第3回CSJ化学フェスタ2013 ―日本化学会秋季事業―



会 期:2013年10月21日(月)~23日(水)

会 場:タワーホール船堀

問い合わせ:公益社団法人日本化学会 企画部

Mail festa@chemistry.or.jp / Tel 03-3292-6163



主催:公益社団法人日本化学会
後援: 文部科学省, 経済産業省, 国立科学博物館, 科学技術振興機構, 日本化学工業協会, 新化学技術推進協会, 産業技術総合研究所, 理化学研究所, 日本原子力研究開発機構, 物質・材料研究機構




プログラム

プログラム変更情報

2013/10/23 学生ポスター発表 講演中止 P8-55

2013/10/19 学生ポスター発表 講演中止 P8-106

2013/10/16 2013ノーベル化学賞解説講演会 プログラム更新

2013/10/16 学生ポスター発表 講演中止 P8-16

2013/10/07 新学術 座長変更 宮坂 博 氏 → 山下 正廣 氏

2013/10/03 OLED 講師変更 雨宮 功 氏 → 榎本信太郎 氏(東芝ライテック 技術本部 研究開発センター)

2013/10/01 新学術 講師変更 袖山禎之 氏 → 合田哲雄 氏 (文部科学省 研究振興局 研究助成課・課長)

2013/09/30 日化協特別企画 プログラム更新

2013/09/23 女子学生キャリアアップ支援 プログラム更新

フェスタ企画

テーマ企画

昨年まで実施してきた技術課題をテーマとしたセッションの分野を、 エネルギー・資源、自動車、エレクトロニクス、創薬に拡大するとともに、 今回はそれに加えて、ビジネス戦略や製品開発をテーマとしたセッションや、 新学術領域や若手アカデミア研究者のアクティビティを紹介するセッション、 女性研究者の交流のためのセッションなど、多岐にわたるセッションを企画しています。 多彩な情報を満載したテーマ企画に、是非ご参加下さい。

シェール革命-化学産業への期待と影響 オーガナイザー:伊原 賢(JOGMEC)
企画担当委員:安平次重治(宇部興産),淡路 弘(カネカ),菅原周一(JSR)鶴田仁志(クラレ),永村裕生(日本触媒),藤原秀悦(JSR)

化学産業にとって今最大の関心事であるシェール革命。 その実情と今後の展開について、化学産業との関わりを中心に議論します。 セッション前半は、シェールガス・オイルの掘削における化学技術の貢献例や、 これから期待される化学技術や素材について紹介します。そして後半は、 日本の化学産業の原料戦略・技術戦略・事業戦略に与えるシェール革命の影響と、 これからの対応について、産学官からの講演とパネル討論を通じて議論します。

開催日時
10月23日(水)9時30分~17時30分
開催会場
タワーホール船堀 2階 福寿
プログラム
 
09:30-10:20
シェール革命とは何か:石油工学者の視点
伊原 賢 (JOGMEC 調査部・上席研究員)
10:20-11:00
石油天然ガス開発技術の現状と化学産業への期待
山手 勉 (シュルンベルジェ テクノロジー本部・テクノロジー本部長)
11:00-11:30
シェールガス・オイル掘削に貢献するポリグリコール酸(PGA)
佐藤浩幸 (クレハ PGA研究所・所長)
11:30-12:00
シェールガス・オイル掘削で活躍するフェノール樹脂
有田 靖 (住友ベークライト 高機能プラスチック製品事業本部 市場開発本部・本部長)
13:00-13:40
シェール革命の化学産業への影響
木村太輔 (富士キメラ総研 第二研究開発部門・AD)
13:40-14-20
シェール革命により変貌する石油化学と工業触媒
室井高城 (アイシーラボ ・代表)
14:30-15:10
シェールガスと今後の化学技術・産業
関根 泰 (早稲田大学先進理工学部・教授)
15:10-15:50
シェール革命に関わる技術-企業の立場から
瀬戸山 亨 (三菱化学・フェロー/執行役員)
16:00-17:30
パネルディスカッション『シェール革命は日本の化学産業に何をもたらすか?』
ファシリテーター : 伊原 賢 (JOGMEC)
パネリスト : 木村太輔 (富士キメラ総研)、室井高城(アイシーラボ)、関根 泰(早稲田大学)、瀬戸山 亨(三菱化学)、後藤康浩(日経新聞・編集委員)、西村秀隆(経済産業省化学課・機能性化学品室長)

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国産資源開発 企画担当委員:小柳津研一(早大理工),早川晃鏡(東工大院理工),廣瀬卓司(埼玉大院理工),桑田繁樹(東工大院理工)

日本は資源が乏しいといわれながら、最近「国産資源開発」のニュースが盛んに報道されています。 国土面積が世界で62位と狭いものの、四方を海に囲まれているので経済的に活用できる海域は世界で6番目と広く、 海洋資源開発の可能性は充分大きいと考えられます。メタンハイドレートやレアアースなど、 国産資源開発の現状と将来性について議論します。

開催日時
10月21日(月)13時~17時15分
開催会場
タワーホール船堀 4階 401会議室
プログラム
 
13:00-13:05
開会挨拶・趣旨説明
小柳津研一 (早稲田大学)
13:05-14:20
南鳥島レアアース泥鉱床の発見と日本の資源戦略
加藤泰浩 (東京大学大学院工学系研究科・教授)
14:20-15:20
メタンハイドレートの成因と探査
棚橋 学 (産業技術総合研究所・総括研究主幹)
15:30-16:20
海底熱水鉱床:その実態と探査の最前線
中村謙太郎 (海洋開発研究機構・研究員)
16:20-17:10
地球化学とROVが切り拓くコバルトリッチクラスト研究の最前線
野崎達生 (海洋開発研究機構・研究員)
17:10-17:15
閉会挨拶
早川晃鏡 (東京工業大学)

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これからのクルマを支える自動車材料技術-化学産業への期待 企画担当委員:安平次重治(宇部興産),上嶋康秀(帝人ファーマ),菅原周一(JSR),鶴田仁志(クラレ),寺園真二(旭硝子),藤原秀悦(JSR)

化学産業にとって一大ユーザーである自動車業界では、環境対応、安全対策、エネルギー多様化、 燃費向上、軽量化といったクルマの進化を支える様々な材料技術について、取組みが進められています。 公益社団法人自動車技術会のご協力の下、自動車業界や化学業界の産学官の講師の方々が、化学産業に対する期待も含めて、 クルマの革新につながる様々な材料技術の取組みを紹介します。

開催日時
10月21日(月)13時~17時30分
開催会場
タワーホール船堀 2階 福寿
プログラム
 
13:00-13:50
クルマを革新する材料技術
山本勝也 (日産自動車 材料技術部・部長)
13:50-14:40
自動車の環境対応、エネルギー多様化、燃費向上を支える材料技術
古谷博秀 (産業技術総合研究所 環境・エネルギー研究分野・企画室長)
14:50-15:40
自動車軽量化に向けたエンジニアリングプラスチック材料の高性能化技術と応用
野田和弥 (旭化成ケミカルズ 樹脂総合研究所・部長)
15:40-16:30
構造材料としての高分子系材料の課題
栗山 卓 (山形大学大学院理工学研究科・教授)
16:40-17:30
固体高分子形燃料電池の展開と脱白金触媒開発
太田健一郎 (横浜国立大学工学研究院 グリーン水素研究センター・特任教授)

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有機系太陽電池の新展開と将来への戦略 オーガナイザー:宮坂 力(桐蔭横浜大)
企画担当委員:寺園真二(旭硝子),石毛 修(コニカミノルタ),小堀良浩(JX日鉱日石エネルギー),鶴田仁志(クラレ)

色素増感型と有機薄膜型の太陽電池が高効率を更新する一方、両者を融合した 有機無機ハイブリッド型太陽電池が進化し、有機系をリードする最高性能に届いています。 塗布式の製造、軽量フレキシブル化など有機系ならではの特長を活かし、産業ではエネルギー ハーベストも含めた有機系の活躍する舞台が見えつつあります。この分野を先導する方々が 今取り組んでいる先進技術を紹介し、有機系の将来戦略について会場の皆さんも参加する自由討論会を行います。

