・下嶋 敦(早大院先進理工)
P9-110
TMB-micaインターカレーション化合物のクロミズムのメカニズム調査
○木下 麗羅・石丸 臣一(東京電機大院工)

プログラム修正情報

10/10
ポスター発表中止:P6-008、P8-026
Back to Top