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期:2021年10月19日(火)~21日(木)

問い合わせ:公益社団法人日本化学会 企画部

Mail: festa@chemistry.or.jp

プログラム

公開企画

10月19日(火)
開会式
日時
10月19日(火)10:30〜10:40
会場
A会場
10:30-10:40
開会の挨拶
小林 喜光(日本化学会・会長/株式会社三菱ケミカルホールディングス・取締役)
加藤 隆史(CSJ 化学フェスタ実行委員会・委員長/東京大学 大学院工学系研究科・教授)
2021ノーベル賞解説講演
担当委員:○加藤 隆史(東京大学)
本年度のノーベル賞の内容を、分かり易く解説する講演会を実施いたします。
日時
10月19日(火)10:40〜12:00
会場
A会場
10:40-10:50
趣旨説明
加藤 隆史(CSJ化学フェスタ実行委員会・委員長/東京大学 大学院工学系研究科・教授)
10:50-12:00
ノーベル化学賞2021『不斉有機触媒の開発』
丸岡 啓二(京都大学 大学院薬学研究科・特任教授)
有機触媒は、生体触媒である酵素、金属触媒に続く第3の触媒と呼ばれている。 特に不斉有機触媒は有機化合物の不斉合成を促す触媒として、小さなキラル有機分子そのものを使う技術で、触媒の概念を大きく変えた。本講演では、受賞者のマクミラン・リスト両教授がどのようにこの分野を発展させ、受賞に至ったか、その詳細を私見を交えて解説する。
10月21日(木)
あなたの睡眠は大丈夫?~生活リズムの基本・健やかな睡眠を化学する~
担当委員:○辻 一誠(日揮ユニバーサル株式会社)、椛島 真一郎(ライオン株式会社)、山田 泰司(花王株式会社)
生活リズムの基本となる睡眠と健康は相互に深く関係しています。あなたの睡眠は大丈夫でしょうか?睡眠時間だけでなく、その善し悪しが健康を左右します。睡眠に役立つ化学の力を専門の先生方から分かり易くお話ししていただきます。睡眠と健康に興味を持つ一般の方から化学者まで多くの方のご参加をお待ちしています。
日時
10月21日(木)13:00〜17:00
会場
A会場
13:00-13:05
開会挨拶
辻 一誠(日揮ユニバーサル株式会社 ビジネスイノベーション推進室)
13:05-13:45
A3-08
睡眠と健康との深い関係~睡眠にかかわる生理機能の全容~
栗山 健一(国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 睡眠・覚醒障害研究部・部長)
13:50-14:20
A3-09
睡眠と睡眠環境~昼寝からセンシングまで~
野々村 琢人(西川株式会社 日本睡眠科学研究所・所長)
14:25-14:55
A3-10
アミノ酸グリシンの睡眠サポート機能について
梶原 賢太(味の素株式会社 アミノサイエンス事業本部 ダイレクトマーケティング部・マネージャー)
15:05-15:35
A3-11
"良質睡眠習慣"でやりたいことをやろう!~睡眠研究から見えてきたこと~
岩井 崇郎(ライオン株式会社 ウェルネス研究所・副主任研究員)
15:40-16:10
A3-12
眼の周りを温めると、寝つきがよくなる!~手足からの放熱促進と入眠の関係~
市場 智久(花王株式会社 パーソナルヘルスケア研究所・主任研究員)
16:15-16:55
A3-13
睡眠の質をアップするには?~コロナ下の睡眠障害のリスクマネジメント~
武田 文(筑波大学 体育系健康教育学領域・教授)
16:55-17:00
閉会挨拶
椛島 真一郎(ライオン株式会社 プロセス技術研究所)

コラボレーション企画

各機関からの情報発信により産学官の交流深耕、連携促進の一助とすることを目的として、コラボレーション企画を実施します。どの企画も参加者にとって興味深く有益な情報が得られる場ですので、積極的にご参加下さい。

10月19日(火)
文科省科研費学術変革領域研究(A)「高密度共役の科学:電子共役概念の変革と電子物性をつなぐ」
特別企画:高密度共役を可能にする物質創製:新しい電子共役を目指して
企画担当:関 修平(京都大学)、忍久保 洋(名古屋大学)、〇久保 孝史(大阪大学)
担当委員:〇髙島 義徳(大阪大学)、二見 達(東ソー株式会社)
本学術変革領域研究では、有機化学に基づく分子性物質の設計・分子間空隙の制御・凝縮相における熱ゆらぎ抑制により、新しい分子間電子共役(=高密度共役)を達成することを目的としています。様々な分子間相互作用を的確に用いることで高密度共役を実現する、最近の物質創製に関する研究を紹介いたします。
日時
10月19日(火)13:00〜17:00
会場
A会場
13:00-13:10
開会挨拶
関 修平(京都大学 大学院工学研究科・教授)
13:10-13:30
A1-02
反芳香族分子の近接積層による高密度共役
忍久保 洋(名古屋大学 大学院工学研究科・教授)
13:30-13:50
A1-03
高密度共役に向けた含ホウ素π電子系の創出
畠山 琢次(関西学院大学 理工学部・教授)
13:50-14:10
A1-04
高密度共役を指向した荷電π電子系の集積化
前田 大光(立命館大学 生命科学部・教授)
14:10-14:30
A1-05
高密度共役のための電子受容性非ベンゼノイドπ電子系の創製
深澤 愛子(京都大学 高等研究院物質-細胞統合システム拠点・教授)
14:40-15:00
A1-06
フェナレニルラジカルの高密度共役化
久保 孝史(大阪大学 大学院理学研究科・教授)
15:00-15:20
A1-07
静電相互作用を用いたn型有機半導体材料の高密度共役制御
芥川 智行(東北大学 多元物質科学研究所・教授)
15:20-15:40
A1-08
分子性半導体の結晶構造制御 ~高密度共役を目指して~
瀧宮 和男(理化学研究所/東北大学 大学院理学研究科・教授)
15:40-16:00
A1-09
高密度共役のための直交型πスタックの利用
酒巻 大輔(大阪府立大学 大学院理学系研究科・助教)
16:10-16:30
A1-10
高密度共役を目指す分子配列制御
松田 建児(京都大学 大学院工学研究科・教授)
16:30-16:50
A1-11
高密度共役系構築に向けた分子集合体の空間充填設計
庄子 良晃(東京工業大学 科学技術創成研究院・准教授)
16:50-17:00
閉会挨拶
忍久保 洋(名古屋大学 大学院工学研究科・教授)
産総研特別企画:プロセス・インフォマティクス~進化する材料開発の最前線~
担当委員:○北 憲一郎 (産業技術総合研究所)
最近、データを活用し材料試作から材料製造までの加速を目指す「プロセス・インフォマティクス」が注目されています。本セッションでは、プロセス・インフォマティクスの最新動向と、現在産総研で進めているプロセスイノベーションプラットフォーム整備事業について紹介します。
日時
10月19日(火)13:00〜17:00
会場
B会場
13:00-13:05
開会挨拶
濱川 聡(産業技術総合研究所 材料・化学領域・領域長)
13:05-13:55
B1-01
【基調講演】プロセス・インフォマティクスが変える材料開発・製造のあり方
船津 公人(奈良先端科学技術大学院大学 大学院都市環境科学研究科・研究ディレクター/特任教授)
13:55-14:20
B1-02
マテリアル・イノベーション創出に向けた政府戦略
堀部 雅弘(経済産業省 産業技術環境局 研究開発課・研究開発調整官)
14:20-14:35
B1-03
マテリアル・プロセスイノベーション(MPI)プラットフォームの紹介
石原 正統(産業技術総合研究所 材料・化学領域・連携推進室長)
14:35-14:55
B1-04
MPIプラットフォーム①:セラミックス・合金拠点の取り組み
松原 一郎(産業技術総合研究所 極限機能材料研究部門・研究部門長)
15:05-15:25
B1-05
MPIプラットフォーム②:先進触媒拠点の取り組み
甲村 長利(産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター・研究チーム長)
15:25-15:45
B1-06
MPIプラットフォーム③:有機・バイオ材料拠点の取り組み
遠藤 貴士(産業技術総合研究所 機能化学研究部門・研究グループ長)
15:45-16:20
B1-07
ハイスループット粉体プロセス開発のためのプロセス・インフォマティクス〜データ駆動/仮説駆動ハイブリッド型研究に向けて〜
長藤 圭介(東京大学 大学院工学系研究科・准教授)
16:20-16:55
B1-08
結晶成長デジタルツインを用いた大口径高品質SiC結晶の開発
宇治原 徹(名古屋大学 未来材料・システム研究所 未来エレクトロニクス集積研究センター・教授)
16:55-17:00
閉会挨拶
佐々木 毅(産業技術総合研究所 材料・化学領域・研究戦略部長)
10月20日(水)
文科省科研費新学術領域研究「水圏機能材料:環境に調和・応答するマテリアル構築学の創成」
特別企画(1):材料に調和する水を使う・観る
企画担当:髙島 義徳(大阪大学)、辻 勇人(神奈川大学)
担当委員:〇髙島 義徳(大阪大学)
本新学術領域研究では、「水」の存在下において環境と調和・相互作用しながら機能を発現する材料を「水圏機能材料」と定義し、「水」と「材料」の相互作用を分子レベル・ナノ集合レベルでとらえて、新しいマテリアル構築学を創成いたします。特別企画(1)では水と分子の相互作用を様々な角度から紹介します。
日時
10月20日(水)9:30〜11:55
会場
A会場
09:30-09:35
開会挨拶
加藤 隆史(東京大学 大学院工学系研究科・教授)
09:35-09:55
A2-01
水圏機能材料としての生体適合性高分子〜中性子で見えるもの〜
瀬戸 秀紀(高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所・教授)
09:55-10:15
A2-02
水圏で「はたらく」低含水高分子材料の解析~少ない水の大きな効果~
藤井 義久(三重大学 大学院工学研究科・准教授)
10:15-10:35
A2-03
放射光赤外分光で観る水圏機能材料と水の状態
池本 夕佳(高輝度光科学研究センター 分光推進室・主幹研究員)
10:55-11:15
A2-04
分子シミュレーションで見る水圏機能材料
樋口 祐次(東京大学 物性研究所・助教)
11:15-11:35
A2-05
シミュレーションで水圏機能材料における分子の動きを”視る”
渡辺 豪(北里大学 理学部・講師)
11:35-11:55
A2-06
水圏機能材料分子近傍の水に関わる分光データの解析に向けた理論研究
鳥居 肇(静岡大学 工学部・教授)
三井化学特別企画:触媒科学フォーラム~触媒科学最前線~
担当委員:○大賀 昭仁(三井化学株式会社)
三井化学は「地球環境と調和の中で、材料・物質の変革と創出を通して広く社会に貢献する」ことを目指しており、ものづくりの基盤技術である触媒科学の発展に向けて触媒化学フォーラムを開催いたします。触媒科学の第一線でご活躍の先生による招待講演・2020年三井化学触媒科学賞受賞者より最先端の触媒技術を紹介いただきます。
日時
10月20日(水)13:00〜17:00
会場
A会場
13:00-13:10
開会挨拶
柴田 真吾(三井化学株式会社・常務執行役員/研究開発本部長)
13:10-13:55
A2-07
【三井化学触媒科学奨励賞 受賞講演】Tackling Big Challenges Using Tiny Crystals
Matteo Cargnello(Stanford University, U.S.A.・Assistant Professor)
13:55-14:40
A2-08
【三井化学触媒科学奨励賞 受賞講演】Cooperative Catalyses of Transition Metal Anion and Typical Metal Cation
岩﨑 孝紀(東京大学 大学院工学系研究科・准教授)
14:40-15:10
A2-09
【三井化学企画】Catalysis Science and Mitsui Chemicals
槇尾 晴之(三井化学株式会社 研究開発本部合成化学品研究所・主幹研究員)
15:25-16:10
A2-10
【招待講演】Polysulfide Anion Photocatalysis for Chemical Synthesis
千葉 俊介(Nanyang Technological University, Singapore・Professor)
16:10-16:55
A2-11
【三井化学触媒科学賞 受賞講演】Development of Chemo- and Enantioselective Arene Hydrogenation and Additional Tools for Improving Synthesis
Frank Glorius(University of Muenster, Germany・Full Professor)
16:55-17:00
閉会挨拶
橋本 修(三井化学株式会社・代表取締役社長執行役員)
10月21日(木)
文科省科研費新学術領域研究「水圏機能材料:環境に調和・応答するマテリアル構築学の創成」
特別企画(2):水との調和により創造される材料機能
企画担当:髙島 義徳(大阪大学)、辻 勇人(神奈川大学)
担当委員:〇髙島 義徳(大阪大学)
本新学術領域研究では、「水」の存在下において環境と調和・相互作用しながら機能を発現する材料を「水圏機能材料」と定義し、「水」と「材料」の相互作用を分子レベル・ナノ集合レベルでとらえて、新しいマテリアル構築学を創成いたします。特別企画(2)では「水との調和により創造される材料機能」について紹介します。
日時
10月21日(木)9:30〜12:00
会場
A会場
09:30-09:50
A3-01
水圏機能材料の開発を目指した多糖類の構造解析
松葉 豪(山形大学 大学院有機材料システム研究科・教授)
9:50-10:10
A3-02
水圏界面における機能分子の配列制御と機能創出
牧浦 理恵(大阪府立大学 大学院工学研究科・准教授)
10:10-10:30
A3-03
水圏環境における発光性分子材料のセンシング機能
長谷川 靖哉(北海道大学 大学院工学研究院・教授)
10:30-10:50
A3-04
両親水性高分子の水圏での自己組織化能
三浦 佳子(九州大学 大学院工学研究院・教授)
10:55-11:15
A3-05
水-有機溶媒混合中における発光色素の挙動
辻 勇人(神奈川大学 理学部・教授)
11:15-11:35
A3-06
水圏電子・イオン機能材料創製のための生物着想材料の設計
中畑 雅樹(大阪大学 大学院基礎工学研究科・助教)
11:35-11:55
A3-07
多糖と水を用いた水圏エネルギー変換材料の設計
桶葭 興資(北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科・准教授)
11:55-12:00
閉会挨拶
田中 賢(九州大学 先導物質化学研究所・教授)
文科省科研費学術変革領域研究(B)「重水素学:重水素が示す特性の理解と活用」
特別企画:「重水素学」の今 × 学術変革(B)「革新ラマン」「高分子精密分解」「シナジー創薬学」座談会
企画担当:中 寛史(京都大学)、〇石元 孝佳(広島大学)
担当委員:〇髙島 義徳(大阪大学)、村田 英明(株式会社島津製作所)、二見 達(東ソー株式会社)
学術変革領域研究(B)は、昨年度新たに設置された科学研究費補助金事業です。前半は、重水素化により発現する特性を理解し、物質機能を引き出す研究領域『重水素学』を紹介します。後半は『革新ラマン』『高分子精密分解』『シナジー創薬学』の先生方をお招きして研究領域を紹介いただき、今後の展開を議論します。
日時
10月21日(木)13:00〜16:20
会場
B会場
13:00-13:05
開会挨拶
中 寛史(京都大学 大学院薬学研究科・准教授)
13:05-13:15
B3-01
領域紹介「重水素が示す特性の理解と活用」
中 寛史(京都大学 大学院薬学研究科・准教授)
13:15-13:35
B3-02
重水素原子置換生体関連物質の網羅的合成と機能性評価
澤間 善成(大阪大学 大学院薬学研究科・准教授)
13:35-13:55
B3-03
重水素科学のための新理論の構築と新概念の創出
石元 孝佳(広島大学 大学院先進理工系科学研究科・教授)
13:55-14:15
B3-04
重水素化による医薬分子と分子触媒の機能開拓
中 寛史(京都大学 大学院薬学研究科・准教授)
14:15-14:35
B3-05
重水素化医薬品設計のための薬物代謝酵素が関与するKIEの予測法・評価法の開発
前川 京子(同志社女子大学 大学院薬学研究科・教授)
14:45-14:50
趣旨説明
中 寛史(京都大学 大学院薬学研究科・准教授)
14:50-15:10
B3-06
革新ラマン:機能性ラマンプローブによる革新的多重イメージング
神谷 真子(東京大学 大学院医学系研究科・准教授/「革新ラマン」代表)
小関 泰之(東京大学 大学院工学系研究科・准教授)
15:10-15:30
B3-07
高分子精密分解:高分子材料と高分子鎖の精密分解科学
沼田 圭司(京都大学 大学院工学研究科・教授/「高分子精密分解」代表)
15:30-15:50
B3-08
シナジー創薬学:情報・物質・生命の協奏による化合物相乗効果の統合理解と設計
山西 芳裕(九州工業大学 大学院情報工学研究科・教授/「シナジー創薬学」代表)
15:50-16:15
B3-09
パネルディスカッション『学術変革(B)のいまとこれから』
小関 泰之(東京大学 大学院工学系研究科・准教授)
沼田 圭司(京都大学 大学院工学研究科・教授)
山西 芳裕(九州工業大学 大学院情報工学研究科・教授)
中 寛史(京都大学 大学院薬学研究科・准教授)
16:15-16:20
閉会挨拶
石元 孝佳(広島大学 大学院先進理工系科学研究科・教授)

フェスタ企画

テーマ企画

化学は様々な分野で科学技術の発展を牽引し、未来社会に向けたイノベーションの主役を担っています。テーマ企画では、多様な分野で新たな価値を生み出している化学技術や化学素材など化学に関わる研究開発の最前線から、化学の将来を担う学生に向けたチュートリアルまで、多岐にわたる多くの魅力的なテーマを企画しています。多くの皆様の参加をお待ちします。