開催日時
10月21日(月)13時~18時
開催会場
タワーホール船堀 2階 瑞雲
プログラム
 
13:00-13:10
開会挨拶・趣旨説明
宮坂 力 (桐蔭横浜大学・教授)
13:10-13:50
色素増感太陽電池はどう変わるかープリンタブル太陽電池への展開ー
早瀬修二 (九州工業大学大学院生命体工学研究科・教授)
13:50-14:30
ハイブリッド太陽電池はどう変わるか
宮坂 力 (桐蔭横浜大学・教授)
14:40-15:20
有機系・無機系材料はどう連携できるか
伊藤省吾 (兵庫県立大学大学院工学研究科・准教授)
15:20-16:00
有機薄膜太陽電池はどう変わるか
伊藤紳三郎 (京都大学大学院工学研究科・教授)
16:00-16:40
化学で作る太陽電池はどう変わるか
山岡弘明 (三菱化学・理事 情報電子本部OPV事業推進室・室長)
16:50-18:00
パネルディスカッション『有機系・ハイブリッド系太陽電池の真価を考える』
ファシリテーター : 宮坂 力(桐蔭横浜大)
パネリスト : 早瀬修二(九州工業大学)、伊藤省吾(兵庫県立大)、伊藤紳三郎(京都大学)、山岡弘明(三菱化学)

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OLED照明の開発最前線-本格普及への課題と技術開発 企画担当委員:石毛 修(コニカミノルタ),淡路 弘(カネカ),安平次重治(宇部興産),寺園真二(旭硝子),古谷浩行(カネカ)

LED照明が急速に普及した一方で、次世代照明といわれる有機EL(OLED)照明は、 インテリア照明や博物館など特定用途での使用は増えてきたものの、 一般用途への本格普及という点では未だ課題が山積しています。 この分野の最先端で研究開発に取り組まれている方々が一堂に会して、 OLED照明の本格普及へ向けた課題の明確化と課題解決のための技術開発について議論します。

開催日時
10月22日(火)10時~15時50分
開催会場
タワーホール船堀 2階 平安
プログラム
 
10:00-10:40
有機ELのこれまでとこれから
城戸淳二 (山形大学有機エレクトロニクス研究センター・卓越研究教授)
10:40-11:20
高効率・高品質を同時に実現できる有機EL照明技術の 現状と展望
菰田卓哉 (パナソニック エコソリューションズ社 技術本部 企画室・技監)
11:20-12:00
照明向けOLEDパネルの高性能化と新価値照明への展開
榎本信太郎 (東芝ライテック 技術本部 研究開発センター)
13:00-13:40
塗布型有機EL照明の開発
岡本英明 (三菱化学科学技術研究センター 有機光半導体PJ・プロジェクトリーダー)
13:40-14:20
有機EL照明の実用化に向けて
瀬崎好司 (カネカ OLED事業開発プロジェクト・プロジェクトリーダー)
14:30-15:10
新素材技術(TTF)を用いた有機EL素子の高効率化
河村昌宏 (出光興産 電子材料部 電子材料開発センター・主任)
15:10-15:50
第三世代有機EL発光材料の登場ー有機ELの新しい展開に向けてー
安達千波矢 (九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センター長、主幹教授)

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化学で創るエレクトロニクス オーガナイザー:谷口彬雄(信州大名誉)
企画担当委員:瀧宮和男(理研),長田 実(物材機構),増田光俊(産総研)

次世代エレクトロニクスにおいては、様々な場面で化学の果たす役割が期待されており、 特に、シリコン半導体に替わる革新的なエレクトロニクス技術として有機エレクトロニクスへ の期待は大きくなっています。これらの研究開発のため、日本の最先端拠点をハブとした オープンイノベーションの場が整備され、真の産学官連携が始まりつつあります。 本セッションでは、「化学で創る」そして「有機エレクトニクス」をキーワードに、 次世代のエレクトロニクス材料やプロセス開発に必要とされる化学の課題や役割そして産学官連携のあるべき姿を議論します。

開催日時
10月23日(水)9時30分~17時
開催会場
タワーホール船堀 2階 平安
プログラム
 
09:30-09:45
趣旨説明
谷口彬雄 (信州大学・名誉教授)
09:45-10:25
ポリマー薄膜太陽電池の構造制御 ―分子・ナノ構造・界面―
伹馬敬介 (理化学研究所 創発機能高分子研究チーム・チームリーダー)
10:25-11:05
有機薄膜太陽電池の高効率化に向けた新規半導体ポリマーの開発
尾坂 格 (理化学研究所 創発分子機能研究グループ・上級研究員)
11:05-11:45
導電性高分子材料の熱電変換応用
石田敬雄 (産業技術総合研究所 ナノシステム研究部門・研究グループ長)
12:45-13:25
カーボンナノチューブのエレクトロニクス応用
斎藤 毅 (産業技術総合研究所 ナノチューブ応用研究センター 流動気相成長CNTチーム・研究チーム長)
13:25-14:05
原子スイッチで創る新しい脳型コンピューター素子
長谷川 剛 (物質・材料研究機構・MANA・主任研究者)
14:15-14:55
溶液からつくる有機結晶トランジスタ
塚越一仁 (物質・材料研究機構・MANA・主任研究者)
14:55-15:35
印刷で創るエレクトロニクス
長谷川達生 (産業技術総合研究所 フレキシブルエレクトロニクス研究センター・副研究センター長)
15:45-17:00
パネルディスカッション『有機エレクトロニクスの研究開発で重視すべき視点』
ファシリテーター : 谷口彬雄(信州大学)
パネリスト : 塚越一仁(物質・材料研究機構)、伹馬敬介(理化学研究所)、長谷川達生(産業技術総合研究所)、斎藤 毅(産業技術総合研究所)、小廣健司(住友化学)、東口 達(NEC)、早瀬修二(九州工業大学)、藤浪 啓(野村総研)

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スマートフォンの技術 企画担当委員:都築博彦(富士フイルム),跡部真人(横国大院環境),矢貝史樹(千葉大院工),櫻井久雄(島津製作所)

全世界的にスマートフォンは広く普及し情報端末としての機能のみならず、 PC、カメラの役割も担うようになってきました。スマートフォンには多くの化学技術が活用されており、 化学産業も大きな市場として注目しています。技術的な視点からスマートフォンおよび情報端末の現況、 将来について議論します。

開催日時
10月21日(月)13時~17時30分
開催会場
タワーホール船堀 2階 平安
プログラム
 
13:00-13:05
趣旨説明
都築博彦 (富士フイルム R&D統括本部 技術戦略部・技術マネージャー)
13:05-13:40
モバイルデバイスの今までとこれから -こんな材料に期待したい
清尾俊輔 (情報通信総合研究所 グローバル研究グループ・副主任研究員)
13:40-14:15
レアメタルと電子機器のリサイクル
中條 寛 (三菱総合研究所・研究理事)
14:25-15:00
スマートフォンの最新技術動向
西部 徹 (ジャパンディスプレイ 研究開発本部・シニア テクニカル スペシャリスト)
15:00-15-35
ナノ構造を活かした指紋付着防止技術とフィルム製品への応用
石田康之 (東レ フィルム研究所・研究員)
15:35-16:10
タッチパネル用導電性材料~銀塩写真技術を応用した導電性フイルムの開発~
直井憲次 (富士フイルム R&D統括本部 先端コア技術研究所)
16:20-16:55
電子コンパスビジネスの挑戦--ビジネスモデルは、どう変わったか--
山下昌哉 (旭化成 新事業本部 融合ソリューション研究所・旭化成グループフェロー/研究所長)
16:55-17:30
Liイオン二次電池の最近の開発動向
小林弘典 (産業技術総合研究所 ユビキタスエネルギー 蓄電デバイス研究G・研究グループ長)

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創薬化学ーこうやってクスリは創られるー 企画担当委員:岡本晃充(東大先端研),新垣篤史(東農工大院工),山中正道(静岡大院理)

「クスリ」は、どうやってできるのでしょうか?多くの創薬研究者が新薬開発を 目標に日夜研究を進めており、化学、生物学、医学などの最先端科学を「クスリ」 という形に変えています。新しい治療標的や独創的な戦略が常に求められており、 そのためには広範な基礎科学分野にまたがって多種多様な専門家の英知と技術を 結集させなければなりません。本セッションでは、医薬品開発の実例をもとに、 ブレイクスルーとなるような新たな展開をどのように見出し、それを「クスリ」に 結び付けるためにどのような戦略で研究を進めてきたかをご紹介いただくとともに、 最新の創薬事情についても積極的に討論します。

