第3回CSJ化学フェスタ2013 ―日本化学会秋季事業―



会 期:2013年10月21日(月)~23日(水)

会 場:タワーホール船堀

問い合わせ:公益社団法人日本化学会 企画部

Mail festa@chemistry.or.jp / Tel 03-3292-6163



主催:公益社団法人日本化学会
後援: 文部科学省, 経済産業省, 国立科学博物館, 科学技術振興機構, 日本化学工業協会, 新化学技術推進協会, 産業技術総合研究所, 理化学研究所, 日本原子力研究開発機構, 物質・材料研究機構




産学官R&D紹介企画 募集要項

募集締切を8月9日17時に延長しました(7/31追記)

産学官R&D紹介企画は、前述のポスターセッションへ発表や聴講で参加する学生をはじめとして、 産業界・アカデミアの方々などすべてのCSJ化学フェスタの参加者に対し、産学官それぞれの研究開発アクティビティを 相互紹介していただく場です。本企画は例年大変好評で、参加者も増加の一途をたどっております。本年は企業から の研究開発紹介にとどまらず、広く情報発信者を募ります。ぜひこの機会を産学官連携による成果増大の一助として ご活用ください。なお、実行委員会では経団連の倫理憲章を遵守します。

産学官R&D紹介企画募集要項(PDF印刷版)

R&Dセッション(講演)

研究開発の最前線に立つサイエンティスト・エンジニア・マネージャに登壇いただき、大胆な研究開発戦略や個性的な研究の内容から、ひとりの研究者の生きざままで様々な視点より産学官のR&Dに光を当てます。昨年好評を博したテーマはおおむね以下の様でしたが、バラエティに富んだ内容が本セッションの特長ですので、これらにこだわることなくどんなユニークな演題でも結構です。「これがうちの面白いところ」「この技術は世界でうちがいちばん」という自慢のネタをぜひアピールしてください。

  1. 戦略・全体像紹介(研究マネジメント、研究所・企業の歴史や特長、マーケ・知財戦略)
  2. 技術・製品紹介(技術トピックス事例、製品やプロセスの成功例、産学官連携の例)
  3. 研究者・人材育成紹介(女性研究者の活躍、キャリア、育成法・システム)
  4. グローバル展開(オフショア開発、外国籍研究者、技術輸出)

本セッションは、過去の実績より聴講者の70-80%が学生(学部・院)と予想されます。未来の化学を担う世代に、現場の研究開発や生産活動の具体的日常イメージを持ってもらうために、製造プロセス、プロジェクトの場所、メンバー構成などの写真などを盛り込んでご紹介ください。また、サクセスストーリー中に失敗や挫折、苦労のエピソードも添えていただくと、よりリアリティが増すと思われます。

例年、本セッションは満席の回が続出の盛況ぶりでしたので、今年度は会場定員を増やして開催の予定です。本セッションは一会場でのみ催行します。

日時
2013年10月22日(火)・23日(水)
会場
タワーホール船堀内
開催形態
100-150名収容の会場にて30分(予定)の講演を行っていただきます。
募集数
20講演程度を予定しています。1社・1研究所からの異なるテーマの複数講演、日程・時間を変えての同一内容複数回講演も大歓迎です。
セッション登壇料
60,000円(税別)/1講演 (120,000円/2講演、180,000円/3講演)
※ 登壇者(1名)は無料でCSJ化学フェスタのすべての企画へご参加いただけます。
※ ブース展示と講演の両方にご参加の場合(『産学官R&D展示・セッションパック』)は展示料込で100,000円(税別)です。3名まで無料でご参加いただけます。
 ※ お支払いは申込締切後に請求書を送付いたしますので、指定口座へお振り込み下さい。
セッションプログラム
実行委員会にて全体の構成を勘案してプログラムを決定します。
講演機材
会場にはプロジェクター・スクリーン・レーザーポインタ・マイク・RGBケーブルを用意します。投影用のPCは講演者ご自身でご用意下さい。
申込方法・締切日
E-mailにて貴社名、担当者連絡先を記入の上、festa@chemistry.or.jp宛にお申し込み下さい。
申込締切日:7月末日
支払い方法
申込締切後に請求書を送付いたしますので、指定口座へお振込をお願いします。