10月19日(火)
時代の変革者~デジタルトランスフォーメーション~
担当委員:○山口 和也(東京大学)、大賀 昭仁(三井化学株式会社)、早川 晃鏡(東京工業大学)
近年注目されている持続可能な社会の実現と経済成長の両立には、CO2の排出の問題などトレードオフする部分があります。本セッションでは、これらの課題に対してデジタルトランスフォーメーションでどのようなアプローチができるか紹介します。
日時
10月19日(火)9:30〜11:55
会場
C会場
09:30-09:35
開会挨拶
山口 和也(東京大学 大学院工学系研究科・教授)
09:35-10:15
C1-01
化学産業におけるデジタルトランスフォーメーションとデータ科学
磯村 哲(株式会社三菱ケミカルホールディングス 先端技術・事業開発室・チーフコンサルタント/データサイエンティスト)
10:20-11:00
C1-02
エネルギー分野におけるデジタルトランスフォーメーション最新事例/VPP(バーチャル・パワープラント)
新貝 英己(東芝ネクストクラフトベルケ株式会社・代表取締役社長)
11:10-11:50
C1-03
Pythonで気軽に化学・化学工学
金子 弘昌(明治大学 理工学部・准教授)
11:50-11:55
閉会挨拶
早川 晃鏡(東京工業大学 物質理工学院材料系・教授)
令和の錬金術師から学ぶ都市鉱山、精製・精錬、リサイクルの現状
担当委員:○南 豪(東京⼤学)、小柳津 研一(早稲田⼤学)、⽥中 紳⼀郎(住友化学株式会社)
錬金術は化学の礎となった学問ですが、現代においてもその血脈を受け継いで、スクラップから貴金属を取り出す、あるいはレアメタルをコモンメタルにしようと日夜研究されている錬金術師がいます。本セッションでは、精錬技術の最先端、またリサイクルや都市鉱山の現状を紹介します。
日時
10月19日(火)13:30〜17:30
会場
C会場
13:30-13:35
開会挨拶
南 豪(東京大学 生産技術研究所・准教授)
13:35-14:15
C1-04
都市鉱山利活用の現状と課題
所 千晴(早稲田大学 理工学術院・教授/東京大学 大学院工学系研究科・教授)
14:20-15:00
C1-05
山師のレアメタル・レアアース資源評価
渡辺 寧(秋田大学 大学院国際資源学研究科・教授)
15:10-15:50
C1-06
変遷する貴金属含有スクラップからの貴金属回収方法について
長岡 章夫(田中貴金属工業株式会社 化学回収カンパニー・理事/ヘッドマネージャー)
15:55-16:35
C1-07
非鉄金属産業における金精錬と新精製プロセス開発について
黒川 晴正(東京大学・特任教授/住友金属鉱山株式会社・顧問)
16:40-17:25
C1-08
【基調講演】レアメタルの過去・現在・未来~「走るレアメタル」の普及が世界を変える~
岡部 徹(東京大学 生産技術研究所・所長/教授)
17:25-17:30
閉会挨拶
田中 紳一郎(住友化学株式会社 技術・研究企画部)
高機能素材にもなる!凡庸ではない汎用高分子
担当委員:○佐藤 浩太郎(東京工業大学)、岡 夏央(岐阜大学)、岡本 敏宏(東京大学)、知野 圭介(ENEOS株式会社)、安 祐輔(AGC株式会社)
高分子材料は石油化学の発展とともに進化して来ましたが、昨今、海洋プラスチックなどが問題視されてきています。一方、汎用高分子も技術の進歩により医療材料をはじめとした高機能性素材としての開発も進んでいます。本セッションでは、これら汎用高分子の開発動向から高機能新素材への最前線を講演していただきます。
日時
10月19日(火)9:30〜11:50
会場
D会場
09:30–09:35
開会挨拶
佐藤 浩太郎(東京工業大学 物質理工学院・教授)
09:35–10:05
D1-01
精密重合から持続性高分子科学へ
澤本 光男(中部大学 先端研究センター・教授/京都大学・名誉教授)
10:05–10:35
D1-02
汎用だけど進化し続けるポリエチレン
小西 洋平(三菱ケミカル株式会社 Science & Innovation Center, Polymer Laboratory・主席研究員)
10:45–11:15
D1-03
らせん構造を付与したアクリル樹脂(st-PMMA)による分子包接
河内 岳大(龍谷大学 先端理工学部・教授)
11:15–11:45
D1-04
高分子の性能をより良くする添加剤
福田 拓也(株式会社ADEKA 樹脂添加剤開発研究所)
11:45–11:50
閉会挨拶
岡 夏央(岐阜大学 大学院工学研究科・准教授)
社会を支える粒子濃厚分散系と粒子集積系
企画担当:コロイドおよび界面化学ディビジョン(武田 真一(武田コロイドテクノ・コンサルティング株式会社)、米澤 徹(北海道大学))
担当委員:○橋詰 峰雄(東京理科大学)
食品、洗剤など家庭で使われるものから、ペイント、さらには最先端の2次電池、導電材料に至るまで、微粒子の濃厚分散系とそれを支える分散技術は世界のあらゆる場面で利用されています。本セッションでは、そのなかで特に微粒子の濃厚分散系とそれからの集積系構築について初心者から中級者レベルの皆様と議論する機会を設けました。
日時
10月19日(火)13:00〜17:15
会場
D会場
13:00-13:05
開会挨拶
米澤 徹(北海道大学 大学院工学研究院・教授)
13:05-13:45
D1-05
電子デバイス用途のための金属微粒子濃厚分散系ペースト
川﨑 英也(関西大学 化学生命工学部・教授)
13:50–14:30
D1-06
微粒子の界面集積系における材料化~形状制御可能な液滴の創出~
藤井 秀司(大阪工業大学 応用化学科・教授)
14:35–15:15
D1-07
レーザー散乱法による微粒子の粒径計測と相互作用評価
高橋 かより(産業技術総合研究所 物質計測標準研究部門・主任研究員)
15:25–16:25
D1-08
【基調講演】固液分散系を作る基本的な考え方
小林 敏勝(小林分散技術研究所・代表)
16:30–17:10
D1-09
2次電池を支える無機粒子濃厚分散系をつくる分散技術
神野 丸男(プライミクス株式会社 乳化分散技術研究所・テクニカルディレクター)
17:10–17:15
閉会挨拶
武田 真一(武田コロイドテクノ・コンサルティング株式会社・代表取締役社長)
コロナに負けるな!衛生分野からの挑戦
担当委員:○涌井 渉(味の素株式会社)、岡本 晃充(東京⼤学)、田中 賢(九州大学)、池田 将(岐阜大学)、杉山 由紀(株式会社資生堂)
COVID-19によって、人々の生活様式は大きく変わりました。手洗いや手指消毒は以前にもまして重要視されています。また、これまで街中で着用する文化の無かった国でもマスクを着用することが当たり前になりました。本セッションでは、コロナ禍における衛生分野からの挑戦について紹介します。
日時
10月19日(火)9:30〜12:00
会場
G会場
09:30-09:35
開会挨拶
涌井 渉(味の素株式会社・シニアマネージャー)
09:35-10:00
G1-01
新型コロナウイルス:これまでに分かったこと
河岡 義裕(国立医療研究センター・国際ウイルス感染症研究センター長/東京大学 医科学研究所・特任教授)
10:00-10:25
G1-02
新型コロナウイルスに対する代替消毒方法の有効性評価について
加藤 愼一郎(独立行政法人製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター・所長)
10:25-10:50
G1-03
病原菌・ウイルスが皮膚を介して感染するリスクに警鐘
菊地 謙次(東北大学大学院 工学研究科・准教授)
11:05-11:30
G1-04
スキンケアと感染予防
倉繁 祐太(倉繁皮ふ科医院・副院長)
11:30-11:55
G1-05
手指が本来そなえている、感染症に対するバリア機能を発見
眞鍋 憲二(花王株式会社 パーソナルヘルスケア研究所・グループリーダー)
11:55-12:00
閉会挨拶
岡本 晃充(東京⼤学 先端科学技術研究センター 生命反応化学分野・教授)
人生は自分で切り開くぞ!博士取得後のキャリアプラン
担当委員:○竹岡 裕子(上智大学)、石田 玉青(東京都立大学)、田中 敬二(九州大学)、桑田 繁樹(東京工業大学)、
矢島 知子(お茶の水女子大学)、廣原 志保(宇部工業高等専門学校)
本セッションでは、博士号を取得すると何が違うのか、またどのような人生が描けるのかを、産学官の第一線で活躍されているベテラン・若手研究者の方々に講演いただきます。講演を通じて、学生の皆さんが「自分が活躍する将来像」を具体的にイメージできるようにアドバイスを贈ります。
日時
10月19日(火)13:00〜16:50
会場
H会場
13:00-13:05
開会挨拶
竹岡 裕子(上智大学 理工学部・教授)
13:05-13:45
H1-01
世界の舞台で生きていこう
野崎 京子(東京大学 大学院工学系研究科・教授)
13:45-14:10
H1-02
アカデミックキャリアのスタートとして、研究分野を変えてみる
松本 拓也(神戸大学 大学院工学研研究科・助教)
14:10-14:35
H1-03
社会人での博士号取得とその後のキャリア
奥村 知世(旭化成株式会社 パフォーマンスプロダクツ事業本部・係長)
14:50-15:30
H1-04
Drの肩書きが世界で意味するもの
藤島 義之(味の素株式会社 R&B企画部アドミニストレーショングループ・マネージャー)
15:30-16:10
H1-05
企業は博士に何を求めているのか~専門性?
重本 建生(JSR株式会社 研究開発部・研究管理チームリーダー代行)
16:10-16:40
フリータイムディスカッション
16:45-16:50
閉会挨拶
矢島 知子(お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科・教授)
イノベーションを形に!~化学系ベンチャー企業の挑戦~
担当委員:○田中 敬二(九州大学)、飯沼 洋介(日産化学株式会社)、田村 興造(株式会社クラレ)
日本においても、将来世界を変える可能性のある革新的な技術がスタートアップ、ベンチャー企業から生み出されています。本セッションでは要素技術から機能性マテリアルまで、イノベーションを形にする魅力的・刺激的なお話を化学系ベンチャー企業の皆様より講演していただきます。
日時
10月19日(火)9:30〜12:00
会場
J会場
09:30-09:35
開会挨拶
田中 敬二(九州大学 大学院工学研究院・教授)
09:35-10:10
J1-01
多孔性配位高分子(PCP/MOF)の商業化最新動向2021.10
樋口 雅一(京都大学 高等研究院 物質ー細胞統合システム拠点・特定助教/株式会社Atomis・創業者(技術諮問委員))
10:10-10:45
J1-02
空気の結晶で未来をつくる、超軽量透明断熱材
山地 正洋(ティエムファクトリ株式会社・代表取締役社長)
10:45-11:20
J1-03
生産の常識を打ち破る、オンサイト型アンモニア合成システム
飯隈 洋一(つばめBHB株式会社 研究開発部門・研究員)
11:20-11:55
J1-04
世界の熱問題を解決する、高熱伝導ファイバー状窒化アルミニウム単結晶
西谷 健治(株式会社U-MAP・代表取締役CEO)
11:55-12:00
閉会挨拶
田村 興造(株式会社クラレ 研究開発本部・部長)
人工光合成の最前線~霞を食ってエネルギーを産み出す~
担当委員:○植村 卓史(東京大学)、中野 達也(株式会社ダイセル)、池本 晃喜(東京大学)
近年、太陽光エネルギーを化学エネルギーに変換できる人工光合成に関する研究開発が加速度的に進展しています。本セッションでは、錯体化学、電気化学、固体触媒およびそれらを融合させた研究・応用開発の最先端を講演していただきます。
日時
10月19日(火)13:00〜17:25
会場
J会場
13:00-13:05
開会挨拶
植村 卓史(東京大学 工学系研究科・教授)
13:05-13:40
J1-05
金属錯体を中核とした光触媒:CO2と水、太陽光だけで炭素・エネルギー資源を作る
石谷 治(東京工業大学 理学院・教授)
13:40-14:15
J1-06
太陽光下での光触媒を用いた水分解による水素とCO2からの人工光合成の可能性と今後の展望
瀬戸山 亨(三菱ケミカル株式会社 ・エグゼクティブフェロー/Science & Innovation Center, Setoyama Laboratory所長)
14:15-14:50
J1-07
人工光合成:二酸化炭素と水を用いた太陽光エネルギー貯蔵
森川 健志(株式会社豊田中央研究所 森川特別研究室・シニアフェロー)
14:50-15:25
J1-08
生体触媒と光触媒との連携で二酸化炭素を有用物質に再生する
天尾 豊(大阪市立大学 人工光合成研究センター・教授)
15:35-16:10
J1-09
光触媒印刷膜を利用したソーラー水素製造
徳留 弘優(TOTO株式会社 総合研究所素材研究部・主席研究員)
16:10-16:45
J1-10
半導体光触媒や光電極を用いた人工光合成の高性能化技術の開発
佐山 和弘(産業技術総合研究所 ゼロエミッション国際共同研究センター・首席研究員)
16:45-17:20
J1-11
種々の金属イオンを配位させた窒化炭素光触媒による水と酸素を用いた過酸化水素製造
横野 照尚(九州工業大学 大学院工学研究院・教授)
17:20-17:25
閉会挨拶
中野 達也(株式会社ダイセル リサーチセンター・主幹理事)
10月20日(水)
クルマの未来を“化(Car)学”する~化学のチカラでCO2排出削減・燃費向上~
担当委員:○石渡 拓己(コニカミノルタ株式会社)、浦崎 浩平(千代⽥化⼯建設株式会社)、山口 和也(東京大学)
昨今のCO2排出規制やEV化のトレンドから、より高エネルギー効率で走行する自動車の開発が求められています。そのためには、ボディ軽量化やタイヤ転がり摩擦軽減など、化学の寄与が必要不可欠です。本セッションでは、関連分野の第一線で活躍される方々より、研究開発の事例について紹介します。
日時
10月20日(水)9:30〜11:55
会場
C会場
09:30-09:35
開会挨拶
石渡 拓己(コニカミノルタ株式会社 開発統括本部・係長)
09:35-10:05
C2-01
軽量化への取組み~炭素繊維複合材料の可能性について~
石川 健(三菱ケミカル株式会社 愛知研究所 高機能成形材料研究室・主幹研究員/高度専門職)
10:05-10:35
C2-02
脱炭素社会に向けての自動車に対するエポキシ樹脂の役割
野村 和宏(NBリサーチ・代表)
10:50-11:20
C2-03
CO2の削減に貢献するタイヤ技術の進化
山口 健(株式会社ブリヂストン 物性解析技術研究課・研究主幹)
11:20-11:50
C2-04
電気自動車向け潤滑油の課題と展望
上田 真央(シェルルブリカンツジャパン株式会社 技術研究所・主任)
11:50-11:55
閉会挨拶
山口 和也(東京大学 大学院工学系研究科・教授)
電気を流す?流さない?エレクトロニクス材料の最前線
担当委員:○千賀 武志(富士フイルム株式会社)、一川 尚広(東京農工大学)、岡本 敏宏(東京大学)、加藤 隆(JNC株式会社)、
知野 圭介(ENEOS株式会社)、辻 勇人(神奈川大学)、中田 健也(島根大学)、前田 治彦(住友ベークライト株式会社)
エレクトロニクスデバイスには導電体・半導体・絶縁体など、様々な材料が必要です。近年、新たな材料が産官学の多方面で開発研究が進んでおり、基礎研究を産業へと橋渡しするベンチャービジネスも盛んです。本セッションでは、当分野を牽引されている産官学の研究者に設計や展望について紹介いただきます。
日時
10月20日(水)9:30〜11:50
会場
D会場
09:30-09:35
開会挨拶
千賀 武志(富士フイルム株式会社 解析技術センター・研究マネージャー)
09:35-10:05
D2-01
どんどん伸びる!CNTの過去・現在・未来
畠 賢治(産業技術総合研究所 ナノチューブ実用化研究センター・研究センター長)
10:05-10:35
D2-02
分子とイオンと隙間で作る金属プラスチック
渡邉 峻一郎(東京大学 大学院新領域創成科学研究科・准教授)
10:45-11:15
D2-03
機能性炭素素材をベンチャービジネスに!酸化グラフェンの産業化
仁科 勇太(岡山大学 異分野融合先端研究コア・研究教授)
11:15-11:45
D2-04
電荷を止める?貯める?アモルファスフッ素樹脂
坂根 好彦(AGC株式会社 化学品カンパニー機能化学品事業本部 先端素材事業部 機能ソリューション事業グループ・グループリーダー)
11:45-11:50
閉会挨拶
岡本 敏宏(東京大学 大学院新領域創成科学研究科・准教授)
ここまできた!次世代太陽電池の現状
担当委員:○藤田 克彦(九州大学)、功刀 俊介(積水化学工業株式会社)、山口 和也(東京大学)
カーボンニュートラル実現に向けて、再生可能エネルギーのさらなる普及が望まれています。再生可能エネルギーの中で最も発電量が多い太陽光発電への期待は高く、普及の実現に向けて、様々な次世代太陽電池の研究開発が盛んとなっています。本セッションでは、最新の研究開発事例について紹介します。
日時
10月20日(水)13:00〜16:55
会場
D会場
13:00-13:05
開会挨拶
藤田 克彦(九州大学 先導物質化学研究所・准教授)
13:05-13:55
D2-05
ハロゲン化ペロブスカイトを用いる高効率光電変換の材料設計と今後の展開
宮坂 力(桐蔭横浜大学 医用工学部・教授)
13:55-14:35
D2-06
Surfaces and interfaces in metal halide perovskite solar cell devices
Yabing Qi(沖縄科学技術大学院大学 エネルギー材料と表面科学ユニット・教授)
14:50-15:30
D2-07
「カーボン太陽電池」を目指した新しい有機系太陽電池の創製
松尾 豊(名古屋大学 大学院工学研究科・教授)
15:30-16:10
D2-08
有機太陽電池はどこまでわかって、どこへ行くのか?
但馬 敬介(理化学研究所 創発物性科学研究センター・チームリーダー)
16:10-16:50
D2-09
有機薄膜太陽電池~活性層材料の分子設計~
家 裕隆(大阪大学 産業科学研究所・教授)
16:50-16:55
閉会挨拶
山口 和也(東京大学 大学院工学系研究科・教授)
いま高分子がアツい!~熱に耐え、熱を伝える「熱マネジメント材料」の最前線~
担当委員:○加藤 隆(JNC株式会社)、岡 夏央(岐阜大学)、竹永 史典(帝人株式会社)、中村 修一(名古屋工業大学)、渡辺 訓江(株式会社ブリヂストン)
高分子の熱物性で最初に注目されたのは耐熱性であり、無機材料に比肩する高分子材料の研究は大きく進歩しました。最近では、熱を伝え、放出する高分子材料が登場し、パワー半導体素子等の熱拡散に用いられるようになっています。本セッションでは、これら「熱マネジメント高分子」の最前線を紹介します。
日時
10月20日(水)9:30〜11:50
会場
E会場
09:30-09:35
開会挨拶
加藤 隆(JNC株式会社 研究開発本部・次席企画員)
09:35-10:05
E2-01
熱伝導性および熱膨張性を制御した耐熱性高分子の材料設計
安藤 慎治(東京工業大学 物質理工学院・教授)
10:05-10:35
E2-02
橋かけ構造の導入による樹脂の耐熱性向上
木村 肇(大阪産業技術研究所 森之宮センター 有機材料研究部・研究室長)
10:45-11:15
E2-03
メソゲンエポキシ樹脂の熱伝導と高熱伝導化技術
竹澤 由高(昭和電工マテリアルズ株式会社 先端技術研究開発センタ・主管研究長)
11:15-11:45
E2-04
金属並みの熱伝導性を備えたゴム複合材料
寺嶋 和夫(東京大学 大学院新領域創成科学研究科・教授)
11:45-11:50
閉会挨拶
渡辺 訓江(株式会社ブリヂストン サステナブル技術戦略企画部・主査)
「映える」界面は機能もスゴい!〜次世代材料を創る表面・界面技術〜
担当委員:○橋詰 峰雄(東京理科大学)、小柳津 聡(旭化成株式会社)、竹永 史典(帝人株式会社)、寺西 貴志(岡山大学)、加藤 隆(JNC株式会社)
同じ材料でも表面・界面での「見せ方」によって発揮される機能が大きく異なることがあります。本セッションでは益々多様化するこれからの社会に貢献できる材料の開発において、最先端の化学を駆使した美しい表面・界面設計により優れた機能を発揮する研究例について紹介します。
日時
10月20日(水)13:00〜17:10
会場
E会場
13:00-13:05
開会挨拶
橋詰 峰雄(東京理科大学 工学部・教授)
13:05-13:40
E2-05
固体電池界面における特異なイオン伝導現象
高田 和典(物質・材料研究機構 エネルギー・環境材料研究拠点・拠点長)
13:45-14:20
E2-06
インフォマティクスを活用した触媒・表面吸着系の計算・解析・予測
小林 正人(北海道大学 大学院理学研究院/WPI-ICReDD・准教授)
14:25-15:00
E2-07
構造材料接着技術の開発
秋山 陽久(産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門・研究グループ長)
15:10-15:45
E2-08
バイオミメティクスによる表面・界面の機能化技術
魚津 吉弘(三菱ケミカル株式会社 Science & Innovation Center・R&D フェロー)
15:50-16:25
E2-09
バイオ界面解析とインフォマティクスとの融合
林 智広(東京工業大学 物質理工学院・准教授)
16:30-17:05
E2-10
抗菌・抗ウイルス活性を有する無機複合酸化物
中島 章(東京工業大学 物質理工学院・教授)
17:05-17:10
閉会挨拶
小柳津 聡(旭化成株式会社 研究・開発本部 技術政策室・グループ長)
次は宇宙(そら)だ!~宇宙も化学も可能性は無限大~
担当委員:○松本 健(株式会社ADEKA)、上野 祐子(中央大学)、上遠野 正孝(株式会社クレハ)、飯沼 洋介(日産化学株式会社)、宍戸 厚(東京工業大学)
宇宙環境は、高真空、宇宙放射線、急激な温度差など、地上とはまったく異なっています。このような環境下で生命はどう進化したのか。人類が宇宙に向かうとき、使用する材料は、どのように開発されるのか。本セッションでは、宇宙と生命、化学材料のつながりについて、ワクワク・ドキドキをお届けします。
日時
10月20日(水)9:30〜12:00
会場
F会場
09:30-09:35
開会挨拶
松本 健(株式会社ADEKA 研究企画部・主任研究員)
09:35-10:10
F2-01
宇宙が語る生命の起源と未来
小林 憲正(横浜国立大学 大学院工学研究院・名誉教授)
10:10-10:45
F2-02
宇宙でも使えるの? ポリイミド/炭素繊維複合材料の開発
石田 雄一(宇宙航空研究開発機構 航空技術部門・主任研究開発員)
10:45-11:20
F2-03
宇宙でも使えるの?〜セラミック材料の開発〜
新井 優太郎(東京理科大学 先進工学部・助教)
11:20-11:55
F2-04
スペースシステム創造研究センター紹介と壊れない太陽電池の開発
杉山 睦(東京理科大学 理工学部・教授)
11:55-12:00
閉会挨拶
上野 祐子(中央大学 理工学部・教授)
陸の豊かさを守る~再生可能資源の活用と陸上生態系との共生~
担当委員:○竹井 貴代美(三菱ケミカル株式会社)、内田 淳也(東京大学)、田辺 佳奈(AGC株式会社)
「陸の豊かさを守る」は、私たち人類が未来のために取り組むべきSDGsの1つです。多様な動植物を守りつつ、産業にも上手く利用していく視点は、今後の循環型社会に求められます。本セッションでは、SDGsの目標15「陸の豊かさを守る」に焦点を当て、「バイオマス活用」、「土壌微生物」など様々な角度から講演していただきます。
日時
10月20日(水)13:00〜17:15
会場
F会場
13:00-13:05
開会挨拶
竹井 貴代美(三菱ケミカル株式会社 Science & Innovation Center・Leader)
13:05-13:40
F2-05
セルロースナノファイバーの高分子材料への応用最新動向
磯貝 明(東京大学 本部特別教授室・特別教授)
13:45-14:20
F2-06
水田生態系の成り立ち:イネの生育を支える物質循環と微生物
浅川 晋(名古屋大学 大学院生命農学研究科・教授)
14:30-15:05
F2-07
植物・土壌間相互作用の解明と人工土壌への挑戦
藤井 一至(森林研究・整備機構 森林総合研究所・主任研究員)
15:10-15:45
F2-08
コラーゲンビトリゲルの開発と実用化構想:世界を先導する製品と技術の創出を目指して
竹澤 俊明(農業・食品産業技術総合研究機構 生物機能利用研究部門・グループ長)
15:55-16:30
F2-09
石灰石を主成分とする循環型素材の普及に向けた取組み
坂井 宏成(株式会社TBM 経営企画本部/開発・生産本部・多賀城スタートアップリーダー/SCマネージャー)
16:35-17:10
F2-10
低環境負荷型フロン代替ハイドロフルオロオレフィンの開発
岡本 秀一(AGC株式会社 化学品カンパニー・プロフェッショナル)
17:10-17:15
閉会挨拶
田辺 佳奈(AGC株式会社 先端基盤研究所・マネージャー)
コロナに負けるな!ワクチン・薬分野からの挑戦
担当委員:○池田 将(岐阜大学)、田中 賢(九州大学)、和田 健彦(東北大学)、三好 大輔(甲南大学)、野村 渉(広島大学)、
松崎 典弥(大阪大学)、岡本 晃充(東京⼤学)、涌井 渉(味の素株式会社)
地球規模の気候変動の結果、様々な感染症が世界中で猛威を振るう可能性が指摘されています。特にCOVID-19によって、人々の生活様式はあらゆる点で変わりました。感染症に立ち向かう化学のチカラとして、本セッションでは、コロナ禍における新しいモダリティを活用したワクチン・薬分野の挑戦について紹介します。
日時
10月20日(水)9:30〜16:25
会場
G会場
09:30-09:35
開会挨拶
池田 将(岐阜大学 工学部・教授)
09:35-10:20
G2-01
【基調講演】mRNA 医薬・mRNA ワクチンによる新しい創薬の可能性
位髙 啓史(東京医科歯科大学 生体材料工学研究所・教授)
10:25-10:55
G2-02
「核酸」の視点からコロナ制圧を考える
井上 貴雄(国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子医薬部・部長)
10:55-11:25
G2-03
細胞内環境に応答する脂質用材料を基盤としたRNA・核酸導入技術
秋田 英万(千葉大学 大学院薬学研究院・教授/東北大学 大学院薬学研究科・教授)
11:30-12:00
G2-04
高分子で作る人工ウイルスと遺伝子治療への展開
長田 健介(量子科学技術研究開発機構 量子医科学研究所・主任研究員)
13:00-13:45
G2-05
【基調講演】新型コロナウイルスワクチン開発最前線
森下 竜一(大阪大学 大学院医学系研究科・教授)
13:50-14:20
G2-06
新型コロナウイルスを捕まえる人工抗体をつくる
村上 裕(名古屋大学 大学院工学研究科・教授)
14:25-14:55
G2-07
アフィニティーペプチドを利用した位置選択的ADCの次世代化学合成法の開発
松田 豊(味の素株式会社 バイオ・ファイン研究所・研究員)
15:15-15:45
G2-08
中分子ペプチド医薬品の現状と展望
出水 庸介(国立医薬品食品衛生研究所 有機化学部・部長)
15:50-16:20
G2-09
生体適合性ポリマーの体外診断薬への適応評価とCOVID-19検査薬への展開
小林 滉(日油株式会社 ライフサイエンス事業部 ライフサイエンス研究所・研究員)
16:20-16:25
閉会挨拶
田中 賢(九州大学 先導物質化学研究所・教授)
博士課程学生オーラルセッション
担当委員:○石田 玉青(東京都立大学)、竹岡 裕子(上智大学)、田中 敬二(九州大学)、桑田 繁樹(東京工業大学)、
矢島 知子(お茶の水女子大学)、廣原 志保(宇部工業高等専門学校)
本セッションでは、化学フェスタでポスター発表する博士課程学生に、普段の学会発表とは異なる、産業界を含めた異分野の人へ自分の研究を口頭発表で広くアピールできる場を提供します。博士学生を中心とした、産学官の立場・世代を越えた交流を目指します。優秀な発表には「CSJ化学フェスタ博士オーラル賞」を授与します。
日時
10月20日(水)9:30〜17:10
会場
H会場
09:30-09:36
開会挨拶
廣原 志保(宇部工業高等専門学校 物質工学科・教授)
09:36-09:48
H2-01
ベイズ最適化を駆使した非対称スルファミドの迅速かつ温和なワンフロー合成法の開発
○杉澤 直斗・杉澤 宏樹・小竹 佑磨・KREMS Roman V.・中村 浩之・布施 新一郎(名大院創薬科学)
09:48-10:00
H2-02
医療への応用を志向した近赤外有機エレクトロクロミック分子の開発
○張本 尚・石垣 侑祐・WU Luyan・ZENG Wenhui・YE Deju・鈴木 孝紀(北大院総化)
10:00-10:12
H2-03
ヘテロ元素ドーピングにより非対称化された筒状シクロアリーレンのキラル光学特性
○福永 隼也・沢辺 千鶴・松野 太輔・竹谷 純一・岡本 敏宏・磯部 寛之(東大院理・東大院新領域)
10:12-10:24
H2-04
環のすり抜け機構を活用したロタキサン型超分子メカノフォア
○村松 達也・相良 剛光(東工大物質理工)
10:24-10:36
H2-05
速度論的 J/H 共会合を鍵とした高活性超分子の創製とその階層化
○神崎 千沙子・成島 哲也・岡本 裕巳・沼田 宗典(京都府大院 生命環境・分子研)
10:36-10:48
H2-06
キラル相間移動触媒を用いた不斉アルコリシスによるアズラクトン類の動的速度論分割
○若藤 空大・岩佐 颯起・大内田 希奈・チョ ヘミン・土肥 弘嗣・山本 英治・蒲池 高志・徳永 信(九大院理)
10:55-11:07
H2-07
窒素上無保護ケチミンの新規触媒的直接合成法の開発とワンポット反応への応用
○近藤 優太・門田 哲弥・平澤 禎将・山田 昂輝・森崎 一宏・森本 浩之・大嶋 孝志(九大院薬)
11:07-11:19
H2-08
パラジウム触媒によるトリアリールボロキシンを用いた抱水クロラールのアリール化反応
○清水 未紀・奥田 雄太・豊田 紘規・秋山 凌・篠崎 開・山本 哲也(東電大院先端)
11:19-11:31
H2-09
鉄触媒を用いた第14族水素化物の脱水素カップリング
○小林 由尚・砂田 祐輔(東大院工)
11:31-11:43
H2-10
ルテニウム錯体に配位した窒素化合物の酸化還元あるいはプロトン移動反応に伴う変換反応
○富岡 望・三澤 智世・長尾 宏隆(上智大理工)
11:43-11:55
H2-11
バナドセンビスアミド配位子を有する鉄錯体による窒素分子活性化
○楠瀬 ひなの・畑中 翼・川口 博之・舩橋 靖博(阪大院理、東工大理)
13:00-13:12
H2-12
水溶性活性エステル担持ポリマーの合成と安定性:オリゴ糖鎖高分子合成への応用
○辻 爽太郎・小林 千真・田中 知成(京工繊大院工芸)
13:12-13:24
H2-13
動的共有結合メカノフォアによるマルチネットワークエラストマーの強靭化とメカニズムの解明
○渡部 拓馬・青木 大輔・大塚 英幸(東工大物質理工)
13:24-13:36
H2-14
表面修飾後の温度応答性金ナノ粒子の集合化温度の再プログラミング
○熊 坤・三友 秀之・与那嶺 雄介・居城 邦治(北大院生命)
13:36-13:48
H2-15
フェノール性水酸基の導入によるポリ(フェニレンスルフィド)の高屈折率・高アッベ数化と光学機能付与
○渡辺 清瑚・小柳津 研一(早大院先進理工)
13:48-14:00
H2-16
ジビニルエーテルの精密環化重合:環化ポリマーのトポロジーと配列の制御に基づく特異物性
○窪田 博之・大内 誠(京大院工)
14:05-14:17
H2-17
光熱効果と固有振動を用いた高速結晶アクチュエータの開発
○萩原 佑紀・長谷部 翔大・劉 芽久哉・藤澤 弘樹・森川 淳子・朝日 透・小島 秀子(早大院先進理工, 東工大物質理工)
14:17-14:29
H2-18
新規メカノクロミック材料の定量的な物性測定とコロナ禍における感染症対策としての応用展開
○小汲 佳祐・永田 晃基・瀧本 悠貴・三柴 健太郎・松尾 豊(名大院工、都産技研)
14:29-14:41
H2-19
単分散キラルネマチック液晶微粒子内での三次元分子配向
○茂山 友樹・久野 恭平・堤 治(立命館大院生命)
14:41-14:53
H2-20
電解質ミクロ相分離ゲル内部の局所ポリマー濃度計測法の構築
○西村 拓哉・郭 宏磊・木山 竜二・勝山 吉徳・龔 剣萍・黒川 孝幸(北大院生命)
15:00-15:12
H2-21
分子動力学計算によるオリゴ糖ポリイオンコンプレックスの形成機序と低分子化合物の担持能の解析
○山崎 誠・矢部 誠・飯島 一智(横国大院理工)
15:12-15:24
H2-22
超好熱性古細菌Thermococcus kodakarensis由来N-グリカンの合成研究
○平尾 宏太郎・真鍋 良幸・跡見 晴幸・MOLINARO Antonio・De CASTRO Cristina・深瀬 浩一(阪大院理)
15:24-15:36
H2-23
Antioxidant Activity of Verbascoside from Odontonema strictum (Acanthaceae)
○LUHATA Lokadi Pierre・USUKI Toyonobu(Sophia University)
15:36-15:48
H2-24
内部での効率的な遺伝子発現を指向した小麦無細胞系基盤・超巨大人工細胞の構築
○高橋 萌・小川 敦司(愛媛大PROS)
15:48-16:00
H2-25
新規G4結合タンパク質であるFBLのG4結合性と機能の解析
○増澤 樹・大吉 崇文(静大院創造)
16:05-16:17
H2-26
MOF前駆体由来の硫化物光触媒を用いた木質バイオマスの光改質による水素生成
○長川 遥輝・永田 衞男(東理大院工)
16:17-16:29
H2-27
環状金属酸化物を利用した段階的な金属の配列制御
○小泉 慶洋・米里 健太郎・鈴木 康介・山口 和也(東大院工)
16:29-16:41
H2-28
凍結によるラマン分光の高感度化
○福永 悠・岡田 哲男(東工大院理)
16:41-16:53
H2-29
高密度多孔質集電体を用いた全固体型二次電池用金属リチウム負極のデンドライト成長抑制
○新蔵 翔太・知久 昌信・樋口 栄次・林 晃敏・井上 博史(阪府大院工)
16:53-17:05
H2-30
異常原子価を有する層状ニッケル酸リチウム薄膜のエピタキシャル成長と電気伝導性
○矢島 達也・相馬 拓人・大友 明(東工大物質理工)
17:05-17:10
閉会挨拶
竹岡 裕子(上智大学 理工学部・教授)
私たちに任せてください!つくりますよ、有機合成化学。
担当委員:○田中 克典(理化学研究所)、廣原 志保(宇部工業高等専門学校)
やはり化学で大事なのは分子をつくることです。一昔前には難しかった生物活性天然物や機能性材料も、最先端の技術によって簡単に、そして素早くつくれるようになってきました。今、最先端にいる有機合成化学者は何を目指して何をつくっているのでしょうか。私たちに任せて下さい!つくりますよ、有機合成化学。
日時
10月20日(水)10:00〜17:05
会場
J会場
10:00-10:05
開会挨拶
田中 克典(理化学研究所 開拓研究本部・主任研究員)
10:05-10:35
J2-01
「うまくつくる」ためにできること
大宮 寛久(金沢大学 医薬保健研究域薬学系・教授)
10:35-11:00
J2-02
反応を解析することもつくる上で大事!
平野 桐子(ブルカージャパン株式会社 バイオスピン事業部・博士)
11:00-11:30
J2-03
まだまだある、つくる技術
橋本 卓也(千葉大学 大学院理学研究院・特任准教授)
11:30-12:00
J2-04
人工レセプターをつくる
吉沢 道人(東京工業大学 化学生命科学研究所・教授)
13:00-13:30
J2-05
有機化学でナノロボットをつくる
葛谷 明紀(関西大学 化学生命工学部・教授)
13:30-14:00
J2-06
“刺激的”な有機合成化学: 電気化学刺激応答性を利用した単一分子メモリへの挑戦
鈴木 孝紀(北海道大学 大学院理学研究院・教授)
14:00-14:30
J2-07
疾患を診断するプローブをつくる
永澤 秀子(岐阜薬科大学 創薬化学大講座・教授)
14:30-14:55
J2-08
企業導出するノウハウ
大東 元就(シスメックス株式会社 診断薬エンジニアリング本部・部長)
14:55-15:25
J2-09
タンパク質をつかって人工的な酵素をつくる
林 高史(大阪大学 大学院工学研究科・教授)
15:35-16:05
J2-10
もう今はタンパク質もつくれます
林 剛介(名古屋大学 大学院工学研究科・准教授)
16:05-16:30
J2-11
お望みのものをつくります!
真岡 宅哉(神戸天然物株式会社 営業本部・取締役)
16:30-17:00
J2-12
複雑なアルカロイドを実験室でたくさんつくる
徳山 英利(東北大学 大学院薬学研究科・教授)
17:00-17:05
閉会挨拶
廣原 志保(宇部工業高等専門学校 物質工学科・教授)
10月21日(木)
電力の脱炭素化はカーボンニュートラル実現の要
担当委員:○奥山 泰世(出光興産株式会社)、広田 耕一(量子科学技術研究開発機構)、山口 和也(東京大学)
カーボンニュートラル実現の要は、化石燃料のみに依存せず、発電時にCO2を排出しない「電力の脱炭素化」といっても過言ではありません。本セッションでは、発電事業における様々なCO2削減の取り組みや、次世代の発電技術について紹介します。
日時
10月21日(木)9:30〜12:00
会場
C会場
09:30-09:35
開会挨拶
山口 和也(東京大学 大学院工学研究科・教授)
09:35-10:05
C3-01
水素焚きガスタービン燃焼器開発に向けた取り組み
小泉 浩美(三菱重工株式会社 ガスタービン技術部・主席技師)
10:10-10:40
C3-02
出光興産における石炭火力発電所等からのCO2排出削減に向けた取り組み
細谷 郁雄(IDEMITSU GREEN ENERGY VIETNAM LIMITED COMPANY・Vice Chairman)
10:50-11:20
C3-03
高温ガス炉およびこれによる水素製造法の研究開発状況
久保 真治(日本原子力研究開発機構 高温ガス炉研究開発センター 水素・ 熱利用研究開発部・部長)
11:25-11:55
C3-04
未来の電気は宇宙から~宇宙太陽光発電システム SSPS~
相馬 央令子(宇宙航空研究開発機構 研究開発部門・研究開発員)
11:55-12:00
閉会挨拶
山口 和也(東京大学 大学院工学研究科・教授)
その電池健康ですか?~蓄電池の安全性向上および非破壊評価技術の深化~
担当委員:○四反田 功(東京理科大学)、長田 実(名古屋大学)、田中 紳一郎(住友化学株式会社)
蓄電池は適用先が急拡大しており、様々な用途に用いられています。電池の劣化・故障は、機器のトラブルに直結するため、日々の電池の状態を非破壊かつ簡易にモニタリングする手法が求められています。本セッションでは、蓄電池の非破壊評価技術に関連する研究開発の事例を紹介します。
日時
10月21日(木)13:00〜16:50
会場
C会場
13:00-13:05
開会挨拶
四反田 功(東京理科大学 理工学部・准教授)
13:05-13:50
C3-05
蓄電池を非破壊で評価するためのインピーダンス測定の基礎
板垣 昌幸(東京理科大学 理工学部・教授)
13:50-14:30
C3-06
蓄電池のインピーダンス計測の実際
武野 光弘(パナソニック株式会社 エナジー社・主任技師)
14:30-15:10
C3-07
リチウムイオン電池の劣化機構解明に向けた取り組み
小林 剛(一般財団法人電力中央研究所 エネルギートランスフォーメーション研究本部 エネルギー化学研究部門・主任研究員)
15:25-16:05
C3-08
はやぶさの成功は宇宙用電池の健康マネージメントが鍵!
曽根 理嗣(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所・准教授/総合研究大学院大学 物理科学研究科・准教授)
16:05-16:45
C3-09
イオン液体を用いた宇宙用電池の開発と信頼性評価
石川 正司(関西大学 化学生命工学部・教授/イノベーション創生センター長)
16:45-16:50
閉会挨拶
四反田 功(東京理科大学 理工学部・准教授)
モーニングティーはパイと一緒に
担当委員:○辻 勇人(神奈川大学)、岡本 敏宏(東京大学)、加藤 隆(JNC株式会社)、千賀 武志(富士フイルム株式会社)、
知野 圭介(ENEOS株式会社)、中田 健也(島根大学)、前田 治彦(住友ベークライト株式会社)
パイ共役系材料は軽量・フレキシブルな光・電子機能性材料として科学技術に新たな潮流をもたらしています。近年、有機ELディスプレイや有機太陽電池が実用化され、日々の生活にこれらを用いた技術が確立され始めています。本セッションでは、当分野を牽引されている先生方に設計や展望について紹介いただきます。
日時
10月21日(木)9:30〜11:50
会場
D会場
09:30-09:35
開会挨拶
辻 勇人(神奈川大学 理学部・教授)
09:35-09:55
D3-01
水で色が変わるパイを召し上がれ
武田 洋平(大阪大学 大学院工学研究科・准教授)
09:55-10:15
D3-02
曲がったパイの盛り合わせセットで
瀬川 泰知(分子科学研究所 生命・錯体分子科学研究領域・准教授)
10:15-10:35
D3-03
表面で焼き上げたパイはいかが?
成田 明光(沖縄科学技術大学院大学 有機・炭素ナノ材料ユニット・准教授)
10:45-11:05
D3-04
光を浴びたパイの行方は?
尾坂 格(広島大学 大学院先進理工系科学研究科・教授)
11:05-11:25
D3-05
顕微鏡でパイナノだ
川井 茂樹(物質・材料研究機構 先端材料解析研究拠点・グループリーダー)
11:25-11:45
D3-06
ナノ空間でパイを焼くと?
久留島 康輔(東レリサーチセンター 形態科学研究部・室長代理)
11:45-11:50
閉会挨拶
中田 健也(島根大学 大学院自然科学研究科・准教授)
Let’s Enjoy Chemistry in Japan and World!
担当委員:○Yuya Oaki (Keio Univ.), Yoshinori Takashima (Osaka Univ.), Masato Ikeda (Gifu Univ.)
This is the 4th English session for international researchers in CSJ Chemistry Festa. The organizing committee welcomes both international and Japanese researchers, postdocs, and students who want to be active in global stage of chemistry. The international academic and industrial researchers who have international career will give special invited talks about their researches, motivations, resilience, and advice for you.
日時
10月21日(木)13:00〜17:10
会場
D会場
13:00-13:05
Opening Remarks
Yuya Oaki (Keio University Faculty of Science and Technology・Associate Professor)
13:05-13:35
D3-07
Pros and Cons of Being a Professor in Japan
Daniel Citterio(Keio University Faculty of Science and Technology・Professor)
13:40-14:10
D3-08
My Education, Works and Life Experiences in Japan as a Computational Researcher
Randy Jalem (National Institute for Materials Science, Center for Green Research on Energy and Environmental Materials・Senior Researcher)
14:15-14:45
D3-09
From Lab to Industrialization ~Let's Innovation Happen~
Dandan Niu (ENEOS Corporation High performance material Sales and Marketing Department・Technical sales engineer)
15:00-15:20
D3-10
Add Perseverance to Your Passion ~The Long and Rocky Academia Pathway~
Ambara R. Pradipta (Tokyo Institute of Technology School of Materials and Chemical Technology・Assistant Professor)
15:25-15:45
D3-11
Lucky Stars~On My Journey towards a PhD Degree in Japan~
Chifeng Li (The University of Tokyo School of Engineering・Postdoctoral Researcher)
15:50-16:10
D3-12
Amino Acids for Beauty ~My Working Journey with Ajinomoto~
Min Ley Pua (Ajinomoto Co., Inc. Cosmetics Group・Researcher)
16:20-16:40
D3-13
Bottom-up Construction of Cooperative Interactions for a Good Ensemble
Rie Wakabayashi(Kyushu University Department of Applied Chemistry・Assistant Professor)
16:45-17:05
D3-14
Tailored Acetylene Black for Next Generation Energy Devices ~Under the Perfect Blue Sky in California~
Akira Yoda (Denka Company Limited Battery & Conductive Materials Development Dept.・Researcher)
17:05-17:10
Closing Remarks
Masato Ikeda (Gifu University Faculty of Engineering・Professor)
環境にやさしいサステナブルな高分子材料の研究と実用化の最前線
担当委員:○田中 紳一郎(住友化学株式会社)、〇渡辺 訓江(株式会社ブリヂストン)、加藤 隆(JNC株式会社)、後藤 雄作(DIC株式会社)、
佐藤 浩太郎(東京工業大学)、高瀬 舞(室蘭工業大学)、知野 圭介(ENEOS株式会社)、
中村 修一(名古屋工業大学)、安 祐輔(AGC株式会社)
カーボンニュートラルが宣言され、持続可能な社会の実現に向けて、CO2削減やマイクロプラスチック汚染などの環境問題への取り組みや資源循環型社会のための材料や技術の開発が活発化しています。本セッションでは、真の意味で環境にやさしいサステナブルな高分子材料をテーマに研究と実用化の最前線を紹介します。
日時
10月21日(木)9:30〜16:55
会場
E会場
09:30-09:35
開会挨拶
田中 紳一郎(住友化学株式会社 技術・研究企画部)
09:35-10:10
E3-01
持続可能な社会の実現にはプラスチック問題解決が不可欠
宇山 浩(大阪大学 大学院工学研究科・教授)
10:10-10:45
E3-02
マイクロプラスチックへの高分子科学からのアプローチ
高原 淳(九州大学 ネガティブエミッションテクノロジー研究センター・特任教授)
10:50-11:25
E3-03
海洋プラスチックごみ問題解決に向けて動き出しているCLOMA
竹下 満(CLOMA事務局・次長)
11:25-12:00
E3-04
バイオマスプラスチックの機能の課題解決には分子設計に策がありえる
阿部 英喜(理化学研究所 バイオプラスチック研究チーム・チームリーダー)
13:00-13:35
E3-05
木質バイオマスのリグニンはこうして使う
福島 和彦(名古屋大学 大学院生命農学研究科・教授)
13:35-14:10
E3-06
CNF複合体開発と材料リサイクルシステムの構築
野口 徹(信州大学 先鋭領域融合研究群先鋭材料研究所・特任教授)
14:20-14:55
E3-07
グリーンバイオプロセスによる芳香族化合物の生産技術開発
乾 将行(公益財団法人地球環境産業技術研究機構・グループリーダー/主席研究員)
14:55-15:30
E3-08
高耐熱性バイオ由来プラスチック:開発の経緯と課題
大西 康夫(東京大学 大学院農学生命科学研究科・教授)
15:40-16:15
E3-09
多糖ナノファイバーを用いる細胞壁セルプラスチックの創製
近藤 哲男(九州大学 大学院農学研究院・教授)
16:15-16:50
E3-10
持続可能な天然ゴムエコシステム、新しいソフトマテリアル開発
河原 成元(長岡技術科学大学 大学院工学研究科・教授)
16:50-16:55
閉会挨拶
渡辺 訓江(株式会社ブリヂストン サステナブル技術戦略企画部・主査)
生体高分子を”部材”としたNano建築~のりしろのデザインがいい感じ~
担当委員:○一川 尚広(東京農工大学)、沼田 圭司(京都大学)、安 祐輔(AGC株式会社)、岡本 敏宏(東京大学)
生体高分子は二重らせん構造など独自の構造を形成し、生体機能に深く関与しています。近年、これらの生体高分子に意図的な人工分子設計を組み込むことで、天然には存在しないナノ構造・機能を生み出す技術が確立され始めています。本セッションでは、当分野を牽引されている先生方に設計や展望について紹介いただきます。
日時
10月21日(木)9:30〜11:55
会場
F会場
09:30-09:35
開会挨拶
一川 尚広(東京農工大学 大学院工学研究院・准教授)
09:35-10:05
F3-01
DNAをノリシロとした世界最小のオリガミに挑戦!
遠藤 政幸(関西大学 先端科学技術推進機構・特別任命教授)
10:10-10:40
F3-02
3Dドメインスワッピングにより自己組織化するタンパク質超分子の開発
廣田 俊(奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科・教授)
10:45-11:15
F3-03
機能性タンパク質シルクエラスチンの医療材料への展開
川端 慎吾(三洋化成工業株式会社 バイオ・メディカル事業本部・グループマネージャー)
11:20-11:50
F3-04
化学が拓くナノ医療イノベーション:体内で薬を運び、作り、操る分子技術の開発
片岡 一則(公益財団法人川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター・副理事長/センター長)
11:50-11:55
閉会挨拶
沼田 圭司(京都大学 ⼤学院⼯学研究科・教授)
マテリアルインフォマティックス(MI)に使うデータをどうやって作り出す?~ロボット、シミュレーション、有機でも無機でもやってみよう!~
担当委員:○小柳津 聡(旭化成株式会社)、千賀 武志(富士フイルム株式会社)、前田 治彦(住友ベークライト株式会社)、岡本 敏宏(東京大学)
一般にMIの活用には多くのデータを必要とします。そのため、実験のロボット化やハイスループット化を組み合わせる試みが大いに注目されています。データの入手方法として第一原理計算やシミュレーションを活用する試みも進められていますが、本セッションでは、これらの試みにスポットライトをあてて紹介をしていただきます。
日時
10月21日(木)13:00〜16:55
会場
F会場
13:00-13:05
開会挨拶
小柳津 聡(旭化成株式会社 研究・開発本部 技術政策室・グループ長)
13:05-13:50
F3-05
【基調講演】マテリアルズ・インフォマティクスにおける自動設計と知識発見
津田 宏冶(東京大学 大学院新領域創成科学研究科・教授)
13:55-14:25
F3-06
論文データ収集と大規模合成実験による材料物性データベースの創成
桂 ゆかり(物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門・主任研究員)
14:30-15:00
F3-07
ロボットが自律的に実験を進める時代に人間は何をすべきか?
一杉 太郎(東京工業大学 物質理工学院・教授)
15:10-15:40
F3-08
マテリアルドック:自律的な計測とデータ解析への挑戦
小野 寛太(大阪大学 大学院工学研究科・教授)
15:45-16:15
F3-09
粗視化空間を中心としたマルチスケール計算と機械学習を用いた電歪ソフトマテリアル開発
田頭 健司(パナソニック株式会社 テクノロジー本部・主任研究員)
16:20-16:50
F3-10
データ駆動材料開発のための高分子データベースとその利用
内藤 昌信(物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門・グループリーダー)
16:50-16:55
閉会挨拶
千賀 武志(富士フイルム株式会社 解析技術センター・研究マネージャー)
コロナに負けるな!ウイルス・疾患と戦う化学感覚
担当委員:○山本 政宏(TOTO株式会社)、髙橋 祐司(東洋紡株式会社)、岡本 晃充(東京⼤学)、松崎 典弥(大阪大学)、田中 賢(九州大学)、
杉山 由紀(株式会社資生堂)、涌井 渉(味の素株式会社)
COVID-19をはじめ、人類は化学物質検知によってウイルスや疾患と様々な情報戦を繰り広げています。近年、味覚・嗅覚や臓器間コミュニケーションなど、化学感覚のメカニズム解明が急速に進んでいます。本セッションでは、化学感覚による物質検知とその活用の最先端の研究について第一人者に講演していただきます。
日時
10月21日(木)9:30〜16:10
会場
G会場
09:30-09:35
開会挨拶
山本 政宏(TOTO株式会社 総合研究所・主席研究員)
09:35-10:20
G3-01
【基調講演】匂い・フェロモン研究の最先端
東原 和成(東京大学 大学院農学生命科学研究科・教授)
10:25-10:55
G3-02
新型コロナウイルス感染症による嗅覚・味覚障害のメカニズムと臨床像
上羽 瑠美(東京大学 医学部附属病院 摂食嚥下センター/耳鼻咽喉科・頭頸部外科・准教授)
11:00-11:30
G3-03
ウイルス感染症の克服に向けて~新型コロナウイルスの性状と制御法開発~
松浦 善治(大阪大学 感染症総合教育研究拠点・拠点長)
11:30-12:00
G3-04
体を外敵から守る化学感覚細胞のマスター因子を同定
廣田 順二(東京工業大学 生命理工学院・教授)
13:00-13:30
G3-05
血管形成の分子メカニズム解明で新型コロナの重症化を食い止める
高倉 伸幸(大阪大学 微生物病研究所・教授)
13:35-14:05
G3-06
サバイバルする皮膚、表皮は最初の感覚器
傳田 光洋(明治大学 先端数理科学インスティテュート・客員研究員)
14:10-14:40
G3-07
“バイオハイブリッド”が拓く次世代センシング
竹内 昌治(東京大学 大学院情報理工学系研究科・教授)
15:00-15:30
G3-08
香りが人に与える影響
伊藤 兼敏(高砂香料工業株式会社 研究開発本部 先端領域創成研究所・研究主任)
15:35-16:05
G3-09
風邪予防に効くアミノ酸「シスチン」「テアニン」
栗原 重一(味の素株式会社 食品事業本部 栄養・加工食品事業部・マネージャー)
16:05-16:10
閉会挨拶
髙橋 祐司(東洋紡株式会社 イノベーション戦略部・主席部員)
化学のプレゼンに役立つKNOW-HOW
担当委員:○廣原 志保(宇部工業高等専門学校)、石田 玉青(東京都立大学)、桑田 繁樹(東京工業大学)、
竹岡 裕子(上智大学)、田中 敬二(九州大学)、矢島 知子(お茶の水女子大学)
自分の研究や仕事の成果を正しく評価してもらうためには、高度な内容でもわかりやすく、また注目され、外に向けて発信することが重要です。本セッションでは、データのシミュレーションやグラフの見せ方およびスライドの構成など、プレゼンテーションを魅力的にする様々な方法と論文執筆のコツを講師の先生方に紹介していただきます。
日時
10月21日(木)9:30〜12:00
会場
H会場
09:30-09:35
開会挨拶
廣原 志保(宇部工業高等専門学校 物質工学科・教授)
09:35-10:10
H3-01
納得してもらえるプレゼン術
三輪 佳宏(理化学研究所 バイオリソース研究センター・遺伝子材料開発室長)
10:10-10:45
H3-02
楽しい英語プレゼン術:効果的スライドデザインと発表
Olaf Karthaus(公立千歳科学技術大学 理工学部応用化学生物学科・教授)
10:45-11:20
H3-03
研究者のためのビジュアルデザイン入門
田中 佐代子(筑波大学 学術系・教授)
11:20-11:55
H3-04
論文の書き方、論文の投稿のコツ
寺西 利治(京都大学 化学研究所・教授)
11:55-12:00
閉会挨拶
石田 玉青(東京都立大学 大学院都市環境科学研究科・准教授)
大型研究施設を用いた化学研究・材料開発
○田中 敬二(九州大学)、廣原 志保(宇部工業高等専門学校)、石田 玉青(東京都立大学)、桑田 繁樹(東京工業大学)、
竹岡 裕子(上智大学)、矢島 知子(お茶の水女子大学)
普通では解析できないものを観る・計算するために、大型研究施設を使うことも一つの選択肢です。本セッションでは、我が国が誇る世界最高の大型研究施設のこれまでとこれからを「使い方という観点で」施策、施設、また、ユーザーサイドから熱く語っていただきます。
日時
10月21日(木)13:00〜16:45
会場
H会場
13:00-13:05
開会挨拶
田中 敬二(九州大学 大学院工学研究院・教授)
13:05-13:35
H3-05
量子ビーム利用の現状とこれから、化学分野への期待
萩谷 遥平(文部科学省 科学技術・学術政策局 量子研究推進室・専門職)
13:35-14:15
H3-06
化学研究・材料開発における中性子・ミュオンの使い方
青木 裕之(日本原子力研究開発機構 J-PARCセンター・研究主幹/高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所・教授)
14:15-14:55
H3-07
放射光・XFELが推進するグリーンイノベーション
矢橋 牧名(理化学研究所 放射光科学研究センター・グループディレクター)
15:10-15:50
H3-08
スーパーコンピュータ「富岳」における大規模計算と化学研究・材料開発への期待
吉澤 香奈子(高度情報科学技術研究機構 神戸センター 利用支援部・主査)
15:50-16:15
H3-09
X線吸収分光による均一系触媒反応機構の解明
高谷 光(京都大学 化学研究所附属元素科学国際研究センター・准教授/分子科学研究所 光分子科学第三研究部門・准教授)
16:15-16:40
H3-10
中性子反射率測定による高分子界面の理解
織田 ゆか里(九州大学 大学院工学研究院・助教)
16:40-16:45
閉会挨拶
桑田 繁樹(東京工業大学 物質理工学院・准教授)
ただでは転びません~失敗に潜むブレークスルーの種~
担当委員:○北 憲一郎(産業技術総合研究所)、川本 教博(株式会社⽇本触媒)、桑折 道済(千葉⼤学)
「失敗は成功の~」。実験の失敗に潜むブレークスルーの種を見過ごさずに解析することで、予期せぬ発見が生まれ、大成功につながる場合があります。また、重要な教訓が得られる場合もあります。本セッションでは、普段は語られない研究における失敗談、起死回生の成功事例、ならびに教訓などについて紹介します。
日時
10月21日(木)9:30〜12:00
会場
J会場
09:30-09:35
開会挨拶
北 憲一郎(産業技術総合研究所 マルチマテリアル研究部門・主任研究員)
09:35-10:10
J3-01
化合物分解事件からオリンピック分子集合体までの道のり
矢貝 史樹(千葉大学 工学研究院・教授)
10:10-10:45
J3-02
3D細胞プリント技術の発展と培養肉ができるまで
松﨑 典弥(大阪大学 大学院工学研究科・教授)
10:45-11:20
J3-03
色素材料開発におけるセレンディピティとその発展
田中 陵二(相模中央化学研究所 無機材料化学グループ・主任研究員)
11:20-11:55
J3-04
正解は常識の外にあった:超耐熱SiC繊維の作り方
杉本 雅樹(量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学部門・研究統括)
11:55-12:00
閉会挨拶
川本 教博(株式会社⽇本触媒 事業創出本部・主任研究員)
3Dプリンターが拓くものづくりの未来
担当委員:○井上 明久(JSR株式会社)、二見 達(東ソー株式会社)、宍戸 厚(東京工業大学)
3DプリンティングなどAdditive Manufacturing(AM、付加製造)技術は過去数度のブームを経て本格的に産業界への導入が目立ってきています。本セッションでは、学術界での最先端の研究トピックスや将来展望および産業界における活用事例を紹介します。
日時
10月21日(木)13:00〜17:20
会場
J会場
13:00-13:05
開会挨拶
井上 明久(JSR株式会社 研究企画部・主査)
13:05-13:45
J3-05
最近の3D造形技術の動向~金属材料を中心として~
京極 秀樹(近畿大学 次世代基盤技術研究所・特任教授)
13:45-14:25
J3-06
Carbonの材料と造形技術で実現する3Dプリンタの最終部品適用
澤田 安彦(JSR株式会社 Carbon事業推進部・部長)
14:30-15:10
J3-07
3D/4Dプリンティングの未来
田中 浩也(慶應義塾大学 環境情報学部・教授)
15:10-15:50
J3-08
やわらか3D宣言とGelPiperプログラム
古川 英光(山形大学 大学院理工学研究科・教授)
15:55-16:35
J3-09
3Dデジタル技術による義肢装具の設計製造支援サービス
上田 雄一(ラピセラ株式会社・取締役COO)
16:35-17:15
J3-10
インクジェット技術を用いた金属3Dプリンティング技術
佐藤 慎一郎(株式会社リコー リコーフューチャーズビジネスユニット)
17:15-17:20
閉会挨拶
宍戸 厚(東京工業大学 科学技術創成研究院・教授)