開催日時
10月23日(水)9時30分~17時50分
開催会場
タワーホール船堀 5階 小ホール
プログラム
 
09:30-09:40
趣旨説明・講演者紹介
岡本晃充 (東京大学先端科学技術研究センター・教授)
09:40-10:35
物性解析から見た抗体医薬品開発
川崎匡史 (アステラス製薬 研究本部 創薬推進研究所・主管研究員)
10:35-11:30
ケミストが切り開くエーザイ・プロダクト・クリエーション-ドラッグデザインからバイオマーカーまで-
山本 昇 (エーザイ 筑波研究所・主幹研究員)
13:00-13:55
バイオ創薬のすすめ
松田 彰 (北海道大学大学院薬学研究院・特任教授/日本化学会医農薬化学ディビジョン)
13:55-14:50
日本発世界初の新規経口多発性硬化症治療薬『イムセラ』の創薬物語
安達邦知 (田辺三菱製薬株式会社・マネジャー/熊本大学薬学部・先端薬学教授)
14:50-15:45
新規インフルエンザ・シアリダーゼ阻害剤(イナビル)の創製
本田 雄 (第一三共 研究開発本部 バイオ基盤研究所・第一グループ長)
16:00-16:55
製薬企業におけるSAR研究の実際-創薬研究でのケミストの役割-
塩田武司 (塩野義製薬 医薬研究本部 創薬・探索研究所・所長)
16:55-17:50
自然な眠りを誘う睡眠薬ロゼレム創製のドラマ
内川 治 (武田薬品工業 医薬研究本部 化学研究所・所長)

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世界に打ち勝つ化学産業のビジネス戦略 オーガナイザー:麻生川静男(リベラルアーツ研究家、元京都大学准教授)
企画担当委員:企画担当委員:小堀良浩(JX日鉱日石エネルギー),安平次重治(宇部興産),石毛 修(コニカミノルタ),鶴田仁志(クラレ),山口 修(花王)

日本のモノづくりに大きく貢献した化学産業の成功例や研究開発型ベンチャー企業の育成例を紹介し、 これからの化学産業が、新規事業を創出して世界で勝ち抜いていくためのビジネスモデルの改革について、 講演とパネル討論により議論します。

開催日時
10月22日(火)9時30分~17時
開催会場
タワーホール船堀 2階 蓬莱
プログラム
 
09:30-10:20
技術史からみた日本の産業の強みと弱み--グローバル競争を勝ち抜くヒント-
麻生川静男 (元京都大学准教授、リベラルアーツ研究家)
10:20-11:10
新規高機能材料技術で産業を創るためのR&D戦略とその実践-技術開発ベンチャーの経営の経験から-
一本松正道 (創光科学株式会社・取締役会長、東北大学・客員教授)
11:10-12:00
ヨーロッパにおける化学工業界の産学連携の現状:フレームワークプログラムと各国の取組
市岡利康 (日欧産業協力センター・プロジェクトマネジャー)
13:00-13:50
富士フイルムの事業転換を支えるR&D戦略-デジタル革命を生き抜く化学産業の視点-
浅見正弘 (富士フィルム・取締役 執行役員、R&D統括本部長)
13:50-14:40
知財戦略のススメ、そして、その適用限界-
鮫島正洋 (内田・鮫島法律事務所・弁護士)
15:00-17:00
パネルディスカッション『世界に打ち勝つ化学産業のビジネス戦略』
ファシリテーター : 麻生川静男(元京都大学准教授、リベラルアーツ研究家)
パネリスト : 一本松正道(創光科学)、市岡利康(日欧産業協力センター)、浅見正弘(富士フィルム)、鮫島正洋(内田・鮫島法律事務所)

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感性研究から新たな価値へ~こころを掴む製品開発のヒントがここに! オーガナイザー:安部 裕(ライオン)、福田啓一(花王)
企画担当委員:山口 修(花王),安平次重治(宇部興産),金子行裕(ライオン)
協賛: 日本人間工学会日本油化学会色材協会日本感性工学会ヒューマンインタフェース学会

身の回りにある様々な製品が消費者に強く受け入れられるためには、人がコンタクトポイント(使用場面)で より心地よく感じる「感性」への働きかけが極めて大切です。また、人が「買いたくなる」 気持ちの高ぶりも、「感性」そのものの変化に他なりません。本セッションでは、近年劇的な 発展を果たした、触覚、嗅覚といった感覚受容体での刺激受容や脳科学による最先端の研究成果 を紹介し、「感性」を科学的に捉えて価値を創り出すヒントを提供します。さらに、いかにし て製品の価値を感じてもらい、買いたい気持ちに駆り立てるかという価値創造の重要性を紹介し 、「感性」を活かした製品開発について考える場とします。

開催日時
10月21日(月)13時~18時15分
開催会場
タワーホール船堀 2階 蓬莱
プログラム
 
13:00-14:00
脳科学で最近分かったこと。そして、これから分かりそ うなこと
小泉英明 (日立製作所・フェロー)
14:00-14:50
化粧する脳
猿渡敬志 (カネボウ化粧品 価値創成研究所・研究員)
14:50-15:40
化粧品感触の理解~レオロジーからの試み~
名畑嘉之 (花王 感性科学研究所・主席研究員)
15:55-16:55
香りやフェロモンが操る生物の行動と情動
東原和成 (東京大学大学院農学生命科学研究科・教授)
16:55-18:15
感性による価値創造への実践的な取り組み
小阪裕司 (オラクルひと・しくみ研究所・代表)

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ナノ機能への挑戦-材料、素子、バイオ、そして未来- 企画担当委員:舟橋正浩(香川大学),植村卓史(京大院工),竹岡裕子(上智大理工),阿澄玲子(産総研),唯 美津木(名大物国セ),山下恭弘(東大院理)

ナノメータスケールの物質構造制御やそれをベースにした機能材料は、 従来になかった材料、素子、薬剤を生み出す可能性があります。 本分野では多くの日本人研究者が活躍しており、国際的にも高い評価を受けています。 本セッションでは、未来の化学技術を支える若手研究者の視点で、 新しい材料化学や新規ナノ材料開発の研究について講演を行います。 さらに、本分野の未来展望について、指導的研究者の方々に講演いただくとともに、パネル討論を行います。

開催日時
10月21日(月)13時~17時20分
10月22日(火) 9時30分~17時
開催会場
タワーホール船堀 4階 研修室
プログラム
 

10月21日

-新領域研究グループ ナノスケール分子デバイスからの提言-

13:00-13:30
ナノ分子接合やデバイスって理論化学でわかりますか?
中村恒夫 (産業技術総合研究所・主任研究員)
13:30-14:00
単分子計測を利用した電子輸送素過程の解明
木口 学 (東京工業大学理工学研究科・教授)
14:00-14:30
被覆型分子素子の合成
寺尾 潤 (京都大学工学研究科・准教授)
14:30-15:00
単分子素子の電子物性と展望
山田 亮 (大阪大学基礎工学研究科・准教授)

-新領域研究グループ 有機合成化学を起点とするものづくり戦略からの提言-

15:20-15:50
生体内での反応解析から開拓、制御、さらにものづくりまで
田中克典 (理化学研究所・准主任研究員)
15:50-16:20
イネ科植物の鉄イオン取り込み機構に学ぶものづくり戦略
難波康祐 (難波康祐 (徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部・教授)
16:20-16:50
天然物を基にした分子設計を足がかりとするものづくり
平井 剛 (理化学研究所・専任研究員)
16:50-17:20
生体機能の解明に向けたものづくり:生物活性環状ペプチドの設計と応用
大石真也 (京都大学薬学研究科・講師)

10月22日

-新領域研究グループ 液相高密度エネルギーナノ反応場からの提言-

09:30-10:00
触媒開発を目指した液相レーザー蒸発法の展開
真船文隆 (東京大学総合文化研究科・教授)
10:00-10:30
添加物フリー有機ナノ粒子コロイドの作製と応用
朝日 剛 (愛媛大学理工学研究科・教授)
10:30-11:00
液中レーザーアブレーションによる機能性無機ナノ粒子の作製と応用
和田裕之 (東京工業大学総合理工学研究科・准教授)
11:00-11:30
相分離過程に現れる溶液内ナノ構造を反応場とした金属ナノ粒子作製
梶本真司 (東北大学理学研究科・助教)

若手とベテランで語り合うナノ機能の未来

13:00-13:45
生体物質の1細胞1分子3次元解析:いまとこれから
川合知二 (大阪大学産業科学研究所・特任教授)
13:45-14:30
化学プロセスインテグレーションと化合物インテグレーション:生体反応の制御を目指した化学システムの創製
深瀬浩一 (大阪大学理学研究科・教授)
14:30-15:15
レーザーならではのバイオとナノの科学と技術
増原 宏 (台湾国立交通大学・講座教授)
15:20-17:00
パネルディスカッション『若手とベテランでナノ機能に挑む!』
ファシリテーター : 舟橋正浩(香川大学)、植村卓史(京都大学)
パネリスト : 川合知二(大阪大学)、深瀬浩一 (大阪大学)、増原 宏(台湾国立交通大学)、家 裕隆(大阪大学)、金 有洙(理研)、田中克典(理研)、辻 勇人(東京大学)、辻 剛志(九州大学)、梶本真司(東北大学)