R&D展示ブース

研究開発の実際を広く、深くご紹介していただきます。ジェネラルな会社紹介・研究所紹介だけではなく、好調な事業・得意の技術・売れ筋製品など具体的な成功例をアピールしてください。ポスターのみでなく、実物サンプルやモデルの展示、デモンストレーションやムービーモニタなどの使用もご検討ください。

  1. 研究開発の紹介(全社・研究所紹介、研究開発領域、オープンイノベーション紹介など)
  2. 技術・製品の紹介(ヒット製品、得意ワザ、自慢のプロセスなど)

例年多くの産学官の研究者やマネージャーたちが集う中、活発なプレゼンテーションや質疑応答が会場中で行われ、化学会春季年会とは一味違った雰囲気の盛況ぶりです。本年も千差万別な質問と議論が予想されますので、広く戦略的なお仕事をなさっている方と、展示技術・製品に実際に関わる(関わった)研究開発現場の方がペアでブース説明を行われることをお勧めします。

日時
2013年10月21日(月)~23日(水)
(21日は13時~18時、22日・23日は10時~16時(1時間の休憩を含む))
会場
タワーホール船堀内 展示ホール(学生ポスターセッションと同一会場)の一部を使用の予定です。(出展希望数・出展内容により、事前にご相談のうえ、一部変更の可能性があります。)
開催形態
会場に展示ブース(間口180 cm X奥行60 cm)を設置します。各日5時間ずつの展示をお願いしますが、説明者のブース常駐は必須ではありません。搬入・搬出は展示時間の前後30分です。
募集数
のべ50小間程度を予定しています。1社・1研究所で複数小間をご利用いただいても結構です。複数日にわたる展示も歓迎いたします。
出展料
60,000円(税別)/1小間・日 (120,000円/2日、180,000円/3日)
※ 説明者(2 名まで)は無料でCSJ 化学フェスタへ参加できます。
※ 『産学官R&D展示・セッションパック』は100,000円(税別)です。3名まで無料でご参加いただけます。
※ お支払いは申込締切後に請求書を送付いたしますので、指定口座へお振り込み下さい。
設備
バックパネル2枚、机1本、社名板、画鋲を用意します。電源は会場附帯設備を利用するため事前に申請下さい。なお、各社PC1台程度の利用を想定しています。
小間割り
実行委員会にて、申込順、会場の構成等を勘案し、割り当てを決定いたします。複数小間ご利用の場合は、繋げてご使用とします。
搬入・搬出
展示時間の前後30分とします。
申込方法・締切日
E-mailにて1) 出展希望日、2) 電源使用の有無と使用予定機器、3) 貴社名、担当者連絡先を記入の上、festa@chemistry.or.jp宛にお申し込み下さい。
申込締切日:7月末日
支払い方法
申込締切後に請求書を送付いたしますので、指定口座へお振込をお願いします。
小間予定図

参考(前年度の情報)

参加企業・機関一覧
旭化成グループ、旭有機材工業(株)、味の素(株)、宇部興産(株)、(株)クラレ、ジーンフロンティア(株)((株)カネカグループカンパニー)、JX日鉱日石エネルギー(株)、昭和電工(株)、住友化学(株)、住友ベークライト(株)、帝人(株)、(株)テクノネットワーク四国(四国TLO)、東京工業大学 学術国際情報センター、東ソー(株)、東レ(株)、(株)ニコン、日産化学工業(株)、BASFジャパン(株)、日立化成工業(株)、富士フイルム(株)、北海道大学大学院 総合化学院、三井化学(株)、三菱化学(株)、三菱樹脂(株)、三菱レイヨン(株)、文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム 分子・物質合成プラットフォーム、ライオン(株) (五十音順、26社)
プログラム
R&DセッションR&Dブース展示  
会場風景(クリックで拡大)

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