産学官R&D紹介企画

担当委員:○山田 鈴弥(デンカ株式会社)、奥野 崇(宇部興産株式会社)、松原 哲明(日本ゼオン株式会社)

産学官R&D紹介企画では、「R&D展示ブース」、「R&Dセッション(講演)」および「ランチタイムセッション(講演)」を実施します。企業や大学、国立研究開発法人の参加機関が、①学生に「事業や研究開発の概要」、「研究成果や開発製品」、「キャリアパス」等の情報を紹介し、②来場者に「技術や製品のPR」、「研究成果の発表」、「共同研究の提案」等を行います。

10月19日(火)〜10月21日(木)

参加企業一覧

旭化成株式会社

旭化成株式会社

私たち旭化成グループは、世界の人びとの“いのち”と“くらし”に貢献します。
「健康で快適な生活」と「環境との共生」の実現を通して、社会に新たな価値を提供していきます。
展示ブースでは当社の研究・開発への取り組みについてご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.asahi-kasei.com/jp/

展示ブース: 10/19、10/20

味の素株式会社

味の素株式会社

味の素グループは、「Eat Well, Live Well」の理念に基づく食品事業とアミノサイエンス事業を展開し、食生活、ヘルスケア、ライフサポートへ貢献しています。今回は、当社のアミノサイエンス事業におけるR&Dテーマの例を取り上げ、味の素グループの持つファインケミカルな側面をご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.ajinomoto.co.jp/

展示ブース: 10/19、10/21

株式会社ADEKA

株式会社ADEKA

ADEKAでは、”先端技術で明日の価値を創造し、豊かなくらしに貢献するグローバル企業”の実現を目指しております。今回の展示では、ADEKAの幅広い研究開発活動の中から先端研究や環境負荷低減に繋がる製品の一部をご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.adeka.co.jp/

展示ブース: 10/20

出光興産株式会社

出光興産株式会社

出光興産は、「日本発のエネルギー共創企業」として、多様なエネルギー・素材を供給するレジリエントな企業であり続けるべく、2030年のビジョンとして「責任ある変革者」を掲げています。特に、化石燃料を扱う当社にとって、地球環境をはじめとする社会課題の解決への貢献は責務です。今回、カーボンニュートラル・循環型社会の構築に向けたエネルギー・マテリアルトランジションに関する当社の研究開発の一部を紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.idemitsu.com/jp/

展示ブース: 10/20

花王株式会社

花王株式会社

花王は、心をこめた“よきモノづくり”を通じて、世界の人々の豊かな生活文化の実現と社会のサステナビリティへの貢献を目指しています。展示ブース1では研究開発部門の紹介をします。展示ブース2では日替わりで若手研究員が研究開発事例を紹介します(19日:ヘアケア商品の開発、20日:スキンケア商品の開発、21日:衣料用洗剤の基剤開発)。ぜひお立ち寄りください。

ウェブサイトURL: https://www.kao.com/jp/

配布資料: PDF

展示ブース: 10/19、10/20、10/21

ランチタイムセッション(講演):10/20

株式会社カネカ

株式会社カネカ

カネカは世界を健康にする「健康経営-Wellness First」を目指しています。世界のクライシスに対して貢献できる重点分野を「環境・エネルギー」、「食糧」、「健康」とし、生分解性ポリマーや再生細胞医療、有機EL照明デバイス、新高機能性肥料など、社会的課題を解決するソリューションを提供するため、日々研究開発を進めています。企業展示では、これら多様かつ独創的な技術開発の一端を紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.kaneka.co.jp/

展示ブース: 10/20

クラリアントケミカルズ株式会社

クラリアントケミカルズ株式会社

クラリアントは、ムッテンツ(スイス)を拠点とするスペシャリティケミカル分野の世界的リーダーです。当社は品質に優れた有機顔料、顔料分散体、染料の世界有数のサプライヤーであり、その製品は、自動車業界、工業および建築用塗料、プラスチック業界、内装用着色料および布地用ケア製品、ならびに種子着色、従来型およびデジタル印刷など、さまざまな用途に使用されています

ウェブサイトURL: https://www.clariant.com/ja-JP/Corporate

R&Dセッション(講演):10/19

株式会社クレハ

株式会社クレハ

世界で唯一の生分解性プラスチックを生産している、「ナケレバ、ツクレバ。」のクレハです。高分子、農薬、新素材、等のR&Dの取り組み、新事業創出への挑戦、技術交流等についてお話させていただきます。

ウェブサイトURL: https://www.kureha.co.jp/

配布資料: PDF

展示ブース: 10/19、10/20

JSR株式会社

JSR株式会社

JSR株式会社は「Materials Innovation」という企業理念に基づいて、マテリアルを通じて価値を創造し、人間社会(人・社会・環境)に貢献を目指しています。ここでは弊社の研究開発体制とオープンイノベーション事例について紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.jsr.co.jp/

展示ブース: 10/20

昭和電工株式会社

昭和電工グループ

各種素材製品の研究・開発・製造・販売する総合化学メーカーです。有機・無機・金属の幅広い技術を融合させ、昭和電工ならではの「個性派」なものづくりで社会に貢献しています。2020年、世界トップレベルの機能性化学メーカーを目指し、昭和電工マテリアルズ(旧:日立化成)をグループに迎えました。両社の融合により高度な顧客ニーズに応えるワンストップ型の先端材料パートナーへ進化していきます。

ウェブサイトURL: https://www.sdk.co.jp/

R&Dセッション(講演):10/20

ランチタイムセッション(講演):10/19

信越化学工業株式会社

信越化学工業株式会社

信越化学グループは、「遵法に徹して公正に企業活動を行い、素材と技術によって他の追随できない価値を社会と産業のために生み出す」を企業規範として世界を舞台に事業を展開しています。今回も『社会が必要とする素材の提供』および『地球が直面する課題の解決』を目指した技術革新の一端を日々開発に取り組む研究者がご紹介します。是非、お立ち寄りください。

ウェブサイトURL: https://www.shinetsu.co.jp/jp/

展示ブース: 10/20、10/21

住友化学株式会社

住友化学株式会社

住友化学は「経済価値」とともに環境負荷低減などの「社会価値」を継続的に創出することが重要との認識に立っております。その認識に基づく弊社研究開発の基本的な考え方を示す展示を予定しておりますので、是非お立ち寄りください。

ウェブサイトURL: https://www.sumitomo-chem.co.jp/

展示ブース: 10/20

住友ベークライト株式会社

住友ベークライト株式会社

日本で初めてプラスチックを製造した歴史あるメーカーであり、常にパイオニアでありつづける住友ベークライト。伝統に培われた高度な技術力で数々の技術革新を成し遂げ、プラスチックの活躍のフィールドを拡げてきました。近年は、情報通信関連や医療バイオ関連など最先端分野にも積極的に取り組み、半導体・電子部品関連材料、自動車の金属代替プラスチック、医療機器など広範な分野に、SDGsに即した開発、ものづくりによる製品を提供しています。

ウェブサイトURL: https://www.sumibe.co.jp/

展示ブース: 10/19、10/20

積水化学工業株式会社

積水化学工業株式会社

積水化学グループは、際立つ技術と品質により、「住・社会のインフラ創造」と 「ケミカルソリューション」のフロンティアを開拓し続け、世界のひとびとのくらしと地球環境の向上に貢献することを目指しています。本展示では、積水化学グループの研究開発活動の一端を事例を交えてご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.sekisui.co.jp/

展示ブース: 10/20

太陽ホールディングス株式会社

太陽ホールディングス株式会社

◆世界シェアNo.1メーカー◆あらゆる電子機器に使用されているソルダーレジストという電子材料でトップシェアのメーカーです。 また、ソルダーレジストで培ったノウハウ活かし、エレクトロニクス事業をはじめとして医療・医薬品、食糧・エネルギー、ITなど事業領域を広げ、総合化学企業を目指し挑戦を続けています。これからの成長を担う研究開発体制や新規事業についてご紹介いたしますので、ぜひ皆さんのご参加お待ちしております。

ウェブサイトURL: https://www.taiyo-hd.co.jp/recruit/

配布資料: PDF

展示ブース: 10/19、10/20、10/30

DIC株式会社

DIC株式会社

DICグループは、ブランドスローガン「Color & Comfort」のもと、サステナブルな社会への貢献を目指し、光学・色彩、有機分子設計、高分子設計、分散等の基盤技術と、合成、配合、表面処理などの各種要素技術を駆使した高付加価値製品の開発に取り組んでいます。ブースでは「当社のコア技術と市場展開」「開発事例」などをご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.dic-global.com/ja/

配布資料: PDF

展示ブース: 10/19、10/20、10/21

帝人株式会社

帝人株式会社

テイジンは、ブランドステートメント”Human Chemistry、 Human Solutions”のもと、「高機能素材」「ヘルスケア」「IT」という3つの異なる領域においてグローバルに事業を展開しています。

ウェブサイトURL: https://www.teijin.co.jp/about/

展示ブース: 10/19、10/20

デンカ株式会社

デンカ株式会社

Denka(デンカ株式会社)は、無機・有機化学品から電子材料、医薬にいたる幅広い分野でグローバルに展開する総合化学メーカーです。当社の概要や製品群、研究開発体制についてご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.denka.co.jp/

展示ブース: 10/19、10/20、10/21

ランチタイムセッション(講演):10/21

東ソー株式会社

東ソー株式会社

総合化学メーカーである当社は、「私たちの東ソーは、化学の革新を通して、幸せを実現し、社会に貢献する」という企業理念を掲げ、単なる高収益企業ではなく、社会に必要とされる企業であり続けることを目指しています。当日は、重点3分野として定めているライフサイエンス分野、電子材料分野、環境・エネルギー分野の研究内容や、産学連携やオープンイノベーション、SDGsを含めた社会課題の解決への取り組みについて紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.tosoh.co.jp/

展示ブース: 10/20

日揮ユニバーサル株式会社

日揮ユニバーサル株式会社

当社は、1963年に石油精製・石油化学用触媒の販売を開始して以来、半世紀以上にわたり、触媒による各種ソリューションを提供し続けています。石油精製・石油化学触媒のリーディングカンパニーとしての確かな実績に加え、他社に先駆けて環境浄化触媒の独自開発にチャレンジし、様々な環境問題の問題解決に取り組んでまいりました。GHG排出削減や水素エネルギー社会に貢献する素材の開発にも取り組んでいます。

ウェブサイトURL: https://www.n-u.co.jp/jp/

展示ブース: 10/19

日産化学株式会社

日産化学株式会社

日産化学は、「独自の革新的な技術で社会の要請に応える未来創造企業」を目指しています。情報通信、ライフサイエンス、環境エネルギー分野において、私たちが描いている理想の未来像、その実現に向けての技術や価値を紹介します。ぜひお気軽にお立ち寄りください。

ウェブサイトURL: https://www.nissanchem.co.jp/

展示ブース: 10/19

ランチタイムセッション(講演):10/19

株式会社日本触媒

株式会社日本触媒

日本触媒は「TechnoAmenity - 私たちはテクノロジーをもって人と社会に豊かさと快適さを提供します」という企業理念のもと、技術で社会に貢献します。既存事業の一層の強化を図りつつ、ライフサイエンス、エネルギー・資源、情報ネットワーク等の新規事業分野にも挑戦しています。当日は当社の強みやR&D活動についてご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.shokubai.co.jp/

配布資料: PDF

展示ブース: 10/19

日本ゼオン株式会社

日本ゼオン株式会社

 従来から持つモノマー抽出技術、モノマー合成技術、重合技術をベースに、水素化技術、低不順化技術などの要素技術を開発。さらにその先の事業展開にあわせて様々な独自技術を生み出しています。ゼオングループの幅広い事業展開は、こうした事業展開を見据えた基礎技術を備えているからこそ実現が可能となっています。
 これからも研究開発の効率化を図ると共に、真のニーズに合致した新製品・新技術の開発に努めていきます。

ウェブサイトURL: https://www.zeon.co.jp

配布資料: PDF

展示ブース: 10/19、10/20、10/21

日本ロレアル株式会社

日本ロレアル株式会社

化粧品業界の世界的リーダーであるロレアルグループの研究開発部門として、サステナブルな社会を目指し「グリーンサイエンス」を推進するリサーチ&イノベーション (R&I)。バイオマスの生産、環境を考慮した高機能な自然由来成分の合成、ライフサイクルを通じてサステナブルな製品の開発など、幅広くイノベーションを生み出している私たちの活動と、「日本から世界へ」を実践している日本のR&Iの取り組みをご紹介します。

ウェブサイトURL: http://news.nihon-loreal.jp/research_innovation_center/

配布資料: PDF

展示ブース: 10/20

パナソニック株式会社

パナソニック株式会社

パナソニックは、世界中のお客様一人ひとりにとっての「よい良いくらし、より良い世界の実現」を目指しています。展示では、幅広い事業分野を持つ当社ならではの研究・開発事例や、多種多様なチャレンジの場・活躍のフィールドをご紹介します。

ウェブサイトURL: https://recruit.jpn.panasonic.com/rd/

配布資料: PDF

展示ブース: 10/19

富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社

世の中に新しい価値を生み出そうと、写真分野にとどまらず、業界の垣根を超えて事業を広げてきました。「どんなときでも変化を恐れない」これこそが富士フイルムの強みです。これからも、世の中の真のニーズを捉え、人々が「ワクワク」する「製品」「技術」「サービス」を生み出し続けます。

ウェブサイトURL: https://www.fujifilm.com/jp/ja

展示ブース: 10/20

三菱ガス化学株式会社

三菱ガス化学株式会社

三菱ガス化学は、製品の90%以上が自社技術で成り立っている会社です。
その中から今年は製品・事業と研究開発を2つ紹介します。
・環境循環型メタノールや、燃料電池、地熱発電などの環境負荷低減に貢献する事業と研究開発
・ディスプレイ用光学フィルム、偏光シート、IDカード用フィルム等の高付加価値製品、それらの研究開発
皆様のご来訪をお待ちしています。

ウェブサイトURL: https://www.mgc.co.jp

配布資料: PDF

展示ブース: 10/19

三菱ケミカル株式会社

三菱ケミカル株式会社

三菱ケミカルは、人、社会、そして地球の心地よさがずっと続いていくことをめざし、環境・社会課題の解決にとどまらず、地球の持続可能な発展に取り組んでいきます。
研究開発においては常にイノベーションを生み続け、持続的に社会に貢献するためグローバルな視点を持って、多様な価値観を理解し、自ら課題を見つけ挑戦し続ける人材を求めています。

ウェブサイトURL: https://www.m-chemical.co.jp/index.html

配布資料: PDF

展示ブース: 10/19、10/20

ライオン(株)

ライオン(株)

「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(ReDesign)」というパーパスを起点に、人々の健康で快適、清潔・衛生的な暮らしの実現およびサステナブルな社会への貢献に向け、企業活動を進めております。展示では各分野の研究概要や技術の一例をご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.lion.co.jp/ja/company/recruit/graduate/

展示ブース: 10/19

産学官R&D紹介企画 -R&D展示ブース-
例年会場で開催していたイメージをそのままに、学生ポスターセッションとの同時開催とし展示ブースを設置します。資料だけでなく、製品サンプルの写真やデモンストレーションの動画なども活用してアピールを行います。
日時
10月19日(火)10:00〜17:30
10月20日(水)10:00~17:30
10月21日(木)10:00~17:30
会場
R&D展示ブース会場(学生ポスターセッションと同時開催)
出展社
一覧表参照
産学官R&D紹介企画 -R&Dセッション(講演)-
参加機関の全体像やR&Dアクティビティ、技術トピックスや製品開発事例、PRしたい研究成果、人材育成やキャリアパス、連携事例やグローバル展開など、バラエティに富んだ様々な講演で参加機関の特徴をオンライン講演(リアルタイム配信)で紹介します。講演者は、研究開発の最前線に立つ研究者・技術者から管理部署のマネージャまで、参加機関により様々です。失敗・挫折・苦労のエピソードや、「これがうちの面白いところ」、「この技術は世界でうちが一番」といったユニークな話や自慢話など、日頃聴くことの少ない、企業や研究機関での研究開発や生産活動などを知る絶好の機会です。奮ってご参加下さい。
日時
10月19日(火)クラリアントケミカルズ株式会社
10月20日(水)昭和電工グループ
会場
K会場
10月19日(火)
15:00-15:30
顔料を科学する
原田 大輔(クラリアントケミカルズ株式会社)
大川 真弘(クラリアントケミカルズ株式会社 顔料工程管理/品質管理チーム)
工業製品としての有機顔料合成は100年以上の歴史がありますが、1000年以上の無機顔料の歴史と比べると、比較的新しい技術といえます。それでも新規の構造はほぼ出尽くしたといわれておりますが、世の中から色が消えることはなく、非常に鮮やかな有機顔料は我々の生活に欠かせません。その用途も多岐にわたり、用途ごとに色特性だけでなくさまざまな顔料物性が求められます。顔料は染料と違い、粒子であり、粒度分布を持つために、同一の化学構造であっても非常に複雑な発色や異なる物性を有します。そのため、製造方法や合成助剤や表面処理、後処理を工夫することによってより付加価値の高い製品を生み出すことが可能になります。本講演では、実際の使用用途ごとに開発事例やその実績をご紹介します。
10月20日(水)
15:00-15:30
昭和電工グループの研究開発 -多孔性金属錯体と半導体パッケージ-
栗谷 真澄(昭和電工株式会社 研究開発部)
渡邉 賢広(昭和電工株式会社 融合製品開発研究所触媒グループ)
西田 昌貴(昭和電工マテリアルズ株式会社 情報通信事業本部情報通信開発センタ パッケージングソリューションセンタ)
有機・無機からアルミまでを手がけるユニークな素材メーカーとして、幅広い技術を持つ当社だからこそできる個性的な製品の開発に取り組んでいます。世界トップレベルの機能性化学メーカーを目指す昭和電工グループの研究開発として、多孔性金属錯体と最先端の半導体産業を支えるパッケージ技術開発事例をご紹介します。
産学官R&D紹介企画 -ランチタイムセッション(講演)-
お昼の時間帯に行われるオンライン講演で、参加機関の全体像やR&Dアクティビティ、PRしたい研究成果や製品開発事例、人材育成やキャリアパス、連携事例やグローバル展開など、参加機関が工夫を凝らした種々のプログラム内容となっております。奮ってご参加下さい。
日時/会場
10月19日(火)12:00〜13:00
 昭和電工グループ(K会場)
 日産化学株式会社(L会場)
10月20日(水)12:00〜13:00
 花王株式会社(K会場)
10月21日(木)12:00〜13:00
 デンカ株式会社(K会場)
昭和電工グループ ランチタイムセッション -最先端の研究開発をご紹介します-
2020年、世界トップレベルの機能性化学メーカーを目指し、昭和電工マテリアルズ(旧:日立化成)をグループに迎えました。そんな私たち昭和電工グループの概要や目指す未来についてご紹介するとともに、各テーマの研究開発者が登壇し研究開発事例をご紹介します。参加者のご質問にもお答えしますので、是非ご参加ください。
日時
10月19日(火)12:00〜13:00
会場
K会場
12:00-12:05
昭和電工グループ概要紹介
栗谷 真澄(昭和電工株式会社 研究開発部)
12:05-12:20
高速液体クロマトグラフィー用分離・分析カラムShodex®の開発
丸田 秀平(昭和電工株式会社 融合製品開発研究所川崎ユニット分離精製基材グループ)
12:20-12:35
最先端の半導体業界を支える半導体研磨液の開発
市毛 康裕(昭和電工マテリアルズ株式会社 情報通信事業本部情報通信開発センタ研磨材料開発部)
12:35-12:50
昭和電工グループの研究開発を支える計算科学・AI
竹本 真平(昭和電工株式会社 融合製品開発研究所計算科学・情報センター計算科学ユニット)
12:50-13:00
閉会挨拶
栗谷 真澄(昭和電工株式会社 研究開発部)
日産化学株式会社ランチタイムセッション
当社日産化学は、「独自の革新的な技術で社会の要請に応える未来創造企業」を目指し、新しい領域への挑戦を大切にしています。本セッションでは、培ってきたコア技術についてご紹介するとともに、未来創造を描くベースとして当社に根付く「自ら考え、発信・実行していく」姿勢で若手研究社員が取り組んだ挑戦的な事例を交えながら講演を行います。
日時
10月19日(火)12:00〜13:00
会場
L会場
12:00-12:30
日産化学の全体像
稲葉 正光(日産化学株式会社人事部)
12:30-13:00
日産化学が描く未来創造の最前線
東 将之(日産化学株式会社材料科学研究所先端材料研究部)
猪鼻 岳彦(日産化学株式会社物質科学研究所医薬研究部)
花王株式会社ランチタイムセッション ~産業界の発展を支える花王のケミカル技術~
花王では、消費者向けの商品開発のほかに、産業界の発展を支える革新的な工業用製品を創製しています。基盤となる技術は界面科学ですが、なかでも「界面物性制御技術」「ナノ表面改質技術」「機能性分子設計技術」、そしてそれらの複合化技術をコア技術と位置づけています。本セッションでは、持続可能な社会の実現に貢献する製品開発およびソリューション提供の事例を紹介します。
日時
10月20日(水)12:00〜13:00
会場
K会場
12:00-12:05
花王のケミカル事業・技術の全体像
仲井 茂夫(花王株式会社 執行役員/テクノケミカル研究所・所長)
12:06-12:21
廃PETを活用した高耐久舗装技術
垣内 宏樹(花王株式会社 テクノケミカル研究所・主任研究員)
12:22-12:37
エコプリンティング社会を支える超低温定着トナー「LUNATONE」の開発
加納 邦泰(花王株式会社 テクノケミカル研究所・主任研究員)
12:38-12:53
花王のセルロースナノファイバー界面制御技術とその応用
吉田 穣(花王株式会社 テクノケミカル研究所・主任研究員)
12:54-12:56
閉会挨拶
仲井 茂夫(花王株式会社 執行役員/テクノケミカル研究所・所長)
デンカ株式会社ランチタイムセッション
デンカ株式会社は、セラミックス、合成樹脂、合成ゴムなどの素材から、電子材料、住宅建材、食品包装材料、医薬品など、様々な製品を生産する化学会社です。当社の概要や製品群、研究開発体制をご紹介するとともに、具体例として、新型コロナウイルス抗原検査試薬開発を中心とした医薬品分野の研究開発事例をご紹介します。
日時
10月21日(木)12:00〜13:00
会場
K会場
12:00-12:30
デンカの製品群とオープンイノベーションによる研究開発
山下 智弘(デンカ株式会社 研究推進部)
12:30-13:00
ライフイノベーション分野の研究開発 ~新型コロナウイルス抗原検査試薬開発を中心に~
加藤 大介(デンカ株式会社 ワクチン・試薬開発部)

学生ポスター発表

学生と産学官の先端研究者が議論し交流することを目的として、学生ポスターセッションを実施します。審査を希望する発表については、「発表者の研究への寄与」、「質疑応答」、「研究の独自性と発展可能性」などを基準に産業界とアカデミアの審査員が審査し、優秀な発表に対して「優秀ポスター発表賞」が授与されます。中でも最も優れた発表に贈られる「最優秀ポスター発表賞(CSJ化学フェスタ賞)」には副賞を贈呈するとともに、「化学と工業」誌(2022年1月号)へ受賞者コメントを掲載します。また、会場では同時に産学官R&D紹介企画の「R&D展示ブース」が開催され、学生と企業研究者の交流がより一層促進される場を提供します。

学生ポスター発表
担当委員:○桑田 繁樹(東京工業大学)、大内 誠(京都大学)、中村 修一(名古屋工業大学)、
橋詰 峰雄(東京理科大学)、三好 大輔(甲南大学)、山口 和也(東京大学)
日時
10月19日(火)10:00~12:00(P1)、13:00~15:00(P2)、15:30~17:30(P3)
10月20日(水)10:00~12:00(P4)、13:00~15:00(P5)、15:30~17:30(P6)
10月21日(木)10:00~12:00(P7)、13:00~15:00(P8)、15:30~17:30(P9)
会場
H会場

時間割

分野 10/19 10/20 10/21
時間 10:00~12:00 13:00~15:00 15:30~17:30 10:00~12:00 13:00~15:00 15:30~17:30 10:00~12:00 13:00~15:00 15:30~17:30
セッション名 P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 P9
P会場 第1 第2 第1 第2 第1 第2 第1 第2 第1 第2 第1 第2 第1 第2 第1 第2 第1 第2
1. 物理化学
2. 無機化学・触媒化学・分析化学
3. 有機化学
4. 錯体・有機金属化学
5. 天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
6. 高分子化学
7. 材料化学