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技術革新の種を撒く:新学術領域研究が目指す未来の化学 企画担当委員:長谷川美貴(青山学院大理工),重田育照(阪大院基礎工),緒明佑哉(慶大理工)

文部科学省科研費の新学術領域研究(領域提案型)は、主に基礎研究を対象とするボトムアップ型のプロジェクト研究です。 化学系においても多くの研究者が携わっており、世界の化学の先導役として、化学の各学際領域の発展とともに、 革新的な材料への応用や若手の育成等に尽力されています。本セッションでは、化学系の領域代表研究者19名が一堂に会して、新しい「科学」や 「技術との連携」を発信し、社会と共生する化学の新展開を紹介します。また、文部科学省研究振興局からの講演も予定しています。

開催日時
10月23日(水)9時30分~19時
開催会場
タワーホール船堀 5階 大ホール
プログラム
 
09:30-09:35
開会挨拶・趣旨説明
長谷川美貴 (青山学院大学理工学部・教授)
09:35-10:00
文部科学省科研費新学術領域研究の歴史と現状
合田哲雄 (文部科学省 研究振興局 研究助成課・課長)
10:00-10:20
ソフトインターフェースの分子科学
前田瑞夫 (理化学研究所・主任研究員)
10:20-10:40
融合マテリアル:分子制御による材料創成と機能開拓
加藤隆史 (東京大学大学院工学系研究科・教授)
10:40-11:00
高次π空間の創発と機能開発
赤阪 健 (筑波大学・名誉教授)
11:00-11:20
分子ナノシステムの創発
川合知二 (大阪大学産業科学研究所・特任教授)
11:20-11:40
配位プログラミング ― 分子超構造体の科学と化学素子の創製
西原 寛 (東京大学大学院理学系研究科・教授)
11:40-12:00
直截的物質変換をめざした分子活性化法の開発
(領域代表研究者)茶谷直人 (大阪大学大学院工学研究科・教授)
(代理講演)岩澤伸治 (東京工業大学大学院理工学研究科・教授)
13:00-13:20
揺らぎが機能を決める生命分子の科学
寺嶋正秀 (京都大学大学院理学研究科・教授)
13:20-13:40
生合成マシナリー:生物活性物質構造多様性創出システムの解明と制御
及川英秋 (北海道大学大学院理学研究院・教授)
13:40-14:00
天然物ケミカルバイオロジー:分子標的と活性制御
上田 実 (東北大学大学院理学研究科・教授)
14:00-14:20
有機分子触媒による未来型分子変換
寺田眞浩 (東北大学大学院理学研究科・教授)
14:20-14:40
ナノメディシン分子科学
石原一彦 (東京大学大学院工学系研究科・教授)
14:40-15:00
元素ブロック高分子材料の創出
中條善樹 (京都大学大学院工学研究科・教授)
15:30-15:50
反応集積化の合成化学 革新的手法の開拓と有機物質創成への展開
吉田潤一 (京都大学大学院工学研究科・教授)
15:50-16:10
人工光合成による太陽光エネルギーの物質変換:実用化に向けての異分野融合
井上晴夫 (首都大学東京・人工光合成研究センター・特任教授)
16:10-16:30
感応性化学種が拓く新物質科学
山本陽介 (広島大学大学院理学研究科・教授)
16:30-16:50
感覚と知能を備えた分子ロボットの創成
萩谷昌己 (東京大学大学院情報理工学系研究科・教授)
16:50-17:10
水を主役としたATPエネルギー変換
鈴木 誠 (東北大学大学院工学研究科・教授)
17:10-17:30
生物多様性を規範とする革新的材料技術
下村政嗣 (東北大学WPI・教授)
17:30-17:50
福島原発事故により放出された放射性核種の環境動態に関する学際的研究
恩田裕一 (筑波大学 アイソトープ環境動態研究センター・教授)
17:50-19:00
パネルディスカッション『日本が育む未来への化学』
ファシリテーター : 西原 寛(東京大学)、中條善樹(京都大学)
パネリスト : 新学術領域研究代表(調整中)

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女子学生キャリアアップ支援「飛躍する女性研究者をめざして」 企画担当委員:竹岡裕子(上智大理工),阿澄玲子(産総研),植村卓史(京大院工),唯 美津木(名大物国セ),舟橋正浩(香川大工),山下恭弘(東大院理)

企業や大学、研究所を問わず、男女共同参画はこれからの科学技術分野の発展において とても重要な課題であり、現在様々な取り組みが進められています。本セッションでは、 様々な機関において活躍されている女性研究者との交流を通じて、研究者を目指す女子学生、 大学院生を励ますとともに、ステップアップを目指す女性研究者たちが、 より活躍する自分の将来像を具体的にイメージできるようにアドバイスすることを目的とします。 女子学生のあなた! 女性先輩方と普段聞けない話をしに来ませんか!!!

開催日時
10月22日(火) 15時~17時
開催会場
タワーホール船堀 4階 401会議室
プログラム
 
15:00-15:10
開会挨拶・趣旨説明
竹岡裕子 (上智大学理工学部)
15:10-16:00
ショートプレゼンテーション
小口 希 (資生堂 化粧品基盤研究センター 素材開発グループ・副主任研究員)
新倉麻優美 (ライオン ファブリックケア研究所)
関根千津 (住友化学・理事、筑波開発研究所・研究主幹)
本間里佳 (花王 ヒューマンヘルスケア研究センター ヘルスケア食品研究所)
福田伸子 (産業技術総合研究所 フレキシブルエレクトロニクス研究センター)
16:00-16:55
講師を交えた懇談
16:55-17:00
閉会挨拶
阿澄玲子 (産業技術総合研究所 電子光技術研究部門)

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産学官R&D紹介企画

学生ポスター発表へ参加する学生諸氏をはじめとして、産業界・アカデミアの方々などすべてのCSJ化学フェスタの参加者を対象に、 産学官それぞれの研究開発アクティビティを相互紹介していただく場です。本企画は例年大変好評で、参加者も増加の一途をたどっています。 今回は企業からの研究開発紹介にとどまらず、学官からも広く情報発信される予定です。是非この機会を、 産学官連携による成果増大の一助としてご活用下さい。
 なお、学生諸子と企業との情報交流に関して化学フェスタ実行委員会は、 日本経済団体連合会の「採用選考に関する企業の倫理憲章」の精神を尊重し、その定めるところを遵守します。

産学官R&D紹介企画 ―セッション(講演)― 企画担当委員:続木 敏(昭和電工),小佐野康子(三菱化学),金子行裕(ライオン),山根深一(東レ)

企業および研究機関で最前線に立つ研究者・マネージャーに登壇いただき、 以下のような内容を一例として、バラエティに富んだ内容を紹介していただきます。
 1.戦略・全体像紹介(研究マネジメント、研究所・企業の歴史や特長、マーケ・知財戦略)
 2.技術・製品紹介(技術トピックス事例、製品やプロセスの成功例、産学官連携の例)
 3.研究者・人材育成紹介(女性研究者の活躍、キャリア、育成法・システム)
 4.グローバル展開(オフショア開発、外国籍研究者、技術輸出)
日頃聴くことの少ない企業や研究機関での研究開発や生産活動などの日常イメージが分かり易く紹介されます。奮ってご参加下さい。

開催日時
10月22日(火) 10時~16時
10月23日(水) 9時30分~16時45分
開催会場
タワーホール船堀 2階 瑞雲
プログラム
 

10月22日(火)

10:00-10:30
旭化成のR&Dと研究者のキャリアパス -夢を信じて前に進もう!-
宮本郁也 (旭化成(株) 新事業本部 本部長付・部長)
10:30-11:00
半導体パッケージ基板用絶縁材料の開発
宮本 亮 (味の素(株) バイオ・ファイン研究所 素材開発研究室 機能材料グループ)
11:00-11:30
宇部興産におけるグリーンケミストリーを志向した研究開発とその工業化
土井隆志 (宇部興産(株) 研究開発本部 有機化学研究所 合成技術グループ・グループリーダー)
11:30-12:00
UBE科学分析センターの分析評価技術の紹介
白水啓太 ((株)UBE科学分析センター東京営業第一部・部長)
13:00-13:30
花王における商品開発研究の紹介~皮膚洗浄剤の開発を例に
松尾恵子 (花王(株) ビューティケア研究センター スキンビューティ研究所・室長)
13:30-14:00
クラレの研究開発---世のため人のため、他人のやれないことをやる
寺田和俊 ((株)クラレ 研究開発本部・副本部長)
14:00-14:30
JSRイチオシ! 環境配慮型材料フッ素系エマルションSIFCLEAR
突廻恵介 (JSR(株) 機能高分子研究所 機能化学品第一開発室・テーマリーダー)
14:30-15:00
有機合成の最前線~クロマトグラフィと質量分析計など等による合成品の簡易確認~
武内誠治  ((株)島津製作所 分析計測事業部 グローバルアプリケーション開発センター・担当課長)
15:00-15:30
昭和電工のR&D~その戦略と実際~
御代田喜昭 (昭和電工(株) 研究開発部・スタッフマネージャー)
15:30-16:00
三菱化学の研究開発 -KAITEKI実現を目指して-
甘利 徹 ((株)三菱化学科学技術研究センター アライアンス推進部・グループマネージャー)