P1(第1):10月19日(火) 10:00〜12:00
物理化学、無機化学・触媒化学・分析化学
物理化学
P1-001
分子内プロトン移動反応に対する水素原子核の量子効果とH/D同位体効果の理論的解析
○服部 郁美・兼松 佑典・石元 孝佳・立川 仁典・宇田川 太郎(岐阜大院自然科学)
P1-002
シリカ含有に伴うポリイソプレンゴムと共存する水の構造変化
○中澤 佑介・新田 藍子・安藤 靖晃・相澤 守・深澤 倫子(明大院理)
P1-003
アニオンチャネルロドプシンにおけるプロトンを介したアニオン透過機構の解明
○辻村 真樹・小島 慧一・須藤 雄気・石北 央(東大院工)
P1-004
光増感型水素発生系を指向した粘土ナノシート上における 電子移動反応
○嶋田 凌大・大崎 穣・高木 慎介・石田 玉青・嶋田 哲也(都立大院都市環境)
P1-005
水素結合相互作用を利用したナフタレンジイミド塩におけるベイポクロミズム特性
○田邉 辰平・佐藤 鉄・福 健太郎・内田 海路・山内 多聞・高石 慎也・井口 弘章(東北大院理)
P1-006
立体障害の定量化によるケトンの還元の立体選択性の予測
○坂口 大門・五東 弘昭(横国大理工)
P1-007
ベンゼントリイミド誘導体を原料とした電荷移動錯体の電気、磁気特性
○小山 翔平・井口 弘章・高石 慎也(東北大院理)
P1-008
有機半導体分子が示す結晶多形を再現する分子動力学計算手法の確立
○關 拓和・竹谷 純一・岡本 敏宏・渡辺 豪(北里大院理・東大院新領域・NIMS・JST-CREST・KISTEC)
P1-009
改良Freezing String法を用いた遷移状態構造探索の高速化
○柴田 晴矢・立川 仁典・宇田川 太郎(岐阜大院自然科学)
P1-010
分子軌道法と機械学習による酸性度予測とその物理化学的起源の探査
○鈴木 里麻・黒木 菜保子・森 寛敏(中大院理工)
P1-011
プロトポルフィリンⅨを用いた活性酸素センサーの構築
○長谷川 愛・東條 敏史・近藤 剛史・湯浅 真(東理大院理工)
P1-012
チオフェン一置換鉄ポルフィリンを用いた活性酸素センサーの作製
○下野 涼輔・東條 敏史・近藤 剛史・湯浅 真(東理大院理工)
P1-013
連続的物質移動を伴う開放系空間におけるAβ凝集挙動の解明
○佐藤 文哉・飯田 茜・安部 光洋・並河 英紀(山形大院理工)
P1-014
材料表面の違いに応じた高接着タンパク質の接着挙動変化のMD計算による解析
○笹原 純・鈴木 淳巨・藤本 和士・岡崎 進・堀 克敏(名大院工)
P1-015
界面活性剤のゲル状会合体を用いた有機色素の抽出における分子集積構造の影響
○小中 美緒・伊村 くらら(お茶大院人間文化創成)
P1-016
光合成色素の超高速な励起状態緩和ダイナミクスにおける配位子の効果の理論的解析
○高林 侑示・佐藤 啓文・東 雅大(京大院工)
P1-017
液-液相分離の自家蛍光イメージング:病原性タンパク質の構造変化ダイナミクス測定
○松浦 宇宙・田原 進也・梶本 真司・中林 孝和(東北大薬)
P1-018
近赤外光線力学療法・診断を指向したトリプルpH応答性光増感剤の活性化メカニズム
○小島 優樹・堀内 宏明・田島 和哉・奥津 哲夫(群馬大院理工)
P1-019
第7周期pブロック元素一酸化物の結合に関する4成分相対論的計算
○辻 真樹・金丸 恒大・渡邉 祥弘・中野 晴之(九大院理)
P1-020
マイクロ流路を用いた混合による多重液滴の形成及び物質移動機構
○中西 京香・五島 健太・谷 文都(九大院理・九大先導研)
P1-021
異なる位相差の微細構造表面による流体抵抗低減能力評価
○杉山 穂乃佳・犬飼 茉莉亜・石井 大佑(名工大院工)
P1-022
ジェランガムのゾル・ゲル相転移における温度・圧力効果
○飯塚 修平・米谷 紀嗣(阪市大院工)
P1-023
エタノール含有O/W型エマルションの分散安定性向上
○本山 拓実・笹倉 寛生・赤松 允顕・酒井 健一・酒井 秀樹(東理大院理工)
P1-024
DIEDO-STFを用いた新しい超分子有機伝導体の開発
○樋浦 一樹・今久保 達郎(長岡技科大院工)
P1-055
有機-無機ハイブリッド鉛フリーペロブスカイト型太陽電池に関する機械学習
○大森 鈴音・畑中 ひなこ・金子 正徳・山下 晃一・村岡 梓(日女大院・理)
無機化学・触媒化学・分析化学
P1-025
3,4-ジクロロフェノールの水熱酸化分解に対する 4d 遷移金属の触媒作用
○古賀 陸朗・米谷 紀嗣(阪市大院工)
P1-026
金属銅触媒を用いた高速CO2電解還元に対する酸素混入の影響
○名木田 海都・原田 隆史・神谷 和秀・中西 周次(阪大院基礎工)
P1-027
担持Ni触媒を用いたアルデヒドの高選択的脱カルボニル反応
○松山 剛大・谷田部 孝文・矢部 智宏・山口 和也(東大院工)
P1-028
二酸化炭素を炭素源とするホルムアミド誘導体の合成
○山手 愛梨・森内 敏之(阪市大院理)
P1-029
電場印加反応場を用いた低温域でのCO2メタネーション
○山野 遼太・山田 研成・小河 脩平・比護 拓馬・関根 泰(早大院先進理工)
P1-030
反応性ペルオキソを有するフッ化物イオン包接バナジウム酸素種の合成と酸化的触媒作用
○平澤 晃・菊川 雄司・林 宜仁(金沢大院自然)
P1-031
PdコアRuシェル粒子修飾酸化チタン光触媒によるフェノールの水素化反応
○野本 康介・田中 淳皓・古南 博(近大院総合理工)
P1-032
菱マンガン鉱水分解触媒の開発とX線吸収分光を活用した触媒反応モデルの解明
○坂井 ありす・吉田 真明(山口大院創)
P1-033
Cu-Ni二元触媒を用いた3,4-ジクロロフェノールの水熱酸化分解における担体の影響
○小林 有輝・米谷 紀嗣(阪市大院工)
P1-034
anatase/TiO2(B)を用いた硫化水素気相分解における酸化メカニズムの解明
○上杉 行乃・長川 遥輝・永田 衞男(東理大院工)
P1-035
Cu担持グラフェン/ 炭素電極によるメタノール溶媒中CO2の電気化学的還元
○阪 祐治・古川 真衣・立石 一希・勝又 英之・金子 聡(三重大院工・三重大国際環境教育研究セ)
P1-036
有機官能基修飾SBA-15型メソポーラスシリカ担体に固定化されたタングステン触媒の酸化活性
○桑本 航・岡村 将也・引地 史郎(神奈川大院工)
P1-037
銅系層状複水酸化物の合成と電気化学的二酸化炭素還元活性
○平野 杜萌・岩瀬 和至・本間 格(東北大多元研)
P1-038
ボールミル処理による酸化ガリウム光触媒の表面・結晶構造制御と二酸化炭素還元反応の促進
○青木 知美・山本 宗昭・田辺 哲朗・吉田 朋子(阪市大院工)
P1-039
各種ゼオライトと担持Pd種共存下でのアルカンへの芳香族直接付加反応
○美崎 慧・高畠 萌・南保 雅之・眞中 雄一・本倉 健(東工大物質理工)
P1-040
金属銅担持炭素粒子電極を用いるメタノール溶媒中CO2の電気化学的還元
○佐藤 和俊・古川 真衣・立石 一希・勝又 英之・金子 聡(三重大院工)
P1-041
半球空洞型コバルト水分解触媒の開発とオペランドXAFSによる機能解明
○荒木 優作・吉田 真明(山口大院創)
P1-042
白金担持酸化タングステン光触媒上での可視光照射による硝酸イオンの光還元反応
○宮脇 圭吾・東本 慎也(阪工大院工)
P1-043
トドロカイト型マンガン酸化物ナノ粒子の合成と酸化触媒作用
○幸谷 真芸・林 愛理・鎌田 慶吾・原 亨和(東工大フロンティア材料研)
P1-044
固体白金触媒を用いたイソプレングリコール の空気酸化反応
○川田 真衣・河合 靖貴・隅川 佳星・山本 英治・村山 美乃・徳永 信(九大院理)
P1-045
種々の助触媒を担持したBiVO4光触媒を(CuGa)0.5ZnS2光触媒と組み合わせたZスキーム系による可視光水分解
○守屋 海沙・岩瀬 顕秀(明大院理工)
P1-046
Mg-Alハイドロタルサイトによる水素移動・環化反応を経由するキノリン誘導体のワンポット合成
○佐藤 吏沙子・小澤 奈央・眞中 雄一・本倉 健(東工大物質理工、横国大工学)
P1-047
CuWO4 を用いたメチレンブルーの光触媒的分解
○高木 雅也・立石 一希・古川 真衣・勝又 英之・金子 聡(三重大院工)
P1-048
メタンと一酸化窒素による担持白金触媒を用いた低温シアン化水素合成
○山﨑 達也・高垣 敦・SONG Jun Tae・渡邊 源規・石原 達己(九大院工)
P1-049
貴金属触媒の代替として非晶質カーボンを触媒に用いたシリコンの化学エッチング
○脇元 大海・阿相 英孝(工学院大院工無機表面化学研)
P1-050
有機分子添加ニッケル酸素生成触媒のオペランドXAFS測定による活性機能解明
○三浦 峻史・吉田 真明(山口大院創)
P1-051
メタン脱水素カップリングに活性を示すRu-Sn担持触媒の構造解析
○水野 彩香・上村 洋平・椿 俊太郎・田 旺帝・高畠 萌・眞中 雄一・本倉 健(東工大物質理工)
P1-052
二酸化炭素の水素化による有用化合物合成を指向した二元担持金属触媒の開発
○北條 智裕・矢部 智宏・山口 和也(東大院工)
P1-053
急速酸化反応によるワイヤーならびにシート状ナノ構造形成
○菅沼 康太・小塩 明・古川 真衣・立石 一希・勝又 英之・金子 聡(三重大院工)
P1-054
Cd0.5Zn0.5S光触媒を用いた可視光照射下での水素生成活性
○矢野 有紗・勝又 英之・古川 真衣・立石 一希・金子 聡(三重大院工)
P1(第2):10月19日(火) 10:00〜12:00
有機化学、錯体・有機金属化学
有機化学
P1-056
アミノ基をもつアゾベンゼン類のジアゾカップリングによる合成法
○孫 締リン・澤田 真人・伊藤 眞人(創価大理工)
P1-057
連続的/段階的Knoevenagel縮合/環化反応 によるインデンおよびフルオレン誘導体の合成
○片山 耕太郎・山崎 祥子・森本 積(奈良教育大)
P1-058
チアゾール環をコアとする含窒素1,5-二座配位子とその13族元素錯体の合成と性状
○松岡 紀代乃・PAMUNGKAS KhurniaKrisna・村井 利昭(岐阜大院工)
P1-059
Development of near-infrared fluorescent dyes based on BODIPY with a pyridyl group
○ZHANG Shuai・YAMADA Koji(Hokkaido University)
P1-060
開環式フタリドを経由するフタルイミジン合成法の検討
○若杉 真依・榊原 隆史・齊藤 健太・荒武 晃弘・暮澤 尚熙・高橋 一朗・細井 信造(福井大院工)
P1-061
CO2拡張溶媒中での Candida antarctica Lipase Bを用いた速度論的光学分割反応の開発
○鈴木 優一・松田 知子(東工大生命理工)
P1-062
ニトロキシドラジカルと酸素を用いた酸化反応経路の開発
○紀室 舜人・山崎 雄大・五東 弘昭(横国大院理工)
P1-063
安定な二相エマルション溶液を活用するカルバメート類のマイクロフロー陽極置換反応
○三上 莉桜・中村 悠人・信田 尚毅・跡部 真人(横国大院理工)
P1-064
機械学習による一重項酸素消去能の予測とその根拠の化学的解釈
○藤本 大生・五東 弘昭(横国大院理工)
P1-065
アルコール類の活性炭担持型ルテニウム触媒的無溶媒酸化反応
○姜 静・朴 貴煥・山田 強・佐治木 弘尚(岐阜薬科大)
P1-066
カテコール類の酸化に続く位置選択的求核種導入反応
○桑田 頌子・佐治木 弘尚・澤間 善成(岐阜薬大・阪大院薬)
P1-067
置換位置に依存した同位体効果の理論予測
○矢田 達寛・春田 直毅・佐藤 徹(京大福井セ・京大院工・京大ESICB)
P1-068
マイクロ流体の微小エネルギーを用いた異種分子接合技術の確立
○的場 聖太・楠川 隆博・福原 学・成島 哲也・岡本 裕巳・沼田 宗典(京都府大院生命環境)
P1-069
末端アルキンの銅触媒ホウ素化における内部選択性の起源
○対馬 拓海・田中 英也・中西 一貴・SHANG Rong・中本 真晃・吉田 拡人(広大院先進理工)
P1-070
かさ高い配位子を利用したハロゲン化アゾールの効率的鈴木-宮浦反応
○髙橋 璃空・阿部 拓哉・鈴木 敏夫・星 隆(新潟大院自然)
P1-071
濃度に依存して高次構造及び発光特性が変化する超分子ポリマー
○佐藤 裕太・大内 隼人・矢貝 史樹(千葉大IGPR)
P1-072
トポロジーに依存して発光特性が異なる超分子ポリマー
○髙橋 渉・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P1-073
バルビツール酸を有するジナフチルエテン誘導体が示す超分子多形現象
○今井 咲希・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P1-074
構造相転移を発現する分子結晶の分子間相互作用解析
○高木 大輔・朝日 透・谷口 卓也(早大院先進理工)
P1-075
(トリフルオロメチル)アルケンとインドールの脱フッ素カップリング:ジフルオロアリルインドールの合成法
○笠原 留奈・渡部 陽介・藤田 健志・市川 淳士(筑波大院数理)
P1-076
ジフルオロビニル亜鉛錯体 と ニトリルイミン の脱フッ素[3 + 2]環化:フルオロピラゾールの合成法
○市川 航多・森岡 龍太郎・藤田 健志・市川 淳士(筑波大院数理)
P1-077
多成分連結反応による電子求引性置換基を有するphenanthroline誘導体の合成
○山本 祥恵・安田 剛・神原 貴樹・桑原 純平(筑波大院数理物質TREMS)
P1-078
1,3-双極子環化付加反応を用いた強固な結合形成を伴うペプチドのN末端修飾法の開発
○町田 陽佳・金本 和也・福澤 信一(中大院理工)
P1-079
ベンゾイルシランとアクリル酸エステルのマグネシウム還元カップリング反応
○中野 悠作・張 田原・前川 博史(長岡技科大院工)
P1-080
新たなプラットホームとなる安定な三価の超原子価臭素化合物の合成とその利用
○高木 泰成・齊藤 基道・辻 俊輔・落合 正仁・宮本 和範・内山 真伸(東大院薬)
P1-081
固体内テラヘルツ回転を示すsp3/sp2炭素複合ピーポッド
○寺崎 成哉・松野 太輔・古樫 加奈子・勝野 亮祐・磯部 寛之(東大院理)
P1-082
光/熱異性化を示す超混雑エチレン:酸化特性に寄与する立体配座の実験的/理論的解明
石垣 侑祐・○田所 朋樹・原渕 祐・林 裕貴・前田 理・鈴木 孝紀(北大院総化)
P1-083
フェニレンエチニレン架橋型アントラキノジメタンダイアドの構築とレドックス特性
石垣 侑祐・○波田 和人・張本 尚・鈴木 孝紀(北大院総化)
P1-084
効率的チオラクトン合成法の開発
○杉元 祐熙・加藤 港介・谷野 圭持(北大院総化・北大院理)
P1-085
超原子価ヨウ素(III)触媒を用いるアレノールのエナンチオ選択的酸化的脱芳香族型フッ素化反応
○山本 翔吾・田中 啓貴・ウヤヌク ムハメット・石原 一彰(名大院工)
錯体・有機金属化学
P1-086
非対称性配位子を有した銅(I)錯体の合成と光特性
○吉川 直希・大澤 正久・田中 裕也・穐田 宗隆(日工大基幹工)
P1-087
無電荷N2及びN3型配位子を用いた Ni(Ⅱ)ニトロシル錯体の酸素反応性
○片岡 大晟・藤澤 清史(茨城大院理工)
P1-088
カドミウム(II)ヒドロキソ錯体の合成・構造・反応性
○大原 朋海・吾郷 友宏・大平 和成・小松﨑 秀人・田中 裕也・穐田 宗隆・引地 史郎(茨城高専)
P1-089
イソインドリンービス(ピラゾール)骨格をもつピンサー型銅錯体の合成
○杉山 傑・榧木 啓人・桑田 繁樹(東工大物質理工)
P1-090
スルフィド架橋を有する二核ニッケル(II,II)錯体の 合成・構造・性質
○田所 駿・吾郷 友宏・大原 朋海・小松﨑 秀人・青柳 真愛・田中 裕也・穐田 宗隆・引地 史郎(茨城大院理工)
P1-091
Activation of O–H bond of Aryl Alcohols in the Presence of Nickel(0) Complex
○LUEANGRATANA Pacharapaul・OGOSHI Sensuke(Osaka University)
P1-092
Isolation of a Nickel-Oxo Complex Based on the Unsymmetrical β-Diketiminate Ligand
○LIN Wei-Syuan・CHANG Yu-Lun・HSU Sodio C.N.(Kaohsiung Medical University)
P1-093
多核Pdクラスターを用いた配位子交換反応
○三友 大河・砂田 祐輔(東大院工、東大生産研、JST さきがけ)
P1-094
速度論支配に基づく多成分Pd(II)二核かご形錯体の選択的形成法の開発
○真田 直樹・松尾 秀明・岡澤 厚・平岡 秀一(東大院総合文化)
P1-095
コバルトジシリル錯体の合成と触媒機能開拓
○佐藤 太一・砂田 祐輔(東大生産研)
P1-096
PBP-Rh錯体とテトラフルオロエチレンとの反応性
○林 慎也・村山 駿輝・楠本 周平・野崎 京子(東大院工)
P1-097
二核ロジウム錯体を用いたカルベン挿入反応におけるかさ高いカルボキシラト配位子の立体効果
○山下 広太郎・藤原 哲晶(京大院工)
P1-098
水素移動能を示すN-テザー型アミドイリジウム錯体の合成
○鈴木 輝哉・吉田 実祈・桑田 繁樹・榧木 啓人(東工大物質理工)
P1-099
可溶性メタンモノオキシゲナーゼにおけるペルオキソ中間体の機能モデル研究
○半田 龍之介・東條 莉奈・古舘 英樹・秋根 茂久・酒田 陽子・藤波 修平・鈴木 正樹(金沢大院自然)
P1-100
配位不飽和鉄(II)ジシリル錯体における配位子交換
○中川 峰里・砂田 祐輔(東大生産研)
P1-101
トリス(N-ヘテロサイクリックカルベン)ボレート配位子を有する鉄錯体の合成および反応性
○佐藤 由奈・岡村 将也・引地 史郎(神奈川大院工)
P1-102
ルテニウム錯体に配位した窒素化合物の酸化還元あるいはプロトン移動反応に伴う変換反応
○富岡 望・三澤 智世・長尾 宏隆(上智大理工)
P1-103
長鎖アルキル鎖を有するピアノ椅子型ルテニウム錯体の合成と水中での挙動
○若林 美賢・中村 祐士・太田 哲男・大江 洋平(同大院生命)
P1-104
1,3-ビス(ジフェニルホスフィノ)ベンゼンで架橋されたルテニウム二核錯体とプロティック配位子の反応
○篠崎 和樹・鈴木 智之・桑田 繁樹(東工大物質理工)
P1-105
第二級アミン修飾ポリマーを用いたCO2の触媒的水素化によるメタノール合成
○柴原 開人・吉村 厚樹・亘理 龍・桑田 繁樹・榧木 啓人(東工大物質理工)
P1-106
N3型配位子によるマンガン錯体の合成と酸素との反応
○五十木 理子・藤澤 清史(茨城大院理工)
P1-107
バナドセンビスアミド配位子を有する鉄錯体による窒素分子活性化
○楠瀬 ひなの・畑中 翼・川口 博之・舩橋 靖博(阪大院理、東工大理)
P1-108
水によるクエンチを利用したビス(インドリル)配位チタン錯体によるアルキンの環化三量化反応中間体の間接的な観測
○齊藤 慧一郎・岡崎 雅明・太田 俊(弘前大院理工)
P1-109
2-アミノアズレン類を配位子とした金属錯体の合成と性質
○岩品 達矢・中川 孟・山本 一樹・郡司 天博(東理大院理工)
P2(第1):10月19日(火) 13:00〜15:00
無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
無機化学・触媒化学・分析化学
P2-001
MOF前駆体由来の硫化物光触媒を用いた木質バイオマスの光改質による水素生成
○長川 遥輝・永田 衞男(東理大院工)
P2-002
光触媒とPt助触媒の接合界面におけるショットキー障壁のin-situ観測
○仙波 杏香・芦村 秀・原田 一輝・吉田 真明(山口大工)
P2-003
Development of Polyoxometalate-Modified Gold Nanoparticle Catalysts
○XIA Kang・YATABE Takafumi・YONESATO Kentaro・YABE Tomohiro・YAMAZOE Seiji・SUZUKI Kosuke・YAMAGUCHI Kazuya(The University of Tokyo)
P2-004
ポリスチレン粒子膜転写法を利用した 半球空洞状炭酸ニッケル酸素生成触媒の開発
○LUONG Thi Anh・荒木 優作・吉田 真明(山口大工)
P2-005
N、CuドープZnIn2S4光触媒による可視光水素生成法の開発
○川口 悟志・勝又 英之・立石 一希・古川 真衣・金子 聡(三重大院工)
P2-006
ハロゲン置換カテコール修飾酸化チタン粒子から調整される高活性光触媒
○相築 佳奈・小寺 政人・人見 穣(同志社大院理工)
P2-007
細孔性高分子/銅ナノ粒子ハイブリッド触媒によるガス状CO2の選択電解還元反応
○井上 明哲・土田 耕生・名木田 海都・原田 隆史・中西 周次・神谷 和秀(阪大院基礎工)
P2-008
Ni多核錯体の原子精度での合成と酸素生成能の評価
○船木 壮太・岩松 侑輝・岡田 知篤・川脇 徳久・吉川 聡一・山添 誠司・根岸 雄一(東理大院理)
P2-009
Pt分散度を変えたPt/GaN水分解光触媒上でのキャリア移動変化と光触媒活性との相関解明
○芦村 秀・吉田 真明(山口大院創)
P2-010
AuNi表面合金単結晶の水素発生反応
○田中 駿乃介・星 永宏・中村 将志(千葉大)
P2-011
機械学習を活用した CO2 還元用金属酸化物の開発
○岩間 稜・滝沢 昂嗣・新明 健一・馬場 英輔・柳橋 宣利・金子 弘昌(明大院理工)
P2-012
環状カーボネートとシリカ担体の協働触媒作用によるアルデヒドのヒドロシリル化反応
○中村 圭佑・臼井 慧・眞中 雄一・本倉 健(東工大物質理工)
P2-013
Pt/Al(PO3)3触媒によるアルコール及びカルボニル化合物のアルカンへの加水素分解反応
○押田 憲人・金 雄傑・野崎 京子(東大院工)
P2-014
アクセプターレス脱水素芳香環形成によるアンモニアを窒素源とした1級アニリン合成
○李 輝・谷田部 孝文・高山 聡・山口 和也(東大院工)
P2-015
ビクスビ鉱を利用したマンガン水分解鉱物触媒の開発
○中村 祐里奈・坂井 ありす・恒川 舜・吉田 真明(山口大工)
有機化学
P2-016
エオシンYを用いたスチレン類に対するペルフルオロアルキル化反応
○柴田 桜子・神原 將・矢島 知子(お茶大院)
P2-017
置換基効果を利用したイミダゾ[1,5-a]ピリジンカルベンのπ受容性制御:触媒反応への影響
○柴田 理古・梅田 拓馬・芝原 文利・村井 利昭(岐阜大院工)
P2-018
軸配位性リンポルフィリンを用いた自己組織化超分子の構築
○奥田 茉央・村岡 邦彦・松村 拓馬・佐々木 健(京工繊大院工芸)
P2-019
時空間制御された微小連続反応場を用いる 超分子ブロック構造の精密制御
○山下 加笑・的場 聖太・沼田 宗典(京都府大院生命環境)
P2-020
マイクロ空間の動的界面を利用した2次元超分子の創製とその階層化
○竹森 はるな・沼田 宗典(京都府大院生命環境)
P2-021
マイクロフロー空間に沿ったpHグラジェントを駆動力としたブロック型超分子の創製
○乃村 翔太・神﨑 千沙子・沼田 宗典(京都府大院生命環境)
P2-022
Synthetic construction of a chitobiose as an allergen-associated carbohydrate epitope(I)
○Wang Wentao・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P2-023
α-ヒドラゾノケトンに対する極性転換反応
○井元 綺穂・溝田 功(三重大院工)
P2-024
主鎖間の会合を引き起こすコイル状超分子ポリマーの光アンフォールディング
○玉木 健太・矢貝 史樹(千葉大IGPR)
P2-025
バルビツール酸置換ジフェニルチオフェン分子の超分子ポリマー化による発光増強
○川浦 麻衣花・矢貝 史樹(千葉大IGPR)
P2-026
ジナフチルベンゼンを有するバルビツール酸モノ マーの超分子重合
○米山 哲史・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P2-027
シロキシ置換ジフルオロペンタジエンの脱フッ素5-endo-trig環化:フルオロシクロペンテノンの合成法
○埋橋 希・藤田 健志・市川 淳士(筑波大院数理)
P2-028
Aza-Diels-Alder反応を利用した高い平面性を持つ含窒素多環芳香族化合物の合成
○黄 錦嫻・桑原 純平・神原 貴樹(筑波大院数理物質TREMS)
P2-029
ナフタレン架橋ジアザ大環状化合物の合成と構造特性
○栗本 大地・稲垣 佑亮・瀬高 渉(都立大院都市環境)
P2-030
ノシル基を有するNFSI誘導体を用いた触媒的アミノフッ素化反応の開発
○伊藤 悠貴・相川 光介・野崎 京子・岡添 隆(東大院工)
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P2-031
パイナップル香気を特徴づける香気成分の探索
○鈴木 貴瑛・長谷川 登志夫・藏屋 英介・藤原 隆司(埼玉大院理工)
P2-032
佐賀県産緑茶を用いた火入れの香気への影響
○清水 大河・長谷川 登志夫・山口 幸蔵・藤原 隆司(埼玉大院理工)
P2-033
反射干渉法による昆虫細胞に固有な接着機構の定量解明
○佐藤 奨真・照月 大悟・中林 誠一郎・吉川 洋史・松﨑 賢寿(埼玉大院理工、東大先端研)
P2-034
ショウガ由来の神経分化調節活性化合物の探索
○石塚 大樹・中尾 洋一(早大院先進理工)
P2-035
クロロフィルによる歯周病治療のための基礎研究
○日名子 京介・仲里 正孝・三好 憲雄・小林 正美(筑波大物質工学域)
P2-036
グラム陽性菌に対する近紫外LEDを用いる高効率光発育抑制
○山本 慶輔・齋藤 潔(桐蔭横浜大院工)
P2-037
コラーゲンセンサの作製
○藤 操太・前田 鳳伽・岸川 志保・森田 誠一・土井 正光(和歌山高専)
P2-038
コラーゲンポリマーの合成と応用
○西原 岳成・福田 小雪・木下 帆乃華・土井 正光(和歌山高専)
P2-039
スリランカ産シナモン由来神経幹細胞分化調節活性物質の探索
○玉澤 理彩・中尾 洋一(早大院先進理工)
P2-040
奄美大島産Xestospongia属海綿に含まれるヒストン修飾調節活性を有する化合物の探索
○相原 功志・中尾 洋一(早大院先進理工)
P2-041
細胞接着界面の膜流動性評価 ~がん細胞と正常細胞の比較~
○藤井 真衣・野呂 捷太・東郷 祥大・渡部 舞美・菅沼 雅美・小林 成貴・川村 隆三・中林 誠一郎・松﨑 賢寿・吉川 洋史(埼玉大院理工)
P2-042
環状desmosineペプチドの合成研究
○佐藤 翔吾・Daria Baut・臼杵 豊展(上智大理工)
P2-043
沖縄県産海洋シアノバクテリア由来新規多ハロゲン化アリールエーテル類の単離,構造決定,全合成
○海老原 玲・岩崎 有紘・末永 聖武・三浦 洋平・GHULAM Jeelani・野崎 智義(慶大院理工)
P2-044
共焦点レーザー走査顕微鏡による昆虫外骨格の組成分析
○吉田 将徳・桑田 力真・伊藤 嵩人・石井 大佑(名工大院工)
P2-045
緑藻ミルの光適応
飛矢地 鴻太・関 荘一郎・勝野 智也・谷本 千周・○高嶋 泰帆・藤井 律子・小林 正美(筑波大院数理)
P2-046
ATHODの立体化学の解明ならびにBk-1097類似体の合成研究
○門脇 斗真・矢野 成和・今野 博行(山形大院理工)
P2-047
Antioxidant Activity of Verbascoside from Odontonema strictum (Acanthaceae)
○LUHATA Lokadi Pierre・USUKI Toyonobu(Sophia University)
P2-048
超好熱性古細菌Thermococcus kodakarensis由来N-グリカンの合成研究
○平尾 宏太郎・真鍋 良幸・跡見 晴幸・MOLINARO Antonio・De CASTRO Cristina・深瀬 浩一(阪大院理)
P2-049
リゾホスファチジルイノシトール(4,5)ビスリン酸の合成研究
○植原 彩奈・盛田 大輝・佐々木 雄彦・中村 浩之(東工大化生研)
P2-050
免疫制御能を有するシアリル硫酸化オリゴ糖の高効率な配列制御合成法開拓
○伊藤 佑妃・沼田 圭司・大前 仁(京大院工)
P2-051
近赤外蛍光色素を複合化したメソ孔ジルコニア ナノ粒子の合成と物性評価
○潘 明・三浦 理紗子・木村 祐・近藤 輝幸(京大院工)
P2-052
コアオリゴ糖部分構造の化学合成と機能評価
○松田 彩那・宇戸 智哉・下山 敦史・深瀬 浩一(阪大院理)
P2-053
HMG-CoA還元酵素阻害剤atorvastatin calciumの不斉全合成
○南 璃子・村田 佳亮・不破 春彦(中大理工)
P2-054
金属フタロシアニン類を母骨格とするアクティベータブル光音響造影剤の開発
○野北 康平・今泉 直人・三木 康嗣・大江 浩一(京大院工)
P2(第2):10月19日(火) 13:00〜15:00
高分子化学、材料化学
高分子化学
P2-056
水溶性活性エステル担持ポリマーの合成と安定性:オリゴ糖鎖高分子合成への応用
○辻 爽太郎・小林 千真・田中 知成(京工繊大院工芸)
P2-057
蛍光ラジカル前駆体を利用した高分子の力学的分子鎖切断の可視化および熱安定性の向上
○山本 拓実・青木 大輔・大塚 英幸(東工大物質理工)
P2-058
環のすり抜け機構を活用したロタキサン型超分子メカノフォア
○村松 達也・相良 剛光(東工大物質理工)
P2-059
層状ポリジアセチレンの柔軟性制御による温度応答性色変化の低温・広域化
○枝川 絢・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大院理工)
P2-060
糖ジオール骨格を有するらせん高分子の合成と2D NMR、CDによる高次構造の解析
○馬場 江麻・橋本 久穂・甲野 裕之・小林 三朗・磯野 拓也・佐藤 敏文(苫小牧高専)
P2-061
環状ジアセチレン/ゲスト分子複合体による広範な温度応答性色変化を示す共役高分子の作製
○塩田 菜乃・KIM Bubsung・HEO Jung-Moo・今井 宏明・KIM Jong-Man・緒明 佑哉(慶大院理工)
P2-062
アゾベンゼンを利用した光応答性材料の力学特性と応答性の含水率依存性
○清水 夕稀・朴 峻秀・大崎 基史・山口 浩靖・原田 明・高島 義徳(阪大院理)
P2-063
可動性架橋ネットワークとセルロースナノファイバーの複合化と力学特性評価
○朝木 佑貴・SINAWANG Garry・大崎 基史・麻生 隆彬・原田 明・山口 浩靖・松葉 豪・宇山 浩・高島 義徳(阪大院理)
P2-064
気/水界面場を利用したセルロースナノファイバーの調製とデンプン組織化膜の形成
○横山 闘也・大橋 嵩人・藤森 厚裕(埼玉大工)
P2-065
層状ポリジアセチレンとポリウレタンの複合による引張応力の可視・定量化
○望月 佑起・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大院理工)
P2-066
A cyclophane-based supramolecular mechanophore changing the ratio of exciplex to monomer emission intensities
○THAZHATHETHIL Shakkeeb・SAGARA Yoshimitsu(Hokkaido University)
P2-067
ロタキサンの動的構造特性を利用した環状高分子の合成と可逆的トポロジー変換
○渡辺 涼太・岡本 奈美・高田 十志和・中薗 和子(東工大物質理工)
P2-068
超高屈折率を示す水酸基置換ポリ(フェニレンスルフィド)誘導体の合成とその性質
○西尾 博道・髙山 央・渡辺 清瑚・小柳津 研一(早大院先進理工)
P2-069
動的な環状高分子の合成とそのトポロジー変換による3次元網目構造の構築
○横地 浩義・青木 大輔・大塚 英幸(東工大物質理工)
P2-070
エトキシイソシアナトシランを用いたオリゴシロキサンの選択的合成
○佐藤 陽平・速水 良平・山本 一樹・郡司 天博(東理大院理工・合同会社zoome)
P2-071
脂肪族ポリカーボネートを基盤とする液晶性高分子集合体の開発
○中井 走・福島 和樹・加藤 隆史(東大院工)
P2-072
反応性高分子を用いた白金族金属リサイクル材料の開発と評価
○金子 直矢・谷口 竜王・唐津 孝・元川 竜平・鈴木 智也・成田 弘一(千葉大院工、産総研)
P2-073
分子結合能を制御できる温度応答性ゲルの薬物の吸着・放出挙動
○豊島 有人・河村 暁文・高島 義徳・宮田 隆志(関西大化学生命工・関西大ORDIST・阪大高等研)
P2-074
環境低負荷なヒドロキシプロピルセルロース誘導体が形成するコレステリック液晶の粘弾性挙動
○荻原 裕己・岩田 直人・古海 誓一(東理大院理)
P2-075
ビニルポリマー主鎖に直結したルイス酸性ホウ素を鍵とする側鎖置換反応と側鎖協働型触媒
○牧野 寛・西川 剛・大内 誠(京大院工)
P2-076
多環状高分子を活用したロタキサン架橋によるシリコーンゴムの調製と力学特性評価
○江部 陽・藤原 魁佑・REE J. Brian・磯野 拓也・山本 拓矢・田島 健次・丸林 弘典・陣内 浩司・佐藤 敏文(北大院総化)
P2-077
水溶性と生分解性を両立した新しい医療用機能性材料の開発
○木村 風香・飯島 道弘・森 祐介(小山高専専攻科物質工学)
P2-078
温度応答性とイオン性を有するポリアミノ酸ブロックポリマーの精密合成と応用
○稲葉 亮太・吉原 栄理佳・飯島 道弘(小山高専専攻科物質工学)
P2-079
酸化還元活性を示す親水性ポリマー微粒子を活物質に用いた中性水系レドックスフロー電池
○塚本 彩乃・定国 果鈴・畠山 歓・小柳津 研一(早大院先進理工)
材料化学
P2-080
新規メカノクロミック材料の定量的な物性測定とコロナ禍における感染症対策としての応用展開
○小汲 佳祐・永田 晃基・瀧本 悠貴・三柴 健太郎・松尾 豊(名大院工、都産技研)
P2-081
カラムナー構造を形成する新規ヘキサアザトリフェニレン誘導体の合成
○藤原 誠・秋吉 亮平・吉川 浩史・田中 大輔(関西学院大院理工)
P2-082
光熱効果と固有振動を用いた高速結晶アクチュエータの開発
○萩原 佑紀・長谷部 翔大・劉 芽久哉・藤澤 弘樹・森川 淳子・朝日 透・小島 秀子(早大院先進理工, 東工大物質理工)
P2-083
光異性化、光熱効果、固有振動を利用したサリチリデンアニリン結晶の高速アクチュエータ
○長谷部 翔大・萩原 佑紀・小宮 潤・劉 芽久哉・藤澤 弘樹・森川 淳子・片山 哲郎・山中 大樹・古部 昭広・佐藤 寛泰・朝日 透・小島 秀子(早大院先進理工, 東工大物質理工, 徳島大, 株式会社リガク)
P2-084
強誘電性液晶材料におけるフォトリフラクティブ効果の高速化
○平川 真帆・佐々木 健夫・レ バンコア・中 裕美子(東理大院理)
P2-085
単分散キラルネマチック液晶微粒子内での三次元分子配向
○茂山 友樹・久野 恭平・堤 治(立命館大院生命)
P2-086
高分子ナノ空間形成に基づくカーボンナノチューブ分散液の調製
○出店 純香・安藤 剛・網代 広治・河合 壯・野々口 斐之(奈良先端大物質)
P2-087
有機修飾カーボンナノチューブ組織化膜に対するバイオ分子の吸着・固定化
○山田 優奈・菊地 七夏太・ALMARASY Ahmed A.・藤森 厚裕(埼玉大工)
P2-088
有機修飾カーボンナノチューブを含む延伸配向高分子ナノ複合材の物性向上
○XU Kai・早崎 拓登・藤森 厚裕(埼玉大院理工)
P2-089
紫外線照射によるポリスチレン粒子内部へのキラル銀ナノ構造体作製および円偏光特性の発現
○熊田 拓朗・伊村 芳郎・王 可瑄・河合 武司(東理大院工)
P2-090
NDIユニットから成る新規n型有機半導体の合成と物性評価
○渡邊 菜々美・道信 剛志(東工大物質理工)
P2-091
ペロブスカイトナノ結晶とペリレンビスイミドからなる共集合構造の制御
○久保 直輝・山内 光陽・増尾 貞弘(関西学院大院理工)
P2-092
硬・軟ナノ粒子交互積層によるナノ・ミルフィーユ構造体の加温下における秩序維持
○菊地 七夏太・大橋 嵩人・藤森 厚裕(埼玉大院理工)
P2-093
ジアミド系チキソトロピー性添加剤分子の機能消失を誘起する球状粒子化の起源解明
○増山 裕貴・丸山 遥輝・藤森 厚裕(埼玉大院理工)
P2-094
ナノセルロースとロタキサンを含む高分子複合材料の構造/機能相関
○原田 亘・早﨑 拓登・藤森 厚裕(埼玉大院理工)
P2-095
異常原子価を有する層状ニッケル酸リチウム薄膜のエピタキシャル成長と電気伝導性
○矢島 達也・相馬 拓人・大友 明(東工大物質理工)
P2-096
極微細なRh2–xCrxO3助触媒ナノ粒子の新規担持方法の確立、および水分解光触媒の高活性化
○川地 正将・矢崎 大地・川脇 徳久・METHA Gregory F.・山添 誠司・工藤 昭彦・根岸 雄一(東理大院理・アデレード大・都立大院理)
P2-097
ミリ波焼結を用いた酸化物系バルク型全固体電池の作製と評価
○平松 健矢・植田 陸也・野口 美樹・近藤 真矢・寺西 貴志・岸本 昭(岡山大院無物研)
P2-098
低レート放電時に生じる亜鉛極劣化挙動の解析
○青野 健人・池澤 篤憲・兒玉 学・平井 秀一郎・荒井 創(東工大物質理工・東工大工)
P2-099
[Co(en) 3]を層間イオンとする層状MnO2薄膜による水の電気分解
○沖口 陸・阿部 真弓・板倉 誠・鎌田 素之・友野 和哲(関東学院理工)
P2-100
非晶質共役高分子ネットワークのナノ粒子化による水素発生電極触媒能の向上
○濱田 和香奈・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大院理工)
P2-101
ハロゲン化物イオンの存在下における金マイクロ・ナノ構造体の作製と形態制御
○大原 拓海・WANG KeHsuan・伊村 芳郎・河合 武司(東理大院工)
P2-102
重金属フリーな可視―紫外フォトン・アップコンバージョン系の開発
○宇治 雅記・原田 直幸・君塚 信夫・楊井 伸浩(九大院工)
P2-103
局在表面プラズモン共鳴を用いたアップコンバージョンの光物性評価
○金森 大輝・川井 秀記(静岡大院工)
P2-104
ステンレス鋼接着におけるホスホン酸モノマー処理による耐水性の向上(2)
○郭 ユンユン・大木 祐弥・松前 佑弥・坂入 拓海・山辺 秀敏・東條 敏史・近藤 剛史・湯浅 真・松崎 亮介(東理大理工)
P2-105
分子修飾の視点から酸化グラフェンの層空間を活用した選択的物質貯蔵場の構築
○武内 裕城・仁科 勇太(岡山大自然)
P2-106
Mg2+-黒鉛層間化合物の電気化学的合成と挿入-脱離挙動
○中東 惇仁・清水 雅裕・新井 進(信州大院総合理工)
P2-107
デカフルオロフルオロビフェニルおよびオクタフルオロナフタレンの電解還元重合
○岩﨑 和樹・富岡 慧太・田嶋 稔樹(芝浦工大院理工)
P2-108
表面修飾ナノシートを利用した高撥水表面の作製
○引地 亮太・都倉 勇貴・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大院理工)
P2-109
有機シランプライマー処理によるステンレス鋼の耐水接着性の向上
○坂入 拓海・中野 智裕・郭 ユンユン・松前 佑弥・白石 悠・山辺 秀敏・東條 敏史・近藤 剛史・松崎 亮介・湯浅 真(東理大院理工)
P3(第1):10月19日(火) 15:30〜17:30
無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学
無機化学・触媒化学・分析化学
P3-001
オペランド観測を用いた炭酸コバルト触媒上における吸着イオンの機能解明
○原田 一輝・荒木 優作・吉田 真明(山口大工)
P3-002
N-ヒドロキシイミドおよび担持Pd触媒を用いたアミドのα酸素化によるイミド合成
○八村 信輝・谷田部 孝文・竹井 大輔・山口 和也(東大院工)
P3-003
担持白金触媒と固体酸触媒の混合系によるアルカンを用いるベンゼンのアルキル化反応
○高畠 萌・美崎 慧・田 旺帝・眞中 雄一・本倉 健(東工大物質理工・国際基督教大・産総研再エネ・JSTさきがけ・横国大工学)
P3-004
チタニアナノシートにおけるH+光還元の高活性化を目指した白金助触媒担持方法の検討
○瀧本 宝生・平出 有吾・嶋田 哲也・石田 玉青・高木 慎介(都立大院都市環境)
P3-005
Ag/Ag2O/ZnO光触媒の開発とフタル酸ジブチル分解の応用
○杉浦 恵里紗・古川 真衣・立石 一希・勝又 英之・金子 聡(三重大院工)
P3-006
1,4-Addition of Arylboronic Acid Catalyzed by Mesoporous Silica Supported Rh Catalyst in Water
○KONG Yuanyuan・DING Siming・CHUN Wang-Jae・MANAKA Yuichi・MOTOKURA Ken(東工大物質理工、横国大工学)
P3-007
フラックス処理を施したCoをドーピングしたSrTiO3光触媒を用いた可視光水分解
○川本 寛真・吉野 隼矢・山口 友一・工藤 昭彦(東理大院理)
P3-008
炭酸ニッケル水分解触媒における電解質吸着イオンのオペランド観測
○LI Zimeng・井原 エリカ・吉田 真明(山口大工)
P3-009
Palladium Complex Immobilized on Al Doped Mesoporous Silica for Allylation
○DING Siming・眞中 雄一・本倉 健(東工大物質理工、横国大工学)
P3-010
ポルフィリン色素/Pt担持チタニアナノシート複合体を用いた光物質変換系の構築
○鈴木 美樹・原 純平・大崎 穣・嶋田 哲也・石田 玉青・高木 慎介(都立大院都市環境)
P3-011
染料脱色のための可視光応答型Sn系光触媒の開発
○岩本 大地・古川 真衣・勝又 英之・立石 一希・金子 聡(三重大院工)
P3-012
アルカリ金属イオンを含むマンガン水分解触媒のオペランドXAS測定
○恒川 舜・吉田 真明(山口大学院創)
P3-013
デンドリマーを鋳型としたAu–Sn合金サブナノ粒子の合成および物性解明
○吉田 希生・塚本 孝政・神戸 徹也・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P3-014
フッ化物触媒と廃棄シリコンを用いた二酸化炭素の還元反応
○中尾 海輝・PRAMUDITA Ria Ayu・中川 智尋・眞中 雄一・本倉 健(東工大物質理工)
P3-015
高濃度メタノール下での酸化チタンによる水素生成の向上
○高井 祐汰・古川 真衣・勝又 英之・立石 一希・金子 聡(三重大院工)
有機化学
P3-016
イミダゾ[1,5-a]ピリジン骨格を基盤とする安定シリレン合成法の探索
○仲 彩乃・芝原 文利・村井 利昭(岐阜大院工)
P3-017
キラルリン酸誘導体を用いたホスト-ゲスト相互作用によるアミノ酸の光学分割法の開発
○田中 倫明・永濵 佑成・御領原 孝尚・濵田 季之・岡村 浩昭・鬼束 聡明(鹿児島大院理工)
P3-018
機能性材料構築を指向した直接官能基導入法による多置換イミダゾールの合成と物性
○飯沼 遥奈・宮本 直暉・芝原 文利・村井 利昭(岐阜大院工)
P3-019
テトラフルオロシクロヘキサジエン構造を有する連結型三環式化合物の合成と光学特性評価
○大里 遥哉・山田 重之・今野 勉(京工繊大院工芸)
P3-020
N-グリコリルノイラミン酸誘導体の合成研究(III):シアル酸誘導体のグリコシル化に対する反応性の検討
○張 堅洪・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼玉大院理工)
P3-021
トリアゾール骨格を有するNHCパラジウム錯体の合成とその触媒反応
○新井 直樹・鯨井 悠人・山本 哲也(東電大院工)
P3-022
キラル第一級アミノリン化合物のエナンチオ選択的な直接的合成法の開発
○小倉 和樹・五十住 一輝・中村修一(名工大院工)
P3-023
発表中止 主鎖の長さの異なるアミノ酸を用いたペプチド型低分子量ゲル化剤の開発
○長谷川 斗矢・小幡 雅人・廣瀬 卓司・小玉 康一(埼玉大院理工)
P3-024
光学活性な第二級アミンを用いたオルト-ハロマンデル酸の光学分割
○近藤 由美・廣瀬 卓司・小玉 康一(埼玉大院理工)
P3-025
エポキシドの開環フッ素化を利用した有機塩基-3HF錯体の反応性評価
○五十嵐 有生・村岡 慶一・田嶋 稔樹(芝浦工大院理工)
P3-026
α-ブロモスチレン誘導体の分子内Diels-Alder反応
○王 智超・山崎 祥子・小川 昭弥・森本 積(奈良教育大学)
P3-027
ヒドロキシ基で架橋したNHC配位シクロメタル化パラジウム錯体を用いる第三級アルコール合成
○中島 勇海・奥田 雄太・山本 哲也(東電大院工)
P3-028
NHC-Catalyzed Synthesis of α-Amino Ketones from N,N'-Dipyridin-2-yl and N,N,N'-Tris-Boc Aminals
○LAMB Justin・TAKASHIMA Ryo・SUZUKI Yumiko(Sophia University)
P3-029
親水性酸素ラジカル吸収能(H-ORAC)の解析と深層学習を用いたH-ORAC値の予測
○櫻井 秀平・五東 弘昭(横国大院理工)
P3-030
重水と塩基によるリノール酸の重水素置換法
○清水 英翔・佐治木 弘尚・澤間 善成(岐阜薬大)
P3-031
芳香族化合物の重水素標識反応における 重水の減量検討
○茂木 凱貴・澤間 善成・佐治木 弘尚(岐阜薬大)
P3-032
分子内環化を駆使した各種含フッ素複素環化合物の合成
○景山 翔太・森下原 卓・山田 重之・今野 勉(京工繊大院工芸)
P3-033
Rh/La協働触媒を用いるフェノール誘導体の還元的シリル化反応
○関 凜・中尾 佳亮(京大院工)
P3-034
ホウ素アート錯体の光励起を活用したラジカルリレー型N-ヘテロ環カルベン触媒反応
○中村 渓・佐藤 由季也・後藤 大和・隅田 有人・大宮 寛久(金沢大院医薬保・JSTさきがけ)
P3-035
酸化物担持貴金属触媒による揮発性有機化合物の分解反応
○神田 史章・小松 弘樹・村山 美乃・山本 英治・徳永 信(九大院理)
P3-036
触媒的不斉C–Hアミノ化反応を利用したH/D同位体性不斉中心の速度論的光学分割
○渡 直樹・内田 竜也(九大院理、九大基幹、九大WPI-I2CNER)
P3-037
新しいルイス酸性抑制ホウ素H–B(mdan)の合成と反応
○宮﨑 一智・SHANG Rong・中本 真晃・吉田 拡人(広大院先進理工)
P3-038
水素結合をテンプレートに用いるπ共役ロタキサンの合成と物性評価
○岡野 秦也・村田 理尚・靜間 基博・村岡 雅弘(阪工大院工)
P3-039
“リングサイズ発散”合成戦略の確立と天然物合成への応用
○寺西 智徳・西川 慶祐・丹羽 俊揮・森田 健吾・橋本 統星・松浦 晃久・森本 善樹(阪市大院理)
P3-040
メチレンシクロプロパンの開環を利用したアルケン類との触媒的含酸素ヘテロ環合成
○笠原 望・芝田 育也・鈴木 至(阪大院工)
P3-041
In触媒を用いた不飽和カルボン酸誘導体とアルコールのカップリングによるC-C/C-O結合形成を伴ったラクトン合成
矢田 哲治・○井上 武大・西本 能弘・安田 誠(阪大院工)
P3-042
ニッケル(0)触媒存在下におけるジヒドロピリジンの位置選択的なヒドロアリール化反応
○岡本 玲奈・岩本 絋明・生越 専介(阪大院工)
P3-043
ペンタレンジオンを基盤とした高励起三重項準位シングレットフィッション材料の開発
○長岡 朋希・松井 康哲・大垣 拓也・太田 英輔・池田 浩(阪府大院工・阪府大RIMED)
P3-044
パラジウム触媒によるジアゾ化合物とアミンを用いたハロアレーンの1,4-カルボアミノ化反応
○武 啓堃・武藤 慶・山口 潤一郎(早大院先進理工)
P3-045
ニッケル触媒を用いた不活性 C-S 結合の開裂を起点としたジアリールチオエーテル架橋部分を有するアルキン類の分子内・分子間反応及び生成物の有機光触媒への応用
○秋野 美佳・関根 彩人・伊藤 守・柴田 高範(早大院先進理工)
P3-046
イリジウム触媒を用いたピロールならびにインドール2位に対するC-H不斉アルキル化反応
○佐々木 美桜・小島 雅史・伊藤 守・柴田 高範(早大院先進理工)
P3-047
アミド基とイミド基の脱離能の違いを利用したジスルフィドプラットフォーム分子の開発
○浅沼 隼人・金本 和也・渡邉 時春・福澤 信一(中大院理工)
P3-048
銀触媒錯体を用いた環状イミノニトリルのエノンへの 立体選択的Michael付加反応
○荒城 春奈・福澤 信一・金本 和也(中大院理工)
P3-049
銅触媒アリール化によるテトラゾールの位置選択的な四級化反応とその利用
○富田 大貴・伊藤 翔・重田 雅之・秦 猛志・占部 弘和(東工大生命理工)
P3-050
ジボリルカルベノイドの合成とルイス酸性カルベン等価体としての性質
○澁谷 勇希・楠本 周平・野崎 京子(東大院工)
P3(第2):10月19日(火) 15:30〜17:30
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、高分子化学、材料化学
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P3-056
海洋性紅色光合成細菌を用いたクモ大瓶状腺タンパク質(MaSp)のC末端部位の合成
○川口 拓馬・FOONG Choon Pin・Malay Ali D.・沼田 圭司(京大院工)
P3-057
Lac末端構造を有する細菌細胞壁ペプチドグリカン・フラグメントの合成研究
○斎藤 優・松丸 尊紀・藤本 ゆかり(慶大院理工)
P3-058
生体安定性を有する多価不飽和脂肪酸代謝物17,18-EpETE類縁体の合成と評価
○秋田 真悠子・齋藤 雄太朗・雑賀 あずさ・長竹 貴広・國澤 純・山東 信介(東大院工・国立医薬基盤・健康・栄養研究所・阪大院薬)
P3-059
低濃度H2O2水溶液中でのアミノ酸―H2O2付加物合成
○山口 涼太・田部 博康・山田 裕介(阪市大院工・阪市大人工光合成セ)
P3-060
ジアステレオマー法による光学活性な3-メチル-4-アルカノリド類の合成と香気特性
○角 咲希・霜鳥 慈岳・小川 熟人・宮腰 哲雄・金本 大成(北見工大院工)
P3-061
窒素官能基修飾された脂質部位を有する新規 α-GalCer誘導体の合成および機能解析
○末吉 耕大・平田 菜摘・岸 惇一郎・井貫 晋輔・松丸 尊紀・藤本 ゆかり(慶大院理工)
P3-062
真菌由来アルカロイドFuniculosinの全合成研究
○見並 孝哉・斎藤 優・山口 涼佑・随 尚人・松丸 尊紀・井貫 晋輔・藤本 ゆかり(慶大院理工)
P3-063
細胞培養に適したキトサン/ヒアルロン酸ハイドロゲルの作製
○山内 一輝・飯島 一智(横国大院理工)
P3-064
抗原提示機能解明のための糖脂質-ペプチド抗原 複合分子の合成研究
○菊地 隼矢・横山 知美・松丸 尊紀・藤本 ゆかり(慶大院理工)
P3-065
ペプチド-ポリアミン複合型海産毒aculeine類の固相合成研究
○高木 紗羅・板東 佳努・入江 樂・及川 雅人(横市大院生命ナノ)
P3-066
PDD-PDT 用薬剤の合成と性能評価
○久保 なつみ・河野 真夢・園 悦海・米田 朱伽理・小幡 誠・廣原 志保(宇部高専)
P3-067
グルコース連結ポルフィリンの合成と物性評価
○河野 真夢・久保 なつみ・園 悦海・米田 朱伽理・廣原 志保・小幡 誠(宇部高専)
P3-068
Synthesis and evaluation of doxorubicin-incorporated Gd2O3 nanoparticles as a theranostics probe
○WANG Xingchen・IMAI Yuta・KIMURA Yu・MIURA Risako・IMAI Hirohiko・KONDO Teruyuki(Kyoto University)
P3-069
分子動力学計算によるオリゴ糖ポリイオンコンプレックスの形成機序と低分子化合物の担持能の解析
○山崎 誠・矢部 誠・飯島 一智(横国大院理工)
P3-070
非光依存型プロトクロロフィリドオキシドレダクターゼにおけるプロトン移動反応解析
○三橋 孝司・石北 央・斉藤 圭亮(東大院工)
P3-071
機械学習によるバイオセラミックスの設計
○本島 康平・白土 里奈・鈴木 来・相澤 守・金子 弘昌(明大院理工)
P3-072
粘土ナノシート上における酵素の吸着、及びその活性評価
○追分 悠太・佐藤 勝哉・嶋田 哲也・石田 玉青・高木 慎介(都立大院都市環境)
P3-073
光合成反応中心における複数のプロトン移動経路の同定と各経路の機能解明
○菅生 優・斉藤 圭亮・石北 央(東京大院先端研)
P3-074
ラマン分光法による珪藻の減衰期予測
○久保 昂也・堀井 俊平・安藤 正浩・外丸 裕司・羽野 健志・竹山 春子(早大院先進理工)
P3-075
Jamaicamidesの全合成研究
○鈴木 貴裕・金子 和樹・矢沼 綾乃・臼杵 豊展(上智大理工)
P3-076
光合成反応から着想を得たTiO2電極へのクロロフィルa被覆が光電変換特性に与える影響
○小島 晴香・薄井 洋行・道見 康弘・坂口 裕樹(鳥取大院工)
P3-077
P450BM3の基質誤認識を利用した水/イオン液体二相菌体内反応の開発
○須貝 友紀・横山 侑弥・唐澤 昌之・有安 真也・愛場 雄一郎・荘司 長三(名大院理)
P3-078
Construction of artificial HasA protein bearing oxo-molybdenum porphyrin complex
○NGUYEN Quoc Viet・INABA Hiroaki・UEDA Garyo・SAKAKIBARA Erika・ARIYASU Shinya・AIBA Yuichiro・SHOJI Osami(Nagoya University)
P3-079
緑膿菌内でのCoポルフィリンの自己会合に基づく新規殺菌法の開発
○羽田野 美初・榊原 えりか・上田 我竜・有安 真也・愛場 雄一郎・荘司 長三(名大院理)
高分子化学
P3-080
動的共有結合メカノフォアによるマルチネットワークエラストマーの強靭化とメカニズムの解明
○渡部 拓馬・青木 大輔・大塚 英幸(東工大物質理工)
P3-081
側鎖にシクロアルキル基を導入したポリトリメチレンカーボネート誘導体の合成と熱的特性
○三宅 力優・信岡 宏明・吉田 裕安材・網代 広治(奈良先端大物質)
P3-082
両親媒性ランダム共重合体ミセル:水中での共自己組織化と塩添加によるセルフソーティング
○菅野 陸童・大内 誠・寺島 崇矢(京大院工)
P3-083
円盤状モノマーの自己組織化を利用した柱状高分子合成の開発
○岩澤 広将・一川 尚広(東農工大院工)
P3-084
9,10-Bis(phenylethynyl)anthraceneを持つシクロファン型超分子メカノフォアの開発
○清水 翔平・相良 剛光(東工大物質)
P3-085
側鎖に含フッ素環状骨格を有するポリビニルエーテルの合成
○山口 朋輝・福元 博基・吾郷 友宏(茨城大院理工)
P3-086
高分子鎖の包接を指向した新規環状ペプチドの合成と包接能の検討
○栗田 太一・GIMENEZ-DEJOZ Joan・藤田 聖矢・宇治 広隆・沼田 圭司(京大院工)
P3-087
カルボン酸側鎖を導入した熱可塑性カードランエステルの合成と物性評価
○高田 裕平・木島 正志(筑波大院数理物質)
P3-088
ポリ(N-ビニルカプロラクタム)を用いた生体適合性コロイド結晶ゲル膜の創製
○金田 隆希・関 雄太郎・岩田 直人・古海 誓一(東理大院理)
P3-089
高分子鎖で表面修飾したコロイド微粒子のせん断配向挙動
○小原 舞美・関 雄太郎・岩田 直人・古海 誓一(東理大院理)
P3-090
長鎖長な架橋基を導入したセルロース誘導体のコロイド結晶ゲル膜の作製
○川 達也・関 雄太郎・岩田 直人・古海 誓一(東理大院理)
P3-091
環状フルオロアルカンを原料とする新規アクリレートモノマーの合成と重合
○永井 かなえ・福元 博基・吾郷 友宏・近藤 健(茨城大院理工)
P3-092
含フッ素多環芳香族分子をモノマーとするπ共役高分子の合成
○佐藤 世良・中崎 駿・福元 博基・吾郷 友宏・近藤 健(茨城大院理工)
P3-093
両親媒性ブロックポリペプチドとヘテロポリ酸による三角板状構造の創成と触媒反応の評価
○田中 貴之・谷村 祐哉・黒岩 敬太(崇城大院工)
P3-094
温度応答性と生体適合性を合わせ持つハイドロゲルのゲル化相図
○平山 拓杜・呉羽 拓真(弘前大理工)
材料化学
P3-095
アゾベンゼン系分子ガラスの球状粒子作製とフォトメカニカル挙動
○濁川 創・松原 情菜・中野 英之(室蘭工大)
P3-096
ベンジリデンアニリン系アモルファス分子材料の酸応答発光色変化
○塚田 琢真・中野 英之(室蘭工大)
P3-097
アゾベンゼン系分子ガラス微粒子のフォトメカニカル挙動に与える周囲のハイドロゲルの影響
○松原 情菜・鵜飼 裕康・倉賀野 正弘・徳樂 清孝・中野 英之(室蘭工大)
P3-098
キラルネマチック液晶エラストマーにおける分子配向制御と力・光学機能
○柳原 真樹・久野 恭平・堤 治(立命館大院生命)
P3-099
チタン板−ポリイミドフィルム接着強度向上のための表面修飾官能基の検討
○角田 日香里・佐川 拓矢・橋詰 峰雄(東理大院工)
P3-100
有機高分子テンプレートを用いる酸化亜鉛薄膜の結晶配向制御
○三上 喬弘・松村 駿一・市川 理乃・内田 淳也・西村 達也・加藤 隆史(東大院工)
P3-101
ポリアクリル酸とオキサゾリン架橋効果による ステンレス鋼接着部の耐水性向上 (Ⅱ)
○松前 佑弥・三澤 祐介・郭 ユンユン・坂入 拓海・山辺 秀敏・東條 敏史・近藤 剛史・松崎 亮介・中嶋 健・湯浅 真(東理大院理工)
P3-102
種々の置換基を有する三核金錯体の液晶性と凝集誘起発光
○山口 健太・久野 恭平・堤 治(立命館大院生命)
P3-103
ZnOナノロッドを分散した一軸配向液晶高分子フィルムの異方熱伝導
○緒方 夏帆・小林 吉彰・松本 浩輔・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研)
P3-104
分子内非結合性相互作用によるチアゾロチアゾール系ポリマーの高結晶化と非フラーレン型太陽電池の高効率化
○山中 滉大・三木江 翼・斎藤 慎彦・尾坂 格(広大院先進理工)
P3-105
高分子半導体PBDB-Tを用いた有機太陽電池の光劣化メカニズムの調査
○高原 瑛良・中野 正浩・SHAHIDUZZAMAN Md.・辛川 誠・當摩 哲也・高橋 光信・柴田 肇・増田 淳(金沢大院自)
P3-106
人工コランダムを用いたカーボンナノチューブの気相合成とその形態評価
○石井 愛子・髙橋 陸斗・大串 友香・浅見 穂乃花・小笠原 基稀・山際 清史(帝京科学大生命環境)
P3-107
三核金錯体の光結晶化
○若狹 耀生・久野 恭平・堤 治(立命館大院生命)
P3-108
高移動度有機半導体 (C8-BTBT) を 用いたフォトリフラクティブ効果の発現の確認
○楠本 浩史・佐々木 健夫・レ コア・中 裕美子(東理大院理)
P3-109
フッ素系液晶をホストとしたオリゴチオフェン色素ドープ液晶の高感度光分子配向
○横田 純輝・松本 浩輔・臼井 鴻志・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研)
P4(第1):10月20日(水) 10:00〜12:00
無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、錯体・有機金属化学
無機化学・触媒化学・分析化学
P4-001
ポリオキソメタレートを用いた二酸化炭素の電解還元
○川上 公威・鈴木 康介・山口 和也(東大院工)
P4-002
多孔質酸素修飾グラファイト状窒化炭素ナノシートの合成とその水素生可視光成活性
○桑原 周平・立石 一希・勝又 英之・古川 真衣・金子 聡(三重大院工)
P4-003
ハロゲン置換カテコールを用いて活性化した酸化チタン粒子を用いる可視光炭素ー炭素結合生成
○福島 大輝・相築 佳奈・小寺 政人・人見 穣(同志社大理工)
P4-004
Flux処理を施したRhおよびRuドープSrTiO3 光触媒を用いた可視光水分解
○植木 義也・川本 寛真・海谷 恭平・吉野 隼矢・山口 友一・工藤 昭彦(東理大理)
P4-005
電場印加プロセスを利用した低温三元触媒反応
○重本 彩香・大森 裕貴・比護 拓馬・小河 脩平・植西 徹・関根 泰(早大院先進理工)
P4-006
クエン酸による酸化鉄の溶解とキレート錯体による光水浄化
○浅野 友我・永田 衞男(東理大院工)
P4-007
金属ナノクラスター助触媒担持による高活性な水分解光触媒の創製
○矢崎 大地・川地 正将・平山 大祐・川脇 徳久・加藤 康作・山方 啓・吉川 聡一・山添 誠司・根岸 雄一(東理大院理)
P4-008
電着法および硫化・セレン化法を用いたCuIn(S, Se)2光電極の作製および光電気化学的水分解における特性評価について
○廣瀨 勇哉・東本 慎也・松田 泰明(阪工大院工)
P4-009
高効率水素発生を目的とした二段階熱還元反応におけるセリアへのドープ効果の電子論的考察
○西村 学章・井宗 祐梨菜・坂根 弦太・児玉 竜也・石井 知彦(香川大院工)
P4-010
PEM型リアクターを用いた一置換シクロヘキサノン類の立体選択的電解水素化反応
○清水 勇吾・深澤 篤・信田 尚毅・跡部 真人(横国大院理工)
P4-011
Cu7S4/CdSの紫外光照射下における光触媒水素生成の向上研究
○小林 巧実・立石 一希・古川 真衣・勝又 英之・金子 聡(三重大院工)
P4-012
可視光水分解に活性なIrおよびLaまたはアルカリ土類金属共ドープKTaO3光触媒の開発
○御園 はるか・岩瀬 顕秀(明大院理工)
P4-013
CO2還元を目指した安定な CdS 光アノードの開発
○田中 いつき・吉田 朋子・東 正信(阪市大院工)
P4-014
水素発生反応における合金サブナノ粒子触媒の特異的な原子組成依存性
○飯塚 忠寿・清水 佳那・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P4-015
Niメッシュ/α-PbO2 /β-PbO2電極を用いる水溶液中ビスフェノールEの電気化学的分解
○後藤 拳斗・古川 真衣・立石 一希・勝又 英之・金子 聡(三重大院工)
P4-016
フッ酸共存下で作製した可視光応答型RF樹脂光触媒の反応活性
東本 慎也・○徳永 竜己(阪工大院工)
P4-017
塩基性官能基を有するイソシアニド単分子層の 作製と触媒応用
○市井 智裕・原 賢二(東京工科大院工)
P4-018
可視光水素生成に活性な種々の金属硫化物光カソードの高性能化を目指した導電性高分子正孔輸送剤の修飾
○永塚 健悟・吉野 隼矢・髙山 大鑑・山口 友一・工藤 昭彦(東理大院理)
P4-019
分子状酸素を酸素源とする青色LEDを用いたスチレン誘導体の酸化反応
○筋師 実可子・小寺 政人・人見 穣(同志社大院理工)
P4-020
炭素環修飾されたアイソタイプヘテロ接合型グラファイト状窒化炭素による可視光下における水素生成法
○佐藤 元紀・勝又 英之・立石 一希・古川 真衣・金子 聡(三重大院工)
有機化学
P4-021
Self-Assembled Iminoboronates for Fluorescent Chiral Recognition
○TANG Wei・SASAKI Yui・ZHOU Qi・MINAMI Tsuyoshi(The University of Tokyo)
P4-022
陽極酸化によるリグニンモデル物質の正孔触媒型ベンジル位選択的置換反応
○泉谷 留美・信田 尚毅・跡部 真人(横国大院理工)
P4-023
有機フォトレドックス触媒によるo-キノンメチドの[4+2]環化付加反応
○野原 渉矢・田中 健太・星野 雄二郎(横国大理工・院環境情報)
P4-024
結晶性材料を用いた可視-紫外フォトン・アップコンバージョン
○爲本 多惠・折橋 佳奈・楊井 伸浩・君塚 信夫(九大院工)
P4-025
ジアリールメチレンアミノ基を有する超原子価ヨウ素反応剤を活用したカルボニル化合物のα位アミノ化
○奥松 大地・清川 謙介・南方 聖司(阪大院工)
P4-026
トリスペンタフルオロフェニルボラン触媒を用いた臭化シアンによるスチレン類のブロモシアノ化
○野口 育海・清川 謙介・南方 聖司(阪大院工)
P4-027
温度応答性ミセルを形成するコポリマーに固定化したPd触媒を用いる水中有機反応
○江原 望・YANG Z.・竹岡 裕子・陸川 政弘・鈴木 教之・HUNG T.-Y.・TSAI F.-Y.(上智大理工・国立台北科技大)
P4-028
カルボランアニオンホウ素頂点への超原子価結合を利用した新規芳香族導入法の開発
○井上 俊樹・木村 睦・内山 真伸・北沢 裕(信大繊維)
P4-029
一義的ナノリングを形成するハサミ型アゾベンゼン二量体
○有馬 大就・矢貝 史樹・SÁNCHEZ Luis・VALERA Jorge S.(千葉大院融合理工)
P4-030
アルキル鎖長によってサイズ制御されたリング状分子集合体の構築とヘテロカテナンの形成
○佃 亮平・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P4-031
パラジウム触媒による逐次的エステルダンス/脱カルボニル型カップリング反応
○久保 真之・稲山 奈保美・太田 英介・山口 潤一郎(早大院先進理工)
P4-032
Ir触媒を用いた環化異性化による9-アルキリデンチオキサンテンの合成
○岩城 貴大・柴田 高範・伊藤 守(早大院先進理工)
P4-033
二種類の金属錯体テンプレートを利用した大員環カテナンの高効率合成戦略
○遠田 雄大・正井 宏・寺尾 潤(東大院総合)
P4-034
アルキンの求核的ジボリル化を鍵とするホウ素置換型芳香族炭化水素骨格の新規合成戦略
○藤岡 昌汰・森本 賢介・平野 圭一・内山 真伸(東大院薬)
P4-035
N-terminal guanidinylated peptide catalyzed asymmetric nitro Michael addition and its application to kinetic resolution of a planar-chiral [2.2]paracyclophane
○TIAN Jiaqi・TAMARIBUCHI Kenya・AKAGAWA Kengo・KUDO Kazuaki(東大生研)
P4-036
ポリマー担持ホスファパラダサイクル錯体の合成および触媒への応用
○神部 貴史・小川 勇登・清水 未紀・山本 哲也(東電大院工)
P4-037
芳香族のC-Hホウ素化反応の 位置選択性を操る アゾベンゼン連結ビピリジン-Ir/Al触媒の開発
○大森 幹太・今堀 龍志(東理大院工)
P4-038
正対する2か所にメタフェニレンが組み込まれた新規大環状π共役化合物が一次元状に積層したナノチューブ型分子結晶の形成
○長野 美夕・土戸 良高・小坂田 耕太郎・河合 英敏(東理大院理・東工大化生研)
P4-039
一置換アレン類に対する分子間アルキルホウ素化反応の開発
○郡山 久生・小澤 友・白鳥 友万・岩本 紘明・伊藤 肇(北大院工)
P4-040
光酸化還元触媒/コバルト触媒の協働による環境調和型分子内HATヒドロアリール化反応
○山口 優冬・亀井 宥治・清野 佑介・鈴木 晶彦・吉野 達彦・小島 正寛・松永 茂樹(北大院薬)
錯体・有機金属化学
P4-041
二水素錯体の固相水素吸着挙動の解明
○内田 海路・井口 弘章・岸本 直樹・野呂 真一郎・高石 慎也(東北大院理)
P4-042
カチオン性マンガン二水素錯体を用いた常温水素吸蔵
○山内 多聞・内田 海路・井口 弘章・岸本 直樹・野呂 真一郎・高石 慎也(東北大院理)
P4-043
フルオロアルキル銅錯体のカップリング重合による新規含フッ素ポリマーの合成および特性評価
○北添 大稀・生越 専介(阪大院工)
P4-044
Spiro-7型分子プリカーサーを用いた多孔性アルミノシリケートの創成
○今泉 暁・中田 明伸・松本 剛・張 浩徹(中大院理工)
P4-045
常磁性白金-マンガン三核錯体の異種金属結合を介した磁気的相互作用
○青木 友佑・植村 一広(岐阜大院自然科技)
P4-046
パドルホイール型ロジウム二核錯体を用いた次元横断相転移を伴うベイポクロミズムの発現
○小原 吉浩・矢野 なつみ・片岡 祐介(島根大院自然科学)
P4-047
グリチルレチン酸配糖体とFe(Ⅲ)錯体の複合化によるナノハイブリッド材料の創成とスピンクロスオーバー現象の制御
○荒木 洸太・黒岩 敬太(崇城大院工)
P4-048
水中で過酸化水素と反応し酸化活性種を生成するニ核非ヘム鉄錯体の開発
○福井 悠介・小寺 政人・人見 穣(同志社大院理工)
P4-049
抗酸化酵素Cu,Zn-SODの活性部位を多数有する抗酸化ナノザイムの開発
○中原 寛樹・岡村 麻美・野村 章子・小寺 政人・人見 穣(同志社大院理工)
P4-050
種々のシアノ架橋銅(Ⅱ)錯体とラッカーゼの複合化
○下西 大貴・伊藤 広真・佐々木 ゆりの・佐藤 笑南・佐藤 鈴音・杉岡 雄介・石塚 朝咲・中根 大輔・秋津 貴城(東理大理)
P4-051
疎水性Ru錯体色素を担持した水素生成光触媒の開発とベシクル膜への担持
○東田 優祐・吉田 将己・加藤 昌子・小林 厚志(北大院総化)
P4-052
酸化還元応答型二核分子スイッチの合成と単分子電気伝導度計測
○両角 尚樹・田中 裕也・藤井 慎太郎・西野 智昭・穐田 宗隆(東工大化生研)
P4-053
二座ホスフィン配位子で架橋した金(I)二核錯体の合成と光特性
○相馬 咲絵・大澤 正久・田中 裕也・穐田 宗隆(日工大基幹工)
P4-054
ビスマスの超原子価状態を利用したπ共役系の分子軌道制御と光学特性
○谷村 和哉・権 正行・田中 一生(京大院工)
P4-055
カチオン性層状ナノ粒子に担持した白金(II)錯体の発光挙動
○森本 珠実・吉田 将己・小林 厚志・加藤 昌子(北大院総化・北大院理)
P4(第2):10月20日(水) 10:00〜12:00
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、高分子化学
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P4-056
維持型メチル化酵素(Dnmt1)の組換え体を用いた新規メチル化解析法の開発
○川島 康太・吉川 僚汰・林 真央・飯田 泰広(神奈川工科大応用バイオ)
P4-057
タンパク質中における短い水素結合を含むネットワークの探索
○中利 一輝・斉藤 圭亮・石北 央(東大院工)
P4-058
近赤外光線力学療法への応用を目指したトリプルpH応答性光増感剤におけるアミノインドール置換数の及ぼす影響
○蟹和 勇人・堀内 宏明・田島 和哉・奥津 哲夫(群馬大院理工)
P4-059
PMEA誘導体を用いた細胞-高分子基板間相互作用の制御による細胞の三次元組織化
○河原 道治・上原 広貴・西田 慶・穴田 貴久・田中 賢(九大院工)
P4-060
ペプチド間の静電相互作用によって誘起されるリン脂質膜変形現象
○河北 杏樹・内田 紀之・村岡 貴博(東農工大院工)
P4-061
組織透明化に応用可能な蛍光分子プローブの開発と生体内低酸素環境の三次元観察
○坂本 大地・田村 伊織・伊 博・齋藤 雄太朗・山田 直生・高草木 洋一・久保田 晋平・田井中 一貴・山東 信介(東大院工)
P4-062
タンパク質酸化的フォールディングを促進するチオール化合物の分子骨格効果
○岡田 隼輔・松﨑 元紀・稲葉 謙次・奥村 正樹・村岡 貴博(東農工大院工、東北大学際研、東北大多元研)
P4-063
光応答膜変形を利用したベシクルの融合
○髙木 優一郎・内田 紀之・村岡 貴博(東農工大院工)
P4-064
シリカコート金ナノロッドの酵素との相互作用及びその阻害活性
○白倉 美雨・新森 英之(山梨大院医工農)
P4-065