10月23日(水)

09:30-10:00
水まわり空間を創るTOTOの研究開発~分析技術で巻き起こす変革~
青島利裕 (TOTO(株) 総合研究所 分析技術部・上席研究員)
10:00-10:30
三菱化学の研究開発 -KAITEKI実現を目指して-
櫻井愛子 ((株)三菱化学科学技術研究センター アライアンス推進部・グループマネージャー)
10:30-11:00
丸ごと冷蔵不要!省エネ・快適環境作りに貢献する潜熱蓄熱材料CALGRIP
森田理夫 (JSR(株) 機能高分子研究所 高分子材料開発室)
11:00-11:30
ライオンの研究開発~「健康」「快適」「環境」分野の研究について~
安達 宏 (ライオン(株) 研究開発本部 企画管理部・戦略担当部長)
11:30-12:00
創造的ハイブリッド・ケミストリー 住友化学の研究開発~プリンテッドエレクトロニクスへの取り組みを例として~
関根千津 (住友化学(株) 筑波開発研究所・理事、研究主幹)
13:00-13:30
旭化成のR&Dと研究者のキャリアパス -夢を信じて前に進もう!-
宮本郁也 (旭化成(株) 新事業本部 本部長付・部長)
13:30-14:00
旭硝子のR&Dと技術人材戦略
立松 伸 (旭硝子(株) 技術本部 中央研究所 化学領域技術・グループリーダー)
14:00-14:30
昭和電工のR&D ~環境を配慮する感性は、製品開発のセンスにつながる~
小山珠美 (昭和電工(株) 安全性試験センター・センター長)
14:45-15:15
帝人グループにおける研究者・技術者の仕事について
村上 敬 (帝人(株) 新事業開発推進グループ 研究企画推進部・産学連携担当部長)
15:15-15:45
高砂香料におけるアロマケミカルの開発
松田洋幸 (高砂香料工業(株) 研究開発本部 アロマケミカル研究所・所長)
15:45-16:15
三井化学における研究開発 ~機能性ポリマー開発を中心に~
井上佳尚 (三井化学(株) R&D戦略室・主席部員)
16:15-16:45
日立製作所における材料研究開発の重要性
中野 広 ((株)日立製作所日立研究所 環境材料プロセス研究部・主任研究員)

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産学官R&D紹介企画 ―ブース展示― 企画担当委員:続木 敏(昭和電工),小佐野康子(三菱化学),金子行裕(ライオン),山根深一(東レ)

企業や研究機関などから、以下のようなテーマで特徴技術や研究開発状況をいろいろな切り口でポスターや実物サンプル、パソコンなどを用いて個性豊かに紹介していただきます。
 1.研究開発の紹介(全社・研究所紹介、研究開発領域、オープンイノベーション紹介など)
 2.技術・製品の紹介(ヒット製品、得意ワザ、自慢のプロセスなど)
昨年も多くの皆様にご参集いただき、活発なプレゼンテーションや質疑応答が会場中で行われて大変活況でした。今年も、多くの方に足を運んでいただければ幸いです。

開催日時
10月21日(月) 13時~18時
10月22日(火) 10時~16時
10月23日(水) 10時~16時
開催会場
タワーホール船堀 展示ホール
出展企業一覧
 
出展社名 10/21 10/22 10/23 出展内容
旭化成グループ 旭化成グループはケミカルズからエレクトロニクス、ヘルスケア等に至る幅広いの領域で世界No.1の製品群を数多く持ち、積極的なグローバル展開を推進しています。今回のブース展示では、世界に誇る旭化成の最先端技術/製品の一端をご紹介します。
旭化成ファインケム(株) 高密度にスルホン酸基を含有するポリビニルスルホン酸[PVS]をドーパントとした導電性高分子ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン)[PEDOT]の種々の特性をご紹介致します。
旭有機材工業(株) 旭有機材工業は、従来不可能であった配管の流れ方向に生じた濃度ムラを解消できるスタティックミキサ(AVTDM)及び、旋回流によって吸引した流体を瞬時に撹拌・混合する高吸引型エジェクタ(AVEJT)をご紹介いたします。
(株)旭リサーチセンター(ARC) 旭リサーチセンターは、旭化成グループのシンクタンクで、技術とビジネスの動向を調査している。化学産業や環境技術を中心とした技術の知識を有する専門家と経済の専門家、マーケティングの専門家のシナジー効果を活かした調査を行っている。経済産業協や環境省及びその関連機関からの受託調査、民間企業からの受託調査を行っている。これまでの調査の実績を中心として、得意とする調査分野や調査手法について紹介したい。
味の素(株) 味の素(株)は、「明日のよりよい生活に貢献する」理念のもとに幅広い事業を展開しています。当社のバイオ・ファイン事業におけるR&Dテーマの例をとりあげ、味の素(株)のもつファインケミカルな側面を紹介いたします。
出光興産(株) 出光グループでは、経済と環境の調和ある低炭素・循環型社会の形成、発展に貢献すべく、エネルギー、高機能材に関わる研究開発を行っています。今回は、高機能材分野の製品・技術の一端をご紹介します。
宇部興産(株) 宇部興産の沿革、事業内容、研究開発体制について概要を説明し、有機化学、無機化学、高分子化学から創薬研究まで、幅広い分野にわたる多様な研究開発活動の中から、特色ある製品やテーマを紹介します。
(株)UBE科学分析センター (株)UBE科学分析センターが提供している、各種材料、電池、自動車、エレクトロニクス、ライフサイエンスなどさまざまな製品・産業を対象とする、有機、無機、高分子、組成分析、構造解析、表面分析、形態観察、医薬品分析などの分析評価技術についてご紹介いたします。
花王(株) 花王は、心をこめた“よきモノづくり”を通じて、世界の人々の豊かな生活文化の実現と社会のサステナビリティへの貢献を目指しています。R&Dを経営の中心に据え、消費者起点・現場主義・叡智の結集などをキーワードに活動しています。今回、皮膚洗浄剤や健康機能飲料の開発、環境問題への取組みを例に花王のR&D活動を紹介します。
(株)カネカ 開発中の有機EL照明を展示します。この照明は当社独自の封止構造を有し、危険な材料を含みません。各色の発光が可能で極薄の照明を実現します。
(株)クラレ [10/22]
1. (株)クラレが製造・販売する耐熱性ポリアミド樹脂<ジェネスタ>について、電気・電子用途と自動車用途を中心に、材料特性と採用事例を紹介いたします。
2. (株)クラレが製造・販売するLCPフィルム<ベクスター>について、電気・電子用途を中心に、材料特性と採用事例を紹介いたします。
[10/23]
ElplasiaRは底面に微細加工が施された細胞培養プレートです。簡易操作でガン細胞等の3次元培養が可能で、医薬品のHigh-throughtput screeningでの有用性が期待されています。
JNC(株)
(チッソの事業継承会社)
薄型TV、スマートフォンの飛躍的な普及の原動力となったTFT-LCD。TFT-LCDにはJNCが世界的に高いシェアを持つフッ素系液晶が使われています。フッ素系液晶の開発動向を発表します。
JSRライフサイエンス(株) JSRライフサイエンスでは材料開発を通じて社会に貢献することを目指しています。今回は近畿大学との産学連携により開発致しましたポリアミノ酸の新規原料となる「アミノ酸NPC」ついて紹介致します。
JX日鉱日石エネルギー(株) JX日鉱日石エネルギー中央技術研究所では、燃料/化学/潤滑油/水素・FC(燃料電池)の4領域で研究開発を行っています。今回は化学領域の中から「有機EL照明用輝度向上フィルム」と「パラフィン系潜熱蓄熱材料」についてご紹介いたします。
(株)島津製作所 『材料化学、新素材研究がより豊かな暮らしをもたらします』合成された有機化学物の分離精製の各行程に魅力あるリサイクルLC分取、精密GC分取などの提案や、タッチパネルに利用される導電性フィルムや反射防止膜の機能解析、自動車や航空機のボディを軽量かつ強固する炭素繊維複合材などを総合的に  評価する技術を紹介します。
昭和電工(株) SiC、ハードディスクメディア、燃料電池触媒から高機能性ポリマーや生理活性化粧品原料まで。昭和電工の多彩な先端材料と彼らを支える多様なハイテクをご紹介します。セレンディピティを楽しみにご来訪をお待ちします。
住友化学(株) 住友化学は、現在事業化に向けて研究開発に注力している、薄い、軽い、曲がるなどの特徴を有する高分子有機EL、有機薄膜太陽電池材料などの有機エレクトロニクス材料について、展示紹介します。
住友ベークライト(株) 住友ベークライトはプラスチックの新たな可能性を求め、技術ビジョン、新製品開発事例および産学官連携の推進状況や、そのために必要となる人材育成の取り組みについてご紹介します。
帝人(株) 帝人グループ全体の紹介(動画およびPowerPoint)/開発中の素材(ポスターで紹介)/主な製品(素材とそれを使用した最終製品の実物および模型、ポスター)/産学連携の試み(ポスターで紹介)/弊社ショールームの紹介(ポスター)
DIC(株) DIC(株)はグローバルで30%以上のシェアを有する印刷インキを原点とし、これを構成する色素(顔料)と樹脂へと発展してきました。色彩の要素技術である精密合成により液晶材料やカラーフィルター顔料などのディスプレイ関係で、樹脂の要素技術であるポリマー設計によりエンジニアリングプラスチックや包装材料で大きく売り上げを伸ばしています。このようなDICの発展の経緯を要素技術との関わりで紹介させて頂きます。
東京工業大学
産学連携推進本部
企業研究者の皆さん! 東京工業大学における、企業との研究協力の制度や実態、成果について展示します。研究協力企業を探している「新しい燃料電池用電極材料」「安価なフレキシブル透明電極」も展示します。
東ソー(株) 東ソーは環境・エネルギー分野/医療・医薬分野/電子分野に注目し、研究開発を進めています。本ブースでは各分野の研究開発のトピックスをご紹介します。是非お越しください。
東レ(株) 東レのR&Dおよび、その他個別研究テーマについて紹介いたします。
日産化学工業(株) 「知の融合が創り出す化学」 日産化学は存在感のある「価値創造型企業」をめざして挑戦し続けています。機能性材料分野とライフサイエンス分野で新しい価値の創出に取組む研究員よりご紹介します。
(株)日本触媒 世界で始めて工業化に成功した最高級のイオン伝導度を持つ”LiFSI”と独自の技術で2倍以上の高濃度分散と透明性を両立した”ジルコニアナノ粒子”を紹介します。
(独)日本原子力研究開発機構 [10/21-22]
(独)原子力機構は福島第一原発事故を受け、航空機の広域放射線測定を始め除染に関し様々な活動をしています。その中で産学連携推進部は、技術移転活動による気象測定放射線メーターと熱中症警告装置の展示を行います。
[10/23]
原子力機構における最新の量子ビーム応用研究の成果、特に地域や産業界のニーズを反映した研究成果、技術移転に成功した成果等を、実物サンプル・モデル展示等を通して発信するとともに、量子ビーム研究施設・設備やそれを利用した先端分析技術等について紹介します。
(株)日立製作所 日立研究所 総合電機メーカである日立製作所における材料技術の重要性を説明するとともに、日立研究所での材料開発における最近のトピックスを中心に紹介します。
富士フイルム(株) 富士フイルムは写真感光材料の開発を通じて獲得してきた先進独自の技術を活かした ”人と環境の幸せな循環”を実現する新たな価値をご紹介します。
三井化学(株) 三井化学グループの新製品と開発品をご紹介します。高親水性コート材料、バイオポリオール、ナノ結晶構造制御型エラストマー、透明ポリイミド、高精細ナノインプリント材料、フィルム表面改質材を予定しています。
三菱化学(株) 三菱化学の研究開発体制について概要をご紹介します。組織概要、社内外の連携などR&D戦略のご説明、および重点分野における最近のトピックスなどを紹介します。
三菱レイヨン(株) 【世界No.1のメチルメタクリレート(MMA)系事業体】モノマーからポリマー、加工製品に至る一貫生産体制についてご紹介します。【革新的なモスアイ無反射フィルム】 蛾の眼(Moth-eye)の構造を模したバイオミメティック材料をご覧ください。
ライオン(株) ライオンの事業分野は、家庭用日用品、医薬品、工業用化学品など多岐にわたります。研究開発は「健康・快適・環境」をキーワードとして進めています。これら各分野の研究概容、および、技術の一例をご紹介します。