糖質還元金ナノ粒子と脂質二分子膜リポソームとの相互作用
○福田 彩乃・新森 英之(山梨大院医工農)
P4-066
酸化銅のペルオキシダーゼ様活性を利用する過酸化水素の定量法
○横井 嶺・勝又 英之・古川 真衣・立石 一希・金子 聡(三重大院工)
P4-067
超高分解能結晶構造解析を目指した金属錯体/ヘム獲得タンパク質HasA複合体の探索
○渡邉 菜々花・四坂 勇磨・愛場 雄一郎・有安 真也・杉本 宏・荘司 長三(名大院理)
P4-068
過酸化水素水溶液中で自走する高分子マイクロチューブモーターの合成
○菅原 智直・加藤 遼・小松 晃之(中大院理工)
P4-069
組織空間的な転写産物解析による新生仔マウスの心機能発現制御機構の解析
○牧野 祐樹・松永 浩子・杉山 夏緒里・浜田 道昭・濱口 悠・我妻 竜太・山崎 美輝・鈴木 直子・竹山 春子(早大院先進理工)
P4-070
ポーラス DN ゲルを三次元基質として用いた動的細胞培養システムの構築と評価
○加藤 日奈子・SEDLACIK Tomas・野々山 貴行・津田 真寿美・石原 誠一郎・田中 伸哉・芳賀 永・龔 剣萍(北大院先端生命)
P4-071
フリッパーゼの変異による活性への影響
○平賀 啓太・瀬川 勝盛・野地 智康・石北 央・長田 重一(東大院工)
P4-072
アルブミン-ミオグロビン融合タンパク質の合成
○高田 諒也・森田 能次・小松 晃之(中大院理工)
P4-073
光化学系Iにおける鉄硫黄錯体を介した特異な電子移動機構
○神田 知樹・斉藤 圭亮・石北 央(東大院工)
P4-074
高温環境から発見されたシゾロドプシンの熱安定性研究
○川﨑 佑真・今野 雅恵・井上 圭一(東大・物性研究所)
P4-075
P450BM3近縁種発現菌体の擬似基質応答性を利用した非天然反応
○伊藤 史哉・有安 真也・唐澤 昌之・STANFIELD Joshua Kyle・横山 侑弥・笠井 千枝・愛場 雄一郎・荘司 長三(名大院理)
P4-076
二次構造転移を伴う自己集合性ペプチドの開発とゲル形成特性
○付 若瀛・内田 紀之・村岡 貴博(東農工大院工)
P4-077
温度応答的な二次構造転移を促進するペプチドの超二次構造の設計
○杉野 稜太・大石 陽介・田中 正剛(名城大院理工)
P4-078
酵母ツーハイブリット法を用いたSurvivinとHBXIPの相互作用阻害物質の探索
○秋山 佳穂・藤田 巧・飯田 泰広(神奈川工科大院工)
P4-079
Phe-Pheジペプチドの自己組織化におけるヘテロキラリティの影響
○山岸 広季・尾澤 夢実・内藤 晶・佐藤 久子・川村 出(横国大院理)
P4-080
光膜変形を駆動する両親媒性分子の開発
○解田 優奈・内田 紀之・村岡 貴博(東農工大院工)
P4-081
(‒)-Enigmazole Aの第二世代全合成研究
○大山 恭也・増田 泰誠・小田 真実・不破 春彦(中大院理工)
P4-082
A6Kペプチド集合体を用いたホウ素薬剤輸送担体の設計と構造解析
○横山 寛樹・三浦 理紗子・山田 久嗣・今井 宏彦・木村 祐・青山 安宏・古矢 修一・近藤 輝幸(京大院工・徳島大院社会産業理工・京大院情報・岡山大中性子医療研究センター)
P4-083
ALDH1A1応答性turn-on型蛍光プローブによる 高コントラストながん幹細胞イメージング
○鈴木 叶瑛・麻植 雅裕・三木 康嗣・大江 浩一(京大院工)
高分子化学
P4-084
イソシアネート架橋剤を含むポリオレフィンスルホンの光解体性接着剤への応用
○大門 昂平・レ バンコア・中 裕美子・佐々木 健夫(東理大院理)
P4-085
高分子化合物を対象とした逆合成予測モデルの構築
○谷脇 寛明・金子 弘昌(明大院理工)
P4-086
ネイティブケミカルライゲーション法を指向したN末端にシステインを有するペプチドの酵素合成
○坂本 翔太・嶋谷 優希・藤田 聖矢・宇治 広隆・土屋 康佑・沼田 圭司(京大院工)
P4-087
酸化還元応答コイル-グロビュール転移を用いた電気化学ペルチェ冷却システムの検討
○的場 史憲・周 泓遥・中江 豊祟・岡 弘樹・山田 鉄兵・君塚 信夫(東大院理)
P4-088
完全にエーテル化したヒドロキシプロピルセルロース誘導体の合成とひずみ可視化センサーへの応用
○馬場 蓉・斎藤 聖奈・岩田 直人・古海 誓一(東理大院理)
P4-089
カテキン樹脂と水ガラスを用いた有機-無機ポリマーハイブリッドの合成
○松田 彩衣・岩村 武・足立 馨(都市大院総合理工)
P4-090
リチウム硫黄電池の高機能化に向けた高解離性イオン部位を有するポリアニオン膜及び逆加硫型ポリマーの合成
○石田 鴻太朗・梅木 桃花・畠山 歓・小柳津 研一(早大院先進理工)
P4-091
ポリ(2-メトキシエチルアクリレート)/水界面における水和高分子層が抗血栓性に及ぼす影響
○大塚 智貴・上田 智也・西村 慎之介・村上 大樹・田中 賢(九大院工)
P4-092
側鎖に電荷移動錯体を導入したポリエーテルにリチウム塩を複合した固体電解質の全固体二次電池への適用
○足立 裕樹・梅木 桃花・畠山 歓・小柳津 研一(早大院先進理工)
P4-093
構造規則性・単分散オリゴウレタンの合成
○山内 春花・林 正太郎(高知工科大環境理工)
P4-094
両末端カルボキシレート化マルトオリゴ糖と水溶性キトサンの縮合によるネットワーク多糖の合成
○仲道 愛菜・山元 和哉・門川 淳一(鹿児島大院理工)
P4-095
パーフルオロアルキレン基を主鎖に持つ含フッ素芳香族系高分子の合成
○塚田 大翔・白井 智大・吾郷 友宏・福元 博基(茨城大院理工)
P4-096
ホウ素上置換基構造に基づくビニルボロン酸エステル誘導体モノマーの分子設計 : 重合後の側鎖置換反応を利用した高分子合成戦略
○鈴木 宏史・西川 剛・大内 誠(京大院工)
P4-097
動的光照射が引き起こす流動場における異方性モノマーの高効率重合挙動
○石山 拓途・小林 吉彰・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研)
P4-098
アセトン置換高分子の合成および 水素化・水素発生
○飛田 優花・海和 雄亮・小柳津 研一(早大院先進理工)
P4-099
ヨウ素移動型精密UV硬化における有機触媒の選択と相分離サイズ制御
○岩切 翠・須賀 健雄・小柳津 研一(早大院先進理工)
P4-100
“Grafting from”法によるタンパク質―スマートポリマー複合体の設計および尿毒素の吸着制御
○吉原 栄理佳・佐々木 信・Ahmed Nabil・飯島 道弘・荏原 充宏(物材機構機能性)
P4-101
金属光沢を発現するジアセチレン誘導体薄膜の質感制御
○磯村 聡次郎・岸川 圭希・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P4-102
全共役型大環状ポリ(3-ヘキシルチオフェン)の合成と光電子・酸化還元特性の環サイズ依存性
○佐藤 諒平・歌川 敦夫・山本 拓矢(北大院総化)
P4-103
酵素触媒重合による疎水化グリコーゲン誘導体の合成
○安部 省吾・山元 和哉・門川 淳一(鹿児島大院理工)
P4-104
3Dプリンター用光硬化性樹脂におけるラジカル重合とカチオン重合の制御
○小林 浩太郎・谷口 竜王・唐津 孝・岡本 博明(千葉大院融合理工)
P4-105
ビニル置換ポリ(フェニレンスルフィド)誘導体の合成とチオールエン反応による熱硬化
○三浦 智弘・高山 央・渡辺 清瑚・小柳津 研一(早大院先進理工)
P4-106
単体硫黄を原料とした逆加硫化法の詳細な反応機構の解明
○伊藤 優里・桑原 純平・神原 貴樹(筑波大院数理物質TREMS)
P4-107
発表中止 エポキシ架橋剤を含むポリオレフィンスルホン系解体性接着剤
○加藤 和樹・佐々木 健夫・レ コア・中 裕美子(東理大院理)
P5(第1):10月20日(水) 13:00〜15:00
物理化学、無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学
物理化学
P5-001
紫外線照射によるPt担持ポリスチレン自走粒子の作製および自走挙動の自在制御
○川村 拓巳・王 可瑄・伊村 芳郎・河合 武司(東理大院工)
P5-002
紫外線照射によるポリスチレン粒子上の多点銀スポットの作製:円偏光特性の影響と帰属の検討
○土方 優奈・王 可瑄・伊村 芳郎・河合 武司(東理大院工)
P5-003
フッ化炭素系有機薄膜表面のフォースカーブ解析
○池田 航大・迫村 勝(横国大院理工)
P5-004
両末端にサリチル酸メチルを有するπ-σ-π型分子の集積体の形成とそのメカニズムの解析
○髙橋 未久・坂井 賢一・三部 宏平・芥川 智行(千歳科技大)
P5-005
2つの温度領域で構造色を呈するエマルションに及ぼす界面活性剤の鎖長の影響
○青野 友昭・新井 優人・王 可瑄・伊村 芳郎・河合 武司(東理大院工)
P5-006
Development Of Coarse-Grained Lattice Dynamics Calculation Method Aiming At Molecular Crystal Modeling
○王 越・北條 博彦(東大生研)
P5-007
アミド系電解液の利用によるリチウム酸素電池の放電特性の向上
○田中 瑞季・西岡 季穂・中西 周次(阪大院基礎工)
P5-008
光制御と蛍光イメージングを両立するレーザーシステムの構築
○山本 尚志・遠藤 瑞己・小澤 岳昌(東大院理)
P5-009
フォトリフラクティブ強誘電性液晶を用いたレーザー超音波リモートセンシング
○鈴木 凱太・佐々木 健夫・LE Khoa・中 裕美子(東理大院理)
P5-010
フォトクロミック結晶の光退色過程における測定光強度の定量化
○鯉渕 領・吉川 功・北條 博彦(東大生研)
P5-011
イオン液体修飾Pt単結晶電極の赤外スペクトル
○久保 隆太・中村 将司・星 永宏(千葉大学院工)
P5-012
原子層磁石の真空昇華とヘテロ構造の作製
○東田 大樹・山田 豊和(千葉大院工)
P5-013
ガラスマイクロニードルを用いた架橋微小管を介するキネシン分子群の出力計測
○辻 成瑛・小林 成貴・中林 誠一郎・吉川 洋史・川村 隆三(埼玉大院理工)
P5-014
ジェミニ型界面活性剤を修飾したCsPbBr3ナノ結晶の発光特性と化学耐久性
○浦山 章紘・齋藤 典生・近藤 行成(東理大院工)
P5-015
フェロセン修飾ジェミニ型界面活性剤を用いて作製した薄膜の電気抵抗率測定とそのハロゲン/光応答性
○河東 朋奈・齋藤 典生・近藤 行成(東理大院工)
無機化学・触媒化学・分析化学
P5-016
Sorption and degradation of pesticides using organoclay
○NGO Thi Thu Thao・OIWA Mako・SAITOH Tohru(Kitami Tech)
P5-017
Anthracene架橋のジボロン酸とD-グルコースの反応における反応活性種の特定
○田中 玲衣・鈴木 陽太・菅谷 知明・岩月 聡史・稲毛 正彦・石原 浩二(早大院先進理工)
P5-018
単一酸素官能基を有する酸化グラフェンの開発とその応用性
○津川 樹・畠山 一翔・鯉沼 陸央・伊田 進太郎(熊大院自然)
P5-019
新規Fe系酸素貯蔵材料YBanFen-1O2.5n (n = 2, 3, 5)の結晶構造と酸素吸収放出特性
○山田 崇樹・田村 紗也佳・齋藤 美和・本橋 輝樹(神奈川大院工)
P5-020
焼却飛灰・土壌混合ジオポリマー固化法に用いる土壌と焼却灰中重金属溶出抑制効果の関係
○齋藤 凜太郎・田崎 遼河・小川 熟人・小池 裕也(明大院理工)
P5-021
紫外線を用いた液体燃料に含まれる芳香族硫黄化合物の脱硫法の開発
○篠﨑 貴旭・村山 美乃・徳永 信(九大院理)
P5-022
ニトロソ化合物の合成と酸化チタンへの吸着挙動
○木村 将也・原 賢二・小林 玲也(東京工科大院工)
P5-023
亜鉛を活性中心に有する人工炭酸脱水酵素の開発と計算化学による反応機構解析
○山本 泰暉・原田 隆史・中西 周次・神谷 和秀(阪大院基礎工)
P5-024
チオラート保護配位子が銀ナノクラスターの 幾何・電子構造に及ぼす影響の解明
○堀田 佑介・石見 麻衣・HOSSAIN Sakiat・川脇 徳久・ZHAO Pei・江原 正博・根岸 雄一(東理大院理)
P5-025
有機分子の吸着による酸化チタン表面積の定量評価手法の開発
○商 磊・原 賢二(東京工科大院工)
P5-026
合金鋼粉と炭酸水との反応による水素生成と Ni の作用
○八木 駿・江場 宏美(都市大院総理工)
P5-027
Click反応に利用可能なethynyl基導入蛍光ソルバトクロミック色素の開発
○岸 和樹・大塚 侑・谷本 憂太郎・諸角 達也・山田 幸司(北大院環境)
P5-028
リン酸鉄リチウムへの金属ニッケル粒子の担持とカーボンナノチューブ修飾
○大井 達也・山岸 弘奈・山本 悠策・片山 真祥・稲田 康宏(立命館大院生命科学・立命館大SRセ)
P5-029
o-アミノメチルフェニルボロン酸とD-フルクトースとの反応に関する速度論的研究
○鈴木 翔大・鈴木 陽太・菅谷 知明・石原 浩二(早大院先進理工)
P5-030
グラフェンカバーによる黒リンの酸化阻止と安定化
○齊藤 穂香・Hossain Md. Zakir(群馬大院理工)
有機化学
P5-031
イミンのin situ生成および電解カルボキシル化によるα-アミノ酸の連続フロー合成
○内藤 有貴・田中 健太・信田 尚毅・仙北 久典・跡部 真人(横国大院理工)
P5-032
フロー式電解モジュールの設計および両極電解合成への応用
○矢田 彩乃・信田 尚毅・跡部 真人(横国大院理工)
P5-033
π拡張構造を有する超原子価ヨウ素化合物の電極触媒としての利用
○吉永 昌平・信田 尚毅・跡部 真人(横国大院理工)
P5-034
直線運動する高分子ゲストと環状ホストとの超分子反応を鍵としたポリロタキサン材料の創製
○西中 友哉・米田 浩士・吉川 佳広・沼田 宗典(京都府大院生命環境)
P5-035
マイクロフロー空間に沿った極性グラジェントを 駆動力としたブロック型超分子の創製
○田中 翔貴・的場 聖太・山下 加笑・沼田 宗典(京都府大院生命環境)
P5-036
Ethyl-L-sorbosideの結晶構造と電子構造
○永山 夏美・松本 真緒・廣瀬 稜・石井 知彦・竹下 圭(香川大院工)
P5-037
ヒドロホスフィン化反応によるヘテロクムレンの簡便な変換反応
○岡林 賢仁・松谷 崇生・板崎 真澄・中沢 浩・森内 敏之(阪市大院理)
P5-038
空孔を拡張した同形水素結合性有機フレームワークの体系的構築
○鈴木 悠斗・田中 泉利・藤内 謙光・松林 伸幸・ABDERRAZZAK Douhal・久木 一朗(阪大院基工)
P5-039
ジヒドロフェナザシリンを電子ドナーとするD-A-D型ジベンゾフェナジン誘導体の合成とリン光特性
○細野 拓生・呉屋 剛・DATA Przemyslaw・DE SILVA Piotr・武田 洋平・南方 聖司(阪大院工・(株)日本触媒・シレジア工科大・デンマーク工科大)
P5-040
高周期カルコゲン元素で架橋したジフェニルアミンを電子ドナー、ジベンゾフェナジンを電子アクセプターとするD-A-D分子の合成と物性
○新田 優也・後藤 慎平・de Silva Piotr・Data Przemyslaw・武田 洋平・南方 聖司(阪大院工・デンマーク工科大・シレジア工科大)
P5-041
ダブルビオチン標識抗体断片の合成と機能評価(Ⅲ):ピリダジンジオン型架橋剤
○丸山 直人・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼玉大院理工)
P5-042
桂皮酸構造含有トリフェニレン誘導体のファイバー形成能に及ぼす側鎖の影響
○中野 智章・菊地 柚香・安武 幹雄・小玉 康一・廣瀬 卓司(埼玉大院理工)
P5-043
分岐アルキル基を導入したウレア分子による室温駆動可能な強誘電性柱状液晶
○秋山 吾篤・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P5-044
ビフェニル部位導入による強誘電性カラムナー相の螺旋誘起
○髙橋 輝・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P5-045
アリールヘテロールのアリールダンス反応の開発
○中原 輝・一色 遼大・武藤 慶・山口 潤一郎(早大院先進理工)
P5-046
マイクロフロー法を利用したスクアレンのエポキシ化およびモノエポキシドの優先的生成
○庄 智哉・川島 英久・崔 準哲・木島 正志(筑波大院数理物質)
P5-047
2軸回転子架橋の分子ジャイロコマの誘電特性
○伊藤 祐介・稲垣 佑亮・瀬高 渉(都立大院都市環境)
P5-048
三次元骨格ジアザトリシクロドデセンの開発とペプチド模倣分子への応用
○梅寺 倖平・盛田 大輝・吉森 篤史・山田 健太郎・小路 弘行・中村 浩之(東工大化生研)
P5-049
テトラフルオロエチレンを用いた新規テトラフルオロスルファニル化合物の合成
○安尾 英修・相川 光介・野崎 京子・岡添 隆(東大院工)
P5-050
有機スズアニオンの光励起を利用する新規スタニル化反応の開発
○坂本 京花・永島 佑貴・内山 真伸(東大院薬)
P5-051
π共役系安定ラジカルカチオンの光学特性と電気的特性
○原田 芽生・谷岡 卓・村中 厚哉・神野 伸一郎・内山 真伸(東大院薬)
P5-052
ハロゲン結合と水素結合からなるチューブ状包接結晶におけるゲスト分子の可逆的フリッピング挙動の制御
○山下 優太郎・田代 省平・塩谷 光彦(東大院理)
P5-053
O-メチルオキシムを中間体とした含窒素ポリケチドの生体模倣合成
○川崎 駿・竹内 優太・赤川 賢吾・工藤 一秋(東大生研)
P5-054
大環状金錯体を経由した[3n]シクロパラフェニレン(n = 3,4,5)の効率的合成
○丹治 洋平・土戸 良高・小坂田 耕太郎・河合 英敏(東理大院理・東工大化生研)
P5(第2):10月20日(水) 13:00〜15:00
錯体・有機金属化学、材料化学
錯体・有機金属化学
P5-056
オリゴエーテル鎖を有するさまざまなテンプレート分子を用いた自己集合型メタロナノベルトの選択的形成とゲスト認識
○中村 亮介・酒田 陽子・秋根 茂久(金沢大院自然・金沢大 NanoLSI)
P5-057
開口部を塞いだ環状コバルト(III)二核メタロホストによるサイズ選択的ゲスト認識
○須藤 涼・酒田 陽子・秋根 茂久(金沢大院自然・金沢大NanoLSI)
P5-058
エチル基を持つビス(ベンゾイミダゾール)配位亜鉛ジクロリド錯体の結晶が形成する多孔性水素結合ネットワーク構造とゲスト交換機能
○山口 涼雅・岡崎 雅明・太田 俊(弘前大院理工)
P5-059
新規な水素可視化フィルムの作製:イリジウム錯体による水素分子のヘテロリティック開裂の応用
○早﨑 直哉・藤田 健一(京大院人環)
P5-060
ハロゲン化銅(I)とキノリン誘導体からなる配位高分子の合成および物性評価
○田中 啓裕・西山 智貴・大久保 貴志・前川 雅彦・黒田 孝義(近大院理工)
P5-061
動的共有結合を有するトリス(salen)型クリプトファンのゲストの認識とニッケル(II)イオンとの錯形成
○杉本 晋梧・酒田 陽子・秋根 茂久(金沢大院自然・金沢大 NanoLSI)
P5-062
プルシアンブルー類似体のセシウムイオン親和性に関する格子サイズ依存性の理論的検討
○イ デユン・RUANKAEW Nirun・PHONGPHANPHANEE Saree・中山 哲・吉田 紀生・中野 晴之(九大院理)
P5-063
Co錯体を含む交互多重積層型マンガン酸化物の膜厚の違いが及ぼすキャパシタンスへの影響
○稲葉 光亮・板倉 誠・長谷川 慧・友野 和哲(関東学院理工)
P5-064
可視応答性金属錯体を有する層状MnO2キャパシタンスの高容量化と脂質イオンによる安定化
○板倉 誠・欧 逸生・沖口 陸・阿部 真弓・佐藤 匠・鎌田 素之・友野 和哲(関東学院理工)
P5-065
ポリ酸とビスマス単核錯体を基盤としたイオン結晶の合成と機能評価
○岩野 司・阿久津 大貴・荻原 直希・内田 さやか(東大院総合)
P5-066
ポリハロゲン化された内部空間をもつ中空型ポリ酸{Mo132}の合成
○申 栽燮・村田 千夏・七分 勇勝・小西 克明(北大院環境)
P5-067
環状錯体集積型多孔性結晶の構造および分子認識能のアロステリック制御
○林 龍之介・田代 省平・塩谷 光彦(東大院理)
P5-068
Nb/Ta含有ポリオキソメタレートアニオンからなる多孔性イオン結晶の合成と塩基触媒機能への展開
○翁 哲偉・荻原 直希・内田 さやか(東大院総合)
P5-069
ドーソン型POMと白金四核錯体が繰り返し並んだ混合原子価一次元集積体の物性
○長谷川 遥・高森 敦志・植村 一広(岐阜大院自然科技)
P5-070
多孔性金属錯体を用いたPET集積構造のリフォーメーション
○武富 大空・細野 暢彦・植村 卓史(東大新領域)
P5-071
チオシアン酸銅(I)と含窒素π共役系配位子からなる配位高分子の合成と薄膜化
○西山 智貴・中野 蒼太・黒田 孝義・前川 雅彦・大久保 貴志(近大院理工)
P5-072
Co内包ポリ酸を基盤とする多孔性イオン結晶の相乗的な酸素生成触媒能と特性解析
○下山 雄人・荻原 直希・内田 さやか(東大院総合文化)
P5-073
ポリ酸と多孔性金属錯体の複合化による協奏触媒の設計
○宮崎 翔太郎・荻原 直希・内田 さやか(東大院総合)
P5-074
Formation of fibrous Au25 (SR)18 assembly directed by fluorophilic interaction
○Sun Duhong・Saito Yuki・Shichibu Yukatsu・Mitomo Hideyuki・Kuniharu Ijiro・Katsuaki Konishi(Hokkaido University)
P5-075
合金化された金チオラート配位高分子の創製
○関根 大修・AUDE Demessence・鶴岡 孝章・川脇 徳久・根岸 雄一(東理大院理)
P5-076
多孔性金属錯体を用いた脂肪酸の分離・分析
○鳥本 明大・細野 暢彦・植村 卓史(東大工)
P5-077
金属有機構造体における金属・有機化合物・結晶構造・ガス吸着量の相関関係のモデル化
○湯山 春介・金子 弘昌(明大院理工)
P5-078
メタロペプチド鋳型法による金属サブナノ粒子の合成
○安徳 七海・西山 和輝・田中 祐圭・今岡 享稔・大河内 美奈・山元 公寿(東工大化生研)
P5-079
Creation of Porous Ionic Frameworks of Penicillaminato MI3CoIII2 (M = AuI , AgI) Complex Anions and Aqua Sodium Cations
○KUSUMAWARDANI Maulinda・SOMSRI Supattra・KUWAMURA Naoto・KOJIMA Tatsuhiro・YOSHINARI Nobuto・KONNO Takumi(Osaka University)
P5-080
MOFナノ空間における配位相互作用を利用した高分子の構造認識
○浅見 美月・ビプラブ マナ・細野 暢彦・植村 卓史(東大院新領域)
P5-081
MOFカラムクロマトグラフィーにおける高分子化合物の保持挙動
○木岡 薫・細野 暢彦・植村 卓史(東大院新領域)
P5-082
対イオンに誘起される金クラスターの超分子組織化と応答特性
○須田 綾乃・酒井 麻希・齋藤 結大・七分 勇勝・小西 克明(北大院環境)
P5-083
データ科学的知見を活用した 新規ランタノイド金属-有機構造体の合成
○北村 由羽・田中 大輔(関学大院理工)
P5-084
異種金属包接白金ティアラ型錯体を前駆体とした 合金サブナノ粒子の合成
○青木 里紗・赤沼 友貴・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P5-085
動的共有結合形成による金ナノクラスターのネットワーク化
○齋藤 結大・七分 勇勝・小西 克明(北大院環境)
材料化学
P5-086
目視によるγ線検出を目的とする酸化型フェノチアジン系カラーフォーマーの合成と機能評価
○吉岡 雅俊・太刀川 達也(埼玉大院理工)
P5-087
目視によるγ線検出を目的としたフェノチアジン系カラーフォーマーの合成と界面活性剤の応用
○早川 堅登・太刀川 達也(埼玉大院理工)
P5-088
γ線検出のためのフェノチアジン系カラーフォーマーゲル化剤の合成と機能評価
○今枝 颯紀・太刀川 達也(埼玉大院理工)
P5-089
アントラセン誘導体による低分子オルガノゲルの光物性評価
○柳生 恭佑・川井 秀記(静岡大院工)
P5-090
発表中止 7-メトキシクマリンの分子結晶の多様な光応答挙動
○矢野 加奈恵・西村 涼・服部 陽平・森本 正和・杉本 晴紀・上田中 隆志・横島 智・中村 振一郎・内田 欣吾(龍谷大院)
P5-091
発表中止 アルコキシアゾベンゼン-トリフェニレンエステル結合体におけるSm相-Col相双液晶性相転移メカニズム
○真田 ひかる・中村 啓人・北川 剛史・田中 大介・太田 昇・河合 壮・内田 欣吾・清水 洋(龍谷大院理工)
P5-092
ポーラスアルミナを用いた膜乳化法による単分散アルギン酸ゲル微粒子の作製
○浅見 玲那・柳下 崇(都立大院都市環境)
P5-093
傾斜凹凸基板を利用した配向コラーゲンフィルムの作製
○中村 紘菜・飯野 晶嶺・松本 浩輔・相沢 美帆・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研)
P5-094
ヒドロキシアパタイトとの複合体形成を目的とした生体適合性高分子とマテリアル結合性ペプチドのコンジュゲートの合成と評価
○大島 健太郎・佐川 拓矢・松原 輝彦・佐藤 智典・橋詰 峰雄(東理大院工・慶大理工)
P5-095
地熱水を用いたメソポーラスシリカの合成におけるpHの影響
○網谷 直樹・上田 晃・横山 拓史・渡辺 雄二郎(法政大院理工研)
P5-096
珪藻土のゼオライト化とその水浄化材料としての評価
○張 煦・福岡 透・金田 健・渡邊 雄二郎(法大院理工)
P5-097
超音波浮揚場がもたらす非接触界面を反応場としたヒドロキシアパタイト粒子の合成
○古郡 瑞希・松原 輝彦・佐川 拓矢・佐藤 智典・橋詰 峰雄(東理大院工・慶大理工)
P5-098
金属の陽極酸化プロセスにもとづく各種高規則性ナノホールアレーの作製と構造評価
○増田 啄哉・益田 秀樹・柳下 崇(都立大院都市環境)
P5-099
異なる構造を有する高分子フィルムの湾曲クリープ挙動解析
○于 佳芸・張 鈺昊・岸野 真之・田口 諒・赤松 範久・宍戸 厚(東工大化生研)
P5-100
ペロブスカイト太陽電池の性能向上を目的とした導電性ポリマーの電解重合法の検討
○白坂 知也・井上 康平・古郷 敦史・小浦 節子(千葉工大院工、産総研)
P5-101
濾過転写法によるトップコンタクト・カーボンナノチューブ薄膜からなるペロブスカイト太陽電池の作製
○安藤 凛・佐藤 大輝・石﨑 学・栗原 正人(山形大院理工)
P5-102
陽極酸化プロセスにもとづく濡れ性勾配の形成と特性評価
○傍士 陽太・佐藤 碧美・柳下 崇(都立大都市環境)
P5-103
アセチレン骨格を有する多孔質ナノカーボン材料の合成
仁科 勇太・○井口 智裕(岡山大院自然)
P5-104
三層高分子フィルムの湾曲に伴う表面ひずみの抑制
○矢本 卓也・張 鈺昊・岸野 真之・赤松 範久・宍戸 厚(東工大化生研)
P5-105
Er3+, Yb3+ 共ドープBaGd2ZnO5のアップコンバージョン発光特性と最適化
○石井 海人夢・李 シュユェン・冨田 恒之・佐藤 泰史・垣花 眞人(東海大院理)
P5-106
炭酸塩鉱物を原料に用いた非酵素型グルコース酸化CuO触媒の簡易合成
○若田部 拓也・山際 清史(帝京科学大院理工)
P5-107
LTO負極上での副反応誘起によるリチウムイオン電池の容量回復手法の提案
○中村 太一・有吉 欽吾(阪市大院工)
P5-108
アナターゼ型とブルッカイト型TiO2を混合した電子輸送層を用いた有機ペロブスカイト型太陽電池
○佐藤 来希・粕谷 航平・冨田 恒之・NUTH Sophal・磯村 雅夫・金子 哲也・小林 亮・垣花 眞人(東海大理)
P5-109
Naイオン電池正極材料としてのs-テトラジン類の特性
○渡辺 隼・古澤 将樹・中本 康介・田島 正俊・山岡 敬子・岡田 重人・アルブレヒト 建(九大院総理工)
P5-110
新規イオン電池材料La1–xSrxO(1–x)/2F2のアニオン量制御による性能向上と結晶構造の解明
○田中 真祐・藤井 孝太郎・張 文鋭・日比野 圭佑・八島 正知(東工大院理)
P6(第1):10月20日(水) 15:30〜17:30
無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学
無機化学・触媒化学・分析化学
P6-001
粘液層と乳酸菌を有するマイクロ腸管モデル開発に向けた培養条件の検討
○岡﨑 美帆・佐藤 記一(群馬大院理工)
P6-002
ブチリルコリンエステラーゼ検出用オプトードの開発
○佐藤 怜・田畑 鑑・正留 隆(芝浦工大)
P6-003
メイクアップ化粧品(チーク)中微量元素の蛍光X線分析
○村上 志帆・保倉 明子・三島 有二・津越 敬寿(東電大院工)
P6-004
単細胞藻類を利用したテルルの回収とX線吸収分光法による化学形態分析
○稲葉 健介・保倉 明子・阿部 善也・熊谷 和博(東電大院工)
P6-005
キャピラリー電気泳動法を用いたリポソーム界面における物質透過現象のモーメント解析
○稲葉 隼汰・宮部 寛志(立教大院理)
P6-006
ジメチルグリオキシム沈殿法を用いた水試料中微量Niの蛍光X線分析
○藤原 崇行・古川 真衣・勝又 英之・立石 一希・金子 聡(三重大院工)
P6-007
多摩川集水域における河川水中の溶存態および懸濁態放射性セシウム濃度の季節変動
○南里 悠介・猪瀬 聡史・兪 誠・齋藤 凛太朗・畠山 拓十・小池 裕也(明治大理工)
P6-008
銅サブナノ粒子の高感度ラマン分光分析法による物性評価
○YANG WenHao・葛目 陽義・山元 公寿(東工大化生研)
P6-009
ペルオキシダーゼ様活性を有する磁性体を用いた血清中のグルコース定量法
○柴田 舞子・勝又 英之・立石 一希・古川 真衣・金子 聡(三重大院工)
P6-010
熱遺伝学的アプローチによる標的タンパク質の細胞内局在の制御
○妹尾 史織・遠藤 瑞己・小澤 岳昌(東大院理)
P6-011
マイクロ糸球体モデルの開発と濾過障壁機能の評価
○毛利 眞桜・髙橋 拓巳・小林 靖子・佐藤 記一(群馬大院理工)
P6-012
環境応答性蛍光ビーズの合成及び光導波路分光装置によるバイオアフィニティーセンシングデバイスの構築
○大塚 侑・谷本 憂太郎・岸 和樹・高橋 浩三・佐藤 久・山田 幸司(北大院環境)
P6-013
Leucoberbelin BlueI (LBB)を用いたヨウ素の高感度吸光光度定量
○成井 拓弥・釜谷 美則(工学院大院)
P6-014
カーボンナノチューブ-プルシアンブルー類似体で構成したバインダーフリー電極の作製と電気化学応答
○寺島 僚・石崎 学・栗原 正人(山形大院理工)
P6-015
パターン認識を活用した延長ゲート有機トランジスタ型化学センサ の開発
○水戸部 里歩・佐々木 由比・Lyu Xiaojun・南 豪(東大生研)
P6-016
19F-NMRによる生体アミン類の一斉分析を目指したレポーター分子の合成とその利用
○角畑 京介・濱口 尚人・中村 祐士・太田 哲男・大江 洋平(同志社大院生命)
P6-017
化学イオン化タンデム質量分析によるメトキシフェンサイクリジンの位置異性体の識別
○黒木 健翔・角井 伸次・芝田 育也・鈴木 至(阪大院工)
P6-018
Development of Au@ZrO2 toward Raman Scattering Amplifier
○八板 光輝・葛目 陽義(梨大クリーンエネルギー研)
P6-019
肝スフェロイドと毛細血管網のハイドロゲル中での共培養
○立見 勇樹・佐藤 記一(群馬大院理工)
P6-020
蛍光ソルバトクロミック色素と認識部位を含む汎用性波長応答型蛍光センシングポリマービーズ
○中上 皓貴・大塚 侑・岸 和樹・山田 幸司(北大院環境)
有機化学
P6-021
光学活性部位を持つCOPV1コポリマーの合成と光物性
○岩田 啓佑・鶴井 真・濱口 尚斗・北川 裕一・長谷川 靖哉・辻 勇人(神奈川大理)
P6-022
COPV2-チアジアゾール誘導体の合成と光物性評価
○井上 大傑・鶴井 真・濵口 尚斗・北川 裕一・長谷川 靖哉・辻 勇人(神奈川大理)
P6-023
縮環部位に置換基を有するBenzoBODIPYの合成
○朝比奈 秀侑・六本木 誠・伊藤 智志(宇都宮大院工)
P6-024
スクアレン-シクロデキストリン包接体のエポキシ化反応
○遠藤 拓・木島 正志(筑波大院数理物質)
P6-025
光環化反応を利用した縮環部位に置換基を有するπ共役拡張ビシクロピロール誘導体の合成
○島田 真人・六本木 誠・伊藤 智志(宇都宮大院工)
P6-026
エナミンを有機触媒とした電子不足オレフィン類への可視光ヒドロキシペルフルオロアルキル化反応
○田上 湖都・大藤 柚・神原 將・矢島 知子(お茶大院)
P6-027
安定有機ラジカル発光体を志向したヒドロキシルアミンホウ素錯体の合成検討
○中村 鞠香・吾郷 友宏・福元 博基(茨城大院理工)
P6-028
イソインドール縮環部位への臭素導入法の開発とそれに続くカップリング反応の検討
○眞下 大夢・六本木 誠・佐藤 剛史・伊藤 智志(宇都宮大院工)
P6-029
アリールテトラリン骨格をもつリグナン類の選択的合成
○伊藤 友理香・岩田 敦紀・五東 弘昭(横国大院理工)
P6-030
ジオキシアントラセン及びジオキシナフタレンの光ラジカル硬化加速機構の解明
○杉山 朋輝・五東 弘昭・寺尾 郁珠・緒方 裕子・檜森 俊一・岡部 明弘(横国大院理工)
P6-031
ビス(ピレニルメチル)基を有するジアミン誘導体の二成分化によるメカノクロミック発光特性制御
○宗像 元康・関根 涼平・山下 真帆・立川 貴士・伊藤 傑(横国大院理工、神戸大院理、神戸大分子フォト)
P6-032
フッ素含有内部アルキンの高位置かつ高立体選択的ジハロゲン化反応
○笠井 香歩・公文 達也・山田 重之・今野 勉(京工繊大院工芸)
P6-033
マイトトキシンのBCDEF環部の合成研究
○鈴木 悠平・保野 陽子・大石 徹(九大院理)
P6-034
海洋シアノバクテリア Leptolyngbya sp. 由来新規環状ペプチド類の単離、構造決定、生物活性
○高橋 寛樹・岩崎 有紘・栗澤 尚瑛・鈴木 良太・JEELANI Ghulam・野崎 智義・末永 聖武(慶大院理工)
P6-035
新規ピレン誘導体の合成とその多光子蛍光顕微鏡による皮膚病診断への応用
○井上 和貴・川上 良介・村上 正基・佐山 浩二・今村 健志・波多野 慎悟・渡辺 茂・仁子 陽輔(高知大院総合・愛媛大院医)
P6-036
テトラベンゾ縮環ペリレンビスイミドの合成と固体構造の解明
○藤井 恒介・伊藤 巧夢・坪井 由衣・村岡 雅弘・村田 理尚(阪工大院工)
P6-037
ジチアジオキサイソフロリンの反芳香族性に及ぼすmeso置換基の効果
○磯田 舞花・本多 祐介・山下 健一・小川 琢治(阪大院理)
P6-038
β-テトラシアノイソフロリンの合成と反芳香族性の評価
○杉村 晴菜・中島 加奈・山下 健一・小川 琢治(阪大院理)
P6-039
[2.2]パラシクロファン骨格を含む有機ボロン錯体結晶のピエゾクロミック発光
○入井 駿・大垣 拓也・小澤 芳樹・阿部 正明・太田 英輔・松井 康哲・池田 浩(阪府大院工・阪府大RIMED・兵県大院理)
P6-040
トリインフルエンザ阻害剤に関するオリゴ糖鎖の合成研究 (I): 糖鎖モノマー合成経路の検討
○安達 稜太・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼玉大院理工)
P6-041
多価型ヒトインフルエンザ阻害剤の合成研究(Ⅰ):シアリルα(2, 6)ラクトース誘導体の構築法の検討
○小山内 翼・松岡 浩司・松下 隆彦・幡野 健・小山 哲夫(埼玉大院理工)
P6-042
長鎖アルキル導入による脂溶化カルボランアニオンの開発