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学生ポスターセッション

産学交流促進の一環として、学生ポスター発表を実施します。 近接する会場で「産学官R&D紹介企画」が開催されますので、アカデミアだけでなく企業や研究機関の研究者などとの交流も促進されます。 また、ポスター審査を希望した発表については産業界とアカデミアの審査員が審査し、優秀な発表に対してポスター賞が授与されます

学生ポスター発表 企画担当委員:火原彰秀(東工大院理工),桑田繁樹(東工大院理工),矢貝史樹(千葉大院工),山中正道(静岡大院理)

 

開催日時
10月21日(月) 13時~15時(P1)、16時~18時(P2)
10月22日(火) 10時~12時(P3)、12時45分~14時45分(P4)、15時15分~17時15分(P5)
10月23日(水) 10時~12時(P6)、12時45分~14時45分(P7)、15時15分~17時15分(P8)
開催会場
タワーホール船堀 展示ホール
プログラム
別掲ページをご覧下さい。
時間割
分野 10/21 10/22 10/23
P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8
1. 物理化学
2. 無機化学・分析化学
3. 有機化学
4. 錯体・有機金属化学
5. 天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
6. 高分子化学
7. 触媒化学
8. 材料化学

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公開企画

2013ノーベル化学賞解説講演会
理論化学者の生命へのアプローチ:人、エポック、大河の流れへ~
企画担当委員:川島信之(日本化学会)

本年度のノーベル化学賞の内容を、いち早く、分かり易く解説する講演会を予定しています。

開催日時
10月21日(月)10時30分~12時
開催会場
タワーホール船堀 5階 小ホール
プログラム
 
10:30-10:35
実行委員長挨拶
加藤隆史 (化学フェスタ実行委員長、東京大学・教授)
10:35-10:40
会長挨拶
玉尾皓平 (日本化学会・会長、理化学研究所・グローバル研究クラスタ長)
10:40-10:45
趣旨説明
川島信之 (日本化学会・常務理事)
10:50-11:20
講演1
大峯 巌 (分子科学研究所・所長)

今回の受賞者のなかで中心的研究者であるKarplus教授の人となり、また受賞の原点となった研究がいかに行われたか、その時の研究グループの様子を紹介する

11:20-11:50
講演2
高田彰二 (京都大学・教授)

Karplus教授の成果をきっかけとして研究の大きな流れがいかに作られたか、理論生物学の現状と将来について紹介する。また、Warshel教授、Levitt教授の研究にも言及する

11:50-12:00
質疑応答

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公開講座

化学と酒 企画担当委員:中川佳樹(JACI)、小原義夫(日産化学)、竹林のぞみ(三井化学)

人生に彩りを与えてくれる酒、その化学に関連する事柄を、ビール、ワイン、日本酒、 焼酎、ウイスキー等について、それぞれのエキスパートの講師の方から、専門外の方 にも解りやすくお話しいただきます。味に影響を与えるアルコールクラスターの お話しも予定しています。多くの方のご参加をお待ちしています。

開催日時
10月21日(月)13時~17時20分
開催会場
タワーホール船堀 5階 小ホール
プログラム
 
13:00-13:10
趣旨説明:化学と酒
魚住泰広 (分子科学研究所・教授)
13:10-13:45
化学とビール造り
佐藤雅英 (サッポロビール 価値創造フロンティア研究所・研究主幹)
13:45-14:20
化学とワイン~ワイン作りの現状
奥田 徹 (山梨大学 ワイン科学研究センター・教授)
14:20-14:55
焼酎の不思議と化学
鮫島吉廣 (鹿児島大学 農学部・客員教授)
15:05-15:40
お酒造りって化学?~伝統的発酵産業を垣間見る~
西村 顕 (白鶴酒造 経営企画室・執行役員部長)
15:40-15:55
イオンビーム育種技術による香りの良い日本酒
佐藤勝也 (日本原子力研究開発機構 量子ビーム応用研究部門・研究副主幹)
15:55-16:10
加速器が生んだ吟醸酒 理研ブランド清酒「仁科誉」
阿部知子 (理化学研究所 仁科加速器研究センター 応用研究開発室・室長)
16:10-16:45
ウイスキー・ブランデー、その化学・神秘、そして楽しみ方 ~元ブレンダーのつぶやき~
冨岡伸一 (サントリービジネスエキスパート・技術顧問)
16:45-17:20
お酒のアルコールクラスター
脇坂昭弘 (産業技術総合研究所 環境管理技術研究部門 環境分子科学研究グループ・研究グループ長)