○星野 真尋・内山 真伸・木村 睦・北沢 裕(信大繊維)
P6-043
回転異性を用いた電場応答性スイッチング分子作製の試み
○須田 雄仁・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P6-044
ナノリングへ自己集合するハサミ型アゾベンゼン二量体へのコレステロールの導入
○須田 奈月・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P6-045
ビスウレア化合物によるカラムナー液晶の分極構造の安定化
○小林 拓矢・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P6-046
2-チオバルビツール酸の特異な水素結合能よる π共役分子の自己集合制御
○相澤 匠・矢貝 史樹(千葉大院融合理工・千葉大 IGPR)
P6-047
Alcyonolideの全合成研究
○鈴木 悠真・高橋 新・文山 仁・藤岡 尚人・細川 誠二郎(早大院先進理工)
P6-048
ジルコノセン–可視光レドックス協働触媒系によるエポキシドの位置選択的開環反応
○平尾 まりな・会田 和広・船橋 藍子・杉村 夏彦・太田 英介・山口 潤一郎(早大院先進理工)
P6-049
光酸化還元触媒とコバルト触媒の協働によるHAT異性化を用いた多置換エナミド合成
○清野 佑介・亀井 宥治・山口 優冬・鈴木 晶彦・吉野 達彦・小島 正寛・松永 茂樹(北大薬)
P6-050
アミド架橋ユニットを有するπ共役系ベルト状分子の合成
○宮本 大輝・高木 幸治・東屋 功(名工大院工)
P6-051
非対称リン酸トリエステルのマイクロフロー合成および反応機構解明
○北村 宙士・小竹 佑磨・杉澤 直斗・杉澤 宏樹・井田 朋智・中村 浩之・布施 新一郎(名大院創薬・東工大化生研・金沢大院自然)
P6-052
π拡張型ポルフィリンカチオンの合成
○中島 諒也・前田 大光(立命館大院生命科学)
P6-053
ピロール架橋型キノン:互変異性とイオンペア集合体
○杉浦 慎哉・前田 大光(立命館大院生命科学)
P6-054
ポルフィリン双性イオン:電子物性と規則配列
○平石 直也・羽毛田 洋平・前田 大光(立命館大院生命科学)
P6-055
N-オキシルラジカルを用いた空気酸化によるアルカンの脱水素反応
○伊藤 佑・金 雄傑・野崎 京子(東大院工)
P6(第2):10月20日(水) 15:30〜17:30
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、高分子化学、材料化学
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P6-056
がん抑制タンパク質に対する立体構造特異的ターゲティング(SST)法の適用
○田中 基博・森 宏太・磯﨑 勇志・湊元 幹太・冨田 昌弘(三重大院工)
P6-057
金属触媒を用いたがん診断法感度向上
○道場 皓之・PRADIPTA Ambara Rachmat・田中 克典(東工大物質理工、理研開拓研究本部田中生体研、カザン大 A.ブトレーロフ研生体研)
P6-058
MALDI法による糖タンパク質糖鎖迅速解析
○浦上 彰吾・比能 洋(北大院生命)
P6-059
剛直な置換基を有するポルフィリンのがん細胞集積性の評価
○新内 綾乃・東條 敏史・近藤 剛史・湯浅 真(東理大院理工)
P6-060
タンニン酸とフェニルボロン酸導入高分子の自己会合によって構成されたCas9 RNPデリバリーシステムの開発
○松尾 拓海・本田 雄士・野本 貴大・松井 誠・三浦 裕・西山 伸宏(東工大化生研)
P6-061
簡便な複数成分代謝物解析を実現する新規ラベル化剤の開発
○西田 光輝・西原 達哉・田邉 一仁(青山学院大院理工)
P6-062
代謝物の高感度検出を実現するための新規ラベル化剤の開発
○矢島 百華・盛谷 周平・西原 達哉・田邉 一仁(青山学院大院理工)
P6-063
膜結合アンカーを有するDansyl-(Arg)3ペプチドによる細胞膜上の糖脂質ガングリオシドのTurn-On型蛍光イメージング
○岡﨑 瑞紀・松浦 和則・稲葉 央(鳥取大院工)
P6-064
複素環を有するポルフィリンのがん細胞集積性の評価
○山路 茉央・東條 敏史・近藤 剛史・湯浅 真(東理大院理工)
P6-065
アクロレインとの反応に基づく、α線放出核種を用いたがん治療分子
○大出 雄大・PRADIPTA Ambara Rachmat・田中 克典(東工大物質理工・理研開拓研究本部田中生体研・カザン大 A.ブトレーロフ研生体研)
P6-066
エステル結合を有するω-3脂肪酸誘導体のがん細胞増殖抑制能の評価
○前田 理花・東條 敏史・近藤 剛史・湯浅 真(東理大院理工)
P6-067
Discovery of Curcumin-based Inhibitor of Amyloid β Aggregation for Alzheimer's disease using the SAR matrix approach
○UTOMO Rohmad Yudi・ASAWA Yasunobu・OKADA Satoshi・BAN Hyun Seung・YOSHIMORI Atsushi・BAJORATH Jürgen・NAKAMURA Hiroyuki(Tokyo Institute of Technology)
P6-068
シリカナノ不織布(SNF)とコラーゲンを組み合わせた新規皮膚三次元モデルの開発
○飯島 瑞稀・飯島 一智(横国大院理工)
P6-069
Tau由来ペプチドと微小管の光架橋による構造安定化
○渡 宗英・稲葉 央・KABIR Arif Md. Rashedul・角五 彰・佐田 和己・松浦 和則(鳥取大院工)
P6-070
高次構造転移し超分子ゲルを形成する新規自己集合性ペプチドの開発と応用
○矢口 敦也・平松 弘嗣・味岡 逸樹・村岡 貴博(東農工大院工・台湾陽明交通大應化系・東医歯大CBIR・KISTEC)
高分子化学
P6-071
粘土層間に生成する安定ラジカルを用いた新規ラジカル重合系の開発
○岡田 悠吾・久野 恭平・岸本 史直・堤 治(立命館大院生命)
P6-072
分解性ビニルポリマーの設計:炭素―ハロゲン結合をトリガーとするラジカル主鎖分解
○木村 太知・大内 誠(京大院工)
P6-073
金被覆微粒子含有液晶エラストマーの近赤外光照射による屈曲挙動
○下野 拓海・郭 昊軒・青田 浩幸・山本 貴広・物部 浩達(関西大化学生命工・産総研ナノ材料・産総研機能化学)
P6-074
アジン結合を主鎖に含む共役高分子の分子量および末端の制御と安定性評価
○小林 響也・村上 寛樹・鈴木 圭太・桑原 純平・神原 貴樹(筑波大院数理物質TREMS)
P6-075
分解能を有する液晶ジブロックコポリマーの合成と選択的分解挙動
○田口 大祐・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研)
P6-076
ジアミン含有ポリマーコーティングの作成とCO2付加による超親水化挙動
○片山 健矢・中村 大智・須賀 健雄・小柳津 研一(早大院先進理工)
P6-077
高密度での水素貯蔵を担うポリアリルアルコールの合成および水中での水素発生
○片岡 美穂・海和 雄亮・小柳津 研一(早大院先進理工)
P6-078
ポリスチレン-シリカハイブリッドの赤外吸収スペクトルによる解析
○奥墨 紗生・岩村 武・足立 馨・髙橋 政志・塩月 雅士(都市大院総合理工)
P6-079
側鎖を高密度に有するポリ置換メチレン薄膜の吸湿挙動
○冨岡 美里・松本 拓也・山田 悟史・西野 孝(神戸大院工)
P6-080
クラックフリーな構造色材料の作製と光硬化による構造発色の固定化
○浦瀬 舞・岸川 圭希・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P6-081
分子設計に基づくポリイオンコンプレックスベシクルの二枚膜化挙動制御
○安達 翔哉・丸山 朋輝・片山 佳樹・岸村 顕広・森 健(九大院工)
P6-082
電解還元重合法によるペルフルオロポリフェニレンの合成と重合条件の検討
○矢ケ崎 勇希・田嶋 稔樹(芝浦工大院理工)
P6-083
低沸点基質を用いた脱水素型クロスカップリング重縮合によるπ共役高分子の合成手法の確立
○恩田 直樹・佐藤 亮太・桑原 純平・神原 貴樹(筑波大院数理物質 TREMS)
P6-084
天然ゴム原材料に含まれるタンパク質の構造および力学物性への寄与の評価
○松井 誉登・FOONG Choon Pin・青山 拓磨・角田 克彦・福島 靖王・宇治 広隆・浦山 健治・沼田 圭司(京大院工)
P6-085
チオカルボニル基を有するラクチド誘導体のラジカル開環重合
○神木 遼也・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P6-086
さまざまな単糖からなるABモノマーのクリックリビング重合
○土肥 佐和子・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P6-087
カフェ酸由来ビニルカテコール誘導体のRAFT共重合による新規機能性バイオベースコポリマー
○谷崎 志帆・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P6-088
光重合と光加工の両立を利用したゲル材料構造の高次造形
○金子 隆・ラッセル 豪マーティン・正井 宏・寺尾 潤(東大院総合文化)
P6-089
濃厚電解液中におけるレドックスポリマーの酸化還元電位の変化
○相田 郁馬・定国 果鈴・畠山 歓・小柳津 研一(早大院先進理工)
P6-090
高密度トリアゾール骨格を有する連鎖制御両親媒性高分子の合成
○山本 智彬・香門 悠里・橋爪 章仁(阪大院理)
材料化学
P6-091
機械学習を活用した有機正極活物質の性能予測モデルの構築
○坂野 公亮・五十嵐 康彦・宮川 絢太郎・齊藤 貴也・高柳 良基・西山 浩司・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大院理工)
P6-092
機械学習によるアンモニアボランの脱水素触媒の開発
○杉崎 大将・金子 弘昌(明大院理工)
P6-093
新規負極材料ZnSiP2におけるサイクル劣化挙動の解明
○髙澤 豊身・山口 大介・岩間 悦郎(東農工大院工)
P6-094
推薦システムを導入した高圧合成法による新規酸化物系リチウムイオン導電体の探索
○中山 威弥・鈴木 耕太・岩水 佑大・世古 敦人・平山 雅章・田中 功・菅野 了次(東工大物質理工学院)
P6-095
機械学習を活用したナノシートのサイズ分布および厚さ制御
○原口 雄理・五十嵐 康彦・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大院理工)
P6-096
テンプレートフリー電析法による 金属ナノワイヤーの形成
○西岡 佑城・薦田 康夫・柳下 崇(都立大院都市環境)
P6-097
MCo2O4(M = Co, Ni, Zn)ナノワイヤー集合体の水熱合成と電気化学性質
○落合 美人・七井 靖・北沢 信章(防衛大院理)
P6-098
ALD による高アスペクト比ポーラスアルミナへの TiO2薄膜形成
○伊藤 榛華・小崎 真実・柳下 崇(都立大都市環境)
P6-099
液晶高分子修飾ZnOナノロッドの合成と物性評価
○中野 果穂・緒方 夏帆・田口 大祐・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研)
P6-100
PDMSスタンプを用いた高アスペクト比理想配列ポーラスアルミナの作製と構造評価
○加藤 賢也・益田 秀樹・柳下 崇(都立大院都市環境)
P6-101
紫外線照射と溶剤浸漬によるポリスチレン粒子の形状および光学特性制御
○保坂 茉莉花・伊村 芳郎・王 可瑄・河合  武司(東理大院工)
P6-102
高分子安定化色素ドープ液晶の円偏光応答挙動における高分子濃度の影響
○本山 未来・横田 純輝・松本 浩輔・久保 祥一・宍戸 厚・佐々木 健夫(東工大化生研)
P6-103
電荷移動錯体を主鎖に導入したエラストマーの応力検出能および自己修復能の解析
○伊藤 成輝・土戸 優志・飯谷 健太・今任 景一・武田 直也(早大院先進理工)
P6-104
主鎖型エラストマーに組み込まれた凝集誘起発光団の発光挙動
○正木 里奈・久野 恭平・堤 治(立命館大院生命)
P6-105
機械学習による結晶材料設計の効率化
○金子 大悟・金子 弘昌・林 文隆・山田 哲也・手嶋 勝弥(明大院理工)
P6-106
熱的刺激をトリガーとしたアントラセン結晶のドミノ型単結晶ー単結晶相転移
○樋野 優人・林 正太郎(高知工科大環境理工)
P6-107
塩化リチウムと1,3-ジメチル-2-イミダゾリジノンからなる分子結晶の合成と固体電解質としての機能
○鈴木 洋介・守谷 誠(静大院総)
P6-108
分子配向が精密制御された単分散高分子液晶微 粒子への架橋構造の導入と機能評価
○林 聖大・茂山 友樹・久野 恭平・堤 治(立命館大院生命)
P6-109
機械学習を活用した多様なヤング率を持つ光駆動結晶の設計と作製
○石崎 一輝・朝日 透・谷口 卓也(早大院先進理工)
P6-110
トリアジン重合体の合成とORR電極触媒への応用
○長田 和・佐藤 宏亮・毛塚 智子・相原 秀典(相模中研)
P7(第1):10月21日(木) 10:00〜12:00
無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学
無機化学・触媒化学・分析化学
P7-001
Li4Ti5O12負極ハイブリッドキャパシタ用デュアルカチオン電解液による水素ガス発生抑制のメカニズム解析
○松岡 昇吾・櫻井 雅人・近岡 優・岩間 悦郎・直井 勝彦・直井 和子(東農工大院工)
P7-002
ホランダイト型マンガン酸化物の形態に及ぼす酢酸の効果
○水野 貴大・村松 佳祐・上宇宿 雄哉・和田 宏明・下嶋 敦・黒田 一幸(早大院先進理工)
P7-003
環状金属酸化物を利用した段階的な金属の配列制御
○小泉 慶洋・米里 健太郎・鈴木 康介・山口 和也(東大院工)
P7-004
高密度多孔質集電体を用いた全固体型二次電池用金属リチウム負極のデンドライト成長抑制
○新蔵 翔太・知久 昌信・樋口 栄次・林 晃敏・井上 博史(阪府大院工)
P7-005
層状MnO2のイオン交換能と界面活性剤の凝集性による協同効果を利用した有機染料の捕集
○佐藤 匠・中村 健大・沖口 陸・板倉 誠・鎌田 素之・友野 和哲(関東学院理工)
P7-006
フェリチンL134P変異体に内包されたプルシアンブルーの性状
○池上 裕太・西岡 孝訓・中島 洋(阪市大院理)
P7-007
Li3V2(PO4)3の表面コーティングによるフルセルのサイクル特性向上
○冨田 茉依・福山 正博・原田 雄太・沖田 尚久・直井 和子・直井 勝彦(東農工大院工)
P7-008
光を利用した銀クラスター単結晶の配列制御法の確立
○中本 真奈・加藤 竣・HOSSAIN Sakiat・川脇 徳久・根岸 雄一(東理大院理)
P7-009
かご型シロキサンをビルディングブロックとしたチタン含有多孔質シリカ触媒の合成
○疋野 拓也・藤野 康輝・黒田 一幸・下嶋 敦(早大院先進理工)
P7-010
溶液法を用いて作製したCuInS2量子ドット太陽 電池の特性評価
○張野 貴之・東本 慎也(阪工大院工)
P7-011
Cu-In合金による一段階電解析出法を用いたCuInS2薄膜の作製と光電気化学特性
○田中 満・東本 慎也・松田 泰明(阪工大院工)
P7-012
水酸化銅表面における銅系金属有機構造体のエピタキシャル成長過程の原子間力顕微鏡観察
○川原 早貴・高橋 雅英・岡田 健司・深津 亜里紗(阪府大院工)
P7-013
結晶相の違いがLi3VO4負極の電気化学特性 に与える影響
○松浦 太郎・松村 圭祐・岩間 悦郎・直井 和子・直井 勝彦(東農工大院工)
P7-014
プルシアンブルー薄膜の電圧駆動による 電気伝導相スイッチング特性
○丸山 秀斗・石﨑 学・栗原 正人(山形大院理工)
P7-015
スプレー熱分解法を用いたCuGaS2光電極の作製と光電気化学特性
○臼井 一起・東本 慎也(阪工大院工)
P7-016
欠損型ポリオキソメタレートとポルフィリンからなる無機-有機複合体の合成
○塩谷 海斗・李 赤峰・米里 健太郎・鈴木 康介・山口 和也(東大院工)
P7-017
Size-Matching Effectの普遍化に向けた負電荷密度の異なるチタニアナノシートの合成
○田中 志乙・佐野 奎斗・平出 有吾・嶋田 哲也・高木 慎介(都立大院都市環境)
P7-018
多孔質炭素を鋳型とした規則細孔を有するニオブ酸リチウムナノ多孔体の合成
○服部 哲也・小井沼 厳・松野 敬成・和田 宏明・下嶋 敦・黒田 一幸(早大院先進理工)
P7-019
マグネシウムイオン電池におけるLiFePO4/KB複合体の正極特性
○笠井 麻理菜・小泉 京也・沖田 尚久・折笠 有基・直井 和子・直井 勝彦(東農工大院工)
P7-020
金属種・金属濃度比が与えるプルシアンブルー類似体の構造と機能への影響
○安齋 将・石崎 学・栗原 正人(山形大院理工)
P7-021
Preyssler型ポリ酸/ポリアリルアミン複合体に与えるポリ酸中心金属イオンの電荷の影響
○阿久津 大貴・内田 さやか(東大院総合)
P7-022
デンドリマーを鋳型としたGa/Pt合金サブナノ粒子の精密合成
○内山 真理子・神戸 徹也・李 美佳・塚本 孝政・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P7-023
ペロブスカイト型ヒドリドイオン導電体の合成とイオン導電特性
○廣瀬 隆・三科 卓也・松井 直喜・鈴木 耕太・平山 雅章・菅野 了次(東工大物質理工)
P7-024
デンドリマーによって精密合成された鉄-スズクラスターの物性
○村松 央教・神戸 徹也・塚本 孝政・細野 伶奈・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研, JST-ERATO, JST-さきがけ)
P7-025
Li3.2V0.8Si0.2O4//Li3V2(PO4)3フルセルの 電解質塩検討によるサイクル特性向上
○橋本 大河・奥田 玲子・近岡 優・岩間 悦郎・直井 和子・直井 勝彦(東農工大院工)
P7-026
逐次的界面合成法による分子性ダイオード特性を示すヘテロ積層ビス(テルピリジン)錯体ナノシートの創製
○米田 丈・高田 健司・前田 啓明・福居 直哉・辻 拓也・西原 寛(東理大院総研)
P7-027
界面活性剤ミセル集合体の最表面構造を転写したシリカナノホールパターンの作製
○保谷 拓実・坂本 明允・松野 敬成・原 慎太郎・和田 宏明・下嶋 敦・黒田 一幸(早大院先進理工)
P7-028
陶磁器用無鉛ガラス/赤色酸化鉄焼成体の色彩に及ぼす微細構造の影響
○國毋 優香・小川 実紗・藤井 達生・大倉 利典・橋本 英樹(工学院大院工)
P7-029
層状マンガン酸化物層間における脂質二分子膜構 造による環境汚染物質の吸着回収
○櫻田 優香・佐藤 匠・沖口 陸・板倉 誠・鎌田 素之・友野 和哲(関東学院理工)
P7-030
リング状ポリオキソメタレートを鋳型とした異種金属多核構造の合成
○河津 智広・米里 健太郎・鈴木 康介・山口 和也(東大院工)
有機化学
P7-031
ベイズ最適化を駆使した非対称スルファミドの迅速かつ温和なワンフロー合成法の開発
○杉澤 直斗・杉澤 宏樹・小竹 佑磨・KREMS Roman V.・中村 浩之・布施 新一郎(名大院創薬科学)
P7-032
医療への応用を志向した近赤外有機エレクトロクロミック分子の開発
○張本 尚・石垣 侑祐・WU Luyan・ZENG Wenhui・YE Deju・鈴木 孝紀(北大院総化)
P7-033
窒素上無保護ケチミンの新規触媒的直接合成法の開発とワンポット反応への応用
○近藤 優太・門田 哲弥・平澤 禎将・山田 昂輝・森崎 一宏・森本 浩之・大嶋 孝志(九大院薬)
P7-034
Development of regioselective ε-alkylation of α, β, γ, δ-unsaturated aldehydes catalyzed by peptides
○LIU Qian・AKAGAWA Kengo・KUDO Kazuaki(東大生研)
P7-035
キラリティーを制御する刺激応答性アミン触媒の開発
○真﨑 瑛斗・今堀 龍志・神出 啓義(東理大院工)
P7-036
高活性パラジウム/銅協働触媒系によるピリジンボロン酸エステルの鈴木-宮浦反応
星 隆・○木村 雛乃・鈴木 敏夫(新大院自然)
P7-037
アズレン環へのアシル基の導入とその応用反応
○井川 拓海・佐々木 健・張 田原・前川 博史(長岡技科大院工)
P7-038
N -(2-ブロモベンジル)イミダゾール型NHCを配位子とするPEPPSI型錯体の触媒反応
○梅田 怜・山本 哲也(東電大院工)
P7-039
カリウムホモエノラート等価体を利用するβ位官能基化ケトンの新規合成法の開発
○林 陸生・崔 允寛(岐阜大院工)
P7-040
光学活性イミダゾリン-リン酸触媒を用いた キラルチアゾリンの合成
○飯塚 夕夏・小倉 和樹・和田 龍実・中村 修一(名工大)
P7-041
(ー)-Pinellic acidとその類縁体の合成研究
○坪井 厚樹・小林 拓実・寺田 龍人・小林 雄一・小川 熟人(明大院理)
P7-042
硫黄置換基の共鳴効果を利用したイミダゾ[1,5-a]ピリジンカルベンの触媒反応への応用
○園田 拓哉・芝原 文利・村井 利昭(岐阜大院工)
P7-043
蛍光ソルバトクロミック色素を組み込んだ液膜センサーの開発
○岩本 祐希・山田 幸司(北大院環境)
P7-044
2,4,6-トリアリール-1,3,5-トリアジンを有する分子ローターの結晶中における回転挙動
○吉津 龍之介・陳 旻究・水野 元博・伊藤 肇(北大院工)
P7-045
チエニル基を有する有機カチオン種の構築とレドックス応答
○鄭 樹基・鈴木 孝紀・石垣 侑祐(北大院総化)
P7-046
Cp*Co(III)触媒とキラルカルボン酸の組み合わせによるC–Hアミド化を経たチアジアジンの触媒的不斉合成
○平田 裕己・関根 大地・加藤 佳美・LIN Luqing・小島 正寛・吉野 達彦・松永 茂樹(北大院薬)
P7-047
発表中止 ラダー型チアボリンと多重共鳴効果の 複合化による狭帯発光青色TADF材料の開発
○永田 正和・閔 赫基・渡邊 愛理茄・福元 博基・吾郷 友宏・安田 琢麿(茨城大院理工、九大稲盛フロンティア研セ)
P7-048
エナミンを経由するアルデヒドに対する光α-ペルフルオロアルケニル化反応の開発
○柘植 亮子・松井 春奈・神原 將・矢島 知子(お茶大院)
P7-049
光によるCO2吸収・放出・利用技術の開発: CO2放出の最適化とCO2変換の検討
○宇野 修平・本山 遼・今堀 龍志(東理大院工)
P7-050
発表中止 可視光による脱炭酸型14族元素ラジカル種の発生法
○李 碧霄・王 超・内山 真伸(東大院薬)
P7-051
ピリジル基のプロトン化を利用したメカノクロミック発光特性の制御
○窪田 陸人・袁 燕秋・吉田 遼平・伊藤 傑(横国大院理工)
P7-052
Asymmetric Synthesis of Enterolactone Using Ir Catalyzed Tischenko Reaction
○蒋 瑞・ISMIYARTO Ismiyarto・足立 祐貴・阿部 司・周 大揚・朝野 芳織・笹井 宏明・鈴木 孝禎・鈴木 健之(阪大産研)
P7-053
アニオン性ユニットを導入したアニオン応答性π電子系の自己会合
○宮本 耀介・羽毛田 洋平・前田 大光(立命館大院生命科学)
P7-054
1,3-ジケトン骨格から誘導される含窒素湾曲π電子系
○安孫子 太一・羽毛田 洋平・前田 大光(立命館大院生命科学)
P7(第2):10月21日(木) 10:00〜12:00
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、高分子化学、材料化学
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P7-056
光照射をトリガーとする等電点応答型タンパク質標識法の開発
○日高 綾太・西原 達哉・田邉 一仁(青山学院大院理工)
P7-057
生物個体応用を指向したX線駆動型標的タンパク質ラベル化法の開発
○田村 千佳・西原 達哉・田邉 一仁(青山学院大院理工)
P7-058
生物発光基質フリマジン誘導体の基礎特性評価と長時間細胞イメージングへの応用
○織岡 真理子・水井 侑希・江口 正敏・池田 裕真・吉村 英哲・小澤 岳昌・チッテリオ ダニエル・蛭田 勇樹(慶大院理工・東大院理)
P7-059
5’-末端化学修飾siRNAの鎖選択への影響とオフターゲット効果の回避
○園川 舞華・久野 雅明・塩浜 康夫・神武 洋二郎・藤井 政幸(近大院産理工、琉球大熱帯研)
P7-060
3’-末端化学修飾プライマーを用いる一塩基多型識別定量PCR法の開発
○藤田 亮祐・園川 舞華・久野 雅明・藤田 崇史・藤井 政幸(近大産理工)
P7-061
セリンプロテアーゼに対する酸化還元応答性の付与
○今井 彩織・柴田 晴奈・柴田 綾・喜多村 徳昭・桑田 啓子・池田 将(岐阜大院自然科学)
P7-062
Tau由来ペプチドを用いた4量体蛍光タンパク質内包微小管の構築と安定化
○末岐 優里菜・稲葉 央・岩崎 崇・KABIR Arif Md. Rashedul・角五 彰・佐田 和己・松浦 和則(鳥取大院工)
P7-063
ω-3脂肪酸及びω-3脂肪酸由来の代謝物のがん細胞増殖抑制能の評価
○鶴岡 美希・東條 敏史・近藤 剛史・湯浅 真(東理大院理工)
P7-064
がん代謝物との反応を基盤とするプロドラッグ法
○寺島 一輝・PRADIPTA Ambara Rachmat・田中 克典(東工大物質理工、理研開拓研究本部田中生体研、カザン大 A.ブトレーロフ研生体研)
P7-065
Synthesis and immune function of monophosphoryl lipid As from symbiotic bacteria Alcaligenes faecalis
○KENNETH Davie・YAMAURA Haruki・SHIMOYAMA Atsushi・FUKASE Koichi(Graduate School of Science, Osaka University)
P7-066
ユビキチン認識タンパク質との相互作用解析に向けた光架橋型ポリユビキチンプローブの開発
○豊田 宇咲乃・村山 伊織・小澤 ときは・松村 優斗・古畑 隆史・岡本 晃充(東大院工)
P7-067
可視光と温度に応答して物性制御できる高分子材料を用いた細胞制御基材の設計
○沖原 正明・河村 暁文・宮田 隆志(関西大化学生命工・関西大ORDIST)
P7-068
炭素—ホウ素結合開裂に基づく光ケージドプローブの開発
○近藤 結衣・荒川 希美・隅田 有人・大宮 寛久(金沢大院医薬保・JST さきがけ)
P7-069
未分化 iPS 細胞検出に向けた抗体複合化 GdPO4 ナノ粒子の合成と機能評価
○鈴木 伸二・木村 祐・升本 英利・今井 宏彦・村田 梢・湊谷 謙司・近藤 輝幸(京大院工)
P7-070
アクリドニルアラニンを含むジペプチドの自己組織化による青色蛍光性ハイドロゲルの形成
○荒木 柚葉・白方 宏樹・中川 哲也・生方 俊・横山 泰・川村 出(横国大院理)
高分子化学
P7-071
表面修飾後の温度応答性金ナノ粒子の集合化温度の再プログラミング
○熊 坤・三友 秀之・与那嶺 雄介・居城 邦治(北大院生命)
P7-072
電気化学的な C-P 結合形成反応を用いるポリ (3-へキシルチオフェン) のポスト機能化
○谷口 晃平・栗岡 智行・信田 尚毅・冨田 育義・稲木 信介(東工大物質理工)
P7-073
金属回収を目的とした置換シアノグアニジン及び置換アミジノ尿素の異性体に関する研究
○山田 匠馬・田中 里美(東電大院工)
P7-074
含環状部位ポリグアナミン誘導体組織化膜による金属イオンの捕集/脱離挙動
○山口 潤人・芝崎 祐二・藤森 厚裕(埼玉大院理工)
P7-075
ジアミノ-s-トリアジン環を有する櫛形高分子組織化膜へのDNA吸着とその発光挙動
○前田 もも・丸山 遥輝・藤森 厚裕(埼玉大工)
P7-076
水環境下におけるpolyamide4薄膜の分子鎖凝集状態
○田村 隼太・目代 晴紀・正木 崇士・山田 悟史・松野 寿生・田中 敬二(九大院統合新領域)
P7-077
ポリジメチルシロキサンとオリゴ糖からなる単分散ブロック共重合体の合成と自己組織化
○西村 大輝・REE Brian・山本 拓矢・田島 健次・磯野 拓也・佐藤 敏文(北大院総化)
P7-078
エチレングリコールユニットをスペーサーに持つABモノマーのクリックリビング重合
○坂井 里誌・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P7-079
弱塩基性創傷被覆材を志向したアルギン酸ゲルの調製と物性評価
○手島 涼太・大澤 重仁・河野 弥生・大塚 英典・花輪 剛久・菊池 明彦(東理大理)
P7-080
ホルミウム錯体を基盤とした磁場応答性キュービック液晶の作製
○小見山 夏緒・佐伯 勇哉・三輪 洋平・沓水 祥一・岸川 圭希・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P7-081
ホルミウムを金属種とする磁場応答性MOF粒子の作製
○藤田 勇太・小白 琴菜・岸川 圭希・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P7-082
含フッ素フェナントレン骨格を持つ発光性高分子の合成
○椎塚 香月・福元 博基・山田 重之・今野 勉・久保田 俊夫・吾郷 友宏(茨城大院理工)
P7-083
細胞種選択的な膜透過性を持つ、細胞膜透過PG-surfactantの開発
○山田 桃果・住藤 夏美・井上 靖道・梅澤 直輝・水野 稔久(名工大院工)
P7-084
トリガー分解型コモノマーによる分解性ビニルポリマーの開発
○山本 聡太・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P7-085
液晶性集合体を用いたヒドロゲルの強靭性: 集合体の秩序性との相関
○石山 健太・志田 康太・柴倉 博樹・山崎 景大・レ バンコア・中 裕美子・佐々木 健夫(東理大院理)
材料化学
P7-086
凝集誘起発光現象を利用した三核金錯体の結晶化過程の解明
○椎名 麗・久野 恭平・堤 治(立命館大院生命)
P7-087
熱耐久性を有するパイ拡張N字型有機半導体の開発:合成・結晶構造および半導体特性
○沢辺 千鶴・熊谷 翔平・三津井 親彦・山岸 正和・佐々木 柾之・牧田 龍幸・糟谷 直孝・佐藤 寛泰・渡邉 峻一郎・竹谷 純一・岡本 敏宏(東大院新領域)
P7-088
ナフトビスチアジアゾールを基調とするラダー型骨格を用いた新規ポリマーアクセプターの開発と有機薄膜太陽電池への応用
○内藤 響生・田中 拓海・斎藤 慎彦・尾坂 格(広大院先進理工)
P7-089
光強度勾配により誘起される周期的な分子配向構造
○四方 優輝・久野 恭平・堤 治(立命館大院生命)
P7-090
色素ドープ液晶の光応答挙動における入射光波長の影響
○北野 智大・横田 純輝・松本 浩輔・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研)
P7-091
分子軌道を制御した非フラーレン型 n 材料の 合成と物性および光電変換特性
○柳井 政樹・三木江 翼・斎藤 慎彦・尾坂 格(広大院先)
P7-092
非晶質共役高分子ネットワークによるメタルフリー水素発生電極触媒の作製
○米田 亮介・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大院理工)
P7-093
Cu系ペロブスカイト太陽電池へのアルカリ金属、有機カチオンの添加効果に関する研究
○奥村 吏来・浅川 由悟・寺田 周平・鈴木 厚志・奥 健夫・大北 正信・福西 佐季子・立川 友晴(滋賀県大工)
P7-094
化学溶液堆積法により繰り返し析出された硫化カドミウムの光アノード活性の向上
○土角 英也・阿部 敏之(弘前大院理工)
P7-095
二種の金属錯体の吸収波長拡張マンガン酸化物薄膜の光照射によるキャパシタンス向上性
○阿部 真弓・佐藤 鈴之助・沖口 陸・板倉 誠・友野 和哲(関東学院理工)
P7-096
Cu添加ペロブスカイト太陽電池の作製と光電変換特性評価
○榎本 彩佑・浅川 由悟・寺田 周平・北山 楓・鈴木 厚志・奥 健夫・大北 正信・福西 佐季子・立川 友晴(滋賀県大工)
P7-097
ビスマス-アンチモン固溶体からなる電極のナトリウムイオン電池負極特性
○糸田 惟竜・薄井 洋行・道見 康弘・坂口 裕樹(鳥取大院工)
P7-098
GA 系ペロブスカイト太陽電池の作製と光電変換特性評価
○小野 伊織・浅川 由悟・寺田 周平・鈴木 厚志・奥 健夫・大北 正信・福西 佐季子・立川 友晴(滋賀県大院工)
P7-099
極性反転法によるCuPc/PTCDI蒸着膜積層素子における電荷蓄積挙動の解析
○大塚 薫平・小林 範久・中村 一希(千葉大院工)
P7-100
ポリチオフェンをホール輸送層としたセシウム鉛ハライドペロブスカイト太陽電池
○小島 萌美・小柳津 研一・瀬川 浩司・西出 宏之・須賀 健雄(早大院先進理工)
P7-101
蓄電材料の単純かつ正確な測定に向けたMultipore Cavity Microelectrode法の検証
○片岡 春菜・伊藤 蒼一朗・宮當 陽・岩間 悦郎(東農工大院工)
P7-102
金属錯体を添加剤とした有機薄膜太陽電池の作製と評価
○田中 悠希・西山 智貴・前川 雅彦・黒田 孝義・大久保 貴志(近大院理)
P7-103
キノイド骨格を有する無色透明半導体ポリマーの開発
○岩崎 優佳・三木江 翼・尾坂 格(広大院先進理工)
P7-104
シクロヘキシル基を有する高性能 n 型有機半導体の単結晶構造と電子輸送特性
○荒井 勇太郎・熊谷 翔平・糟谷 直孝・YU Craig・石井 宏幸・渡辺 豪・渡邉 峻一郎・竹谷 純一・岡本 敏宏(東大院工・東大院新領域・筑波大数物・北里大理)
P7-105
新規π共役系有機発光材料を用いた有機EL素子の作製と特性評価
○射場 日有人・中川 雄太・江副 日菜多・前川 雅彦・黒田 孝義・山口 仁宏・大久保 貴志(近大院総合理工)
P8(第1):10月21日(木) 13:00〜15:00
無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
無機化学・触媒化学・分析化学
P8-001
アルコール修飾気泡分離によるキサンテン色素の迅速分離
○山崎 広夢・児玉 康輝・大岩 真子・齋藤 徹(北見工大院工)
P8-002
凍結によるラマン分光の高感度化
○福永 悠・岡田 哲男(東工大院理)
P8-003
卵殻を母体とした逆相充填剤による有機物分離
○吉井 智夏・持田 麻衣・海津 光儀・今井 宏明・CITTERIO Daniel・蛭田 勇樹(慶大院理工)
P8-004
シクロデキストリン修飾グラフェン電極の両連続層における電気化学特性
○楢府 祥・上野 祐子・大﨑 基史・高島 義徳(中大院理工)
P8-005
特性の異なる撥水剤を用いた撥水処理による都市ごみ焼却飛灰中有害元素の溶出抑制効果
○徳元 佑利子・秋野 友香・加世田 大雅・小川 熟人・小池 裕也(明治大理工)
P8-006
撥水処理した焼却飛灰・土壌混合ジオポリマー 固化体の重金属溶出抑制効果の検討
○伊藤 秀嶺・加世田 大雅・秋野 友香・齋藤 凜太郎・水野 智也・小川 熟人・小池 裕也(明治大理工)
P8-007
化学反応ネットワークの構造に着目したホルモース反応の制御
○西島 弘晃・田畑 裕・近谷 元大・原田 隆史・向山 義治・長谷 陽子・中西 周次(阪大院基礎工)
P8-008
(S)-マンデル酸由来キラルアミドレセプターを有するポリ(フェニルアセチレン)によるキラルカルボン酸の比色キラルセンシング
○尾形 佳亮・松山 あいり・梅田 哲・津田 勝幸・三浦 裕・佐藤 敏文・覚知 豊次・堺井 亮介(東工大化生研・旭川高専・北大院工)
P8-009
高い酸性度のボロン酸を骨格内に有する種々のジボロン酸型比色糖化学センサーの評価