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化学と鉄道 企画担当委員:中川佳樹(JACI)、小坂田耕太郎(東工大資源研)、桑田繁樹(東工大院理工)、小堀良浩(JX日鉱日石エネルギー)

世界に誇る日本の鉄道技術。それを化学の力が支えています。本セッションでは、安全で快適、便利な鉄道輸送に欠かせない化学材料 や、化成品の鉄道輸送など、鉄道と化学の関わりについていくつかの講演を予定しています。多くの方のご参加をお待ちしています。

開催日時
10月22日(火)9時30分~12時10分
開催会場
タワーホール船堀 4階 401会議室
プログラム
 
09:30-10:10
鉄道における潤滑油・グリースの使用事例
曽根康友 (鉄道総合技術研究所 材料技術研究部・部長)
10:10-10:50
鉄道におけるゴム・樹脂系材料の適用事例
半坂征則 (鉄道総合技術研究所 材料技術研究部・主任研究員(GL))
10:50-11:30
鉄道へ応用した化学材料技術 ~リニアモーターカー・弾性まくらぎ・雪氷コーティング~
大石不二夫 (神奈川大学・名誉教授/神奈川大学総合理学研究所・特別所員/帝京大学短期大学・教授)
11:30-12:10
鉄道と石油輸送
下村 啓 (JX日鉱日石エネルギー 需給本部・需給部長)

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コラボレーション企画 滝川宏司(住友化学),稲生俊雄(東ソー),名川吉信(産総研),山中 貢(JST)

産学官の交流深耕、学協会間の連携促進の一環として、 (一社)日本化学工業協会(日化協)、(独)科学技術振興機構(JST)、 (独)理化学研究所(理研)、(独)産業技術総合研究所(産総研)、 (公社)新化学技術推進協会(JACI)、(独)日本原子力研究開発機構 (原子力機構)が企画する特別企画を開催します。 有益な情報が得られる機会ですので、是非積極的にご参加下さい。

日化協特別企画「化学人材育成プログラム-2013研究発表会&博士活躍事例紹介」 主催:日本化学工業協会

2010年4月に発表された「化学ビジョン研究会報告書」を受けて、(一社) 日本化学工業協会は経済産業省の支援の下で化学人材育成プログラム協議会を創設し、 産業界が企業の枠を超えて業界として大学院の博士課程後期の教育システムを支援する取り組みを進めています。 「研究発表会」では、支援対象専攻の学生の研究内容について、プログラム参加企業を はじめ多くの方々に様々な視点からご議論いただきます。 また、「博士活躍事例紹介」では、博士後期課程修了者で、研究開発部門または生産部門において、 主担当としてテーマを推進している方に、経歴、これまでの担当した業務などを話していただきます。 企業で必要とされる能力・スキルや学生時代に学んだことが会社でどう役に立ったことなども 話をしていただく予定で、企業での活躍のイメージを持っていただければ幸いです。 大学院教職員や学生、プログラム参加企業など、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
参考URL:化学人材育成プログラム

開催日時
10月21日(月) 13時~18時
10月22日(火) 9時30分~12時
開催会場
タワーホール船堀 2階 桃源
プログラム
 

10月21日(月)

13:00-13:10
挨拶
塚本建次(化学人材育成プログラム協議会・会長代行/昭和電工株式会社・技術顧問)
13:10-16:10
研究発表会:平成25年度博士後期課程1年生による研究発表会

  1. 大阪市立大学大学院 理学研究科 物質分子系専攻
  2. 大阪大学大学院 工学研究科 応用化学専攻
  3. 九州大学大学院 工学府 物質創造工学専攻
  4. 千葉大学大学院 融合科学研究科 情報科学専攻
  5. 東京工業大学大学院 理工学研究科 物質科学専攻
  6. 東京大学大学院 理学系研究科 化学専攻
  7. 東京大学大学院 工学系研究科 応用化学専攻
  8. 東京大学大学院 工学系研究科 化学システム工学専攻
  9. 東北大学大学院 理学研究科 化学専攻
  10. 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学専攻
  11. 北海道大学大学院 総合化学院 総合化学専攻
  12. 早稲田大学大学院 工学研究科 応用化学専攻
16:20-18:00
博士活躍事例紹介

  1. 丹羽基博(旭化成イーマテリアルズ株式会社 新事業開発総部 材料基礎・探索グループ)
  2. 阪本浩和(カネカ株式会社 フロンティアバイオ・メディカル研究所)
  3. 川井 洋(JSRライフサイエンス株式会社 研究開発部)
  4. 河村健司(東レ株式会社 先端融合研究所)
  5. 花田汐理(三井化学株式会社 高分子材料研究所)
18:10-19:30
懇親会 (於:タワーホール船堀 7階レストラン「サロン・ド・サロン」)

10月22日(火)

09:30-11:00
研究発表会:平成25年度博士後期課程2年生による研究発表会

  1. 大阪大学大学院 工学研究科 応用化学専攻
  2. 九州大学大学院 工学府 物質創造工学専攻
  3. 東京大学大学院 工学系研究科 応用化学専攻
  4. 東京大学大学院 工学系研究科 化学システム工学専攻
  5. 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学専攻
  6. 早稲田大学大学院 工学研究科 応用化学専攻
11:00-12:00
博士活躍事例紹介

  1. 百瀬賢治(昭和電工株式会社 事業開発センター)
  2. 秋田一雅(住友化学株式会社 生物環境科学研究所 代謝生化学グループ)
  3. 杉浦寛記(富士フイルム株式会社 R&D統括本部 有機合成化学研究所)

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JST特別企画「持続可能なものづくりのための先導的物質変換技術」 主催:科学技術振興機構(JST)

平成24年度に発足した独立行政法人 科学技術振興機構(JST)「先導的物質変換領域」 (略称:ACT-C、下記URL参照)では、低炭素社会の実現や、医薬品・機能性材料等の 持続的かつ発展的な生産など、我が国のみならず世界が直面している諸課題の解決に貢献しうる、 触媒による先導的な物質変換技術の創出を目指しています。本シンポジウムでは、 2010年ノーベル化学賞受賞者であり、ACT-C研究総括補佐である根岸英一 パデュー大学特別教授による最近の研究成果を含めた特別講演のほか、 ACT-C研究者による研究課題の現状とその重要性についての講演を行います。 それにより、革新的な触媒の開発から医薬品・機能性材料の創製まで一貫 した研究への課題、将来展望について、若手研究者の視点を含めた議論を行います。
参考URL:科学技術振興機構(JST)「先導的物質変換領域」(略称:ACT-C)

開催日時
10月22日(火)10時00分~17時10分
開催会場
タワーホール船堀 5階 小ホール
プログラム
 
10:00-10:10
趣旨説明
國武豊喜 ((独)科学技術振興機構・ACT-C研究総括)
10:10-11:05
夢を持ち続けよう!-d-block遷移金属触媒が21世紀を救う
根岸英一 (パデュー大学・特別教授、(独)科学技術振興機構・総括研究主監)
11:05-12:00
デフレマインドからの脱却-日本の化学産業
藤田照典 (三井化学シンガポールR&Dセンター(株)・社長)
13:00-13:35
ダイヤモンド電極による炭酸ガスの燃料系への還元
藤嶋 昭 (東京理科大学・学長)
13:35-14:10
半導体と金属錯体を複合化した光触媒によるCO2と水からの有機物合成
森川健志 ((株)豊田中央研究所・主席研究員 PM)
14:20-14:55
実践的不斉炭素-炭素結合生成反応のための新触媒
小林 修 (東京大学・教授)
14:55-15:30
不斉炭素-炭素結合生成反応による触媒的環構築
田中 健 (東京農工大学・教授)
15:30-16:05
クロスカップリング反応を利用したフェナセン型分子の合成戦略
西原康師 (岡山大学・教授)
16:10-17:10
パネルディスカッション『これからの化学研究戦略について ~大学の基盤研究を企業の戦略にどう結びつけるか~』
ファシリテーター : 國武豊喜 ((独)科学技術振興機構)
スーパーバイザー : 根岸英一 (パデュー大学、(独)科学技術振興機構)
パネリスト : 藤田照典 (三井化学シンガポールR&Dセンター(株))、山本 尚 (中部大学)、成田吉徳 (中部大学)、田中 健 (東京農工大学)

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理研特別企画「化学と生物学の融合によるグリーン未来の実現 ~資源の循環的な創出と利活用技術の開発~」 主催:理化学研究所

独立行政法人理化学研究所(理研)は、日本で唯一の自然科学の総合研究所として、 物理学、工学、化学、生物学、医科学などに及ぶ幅広い分野で研究を進めています。 2013年4月1日に発足した環境資源科学研究センター(RIKEN CSRS)は、化学と多様な 生物機能の理解を礎とし、バイオ素材の利活用技術や、環境に優しい物質生産プロセス の開発といった先導的な研究開発を通じ、資源・エネルギー循環型社会の実現に貢献していきます。 本セッションでは、炭素、窒素、金属元素、研究基盤というキーワードをもとに、 センターが推進している4つの研究プロジェクトについて紹介します。
参考URL:理化学研究所 環境資源科学研究センター

開催日時
10月22日(火)9時30分~12時
開催会場
タワーホール船堀 2階 福寿
プログラム
 
09:30-09:50
理研および環境資源科学研究センターについて
篠崎一雄 (理研CSRS・センター長)
09:50-10:10
植物メタボロミクス:持続的生物化学資源開発への展開
斉藤和季 (理研CSRS・副センター長)
10:10-10:30
多核チタンヒドリド錯体による窒素分子の常温・常圧での活性化
侯 召民 (理研CSRS・副センター長)
10:30-10:50
生物機能の多様性を利用した金属回収と環境浄化
榊原 均 (理研CSRS 生産機能研究グループ・グループディレクター)
11:00-11:20
生物機能解析のためのケミカルバイオロジー基盤技術
渡邉信元 (理研CSRS生理活性物質探索研究ユニット・ユニットリーダー)
11:20-11:40
植物バイオマスからの次世代型バイオプラスチック創製研究
阿部英喜 (理研CSRSバイオプラスチック研究チーム・チームリーダー)
11:40-12:00
近赤外光を利活用する分子の創製と応用研究
内山真伸 (理研CSRS 先進機能元素化学研究チーム・チームリーダー)

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産総研特別企画「触媒技術で拓く化学産業の未来-日本を元気にする産業技術会議シンポジウム-」 主催:独立行政法人産業技術総合研究所日本を元気にする産業技術会議公益社団法人日本化学会 後援:日本経済新聞社

独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)が主催する日本を元気にする 産業技術会議(後援・日本経済新聞社)では、昨年7月に「日本の競争力を 創造する化学産業の将来展望」と題して我が国化学産業の位置付けと今後の あり方を議論しました(下記URL参照)。 今年は、我が国化学産業の競争力の源泉であり、 常に高い世界シェアを維持している機能性化学部材の製造技術を下支えしている 「触媒技術」にフォーカスし、機能性化学部材の分野で今後も日本が優位性を保ち、 産業競争力を高めていくための触媒研究はどうあるべきか、何が必要とされているのかを議論します。
<シンポジウム論点>
 1. 触媒研究で化学産業をさらに活性化するには
 2. 世の中にない新しいものづくりに必要とされることは何か
 3. 大学、公的研究機関の役割とは

参考URL:日本を元気にする産業技術会議

開催日時
10月22日(火)13時~17時05分
開催会場
タワーホール船堀 2階 福寿
プログラム
 
13:00-13:05
開会挨拶
矢部 彰 (産業技術総合研究所・理事)
13:05-13:20
来賓挨拶
茂木 正 (経済産業省 製造産業局 化学課・課長)
13:20-13:50
21世紀の課題に挑戦する触媒研究
上田 渉 (北海道大学 触媒化学研究センター・教授、前触媒学会会長)
13:50-14:20
触媒の進化と有機合成戦略
鈴木啓介 (東京工業大学大学院理工学研究科・教授、有機合成化学協会会長)
14:20-14:50
化学産業界における産学官連携の方向性と実践例
浦田尚男 (三菱化学株式会社・執行役員 経営戦略部門長)
14:50-15:20
公的研究機関における触媒研究
佐藤一彦 (産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター・研究センター長)
15:20-17:00
パネルディスカッション『化学産業の持続的発展に貢献する触媒研究の在り方』
モデレーター : 滝 順一 (日本経済新聞社・論説委員)
パネリスト : 茂木 正 (経済産業省)、上田 渉 (北海道大学)、鈴木啓介 (東京工業大学)、浦田尚男 (三菱化学)、佐藤一彦(産業技術総合研究所)
17:00-17:05
閉会挨拶
中岩 勝 (産業技術総合研究所 )

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新化学技術推進協会(JACI)奨励研究講演会~将来の化学産業を切り拓く先進技術~ 主催:新化学技術推進協会(JACI)

公益社団法人 新化学技術推進協会(JACI)は、昨年に引き続き 奨励研究講演会を開催します。当協会では、将来の新産業の創出や社会の 持続的発展に貢献する新化学技術の重点課題を提示し、それに対して 応募されたアカデミア若手研究者の研究テーマから、優れた研究計画を奨励 し研究助成する活動を行っています。本講演会では、過去に選出されたテーマの中で、 優れた成果を挙げられている研究者の方に、ご講演をいただきます。講演に先立ち、 当協会の研究奨励制度および設定した課題に対する産業界の思いについても説明します。
参考URL:新化学技術推進協会(JACI)

開催日時
10月22日(火) 13時00分~16時50分
開催会場
タワーホール船堀 2階 桃源
プログラム
 
13:00-13:10
新化学技術推進協会および研究奨励制度の説明
五十嵐 明 (新化学技術推進協会(JACI))
13:10-13:45
木質バイオマス熱分解油のアップグレーディング
菊地隆司 (東京大学大学院工学系研究科・准教授)
13:45-14:20
微生物工場によるバイオマスを利用したキラルポリマー・モノマー合成
松本謙一郎 (北海道大学工学研究院・准教授)
14:20-14:55
白金錯体を光増感部とするスピン制御型電荷分離分子システムの開発
鈴木修一 (大阪市立大学大学院理学研究科・講師)
15:05-15:40
半導体量子ドットの開発と増感型太陽電池への応用
橘 泰宏 (オーストラリア ロイヤルメルボルン工科大学・上級准教授)
15:40-16:15
高効率でレアメタル捕集・回収を目指した材料の開発
永井大介 (群馬大学理工学研究院・助教)
16:15-16:50
結晶性ポリマーおよびポリマーブレンド材の変形挙動のマルチスケールシミュレーション
内田 真 (岡山大学大学院自然科学研究科・助教)

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原子力機構特別企画「量子ビーム利用の最前線~産業応用に向けた革新的成果の創出・普及を目指して~」 主催:日本原子力研究開発機構

独立行政法人日本原子力研究開発機構(原子力機構)では、 研究炉や加速器等からの中性子ビーム、イオンビーム、電子線、ガンマ線、 高強度レーザー、放射光等の量子ビームの発生・制御・利用技術を高度化するとともに、 量子ビームの優れた機能を総合的に活用し、環境・エネルギー、物質・材料、医療・ バイオ応用分野の先端的研究開発を推進することにより、グリーンイノベーション、 ライフイノベーションに結び付く革新的成果を創出して、科学技術の発展や産業の振興に 貢献することを目指しています。本企画では、このような量子ビーム応用研究のうち、 社会ニーズを反映して推し進めてきた新機能材料、ビーム解析技術に関する研究開発の最新の成果や技術移転の実例を紹介します。
参考URL:日本原子力研究開発機構 量子ビーム応用研究部門

開催日時
10月23日(水) 9時30分~12時00分
開催会場
タワーホール船堀 2階 桃源
プログラム
 
09:30-09:50
量子ビームを利用した最近の技術移転実例
吉井文男 (日本原子力研究開発機構 産学連携推進部・産学連携コーディネータ)
09:50-10:10
環境修復のための高効率セシウム捕集材の開発と実用化
瀬古典明 (日本原子力研究開発機構 量子ビーム応用研究部門 環境機能高分子材料研究グループ・リーダー)
10:10-10:30
環境にやさしい植物由来医用材料の開発と応用
田口光正 (日本原子力研究開発機構 量子ビーム応用研究部門 環境材料プロセシング研究グループ・リーダー)
10:30-10:50
次代のエネルギーを担う燃料電池用キーマテリアルの開発
前川康成 (日本原子力研究開発機構 量子ビーム応用研究部門 高性能高分子材料研究グループ・リーダー)
11:00-11:20
グリーン・ライフイノベーション創出のためのマイクロビーム解析技術
神谷富裕 (日本原子力研究開発機構 高崎量子応用研究所 放射線高度利用施設部・研究主席)
11:20-11:40
中性子小角散乱の解析とグリーンイノベーションとの関わり
山口大輔 (日本原子力研究開発機構 量子ビーム応用研究部門 強相関超分子研究グループ・サブリーダー)
11:40-12:00
中性子で観る~製品内部の液体や粉末の動き~
飯倉 寛 (日本原子力研究開発機構 量子ビーム応用研究部門 中性子イメージング・分析研究グループ・研究員)

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