○有村 祐美・鈴木 陽太・菅谷 知明・石原 浩二(早大院先進理工)
P8-010
日本酒の定性・定量分析を指向した ポリチオフェン誘導体によるケモセンサアレイ
○松本 彬・LYU Xiaojun・南 豪(東大生研)
P8-011
クラウンエーテル配位子を有するシクロメタレート型発光性Ir(III)錯体による金属イオン認識
○今西 郁巳・鈴木 陽太・廣岡 晴嗣・菅谷 知明・石原 浩二(早大院先進理工)
P8-012
微小帯電液滴を用いたペプチドの迅速誘導体化反応
○糸井 祐人・大塚 洋一・宮下 正弘・松本 卓也(阪大院理 京大院農)
P8-013
ミクロスケール電気泳動フィルタリングに基づく アプタマー選抜法の基礎評価・高効率化
○上野 楓・高尾 隼空・飛田 安梨沙・遠藤 達郎・久本 秀明・末吉 健志(阪府大院工)
P8-014
延長ゲート有機トランジスタ型センサを用いたオキシトシンの検出
○大代 晃平・山梨 裕介・中原 勝正・長岡 宏一・南 豪(東大生研)
P8-015
採餌量試験法によるオオミジンコを用いた塩素系殺菌剤の毒性評価
○島田 裕紀・釜谷 美則(工学院大院)
有機化学
P8-016
パラジウム触媒によるトリアリールボロキシンを用いた抱水クロラールのアリール化反応
○清水 未紀・奥田 雄太・豊田 紘規・秋山 凌・篠崎 開・山本 哲也(東電大院先端)
P8-017
ヘテロ元素ドーピングにより非対称化された筒状シクロアリーレンのキラル光学特性
○福永 隼也・沢辺 千鶴・松野 太輔・竹谷 純一・岡本 敏宏・磯部 寛之(東大院理・東大院新領域)
P8-018
イリジウム触媒とギ酸ナトリウムを用いる有機ハロゲン化物の還元反応
○笠原 美久・木下 英典・三浦 勝清(埼玉大院理工)
P8-019
発表中止 チオールの酸素酸化的カップリングによる非対称および対称ジスルフィドの合成
○岡 真里奈・勝部 大地・小迫 亮・辻 剛志・飯田 拡基(島根大院自然科学)
P8-020
位置選択的タンパク質修飾による機能性分子の合成研究
○油谷 大河・松岡 浩司・松下 隆彦・幡野 健・小山 哲夫(埼玉大院理工)
P8-021
縮環部位に置換基を持つテトラベンゾポルフィリンの合成
○堀越 健太・六本木 誠・伊藤 智志(宇都宮大院工)
P8-022
イソシアノアセトニトリルを用いた不斉触媒的キラルイミダゾリン形成反応の開発
○木部 匡人・中村 修一(名工大院工)
P8-023
トリプタンスリン誘導体によるFRET型金属イオン用蛍光生化学センサーの合成
○高橋 剛矢・伊東 俊司・川上 淳(弘前大院理工)
P8-024
シクロブタノン類への窒素導入型開環反応によるγ-アミノ酪酸エステルの合成
○三木 健正・野村 光希・石田 晃輝・山田 祐樹・兵藤 憲吾(近大理工)
P8-025
キラルクラウンエーテルが配位したカリウム塩基触媒を用いるεーヒドロキシーα,βー不飽和エステルの不斉分子内オキサマイケル付加反応
○水野 宇凱・崔 允寛(岐阜大院工)
P8-026
ピレン修飾キラルエチレングリコールのエキシマー発光制御に基づくカチオンセンシング
○松浦 侑希・池谷 美菜子・淺見 真年・伊藤 傑(横国大院理工)
P8-027
新規ドミノ反応を用いた光学活性シクロペンテン誘導体の合成法の開発
○新井 わか葉・岡 夏央・神田 万友香・古澤 実南・安藤 香織(岐阜大院工)
P8-028
含窒素スピロ環一挙構築反応を用いたヒストリオニコトキシン235Aの不斉全合成
○伏井 雄一郎・松村 匡浩・西川 慶祐・森本 善樹(阪市大院理)
P8-029
湾曲した超分子ポリマーにおける自発的フォールディングのメカニズム探究
○磯辺 篤・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P8-030
動的結晶化を伴うフタルイミドの光反応によるインドリンの絶対不斉合成
○中村 拓海・吉田 泰志・三野 孝・坂本 昌巳(千葉大院工)
P8-031
結晶化誘起動的光学分割法によるメソ糖の不斉非対称化
○眞田 和崇・鷲尾 葵・吉田 泰志・三野 孝・坂本 昌巳(千葉大院工)
P8-032
カラムナー相における自発的不斉誘起発現および不斉増幅の試み
○竹渕 峻哉・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P8-033
微少な不斉源存在下でのベンゾイン縮合による不斉の発現と増幅
○宮﨑 紀佳・吉田 泰志・三野 孝・坂本 昌巳(千葉大工)
P8-034
電子ドナーユニットを導入したポルフィリン AuIII錯体 の合成
○高木 優・羽毛田 洋平・前田 大光(立命館大院生命科学)
P8-035
R選択的リパーゼを用いるS選択的な動的速度論的光学分割法の開発
○堀野 聡志・西尾 幸也・川西 真司・沖 晋矢・井川 貴詞・鹿又 喬平・赤井 周司(阪大院薬)
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P8-036
RNA標的低分子創薬を目指したRNA-蛍光指示薬間相互作用大規模解析
○長澤 瞭佑・鬼塚 和光・小松 馨・宮下 映見・小澤 眞美子・齊藤 博英・永次 史(東北大院理・東北大多元研・京大CiRA・xFOREST)
P8-037
還元応答核酸とグリコペプチドからなる多成分超分子ナノ材料の創製
○磯上 彩夏・東 小百合・喜多村 徳昭・柴田 綾・池田 将・鈴木 健一・松浦 和則(岐阜大院自然科学)
P8-038
グアニン四重鎖DNAに対するトポイソメラーゼIの反応性の評価
○坂本 皓哉・大吉 崇文(静大院理)
P8-039
検体中に含まれるグルタチオン濃度をコード可能にする機能性核酸の開発
○盛谷 周平・西原 達哉・田邉 一仁(青山学院大院理工)
P8-040
ペプチド-プラスミドDNA複合体を内包したPICsomeによる植物ミトコンドリアへの遺伝子導入
○阿部 直哉・藤田 聖矢・土屋 康佑・沼田 圭司(京大院工)
P8-041
発表中止 超高速光応答性人工核酸を用いた新規RNA FISH法の開発
○三原 純一・渡辺 ななみ・藤本 健造(北陸先端大院)
P8-042
人工核酸PNAを用いたDNAの液-液相分離
○相馬 陸杜・愛場 雄一郎・柴田 将成・有安 真也・荘司 長三(名大院理)
P8-043
がん関連マイクロRNAから長鎖RNA二重鎖に伸長する腫瘍溶解性ヘアピン型核酸分子の開発
○森田 駿人・森廣 邦彦・岡本 晃充(東大院工)
P8-044
親水性基を修飾したポルフィリンの腫瘍集積性の評価
○倉橋 駆・東條 敏史・近藤 剛史・湯浅 真(東理大院理工)
P8-045
メチルシトシン定量解析に向けた超高速DNA光クロスリンク反応開発
○篠崎 一世・中島 涼・中村 重孝・藤本 健造(北陸先端大院)
P8-046
核酸認識を目指した核酸塩基修飾ペプチドの開発
○塩澤 駿清・愛場 雄一郎・柴田 将成・有安 真也・荘司 長三(名大院理)
P8-047
RNAG4を標的とした小分子によるLLPSの制御
○高宮 渚・鶴田 充生・橋本 佳樹・川内 敬子・三好 大輔(甲南大FIRST)
P8-048
G4形成がん関連mRNAの液液相分離現象
○小路 諭・鶴田 充生・川内 敬子・三好 大輔(甲南大FIRST)
P8-049
がん細胞内に蓄積した不安定な金属イオンをトリガーとする核酸医薬の活性化
○安藤 帆菜美・森廣 邦彦・岡本 晃充(東大院工)
P8-050
人工ロイシンジッパー構造をDNA結合ドメインに用いたペプチド-pDNA複合体の構築
○嶋谷 優希・藤田 聖矢・宇治 広隆・沼田 圭司(京大院工)
P8-051
新規G4結合タンパク質であるFBLのG4結合性と機能の解析
○増澤 樹・大吉 崇文(静大院創造)
P8-052
内部での効率的な遺伝子発現を指向した小麦無細胞系基盤・超巨大人工細胞の構築
○高橋 萌・小川 敦司(愛媛大PROS)
P8-053
微小液滴を用いた単一粒子ゲノム構築技術を応用した、環境中のウイルスゲノム解析
○我妻 竜太・西川 洋平・塚田 祐子・井手 圭吾・千々岩 樹佳・細川 正人・竹山 春子(早大院先進理工)
P8-054
複合的な腸モデル組織作製に向けた重層化基材での共培養システムの構築
○河田 萌花・大貫 真依・長澤 真理・飯谷 健太・土戸 優志・武田 直也(早大院先進理工)
P8-055
Aeropyrum pernix K1 由来のメチル化酵素 M.ApeKI 発現時の大腸菌に対する影響評価
○林 真央・飯田 泰広(神奈川工科大院工)
P8(第2):10月21日(木) 13:00〜15:00
高分子化学、材料化学
高分子化学
P8-056
フェノール性水酸基の導入によるポリ(フェニレンスルフィド)の高屈折率・高アッベ数化と光学機能付与
○渡辺 清瑚・小柳津 研一(早大院先進理工)
P8-057
三官能性ハイパーブランチユニットをハードセグメントとするネットワークポリマーの固体構造解析
○大築 勇斗・山口 潤人・芝崎 祐二・藤森 厚裕(埼玉大工)
P8-058
ジビニルエーテルの精密環化重合:環化ポリマーのトポロジーと配列の制御に基づく特異物性
○窪田 博之・大内 誠(京大院工)
P8-059
藻類オイルで化学修飾したキトサンの調製と性質
○露木 健・木島  正志(筑波大院数理)
P8-060
ポリマーグラフトした人工メラニン粒子を用いる構造色材料の作製
○吉岡 大輝・岸川 圭希・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P8-061
化学酸化重合によるジチエニル共役ポリマーの合成とペロブスカイト太陽電池への適用
○福島 光悠・神田 悠太朗・小柳津 研一・西出 宏之・須賀 健雄(早大院先進理工)
P8-062
低電圧印加で繰り返し駆動する形状記憶ハイブリッド材料の電気応答性評価
○中村 和沙・菊池 明彦・荏原 充宏・宇都 甲一郎(物材機構機能性)
P8-063
水素結合性ジオールの制御配置が可逆架橋ポリマーの力学特性に及ぼす影響
○石坂 祥吾・中川 慎太郎・吉江 尚子(東大生産研)
P8-064
トリオールボレート塩型モノマーの触媒移動型連鎖重縮合によるポリカルバゾールの精密合成
○芦谷 万葉・小林 三朗・REE Brian・磯野 拓也・山本 拓矢・田島 健次・佐藤 敏文(北大院総化)
P8-065
ボトリオコッセンの芳香族エステル化反応を利用したβ-1,3-グルカンへの導入
○鷲田 桂悟・木島 正志(筑波大院数理)
P8-066
エポキシ硬化物における鎖延長剤が力学特性に及ぼす影響
○武谷 亮佑・春藤 淳臣・山本 智・田中 敬二(九大院工)
P8-067
熱可塑性を有するクロモニックヒドロゲル
○柴倉 博樹・山崎 景大・石山 健太・レ コア・中 裕美子・佐々木 健夫(東理大院理)
P8-068
環状酸無水物とエポキシドによる開環交互共重合体を用いた多分岐ポリマーの合成法開発
○鈴木 涼太・夏 小超・山本 拓矢・磯野 拓也・田島 健次・佐藤 敏文(北大院総化)
P8-069
両極性ポリカルバゾールの合成と電気化学発光への応用
○臼井 彩乃・戸沢 日馨・丸本 一弘・木島 正志(筑波大院数理)
P8-070
主鎖骨格にペルフルオロアルキレン鎖を有する新規含フッ素ポリイミドの合成
○中村 珠子・伊藤 ゆり子・神原 將・矢島 知子(お茶大院)
P8-071
ポリ(メタクリル酸2-ヒドロキシエチル)/水界面の2次元力学パターニングと細胞接着制御
○川畑 建人・戸谷 匡康・松野 寿生・田中 敬二(九大院工)
P8-072
水晶振動子マイクロバランスを用いたメチルセルロース水溶液のゲル化挙動の評価と界面濃縮の効果
○山岡 賢司・山田 悟史・藤井 義久・鳥飼 直也(三重大院工)
P8-073
BIAN Based Covalent Organic Framework as Anodic Active Material in Lithium-ion Battery.
○MANTRIPRAGADA Bharat Srimitra・BADAM Rajashekar・MATSUMI Noriyoshi(JAIST)
P8-074
両親媒性液晶ブロックコポリマーの合成と物性評価
○髙橋 海采・田口 大佑・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研)
P8-075
高分子側鎖の構造と間隔が水の低温結晶形成に与える影響
○馬越 千晶・小林 慎吾・田中 賢(九大院工)
P8-076
超臨界二酸化炭素中での生分解性オレイン酸骨格のポリビニルアルコールへの選択的修飾
○杉山 雄哉・松本 拓也・西野 孝(神戸大院工)
P8-077
X線CTによるエポキシ樹脂/ポリエーテルスルホンブレンドの相分離構造におけるき裂進展の三次元in situ観察
○田尾 和也・松本 拓也・西野 孝(神戸大院工)
P8-078
蛍光プローブ分子の合成と全反射蛍光顕微鏡を用いた単分子観察
○窪田 智樹・松本 拓也・手老 龍吾・西野 孝(神戸大院工)
材料化学
P8-079
ゲル化剤光放出能を有するルテニウム錯体の開発:イオン液体ゲルの外場による可逆形成
○角谷 凌・持田 智行・山中 正道(神戸大院理・明治薬科大)
P8-080
集光レーザービームによる 微小管形成ダイナミクス:熱・偏光依存性
○白田 廉・髙野 慶・桐生 文佳・竹重 拓也・中林 誠一郎・杉山 輝樹・川村 隆三・吉川 洋史(埼玉大院理工)
P8-081
湾曲高分子フィルム表面のひずみ経時変化解析
○張 鈺昊・岸野 真之・松本 浩輔・田口 諒・赤松 範久・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研)
P8-082
Tunable Fabry–Pérot Resonators based on Flexible Organic Microcrystals
○ZHAO Shuai・YAMAGISHI Hiroshi・OKI Osamu・HAYASHI Shotaro・YAMAMOTO Yohei(University of Tsukuba)
P8-083
水溶性有機分散剤を用いたカーボンナノチューブ分散性評価
○村松 広大・石﨑 学・栗原 正人(山形大院理工)
P8-084
シアノビフェニル骨格を有する異方性メタクリレートの動的光重合による分子配向誘起
○冨田 加菜子・石山 拓途・中村 紘菜・小林 吉彰・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研)
P8-085
柔軟な分子設計に基づく新規多価型カルボランアニオンの合成
○大神 美乃・内山 真伸・木村 睦・北沢 裕(信大繊維)
P8-086
トリウレア化合物の高性能電場応答性カラムナー液晶相への展開
○渡 由・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P8-087
軽量で高強度なジュズダマの殻の傾斜した微細構造と化学組成と硬さの分析
○桑田 力真・石井 大佑(名工大院工)
P8-088
尿素を窒素源に用いた金属酸窒化物固溶体の合成と焼成環境の選択による色彩の調整
○漆谷 想太・吉行 里紗・坂田 拓也・樽谷 直紀・片桐 清文・犬丸 啓(広大院先進理工)
P8-089
粘土表面におけるEu(Ⅲ)-フェナントロリン錯体の錯形成促進効果
○安田 奈央・中里 亮介・嶋田 哲也・石田 玉青・高木 慎介(都立大院都市環境)
P8-090
低温ゾルゲル法で作製したZnOを用いた有機薄膜太陽電池の耐久性調査と表面修飾による耐久性向上
○中川 采恵・中野 正浩・佐藤 史哉・SHAHIDUZZAMAN Md.・辛川 誠・當摩 哲也・高橋 光信(金沢大院自然)
P8-091
濾過転写法を利用したAgNW-SWCNT複合透明導電膜作製
○舟部 未来斗・佐藤 大輝・石﨑 学・栗原 正人(山形大院理工)
P8-092
高い耐熱性を有する微粒子集積型構造色コーティング膜の作製
○山中 陵弘・樽谷 直紀・片桐 清文・犬丸 啓・竹岡 敬和(広大院先進理工)
P8-093
アニオン性ナノシート上における4価カチオン性ポルフィリンの配向状態と光化学特性の関係
○平出 有吾・嶋田 哲也・石田 玉青・高木 慎介(都立大院都市環境)
P8-094
安定なイオン液体レーザー発振子を用いた微小領域におけるガス対流の精密計測
○藤田 圭太郎・山岸 洋・山本 洋平(筑波大院数理物質)
P8-095
Sn系化合物の電気化学的Mg吸蔵-放出挙動
○河合 琢也・清水 雅裕・新井 進(信州大院総合理工)
P8-096
硫酸電解液中でのグラファイトの剥離挙動
○前川 隆一・村松 勇輔・久留 匠・橋本 英樹(工学院大院工)
P8-097
単層ニオビアナノシート表面へのカチオン性色素の吸着挙動評価
○大島 百々香・佐野 奎斗・平出 有吾・石田 玉青・嶋田 哲也・高木 慎介(都立大院都市環境)
P8-098
室温溶融塩中におけるZn析出-溶解反応におよぼすカチオン構造効果
○杉山 祐輔・清水 雅裕・新井 進(信州大院総合理工)
P9(第1):10月21日(木) 15:30〜17:30
物理化学、有機化学
物理化学
P9-001
金ナノクラスターの合金化が配位子交換反応に与える影響の解明:高速液体クロマトグラフィーによる高分解能分離の応用
○堀畑 洸・海老名 彩乃・川脇 徳久・根岸 雄一(東理大院理)
P9-002
発表中止 白金クラスターのサイズ選択的合成と電気化学測定による酸素還元能の評価
○三富 優介・川脇 徳久・吉川 聡一・山添 誠司・根岸 雄一(東理大院理)
P9-003
レドックス型多孔性イオン結晶を鋳型に用いた小核銀クラスターのサイズ選択的合成
○原口 直哉・内田 さやか(東大院総合)
P9-004
合金サブナノ粒子内部の原子動態直接観察
○高橋 敏・赤田 雄治・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P9-005
電子顕微鏡画像解析による金属原子間結合の評価
○赤田 雄治・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研・JST-ERATO)
P9-006
ナトリウムイオン電池におけるNaクラスターの電子状態とNMR化学シフト
○寿崎 文音・村岡 梓・山下 晃一(日女大院理)
P9-007
Cu(111)表面での分子ハニカム格子作製とコバルト吸着によるナノ磁石クラスター化の研究
○金沢 真伍・福谷 圭祐・解良 聡・山田 豊和(千葉大院工)
P9-008
超原子分子とみなせる新規合金クラスター連結体の合成
○宮嶋 小百合・金子 凌・HOSSAIN Sakiat・川脇 徳久・岩佐 豪・武次 徹也・根岸 雄一(東理大院理)
P9-009
マンガンタングステン系シアノ磁性錯体におけるフォノンモードと磁気秩序の相関
○長島 俊太郎・前田 直孝・井元 健太・中林 耕二・大越 慎一・所 裕子(筑波大院数理)
P9-010
発表中止 ε-酸化鉄の高周波ミリ波吸収特性における金属置換効果
○大木 裕理絵・生井 飛鳥・吉清 まりえ・大越 慎一(東大院理)
P9-011
自己組織化単分子膜修飾ITO電極上に形成したペロブスカイト膜の表面特性調査と太陽電池デバイス化の検討
○森 友萌・野村 将大・富永 宇・迫村 勝(横国大院理工)
P9-013
気水界面に配列させた銀ナノ粒子のナノシート化
○中川 冬耀・松川 瑞季・王 可瑄・伊村 芳郎・河合 武司(東理大院工)
P9-014
Ag-Au合金ナノワイヤーの形状制御と SERS特性評価
○吉祥 亮汰・王 可瑄・伊村 芳郎・河合 武司(東理大院工)
P9-015
光還元法によるCu NP/TiO2の合成と熱電応用に向けた導電性高分子PEDOT:PSSとの複合薄膜化
○鮎川 瞭仁・東山 拓社・森本 啓幹・坂根 駿也・田中 秀樹(中大院理工)
P9-016
貴金属表面でのホスト-ゲスト化合物配列の作製
○西野 史・根本 諒平・王 祺嫻・堀江 正樹・細貝 拓也・長谷川 友里・解良 聡・山田 豊和(千葉大院融合理工)
P9-017
自己触媒型無電解 Ni-Sn めっき被膜の作製と耐薬品性の検討〜殺菌溶液に対する耐薬品性の検討〜
○角井 大暉・松本 太(神奈川大院工)
P9-018
Cuナノ粒子を光触媒とした還元型分解反応
○小竹 ひとみ・坂根 駿也・田中 秀樹(中大院理工)
P9-019
金クラスター担持水分解光触媒の高活性化:焼成における配位子脱離過程の解明
○秋永 有輝・平田 桃子・川脇 徳久・高畑 遼・片岡 実織・吉川 聡一・寺西 利治・山添 誠司・根岸 雄一(東理大院理)
P9-020
担持金ナノキューブ触媒の調製とサイズ制御による触媒特性の向上
○山本 涼太・河合 武司・伊村 芳郎・王 可瑄(東理大院工)
P9-021
白金および銀ナノワイヤーの調製と触媒特性評価
○飯田 一葵・王 可瑄・伊村 芳郎・河合 武司(東理大工院)
P9-022
TiO2ナノ粒子と安息香酸誘導体の有機ー無機複合物質における界面電荷移動遷移
○加藤 俊介・花屋 実・藤沢 潤一(群大院理工)
有機化学
P9-023
発表中止 キラル相間移動触媒を用いた不斉アルコリシスによるアズラクトン類の動的速度論分割
○若藤 空大・岩佐 颯起・大内田 希奈・チョ ヘミン・土肥 弘嗣・山本 英治・蒲池 高志・徳永 信(九大院理)
P9-024
速度論的 J/H 共会合を鍵とした高活性超分子の創製とその階層化
○神崎 千沙子・成島 哲也・岡本 裕巳・沼田 宗典(京都府大院 生命環境・分子研)
P9-025
π共役拡張非対称azaBODIPY類の合成と物性
○森 涼太・六本木 誠・伊藤 智志(宇都宮大院工)
P9-026
CO2を原料とした環状カーボネートを有するイオン液体の開発
○福島 未夏・小玉 康一・廣瀬 卓司(埼玉大院理工)
P9-027
Pyridine N-Oxide構造に着目した新規水溶性AIE色素の開発
○喜來 美咲・村嶋 貴之(甲南大FIRST)
P9-028
アルキル鎖長の異なる希少糖誘導体の結晶安定性
○松本 真緒・永山 夏美・廣瀬 稜・石井 知彦・竹下 圭(香川大院工)
P9-029
Brachydin Bの合成研究
○森田 麻祐子・岡田 芳治(近大院シス工)
P9-030
光学活性イミダゾリン-リン酸触媒を用いた鎖状ケトンによる不斉Pictet-Spengler反応の開発
○松田 陽一朗・中村 修一(名工大院工)
P9-031
トリプタンスリン誘導体による凝集誘起発光型金属イオン用蛍光性化学センサーの合成
○玉村 幸成・伊東 俊司・川上 淳(弘前大院理工)
P9-032
CNN の高機能化に向けた合成研究(Ⅲ): 基礎的な反応性の検討
○遠藤 大希・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼玉大院理工)
P9-033
アミンおよび有機強塩基-3HF錯体を用いたメシラートの求核的フッ素化
○清水 省吾・落合 雄匠・五十嵐 有生・村岡 慶一・田嶋 稔樹(芝浦工大院理工、芝浦工大工)
P9-034
2位カルボニル基がリン酸化されたキサントシンの合成と安定性の評価
○熊田 航太・岡 夏央・平林 洋紀・安藤 香織(岐阜大院工)
P9-035
立体選択性を切り替える刺激応答性DMAP触媒の開発
○宇佐美 拓・神出 啓義・今堀 龍志(東理大院工)
P9-036
新規光学活性ビアリールホスフィン配位子の合成とその性能評価
○坂井 傑・金本 和也・福澤 信一(中大院理工)
P9-037
キラルハロニウム塩を触媒とするチオールのケチミンへの高エナンチオ選択的1,2-付加反応
○藤村 竜平・吉田 泰志・三野 孝・坂本 昌巳(千葉大院工)
P9-038
ビナフチル構造を有するキラルなアミジンの合成と応用
○榎本 大樹・廣瀬 卓司・小玉 康一(埼玉大院理工)
P9-039
キラリティー転写反応を基軸としたホスフィンオキシドの立体選択的合成
○山下 勝史・小野 俊也・村井 利昭(岐阜大院工)
P9-040
コイル超構造を有するカラムナー液晶化合物
○長谷川 拓実・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P9-041
スパイラル状超分子ポリマーにおける超分子キラリティの反転
○栃堀 芽生・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P9-042
クロロフィル超分子ポリマーにおける時間発展螺旋構造形成
○土田 亮真・民秋 均・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P9-043
チエニルベンゾチアジアゾール誘導体の段階的刺激応答発光
○吉田 遼平・立川 貴士・伊藤 傑(横国大院理工、神戸大院理、神戸大分子フォト)
P9-044
歯車状両親媒性分子からなる高い応答性を示す水溶性箱形カプセルの開発
○陳 弘燁・村田 萌・小林 理・島崎 智実・立川 仁典・平岡 秀一(東大院総合・横浜市大生命ナノ)
P9-045
メチン架橋チオフェン三量体における幾何異性体比率の制御
○西村 里桜・山下 健一(阪大院理)
P9-046
遷移金属フリーかつ水素を還元剤とするアミノ酸の触媒的還元的アルキル化
○久田 悠靖・橋本 大輝・木下 拓也・星本 陽一・生越 専介(阪大院工)
P9-047
α-ヘテロ原子置換アルキル金属のカルベン性の評価
○横井 太朗・木村 力(東理大院理)
P9-048
水を酸素源とする触媒的C–H酸素官能基化
○土居内 大樹・内田 竜也(九大院理、九大基幹、九大I2CNER)
P9-049
集合化能を有するノルコロールの合成
○石川 壮・前田 大光(立命館大院生命科学)
P9-050
ヘテロポルフィリンを基盤としたπ電子系カチオンのイオンペア集合化
○藤田 雅輝・前田 大光(立命館大院生命科学)
P9-051
イオンペア集合体の構成ユニットとなる荷電ポルフィリンの周辺修飾
○藤井 良多・前田 大光(立命館大院生命科学)
P9-052
アミノ酸を修飾したナフタルイミド誘導体の合成と固体発光特性の調査
○鎌戸 寛之・佐々木 由比・南 豪(東大生研)
P9(第2):10月21日(木) 15:30〜17:30
錯体・有機金属化学、高分子化学、材料化学
錯体・有機金属化学
P9-056
鉄触媒を用いた第14族水素化物の脱水素カップリング
○小林 由尚・砂田 祐輔(東大院工)
P9-057
ニッケル触媒を用いたヒドロジシランとジアリールアルキンのヒドロシリル化反応
○大塚 直紀・菅野 研一郎・久新 荘一郎(群馬大院理工)
P9-058
ニッケル-コバルト触媒を用いるカルボニル化合物とアルケニルハライドの還元的クロスカップリング反応
○杉山 雅弘・川邉 康介・村野 竣平 ・倉橋 拓也・松原 誠二郎(京大院工)
P9-059
ニッケル(0)触媒を用いたアルコールによるアルケンの酸化的プロトメタル化を経由するヒドロアリール化反応
○鶴田 拓也・岩本 紘明・生越 専介(阪大院工)
P9-060
電解酸化によるニッケル酸化活性種の発生と利用
○安野 里穂・小寺 政人・人見 穣(同志社大院理工)
P9-061
カルバゾールを窒素求核剤として用いた固体C-Nクロスカップリング反応
○遠藤 円・上杉 実那美・林 優太・久保田 浩司・伊藤 肇(北大院工)
P9-062
P,オレフィン型配位子を用いたパラジウム触媒による3-アリルインドール誘導体の合成
○山岡 敏樹・三野 孝・吉田 泰志・坂本 昌巳(千葉大院工)
P9-063
平面状構造を持つPdクラスターを用いた高活性水素化触媒の開発
○宮内 梨菜子・柳澤 千夏子・砂田 祐輔(東大院工)
P9-064
銅触媒による無保護カルボン酸の還元的不斉Mannich型反応の開発
○近藤 大空・鈴木 弘嗣・松田 学則(東理大院理)
P9-065
フェロセン型電子伝達体の光誘起電子/相間移動により駆動する光触媒反応
○板垣 廉・滝沢 進也・張 浩徹・中田 明伸(中大院理工)
P9-066
エキシマ―形成を鍵とした光活性型ルイス酸触媒の創成
○筒井 裕哉・田中 大貴・生長 優香・真鍋 良幸・深瀬 浩一・小西 彬仁・安田 誠(阪大院工・阪大院理)
P9-067
集積性混合金属触媒システムによる 効率的Diels-Alder反応の開発
○遠藤 諒・今堀 龍志(東理大院工)
P9-068
カルボランアニオン炭素頂点の酸化的ヘテロ元素導入反応の開発
○伊藤 夕日・内山 真伸・木村 睦・北沢 裕(信大繊維・信大RISM・東大院薬)
P9-069
π-ドナー・アクセプター相互作用を活用した異種 集積型金属錯体による新奇触媒反応の開発
○小湊 雄一・角ヶ谷 幸佑・今堀 龍志(東理大院工)
P9-070
塩化タングステンを触媒とするジアリールアセチレンとアゾベンゼンの[2+2+1]-環化付加反応によるマルチアリール化ピロールの合成
○秋山 拓弥・垣内 勇哉・TONKS Ian・劒 隼人・真島 和志(阪大院基工)
P9-071
自己集積型キラルTi錯体を触媒とするスルフィドの不斉酸化反応の開発
○酒井 一輝・今堀 龍志(東理大院工)
P9-072
セリウム含有クラスター錯体を光触媒とするカルボン酸の変換反応
○玉木 颯太・白瀬 賢・劒 隼人・真島 和志(阪大院基礎工)
P9-073
自己集積性Al(III)-サレン錯体を触媒とするα,β-不飽和イミドの不斉共役シアノ化反応の適用性の拡大
○岩崎 寛人・北原 佑輔・今堀 龍志(東理大院工)
P9-074
ヨードメチルホウ素アート錯体とアルケンを用いた可視光駆動型シクロプロパン化反応
○中村 梨香子・隅田 有人・大宮 寛久(金沢大院医薬保・JST さきがけ)
P9-075
複数のケイ素-ケイ素結合をもつオリゴシランの合成とその応用
○丸地 貴大・砂田 祐輔(東大生産研)
P9-076
シアノ基をもつ新規σ–π共役オリゴシランの合成と物性
○三田 柾斗・菅野 研一郎・久新 荘一郎(群馬大院理工)
P9-077
エステル部位の官能基変換による様々なアルケニルジシランの合成
○江川 咲希・菅野 研一郎・久新 荘一郎(群馬大院理工)
P9-078
アミノ基を有するピラゾール配位子の反応性: Co(Ⅱ)錯体の合成とアルデヒド類との反応
○上石 啓吾・藤澤 清史(茨城大院理工)
P9-079
供与性置換基を導入したイミダゾ[1,5-a]ピリジンカルベンの触媒反応への応用
○梅田 拓馬・柴田 理古・芝原 文利・村井 利昭(岐阜大院工)
高分子化学
P9-080
電解質ミクロ相分離ゲル内部の局所ポリマー濃度計測法の構築
○西村 拓哉・郭 宏磊・木山 竜二・勝山 吉徳・龔 剣萍・黒川 孝幸(北大院生命)
P9-081
ポリイミドの耐熱性と酸素透過率の量子化学論的予測
○只木 哲・YIN Hongrong・高田 健司・本郷 研太・金子 達雄(北陸先端大院)
P9-082
カルバモイル基に重合部位を導入した アミジノ尿素樹脂の合成
○堀内 真矢・田中 里美(東電大工)
P9-083
X線応力測定法を利用した異種高分子界面における熱残留応力測定
○細見 亮介・松本 拓也・西野 孝(神戸大院工)
P9-084
ポリスチレン樹脂担持型アルカリ金属塩触媒を用いた環状エステルの開環重合
○高橋 逸貴・髙木 理・間藤 芳允・山本 拓矢・磯野 拓也・田島 健次・佐藤 敏文(北大院総化)
P9-085
スクアレンの大気下加熱によるポリマーフィルム形成
○栗原 敏弘・木島 正志(筑波大院数理)
P9-086
液相合成したホウ素二次元シートの電気電子物性
○片倉 聖大・神戸 徹也・YAN Dongwan・山元 公寿(東工大化生研)
P9-087
エポキシ硬化物における化学量論比がネットワーク構造に及ぼす影響
○光木 紘介・春藤 淳臣・山本 智・田中 敬二(九大院工)
P9-088
クロモニック液晶を過剰量閉じ込めたヒドロゲルの靭性向上
○山崎 景大・柴倉 博樹・石山 健太・レ バンコア・中 裕美子・佐々木 健夫(東理大院理)
P9-089
新規酵素固定化担体としてのPoly(AA/DAAM)ADH-Nylon6コアシェル不織布の検討
○石黒 泰良・水野 稔久(名工大院)
P9-090
主鎖型コレステリック液晶高分子の機械-光学特性とひずみセンシングへの応用
○中野 葉・久野 恭平・堤 治(立命館大院生命)
P9-091
核酸送達を志向した亜鉛錯体とオリゴエチレングリコール鎖を含むメタクリレート共重合体と核酸の配位結合性会合体の設計
○那須 会里香・久保 明香・渡部 玲巳・下仲 基之・北西 健一・大澤 重仁・大塚 英典(東理大院理)
P9-092
ベンゾチアゾロン類を環状開始剤およびスチレン誘導体をモノマーとして用いた光環拡大重合
○大須賀 達也・高橋 明・亀山 敦(神奈川大工)
P9-093
ランダム共重合体ミセルを架橋点とするハイドロゲル:力学特性と自己修復性を制御する設計
○浅井 啓彰・大内 誠・寺島 崇矢(京大院工)
P9-094
フッ素系樹脂とPMMAブレンドの相分離と結晶化制御
○佐藤 綾汰・松葉 豪・山口 修平・小森 政二・山内 昭佳(山形大院有機)
材料化学
P9-095
C70フラーレン-ジアミン付加体微粒子の微細構造と生成機構
○山崎 誠悟・秋山 毅・鈴木 一正・宮村 弘・奥 健夫(滋賀県大院工)
P9-096
ピリジンコアデンドリマーを利用した ビスマスサブナノ粒子の合成
○高橋 篤輝・神戸 徹也・長谷川 理咲・塚本 孝政・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P9-097
荷電コロイド分散系におけるコロイドアモルファスの形成と透過スペクトル特性
○中川 紗都・竹嶋 暉・金井 俊光(横国大院理工)
P9-098
多成分系水酸化物ナノ粒子の合成と合金化の試み
○平木 佑佳・樽谷 直紀・片桐 清文・犬丸 啓(広大院先進理工)
P9-099
静電吸着法を用いて作製した金ナノ粒子修飾電極におけるルテニウム錯体の電気化学発光
○古川 慶太・中村 一希・小林 範久(千葉大院工)
P9-100
Pt5La金属間化合物ナノ粒子の合成と燃料電池用電極触媒への応用
○田中 詩乃・稲川 友貴・大塚 海斗・松本 太・郡司 貴雄(神奈川大院工)
P9-101
マイクロ流体デバイスを用いた単分散多孔質シリカ粒子の連続作製とその場観察
○藤﨑 智行・金井 俊光(横国大院理工)
P9-102
アルコール還元法を用いた二元系遷移金属ナノ構造の形態制御
○石島 政直・バラチャンドラン ジャヤデワン(滋賀県大院工)
P9-103
Bond Valence Sumを用いた新規蛍光体探索と 新規青緑色発光蛍光体Ba6Si10O26:Eu2+の開発
○森川 崇志・木内 泰成・冨田 恒之・佐藤 泰史・小林 亮・垣花 眞人(東海大院理)
P9-104
自己修復性層状有機シロキサン薄膜における層間架橋効果
○宮本 佳明・和田 宏明・黒田 一幸・下嶋 敦(早大院先進理工)
P9-105
自己組織化を利用したナノ加工に向けたホウケイ酸塩系薄膜材料の作製
○カリム 綾那・深津 亜里紗・岡田 健司・高橋 雅英(阪府大院工)
P9-106
アルコール添加シュウ酸電解液を用いた硬質アルマイトの作製
○佐野 拓馬・阿相 英孝(工学院大院工)
P9-107
スピン多重度選択的酸素発生反応を指向した キラル遷移金属ダイカルコゲナイドの創製
○辺 智芸・関 修平・須田 理行(京大院工)
P9-108
スプレードライ法を用いた高速充放電が可能な負極材料Li3V0.8Si0.2O4/Cナノ複合体の創製
○橋詰 直輝・松村 圭祐・岩間 悦郎・直井 和子・直井 勝彦(東農工大院工)
P9-109
CO2飽和中性電解液における高効率CO2還元を目指した銅電極触媒の検討
○中川 柊成・木崎 友星・岩間 悦郎(東農工大院工)

交流会

10月20日(水)
交流会
担当委員:〇矢島 知子(お茶の水女子大学)、跡部 真人(横浜国立大学)、大内 誠(京都大学)、桑折 道済(千葉大学)

10月20日18時よりZoomを使用した交流会を開催します。オンライン開催された昨年度は150名程の参加者が集い大盛況の中で様々な交流(無料)が繰り広げられました。また、各企業から協賛いただいた景品の当たるゲームも開催する予定です。今回も、皆様お誘い合わせて是非ご参加下さい。有料参加者、招待講演者、ポスター登壇者(会員・非会員問わず)、の方に参加いただけます。

日時
10月20日(水)18:00〜19:30

プログラム修正情報

9/15
ポスター発表中止:P7-047、P8-019
9/17
ポスター発表中止:P7-050
9/21
ポスター発表中止:P3-023
10/1
ポスター発表中止:P9-002
10/13
ポスター発表中止:P4-107
10/19
ポスター発表中止:P5-090、P5-091
10/21
ポスター発表中止:P8-041、P9-010、P9-023
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